JP2000041184A - 特殊効果ミクサ―装置 - Google Patents

特殊効果ミクサ―装置

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JP2000041184A
JP2000041184A JP11174877A JP17487799A JP2000041184A JP 2000041184 A JP2000041184 A JP 2000041184A JP 11174877 A JP11174877 A JP 11174877A JP 17487799 A JP17487799 A JP 17487799A JP 2000041184 A JP2000041184 A JP 2000041184A
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JP
Japan
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mixer
special effect
output
special
mixers
Prior art date
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Pending
Application number
JP11174877A
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English (en)
Inventor
Frank Jung
ユング フランク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 少なくとも1個のミクサーと、少なくとも1
個のその後の出力ミクサーとの両方又はいずれか一方、
及び少なくとも1個の特殊効果発生器を具えている、ビ
デオ信号用の特殊効果ミクサー装置を、特殊効果発生器
の柔軟な使用が可能であることと、特殊効果発生器を節
約することが可能であることとの両方又はいずれか一方
の程度まで改善する。 【解決手段】 それらの設けられたミクサーと出力ミク
サーとの両方又はいずれか一方のうちの少なくとも2個
へ交互に割り当てできる、少なくとも1個の特殊効果発
生器が設けられて、該特殊効果発生器により発生された
特殊効果制御信号が、特殊効果発生器へ現在割り当てら
れているミクサー又は出力ミクサーへ、切換装置によっ
て加えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1個の
ミクサーと少なくとも1個のその後の出力ミクサーとの
両方又はいずれか一方、及び少なくとも1個の特殊効果
発生器を具えている、ビデオ信号用の特殊効果ミクサー
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】そのような既知の特殊効果ミクサー装置
においては、特殊効果発生器が各ミクサーへ永久に割り
当てられており、すなわち特殊効果発生器は特殊効果用
の制御信号を関連するミクサーのみへ供給できる。その
ような既知の装置においては、出力ミクサーが、それら
の出力ミクサーへ割り当てられる特殊効果発生器を有さ
ないか、あるいは永久に割り当てられた特殊効果発生器
を有するかのいずれかである。
【0003】ミクサーにより動作するビデオ信号変換器
は米国特許明細書第5,684,543 号から既知である。この
変換器においては、共通の特殊効果発生器が複数のミク
サーへ永久に割り当てられている。かくして、それらの
ミクサーはその特殊効果発生器からの制御信号と一緒に
のみ供給され得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】対照的に、冒頭文節に
記載された種類の装置を、特殊効果発生器の柔軟な使用
が可能であることと、特殊効果発生器を節約することが
可能であることとの両方又はいずれか一方の程度まで改
善することが、本発明の目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、それら
の設けられたミクサーと出力ミクサーとの両方又はいず
れか一方のうちの少なくとも2個へ交互に割り当てでき
る、少なくとも1個の特殊効果発生器が設けられ、該特
殊効果発生器により発生された特殊効果制御信号が、特
殊効果発生器へ現在割り当てられているミクサー又は出
力ミクサーへ、切換装置によって加えられることで、こ
の目的は達成される。
【0006】一般に、そのような装置は複数のミクサー
を具えている。それらのミクサーの出力信号は、出力信
号とことによるといわゆるプレビュー信号とを最後に供
給する出力ミクサーへ加えられる。
【0007】本発明によると、少なくとも1個の特殊効
果発生器が設けられ、その特殊効果発生器が幾つかのミ
クサーへ切り換えられ得る。これは、特殊効果発生器が
これらのミクサーのうちのそれぞれのミクサーに対し
て、交互に特殊効果制御信号を供給できることを意味す
る。これは出力ミクサーであってもよい。
【0008】これは、極端な場合には、1個の特殊効果
発生器が幾つかのミクサーと出力ミクサーとに対して設
けられることになっていると言う利点を有し、その特殊
効果発生器は、適切に、これらのミクサーのうちの1個
へ特殊効果制御信号を供給できる。従って、比較的高価
である幾つかの特殊効果発生器を節約することが可能で
ある。代りに、任意のミクサーあるいはまた出力ミクサ
ーが、それに永久に割り当てられた特殊効果発生器を有
するこのミクサー無しで、特殊効果のために用いられて
もよい。これもまた出力ミクサーに対して特殊効果発生
器を用いることの可能性を与える。ミクサーにおいて必
要な空間はしばしば比較的小さいので、比較的大きい空
間を必要とする特殊効果発生器を節約することは好都合
である。
【0009】請求項2において定義された本発明の好都
合な実施例においては、特殊効果発生器が、切換装置と
して動作する電子スイッチによって、ミクサー又は出力
ミクサーへ割り当てられる。このスイッチによって、特
殊効果制御信号が所望のミクサーへ加えられる。この比
較的容易な方法においては、特殊効果発生器とそれの制
御信号とが複数のミクサーと出力ミクサーとへ交互に割
り当てられ得て、且つ複数のミクサーと出力ミクサーと
へ対応する特殊効果を供給できる。
【0010】請求項3において定義された本発明の別の
実施例においては、制御信号クロスバーが、例えばその
装置内の全部のミクサーと出力ミクサーとへ、1個又は
複数個の特殊効果発生器の自由割り当てを許容して設け
られている。このことが所望のミクサーへ各特殊効果発
生器を自由に割り当てる可能性を与える。
【0011】本発明のこれらの態様が以下に記載される
実施例から明らかになり、本発明のその他の態様が以下
に記載される実施例を参照して解明されるだろう。
【0012】
【発明の実施の形態】この装置は第1ビデオミクサー1
と第2ビデオミクサー2とを具えている。この装置はま
た、それらのビデオミクサー1及び2についてと類似し
て、図中のビデオnへビデオ1により示される異なるビ
デオ信号がビデオクロスバー4を介して加えられ得る出
力ミクサー3をも含んでいる。信号 Video A、信号 Vid
eo B及び関連するキー信号がビデオクロスバー4を介し
て各ミクサーへ加えられ得る。そのキー信号がクロマキ
ー (chromakey)効果に対して又はフェージング(fading)
効果に対して用いられる。
【0013】その上、それらのミクサー1及び2の出力
信号は、またビデオクロスバー4を介して、出力ミクサ
ー3へ加えられ得る。そのクロスバーは、ミクサー1、
2及び3の出力信号がそれぞれの他のミクサーへ加えら
れ得るような方法でも実施され得る。
【0014】一般に、ミクサー3は出力信号としてミク
サー1及び2によって処理される信号を与えるために用
いられる。この目的のために、出力ミクサー3は出力ビ
デオ信号Pを供給する。その上、出力ミクサー3は図
においてはPにより表されるいわゆるプレビュー信号
を供給し且つ一種のプレビューを供給する。
【0015】この種類の既知の特殊効果ミクサー装置に
おいては、特殊効果発生器は一般に各ミクサー1及び2
へ永久に割り当てられている。本発明によると、この永
久割り当てが可変割り当てに代理される。
【0016】図1に示された第1実施例においては、特
殊効果発生器7がミクサー2のうちの1個へ永久に割当
てられている。
【0017】ミクサー1と出力ミクサー3とへ交互に割
り当てられ得る別の特殊効果発生器5が設けられてい
る。この目的のために、切換装置6が設けられ、それに
よつて特殊効果発生器5により供給される特殊効果制御
信号が、ミクサー1か又は出力ミクサー3かのいずれか
へ供給され得る。
【0018】かくして、ミクサー1か又は出力ミクサー
3かのいずれかが特殊効果制御信号を受け取り得る。こ
のことが、一方では、特殊効果発生器を節約することが
可能になり、他方では、出力ミクサー3もまた特殊効果
を供給され得るという利点を与える。
【0019】図2にブロック線図の形で図解されてもい
る、本発明の第2実施例は、特殊効果発生器のさらにも
っと可変の割り当てを示す。
【0020】図2は第1ミクサー11、第2ミクサー1
2及び出力ミクサー13を示し、それらのミクサーは基
本的には第1実施例のミクサー1、2及び3と同じ方法
で配設されて、且つビデオクロスバー4を介してビデオ
信号とキー信号とを供給される。
【0021】図2に示された第2実施例は、ミクサー1
1、12及び13の各々へ自由に割り当てできる2個の
特殊効果発生器14及び15を具えている。この目的の
ために、それぞれ所望のミクサー11又は12、あるい
は出力ミクサー13へ、特殊効果発生器14及び15の
制御信号を加える、制御信号クロスバー16が設けられ
ている。特に図に示されたより多くのミクサーが設けら
れる場合には、特殊効果発生器を節約することの効果は
明らかであり、その理由は特殊効果発生器がミクサー
へ、適切なように、自由に割り当てでき、且つ従ってい
つでも必要な特殊効果制御信号をミクサーへ供給できる
ので、設けられるべき特殊効果発生器の数はミクサーの
数より明らかに少ないからである。この形態において
は、これらの発生器が、所望の特殊効果が実行できるは
ずのそのミクサーへ、制御信号クロスバー16を介し
て、適切に、割り当てできるので、個別に、特定の特殊
効果を発生できる特定の特殊効果発生器が用いられ得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 スイッチが切換装置として用いられる第1実
施例を示しており、本発明による特殊効果ミクサーの第
1実施例のブロック線図である。
【図2】 制御信号クロスバーが切換装置として用いら
れる、本発明の第2実施例を示している。
【符号の説明】
1 第1ビデオミクサー 2 第2ビデオミクサー 3 出力ミクサー 4 ビデオクロスバー 5 特殊効果発生器 6 切換装置 7 特殊効果発生器 11 第1ミクサー 12 第2ミクサー 13 出力ミクサー 14 特殊効果発生器 15 特殊効果発生器 16 制御信号クロスバー Key キー信号 Video A 信号 Video B 信号 P 出力ビデオ信号 P プレビュー信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1個のミクサーと少なくとも
    1個のその後の出力ミクサーとの両方又はいずれか一
    方、及び少なくとも1個の特殊効果発生器を具えてい
    る、ビデオ信号用の特殊効果ミクサー装置において、 それらの設けられたミクサーと出力ミクサーとの両方又
    はいずれか一方のうちの少なくとも2個へ交互に割り当
    てできる、少なくとも1個の特殊効果発生器が設けら
    れ、該特殊効果発生器により発生された特殊効果制御信
    号が、特殊効果発生器へ現在割り当てられているミクサ
    ー又は出力ミクサーへ、切換装置によって加えられるこ
    とを特徴とする特殊効果ミクサー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の特殊効果ミクサー装置に
    おいて、電子スイッチが切換装置として設けられ、該切
    換装置によって特殊効果発生器の特殊効果制御信号が、
    少なくとも2個のミクサーと出力ミクサーとの両方又は
    いずれか一方へ交互に供給され得ることを特徴とする特
    殊効果ミクサー装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の特殊効果ミクサー装置に
    おいて、制御信号クロスバーが切換装置として設けら
    れ、該切換装置によって複数の特殊効果発生器の特殊効
    果制御信号が、選択できるミクサーと出力ミクサーとの
    両方又はいずれか一方へ加えられ得ることを特徴とする
    特殊効果ミクサー装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の特殊効果ミクサー装置に
    おいて、前記の装置へ加えられる複数のビデオ信号が、
    ビデオ信号クロスバーによって前記のミクサーへ割り当
    てられ得ることを特徴とする特殊効果ミクサー装置。
JP11174877A 1998-06-25 1999-06-22 特殊効果ミクサ―装置 Pending JP2000041184A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE1998128197 DE19828197A1 (de) 1998-06-25 1998-06-25 Trick- und Mischanordnung
DE19828197.8 1998-06-25

Publications (1)

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11174877A Pending JP2000041184A (ja) 1998-06-25 1999-06-22 特殊効果ミクサ―装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4694343A (en) * 1986-03-28 1987-09-15 Ampex Corporation Digital effects device integrally combined within a video switcher

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Publication number Publication date
EP0969659A3 (de) 2002-03-13
DE19828197A1 (de) 1999-12-30
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