JP2000041003A - 光無線伝送装置 - Google Patents
光無線伝送装置Info
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Abstract
を他伝送区間とは独立に監視する。 【解決手段】多重装置400は、特定の疑似ランダムパ
ターンを生成し、伝送網500から受信した伝送信号と
時分割多重化して、対地側への送信信号とする。また、
対地側多重装置400は、対地側より受信した特定の疑
似ランダムパターンの誤り率を測定し、保守監視装置7
00に報告する。
Description
遠隔地間で無線伝送を行う光無線伝送システムにおいて
伝送品質を監視する技術に関するものである。
敷設が困難な地点間の伝送に、レーザ光を用いた無線伝
送を行う光無線伝送システムが利用されている。
を示す。
本構成は、一対の光無線伝送装置10から構成される。
1と、送受光部12よりなる。また、送受光部12は送
光部13と受光部14からなる。
ーザ光源を備え、光伝送制御部11から入力する電気信
号をレーザ光の光信号に変換して、これを対地側の光伝
送装置10の受光部14に向かって出射する。受光部1
4は、対地側の光伝送装置10の送光部13からレーザ
光として入射する光信号を電気信号に変換して光伝送制
御部11に出力する。光伝送制御部11は、有線伝送路
から伝送された信号に応じた電気信号を送光部13に出
力し、受光部14から入力する電気信号に応じた信号を
有線伝送路に伝送する。
信号を中継する、光無線伝送路が光無線伝送システムに
よって構成される。
伝送を行う伝送システムでは、伝送信号の伝送誤りによ
る伝送品質の劣化が生じた場合、その原因追究や迅速な
復旧を行うためには、その伝送誤りが、どの伝送区間に
おいて発生したものなのかを知る必要がある。一方、光
無線伝送システムは、上述の通り、有線伝送路間の伝送
信号の光無線伝送路を用いた透過的な中継を行うもので
あるため、光無線伝送システムを含んだ伝送システムに
おいて、たとえば伝送信号が終端される装置において伝
送信号の伝送誤りが検出されたときに、この伝送誤りが
光無線伝送システムによって形成される伝送区間におい
て生じたものであるのか、光無線伝送システム外の伝送
区間で生じたものであるのかを切り分けることができな
い。
送システムにおいて生じた伝送品質の劣化の原因追究や
迅速な復旧に困難が生じていた。
おいて、当該光無線伝送システムによって形成される伝
送区間部分のみの伝送品質を自律的に監視することを課
題とする。
本発明は、たとえば、有線伝送路から第1の伝送速度で
有線伝送用信号を受信する受信手段と、所定のエラー検
出用信号を生成するエラー検出用信号生成手段と、前記
受信手段が有線伝送路から第1の伝送速度で受信した有
線伝送用信号と前記エラー検出用信号生成手段が生成し
た前記所定のエラー検出用信号とを時分割多重化して、
前記第1の伝送速度より大きな第2の伝送速度を有する
光無線伝送用信号を生成する多重手段と、生成された光
無線伝送用信号を光信号に変換して光無線伝送路に送光
する送光手段と、光無線伝送路から光信号を受光し、受
光した光信号から前記第2の伝送速度の光無線伝送用信
号を復元する受光手段と、受信した光無線伝送用信号か
ら有線伝送用信号と所定のエラー検出用信号を分離する
分離手段と、分離された有線伝送用信号を前記第1の伝
送速度で有線伝送路に送信する送信手段と、分離した所
定のエラー検出用信号に生じた伝送誤りを検出するエラ
ー検出手段とを有することを特徴とする光無線伝送装置
を提供する。
伝送用信号とは別に光無線伝送システムを形成する光無
線伝送装置間で所定のエラー検出用信号を送受し、その
伝送誤りを検出するので、無線伝送システムによって形
成される伝送区間部分のみの伝送品質を自律的に監視す
ることができるようになる。
ステムの一実施形態を説明する。
テムの構成を示す。
伝送システムは、一対の光無線送受機100を含んで構
成される。ただし、たとえば、光無線送受機100間の
距離が大きい場合や、間に障害物などが存在するためな
どに光無線送受機100間で直接光信号の伝送を行うこ
とが困難な場合には、光無線送受機100間に、光信号
の中継を行う中継装置200が1または複数配置され
る。
換した光伝送用フレームを送受する。光無線送受機10
0が送信する光伝送用フレームは、インタフェース変換
装置300を介して、多重装置400から光無線送受機
100に送られ、光信号に変換された後、送信される。
一方、光無線送受機100は受信した光信号から光伝送
用フレームを復元し、インタフェース変換装置300を
介して、多重装置400に送る。
置400と光無線送受機100との信号インタフェース
の変換を行う。
00に、有線によって接続されており、伝送網500や
端末600から受信した伝送信号に速度変換を施し光伝
送用フレーム中に時分割多重化し、インタフェース変換
装置300を介して光無線送受機100に送る。また、
多重装置400は、インタフェース変換装置300を介
して光無線送受機100から送られた光伝送用フレーム
から伝送信号を分離し、速度変換を施して伝送網500
や端末600に送信する。
ェース変換装置300を介して多重装置400と保守情
報を送受する。また、多重装置400は直接または保守
用の伝送網を介して保守監視装置700と制御情報を送
受する。
と光伝送制御部120とよりなる。
光部111と、光電気変換素子を備えた受光部112よ
りなる。
1、復調部122、制御部123を有している。
変調部121は、インタフェース変換装置300を介し
て多重装置400から送られた光伝送用フレームを変調
した変調信号で、送光部111を駆動し、レーザ光を射
出させる。一方、受光部112は、受光したレーザ光を
電気信号に変換し、復調部122に送る。復調部122
は、受光部112から受け取った電気信号から光伝送用
フレームを復調し、インタフェース変換装置300を介
して、多重装置400に送る。
0を監視し、監視結果を、インタフェース変換装置30
0を介して多重装置400に保守情報として送る。ま
た、インタフェース変換装置300を介して多重装置4
00から送られた保守情報に従って自己の光無線伝装置
100の動作を制御する。また、制御部123は、イン
タフェース変換装置300や対地側(光無線伝送路方
向)に送られる光伝送用フレームの所定タイムスロット
に保守情報を挿入したり、インタフェース変換装置30
0や対地側から送られた光伝送用フレームの所定タイム
スロットから保守情報を抽出し、これに従って自己の光
無線伝装置100の動作を制御する機能を有する。
受機100と、二つの光無線送受機100間の光伝送用
フレームの中継を行う中継部210を有している。二つ
の光無線送受機100の各部動作は、上述の通りであ
る。
する。
す。
タフェース部410、高速回線インタフェース部43
0、低速回線インタフェース部440、保守用回線イン
タフェース部450、多重分離部420を有している。
24、428、疑似ランダムパターン発生部425、選
択部426、多重部427、分離部429、エラー測定
部462、制御部463、タイミング制御部432を有
している。
部410はインタフェース装置300との間の信号を送
受するためのインタフェースである。また、高速回線イ
ンタフェース部430は網などに接続する高速回線との
間で信号を送受するためのインタフェースであり、低速
回線インタフェース部440は端末などに接続する低速
回線との間で信号を送受するためのインタフェースであ
り、保守用回線インタフェース部450は保守監視装置
700に接続する回線との間で信号を送受するためのイ
ンタフェースである。
回線から受信した伝送信号をバッファ421に格納し、
バッファ422に格納された伝送信号を高速回線に送信
する。同様に、低速回線インタフェース部440は、低
速回線から受信した伝送信号をバッファ423に格納
し、バッファ424に格納された伝送信号を低速回線に
送信する。
フェース部430と低速回線インタフェース部440の
両方を同時には使用せず、常に一方のみを使用する。
ンダムパターン発生部425は、たとえばピセドノイズ
などの特定の疑似ランダムパターンを生成する。多重部
427は、タイミング制御部432の生成するタイミン
グに従って、疑似ランダムパターン発生部425が発生
した疑似ランダムパターンと、バッファ421に格納さ
れた高速回線からの伝送信号またはバッファ423に格
納された低速回線からの伝送信号と、制御部463から
の保守情報とを時分割多重化して光伝送用フレームを生
成し、インタフェース部410を介して、インタフェー
ス変換装置300に送信する。
す。
sであり、高速回線インタフェース部430と低速回線
インタフェース部440のうち高速回線インタフェース
部430のみを用い、高速回線の伝送速度が6.312Mbps
であり、図3(b)に示すように高速回線との間で高速
回線インタフェース部430は789ビットよりなる伝
送フレームを送受するものである。
1024ビットよりなり、8ビットごとの128のタイ
ムスロットに分割されている。
ムのフレーム同期をとるための同期信号sigが多重部4
27によって格納される。
ムスロットの5ビット目までに、高速回線インタフェー
ス部430が受信した伝送フレームの各ビットをバッフ
ァ421から読み出して格納する。この伝送フレームの
伝送速度6.312Mbpsから光伝送用フレームの伝送速度8.1
92Mbpsへの伝送速度への速度変換、および、伝送フレー
ムの光伝送用フレーム中への時分割多重化は、バッファ
421の読み出し速度および読み出しタイミングをタイ
ミング制御部432の生成するタイミングによって制御
することにより行われる。
設定されたタイムスロットには、擬似ランダムパターン
発生部425が発生した擬似ランダムパターンが格納さ
れる。たとえば、光伝送用フレームの第124タイムス
ロットから第128タイムスロットまでの64ビットに
は、図3(c)に示すように、疑似ランダムパターン発
生部425が発生した疑似ランダムパターンが64ビッ
ト毎に分割されて格納される。
ロットのうちから選択した特定の1または複数のタイム
スロットには、制御部463から送られた保守制御情報
が格納される。
代えて(1.544Mbpsで4回線を多重して収容可能。1フ
レーム、193bitで4回線分を多重して収容可能)低速回
線インタフェース部440を用いる場合には、低速回線
の伝送信号を時分割多重化したものが、図3(b)の伝
送フレームに相当することになる。
タフェース変換装置300から送られた光伝送用フレー
ムから、疑似ランダムパターンと、高速回線への伝送信
号または低速回線への伝送信号と、保守情報とを分離す
る。疑似ランダムパターンはエラー測定部462へ送
り、高速回線への伝送信号または低速回線への伝送信号
はバッファ422または424によって伝送速度を高速
回線もしくは低速回線の伝送速度に変換した上、高速回
線インタフェース部430または低速回線インタフェー
ス部440に送る。また、保守情報は制御部463に送
る。
送られた疑似ランダムパターンと、疑似ランダムパター
ン発生部425が発生する前記特定の疑似ランダムパタ
ーンとを比較し、分離部429から送られた疑似ランダ
ムパターンに発生している誤り率を測定する。これによ
り、光無線伝送システムが形成する各方向の伝送区間の
伝送品質を、各々測定する。
り率を制御部463に報告する。制御部463は、報告
された誤り率を、直接、もしくは、保守回線インタフェ
ース部450を介して保守監視装置700に制御情報と
して出力する。また、制御部463は、報告された誤り
率を保守情報として多重部427に出力する機能と、対
地側の多重装置から保守情報として通知された誤り率
を、直接、もしくは、保守回線インタフェース部450
を介して保守監視装置700に制御情報として出力する
機能を有している。
63は、疑似ランダムパターンを折り返す制御を行う。
パターン発生部425が発生する疑似ランダムパターン
に代えて、分離部429が分離しバッファ428に格納
した疑似ランダムパターンを選択させる制御を行う。こ
れにより、対地側の多重装置400で生成された疑似ラ
ンダムパターンは、対地側の多重装置400に送られ、
そのエラーレートが測定される。したがって、この疑似
ランダムパターンの折り返しにより、光無線伝送システ
ムが形成する両方向の伝送区間の伝送品質を測定できる
ようになる。
しの際には、疑似ランダムパターンのみを折り返し、高
速回線または低速回線の送受する伝送信号は前述の通り
対地側の高速回線、低速回線に中継する。したがって、
光無線伝送システムが形成する両方向の伝送区間の伝送
品質の測定を、光無線伝送システムを含む伝送システム
の通常運用と並行して行うことができる。
直接、もしくは、保守回線インタフェース部450を介
して保守監視装置700から送られた制御情報に従っ
て、エラー測定部462のエラー測定の周期やタイミン
グを制御する。
る保守情報について簡単に説明する。
似ランダムパターンを格納しないタイムスロットの少な
くとも一部のタイムスロットのビットは、それぞれ多重
装置400、中継装置200に割り当てられており、両
装置は割り当てられたタイムスロットのビットを用い
て、互いに通信を行うことができる。
機100の制御部123や、中継装置200の制御部1
23は、監視している自装置の状態や、保守情報用の伝
送路により接続された光無線送受器100の状態などを
保守情報として、多重装置400の制御部463に送信
する。また、逆に、多重装置400の制御部463から
保守情報として送られた情報に従って自装置、あるいは
保守情報用の伝送路により接続された光無線送受器10
0の動作を制御する。また、多重装置400の制御部4
63は、中継装置200の制御部123から保守情報と
して送られた各装置の状態の情報などを収集し制御情報
として、直接、もしくは、保守回線インタフェース部4
50を介して保守監視装置700に制御情報として出力
する。また、これとは逆に、多重装置400の制御部4
63は、直接、もしくは、保守回線インタフェース部4
50を介して保守監視装置700から送られた制御情報
に従った、光無線送受機100や中継装置200を制御
する情報を保守情報として中継装置200の制御部12
3に送る。
置400の制御部463と、光無線送受機100の制御
部123や中継装置200の制御部123とは、保守情
報用の伝送路(図1中、波線の伝送路)を用いて、これ
らの通信を行うようにしてもよい。
保守監視装置700から送られた制御情報に従った、光
無線送受機100や中継装置200を制御する情報とし
ては光伝送用フレームの折り返しを指示する情報があ
る。
テムでは、図4に示すように、インタフェース変換装置
300、光無線送受機100の光伝送制御部120、中
継装置200の両光伝送制御部120で、受信系から送
信系に、送信系から受信系に光伝送用フレームを折り返
す機能を備えている。この折り返しのための構成は図示
を省略したが、基本的には、送信系に送信する光伝送フ
レームを切り替えるセレクタを設け、これを制御部12
3から制御することにより実現できる。また、多重装置
400の制御部463は、直接、もしくは、保守回線イ
ンタフェース部450を介して保守監視装置700から
送られた制御情報に従って、多重分離部420内で、受
信系から送信系に、送信系から受信系に光伝送用フレー
ムを折り返す制御を行う機能を備えている。この折り返
しのための構成は図示を省略したが、基本的には、送信
系に送信する光伝送フレームを切り替えるセレクタを設
け、これを制御部462から制御することにより実現で
きる。また、多重装置400の制御部463は、直接、
もしくは、保守回線インタフェース部450を介して保
守監視装置700から送られた制御情報に従って高速イ
ンタフェース部430内で、高速回線から受信した伝送
信号を高速回線に折り返し送信する制御を行う機能を備
えている。また、多重装置400の制御部463は、直
接、もしくは、保守回線インタフェース部450を介し
て保守監視装置700から送られた制御情報に従って、
当該多重装置が接続するインタフェース変換装置300
内で、受信系から送信系に、送信系から受信系に光伝送
用フレームを折り返す制御を行う機能を備えている。多
重装置400の制御部463とインタフェース変換装置
300との間の通信は、たとえば前述した保守情報専用
の伝送路を用いる。
前記疑似ランダムパターンによる伝送品質測定と併用す
ることにより、伝送品質劣化時に問題箇所を容易に切り
分けることが可能となる。
ステムの一実施形態について説明した。
伝送システムにおいて、当該光無線伝送システムによっ
て形成される伝送区間部分のみの伝送品質を自律的に監
視することができる。
構成を示すブロック図である。
ブロック図である。
多重化のようすを示す図である。
おける光伝送用フレームの折り返しルートを示す図であ
る。
ク図である。
Claims (5)
- 【請求項1】有線伝送路から第1の伝送速度で有線伝送
用信号を受信する受信手段と、所定のエラー検出用信号
を生成するエラー検出用信号生成手段と、前記受信手段
が有線伝送路から第1の伝送速度で受信した有線伝送用
信号と前記エラー検出用信号生成手段が生成した前記所
定のエラー検出用信号とを時分割多重化して、前記第1
の伝送速度より大きな第2の伝送速度を有する光無線伝
送用信号を生成する多重手段と、生成された光無線伝送
用信号を光信号に変換して光無線伝送路に送光する送光
手段と、光無線伝送路から光信号を受光し、受光した光
信号から前記第2の伝送速度の光無線伝送用信号を復元
する受光手段と、受信した光無線伝送用信号から有線伝
送用信号と前記所定のエラー検出用信号を分離する分離
手段と、分離された有線伝送用信号を前記第1の伝送速
度で有線伝送路に送信する送信手段と、分離した前記所
定のエラー検出用信号に生じた伝送誤りを検出するエラ
ー検出手段とを有することを特徴とする光無線伝送装
置。 - 【請求項2】請求項1記載の光無線伝送装置であって、 前記多重手段は、選択的に、前記エラー検出用信号生成
手段が生成した前記所定のエラー検出用信号に代えて、
前記分離手段が分離した前記所定のエラー検出用信号
を、前記受信手段が有線伝送路から第1の伝送速度で受
信した有線伝送用信号と時分割多重化して、前記第1の
伝送速度より早い第2の伝送速度を有する光無線伝送用
信号を生成することを特徴とする光無線伝送装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の光無線伝送装置で
あって、 前記エラー検出手段の前記伝送誤りの検出状態を外部に
出力する手段を有することを特徴とする光無線伝送装
置。 - 【請求項4】前記光無線伝送路を介して光信号を送受す
る1対の請求項1または2記載の光無線伝送装置を有す
ることを特徴とする光無線伝送システム。 - 【請求項5】有線伝送路間の有線伝送用信号の光無線伝
送路を用いた中継を、光無線伝送を行う一対の光無線伝
送装置を用いて行う光無線伝送システムにおいて、光無
線伝送システムが形成する無線伝送区間の伝送品質を検
出する方法であって、 光無線伝送路への送信を行う光無線伝送装置において、
有線伝送路から第1の伝送速度で受信した有線伝送用信
号と所定のエラー検出用信号とを時分割多重化して、前
記第1の伝送速度より大きな第2の伝送速度を有する光
無線伝送用信号を生成し、生成した光無線伝送用信号を
光無線伝送路に送信し、 光無線伝送路からの受信を行う光無線伝送装置におい
て、光無線伝送路から受信した光無線伝送用信号から有
線伝送用信号と前記所定のエラー検出用信号を分離し、
分離した有線伝送用信号を前記第1の伝送速度で有線伝
送路に送信すると共に、分離した前記所定のエラー検出
用信号に生じた伝送誤りを検出することを特徴とする無
線伝送区間の伝送品質を検出する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20556098A JP2000041003A (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | 光無線伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20556098A JP2000041003A (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | 光無線伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000041003A true JP2000041003A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=16508926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20556098A Pending JP2000041003A (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | 光無線伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000041003A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9112612B2 (en) | 2010-12-27 | 2015-08-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Relay device, station-side optical communication device, communication system, and bandwidth allocation method |
-
1998
- 1998-07-21 JP JP20556098A patent/JP2000041003A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9112612B2 (en) | 2010-12-27 | 2015-08-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Relay device, station-side optical communication device, communication system, and bandwidth allocation method |
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