JP2000042184A - 遊技機製造用釘打機の釘ホルダー位置検出装置 - Google Patents

遊技機製造用釘打機の釘ホルダー位置検出装置

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JP2000042184A
JP2000042184A JP10217801A JP21780198A JP2000042184A JP 2000042184 A JP2000042184 A JP 2000042184A JP 10217801 A JP10217801 A JP 10217801A JP 21780198 A JP21780198 A JP 21780198A JP 2000042184 A JP2000042184 A JP 2000042184A
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JP
Japan
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nailing
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machine
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JP10217801A
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Hatsumi Takahashi
初実 高橋
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホルダーアームの位置ずれ早期発見により生
産効率の向上を図る。 【解決手段】 テーブル2の上の遊技盤3に打つべき全
部の釘5が打込まれ、テーブル2が前進限度位置に停止
する際、ホルダーアーム8aが釘供給部10より釘5を
受け取って釘打込側に停止し、係る釘5の位置を位置検
出11,12が検出し、検出値が許容範囲であるか否か
を測定処理部14が判断する。そして、検出結果が許容
範囲外である場合は、測定処理部14が制御部4と釘ホ
ルダー機構8と警報器16とに異常のための指示を出力
する。この指示により、制御部4はそれ以降の動作を中
断し、釘ホルダー機構8が釘5を支持したホルダーアー
ム8aを釘打込側より釘供給側に復帰させ、警報器16
が作業者に保守点検を促すための警報を発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機のよう
な遊技機を製造するための遊技機製造用釘打機において
開閉可能なホルダーアームの位置を検出する釘ホルダー
位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技機製造用釘打機の中には、例えば、
特公平3−42908号公報で開示されたように、遊技
盤をテーブルに位置決め搭載し、このテーブルを釘打デ
ータによる釘打込位置と順序とに従って平面内で縦横に
移動して遊技盤の所定位置を釘ホルダー機構の下方に位
置決め停止し、釘供給部から釘ホルダー機構に供給され
た遊技釘や障害釘と呼ばれる釘を、ハンマー機構で遊技
盤に打ち込むようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の釘打機で
は、テーブルが平面内で縦横に移動する際、釘ホルダー
機構がテーブル上の遊技盤に既に打込まれた釘と干渉し
ないようにするために、釘を1本打つ毎に、釘ホルダー
機構の釘を支持するホルダーアームが移動と停止とを繰
り返す。この繰り返される移動や停止時の振動や衝撃等
に伴い、ホルダーアームの釘を遊技盤に打込むために停
止する位置がずれることがある。このようなことから、
作業者が釘打機から排出された遊技盤を1枚ずつ目視し
て、実際に遊技盤に打込まれた各釘の根元が、釘打工程
の前工程であるゲージプレス工程で遊技盤に付けられた
ポンチ穴(釘を打ち込む基準位置としての下穴)に整合
しているか否かを確認している。そして、前部の釘の根
元がポンチ穴に合っていれば、当該遊技盤を良品として
次の風車やガイドレール及び役物等の遊技機能部品を遊
技盤に取付ける組立工程に供給する。1本でも釘の根元
がポンチ穴とずれていれば、当該遊技盤を不良品として
製造ラインより外す一方、釘打機の稼動を中断して、ホ
ルダアームの釘を遊技盤に打ち込む位置がテーブルに搭
載された遊技盤のポンチ穴の位置とずれいないかを確認
し、ずれていれば、ホルダーアームの位置を修正してい
る。しかし、1枚の遊技盤には300本程度の釘が打ち
込まれていることから、作業者が1枚の遊技盤の釘打位
置良否の確認を開始してからホルダーアームの位置修正
を開始するまでの間に、釘打機では数枚の遊技盤への釘
打ちが完了しており、それらの遊技盤の全部が不良品と
なる可能性がある。又、ホルダーアームで掴んだ釘をハ
ンマー機構で遊技盤に打込むことから、ホルダーアーム
が釘との擦れで摩耗し、ホルダーアームを交換する場
合、専用の位置出治具やゲージ等を用いて多大な労力と
時間を要している。
【0004】そこで、本発明は、ホルダーアームの位置
ずれを早期に発見して、生産効率を向上できる遊技機製
造用釘打機を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、遊技盤を位置決め搭載したテーブルと、このテーブ
ルより上方に配置された釘ホルダー機構及びハンマー機
構等の組とを、釘打ちデータによる釘打込位置と順序と
に従って平面内で縦横に相対的に移動して、遊技盤の所
定位置を釘ホルダー機構より下方に位置決め停止し、釘
供給部から釘ホルダー機構に供給された釘を、ハンマー
機構で遊技盤に打ち込む遊技機製造用釘打機の釘ホルダ
ー位置検出装置であって、釘打機に取付けられ釘ホルダ
ー機構の開閉可能なホルダーアームに支持された釘の位
置を検出する2個1組の位置検出手段と、位置検出手段
からの検出値が許容範囲外であるか否かを判断する処理
部と、を備えたことを特徴としている。この請求項1の
構成によれば、ホルダーアームに支持された釘を2個1
組の位置検出手段で検出することにより、ホルダーアー
ムの位置の正否を判断する。請求項2の発明にあって
は、請求項1に記載の処理部が否と判断した場合は異常
を報知する指令を報知器に出力すると共にそれ以降の釘
打動作を中止する指令を釘打機に出力する手段を備えた
ことを特徴としている。この請求項2の構成によれば、
ホルダーアームに支持された釘の位置が否である場合、
それ以降の釘打動作を中断すると共に、警報を発する。
請求項3の発明あっては、請求項1に記載の位置検出を
遊技盤への打つべき多数の釘の釘打終了から次の遊技盤
への最初の釘打開始までの間としたことを特徴としてい
る。この請求項3の構成によれば、ホルダーアームの位
置正否にテーブルに対する遊技盤の供排期間を利用す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図2は本発明の一実施形態
であって、図1は遊技機製造用釘打機の側面を示し、図
2は釘ホルダー位置非検出状態を示し、図3は釘ホルダ
ー位置検出状態を示す。
【0007】図1を参照し、遊技機製造用釘打機につい
て説明する。係る釘打機の装置本体1のテーブル2に
は、釘打対象品である遊技盤3がその意匠盤面を上に向
けて位置決め搭載される。遊技盤3が搭載される初期に
は、テーブル2は装置本体1に対し図の左側で紙面の手
前側に最も移動した前進限度位置に停止している。遊技
盤3の位置決め搭載を検出する図外の遊技盤センサー、
又は、遊技盤センサーに代えて作業者の操作でオン動作
される図外のマニュアルスイッチの何れかが、遊技盤種
別信号と釘打開始信号とを、コンピュータが内蔵された
制御部4に出力する。すると、コンピュータが制御部4
の記憶装置に予め記憶された当該遊技盤3の機種に対応
する釘打データより打込位置と順序とを抽出してXY駆
動部6を制御する。
【0008】XY駆動部6はテーブル2を平面内の縦横
のX方向とY方向とに移動し、遊技盤3の所定位置を、
それよりも上方のセットプレート7に取付けられた釘ホ
ルダー機構8及びハンマー機構9の下方に位置決め停止
する。釘ホルダー機構8のホルダーアーム8aは、図外
の駆動機構により、パーツフィーダのような釘供給部1
0から釘ホルダー機構8に供給された遊技釘や障害釘と
呼ばれる釘5を受け取る実線示の釘供給側と、釘5を遊
技盤3に打込む点線示の釘打込側とに移動する。ハンマ
ー機構9は、図外の駆動機構により、釘打込側におい
て、上昇限度である釘打込開始側と下降限度である釘打
込終了側とに昇降する。
【0009】そして、遊技盤3の所定位置が釘ホルダー
機構8及びハンマー機構9の下方に位置決め停止し、釘
ホルダー機構8が供給側で釘供給部10から供給された
釘5を支持してから釘打込側に移動停止し、ハンマー機
構9が釘打込側において釘ホルダー機構8に支持された
釘5を遊技盤3に打込むことで、1枚の遊技盤3に打つ
べき多数の釘9を、遊技盤3に1本ずつ自動的に打込
む。
【0010】この実施形態では、1枚の遊技盤3への打
つべき多数の釘9の釘打終了から次の遊技盤3への最初
の釘打開始までの間に、釘ホルダー機構8のホルダーア
ーム8aに支持された釘5の位置を検出し、その検出位
置が所定位置と異なる際に、ハンマー機構9の打込動作
を中断すると共に、ホルダーアーム8aの位置異常を報
知することに特徴がある。よって、テーブル2が複数の
接触タイプの位置検出手段11,12を備え、制御部4
が測定開始部13と測定処理部14とを備え、装置本体
1が表示部15と警報器16とを備え、測定開始部13
が打込位置と順序とに従う釘打込制御の終了毎における
位置検出制御の実行により釘ホルダー機構8と位置検出
手段11,12とに測定開始を指示する。そして、釘ホ
ルダー機構8のホルダーアーム8aが釘供給部10より
釘5の供給を受けて釘打込側に停止した後、位置検出手
段11,12がホルダーアーム8aに支持された釘5の
位置を検出して測定処理部14に出力する。位置検出手
段11,12のテーブル2への配置については、例え
ば、テーブル2への遊技盤3の供給とテーブル2から遊
技盤3の排出とがやりやすいように、テーブル2が遊技
盤3の供・排のために前進限度位置に停止した形態にお
いて、位置検出手段11,12が、遊技盤3とホルダー
アーム8aとの間に位置するように、テーブル2の後部
に配置されている。
【0011】測定処理部14はホルダーアーム8aにお
ける釘5の検出位置が測定処置部14に設定した許容範
囲外であるか否かを判断し、検出位置が許容範囲に入っ
ていれば、釘ホルダー機構8にホルダーアーム8aの釘
供給側への復帰を指示すると共に、制御部4に次に釘5
を打つべき遊技盤3のテーブル2への供給を指示する。
検出位置が許容範囲より外れていれば、測定処理部14
は制御部4にそれ以降における釘打機の動作の中断を指
示すると共に、警報器16に異常報知を指示する。
【0012】表示部15は位置検出手段11,12と同
数である複数の表示領域15a,15bを有し、一方の
表示領域15aが一方に位置検出手段11による検出値
を作業者が認識可能な数値で表示し、他方の表示領域1
5bが他方の位置検出手段12による検出値を作業者が
認識可能な数値で表示する。
【0013】図2にも示すように、位置検出手段11,
12は、テーブル2にブラケット16,17で取付けら
れており、測定素子11a,12aが直線的に移動する
リニアゲージに形成されている。リニアゲージとして
は、測定用電源が切られても消滅しない原点(ゼロ点)
である絶対位置原点を設定できる機能を備えたものを用
いている。測定素子11a,12aは測定しようとする
ホルダーアーム8aに支持された釘5に対し例えば挟角
が90度となるような互いに異なる方向より交差するよ
うに配置されている。
【0014】図3に示すように、測定素子11a,12
aが前進しホルダーアーム8aに支持された釘5の胴部
の前面及び側面に個別に接触停止することにより、検出
素子11a,12aを支持する検出本体部に内蔵された
電気的要素が絶対原点位置からの検出素子11a,12
aの移動距離を電気信号に変換して図1の測定処理部1
4と表示部15とに出力する。そして、測定処理部14
での正否判断後、測定処理部14から処理終了に相当す
る正否判断結果により測定素子11a,12aが後退す
る。
【0015】この実施形態の構造によれば、テーブル2
の上の遊技盤3に打つべき全部の釘5が打込まれ、テー
ブル2が前進限度位置に停止する際、ホルダーアーム8
aが釘供給部10より釘5を受け取って釘打込側に停止
し、係る釘5の位置を位置検出11,12が検出し、検
出値が許容範囲であるか否かを測定処理部14が判断す
る。そして、検出結果が許容範囲内である場合は、測定
処理部14が制御部4及び釘ホルダー機構8に次の釘う
ちのための指示を出力する。この次の釘うちのための指
示により、制御部4は打つべき全部の釘5が打込まれ遊
技盤3のテーブル2からの排出とこれから釘5を打つべ
き新しい遊技盤3のテーブル2への供給との制御を実行
する。又、上記次の釘うちのための指示により、釘ホル
ダー機構8は釘5を支持したホルダーアーム8aを釘打
込側より釘供給側に復帰させる。そして、新しい遊技盤
3がテーブル2に位置決め搭載後において、制御部4が
その遊技盤3の機種に対応する釘打データより打込位置
と順序とを抽出してXY駆動部6を制御することによ
り、最初の打込位置に対して上記復帰したホルダーアー
ム8aが釘供給側より釘打込側に移動し、釘打機が釘打
動作を開始する。
【0016】検出結果が許容範囲外である場合は、測定
処理部14が制御部4と釘ホルダー機構8と警報器16
とに異常のための指示を出力する。この異常のための指
示により、制御部4はそれ以降の動作を中断する。又、
上記指示により、釘ホルダー機構8は釘5を支持したホ
ルダーアーム8aを釘打込側より釘供給側に復帰させ
る。又、警報器16は作業者に保守点検を促すための
音、光、音声等の警報を発する。
【0017】又、この実施形態の構造によれば、複数の
接触タイプの位置検出手段11,12がホルダーアーム
8aに支持された釘5の位置を検出する構造であるの
で、ホルダーアーム8aに位置検出用突起のような被検
出部を設ける必要が無く、ホルダーアーム8aの構造を
簡素化できる。
【0018】又、この実施形態の構造によれば、ホルダ
ーアーム8aに対する釘5の位置が異常の場合、釘打動
作が中断すると共に、警報器16が異常を報知するの
で、作業者がホルダーアーム8aに対する釘5の位置異
常、つまり、ホルダーアーム8aの位置異常を、いち早
く発見できる。
【0019】更に、この実施形態の構造によれば、表示
部15が複数の位置検出手段11,12に対応する表示
領域15a,15bを有し、それぞれの表示領域15
a,15bが検出値を操作者の認識可能な数値で表示す
るので、ホルダーアーム8aを交換する場合、釘打機の
稼働を停止し、マニュアルスイッチで釘打機をインチン
グ動作して、ホルダーアーム8aを遊技盤3に釘5を打
ち込むべき位置に停止し、古いホルダーアーム8aを新
しいホルダーアーム8aに交換する場合、位置検出手段
11,12で新しいホルダーアーム8で支持した釘5の
位置を検出し、その検出位置を表示部15に表示させ、
その表示位置が交換前の表示位置と整合するように、新
しいホルダーアーム8aの位置を正確に出しすることが
でき、ホルダーアーム8aの交換が容易である。
【0020】前記実施形態では、セットプレート7を静
止し、テーブル2を駆動する場合を図示して説明した
が、テーブル2を静止し、セットプレート7を駆動し
て、釘ホルダー機構8とハンマー機構9との組をXY方
向に移動するか、又は、テーブル2をX方向に移動し、
釘ホルダー機構8とハンマー機構9との組をY方向に移
動しても、同様の作用効果がある。この場合、釘供給部
10をセットプレート7に組付けて釘ホルダー機構8と
ハンマー機構9とからなる組と同様に移動すれば、釘ホ
ルダー機構8への釘供給動作が円滑になる。
【0021】釘供給部10とホルダーアーム8aとの形
状を変えることで、風車取付機としても使用できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、ホルダーアームに支持された釘を2個1組の位置検
出手段で検出することにより、ホルダーアームの位置の
正否を判断するので、ホルダーアームに位置検出用突起
のような被検出部を設ける必要が無く、ホルダーアーム
の構造を簡素化できる。請求項2の発明によれば、ホル
ダーアームに支持された釘の位置が否である場合、それ
以降の釘打動作を中断すると共に警報を発するので、作
業者がホルダーアームの位置異常を、いち早く発見でき
る。請求項3の発明によれば、ホルダーアームの位置正
否にテーブルに対する遊技盤の供排期間を利用するの
で、ホルダーアームの位置正否による釘打作業の冗長化
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す側面図。
【図2】 同実施形態の位置検出前の状態を示す斜視
図。
【図3】 同実施形態の位置検出状態を示す斜視図。
【符号の説明】
2 テーブル 3 遊技盤 5 釘 8 釘ホルダー機構 11,12 位置検出手段 13 測定開始部 14 測定処理部 15 表示部 16 警報器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤を位置決め搭載したテーブルと、
    このテーブルより上方に配置された釘ホルダー機構及び
    ハンマー機構等の組とを、釘打ちデータによる釘打込位
    置と順序とに従って平面内で縦横に相対的に移動して、
    遊技盤の所定位置を釘ホルダー機構より下方に位置決め
    停止し、釘供給部から釘ホルダー機構に供給された釘
    を、ハンマー機構で遊技盤に打ち込む遊技機製造用釘打
    機の釘ホルダー位置検出装置であって、釘打機に取付け
    られ釘ホルダー機構の開閉可能なホルダーアームに支持
    された釘の位置を検出する2個1組の位置検出手段と、
    位置検出手段からの検出値が許容範囲外であるか否かを
    判断する処理部と、を備えたことを特徴とする遊技機製
    造用釘打機の釘ホルダー位置検出装置。
  2. 【請求項2】 処理部が否と判断した場合は異常を報知
    する指令を報知器に出力すると共にそれ以降の釘打動作
    を中止する指令を釘打機に出力する手段を備えたことを
    特徴とする請求項1記載の遊技機製造用釘打機の釘ホル
    ダー位置検出装置。
  3. 【請求項3】 位置検出を遊技盤への打つべき多数の釘
    の釘打終了から次の遊技盤への最初の釘打開始までの間
    としたことを特徴とする請求項1記載の遊技機製造用釘
    打機の釘ホルダー位置検出装置。
JP10217801A 1998-07-31 1998-07-31 遊技機製造用釘打機の釘ホルダー位置検出装置 Pending JP2000042184A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009061319A (ja) * 2008-12-22 2009-03-26 Sansei R & D:Kk 遊技機の釘打

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009061319A (ja) * 2008-12-22 2009-03-26 Sansei R & D:Kk 遊技機の釘打

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