JP2000045727A - 油圧式バルブタイミング調節装置およびその組立方法 - Google Patents

油圧式バルブタイミング調節装置およびその組立方法

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JP2000045727A
JP2000045727A JP22075898A JP22075898A JP2000045727A JP 2000045727 A JP2000045727 A JP 2000045727A JP 22075898 A JP22075898 A JP 22075898A JP 22075898 A JP22075898 A JP 22075898A JP 2000045727 A JP2000045727 A JP 2000045727A
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rivet
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camshaft
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Narifumi Sugawara
済文 菅原
Yasutaka Okazaki
康隆 岡崎
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ギヤ105、ケース106およびカバー10
8を4本のボルト107によって固定しなければなら
ず、組み付け工数が多くなり、量産性が良くないなどの
課題があった。 【解決手段】 カムシャフト2と、ギヤ5と、ケース6
と、ロータ9と、カバー8と、ギヤ5とケース6とカバ
ー8に挿通されこれらを圧接固定するリベット7とを備
えて構成したので、組み付け工数を低減でき、量産性を
向上できる。また、リベット7の熱膨張率を、各部材
5,6,8のそれとほぼ等しくしたので、組立後に各部
材5,6,8が熱膨張してもリベット7の破断・損傷を
有効に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンの運転
条件に応じて吸気弁と排気弁の一方もしくは両方の開閉
タイミングを変化させる油圧式バルブタイミング調節装
置およびその組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より内燃機関のシリンダヘッドに設
けられた吸気・排気バルブの開閉タイミングを調節する
ための油圧式バルブタイミング調節装置が種々提供され
ており、例えば、特開平9−280018号公報に開示
されている。図5は従来の油圧式バルブタイミング調節
装置を示す断面図であり、特開平9−280018号公
報に開示されたものである。図6はケース内に配設され
たロータを示す正面図であり、この図6におけるC−C
断面が図5である。図において、101は図示しないオ
イルコントロールバルブから供給される作動油によって
吸気側カムシャフト102の回転位相を調節し、図示し
ない吸気バルブの開閉タイミングを調節するアクチュエ
ータ、103はシリンダヘッド、104はベアリングキ
ャップであり、吸気側カムシャフト102はこれらシリ
ンダヘッド103の上端面とベアリングキャップ104
によって回転可能に支持されている。105は吸気側カ
ムシャフト102に対して回転可能に設けられ外歯10
5aを有したギヤであり、図示しないエンジンの回転駆
動力を吸気側カムシャフト102に伝達するものであ
る。
【0003】106は図6に示すように全体がほぼ中空
円板状に形成され、中心に向けて突設した凸部106a
を有したケースである。このケース106は、その側面
がギヤ105の先端側側面(図5の左側面)に当接され
るとともに、4本のボルト107によってカバー108
とともにギヤ105に固定されている。したがって、ギ
ヤ105、ケース106およびカバー108は、吸気側
カムシャフト102を回転軸心として一体回転可能とな
っている。
【0004】109はケース106内に収納配置された
ベーン式のロータであり、図6に示すように、その中心
に位置した円環状をなす固定部110と、固定部110
の外周部に形成された4つの受圧部111とを備えてい
る。この固定部110の外周面は、前記ケース106の
凸部106aに摺接している。
【0005】112は凹部であり、この凹部112は各
受圧部111によって進角側油圧室113と遅角側油圧
室114の2つの圧力室に区画形成されている。これら
各油圧室113,114の内部には、図示しないオイル
コントロールバルブから進角側,遅角側油圧通路11
5,116を通じて作動油が供給されるようになってい
る。すなわち、ロータ109は受圧部111に作用する
各油圧室113,114内の油圧の大きさに応じて回動
し、吸気側カムシャフト102の回転方向を進角側また
は遅角側に制御可能に形成されている。なお、各油圧室
113,114に作動油を導入し、または排出するため
の油路その他の機構などの詳しい説明は省略する。
【0006】117はロータ109を吸気側カムシャフ
ト102の先端部に固定する取付ボルト、118は取付
ボルト117を挿通する中心孔、119はシール部材、
120は板バネである。
【0007】次に動作の概略について説明する。各油圧
室113,114の内部に、図示しないオイルコントロ
ールバルブから進角側,遅角側油圧通路115,116
を通じて所定圧の作動油が供給されると、ロータ109
は受圧部111に作用する各油圧室113,114内の
油圧の大きさに応じて回動し、吸気側カムシャフト10
2の回転方向を進角側または遅角側に制御する。これに
より、図示しない吸気バルブの開閉タイミングが調節さ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の油圧式バルブタ
イミング調節装置は以上のように構成されているので、
ギヤ105、ケース106およびカバー108を4本の
ボルト107によって固定しなければならず、各部材同
士を精度良く位置決めしてからボルト107をねじ込む
必要があるため、組み付け工数が多くなり、量産性が良
くないなどの課題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、組み付け工数の低減を図り、量産
性を向上できる油圧式バルブタイミング調節装置を得る
ことを目的とする。
【0010】また、この発明は、組み付け工数の低減を
図り、量産性を向上できる油圧式バルブタイミング調節
装置の組立方法を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る油圧式バ
ルブタイミング調節装置は、カムシャフトと、ハウジン
グと、ケースと、ロータと、カバーと、前記ハウジング
と前記ケースと前記カバーに挿通されこれらを圧接固定
する複数のリベットとを備えたものである。
【0012】この発明に係る油圧式バルブタイミング調
節装置は、リベットは、ハウジング、ケースおよびカバ
ーの熱膨張率とほぼ等しい熱膨張率を有するものであ
る。
【0013】この発明に係る油圧式バルブタイミング調
節装置の組立方法は、ハウジングにリベットを挿通する
第1の工程と、前記第1の工程を経た前記リベットをケ
ースに挿通する第2の工程と、前記第2の工程を経た前
記リベットをカバーに挿通する第3の工程と、前記第3
の工程を経た前記リベットの端部をかしめる第4の工程
とからなるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による油
圧式バルブタイミング調節装置を示す断面図、図2はケ
ース内に配設されたロータを示す正面図であり、この図
2におけるA−A断面が図1である。図において、1は
図示しないオイルコントロールバルブから供給される作
動油によって吸気側カムシャフト(カムシャフト)2の
回転位相を調節し、図示しない吸気バルブの開閉タイミ
ングを調節するアクチュエータ(油圧式バルブタイミン
グ調節装置)、5は外歯(回転駆動力伝達部)5aを有
したギヤ(ハウジング)であり、シャフト挿通孔5bに
挿通する吸気側カムシャフト2に対して回転可能に設け
られ、図示しないエンジンの回転駆動力を吸気側カムシ
ャフト2に伝達するものである。5cはリベット7を挿
通するためのリベット挿通孔、5dは後述するケース6
の側面と係合する係合凹部である。
【0015】6は図2に示すように全体がほぼ中空円板
状に形成され、中心に向けて突設した凸部6aを有した
ケースである。このケース6は、その側面がギヤ5の係
合凹部5dに係合当接するとともに、4本のリベット7
によってカバー8とともにギヤ5に固定されている。し
たがって、ギヤ5、ケース6およびカバー8は、吸気側
カムシャフト2を回転軸心として一体回転可能となって
いる。
【0016】ここで、リベット7は、ギヤ5、ケース6
およびカバー8とほぼ等しい熱膨張率を有する材質にて
形成されている。また、リベット7の先端部はテーパ状
に形成されている。
【0017】また凸部6aには、摺動面における作動油
のシール性を確保するためのチップシール19が設けら
れており、内部に板バネからなるバックスプリング20
を有している。8aは貫通孔、8bはリベット7を挿通
するためのリベット挿通孔である。
【0018】9はケース6内に収納配置されたベーン式
のロータであり、図2に示すように、その中心に位置し
た円環状をなす固定部10と、固定部10の外周部に形
成された4つの受圧部11とを備えている。この受圧部
11の先端部にも、上記チップシール19と同様のチッ
プシール11aが設けられており、このチップシール1
1aがケース6の内周面と摺接している。また、固定部
10の外周面はケース6の凸部6aのチップシール19
に摺接している。
【0019】12は凹部(内部空間)であり、この凹部
12は各受圧部11によって進角側油圧室13と遅角側
油圧室14の2つの圧力室に区画形成されている。これ
ら各油圧室13,14の内部には、図示しないオイルコ
ントロールバルブから図示しない進角側,遅角側油圧通
路を通じて作動油が供給されるようになっている。すな
わち、ロータ9は、受圧部11に作用する各油圧室1
3,14内の油圧の大きさに応じて回動し、吸気側カム
シャフト2の回転方向を進角側または遅角側に制御可能
に形成されている。なお、各油圧室13,14に作動油
を導入し、または排出するための油路その他の機構など
の詳しい説明は省略する。
【0020】17はロータ9を吸気側カムシャフト2の
先端部に固定する取付ボルト、18は取付ボルト17を
挿通するためにロータ9に設けられた中心孔、19はチ
ップシール、20はバックスプリングである。
【0021】次にアクチュエータ1の組立方法について
説明する。先ず、第1の工程として、ギヤ5のリベット
挿通孔5cにリベット7を反ケース6側(図1の右側)
から挿通する。次に、第2の工程として、ケース6のリ
ベット挿通孔6bにそのリベット7を挿通させ、ケース
6をギヤ5の係合凹部5dに係合当接させる。なお、そ
の状態にて、ロータ9、チップシール11a,19およ
び各バックスプリング20をそれぞれ挿入組付し、次
に、第3の工程として、カバー8のリベット挿通孔8b
にそのリベット7を挿通させる。最後に第4の工程とし
て、当該リベット7の端部をかしめることによって、ギ
ヤ5、ケース6およびカバー8を一体に固定する。すな
わち、ギヤ5のリベット挿通孔5cに挿通されたリベッ
ト7をガイドにしながら、順次、ケース6、カバー8を
容易かつ精度良く組み付けることができ、これによって
組み付け工数が低減でき、量産性が向上する。また、リ
ベット7は、ギヤ5、ケース6およびカバー8とほぼ等
しい熱膨張率を有する材質にて形成されているので、こ
れらギヤ5やケース6、カバー8が組立後に熱膨張して
もリベット7も同様に熱膨張するため、その破断・損傷
を有効に防止できる。さらに、リベット7の先端部はテ
ーパ状に形成されているので、ギヤ5、ケース6、カバ
ー8に挿通し易く、量産性が向上する。
【0022】次に動作の概略について説明する。各油圧
室13,14の内部に、図示しないオイルコントロール
バルブから図示しない進角側,遅角側油圧通路を通じて
所定圧の作動油が供給されると、ロータ9は受圧部11
に作用する各油圧室13,14内の油圧の大きさに応じ
て回動し、吸気側カムシャフト2の回転方向を進角側ま
たは遅角側に制御する。これにより、図示しない吸気バ
ルブの開閉タイミングが調節される。
【0023】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、ギヤ5のリベット挿通孔5cに挿通されたリベット
7をガイドにしながら、順次、ケース6、カバー8を容
易かつ精度良く組み付けることができるため、組み付け
工数を低減でき、量産性を向上できる効果が得られる。
また、リベット7の先端部はテーパ状に形成されている
ので、ギヤ5、ケース6、カバー8に挿通し易く、量産
性を向上できる効果が得られる。さらに、リベット7
は、ギヤ5、ケース6およびカバー8とほぼ等しい熱膨
張率を有する材質にて形成されているので、これらギヤ
5、ケース6、カバー8が組立後に熱膨張してもリベッ
ト7の破断・損傷を有効に防止できる効果が得られる。
【0024】実施の形態2.図3はこの発明の実施の形
態2による油圧式バルブタイミング調節装置を示す断面
図、図4はケース内に配設されたロータを示す正面図で
あり、この図4におけるB−B断面が図3である。な
お、上記実施の形態1において説明した部材と同一部材
には同一符号を付して重複説明を省略する。図におい
て、11bはロータ9の固定部10の外周部に設けら
れ、摺動面における作動油のシール性を確保するための
チップシールである。すなわち、上記実施の形態1では
チップシール11a,19をケース6とロータ9の両者
に設けたのに対して、本実施の形態2はチップシール1
1a,11bをすべてロータ9側に設けて構成したもの
である。その他の構成および動作は上記実施の形態1の
場合と同様であるので、説明を省略する。
【0025】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、チップシール11a,11bをすべてロータ9側に
設けたアクチュエータ1に対しても、上記実施の形態1
の場合と同様の効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、カム
シャフトと、ハウジングと、ケースと、ロータと、カバ
ーと、前記ハウジングと前記ケースと前記カバーに挿通
されこれらを圧接固定する複数のリベットとを備えて構
成したので、組み付け工数を低減でき、量産性を向上で
きる効果がある。
【0027】この発明によれば、リベットは、ハウジン
グ、ケースおよびカバーの熱膨張率とほぼ等しい熱膨張
率を有するように構成したので、ハウジングやケース、
カバーが組立後に熱膨張してもリベットの破断・損傷を
有効に防止できる効果がある。
【0028】この発明によれば、ハウジングにリベット
を挿通する第1の工程と、前記第1の工程を経た前記リ
ベットをケースに挿通する第2の工程と、前記第2の工
程を経た前記リベットをカバーに挿通する第3の工程
と、前記第3の工程を経た前記リベットの端部をかしめ
る第4の工程とから構成したので、ハウジングに挿通さ
れたリベットをガイドにしながら、順次、ケース、カバ
ーを容易かつ精度良く組み付けることができるため、組
み付け工数を低減でき、量産性を向上できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による油圧式バルブ
タイミング調節装置を示す断面図である。
【図2】 ケース内に配設されたロータを示す正面図で
ある。
【図3】 この発明の実施の形態2による油圧式バルブ
タイミング調節装置を示す断面図である。
【図4】 ケース内に配設されたロータを示す正面図で
ある。
【図5】 従来の油圧式バルブタイミング調節装置を示
す断面図である。
【図6】 ケース内に配設されたロータを示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 アクチュエータ(油圧式バルブタイミング調節装
置)、2 吸気側カムシャフト(カムシャフト)、5
ギヤ(ハウジング)、5a 外歯(回転駆動力伝達
部)、6 ケース、7 リベット、8 カバー、9 ロ
ータ、12 凹部(内部空間)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G016 AA06 AA19 BA21 BA38 CA04 CA06 CA17 CA24 CA27 CA33 CA36 CA45 CA51 DA06 DA22 EA24 FA39 GA00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの回転に同期して回転駆動され
    るカムシャフトと、前記カムシャフトに回転自在に設け
    られ当該カムシャフトに回転駆動力を伝達する回転駆動
    力伝達部を有したハウジングと、前記ハウジングに固定
    され内部空間を有したケースと、前記カムシャフトに固
    定され前記ケースの内部空間に収納されるとともに、外
    部から供給される作動油の圧力に応じて当該カムシャフ
    トの回転方向を進角側または遅角側に制御するロータ
    と、前記ケースを介在させて前記ハウジングに固定され
    るカバーと、前記ハウジングと前記ケースと前記カバー
    に挿通されこれらを圧接固定する複数のリベットとを備
    えた油圧式バルブタイミング調節装置。
  2. 【請求項2】 リベットは、ハウジング、ケースおよび
    カバーの熱膨張率とほぼ等しい熱膨張率を有することを
    特徴とする請求項1記載の油圧式バルブタイミング調節
    装置。
  3. 【請求項3】 エンジンの回転に同期して回転駆動され
    るカムシャフトと、前記カムシャフトに回転自在に設け
    られ当該カムシャフトに回転駆動力を伝達する回転駆動
    力伝達部材を有したハウジングと、前記ハウジングに固
    定され内部空間を有したケースと、前記カムシャフトに
    固定され前記ケースの内部空間に収納されるとともに、
    外部から供給される作動油の圧力に応じて当該カムシャ
    フトの回転方向を進角側または遅角側に制御するロータ
    と、前記ケースを介在させて前記ハウジングに固定され
    るカバーと、前記ハウジングと前記ケースと前記カバー
    に挿通されこれらを圧接固定する複数のリベットとを備
    えた油圧式バルブタイミング調節装置の当該ハウジング
    に当該リベットを挿通する第1の工程と、前記第1の工
    程を経た前記リベットを前記ケースに挿通する第2の工
    程と、前記第2の工程を経た前記リベットを前記カバー
    に挿通する第3の工程と、前記第3の工程を経た前記リ
    ベットの端部をかしめる第4の工程とからなる油圧式バ
    ルブタイミング調節装置の組立方法。
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