JP2000041013A - 多重アクセスシステムと分割/多重装置 - Google Patents

多重アクセスシステムと分割/多重装置

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JP2000041013A
JP2000041013A JP10206571A JP20657198A JP2000041013A JP 2000041013 A JP2000041013 A JP 2000041013A JP 10206571 A JP10206571 A JP 10206571A JP 20657198 A JP20657198 A JP 20657198A JP 2000041013 A JP2000041013 A JP 2000041013A
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multiplexing
division
time
interface
unit
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JP10206571A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yoshida
剛 吉田
Hideji Sasaki
秀治 佐々木
Osamu Takahashi
治 高橋
Rei Shimamori
玲 嶋守
Tokiko Nishina
時子 仁科
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Miyagi Ltd
Original Assignee
NEC Miyagi Ltd
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  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディジタル専用サービス多重アクセス用タイ
ムスロット分離(多重)方法及び多重アクセスエミュレ
ーション機能を提供することを課題とする。 【解決手段】 時分割多重で分割し多重化する分割/多
重装置において、複数の端末からの信号をタイムスロッ
トとして多重化する多重化装置と、該多重化装置に対応
して前記タイムスロットを分割多重化する分割多重化装
置とを備え、前記タイムスロットに対応して、送出元イ
ンタフェースの設定(ラインNo.、リンクNo.、T
S数)と、送出先インタフェースの設定(ラインN
o.、リンクNo.、TS数)のパラメータを前記タイ
ムスロットに先んじて送信することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル専用サ
ービス用の多重アクセスシステムに関し、更に該伝送信
号のシステム用タイムスロットを分離及び多重するタイ
ムスロット分離/多重装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多重アクセスを必要とする通信機器の対
向試験は、実回線を使うか、それをエミュレートできる
機器を使うかどちらか一方でしか実現しない。実回線を
使っての対向試験は、非経済的で、対地も別れることか
ら同一構内での試験は不可能となり、現実的ではない。
唯一、多重アクセスをエミュレートするにはTDM(Ti
me Division Multiplexing)多重化装置を使うしかなか
った。
【0003】従来のTDM多重化装置を図3を参照して
説明する。
【0004】図において、TDM多重化装置1は、時分
割多重部5、制御部6、インタフェース部7、8、9か
ら構成される。ここで、図1のタイムスロット分離(多
重)装置の構成と違うのは時分割多重部の内部と、制御
部である。他の構成部はほぼ同等の機能を有しているた
めここでは省略する。
【0005】図3に示すTDM多重化装置中、時分割多
重部5は、MUX/DMUX部51、パス設定部52、
制御パス終端部53とから構成されており、また制御部
6は、装置内データベース部61、カード管理部62と
から構成されている。
【0006】制御パス終端部53、及び制御部6はあら
かじめ装置に設定されているパラメータを元に、以下の
装置各部の操作設定、回線/装置の動作監視など、装置
全体の制御を行う。
【0007】まず第1に、インタフェース部7〜9に挿
入された各種カードの動作パラメータ制御を指標とし
て、第2に、装置運用モードの制御を行い、第3に、時
分割多重部5における回線設定の制御、を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
TDM多重化装置においては、次のような課題がある。
第1の課題は、制御パスが存在するため、機器そのもの
の構成が複雑になり、容易に設定を行うことができない
ということである。第2の課題は、タイムスロット分離
(多重)専用の機器ではないため、目的以外の余分な機
能が付加されており、コストが高いことである。第3の
課題は、構成機器が多いため、コンパクトではないこと
である。
【0009】本発明は、上記問題を解決するもので、デ
ィジタル専用サービス多重アクセス用タイムスロット分
離(多重)方法及び多重アクセスエミュレーション機能
を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディジタル専
用サービス用の多重アクセスシステムにおいて、対向機
器の簡単なパラメータ設定のみでタイムスロットの分離
(多重)が可能な多重アクセスシステムのエミュレーシ
ョン機能を実現したことを特徴とする。
【0011】また、本発明は、時分割多重で分割し多重
化する分割/多重装置において、複数の端末からの信号
をタイムスロットとして多重化する多重化装置と、該多
重化装置に対応して前記タイムスロットを分割多重化す
る分割多重化装置とを備え、前記タイムスロットに対応
して、送出元インタフェースの設定(ラインNo.、リ
ンクNo.、TS数)と、送出先インタフェースの設定
(ラインNo.、リンクNo.、TS数)のパラメータ
を前記タイムスロットに先んじて送信することを特徴と
する。
【0012】また、本発明は、ディジタルサービス用の
多重アクセスシステムにおいて、データスロットを複数
並べたタイムスロットを分割/多重する時分割多重部
と、前記時分割多重部を挟んだ複数のインターフェース
部と、該インターフェース部に連なる多重化装置とを備
え、前記多重化装置から入力されたタイムスロットに対
向する前記多重化装置のパスと前記インターフェース部
の番号とを含ませたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明による実施形態について、
図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0014】[第1の実施形態] (本実施形態の構成)図1を参照して、本発明の一実施
形態として、タイムスロット分離(多重)装置1のブロ
ック図が示されている。
【0015】図において、A局多重化装置2はA局末端
側の装置から発生するB局多重化装置3、及びC局多重
化装置4向けのマルチメディアデータを収容し、時分割
多重処理によって本マルチメディアデータを64kbp
s毎のタイムスロットに変換する。A局多重化装置2は
インタフェース部6に接続され、マルチメディアデータ
の送受信の整合をとる。また、A局多重化装置2は複数
の末端側からのマルチメディアデータをタイムスロット
毎に多重してインタフェース部6に出力し、インタフェ
ース部6からの多重化されたマルチメディアデータをタ
イムスロットから各末端側へ分割して送出する。また、
B局多重化装置3及びC局多重化装置4も同様に、各末
端側からのデータをタイムスロットとして多重化して各
インターフェース7,8に送出し、各インターフェース
7,8のタイムスロットのデータを各末端側に分離して
伝送する。
【0016】タイムスロット分離装置1はインタフェー
ス部6、7、8と時分割多重部5とから構成される。時
分割多重部5は、インタフェース部6を介してA局多重
化装置2によって多重化されたタイムスロットを受け取
り、予め自身に設定されている多重化装置間の通信パラ
メータを元に、タイムスロットの分離を行い、インタフ
ェース部7、8へ送出する。B局多重化装置3、及びC
局多重化装置4はインタフェース部7、8を介して時分
割多重部5によって分離されたタイムスロットを受け取
り、データを復元した後に、それぞれ末端側の装置へ渡
す。
【0017】ここで、分離とは逆に、B局多重化装置
3、及びC局多重化装置4からのタイムスロットを多重
化するプロセスは、全くこの逆の手順を踏む事になる。
【0018】図2を参照すると、図1に示す時分割多重
部5の詳細な構成が示されている。図において、時分割
多重部5は多重化し且つ/又は分離するMUX/DMU
X(Multiplexer/Demultiplexer)部17、及びパス設
定部16から構成される。インタフェース部6から送ら
れて来たタイムスロット13は、パス設定部16に格納
されているライン/リンク情報、及びパス情報を参照し
て、タイムスロット14、及びタイムスロット15に分
離される。それぞれの行き先に分離されたタイムスロッ
トは時分割多重部5からインタフェース部7,8へと渡
される。
【0019】以上、詳細に実施形態の構成を述べたが、
図1の多重化装置2、3、4は、当業者にとってよく知
られており、また本発明とは直接関係しないので、その
詳細な構成は省略する。
【0020】(本実施形態の動作)次に、図1のタイム
スロット分離/多重装置による時分割多重、特にタイム
スロット分離の動作について図を参照して説明する。
【0021】A局多重化装置2は末端側から発生したB
局多重化装置3、C局多重化装置4向けのマルチメディ
アデータを取り込み、それぞれ1秒間当たり64kbi
t毎にデータを区切る。それらのタイム毎に区切ったデ
ータ群をタイムスロットと呼び、1秒間当たり任意のス
ロット個数を、インタフェース部6に渡す。その結果、
時分割多重部5では、インタフェース部6を介して1秒
間当たりに任意の個数のタイムスロットを受け取ること
になる。
【0022】図2に示す例では、タイムスロットの集合
体13は、合計8個のタイムスロットを有しており、1
番目から5番目までのタイムスロットがインタフェース
部7へ向かい、6番目から8番目までのタイムスロット
がインタフェース部8へ向かう。この行き先毎のタイム
スロットのかたまりをリンクと呼んでおり、13で示す
タイムスロットはインタフェース部7へ向かうリンク1
とインタフェース部8へ向かうリンク2とに分けられ
る。なお、内部バス19から各インタフェース部7,8
へ向かう伝送路をラインと呼び、この図2では、内部バ
ス19からインタフェース部6へ向かう伝送路をライン
1とし、インタフェース部7へ向かう伝送路をライン2
とし、さらにインタフェース部8へ向かう伝送路をライ
ン3としている。
【0023】MUX/DMUX部17では、実際にタイ
ムスロットの分離を行う。図2では、1秒間に8個のタ
イムスロットがMUX/DMUX部17のライン1へ入
ってくるため、1/8秒毎にタイムスロットの読み込み
を行い、1番目から5番目までのタイムスロットをライ
ン2&リンク1として内部バス19を介してインタフェ
ース部7へ送出する。さらに、6番目から8番目までの
タイムスロットをライン3&リンク1として内部バス1
9を介してインタフェース部8へ送出し、全てのタイム
スロットの分離が完了する。
【0024】分離されたタイムスロットはインタフェー
ス部を介して目的の多重化装置3,4に辿り着き、元の
マルチメディアデータに復元され、末端側へ送出され
る。
【0025】図1に示されるB局多重化装置3、及びC
局多重化装置4からA局多重化装置2へ向かうマルチメ
ディアデータは、時分割多重部5において、タイムスロ
ットの多重化が行われるが、そのプロセスは、上記タイ
ムスロット分離のプロセスの逆過程であるため、詳細は
省略する。
【0026】この様なタイムスロットの分離/多重は、
図2のパス設定部16にあらかじめ登録しておいた各種
パラメータに基いて機能する。登録するパラメータは、
ライン/リンク情報、パス情報である。ライン/リンク
情報は、タイムスロット分離/多重装置1内のインタフ
ェース6〜8の設定で、ラインNo.、ライン速度、使
用するタイムスロット(TS)数を登録することによ
り、装置外部(図1の場合、各局の多重化装置2〜4)
との接続を有効にする。パス情報は、装置内インタフェ
ース間(図1の場合、インタフェース部6、7、8間)
のデータの通り道(パス)を確定するパラメータであ
り、送出元インタフェースの設定(ラインNo.、リン
クNo.、TS数)と、送出先インタフェースの設定
(ラインNo.、リンクNo.、TS数)をパス毎に行
い、固有の番号(パスIDと呼ぶ)を付ける。
【0027】実際に、図2の場合に当てはめて設定パラ
メータを記述したのが表1、表2である。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】 ライン/リンク情報によって、図1のインタフェース部
6、7、8と各局多重化装置2、3、4間の接続が可能
になり、パス情報によって、図2のMUX/DMUX部
17のタイムスロット分離(多重)が実現している。こ
の例の場合、2本のパスを設定する。
【0030】また、上記表1及び表2のデータを分離多
重化するタイムスロットを送出する前に送出することに
より、この各表を時分割多重装置内の一時的な記憶媒体
に格納すれば、この記憶媒体のデータに従ってタイムス
ロットを分離して、適切な対向装置にタイムスロットを
組み直して、送出する。
【0031】上記パラメータは、当該時分割多重部に入
力される直前に伝送されておればよく、多重化装置から
のタイムスロットのヘッダー部に収納しておればよく、
個のタイムスロット用のパラメータを時分割多重部5内
の一時的なテーブル格納領域に格納するようにすれば、
タイムスロットの分割及び多重の際に高速に処理するこ
とができる。
【0032】また、上記実施形態では、タイムスロット
分離/多重装置がディジタル専用サービス多重アクセス
回線をエミュレートしていることになるので、実回線を
必要とせずに、同一構内で多重アクセスを使った装置の
対向試験ができる。また、上述のパラメータの設定項目
が少なく、パラメータの格納領域が少なく、高速読み出
し書き込み可能な半導体記憶装置を用いて高速アクセス
が可能となり、容易に設定することができる。さらに、
装置自身の構成機器が少ないため、コンパクトに実回線
にも適用できることは勿論である。
【0033】上記実施形態では、特にデジタル専用サー
ビスにおけるタイムスロットの分割/多重装置について
説明したが、デジタル専用に限らず、一般デジタルサー
ビスにおいても、本実施形態を採用することができる。
【0034】[第2の実施形態]本発明による第2の実
施形態について説明する。本実施形態では、1:Nのタ
イムスロットに分離多重する時分割多重部を備えてい
る。図1の時分割多重部5は1つの多重化装置用のイン
ターフェースと、N個の多重化装置用のインターフェー
スとが接続されている。
【0035】第1の実施形態では、1:2のタイムスロ
ットに分離及び多重する時分割多重部5について説明し
たが、1:Nのタイムスロット分離及び多重すること
も、上述のパラメータである、送出元インタフェースの
設定(ラインNo.、リンクNo.、TS数)と、送出
先インタフェースの設定(ラインNo.、リンクN
o.、TS数)を、パス毎に行い、固有の番号(パスI
Dと呼ぶ)を付けることで、分割多重用の制御パス終端
部やカード管理、装置内データベースを不要として、簡
易な構成で、複雑な時分離多重装置を回避することがで
きる。
【0036】また、M:Nのタイムスロットに分離多重
する時分割多重部を備えた場合であっても、上述と同様
に、上記パラメータを事前に設定することにより、簡易
な設備で、高速に分割/多重化することができる。即
ち、そのパラメータは、送出元インタフェースの設定
(ラインNo.、リンクNo.、TS数)と、送出先イ
ンタフェースの設定(ラインNo.、リンクNo.、T
S数)を、パス毎に行い、固有の番号(パスIDと呼
ぶ)であり、このパラメータをそのタイムスロットのヘ
ッダー部等に挿入することにより、本発明による効果を
同様に奏し得る。
【0037】また、タイムスロットのためのパラメータ
は、タイムスロットのヘッダー部に収納することによ
り、高速処理が可能となり、簡易な構成で、時分割多重
及び分離伝送を達成することができる。
【0038】また、この機能によって、より大規模なネ
ットワーク構成での多重アクセス対向試験が同一構内で
可能となる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、以下に記載するような効果を奏する。
【0040】第1に、タイムスロット分離(多重)装置
がディジタル専用サービス多重アクセス回線をエミュレ
ートしているので、実回線を必要とせずに同一構内で多
重アクセスを使った装置の対向試験ができる。
【0041】第2に、パラメータの設定項目が少なく
(表1、表2参照)、時分割多重部においてリアルタイ
ムに分離・多重することができ、対向試験ばかりでな
く、実働装置においても、容易に設定できることであ
る。
【0042】第3に、装置自身の構成機器が少ないた
め、コンパクトにタイムスロットを分離多重することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施形態のタイムスロット分離多
重装置の構成ブロック図である。
【図2】本発明による実施形態の時分割多重部の具体的
動作ブロック図である。
【図3】従来例のタイムスロット分離多重装置の構成ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 タイムスロット分離多重装置 2 A局多重化装置 3 B局多重化装置 4 C局多重化装置 5 時分割多重部 6,7,8 インターフェース部 13,14,15 タイムスロット 16 パス設定部 17 MUX/DMUX部 25 時分割多重部 26 制御部 51 MUX/DMUX部 52 パス設定部 53 制御パス終端部 61 装置内データベース 62 カード管理部
フロントページの続き (72)発明者 高橋 治 宮城県黒川郡大和町吉岡字雷神2番地 宮 城日本電気株式会社内 (72)発明者 嶋守 玲 宮城県黒川郡大和町吉岡字雷神2番地 宮 城日本電気株式会社内 (72)発明者 仁科 時子 宮城県黒川郡大和町吉岡字雷神2番地 宮 城日本電気株式会社内 Fターム(参考) 5K019 AA02 AA05 AA06 AC09 BA53 BA55 BA57 CC11 5K028 AA07 KK01 KK03 LL02 PP02 RR01 5K069 AA16 BA02 CB04 CB08 EA19 FD06 FD17 HA00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタルサービス用の多重アクセスシ
    ステムにおいて、 対向機器の簡単なパラメータ設定のみでタイムスロット
    の分離(多重)が可能な多重アクセスシステムのエミュ
    レーション機能を有したことを特徴とするディジタルサ
    ービス用の多重アクセスシステム。
  2. 【請求項2】 時分割多重で分割し多重化する分割/多
    重装置において、複数の端末からの信号をタイムスロッ
    トとして多重化する多重化装置と、該多重化装置に対応
    して前記タイムスロットを分割多重化する分割多重化装
    置とを備え、前記タイムスロットに対応して、送出元イ
    ンタフェースの設定(ラインNo.、リンクNo.、T
    S数)と、送出先インタフェースの設定(ラインN
    o.、リンクNo.、TS数)のパラメータを前記タイ
    ムスロットに先んじて送信することを特徴とする分割/
    多重装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の分割/多重装置におい
    て、前記パラメータには、更に、固有の番号(パスID
    と呼ぶ)を含むことを特徴とする分割/多重装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の分割/多重装置におい
    て、前記分割多重化装置には、一つの前記多重化装置用
    のインターフェースと、複数の前記多重化装置用のイン
    ターフェースとを備え、前記パラメータに従って、前記
    タイムスロットを分離し、多重化することを特徴とする
    分割/多重装置。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の分割/多重装置におい
    て、 前記分割多重化装置は、実回線を伴わない多重アクセス
    のタイムスロット分離/多重するエミュレーションを実
    現することを特徴とする分割/多重装置。
  6. 【請求項6】 ディジタルサービス用の多重アクセスシ
    ステムにおいて、 データスロットを複数並べたタイムスロットを分割/多
    重する時分割多重部と、前記時分割多重部を挟んだ複数
    のインターフェース部と、該インターフェース部に連な
    る多重化装置とを備え、前記多重化装置から入力された
    タイムスロットに対向する前記多重化装置のパスと前記
    インターフェース部の番号とを含ませたことを特徴とす
    るディジタルサービス用の多重アクセスシステム。
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