JP2000044041A - リング状部品の自動装填方法および装置 - Google Patents

リング状部品の自動装填方法および装置

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JP2000044041A
JP2000044041A JP10232344A JP23234498A JP2000044041A JP 2000044041 A JP2000044041 A JP 2000044041A JP 10232344 A JP10232344 A JP 10232344A JP 23234498 A JP23234498 A JP 23234498A JP 2000044041 A JP2000044041 A JP 2000044041A
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ring
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Joji Masuda
丞治 増田
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Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストックバーにリング状部品を一個ずつ装填
する作業を、自動的、かつ、短時間で行なえるようにす
る。 【解決手段】 リング状部品3が投入された容器2内に
気体導入路5を通じて気体を噴射すると、リング状部品
3は容器2内で撹拌されてストックバーの長手方向軸線
と略一致したものだけが気体噴出路6から容器2外へ飛
び出しストックバーのストック部10aに自動的に装填
される。リング状部品がストックバーの長手方向軸線と
一致しない姿勢で気体噴出路内に入ろうとすると、気体
噴出路から容器内へ出没駆動しているストック部の先端
に押されて強制的に気体噴出路から除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個のリング状
部品をストックバーに装填して一列状に整列させる作業
工程を自動化するためのリング状部品の装填方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、Oリングなどのリング状部品をワ
ークに装着する作業工程を自動化した装置が開発されて
いる。この装置は、ストックバーからリング状部品を1
個づつ抜き取って所定のワークに装着するようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
置を使用するにあたっては、リング状部品を装填した状
態のストックバーを、予備も含めて複数本を事前に準備
しておく必要があり、このため、作業者は空のストック
バーに手作業でリング状部品を一個ずつ装填していかね
ばならず、時間と手間がかかり非常に煩雑であった。本
発明は、上記の問題点に鑑みて、ストックバーに対する
リング状部品の装填作業を、自動的に、かつ、短時間で
行なえると共に、安価で製作可能なリング状部品の自動
装填装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解消するために以下のように構成する。即ち、リング状
部品3を投入して密閉される容器2に、気体導入路5な
らびに、リング状部品の外径と略同じ又は若干大きい寸
法の気体噴出路6とを設け、気体導入路5から容器内に
高圧気体を噴射したときに気体噴出路6から容器2外へ
飛び出してくるリング状部品3を、気体噴出路内に臨ま
せたストックバー10の先端へ順次挿通させるようにし
たことを要旨とする。
【0005】また、請求項2では、リング状部品を投入
して密閉される容器に、該容器内のリング状部品へ向け
て高圧気体を噴射する気体導入路と、リング状部品の外
形に略等しい大きさの気体噴出路とを設けると共に、リ
ング状部品を装填するストックバーの先端を気体噴出路
内へ臨ませるようにセット可能なサポート装置を設けた
ことを要旨とする。
【0006】また、請求項3では、請求項2における前
記サポート装置に、容器に対して接近する方向へスライ
ド自在なスライダを備えて、ストックバーの先端を容器
内へ突出可能にしたことを要旨とする。
【0007】また、請求項4では、請求項3における前
記スライダに、少なくとも容器内へ高圧気体が噴射され
ているときに往復駆動するアクチュエータを備え、自動
的にストックバーの先端を気体噴出路内と容器内との間
で出没させるようにしたことを要旨とする。
【0008】また、請求項5では、請求項2から請求項
4のいずれかにおける前記容器に、容器内のリング状部
品に作用する高圧気体の圧力を調整する機構を備えさせ
たことを要旨とする。
【0009】また、請求項6では、請求項4における前
記ストックバーの先端が気体噴出路内に引っ込められた
ときに容器内へ高圧気体を噴射し、前記ストックバーの
先端が容器内へ突出されたときに噴射停止させるように
構成したことを要旨とする。
【0010】また、請求項7では、請求項2における前
記容器の内側を円弧面に形成し、該円弧面の接線方向に
気体導入路を穿孔したことを要旨とする。
【0011】また、請求項8では、請求項2における前
記気体噴出路を、容器の外面に対し脱着自在に取り付け
たスリーブ部材に設けたことを要旨とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例について説明する。図1、2に本発明の実施例の全
体図が示されている。即ち、ベースプレート1上に上下
方向に沿う角柱状の容器2を立設し、容器2上面よりそ
の内部へ、リング状部品の一例であるOリング3が数十
個から数百個投入されるようになっている。また、容器
2上面の投入口周囲には複数個のガイドピン2bが植設
され、カバー4を挿し込んで容器2の上面に載置するこ
とで容器22が閉塞される。
【0013】前記カバー4には、容器2が後述するよう
に高圧空気が導入されて大気圧より高められたときに所
定圧力に調整する機構を一体的に備える。即ち、容器2
内の圧力がカバー4の重量を上回ると、カバー4はガイ
ドピン2bにより案内されつつ容器2上面より浮上して
隙間を生じさせ、該隙間から過剰圧が逃がされて調整が
行われるのである。更に、カバー4には適宜、圧抜き用
の小穴4aを開口して所定圧力を微調整するようにして
ある。なお、この圧力調整機構は、容器2側にリリーフ
弁を設けることでも代用させることもできるが、カバー
側で上記の構成を採用する方が安価に製作できる。
【0014】そして、前記容器2の側壁底部付近には、
容器2内へ通じる気体導入路5が設けられる。図3に示
すように容器2の内側は円弧面2aに形成し、気体導入
路5をこの円弧面2aに対し接線方向へ穿孔してある。
これにより、気体導入路5から噴射された高圧空気が円
弧面2aに沿って渦を巻くようになっている。また、気
体導入路5は、容器2の外面に固着した管継手5a、並
びに、配管を介して図7に示すように、コンプレッサC
の開閉弁V1に接続する。開閉弁V1は電磁操作式に構
成され、作業者が起動スイッチSwを入れることによっ
て容器2内へ高圧空気を噴射するようコントローラ17
により制御される。
【0015】前記気体導入路5よりも上方位置の容器2
の外面には気体噴出路6が開口され容器2内と通じてい
る。該気体噴出路6の開口寸法は図4に示すようにOリ
ング3の外径と略同じ、又は若干大きくなるよう設定さ
れ、この気体噴出路6を通じて容器2外へOリング3を
抜き出し自在となっている。
【0016】なお、異種のOリング3に本装置を適用可
能とするには、図8に示すように、容器2の外面に対し
脱着自在に取り付けたスリーブ部材7に前記の気体噴出
路6を設けておけばよい。このスリーブ部材7は、容器
2の側壁に対する取付部が同一のものを複数個用意して
おき、個々に、投入予定のOリング3の外径に見合った
気体噴出路6を設けるのである。
【0017】また、ベースプレート1上面には、容器2
と直交する方向にガイドレール8を敷設し、該ガイドレ
ール8にスライダ9が容器2に対し接近・離間自在に設
置され、このスライダ9上面にサポート装置11を構成
して、前記Oリング3を一列状に装填するためのストッ
クバー10を脱着自在に横架固定するのである。
【0018】前記ストックバー10は、複数個のOリン
グ3を装填して一列状に配列するためにOリング3の内
径よりも若干小さい外径寸法の細長いストック部10a
と、ストック部10aの一端側に設けた鍔部10bと、
鍔部10bの軸長方向中途部に形成した環状溝10cと
を有する。
【0019】また、前記サポート装置11は、スライダ
9上面に立設されて、その上端面を、ストックバー10
の環状溝10cに対応してU字状に切欠いた支持プレー
ト12と、この支持プレート12の外側面に取り付けた
L形プレート13と、該L形プレート13の、支持プレ
ート12と平行するプレート部上に螺設された押圧ボル
ト15と、該押圧ボルト15の外端部に設けたハンドル
14とを備える。
【0020】そして、前記ストックバー10の環状溝1
0cを支持プレート12上に載置し、ハンドル14を回
して鍔部10bの外端面に押圧ボルト15の先端を押し
当てることにより、サポート装置11にストックバー1
0が、水平姿勢でストック部10aの先端が必ず気体噴
出路6内に臨むように、セットする。
【0021】更に、前記容器2とサポート装置11との
間のベースプレート1上には、スライダ9を容器2に接
近する方向へ移動させるための、複動式の空気圧シリン
ダに構成されたアクチュエータ16が設置されており、
アクチュエータ16のピストンロッド16aを支持プレ
ート12の内側面に連結してある。
【0022】前記ピストンロッド16aは、図7に示す
方向切替弁V2によってコンプレッサCからの高圧空気
をアクチュエータ16へ導入させることにより伸縮制御
され、ピストンロッド16aを最大伸長させたときには
ストック部10aの端面が図4で示すように気体噴出路
6内に位置する。また、ピストンロッド16aを収縮さ
せるにつれてストック部10aの端面が、図6で示すよ
うに容器2内へ突出する。前記方向切替弁V2は電磁操
作式に構成され、前記起動スイッチSwの入り操作に連
動して、アクチュエータ16に対する空気導入方向の切
換えが短時間毎に繰り返されるよう、コントローラ17
により間欠駆動される。
【0023】なお、前記ストックバー10の先端が気体
噴出路6内に引っ込められたときに容器2内へ高圧空気
の噴射が開始され、前記ストックバー10の先端が容器
2内へ突出したときに高圧空気の噴射が停止されるよう
に、前記開閉弁V1の切換え制御と方向切替弁V2の切
換え制御とを連動連係させるように構成しても良い。
【0024】以上のように構成された本発明において、
作業者が、空のストックバー10をサポート装置11に
横架固定してストック部10a先端を容器2の気体噴出
路6内にセットすると共に、容器2内にOリング3を投
入してカバー4で容器2を閉塞し、そして、起動スイッ
チSwを入れると、自動的に、ストックバー10に対し
てOリング3の装填作業が開始される。
【0025】即ち、起動スイッチSwが入れられるとコ
ンプレッサCからの高圧空気が、図4に示す如く、気体
導入路5を通じて容器2内に噴射され、円弧面2aに沿
って渦を巻きながら上昇する気流によってOリング3が
撹拌され、気体噴出路6に至る直前で、図5に示す如
く、Oリング3の軸線がストックバー10の長手方向軸
線と略一致する姿勢になったものだけが、気体噴出路6
の内面に案内されつつ、その内面とストック部10aの
外面との間からすり抜け、容器2外方へ飛び出してゆく
のである。この結果、Oリング3がストック部10aに
挿通されて装填することとなる。
【0026】また、Oリング3がストックバー10の長
手方向軸線と一致しない不良姿勢で気体噴出路6内に送
られると詰まりが生じるが、容器2内に空気を噴射して
いる間は常にストック部10aの先端は気体噴出路6内
と容器2内との間で出没駆動させてあることから、スト
ックバー10の長手方向軸線と一致しない姿勢のOリン
グ3は、図6に示す如く、ストック部10aの先端によ
りブロックされ、気体噴出路6から強制的に除去されて
容器2内の撹拌流の中へ押し戻されるのである。
【0027】ここで、Oリング3に作用する高圧空気
は、前述の圧力調整機構によって調圧されているため
に、Oリング3を気体噴出路6内に異常変形させて無理
に押し込めてしまうことがない。そのため、ストックバ
ー10はOリング3を損傷させることなく軽い力で気体
噴出路6より確実に除去することができる。
【0028】なお、径が大きくて撓み易いOリング3の
装填作業をする場合には、容器2内への空気噴射を、ス
トックバー10によるOリング3の除去作動時にのみ停
止させるように、断続制御しておくことで、より一層、
Oリング3の異常変形や損傷をさせることなくストック
バー10にて除去できるようになる。
【0029】以上のようなことが繰り返されて、容器2
内に貯溜されたOリング3は一つ残らず、短時間のうち
にストックバー10の側へ移動することとなるのであ
る。
【0030】また、上記の説明は本発明の一実施例にす
ぎず、容器2内に投入するリング状部品はOリングの他
にガスケットやサークリップ、座金であっても良いし、
また、リング投入室2a内に噴射する高圧気体としては
空気に限らず他の気体を用いても良い。
【0031】
【発明の効果】以上のように構成された本発明によれ
ば、容器内に投入されたリング状部品に向けて高圧気体
を噴射させると、後は自動的に、気体噴出路から容器外
へ排出される気流に乗ったリング状部品がストックバー
に装填されてゆくこととなるので、作業者はリング状部
品を容器内に無造作に投入して高圧気体を噴射させるだ
けでよく、リング状部品の装填作業を自動化することが
できる。
【0032】また、気体噴出路内に待機するストックバ
ー自身を容器内へ突出させることにより、気体噴出路に
引っ掛かるような不良姿勢のリング状部品を簡単に除去
でき、特別な除去装置を設けることなく気体噴出路の詰
まりを解消できる。
【0033】また、容器内へ高圧気体が噴射されている
ときにストックバーの先端を自動的に容器内と気体噴出
路内との間で出没駆動させるようにしておけば、リング
状部品をストックバーに装填している際に気体噴出路が
リング状部品で詰まる不具合を事前に予防でき、リング
状部品の装填効率を向上させることができる。
【0034】また、容器内のリング状部品に作用する高
圧気体を所定圧力に調整しておけば、リング状部品が気
体噴出路内を挿通する際に異常変形したり損傷する恐れ
がなく、また、ストックバーによるリング状部品の除去
を軽い力で確実に行なうことができる。
【0035】また、ストックバーの先端が容器内へ突出
したときのみ高圧気体の吹き込みを停止させるようにし
ておけば、ストックバーが不良姿勢のリング状部品を容
器内へ押し戻すときにその押し力を一層軽いもので済ま
せることができるうえ、リング状部品の異常変形や損傷
が防止され、径が大きくて撓み易いリング状部品の場合
に有効である。
【0036】また、容器内の内側を円弧面に形成して該
円弧面の接線方向に気体導入路を穿孔しておけば、容器
内へ噴射した気体はその円弧面に沿って渦巻き状の流れ
となり、リング状部品をまんべんなく撹拌することがで
き、気体噴出路にリング状部品を1個づつ分離された状
態で送り込むことができる。
【0037】また、前記気体噴出路を、容器の外面に対
し脱着自在に取り付けたスリーブ部材に設けておけば、
異径のリング状部品に対する自動装填作業をスリーブ部
材の交換のみで本装置を共用させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るリング状部品の自動
装填装置の全体斜視図である。
【図2】同じく自動装填装置の側面断面図である。
【図3】図2のA−A矢視断面図である。
【図4】容器内に高圧気体を噴射したときの動作説明図
である。
【図5】容器内のリング状部品がストックバーに装填さ
れるときの動作説明図である。
【図6】ストックバーの先端が容器内へ突出したときの
動作説明図である。
【図7】空圧回路図である。
【図8】気体噴出路の別実施例を示す平面断面図であ
る。
【符号の説明】
2 容器 2a 円弧面 3 リング状部品 5 気体導入路 6 気体噴出路 7 スリーブ部材 9 スライダ 10 ストックバー 11 サポート装置 16 アクチュエータ C コンプレッサ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング状部品3を投入して密閉される容
    器2に、気体導入路5ならびに、リング状部品の外径と
    略同じ又は若干大きい寸法の気体噴出路6とを設け、気
    体導入路から容器内に高圧気体を噴射したときに気体噴
    出路から容器外へ飛び出すリング状部品を、気体噴出路
    内に臨ませたストックバー10の先端へ順次挿通させる
    ようにしたことを特徴とするリング状部品の自動装填方
    法。
  2. 【請求項2】 リング状部品3を投入して密閉される容
    器2に、該容器内のリング状部品へ向けて高圧気体を噴
    射する気体導入路5と、リング状部品の外形に略等しい
    大きさの気体噴出路6とを設けると共に、リング状部品
    を装填するストックバー10の先端を気体噴出路内へ臨
    ませるようにセット可能なサポート装置11を設けたこ
    とを特徴とするリング状部品の自動装填装置。
  3. 【請求項3】 前記サポート装置は、容器に対して接近
    する方向へスライド自在なスライダ9を備えて、ストッ
    クバーの先端を容器内へ突出可能にしてある請求項2に
    記載のリング状部品の自動装填装置。
  4. 【請求項4】 前記スライダは、少なくとも容器2内へ
    高圧気体が噴射されているときに往復駆動するアクチュ
    エータ16を備え、自動的にストックバーの先端を気体
    噴出路内と容器内との間で出没させるようにしてある請
    求項3に記載のリング状部品の自動装填装置。
  5. 【請求項5】 前記容器には、容器内のリング状部品に
    作用する高圧気体の圧力を調整する機構を備えさせてあ
    る請求項2から4のいずれかに記載のリング状部品の自
    動装填装置。
  6. 【請求項6】 前記ストックバーの先端が気体噴出路内
    に引っ込められたときに容器内へ高圧気体を噴射し、前
    記ストックバーの先端が容器内へ突出されたときに噴射
    停止させるように構成してある請求項4に記載のリング
    状部品の自動装填装置。
  7. 【請求項7】 前記容器の内側を円弧面2aに形成し、
    該円弧面の接線方向に前記気体導入路を穿孔してある請
    求項2に記載のリング状部品の自動装填装置。
  8. 【請求項8】 前記気体噴出路を、容器の外面に対して
    脱着自在に取り付けたスリーブ部材7に設けてある請求
    項2に記載のリング状部品の自動装填装置。
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