JP2000044028A - 桟付vベルト - Google Patents

桟付vベルト

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JP2000044028A
JP2000044028A JP21495198A JP21495198A JP2000044028A JP 2000044028 A JP2000044028 A JP 2000044028A JP 21495198 A JP21495198 A JP 21495198A JP 21495198 A JP21495198 A JP 21495198A JP 2000044028 A JP2000044028 A JP 2000044028A
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JP
Japan
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belt
crosspiece
rubber layer
horizontal rail
hardness
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JP21495198A
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Hiroshi Agawa
博史 阿川
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 稲、麦等の作物を掬い込み、あるいは搬送す
る機能を有する桟付Vベルトにおいて、横桟の耐屈曲性
を低下させることなく、且つ、摩耗に起因する剛性低下
に拠って、上記機能を損なわない桟付Vベルトを提供す
る。 【解決手段】 Vベルト3の背面に一定間隔に横桟を設
けた桟付Vベルト2において、桟付Vベルト2の走行方
向前側の横桟端面4aに、斜線で示したブロック状の高
硬度ゴム層3fを埋設し、それ以外の部位には低硬度ゴ
ム層3gを配した横桟を有する桟付Vベルトで構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、桟付きVベルトに
関し、詳しくは、コンバイン、ハーベスターに代表され
る農業機械に使用されるものであって、稲、麦、トウモ
ロコシ、サトウキビ等の穀物の刈取り作業において、作
物を掬い込み、搬送するために使用される桟付Vベルト
に関する。
【従来の技術】コンバイン、ハーベスターにおいて、
稲、麦等からなる作物の結束処理を行う前処理として、
作物の掬い込み、搬送作業に桟付Vベルトが使用されて
いる。この桟付Vベルトは、2軸のVプーリからなるV
ベルト駆動装置に巻き掛けられて回動するもので、通
常、2台のVベルト駆動装置、即ち2本の桟付Vベルト
を、作物を挟み込むように相対峙させることによって、
前記作物を安定状態に掬い込み、搬送することができ
る。上記のVベルト駆動装置は、農業機械本体のコンパ
クト化、軽量化、使用条件の過酷化に従って、益々、厳
しい条件下に置かれている。特に、Vベルト駆動装置の
スペースを決定付けるVプーリのピッチ径の、小径化は
避けられない趨勢であった。この小径化によって、桟付
Vベルトへの屈曲ストレスは増大し、これによって、横
桟ゴムとVベルト本体の接着強度が不足し、結果、耐久
性を損なう問題を生じた。この問題を解決する発明とし
て、例えば、特願平4−253945号公報には、この
接着強度を改善する発明が開示されており、また、実開
平3−49211号公報には、横桟ゴムの耐亀裂性を改
善する発明が開示されている。いずれも、桟付Vベルト
の屈曲性能を改善する発明である。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Vプー
リの小径化と、これに付随して増加する屈曲ストレスに
対抗するため、横桟の形状は、次第にスリム化すること
になった。このスリム化は、横桟ゴム自体の耐屈曲性、
および横桟ゴムとVベルト本体間の接着強度の耐屈曲性
を向上させる長所とはなったが、新たな問題を発生させ
ることになった。すなわち、横桟の形状のスリム化、特
に横桟の厚み(以降、横桟の長さと称する。)のスリム
化によって剛性が低下している状況で、更に横桟の摩耗
に起因する剛性の低下が加わるため、桟付Vベルトは、
作物を掬い込む、或いは安定して搬送する機能を早々に
損なうことになった。これが原因となって、桟付Vベル
ト全体の寿命を低下させる問題を惹起した。本発明は、
この桟付Vベルトの耐屈曲性を損なうことなく、且つ摩
耗による剛性不足の課題を解決した新たな桟付Vベルト
を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、Vベ
ルトの背面に一定間隔の横桟を有する桟付Vベルトにお
いて、走行方向前側の横桟端面から、横桟長さ×(1/
5〜1/2)に渡る部位のゴム硬度が、他の部位に比し
て高くなっている桟付Vベルトである。請求項2の発明
は、横桟の高さ方向において、ゴム硬度の高い部位が、
横桟の最高点から走行方向前側の横桟端面とVベルトの
背面が成す曲率部の上側開始点までの距離を最小とし、
横桟の底面から2mmの点までの距離を最大とする範囲
に規制されている請求項1記載の桟付Vベルトである。
請求項3の発明は、ゴム硬度の高い部位のゴム硬度が、
JIS−A試験方法で定義される硬度65〜80度であ
り、その他の部位のゴム硬度が、40〜60度である請
求項1または請求項2記載の桟付Vベルトである。
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明に係る桟付V
ベルト2の駆動装置1を示す概略図であり、図2は桟付
Vベルトを示す概略図である。図1において、作物の掬
い込み、搬送に使用される駆動装置1は、2軸のVプー
リに桟付Vベルト2を巻き付けて回動させるものであ
る。通常、2台の駆動装置1、即ち2本の桟付Vベルト
2の背面同士を相対峙させることによって、作物を横桟
間に掬い込むように構成されている。ここで、横桟4の
横桟端面4aは、桟付Vベルト2の走行方向の前側に位
置し、直接、作物と接触する部位である。故、直に作物
と接触しない後側の横桟端面4bに比して、その摩耗損
傷は大きくなる。図2において、本発明の桟付Vベルト
2は、加硫された伝動用のVベルト3の背面3aに、未
加硫ゴムからなる横桟4を加硫接着したもので、その接
着方法は、背面3aのカバー帆布3cを剥ぎ取り、露出
した伸張ゴム層3eにゴム糊を塗布し、横桟4と加硫接
着する、或いは上記カバー帆布3cにゴム糊を塗布し、
横桟4と加硫接着する、或いはVベルト3の外周に未加
硫のゴム糊引きカバー帆布または未加硫のゴム引きカバ
ー帆布を巻き付けて、加硫接着する等の方法があるが、
いずれも任意に行えるものである。ここで、本体のVベ
ルト3に使用されるゴムは、クロロプレンゴム、天然ゴ
ム、ニトリルゴム、ブチルゴム、ブタジエンゴム等であ
り、また、心線3bにはポリエステル繊維、ポリアミド
繊維、芳香族ポリアミド繊維等からなる高強力低伸度の
ロープが使用される。また、横桟4のベースゴムには、
低硬度ゴム層3gが用いられるが、この横桟4の横桟端
面4aには、タイル状の高硬度ゴム層3fが前面に埋め
込まれている。ここで、横桟4には、天然ゴム、スチレ
ン・ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、水素添加−ニ
トリルゴム等からなる耐摩耗性ゴムを単独配合またはブ
レンド配合で構成したものである。更に耐摩耗性を向上
させるために、横桟4の配合ゴムに、綿、ナイロン、ビ
ニロン、アラミド繊維からなるカット糸を混入する、或
いは、配合カーボン量を多くすることによって、高硬度
の耐摩耗性ゴムを得ることができる。この高硬度ゴム層
3fは、作物との打撃、摺動による摩擦力に対し、顕著
な耐摩耗性を発揮するが、一方、横桟4とVベルト3の
接合部との耐接着性能を低下させる。このため、本発明
では、横桟4のベースゴムには、低硬度ゴム層3gを使
用する。特に、横桟4の接合基部には、低硬度ゴム層3
gを使用し、横桟4を全体として柔構造にする必要があ
る。以上、本発明による桟付Vベルト2の概要構成を説
明したが、次に、従来技術による桟付Vベルト2’の概
要を説明する。図5は、従来例に係る横桟4’を示す図
であるが、図5において、従来例に係る横桟4’は、そ
の斜長を、H0’、接合基部の横桟長さL0’とし、そ
の全体形状は、接合基部から遠ざかるに従って、平行断
面の横桟長さLxが漸減する台形状に形成されている。
ここで、特徴的なことは、従来技術では、横桟4’の耐
接着性能および耐亀裂性能の向上に力点が置かれたた
め、耐屈曲性能に有利な軟質の低硬度ゴム3gが専ら使
用されていた。しかしながら、この従来技術による桟付
Vベルト2’を使用した場合、作物との打撃、摺動によ
る摩擦力によって、走行方向前側の横桟端面4aが、摩
耗によって徐々にその厚みを減少させ、やがて、その剛
性の低下により、作物を掬い上げる機能を喪失し、これ
を原因とする寿命が支配的となっていた。そこで、本発
明者は、耐摩耗性を向上させることによって、寿命を向
上させる新規な桟付Vベルト2’を発明した。以下、そ
の実施形態について、図3および図4を用いて詳細に説
明する。ここで、図3は本発明に係る横桟の正面図であ
り、図4はその側面図である。図3は、走行方向から見
た正面図であり、走行方向前側の横桟端面4aを投影し
ている。図3において、横桟4の形状は、底辺の長さを
W0(Vベルト2の上幅に相当する。)とし、上辺の長
さをW1とする台形状に形成されている。図において、
斜線で表示した横桟端面4aには、高硬度ゴム層3fか
らなるタイル状のゴム層が埋め込まれている。その他の
基部および高硬度ゴム層3fの背面側、即ち、横桟端面
4bには、低硬度ゴム層3g使用されている。次に、本
発明が最も特徴とするタイル状の高硬度ゴム層3fの形
状を、図4を用いて説明する。図4において、斜線で表
示した断面を紙面方向に貫通した体積が、高硬度ゴム層
3fで形成され、それ以外の部分は全て、低硬度ゴム層
3gで形成されている。この斜線で示した高硬度ゴム層
3fの断面積の全断面積に対する占有比率が、一定以上
に大きくなると、横桟4の剛性が高くなり、耐屈曲性能
が低下する。特に、高硬度ゴム層3fが、横桟4とVベ
ルト2の接合界面、即ち、Vベルト2の背面3aの位置
近くまで接近すれば、それだけ剛性は大きくなり、耐屈
曲性能を大きく低下させる。逆に接合界面から遠ざかれ
ば、耐摩耗性は低下する。そこで、本発明者は、耐屈曲
性を損ねない柔構造を維持しつつ、且つ、耐摩耗性を低
下させない高硬度ゴム層3fの最適な形状を発明した。
即ち、基部断面に平行する任意の断面での高硬度ゴム層
部の長さBxを、同上断面での横桟長さLxに対し、B
x=(1/5〜1/2)×Lxとなるように規制する。
また、高さ方向には、横桟4とVベルト2接合界面から
の距離で規制する。即ち、Ymax〜Yminの位置
を、高硬度ゴム層3fの占有位置の下限として規制す
る。ここで、Ymaxは、走行方向前側凹部曲率部5a
の曲率開始点の位置であり、Yminは、横桟4とVベ
ルト2接合界面から2mmの高さの位置である。尚、こ
の2mmの数値は、横桟4の製造能力(寸法精度±1m
m)を考慮して、決定した数値である。以上の規制によ
って、接合界面から2mmまでの部位は、低硬度ゴム層
3gで占めることになり、これによって、柔構造は、維
持されると共に、作物との実質的接触部位を、全て、耐
摩耗性の高硬度ゴム層3fで占有することができる。ま
た、高硬度ゴム層3fの長さBxを、Bx=(1/5〜
1/2)×Lxで規制することによって、摩耗量を低減
させると共に、横桟4の剛性を必要以上に高くならない
ようにすることができる。次に、本発明に係る実施例、
および従来例との比較テスト結果を、表1、および表2
を用いて説明する。表1は、耐摩耗性能の評価を2軸台
上走行試験機と、実物負荷の代替物である箒を用い実機
模擬試験によって行ったものである。
【表1】 また表2は、同じく2軸台上走行試験機を用いて、屈曲
性能を評価した結果を示している。
【表2】 実施例、比較例共に、本体のVベルト2の心線には、ポ
リエステル心線、圧縮ゴム層3d、伸張ゴム層3eには
クロロプレンゴム、カバー帆布にはゴム引き綿帆布から
なるラップドベルトA型34吋(周長864mm)を用
い、横桟4の寸法は、L0=21mm、H0=80m
m、W0=12.4mm、W1=8mm、横桟取付ピッ
チ=86mm、総個数=10、傾斜角度α=60°のも
のを用いた。低硬度ゴム層3gには、天然ゴムとスチレ
ン・ブタジエンゴムのブレンドゴムにカーボン40ph
rを配合したものを用い、その硬度がJISK6301
試験方法によるJIS−A硬度57°のものを用いた。
また、高硬度ゴム層3fには、上記配合ゴムにカーボン
80phrを配合したものを用い、その硬度がJISK
6301試験方法によるJIS−A硬度76°のものを
用いた。この高硬度ゴム層3fの形状は、横桟の長さ方
向には、Bx=1/3×Lxとし、高さ方向には、Ym
ax、すなわち走行方向前側にある凹部曲率部5aの曲
率開始点の位置までとした。尚、この曲率半径は、凹部
曲率部5a、5a’で15mm、走行方向後側の凹部曲
率部5b、5b’で7mm.、最高部の凸部曲率部5
c、5c’で4mmである。以上の試験品を用いて、試
験時間200時間の摩耗試験を実施した結果は表1の通
りである。走行方向前側の横桟端面4aに高硬度ゴム層
3fを用いた実施例および比較例1では、その摩耗量は
2mmとなり、従来例である比較例2の摩耗量5mm
を、耐摩耗性能で大きく上回った。尚、従来技術による
比較例1では、摩耗量が2mm(80〜100時間)に
なった時点で、掬い込み機能、搬送機能を損なう結果と
なったが、実施例および比較例2では、摩耗量が2mm
(200時間)になった時点でも十分に機能した。次
に、屈曲試験の結果は、表2の通りであり、横桟4の全
てに高硬度ゴム層3fを使用した比較例2は、柔軟性の
不足から、横桟4の剥離による寿命は、160時間と最
も短いものであった。これに対し、従来技術による比較
例1は、250時間、本発明の桟付Vベルト2は、最も
長寿命の280時間であった。以上をまとめると、従来
技術である比較例1の耐屈曲性能(250時間)は、本
発明実施例(280時間)に対し、遜色はない。しか
し、耐摩耗性においては、本発明実施例が200時間以
上使用できるのに対し、従来技術である比較例1は、8
0〜100時間で掬い込み機能、搬送機能を損なう結果
となり、格段の差異を生じることになった。また、比較
例2は、耐摩耗性では、本発明実施例と同等であるもの
の、耐屈曲性能では格段に劣る結果となった。即ち、本
発明実施例では、280時間であり、比較例2は、16
0時間であった。尚、上記の試験時間は、季節変動のあ
る実機ハーベスター、コンバインの稼動条件(30〜6
0時間稼動/年)を考慮して決めたものであり、通常、
3年以上の寿命が期待されている。以上の結果から、総
合寿命では、本発明実施例が格段に優れていることが判
る。
【発明の効果】請求項1の発明は、横桟のゴム硬度の高
い面を、作物が接触する側に配することによって、走行
方向前側の横桟端面からの耐摩耗性を向上させ、且つ横
桟全体の剛性が高くなるのを抑止する効果がある。請求
項2の発明は、これによって、横桟とVベルトの接着界
面に作用する応力を低減させる優れた効果がある。請求
項3の発明は、これによって、コンバイン、バインダー
等の農業機械に使用する桟付Vベルトの耐久寿命を、総
合的に向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る桟付Vベルトの駆動装置を示す概
略図である。
【図2】本発明に係る桟付Vベルトを示す概略図であ
る。
【図3】本発明に係る横桟の正面図である。
【図4】本発明に係る横桟の側面図ある。
【図5】従来例に係る横桟の側面図である。
【符号の説明】
1 駆動装置 2、2’ 桟付Vベルト 3、3’ Vベルト 3a背面 3b心線 3cカバー帆布 3d圧縮ゴム層 3e伸張ゴム層 3f、3f’高硬度ゴム層 3g、3g’低硬度ゴム層 4 横桟 4a、4a’横桟端面 4b、4b’横桟端面 4c、4c’側面 5a、5a’凹部曲率部 5b、5b’凹部曲率部 5c、5c’凸部曲率部 W0横桟下幅 W1横桟上幅 L0、L0’横桟長さ H0、H0’横桟斜長 Ymax上限値 Ymin下限値 Lx、Lx’横桟長さ Bx高硬度ゴム層部長さ α、α’傾斜角度

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Vベルトの背面に一定間隔の横桟を有す
    る桟付Vベルトにおいて、走行方向前側の横桟端面か
    ら、横桟長さ×(1/5〜1/2)に渡る部位のゴム硬
    度が、他の部位に比して高いことを特徴とする桟付Vベ
    ルト。
  2. 【請求項2】 横桟の高さ方向において、ゴム硬度の高
    い部位が、横桟の最高点から走行方向前側の横桟端面と
    Vベルトの背面が成す曲率部の上側開始点までの距離を
    最小とし、横桟の底面から2mmの点までの距離を最大
    とする範囲に規制されていることを特徴とする請求項2
    記載の桟付Vベルト。
  3. 【請求項3】 ゴム硬度の高い部位のゴム硬度が、JI
    S−A試験方法で定義される硬度65〜80度であり、
    その他の部位のゴム硬度が、40〜60度である請求項
    1または請求項2記載の桟付Vベルト。
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