JP2000048105A - 決済方法、及び決済システム - Google Patents

決済方法、及び決済システム

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JP2000048105A
JP2000048105A JP21838198A JP21838198A JP2000048105A JP 2000048105 A JP2000048105 A JP 2000048105A JP 21838198 A JP21838198 A JP 21838198A JP 21838198 A JP21838198 A JP 21838198A JP 2000048105 A JP2000048105 A JP 2000048105A
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Japan
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central processing
processing unit
account
terminal device
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JP21838198A
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English (en)
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Yoshiharu Nakamura
喜治 中村
Osamu Koshikawa
修 越川
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Japan Air System Co Ltd
Sanwa Bank Ltd
Original Assignee
Japan Air System Co Ltd
Sanwa Bank Ltd
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Publication date
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 商品XをMzが予約した場合、金融機関Mb
における商品Xの提供者Mx名義の口座にMz名義の口
座から前記商品Xの対価の額を移動させる。 【解決手段】 Xの提供者Mxの中央処理装置Cと、中
央処理装置Bと、端末装置Aと、中央処理装置Cと中央
処理装置Bとの間に設けられた中央処理装置Eとを有
し、前記XをMzが手にする際に金融機関Mbにおける
Mz名義の口座から前記Mx名義の口座に前記Xの対価
の額を移動させる決済システムであって、BはMz名義
の口座を保有し、EはMx名義の口座を保有する。商品
予約に関する情報は、A→C→E→Bと重複チェックを
とりながら送達され、最終的にMz名義の口座から予約
代金がMx名義の口座に振替えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、決済方法、及び決
済システムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば、航空券の予約
をした場合、クレジットを用いた決済システムが提案さ
れている。しかし、クレジットカードを持たない人もお
り、これに代わる決済システムが待たれていた。
【0003】ところで、今日、100%と言っても良い
程、銀行などに預金がされている。従って、銀行に所有
する口座を介しての決済が行われれば、極めて好都合で
ある。しかも、この銀行に所有する口座を介しての決済
であれば、利息がかかる心配も無い。従って、本発明が
解決しようとする課題は、商品(又はサービス)XをM
zが予約した場合、金融機関Mbにおける商品(又はサ
ービス)Xの提供者Mx名義の口座にMz名義の口座か
ら前記商品(又はサービス)Xの対価の額を移動させる
技術を提供することである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】前記の課題は、商品(又は
サービス)Xの提供者Mxの中央処理装置(通信手段、
記憶手段、及び制御手段を具備)Cと、中央処理装置
(通信手段、記憶手段、演算手段、及び制御手段を具
備)Bと、端末装置(通信手段、及び入力手段を具備)
Aと、中央処理装置Cと中央処理装置Bとの間に設けら
れた中央処理装置(通信手段、及び制御手段を具備)E
とを有するシステムにおいて、前記商品(又はサービ
ス)XをMzが手にする際に金融機関MbにおけるMz
名義の口座から前記Mx名義の口座に前記商品(又はサ
ービス)Xの対価の額を移動させる方法であって、前記
端末装置Aを介して中央処理装置CにMx提供の商品
(又はサービス)Xの予約申込情報を入力する予約工程
と、前記端末装置Aを介して中央処理装置CにMx提供
の商品(又はサービス)Xの代金決済を指示する第一指
示工程と、前記端末装置Aを介して前記金融機関Mbに
おけるMz名義の口座に関する情報を中央処理装置Cに
送信する第一送信工程と、前記中央処理装置Cが前記M
xに関する情報と前記Mz名義の口座に関する情報とを
中央処理装置Eに送信する第二送信工程と前記端末装置
Aから前記中央処理装置EにMz名義の口座に関する情
報を送信する第三送信工程と、前記第二送信工程で送信
された前記Mz名義の口座に関する情報と前記第三送信
工程で送信されたMz名義の口座に関する情報とを比較
する第一比較工程と、前記第一比較工程によるMz名義
の口座に関する情報の内容が一致した時、前記端末装置
AからのMz名義の口座に関する情報と前記中央処理装
置Bが保有するMz名義の口座に関する情報とを比較す
る第二比較工程と、前記第二比較工程によるMz名義の
口座に関する情報の内容が一致した時、金融機関Mbに
おけるMz名義の口座からMx名義の口座に前記商品
(又はサービス)Xの対価の額の移動を指示する第二指
示工程とを具備することを特徴とする決済方法によって
解決される。
【0005】又、上記決済方法において、商品(又はサ
ービス)Xの提供者Mxの中央処理装置(通信手段、記
憶手段、演算手段、及び制御手段を具備)Cと、中央処
理装置(通信手段、記憶手段、演算手段、及び制御手段
を具備)Bと、端末装置(通信手段、入力手段、記憶手
段、演算手段、及び制御手段を具備)Aと、中央処理装
置Cと中央処理装置Bとの間に設けられた中央処理装置
(通信手段、記憶手段、演算手段、及び制御手段を具
備)Eとを有するシステムにおいて、前記商品(又はサ
ービス)XをMzが手にする際に前記中央処理装置Bを
支配下におく金融機関MbにおけるMz名義の口座から
前記Mx名義の口座に前記商品(又はサービス)Xの対
価の額を移動させる方法である。
【0006】又、上記決済方法において、第二送信工程
は、中央処理装置CがMxに関する情報とMz名義の口
座に関する情報とを端末装置Aを経由して中央処理装置
Eに送信する工程を具備する。又、上記決済方法におい
て、第一比較工程は、第二送信工程で送信されたMz名
義の口座に関する情報と第三送信工程で端末装置Aから
送信されたMzの口座に関する情報とを中央処理装置E
が中央処理装置Bに送信し、中央処理装置Bで比較す
る。
【0007】又、上記決済方法において、商品(又はサ
ービス)Xを引き渡すに際して、第一送信工程で送信・
記憶されている金融機関MbにおけるMz名義の口座に
関する情報と、Mzが所持するカードに記録されている
金融機関MbにおけるMz名義の口座に関する情報とを
比較する工程を有する。又、上記決済方法において、予
約工程は、端末装置Aを介して中央処理装置Cに希望す
る商品(又はサービス)Xを中央処理装置Cに送信する
工程と、前記中央処理装置Cは前記送信された情報を基
に前記商品(又はサービス)Xの予約が可能か否かを比
較する比較工程と、前記比較工程に基づいて商品(又は
サービス)Xの予約が可能な場合は、前記中央処理装置
Cの記憶手段に商品(又はサービス)Xの予約を登録す
る工程と前記中央処理装置Cが前記商品(又はサービ
ス)Xの予約を登録したことを前記端末装置Aに送信す
る工程とを有する。
【0008】又、上記決済方法において、第一指示工程
は、端末装置Aを介して中央処理装置Cに予約した商品
(又はサービス)Xの代金決済を行うMz名義の口座の
金融機関Mbの識別情報を送信する工程と、端末装置A
を介して中央処理装置Cに前記金融機関MbにおけるM
z名義の口座に関する情報を送信する工程とを有する。
【0009】又、上記決済方法において、第二送信工程
は、端末装置Aを中央処理装置Eに接続可能とする為の
証明書情報が記憶された記憶媒体を端末装置Aに装填す
る工程と、前記端末装置Aに装填された記憶媒体の証明
書情報が読み取られ、この読み取られた証明書情報が中
央処理装置Eに送信される工程と、前記工程により中央
処理装置Eに送信された証明書情報が中央処理装置Eの
記憶手段に記憶されている情報に該当するか否かの比較
がなされる工程と、前記比較に基づいて端末装置Aと中
央処理装置Eとの接続を継続、又は切断する工程とを更
に有する。
【0010】又、上記決済方法において、第三送信工程
は、Mz名義の口座に関する情報が記憶された記憶媒体
を端末装置Aに装填する工程と、前記端末装置Aに装填
された記憶媒体のMz名義の口座に関する情報が読み取
られ、この読み取られた情報が中央処理装置Eに送信さ
れる工程とを有する。
【0011】又、上記決済方法において、中央処理装置
Cが中央処理装置Eに端末装置Aを経由せずに情報を送
信し、送信された情報を中央処理装置Eに記憶させる工
程と、中央処理装置Cが前記情報と同じ情報を端末装置
Aを経由して中央処理装置Eに送信する工程と、前記端
末装置Aを経由せずに送信された情報と端末装置Aを経
由して送信された情報とを比較する工程とを有する。
【0012】前記の課題は、商品(又はサービス)Xの
提供者Mxの中央処理装置(通信手段、記憶手段、演算
手段、及び制御手段を具備)Cと、中央処理装置(通信
手段、記憶手段、演算手段、及び制御手段を具備)B
と、端末装置(通信手段、入力手段、記憶手段、及び制
御手段を具備)Aと、中央処理装置Cと中央処理装置B
との間に設けられた中央処理装置(通信手段、記憶手
段、演算手段、及び制御手段を具備)Eとを有し、前記
商品(又はサービス)XをMzが手にする際に金融機関
MbにおけるMz名義の口座から前記Mx名義の口座に
前記商品(又はサービス)Xの対価の額を移動させる決
済システムであって、前記端末装置Aの制御手段は、端
末装置Aの入力手段により入力された予約申込情報を通
信手段を介して中央処理装置Cに送信させ、前記中央処
理装置Cの制御手段は、受信した前記予約申込情報を中
央処理装置Cの演算手段に入力させ、かつ、中央処理装
置Cの記憶手段に格納されている商品(又はサービス)
Xに関する情報を中央処理装置Cの演算手段に入力さ
せ、前記各々の情報を比較し、予約可否の情報を出力さ
せ、この予約可否の出力情報を前記端末装置Aに送信さ
せ、予約可能の場合には、前記端末装置Aの制御手段
は、端末装置Aの入力手段により入力された予約登録情
報を通信手段を介して中央処理装置Cに送信させ、前記
予約登録情報を受信した中央処理装置Cの制御手段は、
中央処理装置Cの記憶手段に予約登録情報を記憶させる
と共に、代金決済に関する情報(金融機関MbにMzが
持つ口座に関する情報を含む)を端末装置Aに要求さ
せ、代金決済に関する情報(金融機関MbにMzが持つ
口座に関する情報を含む)を受信した中央処理装置Cの
制御手段は、その情報とMxの識別情報とを中央処理装
置Eに送信させ、中央処理装置Eの制御手段は、Mzの
口座に関する情報を端末装置Aから中央処理装置Eに送
信させ、この送信されて来たMzの口座に関する情報を
更に中央処理装置Bに送信させ、又、中央処理装置Cか
ら送信されて来た代金決済に関する情報の中にあるMz
の口座に関する情報を中央処理装置Bに送信させ、中央
処理装置Bの制御手段は、端末装置Aから送信されて来
たMzの口座に関する情報と中央処理装置Cから送信さ
れて来たMzの口座に関する情報とを演算手段で比較さ
せ、一致した場合には、中央処理装置Bの制御手段は、
端末装置AにMzの口座に関する情報を送信させ、前記
Mzの口座に関する情報と中央処理装置Bが保有するM
zの口座に関する情報とを中央処理装置Bの演算手段で
比較させ、一致した場合には、Mz名義の口座からMx
名義の口座に前記商品(又はサービス)Xの対価の額の
移動を指示させることを特徴とする決済システムによっ
て解決される。
【0013】又、上記決済システムにおいて、予約登録
情報を受信した中央処理装置Cの制御手段は、中央処理
装置Cの記憶手段に予約登録情報を記憶させると共に、
代金決済に関する情報(金融機関MbにMzが持つ口座
に関する情報を含む)を端末装置Aに要求させ、代金決
済に関する情報(金融機関MbにMzが持つ口座に関す
る情報を含む)を受信した中央処理装置Cの制御手段
は、その情報とMxの識別情報とを中央処理装置Eに送
信させ、又、端末装置Aにも送信させ、端末装置Aの制
御手段は、中央処理装置Cから受けた代金決済に関する
情報(金融機関MbにMzが持つ口座に関する情報を含
む)とMxの識別情報とを中央処理装置Eに送信させ、
中央処理装置Eの制御手段は、中央処理装置Cから受け
た代金決済に関する情報(金融機関MbにMzが持つ口
座に関する情報を含む)及びMxの識別情報と、端末装
置Aから受けた代金決済に関する情報(金融機関Mbに
Mzが持つ口座に関する情報を含む)及びMxの識別情
報とを比較し、一致した場合には、Mzの口座に関する
情報を端末装置Aから中央処理装置Eに送信させ、この
送信されて来たMzの口座に関する情報を更に中央処理
装置Bに送信させ、又、中央処理装置Cから送信されて
来た代金決済に関する情報の中にあるMzの口座に関す
る情報を中央処理装置Bに送信させる。
【0014】又、上記決済システムにおいて、中央処理
装置Eに接続可能とするための証明書情報が記憶された
記憶媒体から端末装置Aの読取手段で読み取った証明書
情報を、端末装置Aの制御手段は中央処理装置Eに送信
させ、中央処理装置Eの制御手段は、送信された証明書
情報を中央処理装置Eの演算手段に入力させ、又、中央
処理装置Eの記憶手段が保有している証明書情報を中央
処理装置Eの演算手段に入力させ、そして入力された各
々の証明書情報が一致するか否かの演算を行わせ、一致
した場合には端末装置Aと中央処理装置Eとの接続を継
続し、一致しない場合には端末装置Aと中央処理装置E
との接続を切断する。
【0015】又、上記決済システムにおいて、Mz名義
の口座に関する情報が記憶された記憶媒体から端末装置
Aの読取手段で読み取ったMz名義の口座に関する情報
を、端末装置Aの制御手段は中央処理装置Eに送信させ
る。又、上記決済システムにおいて、中央処理装置Cの
制御手段は、中央処理装置Cから中央処理装置Eに端末
装置Aを経由せずに情報を送信させ、又、前記情報と同
じ情報を端末装置Aを経由して中央処理装置Eに送信さ
せ、送信された各々の情報を中央処理装置Eの演算手段
で比較させる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の決済方法は、商品(又は
サービス)Xの提供者Mxの中央処理装置(通信手段、
記憶手段、及び制御手段を具備)Cと、中央処理装置
(通信手段、記憶手段、演算手段、及び制御手段を具
備)Bと、端末装置(通信手段、及び入力手段を具備)
Aと、中央処理装置Cと中央処理装置Bとの間に設けら
れた中央処理装置(通信手段、及び制御手段を具備)E
とを有するシステムにおいて、前記商品(又はサービ
ス)XをMzが手にする際に金融機関MbにおけるMz
名義の口座から前記Mx名義の口座に前記商品(又はサ
ービス)Xの対価の額を移動させる方法であって、前記
端末装置Aを介して中央処理装置CにMx提供の商品
(又はサービス)Xの予約申込情報を入力する予約工程
と、前記端末装置Aを介して中央処理装置CにMx提供
の商品(又はサービス)Xの代金決済を指示する第一指
示工程と、前記端末装置Aを介して前記金融機関Mbに
おけるMz名義の口座に関する情報を中央処理装置Cに
送信する第一送信工程と、前記中央処理装置Cが前記M
xに関する情報と前記Mz名義の口座に関する情報とを
中央処理装置Eに送信する第二送信工程と、前記端末装
置Aから前記中央処理装置EにMz名義の口座に関する
情報を送信する第三送信工程と、前記第二送信工程で送
信された前記Mz名義の口座に関する情報と前記第三送
信工程で送信されたMz名義の口座に関する情報とを比
較する第一比較工程と、前記第一比較工程によるMz名
義の口座に関する情報の内容が一致した時、前記端末装
置AからのMz名義の口座に関する情報と前記中央処理
装置Bが保有するMz名義の口座に関する情報とを比較
する第二比較工程と、前記第二比較工程によるMz名義
の口座に関する情報の内容が一致した時、金融機関Mb
におけるMz名義の口座からMx名義の口座に前記商品
(又はサービス)Xの対価の額の移動を指示する第二指
示工程とを具備する。上記決済方法において、商品(又
はサービス)Xの提供者Mxの中央処理装置(通信手
段、記憶手段、演算手段、及び制御手段を具備)Cと、
中央処理装置(通信手段、記憶手段、演算手段、及び制
御手段を具備)Bと、端末装置(通信手段、入力手段、
記憶手段、演算手段、及び制御手段を具備)Aと、中央
処理装置Cと中央処理装置Bとの間に設けられた中央処
理装置(通信手段、記憶手段、演算手段、及び制御手段
を具備)Eとを有するシステムにおいて、前記商品(又
はサービス)XをMzが手にする際に前記中央処理装置
Bを支配下におく金融機関MbにおけるMz名義の口座
から前記Mx名義の口座に前記商品(又はサービス)X
の対価の額を移動させる方法である。又、上記決済方法
において、第二送信工程は、中央処理装置CがMxに関
する情報とMz名義の口座に関する情報とを端末装置A
を経由して中央処理装置Eに送信する工程を具備する。
又、上記決済方法において、第一比較工程は、第二送信
工程で送信されたMz名義の口座に関する情報と第三送
信工程で端末装置Aから送信されたMzの口座に関する
情報とを中央処理装置Eが中央処理装置Bに送信し、中
央処理装置Bで比較する。又、上記決済方法において、
商品(又はサービス)Xを引き渡すに際して、第一送信
工程で送信・記憶されている金融機関MbにおけるMz
名義の口座に関する情報と、Mzが所持するカードに記
録されている金融機関MbにおけるMz名義の口座に関
する情報とを比較する工程を有する。又、上記決済方法
において、予約工程は、端末装置Aを介して中央処理装
置Cに希望する商品(又はサービス)Xを中央処理装置
Cに送信する工程と、前記中央処理装置Cは前記送信さ
れた情報を基に前記商品(又はサービス)Xの予約が可
能か否かを比較する比較工程と、前記比較工程に基づい
て商品(又はサービス)Xの予約が可能な場合は、前記
中央処理装置Cの記憶手段に商品(又はサービス)Xの
予約を登録する工程と、前記中央処理装置Cが前記商品
(又はサービス)Xの予約を登録したことを前記端末装
置Aに送信する工程とを有する。又、上記決済方法にお
いて、第一指示工程は、端末装置Aを介して中央処理装
置Cに予約した商品(又はサービス)Xの代金決済を行
うMz名義の口座の金融機関Mbの識別情報を送信する
工程と、端末装置Aを介して中央処理装置Cに前記金融
機関MbにおけるMz名義の口座に関する情報を送信す
る工程とを有する。又、上記決済方法において、第二送
信工程は、端末装置Aを中央処理装置Eに接続可能とす
る為の証明書情報が記憶された記憶媒体を端末装置Aに
装填する工程と、前記端末装置Aに装填された記憶媒体
の証明書情報が読み取られ、この読み取られた証明書情
報が中央処理装置Eに送信される工程と、前記工程によ
り中央処理装置Eに送信された証明書情報が中央処理装
置Eの記憶手段に記憶されている情報に該当するか否か
の比較がなされる工程と、前記比較に基づいて端末装置
Aと中央処理装置Eとの接続を継続、又は切断する工程
とを更に有する。又、上記決済方法において、第三送信
工程は、Mz名義の口座に関する情報が記憶された記憶
媒体を端末装置Aに装填する工程と、前記端末装置Aに
装填された記憶媒体のMz名義の口座に関する情報が読
み取られ、この読み取られた情報が中央処理装置Eに送
信される工程とを有する。又、上記決済方法において、
中央処理装置Cが中央処理装置Eに端末装置Aを経由せ
ずに情報を送信し、送信された情報を中央処理装置Eに
記憶させる工程と、中央処理装置Cが前記情報と同じ情
報を端末装置Aを経由して中央処理装置Eに送信する工
程と、前記端末装置Aを経由せずに送信された情報と端
末装置Aを経由して送信された情報とを比較する工程と
を有する。
【0017】本発明の決済システムは、商品(又はサー
ビス)Xの提供者Mxの中央処理装置(通信手段、記憶
手段、演算手段、及び制御手段を具備)Cと、中央処理
装置(通信手段、記憶手段、演算手段、及び制御手段を
具備)Bと、端末装置(通信手段、入力手段、記憶手
段、及び制御手段を具備)Aと、中央処理装置Cと中央
処理装置Bとの間に設けられた中央処理装置(通信手
段、記憶手段、演算手段、及び制御手段を具備)Eとを
有し、前記商品(又はサービス)XをMzが手にする際
に金融機関MbにおけるMz名義の口座から前記Mx名
義の口座に前記商品(又はサービス)Xの対価の額を移
動させる決済システムであって、前記端末装置Aの制御
手段は、端末装置Aの入力手段により入力された予約申
込情報を通信手段を介して中央処理装置Cに送信させ、
前記中央処理装置Cの制御手段は、受信した前記予約申
込情報を中央処理装置Cの演算手段に入力させ、かつ、
中央処理装置Cの記憶手段に格納されている商品(又は
サービス)Xに関する情報を中央処理装置Cの演算手段
に入力させ、前記各々の情報を比較し、予約可否の情報
を出力させ、この予約可否の出力情報を前記端末装置A
に送信させ、予約可能の場合には、前記端末装置Aの制
御手段は、端末装置Aの入力手段により入力された予約
登録情報を通信手段を介して中央処理装置Cに送信さ
せ、前記予約登録情報を受信した中央処理装置Cの制御
手段は、中央処理装置Cの記憶手段に予約登録情報を記
憶させると共に、代金決済に関する情報(金融機関Mb
にMzが持つ口座に関する情報を含む)を端末装置Aに
要求させ、代金決済に関する情報(金融機関MbにMz
が持つ口座に関する情報を含む)を受信した中央処理装
置Cの制御手段は、その情報とMxの識別情報とを中央
処理装置Eに送信させ、中央処理装置Eの制御手段は、
Mzの口座に関する情報を端末装置Aから中央処理装置
Eに送信させ、この送信されて来たMzの口座に関する
情報を更に中央処理装置Bに送信させ、又、中央処理装
置Cから送信されて来た代金決済に関する情報の中にあ
るMzの口座に関する情報を中央処理装置Bに送信さ
せ、中央処理装置Bの制御手段は、端末装置Aから送信
されて来たMzの口座に関する情報と中央処理装置Cか
ら送信されて来たMzの口座に関する情報とを演算手段
で比較させ、一致した場合には、中央処理装置Bの制御
手段は、端末装置AにMzの口座に関する情報を送信さ
せ、前記Mzの口座に関する情報と中央処理装置Bが保
有するMzの口座に関する情報とを中央処理装置Bの演
算手段で比較させ、一致した場合には、Mz名義の口座
からMx名義の口座に前記商品(又はサービス)Xの対
価の額の移動を指示させる。上記決済システムにおい
て、予約登録情報を受信した中央処理装置Cの制御手段
は、中央処理装置Cの記憶手段に予約登録情報を記憶さ
せると共に、代金決済に関する情報(金融機関MbにM
zが持つ口座に関する情報を含む)を端末装置Aに要求
させ、代金決済に関する情報(金融機関MbにMzが持
つ口座に関する情報を含む)を受信した中央処理装置C
の制御手段は、その情報とMxの識別情報とを中央処理
装置Eに送信させ、又、端末装置Aにも送信させ、端末
装置Aの制御手段は、中央処理装置Cから受けた代金決
済に関する情報(金融機関MbにMzが持つ口座に関す
る情報を含む)とMxの識別情報とを中央処理装置Eに
送信させ、中央処理装置Eの制御手段は、中央処理装置
Cから受けた代金決済に関する情報(金融機関MbにM
zが持つ口座に関する情報を含む)及びMxの識別情報
と、端末装置Aから受けた代金決済に関する情報(金融
機関MbにMzが持つ口座に関する情報を含む)及びM
xの識別情報とを比較し、一致した場合には、Mzの口
座に関する情報を端末装置Aから中央処理装置Eに送信
させ、この送信されて来たMzの口座に関する情報を更
に中央処理装置Bに送信させ、又、中央処理装置Cから
送信されて来た代金決済に関する情報の中にあるMzの
口座に関する情報を中央処理装置Bに送信させる。又、
上記決済システムにおいて、中央処理装置Eに接続可能
とするための証明書情報が記憶された記憶媒体から端末
装置Aの読取手段で読み取った証明書情報を、端末装置
Aの制御手段は中央処理装置Eに送信させ、中央処理装
置Eの制御手段は、送信された証明書情報を中央処理装
置Eの演算手段に入力させ、又、中央処理装置Eの記憶
手段が保有している証明書情報を中央処理装置Eの演算
手段に入力させ、そして入力された各々の証明書情報が
一致するか否かの演算を行わせ、一致した場合には端末
装置Aと中央処理装置Eとの接続を継続し、一致しない
場合には端末装置Aと中央処理装置Eとの接続を切断す
る。又、上記決済システムにおいて、Mz名義の口座に
関する情報が記憶された記憶媒体から端末装置Aの読取
手段で読み取ったMz名義の口座に関する情報を、端末
装置Aの制御手段は中央処理装置Eに送信させる。又、
上記決済システムにおいて、中央処理装置Cの制御手段
は、中央処理装置Cから中央処理装置Eに端末装置Aを
経由せずに情報を送信させ、又、前記情報と同じ情報を
端末装置Aを経由して中央処理装置Eに送信させ、送信
された各々の情報を中央処理装置Eの演算手段で比較さ
せる。
【0018】以下、更に詳しく説明する。以下、更に詳
しく説明する。図1は本発明になる販売システムの実施
形態の概略図、図2は販売のシーケンス図である。
【0019】図1中、Aは、顧客Mzが操作する端末装
置である。この端末装置Aは、入力手段1a、通信手段
1b、記憶手段1c、演算手段1d及び制御手段1eを
有するクライアントPC(PersonalComputer)1で構成
されている。そして、顧客Mzは、クライアントPC1
を使用し、商品の予約、及び代金の支払いの指示を行
う。
【0020】Bは、銀行Mbの中央処理装置である。こ
の中央処理装置Bは、入力手段7a、通信手段7b、記
憶手段7c、演算手段7d及び制御手段7eを有するホ
スト7で構成されている。そして、記憶手段7cに口座
に関する情報が格納されている。Cは、商品(又はサー
ビス)Xの提供者Mxの中央処理装置である。この中央
処理装置Cは、例えばWWW(World Wide Web)サ−バ
2と、SECE(SecureElectronic Commerce Environm
ent )サーバ3と、ホストG/W(gateway )4と、ホ
スト5とから構成されている。
【0021】WWWサーバ2は、入力手段2a、通信手
段2b、記憶手段2c、演算手段2d及び制御手段2e
を有する。SECEサーバ3は、入力手段3a、通信手
段3b1,3b2、記憶手段3c、演算手段3d及び制
御手段3eを有する。ホストG/W4は、入力手段4
a、通信手段4b1,4b2、記憶手段4c、演算手段
4d及び制御手段4eを有する。ホスト5は、入力手段
5a、通信手段5b、記憶手段5c、演算手段5d及び
制御手段5eを有する。記憶手段5cには航空券の情報
が格納されている。
【0022】WWWサーバ2は、通信手段2b、伝送路
9、回線10、インターネット8、回線10、通信手段
1bを介してクライアントPC1に接続される。WWW
サ−バ2の通信手段2bとSECEサーバ3の通信手段
3b1とホストG/W4の通信手段4b1とは伝送路9
で接続されている。ホスト5の通信手段5bとホストG
/W4の通信手段4b2とは専用線11で接続されてい
る。
【0023】中央処理装置Bと中央処理装置Cとの間に
は中央処理装置E(決済サーバ6)が設けられている。
決済サーバ6は、入力手段6a、通信手段6b1,6b
2,6b3、記憶手段6c、演算手段6d及び制御手段
6eを有する。この決済サーバ6は、通信手段6b1、
専用線12(或いは伝送路9、又はインターネット)、
通信手段3b2を介してSECEサーバ3に接続されて
いる。かつ、決済サーバ6とホスト7とは、通信手段6
b2、専用線14、通信手段7bを介して接続されてい
る。更に、決済サーバ6とクライアントPC1とは、通
信手段6b3、回線13、インターネット8、回線1
0、通信手段1bを介して接続されている。
【0024】クライアントPC1の制御手段1eは、入
力手段(キーボード)1aで入力された予約申込情報
を、通信手段1b、回線10、インターネット8、回線
10、伝送路9、通信手段2bを介してWWWサーバ2
に送信させる。WWWサーバ2の制御手段2eは、クラ
イアントPC1から送信されて来た予約申込情報を通信
手段2bを介して受け取り、ホストG/W4の通信手段
4b1に送信させる。
【0025】ホストG/W4の制御手段4eは、WWW
サーバ2から送信されて来た予約申込情報を通信手段4
b1を介して受け取り、ホスト5の通信手段5bに送信
させる。ホスト5の制御手段5eは、ホストG/W4か
ら送信されて来た予約申込情報を通信手段5bを介して
受け取り、演算手段5dに入力させる。一方、記憶手段
5cに格納されている予約情報を演算手段5dに出力さ
せる。そして、予約申込情報と予約情報とを基にして所
定の演算(検索)を演算手段5dに行わせる。尚、演算
(検索)方法は公知なので省略する。例えば、JAS
1998年8月1日○時○分羽田発沖縄着の航空券の予
約の場合には、該便の予約申込情報が演算手段5dに入
力されると、記憶手段5cに格納されている情報が演算
手段5dに出力され、それらの情報が対比され、該便に
空席があるか否かの結果がホストG/W4の通信手段4
b2に向けて出力される。
【0026】ホストG/W4の制御手段4eは、通信手
段4b2を介して受け取った演算手段5dの演算結果
(検索結果)をWWWサーバ2に向けて送信させる。W
WWサーバ2の制御手段2eは、受け取った演算手段5
dの検索結果をクライアントPC1に向けて送信させ
る。クライアントPC1の演算手段1dは、受け取った
演算手段5dの検索結果をクライアントPC1の表示手
段1fに表示させる。
【0027】表示手段1fに表示された検索結果が、例
えば空席無の結果の場合には、顧客Mzは、再度、異な
る便の予約申込操作を同様に行う。空席有の検索結果の
場合には、顧客Mzは、予約登録情報を、入力手段1a
により入力する。この予約登録情報は、制御手段1eに
よりWWWサーバ2に向けて送信される。この予約登録
情報を受け取ったWWWサーバ2は、制御手段2eによ
りホストG/W4に向けて送信される。ホストG/W4
が受け取った予約登録情報は、制御手段4eによりホス
ト5に向けて送信される。ホスト5が受け取った予約登
録情報は、制御手段5eにより記憶手段5cに登録(格
納)される。
【0028】予約登録情報が記憶手段5cに格納される
と、その旨の登録情報が返信され、WWWサーバ2の制
御手段2eは代金決済方法の問い合わせ情報をクライア
ントPC1に向けて送信させる。代金決済方法の問い合
わせ情報を受け取ったクライアントPC1の制御手段1
eは、それを表示手段1fに表示させる。
【0029】顧客Mzは、三和銀行にMzが持つ口座か
らの資金移動によって決済する旨の決済情報(顧客Mz
が三和銀行に持つ口座番号を含む)を入力手段1aによ
り入力する。そうすると、制御手段1eは、その決済情
報をWWWサーバ2に向けて送信させる。WWWサーバ
2の制御手段2eは、その決済情報をホストG/W4に
向けて送信させる。そして、ホストG/W4の制御手段
4eは、その決済情報をSECEサーバ3に送信させ
る。SECEサーバ3の制御手段3eは、受け取った決
済情報と商品(又はサービス)Xの提供者Mxの識別情
報とを専用線12を介して決済サーバ6に送信させる。
決済サーバ6の制御手段6eは、受け取った決済情報と
提供者Mxの識別情報(以後、購買情報とも呼ぶ)とを
記憶手段6cに格納させる。
【0030】格納が完了すると、決済サーバ6の制御手
段6eは、その格納した結果をSECEサーバ3に送信
させる。それを受けたSECEサーバ3の制御手段3e
は、購買情報をホストG/W4に送信させる。それを受
けたホストG/W4の制御手段4eは、購買情報をWW
Wサーバ2に向けて送信させる。それを受けたWWWサ
ーバ2の制御手段2eは、購買情報をクライアントPC
1に向けて送信させる。クライアントPC1の制御手段
1eは、送信された購買情報を記憶手段1cに格納させ
る。
【0031】WWWサーバ2の制御手段2eは、クライ
アントPC1に向けて命令情報を送信させる。この命令
情報を受けたクライアントPC1の制御手段1eは、ク
ライアントPC1を決済サーバ6に接続させる。又、こ
れを受けて決済サーバ6の制御手段6eは、クライアン
トPC1に記憶媒体(フロッピーディスクF)を装填す
る旨の情報を送信する。すると、制御手段1eは、表示
手段1fに記憶媒体の装填を表示させる。これを観たM
zは、Mzが所有の記憶媒体をクライアントPC1に装
填する。すると、制御手段1eは、読取手段で記憶媒体
の情報を読み取らせ、読み取られた口座番号に関する情
報を決済サーバ6に送信させる。
【0032】クライアントPC1と決済サーバ6とが接
続されると、決済サーバ6にログインする為の情報、及
び顧客Mzが三和銀行に持つ口座番号の情報を含む情報
(以後、証明書情報とも呼ぶ)を決済サーバ6に送信
し、ログインする。次に、クライアントPC1の制御手
段1eは、格納された購買情報を決済サーバ6に向けて
送信させる。決済サーバ6の制御手段6eは、前記送信
された購買情報と記憶手段6cから読みだした購買情報
とを演算手段6dで比較させる。
【0033】演算手段6dでの比較が一致しない場合、
制御手段6eは、以下に説明する決済処理を行わないこ
とをクライアントPC1に送信し、クライアントPC1
をログアウトする。前記比較が一致した場合、決済サー
バ6の制御手段6eは、Mzが三和銀行に持つ口座番号
に関する情報とMxが三和銀行に持つ識別情報とを三和
銀行のホスト7に送信させる。
【0034】前記情報をホスト7が受信すると、ホスト
7の制御手段7eは、記憶手段7cに格納されているM
xの識別情報を読み出させ、この読み出したMxの識別
情報と決済サーバ6から送信されて来たMxの識別情報
とを演算手段7dで比較させる。前記比較が一致しない
場合、ホスト7は決済処理を行わないことを決済サーバ
6に通知し、以下に説明する口座間の代金の移動を行わ
ない。
【0035】前記比較が一致した場合、制御手段7eは
決済サーバ6に一致情報を送信させる。そして、Mzの
口座番号に関する情報を受信した決済サーバ6の制御手
段6eは、前記口座番号に関する情報をホスト7に送信
させる。前記口座番号に関する情報を受信したホスト7
の制御手段7eは、この受信した口座番号に関する情報
と、購買情報の受信により得た口座番号に関する情報と
とを、演算手段7dで比較させる。
【0036】前記比較が一致しない場合、ホスト7の制
御手段7eは不一致情報を決済サーバ6に向けて送信さ
せ、決済サーバ6の制御手段6eはクライアントPC1
を介して顧客に口座の情報の再入力を要求させる。前記
比較が一致した場合、ホスト7の制御手段7eは一致情
報を決済サーバ6に向けて送信させ、決済サーバ6の制
御手段6eはクライアントPC1に顧客に暗唱番号の問
い合わせを行わせる。制御手段1eは、この暗唱番号の
問い合わせを表示手段1fに表示させる。
【0037】表示手段1fの表示を観た顧客Mzは、ク
ライアントPC1の入力手段1aにより暗唱番号を入力
する。これを受けて、制御手段1eは、決済サーバ6を
経由してホスト7に向けて暗唱番号を送信させる。ホス
ト7の制御手段7eは、送信されて来た暗唱番号と、ホ
スト7の記憶手段から読み出して来た暗唱番号とを、演
算手段7dで比較させる。
【0038】前記比較が一致した場合、顧客Mzの口座
からMxの口座に代金が移動される。この結果、予約し
た商品(又はサービス)Xの対価が支払われたことにな
る。ホスト7の制御手段7eは、顧客Mzの口座からM
xの口座に代金が移動された旨の情報を決済サーバ6に
送信させる。それを受けた決済サーバ6の制御手段6e
は、受け取った顧客Mzの口座からMxの口座に代金が
移動された旨の情報(以後、決済結果情報とも呼ぶ)を
記憶手段6cに格納させる。
【0039】ホスト7の制御手段7eは、顧客Mzの口
座からMxの口座に代金が移動された旨の情報をクライ
アントPC1に送信させる。クライアントPC1の制御
手段1eは、表示手段1fに顧客Mzの口座からMxの
口座に代金が移動されことを表示させる。クライアント
PC1の制御手段1eは、WWWサーバ2に決済結果情
報を送信させる。それを受けたWWWサーバ2の制御手
段2eは、その決済結果情報をホストG/W4に向けて
送信させる。そして、ホストG/W4の制御手段4e
は、その決済結果情報をSECEサーバ3に送信させ
る。SECEサーバ3の制御手段3eは、受け取った決
済結果情報を決済サーバ6に送信させる。決済サーバ6
の制御手段6eは、受け取った決済結果情報と記憶手段
6cに格納されている決済結果情報と比較する決済サー
バ6の制御手段6eは前記比較の結果をSECEサーバ
3に送信させる。
【0040】前記比較が一致した場合、SECEサーバ
3の制御手段3eは発券情報をホストG/W4に送信さ
せる。ホストG/W4の制御手段4eは、SECEサー
バ3から送信されて来た発券情報を受け取り、ホスト5
の通信手段5bに送信させる。ホスト5の制御手段5e
は、ホストG/W4から送信されて来た発券情報を通信
手段5bを介して受け取り、記憶手段5cに格納させ
る。
【0041】発券情報を記憶手段5cに格納させたホス
ト5の制御手段5eは、発券済情報をホストG/W4の
通信手段4b2に向けて出力させる。発券済情報を受け
取ったホストG/W4の制御手段4は、発券済情報の画
面生成を行い、発券済画面情報を作成させる。そして、
ホストG/W4の制御手段4は、WWWサーバ2に発券
済画面情報を送信させる。
【0042】WWWサーバ2の制御手段2eは、受け取
った発券済画面情報をクライアントPC1に向けて送信
させる。クライアントPC1のは、受け取った発券済画
面情報をクライアントPC1の表示手段1fに表示させ
る。対価が支払済みの予約商品(又はサービス)Xの受
け取りは、三和銀行が発行してMzが所有するキャッシ
ュカードに記録されている口座番号をMxが確認するこ
とによる本人確認により、安全に実行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】決済システムの概略図
【図2】決済システムのシーケンス図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 越川 修 東京都大田区羽田空港3−5−1 株式会 社日本エアシステム内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB11 BB46 CC05 CC36 DD01 DD04 DD05 EE05 EE23 EE25 GG02 GG04 GG07 5B055 BB12 CA01 CB09 EE02 EE03 EE12 EE21 EE27 HA01 HA02 HA15 HA17 HC01

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品(又はサービス)Xの提供者Mxの
    中央処理装置(通信手段、記憶手段、及び制御手段を具
    備)Cと、中央処理装置(通信手段、記憶手段、演算手
    段、及び制御手段を具備)Bと、端末装置(通信手段、
    及び入力手段を具備)Aと、中央処理装置Cと中央処理
    装置Bとの間に設けられた中央処理装置(通信手段、及
    び制御手段を具備)Eとを有するシステムにおいて、前
    記商品(又はサービス)XをMzが手にする際に金融機
    関MbにおけるMz名義の口座から前記Mx名義の口座
    に前記商品(又はサービス)Xの対価の額を移動させる
    方法であって、 前記端末装置Aを介して中央処理装置CにMx提供の商
    品(又はサービス)Xの予約申込情報を入力する予約工
    程と、 前記端末装置Aを介して中央処理装置CにMx提供の商
    品(又はサービス)Xの代金決済を指示する第一指示工
    程と、 前記端末装置Aを介して前記金融機関MbにおけるMz
    名義の口座に関する情報を中央処理装置Cに送信する第
    一送信工程と、 前記中央処理装置Cが前記Mxに関する情報と前記Mz
    名義の口座に関する情報とを中央処理装置Eに送信する
    第二送信工程と前記端末装置Aから前記中央処理装置E
    にMz名義の口座に関する情報を送信する第三送信工程
    と、 前記第二送信工程で送信された前記Mz名義の口座に関
    する情報と前記第三送信工程で送信されたMz名義の口
    座に関する情報とを比較する第一比較工程と、 前記第一比較工程によるMz名義の口座に関する情報の
    内容が一致した時、前記端末装置AからのMz名義の口
    座に関する情報と前記中央処理装置Bが保有するMz名
    義の口座に関する情報とを比較する第二比較工程と、 前記第二比較工程によるMz名義の口座に関する情報の
    内容が一致した時、金融機関MbにおけるMz名義の口
    座からMx名義の口座に前記商品(又はサービス)Xの
    対価の額の移動を指示する第二指示工程とを具備するこ
    とを特徴とする決済方法。
  2. 【請求項2】 商品(又はサービス)Xの提供者Mxの
    中央処理装置(通信手段、記憶手段、演算手段、及び制
    御手段を具備)Cと、中央処理装置(通信手段、記憶手
    段、演算手段、及び制御手段を具備)Bと、端末装置
    (通信手段、入力手段、記憶手段、演算手段、及び制御
    手段を具備)Aと、中央処理装置Cと中央処理装置Bと
    の間に設けられた中央処理装置(通信手段、記憶手段、
    演算手段、及び制御手段を具備)Eとを有するシステム
    において、前記商品(又はサービス)XをMzが手にす
    る際に前記中央処理装置Bを支配下におく金融機関Mb
    におけるMz名義の口座から前記Mx名義の口座に前記
    商品(又はサービス)Xの対価の額を移動させる方法で
    あることを特徴とする請求項1の決済方法。
  3. 【請求項3】 第二送信工程は、中央処理装置CがMx
    に関する情報とMz名義の口座に関する情報とを端末装
    置Aを経由して中央処理装置Eに送信する工程を具備す
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2の決済方法。
  4. 【請求項4】 第一比較工程は、第二送信工程で送信さ
    れたMz名義の口座に関する情報と第三送信工程で端末
    装置Aから送信されたMzの口座に関する情報とを中央
    処理装置Eが中央処理装置Bに送信し、中央処理装置B
    で比較することを特徴とする請求項1〜請求項3いずれ
    かの決済方法。
  5. 【請求項5】 商品(又はサービス)Xを引き渡すに際
    して、第一送信工程で送信・記憶されている金融機関M
    bにおけるMz名義の口座に関する情報と、Mzが所持
    するカードに記録されている金融機関MbにおけるMz
    名義の口座に関する情報とを比較する工程を有すること
    を特徴とする請求項1〜請求項4いずれかの決済方法。
  6. 【請求項6】 予約工程は、 端末装置Aを介して中央処理装置Cに希望する商品(又
    はサービス)Xを中央処理装置Cに送信する工程と、 前記中央処理装置Cは前記送信された情報を基に前記商
    品(又はサービス)Xの予約が可能か否かを比較する比
    較工程と、 前記比較工程に基づいて商品(又はサービス)Xの予約
    が可能な場合は、前記中央処理装置Cの記憶手段に商品
    (又はサービス)Xの予約を登録する工程と前記中央処
    理装置Cが前記商品(又はサービス)Xの予約を登録し
    たことを前記端末装置Aに送信する工程とを有すること
    を特徴とする請求項1〜請求項5いずれかの決済方法。
  7. 【請求項7】 第一指示工程は、 端末装置Aを介して中央処理装置Cに予約した商品(又
    はサービス)Xの代金決済を行うMz名義の口座の金融
    機関Mbの識別情報を送信する工程と、 端末装置Aを介して中央処理装置Cに前記金融機関Mb
    におけるMz名義の口座に関する情報を送信する工程と
    を有することを特徴とする請求項1〜請求項6いずれか
    の決済方法。
  8. 【請求項8】 第二送信工程は、 端末装置Aを中央処理装置Eに接続可能とする為の証明
    書情報が記憶された記憶媒体を端末装置Aに装填する工
    程と、 前記端末装置Aに装填された記憶媒体の証明書情報が読
    み取られ、この読み取られた証明書情報が中央処理装置
    Eに送信される工程と、 前記工程により中央処理装置Eに送信された証明書情報
    が中央処理装置Eの記憶手段に記憶されている情報に該
    当するか否かの比較がなされる工程と、 前記比較に基づいて端末装置Aと中央処理装置Eとの接
    続を継続、又は切断する工程とを更に有することを特徴
    とする請求項1〜請求項7いずれかの決済方法。
  9. 【請求項9】 第三送信工程は、 Mz名義の口座に関する情報が記憶された記憶媒体を端
    末装置Aに装填する工程と、 前記端末装置Aに装填された記憶媒体のMz名義の口座
    に関する情報が読み取られ、この読み取られた情報が中
    央処理装置Eに送信される工程とを有することを特徴と
    する請求項1〜請求項8いずれかの決済方法。
  10. 【請求項10】 中央処理装置Cが中央処理装置Eに端
    末装置Aを経由せずに情報を送信し、送信された情報を
    中央処理装置Eに記憶させる工程と中央処理装置Cが前
    記情報と同じ情報を端末装置Aを経由して中央処理装置
    Eに送信する工程と、 前記端末装置Aを経由せずに送信された情報と端末装置
    Aを経由して送信された情報とを比較する工程とを有す
    ることを特徴とする請求項1〜請求項9いずれかの決済
    方法。
  11. 【請求項11】 商品(又はサービス)Xの提供者Mx
    の中央処理装置(通信手段、記憶手段、演算手段、及び
    制御手段を具備)Cと、中央処理装置(通信手段、記憶
    手段、演算手段、及び制御手段を具備)Bと、端末装置
    (通信手段、入力手段、記憶手段、及び制御手段を具
    備)Aと、中央処理装置Cと中央処理装置Bとの間に設
    けられた中央処理装置(通信手段、記憶手段、演算手
    段、及び制御手段を具備)Eとを有し、前記商品(又は
    サービス)XをMzが手にする際に金融機関Mbにおけ
    るMz名義の口座から前記Mx名義の口座に前記商品
    (又はサービス)Xの対価の額を移動させる決済システ
    ムであって、 前記端末装置Aの制御手段は、端末装置Aの入力手段に
    より入力された予約申込情報を通信手段を介して中央処
    理装置Cに送信させ、 前記中央処理装置Cの制御手段は、受信した前記予約申
    込情報を中央処理装置Cの演算手段に入力させ、かつ、
    中央処理装置Cの記憶手段に格納されている商品(又は
    サービス)Xに関する情報を中央処理装置Cの演算手段
    に入力させ、前記各々の情報を比較し、予約可否の情報
    を出力させ、この予約可否の出力情報を前記端末装置A
    に送信させ、 予約可能の場合には、前記端末装置Aの制御手段は、端
    末装置Aの入力手段により入力された予約登録情報を通
    信手段を介して中央処理装置Cに送信させ、 前記予約登録情報を受信した中央処理装置Cの制御手段
    は、中央処理装置Cの記憶手段に予約登録情報を記憶さ
    せると共に、代金決済に関する情報(金融機関MbにM
    zが持つ口座に関する情報を含む)を端末装置Aに要求
    させ、 代金決済に関する情報(金融機関MbにMzが持つ口座
    に関する情報を含む)を受信した中央処理装置Cの制御
    手段は、その情報とMxの識別情報とを中央処理装置E
    に送信させ、 中央処理装置Eの制御手段は、Mzの口座に関する情報
    を端末装置Aから中央処理装置Eに送信させ、この送信
    されて来たMzの口座に関する情報を更に中央処理装置
    Bに送信させ、又、中央処理装置Cから送信されて来た
    代金決済に関する情報の中にあるMzの口座に関する情
    報を中央処理装置Bに送信させ、 中央処理装置Bの制御手段は、端末装置Aから送信され
    て来たMzの口座に関する情報と中央処理装置Cから送
    信されて来たMzの口座に関する情報とを演算手段で比
    較させ、一致した場合には、中央処理装置Bの制御手段
    は、端末装置AにMzの口座に関する情報を送信させ、
    前記Mzの口座に関する情報と中央処理装置Bが保有す
    るMzの口座に関する情報とを中央処理装置Bの演算手
    段で比較させ、一致した場合には、Mz名義の口座から
    Mx名義の口座に前記商品(又はサービス)Xの対価の
    額の移動を指示させることを特徴とする決済システム。
  12. 【請求項12】 予約登録情報を受信した中央処理装置
    Cの制御手段は、中央処理装置Cの記憶手段に予約登録
    情報を記憶させると共に、代金決済に関する情報(金融
    機関MbにMzが持つ口座に関する情報を含む)を端末
    装置Aに要求させ、 代金決済に関する情報(金融機関MbにMzが持つ口座
    に関する情報を含む)を受信した中央処理装置Cの制御
    手段は、その情報とMxの識別情報とを中央処理装置E
    に送信させ、又、端末装置Aにも送信させ、 端末装置Aの制御手段は、中央処理装置Cから受けた代
    金決済に関する情報(金融機関MbにMzが持つ口座に
    関する情報を含む)とMxの識別情報とを中央処理装置
    Eに送信させ、 中央処理装置Eの制御手段は、中央処理装置Cから受け
    た代金決済に関する情報(金融機関MbにMzが持つ口
    座に関する情報を含む)及びMxの識別情報と、端末装
    置Aから受けた代金決済に関する情報(金融機関Mbに
    Mzが持つ口座に関する情報を含む)及びMxの識別情
    報とを比較し、一致した場合には、Mzの口座に関する
    情報を端末装置Aから中央処理装置Eに送信させ、この
    送信されて来たMzの口座に関する情報を更に中央処理
    装置Bに送信させ、又、中央処理装置Cから送信されて
    来た代金決済に関する情報の中にあるMzの口座に関す
    る情報を中央処理装置Bに送信させることを特徴とする
    請求項11の決済システム。
  13. 【請求項13】 中央処理装置Eに接続可能とするため
    の証明書情報が記憶された記憶媒体から端末装置Aの読
    取手段で読み取った証明書情報を、端末装置Aの制御手
    段は中央処理装置Eに送信させ、 中央処理装置Eの制御手段は、送信された証明書情報を
    中央処理装置Eの演算手段に入力させ、又、中央処理装
    置Eの記憶手段が保有している証明書情報を中央処理装
    置Eの演算手段に入力させ、そして入力された各々の証
    明書情報が一致するか否かの演算を行わせ、一致した場
    合には端末装置Aと中央処理装置Eとの接続を継続し、
    一致しない場合には端末装置Aと中央処理装置Eとの接
    続を切断することを特徴とする請求項11の決済システ
    ム。
  14. 【請求項14】 Mz名義の口座に関する情報が記憶さ
    れた記憶媒体から端末装置Aの読取手段で読み取ったM
    z名義の口座に関する情報を、端末装置Aの制御手段は
    中央処理装置Eに送信させることを特徴とする請求項1
    1の決済システム。
  15. 【請求項15】 中央処理装置Cの制御手段は、中央処
    理装置Cから中央処理装置Eに端末装置Aを経由せずに
    情報を送信させ、又、前記情報と同じ情報を端末装置A
    を経由して中央処理装置Eに送信させ、送信された各々
    の情報を中央処理装置Eの演算手段で比較させることを
    特徴とする請求項11の決済システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002007829A (ja) * 2000-06-23 2002-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 管理システムおよび端末装置
JP2002109587A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Yokohama Tokushu Senpaku Co Ltd 二輪車の駐車システム

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