JPH01118920A - 入力装置及び入力方法 - Google Patents

入力装置及び入力方法

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JPH01118920A
JPH01118920A JP63253596A JP25359688A JPH01118920A JP H01118920 A JPH01118920 A JP H01118920A JP 63253596 A JP63253596 A JP 63253596A JP 25359688 A JP25359688 A JP 25359688A JP H01118920 A JPH01118920 A JP H01118920A
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JP
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key
user
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keyboard
softkey
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JP63253596A
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Chibiku Geruharuto
ゲルハルト・チビク
Maia Biruherumu
ビルヘルム・マイア
Pairu Igon
イゴン・パイル
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Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Publication date
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
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    • G06F3/0489Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、人力装置に関するものであり、とりわけ、キ
ーボード、ディスプレー手段、及び、前記キーボード及
び前記ディスプレー手段に接続され、かつ、制御を加え
るか、または、そのいずれかを行うプロセッサーから成
る医療用モニターシステムのための人力装置に関するも
のである。
(従来技術とその問題点) 電子計測器の設計者にとって主たる問題は、いわゆるマ
ン・マシン・インターフェースである。
最近の電子計測器は、エンジニアやテクニシャン等の技
術的に経験をつんだ人員だけでなく、技術的な問題には
あまり経験がないとか、場合によっては、複雑な計測器
の操作を行いたくないような人員によってさえ用いられ
ることになる。こうした用途の重要かつクリティカルな
例が、あらゆる種類の医療用モニターである。患者の生
命または健康が、正確なモニター制御に依存しているた
め、こうしたモニターのマン・マシン・イン、ターフエ
ースは、最も重要なコンポーネントであるが、操作人員
(看護婦)の経験は、医学に限定されており、技術面の
経験はつんでいないのが普通である。
さらに、モニターが対話を要求する場合には、−医療職
員が緊張状態になることがよくある。従って、使いやす
さと、不適当な操作によって生じる誤動作(例えば、偶
然、全ての患者のアラームが一時停止になるなど)に対
する保護が、マン・マシン・インターフェースの設計及
びモニターの成功に対する判定規準になる。
当該技術においては、こうしたマン・マシン・インター
フェース(ヒユーマン・インターフェースとも呼ばれる
)に関する数多くの概念が知られている。極めてシンプ
ルな概念は、モニターの機能または操作モードに対し、
ボタン、制御ノブ等を割り当てるということである。先
行技術による、多くのモニターが、この概念を利用した
。あいにく、複雑な多機能モニターの場合、厖大な数の
制御ボタンを必要とすることから、操作員を混乱させた
り、場合によっては、調整ミスを生じさせたすすること
さえあるため、そうしたモニターにほめの試みも、やは
り、小形または中形サイズのモニターに限定されること
になる。
た生理的パラメータ/チャネルの関係がないモニター)
には全く適用できない。
もちろん、必要なボタン/ノブの数は、(キーボード、
ポケット計算器等に用いられているような)1つ以上の
シフトキーを用いることによって減らすことが可能であ
るが、操作概念を単純化することにもならないし、シテ
スムの平明さを増すことにもならない。
特別な場合については、普通のタイプライタ−状の英数
字キーボードの利用が唯一の解決策になるが、この場合
、キーボードの操作に対しかなり習熟していること、該
システムについて経験が豊富であること、及び、マン・
マシン・インターフェイスにかなりの時間をさける状態
にあることが必要になる。さらに、はとんどの医学的用
途における窮屈な環境のため、こうしたキーボードの取
りつけは行えない。
2年はど前に取り上げられた先行技術によるもう1つの
概念が、ソフトキー、すなわち、固定ラベルがなく、動
作に割りつけられた機能をもつキーの利用である。こう
したソフトキーの現在有効な意味は、例えば、スクリー
ン上のソフトキーラベルといった、ディスプレー手段に
よって表示される。こうしたソフトキーを用いることに
よって、必要とされるキーの数を大幅に減らすことが可
能になる。
先行技術のソフトキーの概念では、次のように動作する
:基本動作モードの場合、モニターの特定の機能に対し
ソフトキーのいくつか(1つを除くほとんど全て)が割
りつけられる。ソフトキーのうちの1つが、” NEX
T”または“C0NTINIIB−キーであり、これに
よって、ユーザーは、いくつかの動作レベルをステップ
することができる。“N−EXT”または“C0NTI
NtlE”ソフトキーを押すと、他のソフトキーには異
なる意味が割り当てられ、適合するソフトキ、−ラベル
で表示される。従って、この概念によって、ユーザーは
さまざまな動作レベルをステップすることが可能になる
。また、“イエス/ノー”の決定によりユーザーを最終
機能までガイドする、木構造の形態によるソフトキー動
作を実現すること可能である。
あいにく、両方の場合とも、ソフトキーの実現には少し
欠点がある。トップダウン構造は、“N−EXT″キー
も、やはり、適合する数のシフトキーに取り替えること
ができるので、単なる“シフトキー″概念の修正にしか
すぎない。この概念の場合、ユーザーがある操作レベル
にある時、キーの現在の意味を認識できるだけであって
、“隠された”機能の認識は行えない。経験のないユー
ザーまたは技術的背景のないユーザーの場合、こうした
概念では、しばしば、混乱することになる。
一方、木構造の概念の場合、多数の判定、従って、多数
の思考を必要とする。このため、モニター操作に集中す
る時間のあまりないユーザー(例えば、看護婦)は、フ
ラストレーションを生じる可能性がある。
両方の概念とも、単に多様な選択が可能なだけであって
、−様な、学習しやすいモデルを実現できないという矛
盾がある。
(発明の目的) 本発明の主たる目的は、簡単に利用できるだけでなく、
各種モニター機能に簡単にアクセスできるようにする爪
〜様で、学習しゃすい概念を有する人力装置と入力方法
とを提供することにある。
(発明の概要) 本発明の実施態様の1つによれば、この目的は、次の特
徴によって達成される: 入力装置のキーボードは、所定の項目を論理機械に組み
込む少なくとも1つのハードキーから構成される。前記
論理機械は、入力装置を制御するプロセッサーが実行す
る。メモリーブロックに記憶された1組の制御命令に相
当するものである。
前記プロセッサーは、前記ハードキーを押せば、いつで
も、制御が関連する論理機械に移されるようにプログラ
ムされており、 前記論理機械は ユーザーが操作すべき対象を選択することができる第1
動作モードと、 ユーザーが選択した対象について実行すべき処置を規定
することができる第2動作モードから構成される。
本明細書に用いられる用語によれば、ハードキーは、固
定された意味を有するキーである(例えば、刻印された
ラベルを備える)。
望ましい実施例の場合、新しい人力装置は、各ハードキ
ーが特定の論理機械に対する項目を規定する。マルチプ
ル(多重)ハードキーで構成されている。例えば、モニ
ターまたはシステムの基本的機能に合わせて、ハードキ
ー及び関連した論理機械を設けることが可能であり;医
療用モニターこうした大域機能は、ハードキーラベルと
して記述され、常にユーザーに見えるようになっており
、従って、容易に(かつ均等に)アクセスすることが可
能である。
こうしたハードキーを押すと、いつでも、制御プロセッ
サーによって、制御が関連する論理機械に移される。論
理機械は、まず、ユーザーが操作すべき対象の選択を行
えるようにする動作モードに入り、その選択が行われる
と、ニーデーが選択対象に対し実行すべき処置の規定を
可能にする第2動作モードに入る。
前記論理機械のそれぞれの構造は、従って、文その対象
に実行すべき処置(act 1on)を選択しなければ
ならない。この構造は、文章の土工吾と述語に等しく、
従って、この概念は、ユーザーの“日常の論理”を反映
したものであるため、学習しやすい。
本人力装置の主たる長所は、−貫した動作構造を実現す
る点にある。実行すべきどの処置につい。
ても、必ず3つの動作レベルを必要としくハードキー人
力、対象選択、及び、処置選択)、それ以上も、それ以
下も不要である。さらに、3つの動作レベルは、常に、
同じ意味(そして、できれば、同じ様相)を備えている
この概念モデルは、システムがいかに働くか、また、タ
スクを達成するため、いかにシステムを利用し得るかに
ついて、ユーザーの知識をサポートするものである。い
ったんユーザーがこの動作モードを習得すると、システ
ムの残りについて外挿することになる(彼自身のモデル
を構成することに、なる)、すなわち、いったんいくつ
かのタスクを実行して、システムの概念を習得すると、
ユーザーは、未知のタスクが同様に実施できるものと期
待する。そのシステムが本システムのように一貫してい
れば、ユーザーの予測は、そうでない場合に比べて有効
であることが多くなり、そのシステムは、学習が容易で
、すぐ利用できるように思われる。従って、ユーザーは
、フラストレーションから開放されることになる。ユー
ザーは、動作の予測が可能である限り、新しい機能を実
施しようという気にさせられる。
これによって、本発明のもう1つの重要な長所がもたら
される。ここで実現する3つのレベルの動作概念は、初
歩のユーザーにとっても自明のものであり(とりわけ、
付加のHELP機能が設けられている場合)、従って、
ユーザーの学習時間が短縮される。一方、経験をつんだ
ユーザーは、全てのタスクに迅速にアクセスしうること
になる。
先行技術による入力装置は、両方の要件を満たすことが
できなかった:特定のタスクについて迅速にアクセスで
きるようにするか(この場合、経験のないユーザーによ
る操作は困難である)、あるいは、初歩のユーザーをス
テップ・パイ・ステップでガイドするか(この場合、特
定のタスクへのアクセスが面倒になる)のいずれかであ
る。
本発明による入力装置の場合、最少数のキー操作ですみ
、1論理機械”の概念は実施が容易とい途においてのみ
ならず、病院の手術室または集中治療室においても利用
できることはもちろんである。さらに、会計、倉庫管理
などの多くの他の(非医療)用途にも用いることが可能
である。
前記最初の動作モードの場合、スクリーンに対象の1次
元または2次元メニコーの表示が行われるのが有利な点
lある。ユーザーがハードキーを押すと、いつでも、そ
のメニューにおける特定の対象を選択する機会が得られ
る。望ましい実施例の場合、対象からなるこうしたメニ
ューが“窓技法”で表示される。すなわち、メニューは
、スクリーン上で基本情報の一部をカバーするオーバー
レーとして表示される。その場合(ただし、他の場合に
も)、前記対象からなるメニューが窓形状で、かつ、フ
レーミング・(枠付)が施されているか、あるいは、そ
のいずれかであるのが、有利である。
多重入力手段が設けられている場合、特定のタスクに対
するアクセスは、より容易に、かつ、より一層迅速に行
われる。もちろん、最初の動作レベルでは、必ず八−ド
キーを押さねばならないが;それ以外の動作レベルでは
、多重入力手段が望ましい。上記は、例えば、以下によ
って可能となる:a)ソフトキー(銘記されたラベルが
なく、スクリーンに表示された関連するソフトキーのラ
ベルによって意味が変化する)。
b)矢印キー(上/下、右/右キー)。
C)入力(entry)キー(内にある動作レベルに人
力(entry)するキーで、このキーを繰返し押すこ
とによって、各種選択のステップが可能になる)の多重
押下機能。
d)タッチスクリーン入力(スクリーンが送光器及び受
光器によって包囲されており、ユーザーがスクリーン上
の所定の領域に触れるだけで、関連する機能が選択され
ることになる)。
もちろん、前記入力手段の一部だけ、または、全てを設
けることによって、ユーザーの操作を簡略化することが
可能である。
スクリーンにいくつかの選択メニューを提示する場合、
スクリーンラベルの1つは、“活動状態(activ)
”または“選択済み(selected) ”として表
示されるのが望ましい。これは、例えば、輝度を半分に
おさえた反転ビデオでラベル付き矩形を表示し、活動状
B/選選択済の矩形は、全輝度の反転ビデオで表示する
ことによって可能になる。
活動状態ラベルの表示は、もちろん、他の技法によって
、例えば、通常の半輝度ビデオラベルと全輝度ラベルに
よって行うことも可能である。また、全輝度の反転ビデ
オで“活動状態の行”を示し、その表示が、多数のソフ
トキーの行を示す場合には、付加矢印によって、その行
の活動状態にあるキーを示すことも可能である。(この
場合、非活動状態の行は、半輝度の反転ビデオで示され
る)。
本発明のもう1つの実施態様によれば、各論理機械は、
第2動作モードを実施する少なくとも1つのタスクコン
トローラによって構成され、前記タスクコントローラは
、 □ユーザーがタスクの選択を行える少なくとも1つのタ
スクメニューと、 □ユーザーが選択対象に対し実行すべき処置の選択を行
うことができる。特定のタスクに関連した少なくとも1
つの処置メニューによって構成されている。
こうしたタスクコントローラ(各論理機械は、前記タス
クコントローラのいくつかで構成するのが望ましい)を
導入することによって、特定の処置の選択が簡単になる
。選択した対象毎に、さまざまなタスクを実行しなけれ
ばならない:例えば、選択対象が医療モニターのECG
 (心電図)チャネルの場合、ハードウェアまたはソフ
トフェアの誘導選択、波形サイズ、または、帯域幅が、
タスクになる。これらタスクのそれぞれにおいて、特定
の処置を選択することができる:例えば、誘導をaVR
を変更し、あるいは、帯域幅を“モニター”モードに変
更することができる。システム全体の一貫性が増し、ユ
ーザーにとってより分かりやすくなるにつれて、この2
ステツプで処置の選択を行うことが好都合になってくる
。本発明のさらにもう1つの実施態様によれば、タスク
コントローラが、スクリーンに、同時に、少なくとも1
つのタスクメニューと少なくとも1つの処置メニューを
表示するようにプログラムされている場合、及び、少な
くとも2つの入力モードが設けられていて、その一方は
、選択したタスクを変更し、そのもう一方は、活動タス
クに関して、特定の処置を選択するようになっている場
合でも、やはり、動作レベルの総数は、3つを超える必
要がない。
この場合、もう1つのメニュー(タスクメニュー)を利
用して、特定のタスクが選択され(前記タスクは、ソフ
トキーに関連したソフトキーラベルとして表示し、前記
第1の入力モードにするのが望ましい):第2のメニュ
ー(処置メニュー)の場合は、前記タスク内で用いられ
る(前記第2の入力モードの場合、矢印キー、多重押下
操作の活動ソフトキー、タッチスクリーン人力、及び、
確認キーの全て、または、いずれかといった、各種人力
手段を設けて、処置を入力するようになっているのが望
ましい)。望ましい実施例の場合、フレーム付窓として
処置メニューが表示されるが、このフレームには、開口
部が備わり、前記フレームの両端は、前記ソフトキーラ
ベルの少なくとも1つとリンクしている。すなわち、活
動状態にある、現在選択済みのタスクを表示する。窓技
法を用いる場合、これは特に有利である。
タスクメニューと処置メニューを同時にスクリーンに表
示する場合には、必ずタスクの1つを“活動状態”また
は“選択済み”とし、処置メニューには、選択タスクに
対して実施すべき処置の選択が含まれるのは、もちろん
である。ある望ましい実施例では、可能性のあるタスク
のうち1つを除く全てが、半輝度の反転ビデオソフトキ
ーとして表示され、活動状態/選択済みタスクが強調さ
れる。すなわち、全輝度の反転ビデオで表示される。投
げ4状のフレームを備えた窓−前記投げ縄の両端が活動
状態のソフトキーラベルとリンクしている−には、活動
状態/選択済みタスクに関連した処置メニューが含まれ
ている。
もちろん、“タスク”レベルは、必須ではないが、本発
明による入力装置には好都合である。ユーザーが、対象
を選択した後、直接ある処置にアクセスできる場合には
、“タスク”レベルを省略してもかまわない。一方、対
象をあらかじめ選択せずに、タスクコントローラの制御
下でタスク及び処置の選択を行うことも可能である。す
なわち、上述のタスクコントローラは、ここに記載の論
理機械と関係なく利用することも可能である。その場合
、例えば、タスクメニュー及び処置メニューの処理を行
っている最中に、対象を選択することができる。
上述の入力装置は、さらに、“HELP”キーも備えて
いる。本発明の実施態様の1つによれば、プロセッサー
には、該キーが押されると、いつでも、補助サブシステ
ムに入るようプログラミングが施されており、前記補助
サブシステムによって、□対象、タスク、または、処置
が活動状態(選択済み)の場合には、特定の補助情報、
−H也の全ての場合には、−船釣な補助情報が与えられ
る。
本発明で提案の新しい動作構造においては、活動状態の
対象、タスク、または、処置がなければ、−船釣原則に
基づいて補助情報を提供することができ;一方、その1
つが活動状態にあれば、選択された(例えば、強調され
た)機能に基づいて補助情報を提供することができるよ
うになっているため、“HELP”機能は、より特定の
目的に合わせたものといえる。より特定の補助情報によ
って、所定の機能を実行する前に、その“あとの事態に
ついて考察する”ことも可能になる。
本発明のもう1つの重要な実施態様によれば、キーボー
ドは、所定の項目を論理機械に組み込む少なくとも1つ
のハードキー(対象キー)と、実行すべき所定の処置に
関連した少な(とも1つのハードキー(即時処置キー)
から構成される。例えば、スクリーン上で過渡波を捕捉
するような、遅延を伴わずに、処置を実施しなければな
らない場合には、こうした設計で有効である。従って、
即時処置キーの1つを押すと、制御プロセッサーがすぐ
に関連する処置を実行し一対象キーを押すと、上述のよ
うに、制御が関連する論理機械に移される。もちろん、
キーボードの対象キー/即時処置キーのレイアウト(配
列)は、対象キーのそれ以外の処理とは無関係である。
この対象キー/即時処置キーのレイアウトによって、い
かなる場合にも、システムの適用範囲が増し、゛全モニ
ター機能に対する容易かつ迅速なアクセスが保証される
ことになる。
即時処置キーが設けられていると、前記即時処置キーに
関連した処置の実施後、ユーザーからさらに処置関連情
報を求めるための要求モードに入るように、プロセッサ
ーのプログラミングが行われている場合には、好都合で
ある。この結果、要求に従って、処置をすぐに実行する
ことが保証されるが;さらに、ユーザーには即時処置を
必要とした事象の識別(1ndentificatio
n)を行う機会がある。
本発明の上述の実施態様のいくつかは、医療用モニター
システム用の入力装置にとりわけ有効である。その場合
、スクリーンには、通常動作時における生理的波形、ト
レンド、及び、患者のデータが含まれるが、全てのメニ
ューは、前記と波形を部分的にカバーする枠付窓として
表示するのが有利である。前記“窓技法”を用いること
によって、ユーザー、とりわけ、経験のないユーザーが
、全ての患者の波形が突然消えてしまって混乱すること
がなくなる。さらに、波形のいくつか、とりわけ、生理
的に最も重要なECGのような波形は、対象、タスク、
及び、処置の全てまたはいずれかの選択時においてさえ
、見えた状態のままである。
処置メニューが設けられている場合、選択した対象に関
する生理的波形のコピーを、さらに、数値及び状況情報
と共に、処置メニューにコピーすることによって、メニ
ューの識別及び現在のセツティングの表示が簡単に行え
る。
本発明は、さらに、前記論理機械に関連したハードキー
が押されると、いつでも、プロセッサーによって制御が
論理機械に移され、まず、前記論理機械は、ユーザーが
操作すべき対象の選択を行えるようにする第1の動作モ
ードに入り、ユーザ−による対象の選択が済むと、前記
論理機械は、ユーザーが選択対象に対し実施すべき処置
の選択を行えるようにする第2動作モードに入る。都合
のよいことには、前記第2動作モードの場合、論理機械
によって、制御が選択対象に関連したタスクコントロー
ラに移されることになり、前記タスクコントローラによ
って、ユーザーは、タスクメニューを介してタスクの選
択を行い、処置メニューを介して前記タスクに関連した
処置の選択を行うことが可能になる。
置の主コンポーネントを示すものである。参照番号1は
、生理的波形、トレンド、英数字を表示し、データ人力
を行うためのCRTスクリーン(多色式が望ましい)を
表している。
キーボード2は、いくつかのキーグループ、とりわけ、
次のキーグループで構成される:1、ソフトキーグルー
プ3ンこれらソフトキーには、銘記されたラベルがなく
、動的に割りあてられた意味がある。現在の意味は、ス
クリーン上にソフトキーラベルによって表示される。
2、ハードキーグループ4(銘記されたラベルを備える
)。ハードキーグループは、さらに、対象キーのグルー
プ4a、即時処置キーのグループ4b、及び、他の、ま
たは、特殊な意味を有するキーのグループ4cに分類す
ることが可能である。
参照番号5は、ライン6及び7を介してスクリーン1及
びキーボード2に接続されたプロセッサーシステムを表
している。これらのラインの信号は、適合するインター
フェース9及び10を介して、プロセッサー8から送信
され、受信されるものである。プロセッサー8は、オペ
レーティングシステムとフロントエンドのハードウェア
(図示せず)の制御も行うシステムプロセッサーでもあ
り、あるいは、特定の入力装置のプロセッサーでもあり
得る。非入力モードの場合、プロセッサー8は、制御メ
モリー11に記憶された命令を実行する。後述するよう
に、対象キーのグループ4aの1つを押すと、いつでも
、制御は、論理機械12〜15のうちの1つに移される
か(プロセッサー8は、次に、関連するメモリーブロッ
クに記憶された命令を実行する)、あるいは、即時処置
キーのグループ4bの1つが押されていれば、即時処置
プロセッサー16に移される。
第2図は、プロセッサーシステムの詳細ブロック図であ
る。プロセッサー8は、クロック発生器、アドレスデコ
ーダ、インターフェース等のような、プロセッサーの実
行に必要なハードウェアから成る付加支援ハードウェア
17に接続されている。非入力モードの場合、プロセッ
サー8は、それぞれ、制御メモリー11に含まれたオペ
レーティングシステムとスーパーバイザーの制御下で動
作する。キーボードで対象キーが押されると、制御は論
理機械に移される(例えば、第2図には論理機械12〜
14が示されている)。論理機械13によって示されて
いるように、メモリーブロックに記憶された1組の制御
命令として表されるこうした論理機械によって、各種操
作レベルが実現する。各論理機械は、スーパーバイf−
18と、(後述する)対象入力モードを実施する命令の
ブロック19から構成される。論理機械13は、さらに
3つのタスクコントローラ20.21、及び、22から
構成され、タスクコントローラ自体が、実施すべき処置
20a〜2(lc。
21a〜21c1及び、22a〜22cを行う。
矢印23.24、及び、25は、論理機械における各種
操作レベルを指示している(論理機械レベル、タスクコ
ントローラレベル、及び、処置レベル)。
プロセッサーシステムは、さらに、即時処置キー4bが
押されると、作動する即時処置プロセッサー16を備え
ている。即時処置プロセッサーは、“要求モードサブシ
ステム26(後述する)から構成される。
第3図は、プロセッサーの動作に関する概略フローチャ
ートを示している。キーを押せば、いつでも、参照番号
27のブロックからフローチャートに入ることになる。
参照番号28において、プロセッサーは、押されたキー
が、対象ハードキーか否−かの判定を行う。イエスであ
れば、制御は、押したキーに関連した論理機械に移され
る(参照番号29)。論理機械は、次に、対象入力モー
ドに入る。
すなわち、対象メニューを表示して、ユーザーによる対
象の選択を持つ(参照番号30)。この段階で(参照番
号31で示す論理機械レベルまたは対象レベルに属する
)、ユーザーは、操作すべき対象の選択が可能になる。
対象メニューは、ソフトキーラベルとして表示され、選
択したソフトキーを押すと、論理機械は、次のステップ
に進む。入力装置には、ソフトキー以外の入力手段も可
能である;とりわけ、いくつかの対象については、矢印
キー、タッチスクリーン入力、または、確認キーを用い
た選択も可能である。
ソフトキーラベルは、半輝度の反転ビデオで表示される
が、前記ラベルの1つ(またはラベルの1行)は、全輝
度の反転ビデオの形をとり、“活動状態”または“選択
済み”のソフトキーであることを示す。矢印キーを使え
ば、“活動状態”のソフトキーを変更することができる
(右から左へ、及び、左から右へ一2行以上のソフトキ
ーラベルが設けられている場合には、−上から下及び下
から上に)。確認キーを用いると、活動ソフトキーの選
択が可能になる。タッチスクリーン入力または、所定の
ソフトキーの押下によって、すぐにそのソフトキーが選
択されることになる。もう1つの入力モードには、入力
バードキーのいわゆる“多重押下操作”である;人力バ
ードキーは、所定の論理機械の入力のために押されたノ
ーードキーであり、このキーを何回も打つことによって
、ソフトキーラベル、または、ソフトキーラベル行の“
ステッピングが可能になる。この場合、確認キーを打つ
ことによって、ソフトキーの選択を行うことも可能であ
る。
対象が選択されると、論理機械によって、制御が選択さ
れた対象のタスクコントローラに移される(参照番号3
2、タスクコントローラレベル33参照)。タスクコン
トローラは、スクリーンにタスクメニューを表示する(
参照番号34)、このタスクメニューは、半輝度の反転
ビデオによるソフトキーラベルから構成され、1つく以
上)のソフトキーラベルが、活動状態または選択済みの
ソフトキーであることを指示する全輝度ビデオで表示さ
れる。もう1つのタスクは、もう1つのキーを打つこと
によって選択することができる。タスクコントローラレ
ベルに入力すると、最も左側のソフトキーラベル(最も
よく用いられる機能が望ましい)が強調され、これによ
って、活動状態にあることが示される。
前記タスクコントローラは、さらに、現在活動状態にあ
るタスクに関連した処置メニューを開示する。例えば、
ECGの表示すイズをタスクとして選択すると、処置メ
ニューには、それぞれが、特定のECGサイズを示した
、各種強調矩形が含まれることになる。1つを除くこれ
ら矩形の全てが、半輝度の反転ビデオで表示され、その
うちの1つ(活動状態のもの)は、全輝度の反転ビデオ
で表示される。処置の選択は、矢印キー、タッチスクリ
ーン入力、確認キー、または、多重押下操作の現在活動
状態にあるタスクのソフトキーによって実施される。そ
れ以外のソフトキーはタスク人力に備えて予約されてい
るため、処置の選択には用いられない。
処置メニューの表示については、第3図の35で示され
ている。
ここで、システムは、タスクまたは処置選択を待つ。3
6で示すように、適合するソフトキーを打つことによっ
てもう1つのタスクを選択すると、操作は、参照番号3
7に戻り;打たれたソフトキーに関連したソフトラベル
が強調される、すなわち、全輝度の反転ビデオで表示さ
れることになり、選択したタスクに関連する処置メニュ
ーが表示される。
参照番号3Bで示すように、特定の処置を選択すると(
システムは、この場合、処置レベル39で動作する)、
選択した処置が実施され(40) 、システムは、タス
ク/処置選択入力モード(参照番号41)に戻る。“標
準”キー(特殊ハードキーの1つ)を押すと、該人力モ
ードは、ただその状態のままにしかならないようにする
ことができる;処−置が実施されても、システムが自動
的に対象人力モードに戻ることはない−こうなるのは、
“標準””キーを操作した場合に限られる。これについ
ては、第3図に参照番号42で示されている一標準ディ
スプレーを選択すると、操作は、ラベル“A″′に戻る
、すなわち、対象ハードキーを介した対象入力を可能に
する標準ディスプレーに戻る。
ちょうど上述したように、キーボードには、さらに、い
わゆる“即時処置キー”が設けられている。これらは、
遅延することなく、処置を実施することが可能な操作モ
ードをもたらすハードキーである。このことは、過渡事
象の場合には重要になる可能性がある。
プロセッサーは、参照番号43のブロックにおいて、即
時処置キーが押されたことを検出し、参照番号44のブ
ロックで指示に従い、遅延を伴わずに処置を実施する。
(こうした即時処置の例を以下に示す)。処置を実施す
ると、後はど即時処置の識別を行なうために、プロセッ
サーは、ユーザーからの情報をさらに要求する(参照番
号45)。次に、操作は、標準ディスプレー、すなわち
、ラベル“A”に戻る。
第4図及び第5図は、ソフトキー、矢印キー、タッチス
クリーン人力、確認キー、及び、多重押下操作の人カキ
−を人力手段として利用し得る場合における、入力操作
のフローチャートを示すものである。もちろん、本発明
による人力装置は、必ずしも該入力手段の全てを用いて
構成する必要はない。
対象ハードキーを押すと、“開始”ラベル46から第4
図のフローチャートに入ることになる。そり  □  
piで、ユーザーによる特定の対象の選択を可能にする
ソフトキーラベルの行がスフIJ +ンに表示される。
関連するソフトキーラベルの全輝度の反転ビデオによっ
て、“活動状態の”ソフトキーが示され;他の全てのソ
フトキーラベルは、半輝度の反転ビデオで表示される。
2行以上のソフトキーラベルを必要とする用途の場合(
例えば、対象数がソフトキーの数を超える)、ソフトキ
ーの一方の行を強調し、“活動状態”のソフトキーは、
矢印で指示される(下記参照)。第4図のフローチャー
トで示す処理は、多重ソフトキーラベルに基づくもので
ある。
参照番号47のブロックの指示に従って、何回も対象ハ
ードキー(すなわち、特定モードに対する人力バードキ
ー)を打つと、活動状態の行が変化する(48)。この
ことは、強調された(全輝度の反転ビデオ)ソフトキー
ラベルの行が変化することを意味してし―る。活動状態
のソフトキーを指示する矢印は、垂直方向に位置が変化
するが、水平方向には変化しない。“上/下”矢印ハー
ドキーを押す場合にも、同じことがいえる(参照番号4
9)。
参照番号50での指示に従い、“左/右”矢印ハードキ
ーを押すと、参照番号51に示すように、活動状態のソ
フトキーラベルが、水平方向にその位置を変化させる。
ソフトキーを打つと(参照番号52)、活動状態の行に
はそのまま変化がなく (参照番号53)、打たれたソ
フトキーに関連した行のソフトラベルが、選択される(
参照番号54)。タッチ人力によって特定のラベルを選
択すると(参照番号55)、タッチした行及びラベルが
選択される(参照番号56)。
多重押下または矢印ハードキーだけを用いて、対象の選
択を行なう場合、さらに“確認″キーを用いて、選択対
象を人力することになる(ソフトキーまたはタッチ入力
の場合には、直接対象の選択を行なうので、この必要は
ない)。確認キーを打つと(参照番号57)、現在活動
状態にあるソフトキーラベルの行における現在活動状態
のソフトキーが選択される(参照番号56)。
対象の選択が行なわれない場合には、操作は、参照番号
58で示すように人口点に戻る。さもなければ、選択処
理が終了しく“終了”ラベル59)、制御はタスクコン
トローラに移される。
第5図には、対象をちょうど選択した時点における、タ
スク及び処置の選択に関するフローチャートが示されて
いる。この処理において、選択タスクの変更には、ソフ
トキーが利用され、他の全ての人力手段は、そのタスク
について実行すべき処置の選択に利用される。
入口点は、“開始”ラベル60である。ソフトキーを打
つと(参照番号61)(活動状態のものではない)、こ
れは、他のタスクの選択に相当するため、タスク窓が変
化しく参照番号62) 、i作は、人口点63に戻る。
タッチ入力(参照番号64)によって、選択タスクが変
化する。タスクラベル、すなわち、ソフトキーラベルに
タッチする場合にも、これがあてはまる(間合せ65の
後の分岐Y:“イエス”参照)。
一方、スクリーンでタッチした領域が、処置メニューの
領域である場合(分岐N:“ノー”)、選択処置は活動
状態になり(参照番号66)、選択処置が実行される(
参照番号67)。“標準”キーを押すと(参照番号68
)、参照番号69で示すように、処理が終了するか;さ
もなければ、操作が人口点に戻ることになる。
もう1つの人力手段は、多重押下の活動タスクソフトキ
ー(参照番号70)である。同じ目的に、矢印ハードキ
ーを用いることも可能である(参照番号70a)。
対象モードの入力とは異なり、現在活動状態にある処置
は、必ずすぐに実行されるので、タスクレベルでは、m
認キーが不要である。
第6図は、本発明による入力装置のキーボードに関する
レイアウトを示したものである。このキーボードは、特
に医療モニター用に設計されたものではあるが、もちろ
ん、本発明は、他のモニター/コンピュータ等の装置に
対するあらゆる種類の入力装置を構成するものである。
キーボードは、一般に、参照番号71で示されており、
銘記したラベルのない1組のソフトキー72a〜72g
から構成される。これらのソフトキーの意味は、スクリ
ーン上で適合するソフトキーラベルによって動的に割り
あてられる。従って、ソフトキーは、最上列のキーに配
置される。
キ゛−73a〜73fは、いわゆる“対象ハードキー”
である。これらのキーによって、対象モードへの特定の
入力が可能になるが、その意味は変わらない。図示例の
場合、“アラーム(ALARMS)”キー73aによっ
て、モニターの全アラーム機能に対するアクセスが可能
になる。′概括(口VBRVIBW)”キー73bによ
って、モニターネットワーク、とりわけ、患者のベツド
に接続された全てのモニターネットワークに対しアクセ
スすることが可能になる。“計測器4fl成(INST
RtlMBNT C0NFIG)″ (キー73c)を
利用して、モニターの基本構造が変更され、” −E−
二9− 手IE (MONITORING PRDCE
DIIRBS)”(キー73b)によって計算等が支援
される。“患者データ(PAT’1日NT DATA)
″キー(73e)を用いて、患者の中期及び長期の病歴
(いわゆるトレンド)が再現され、′パラノー 9 (
PARAMIETE!R3)″キー(73f)によって
、例えば、ECG、呼吸、圧力といった、測定すべき単
一パラメータの構成が与えられる。
キーボード71には、さらに、1組の“即時処置キー″
74a〜74cが設けられている。これらのハードキー
は、過渡事象の捕捉といった処置を、遅延を伴わず実施
するために用いられる。そのラベルのカラーは、別のハ
ードキーのラベルと異なるほうが望ましい。
“捕捉スクリーン(CAPTURE 5CRBBN)”
キー(74a)によって、表示が凍結され、波形をコピ
ーしたり、全スクリーンのハードコピーをプリントする
といった、各種内部動作が可能になる。“事象マーク(
MARK EVBNT)″キー(74b)を利用して、
例外的な事象がマークされ、“波形記録(RECORD
 WAV−BS) ’キー(74c)によってレコーダ
が始動する。
キーボード(ま、さら1こ、“確δ忍(CONFIRM
)”キー75や、矢印キー76a〜76d(活動ソフト
キーまたは活動ソフトキーの行の変更に利用される)を
含む。これらの矢印キーは、所定の論理状態でしか働か
ないので(すなわち、それらが働かない条件が存在する
)、例えば、背面照明モジュールまたは発光ダイオード
(LED)といった光学表示を含めるのが望ましい。矢
印キーの操作が可能な場合には、常に、その関連したL
EDまたは背面照明モジュールがオンになり、準備が整
っていることを示すようになっている。例えば、“上/
下”矢印キーだけが、所定の論理状態で操作可能な場合
には、その光学インジケータがオンになるが、“左/右
”矢印キーの光学インジケータは、暗いままである。
’t イレ”/ ス/ !J セラ)  <5ILBN
CE/RBSBT)’キー77を利用して、患者のアラ
ームの肯定応答が行なわれ、アラームサイクルが再開す
る。該キー及びその意味は、当該技術において周知のと
ころであり、本発明に直接関連するものではない。同じ
ことが、′アラーム中断”ランプ78にもあてはまる。
赤、黄、及び、グリーンのランプ79a〜79cは、ア
ラームのタイプを示すものである。
“標準ディスプレー(STANDARD DISPLA
Y)”キー (80)は、対象またはタスクモードから
標準ディスプレーに戻ることを可能にする永久戻り(P
e−rmanent Return)キーである。概要
については既述したように、人力装置が自動的に標準デ
ィスプレーに戻ることはない。“HELP”キー81に
よって、補助が与えられる。既述のように、一般的な補
助メツセージに加え、特定の補助、すなわち、活動状態
のソフトキーラベルに関する情報も与えられる。
第7図〜第10図は、本発明の一実施例による医療モニ
ターシステム用の入力装置の操作例を示すものである。
モニターシステムのスクリーンは、第7図において、一
般な概略が参照番号82で示されており、キーボードは
、参照番号83で示されている。スクリーンすなわちデ
ィスプレー82は、患者のリアルタイムによる2つのE
CG波形84及び85、心拍数86、及び、脈拍87を
示している。もうLつのリアルタイム波形88は、動脈
血圧(ABP)を示しており、これに関連した数値も示
されている。
キーボード83は、第6図のキーボード71と同じであ
り;ハードキーに銘記されたラベルが、第7図の場合、
図示目的のため短縮されているのが唯一の相違点である
。従って、キーの参照番号は、第6図の場合と同じであ
る。
標準操作時は、スクリーン82には、患者の波及び患者
のデータが含まれているだけである。第7図によれば、
ユーザーが“パラメータ(PARMS)”キー73fを
押して、対象モードに入ったばかりのところである。ス
クリーン82の下側部分には、枠付窓が開示され、表示
された対象メニューから、ユーザーが特定の対象を選択
できるようになっている。ヘッドライン”PARAME
TER5″は、対象ハードキー“パラメータ(PARM
S) ”が押されたことを示すものである。
標準操作時、スクリーン上に示された波形の一部をカバ
ーする可能性のある枠付窓90には、さらに、3行のソ
フトキーラベル91.92、及び、93が含まれている
。行93の場合、全てのラベルは、暗いバーで図示され
ている、全輝度反転ビデオで示される。これは、瞬時活
動状態ソフトキーラベルの行である、すなわち、これら
のラベルは、キーボード上のソフトキーに関連したもの
である。ライン91及び92は、活動状態ではなく、従
って、半分暗く/半分明るいバーで図示されている、半
輝度の反転ビデオで表示される。
活動状態ソフトキーラベルの行93の最も左側のラベル
94は、矢印95で示すように活動状態にある。
例えば、確認キー75を押すと、ECGが対象として選
択される。
システムは、さらに、補助機能を備えている;第7図に
は、補助キー81を押した後、与えられた補助行96が
示されている。この場合、“HELP″′は、一般的な
補助情報ではなく、“E CG”が現在活動状態にある
対象のため、該パラメータについて実行可能なタスクに
関する特定の補助情報を提供する。これによって、対象
の選択を行なう前に、その“後の事態を考察する”こと
が可能になる。同じことが、タスクと処置の選択にもあ
てはまる。
各種人力手段を備えることによって、窓90内の全ての
対象を選択することが可能になる。矢印キー76b及び
76dによって、活動状態のソフトキーを水平方向に移
動させることが可能になる;これらのキーを押すと、押
したキーに従って、矢印95を右または左に移動させる
ことが可能になる。第8図には、矢印キー76dを2度
押した後の矢印95の位置が示されている。
上/下矢印キー76a及び76cを利用して、活動。
状態のソフトキーラベルの行を変更することが可能にな
る。例えば、矢印キー76aを2度押すと、ソフトキー
ラベル行91が、活動状態ソフトキーラベルの行になる
。矢印95の位置変更が行なわれても、水平方向には変
化しない(で、垂直方向に変化するり。
活動状態のソフトキーラベル行を変更するもう1つの可
能性のある方法は、入力バードキー(この場合は、゛°
パラメータ(PARMS) ”ハードキー73f)を何
回も押すことである。
対象は、また、キーボード83のソフトキーの1つを打
つことによっても選択可能である;例えば、ソフトキー
72fを打つと、”PLETH″が選択される。スクリ
ーン82にタッチ入力が行なえる場合には、スクリーン
上の適合するソフトキーラベルにタッチすることで、対
象の選択を行なうことができる;例えば、“パルス(P
ULSE)″ソフトキーラベルにタッチすると、すぐに
対象として“脈拍(PULSE)”が選択される(その
場合、活動状態にあるソフトキーラベルの行を変更する
必要はない)。
矢印キーまたは多重押下を利用することによって、窓9
0の所定のラベルを選択する場合、確認(Cq31F)
キー75を後はど押す場合には、選択だけを実施する。
ここで、対象としてECG (参照番号94)だけが選
択されるものと仮定する(第9図)。これによって、ス
クリーン82は、ソフトキーラベル行97の形でタスク
メニューが表示される。この行により、特定のタスクが
、キーボード83のソフトキーに割り当てられる。図示
例の場合、選択した対象(ECG)に対して実施するこ
とが可能なタスクは、誘導、サイズ、帯域幅、トリガー
、チャネル、及びアラームである。本例の場合、ソフト
キーのラベルは、図示目的のため短縮されている。詳細
なラベルは、左から1誘導変更”、“サイズ変更”帯域
幅変更”、“トリガー変更″、“次のチャネル”、及び
、“アラーム調整”であり、すなわち、“動詞プラス名
詞”の構造を備えている。
“帯域幅”ソフトキー(ソフトキー72c及びソフトキ
ーラベル98)は、全輝度反転ビデオラベルに相当する
暗いバーで示されるように、現在活動状態にある。他の
全てのタスクは、半輝度反転ビデオラベルに相当する半
分暗く/半分明るいバーで示されるように、現在流動状
態にはない。
適合するソフトキーを押すことにより、活動状態のタス
クを変更することが可能である。例えば、ソフトキー7
2aを押すと、“誘導変更(LB^D)”が活動状態の
タスクになる。
スクリーン82には、さらに、投げ編状の枠(フレーム
)100を備えた窓99も含まれている。この投げ縄の
両端は、現在活動状態のソフトキーラベル、この場合、
“帯域幅(BW)”98にリンクされている。活動状態
のタスクを変更すると、投げ縄の両端は、変更された活
動状態のタスクにリンクされる。いくつかの用途では、
投げ縄の両端が、第1のソフトキーラベルの左エツジと
、前記第1のソフトキーラベルの右に位置する第2のソ
フトキーラベルの右エツジにリンクされることもある。
この場合、第1のソフトキーと第2のソフトキーの両方
とも活動状態になる。
窓99゛には現在活動状態のタスク“帯域幅(BW)”
に関連した処置メニューが含まれている。窓99の上部
には、選択した対象に関するリアルタイムの波形、この
場合はECG波形のコピーと、その対象の現在の調整が
示されている。その下部には、選択したタスク“帯域幅
(BW)”に対して実施することのできる3つの処置、
図示例の場合には、帯域幅“フィルター(FILTE!
R) 94”、帯域幅“モニター(MONITOR)”
、及び、帯域幅“診断(DrAG)”が含まれている。
暗いバーで示されているように、処置“フィルター(F
ILTER)”(参照番号101)が、現在活動状態の
処置である;参照番号102及び103は、他、の利用
可能な処置である。
各種人力手段を利用して、ここで特定の処置を選択する
ことができる:例えば、左/右矢印キー76b及び76
dを利用することによって、処置101〜103のステ
ップを行なうことができる。活動状態のタスクのソフト
キー72cを何回も打つことによって、やはり、利用可
能なタスクの“ステッピングを行なうことができる。こ
の場合、実施すべき処置は確S忍キー75によって最終
的に選択することができる。
もちろん、矩形101.102 、または、103の1
つにタッチすることによって、処置の選択を行なう、タ
ッチ入力も利用することができる。
“補助”キー81を押すと、活動状態のタスクキーに関
連した特定の補助情報が与えられる;図示例では、補助
行104によって、ECG帯域幅に関する補助情報が与
えられる。
“標準(STAND)”キー80を押すことによって、
タスク/処理メニューをそのままにしておくことができ
る。既述の入力装置は、標準ディスプレーに自動的に戻
ることができないので、システムの一貫性が保証される
第10図には、“即時処置”後のスクリーン82及びキ
ーボード83が示されている。該即時処置は、第9図に
示すタスクモード時に行なわれた。
スクリーン82には、メニューまたはオーバーレーによ
ってカバーされない全ての波形及び英数字が示されてい
る。図示例の場合、“事象マーク(MA−Rに)”キー
74bを押すと、過渡事象がマークされる。システムは
、すぐに関連する処置を実行するので、データの損失は
まず生じることがない。該処置の実施後、“要求モード
”に入り、事象の再識別を容易化する情報をユーザーが
さらに人力できるようになる。第10図には、1組のソ
フトキーラベル105a〜105eが示されているが、
これによって、ユーザーは、事象を“事象A”〜“事象
E”としてマークすることが可能になる。この場合、投
げ縄は、−時的に閉じることになる。事象をマークする
と、システムは、(この場合)自動的にタスク/処置入
力モードに戻り、(そして、投げ縄が再び開く)。
(発明の効果) 前記実施例にも見られるように、本発明の入力装置では
、対象(オブジェクト)の指定、タスクの選択、処置の
選択という3レベルの操作を一貫して行えばよい。また
、使用するハードキーやソフトキーの数も適当であり、
前記選択操作は日常の言語論理にかなっており、最終処
置選択が迅速かつ学習容易におこなえる。
コンピュータ機器の知識のないユーザにも操作手順習得
が容易である。
又、習独者にとっては、迅速なアクセスが保証される構
成となっている。
又即時処置キーによって、即時処置が可能で、その後の
処置に必要な情報要求も行われる。
メニュー選択も輝度変調により容易化されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の人力装置のブロック図、第
2図はプロセッサー環境の詳細図、第3図はプロセッサ
ー動作の概略フロー図、第4図は対象入力モードでの人
力シーケンスのフロー図、第5図はタスク/処置入力モ
ードでの人力シーケンスのフロー図、第6図は医療用モ
ニターの全般的なキーボード配列図、第7図〜第10図
は本発明の一実施例の医療用モニターの入力装置の動作
を例示するもので、特に第7図と第8図は対象人力モー
ドにおけるスクリーンとキーボードを示す図、第9図は
タスク/処置・人力モードにおけるスクリーンとキーボ
ードを示す図、第10図は“即時処置”生起に続くイベ
ントのマーキングを行う時のスクリーンとキーボードを
示す図である。 1 :CRTスクリーン 2:キーボード 3:ソフトキーグループ 4ニハードキーグループ 4a:対象キーのグループ 4b:即時処置キーのグループ 4c:特殊な意味を有するキーのグループ5:プロセッ
サーシステム 8:プロセッサー 9.10:インタフェース 11:制御メモリー 12〜15:論理機械 16:即時処置プロセッサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、医療用モニターシステムに用いる下記(イ)〜(ハ
    )を含む入力装置。 (イ)キーボード。 (ロ)ディスプレー手段。 (ハ)少なくとも前記キーボードと前記ディスプレー手
    段に接続するか、あるいは前記キ ーボードと前記ディスプレー手段を制御す るかその双方をおこなうプロセッサー。 前記キーボードは、論理機械への所定のエ ントリを組み込んだ少なくとも一つのハードキーを有す
    る。該論理機械は前記プロセッサーが実行するメモリー
    ブロックに記憶された制御命令の組で表され、ユーザー
    が操作するオブジェクトを選択する第1動作モードと選
    択されたオブジェクトにユーザーが実施すべき処置を決
    定する第2の動作モードを含む。 前記プロセッサーは前記ハードキーが押さ れたときはいつでも関連する論理機械に制御が移るよう
    にプログラムされる。 2、キーボード、ディスプレー手段及び前記キーボード
    と前記ディスプレー手段に接続されたプロセッサーを含
    む入力装置にデータをエントリするための入力方法。 前記入力方法は、次の(イ)〜(ハ)の特 徴を有する。 (イ)論理機械に関連するハードキーが押されるごとに
    前記プロセッサーは該論理機械に 制御を移す。 (ロ)前記論理機械は第1に第1動作モードに入りユー
    ザーが操作すべきオブジェクトを 選択可能にする。 (ハ)ユーザーが一度オブジェクトを選択すると、前記
    論理機械は第2動作モードに入り ユーザーが選択したオブジェクトに実施す べき処置の選択を可能にする。
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