JP2000040973A - 移動体受信装置および受信方法 - Google Patents

移動体受信装置および受信方法

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JP2000040973A
JP2000040973A JP20831398A JP20831398A JP2000040973A JP 2000040973 A JP2000040973 A JP 2000040973A JP 20831398 A JP20831398 A JP 20831398A JP 20831398 A JP20831398 A JP 20831398A JP 2000040973 A JP2000040973 A JP 2000040973A
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vehicle
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Kazuhiro Fujita
和弘 藤田
Kanako Kaji
加奈子 鍛治
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の自動選局装置は、走行位置毎に電界強
度やVITS信号を使って受信放送を選択するため、そ
の選択のために長い演算時間を必要とする、VITS信
号を検出しなければならなかった。 【解決手段】 選局制御手段4は、受信放送局を切り替
え選択する毎に、その選択局をナビゲーション手段3で
検出した自車位置情報と該位置に至った条件情報とを関
係付けてメモリ42に記憶し、前記ナビゲーション手段
3で検出した自車位置が前記受信放送局切り替え位置に
なると、その位置に至った条件情報に基づいて該位置に
対応する記憶内容を前記メモリ42から読み出して選局
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動選局機能を
備えた移動体受信装置、特に、車の移動位置に応じて希
望の放送局を自動的に選局できるようにした移動体受信
装置および受信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、車にはテレビジョン(以下、TV
と略称する)、ラジオ等が搭載されており、車の移動に
従って受信局のエリアが変わり、その都度受信感度が変
化するため、選局動作が必要となる。特に、TV放送局
の持つエリアは狭いため、同一内容の放送を複数のTV
放送局から流すようにしているので、同一放送を行って
いる複数のTV放送局のエリアに跨がって走行する時
に、同一放送を続けて視聴し続けるためには、複数のT
V放送局の中から同一放送を行っている受信感度のよい
TV放送局を選択して切り替える必要があり、その切り
替え操作が煩わしく、この切り替えを車を運転しながら
行うことは、ドライバにとっては負担の大きい作業であ
る。
【0003】そこで、従来は走行経験のあるエリアにつ
いては、その後、同一エリアの走行時には自動的に希望
の放送局に切り替え可能とした移動体受信装置が提案さ
れている。図5は例えば、特開平8−140004号公
報に記載された従来の自動選局TVチューナの構成を示
すブロック図であり、図において、101は受信用アン
テナ、102はチャンネルサーチを行うとともに受信局
の信号強度データを出力する手段を備えたフロントエン
ドで、後記の選局部110と協動して希望放送に同調し
中間周波数の信号を出力する。103はフロントエンド
102により変換出力された中間周波を増幅する中間周
波数増幅部、104は中間周波数増幅部103から出力
された信号のうち、映像信号を処理し増幅する映像回
路、105は中間周波数増幅部103から出力される信
号のうち、音声信号を処理し増幅する音声回路である。
【0004】106は検索回路であって、前記映像回路
104および音声回路105の出力の一部を入力され
て、特定の基準信号の持つ情報と照合し比較する。10
7はメモリ回路であって、地図のデータベースと同様に
TVネットワーク情報として予め用意されたデータベー
スを持つほか、走行実績によるチャンネルデータ、AG
Cレベル、テスト信号波形が入力され記憶されている。
108は公知のナビゲーションシステムであり、地域別
の地図データを入力されたCD−ROM等の記憶装置を
有し、コンピュータで自車の現在位置を計測し、モニタ
ディスプレイ上に前記地図と併せて表示する等の機能を
有し、得られた位置情報は前記メモリ回路107に入力
される。
【0005】109はマイコン構成の制御部であり、フ
ロントエンド102で得られた受信局の電界強度や、検
索回路106で得られた検索結果を入力されて前記メモ
リ回路107とデータを授受し、選局部110を制御
し、希望局を受信するためにチャンネルの切り替えを行
う。
【0006】次に動作について説明する。 TVを使用していない場合 制御部109は、選局部110を制御して車両の現在位
置の存在する地域のTV放送を、例えば1チャンネルか
ら開始して順次、アンテナ101、フロントエンド10
2によって受信サーチさせる。受信信号のうち、映像信
号は中間周波数増幅部103を経て映像回路104によ
って増幅出力され、検索回路106に入力される。ここ
で、映像信号から水平・垂直同期信号を分離し、水平同
期信号中に含まれる、局側で放送設備の調整に用いるV
ITS信号中のテスト信号を検出する。このテスト信号
は同一放送局であればチャンネルの相違に関わらず同一
であり、受信した放送が希望のものか否かの判定に利用
することができる。
【0007】一方、受信信号の中間周波数増幅部103
に入力される信号のレベル、即ち、RFAGC出力が制
御部109にも入力され検出される。その結果、所定の
レベル以上の電界強度を有するチャンネルについては、
そのチャンネルについてのAGCレベルとVITSテス
ト信号とが制御部109によりメモリ回路107へ書き
込まれる。そして、次のチャンネルへと逐次サーチが行
われ、全チャンネルのサーチが行われる。前記サーチと
書き込みはナビゲーションシステム108のシステム上
のエリア毎に行われ、車両の走行に従い、自車位置が変
化し、次のエリアに進入すれば引き続き該エリアのサー
チと書き込みとが行われる。
【0008】車両走行中であり、TVが使用されている
場合 あるエリアについてメモリ回路107に受信情報がメモ
リ済であって、その後、同一エリアを走行する場合であ
って、所定の操作が行われていれば、受信中の局の信号
の電界強度が走行に伴いレベル低下したことを制御部1
09はAGCレベルによって検出し、ナビゲーションシ
ステム108の出力する現在位置情報に合わせて、制御
部109はメモリ回路107から、当該エリアにつき、
検索回路106と協動して現在受信中の放送信号と同一
のVITS信号を持ち、しかも、電界強度が所定値以上
である局を自動的に選局し、切り替える。また、他の自
動選局機能を備えた移動体受信装置としては、放送局と
車との距離により受信放送局を選択するが、特開平9−
247017号公報に記載されたものがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動選局機能を
備えた移動体受信装置は以上のように構成されているの
で、TV放送局のエリア毎にリストから自動的に電界強
度やVITS信号を使って選局するため、その選局処理
に長い演算時間を要し、また、VITS信号を使わない
と自動選局を行うことができないという課題があった。
【0010】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、自動選局を迅速に行うことがで
きるとともにVITS信号を使わないで選局することが
できるという移動体受信装置および受信方法を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る移動体受
信装置は、自車位置を検出する手段および地図データを
記憶する手段を有するナビゲーション手段と、受信信号
を処理して出力する受信手段と、受信信号の強度を検出
する受信レベル検出手段とを備え、選局制御手段は、受
信放送局を切り替え選択した際に、その選択局を前記ナ
ビゲーション手段で検出した自車位置情報と該位置に至
った条件情報とを組み合わせて記憶されるメモリと、前
記ナビゲーション手段で検出した自車位置が前記受信放
送局切り替え位置になると、その位置に至った条件情報
に基づいて該位置に対応する記憶内容を前記メモリから
読み出して受信局を選局するものである。
【0012】この発明に係る移動体受信装置は、受信放
送局を切り替える位置に至った条件情報は、該地点に至
るまでの受信周波数である。
【0013】この発明に係る移動体受信装置は、受信放
送局を切り替える位置に至った条件情報は、該地点に至
るまでの方向である。
【0014】この発明に係る移動体受信方法は、初めて
の走行経路時には、受信放送局を切り替え選択する毎
に、その選択局をナビゲーション手段で検出した自車位
置情報と該位置に至った条件情報とを組み合わせてメモ
リに記憶し、走行経験のある上記経路走行時には、前記
ナビゲーション手段で検出した自車位置が前記受信放送
局切り替え位置になると、その位置に対応する記憶内容
を前記メモリから読み出して該位置に至った条件情報に
基づいて受信局を選局するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による移
動体受信装置の構成を示すブロック図であり、1は受信
アンテナ1Aを備えた受信手段、2は受信レベルを検出
する受信レベル検出手段、3はGPS電波の受信アンテ
ナ1Bを備えたナビゲーション手段、4はナビゲーショ
ン手段3からの自車位置情報に基づいて受信局を選局す
る選局制御手段である。
【0016】上記受信手段1は、受信アンテナ1Aから
の受信信号を選択する受信機11、この受信機11の出
力をIF処理するIF処理回路12、このIF処理回路
12から出力された画像信号・音声信号を処理する画像
・音声処理回路13、この画像・音声処理回路13の出
力を表示出力する表示出力回路14とから構成されてい
る。受信レベル検出手段2はOR回路5を介して、IF
処理回路12、画像・音声処理回路13の出力を入力し
て、受信信号のレベルを検出する。
【0017】ナビゲーション手段3は、受信アンテナ1
Bで受信したGPS信号から自車位置を検出する手段
(図示せず)および地図データを記憶する手段(図示せ
ず)を備えている。選局制御手段4は、放送局データを
記憶したメモリ41、受信状態を記憶したメモリ42、
ナビゲーション手段3からの自車位置情報に基づいて受
信局をメモリ42に記憶するとともに該メモリから自車
位置に対応して予め定めた受信局を該メモリから読み出
して、受信機11を制御する中央演算処理部43とから
構成されている。
【0018】次に動作について説明する。まず、初めて
の経路走行時の動作を図2のフローチャートに基づいて
説明する。例えば、図4に示す通勤道路のように、決ま
った経路を、決まった時間に通る場合、いつも決まった
放送局を聴取する。このような場合、放送局aの放送エ
リアE1の自宅(A点)から放送局dの放送エリアE4
内の勤務地Xまで走行するに当たり、エリアE1では放
送局aの放送を受信しながら出発したが、放送局bの放
送エリアE2に入り、B点に達した時、放送局aの受信
レベルは低下したと判断すると(ステップST1)、中
央演算処理部43は放送局データメモリ41から同一放
送の別の放送局を読み出し(ステップST2)、その読
み出した放送局の受信信号をIF処理回路12、画像・
音声処理回路13、OR回路5を介して受信レベル検出
手段2に入力して受信レベルを検出する(ステップST
3)。
【0019】また、同じエリアE2内に同一放送の他の
放送局があれば、その放送局を放送局データメモリから
読み出して、その放送局の受信レベルを検出することを
繰り返す。そして、エリアE2内における同一放送の放
送局の中から最も受信レベルのよい放送局bを決定し
(ステップST4)、その決定した放送局をナビゲーシ
ョン手段3からの自車位置情報と該位置に至った条件情
報とともに受信状態メモリ42に記憶する(ステップS
T5)。この該位置に至った条件情報とは、該位置に至
るまでどの放送局を受信していたか、つまり受信周波数
か、またはどの位置から該位置に至ったか、すなわち、
どの経路で切り替え位置に来たのか、どの方向から切り
替え位置に来たのか、また、その位置での車の向きなど
の走行方向、等である。
【0020】このようにして、次の放送局のエリアE2
における受信放送局を決定して、同一放送の受信を続け
る。そして走行を続ける車が次のエリアに入ってC点に
達した時、放送局bの受信感度が低下したと判断する
と、中央演算処理部43は放送局データメモリ41から
放送局cを読み出し、その読み出した放送局cについて
上記ステップST3からステップST5の動作を繰り返
して、エリアE3内における同一放送の放送局の中から
最も受信レベルのよい放送局を決定し、ナビゲーション
手段3からの自車位置情報と該位置に至った条件情報と
ともに受信状態メモリ42に記憶する。
【0021】また、同様に、次の放送局dのエリアE4
に入り、放送局cの受信感度が低下したと判断すると、
中央演算処理部43は放送局データメモリ41から放送
局dを読み出し、その読み出した放送局dについて上記
ステップST3からステップST5の動作を繰り返し
て、エリアE4内における同一放送の放送局の中から最
も受信レベルのよい放送局dを決定し、ナビゲーション
手段3からの自車位置情報と該位置に至った条件情報と
ともに受信状態メモリ42に記憶する。このようにし
て、走行経路における受信局を、走行位置と該位置に至
った条件情報との組み合わせで記憶する。以上のように
して、初めて走行する経路における受信状態の変化に合
わせて、切り替える受信局を走行地点と該地点に至った
条件情報とに対応させて記憶したデータベースを作成す
る。
【0022】次に、上記のように、データベースを作成
した走行経験のある道路を走行する時の動作を図3のフ
ローチャートについて説明する。自宅(A点)で受信機
を受信状態にすると、中央演算処理部43はナビゲーシ
ョン手段3からの自車位置情報(A点)に基づいて、受
信状態メモリ42から受信局aであることの情報を読み
出して、自動的に受信機11を受信局aの受信状態とす
る(ステップST11)。
【0023】そして、受信局aを受信しながら走行し、
放送局bのエリアE2に入り、中央演算処理部43がナ
ビゲーション手段3からの位置情報に基づいて、自車が
受信局選択のB点に達したと判断すると(ステップST
12)、受信状態メモリ42から位置Bにおける受信局
が受信局bであることの情報を読み出して(ステップS
T13)、自動的に受信機11を受信局bの受信状態と
する(ステップST14)。以下、同様にして、自車が
受信局選択のC点、D点に達したかを判断する度に、中
央演算処理部43はナビゲーション手段3からの自車位
置情報に基づいて、受信状態メモリ42から受信局c、
受信局dであることの情報を読み出して、自動的に受信
機11を受信局c、受信局dの受信状態とする。また、
上記実施の形態1では、初めて走行した経路についてメ
モリに記憶させているが、放送局の周波数が変更になっ
た場合などに、リセット操作を行うことにより、消去さ
せたり、上書き操作により、記憶済の経路について、上
書き記憶させたりすることができる。
【0024】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、走行車が受信状態の放送局と異なる放送局の受信エ
リアに入ると、ナビゲーション手段3からの自車位置情
報と該位置に至るまでの条件情報とに基づいて、選局動
作が極めて迅速に自動的に行われ、手動による選局動作
が不要となり、ドライバは運転に専念することができ
る。また、切り替え前の受信周波数や、走行方向などの
切り替え前の状態を記憶しておくことにより、精度の高
い周波数切り替えが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、初め
ての走行経路時には、受信放送局を切り替え選択する毎
に、その選択局をナビゲーション手段で検出した自車位
置情報と該位置に至った条件情報とを組み合わせてメモ
リに記憶し、走行経験のある上記経路走行時には、前記
ナビゲーション手段で検出した自車位置が前記受信放送
局切り替え位置になると、その位置情報と該位置に至っ
た条件情報に基づいて切り替えるべき受信局を、前記メ
モリから読み出して選局するように構成したので、放送
局の受信エリアに応じた選局動作が自動的に行われ、手
動による選局動作が不要となり、ドライバは運転に専念
することができ、安全運転上、極めて有効である。
【0026】しかも、選局位置における受信局を該選局
位置に至った条件情報とともに記憶しているので、従来
の電界強度やVITS信号を用いた時に比べて選局処理
時間が短く、迅速に選局動作を行うことができる。ま
た、VITS信号を検出する必要がない等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による移動体受信装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の受信装置による走行位置に対応する受
信放送局のメモリ動作を説明するフローチャートであ
る。
【図3】 図1の受信装置による走行位置に対応する受
信放送局の自動選局動作を説明するフローチャートであ
る。
【図4】 走行経路と放送局の放送エリアとの関係を示
す図である。
【図5】 従来の受信装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 受信手段、2 受信レベル検出手段、3 ナビゲー
ション手段、4 選局制御手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F029 AA02 AC02 AC14 AC20 5J062 BB01 CC07 5K061 AA09 BB12 BB17 CC45 FF02 FF12 JJ07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自車位置を検出する手段および地図デー
    タを記憶する手段を有するナビゲーション手段と、放送
    を受信する受信手段と、前記受信手段による受信レベル
    を検出する受信レベル検出手段と、受信放送局を切り替
    え選択した際に、その選択局を前記ナビゲーション手段
    で検出した自車位置情報と該位置に至った条件情報とを
    組み合わせて記憶されるメモリと、前記ナビゲーション
    手段で検出した自車位置が前記受信放送局切り替え位置
    に達すると、その位置に至った条件情報に基づいて該位
    置に対応する記憶内容を前記メモリから読み出して受信
    局を選局する選局制御手段とを備えた移動体受信装置。
  2. 【請求項2】 受信放送局を切り替える位置に至った条
    件情報は、この切り替え位置に至るまでの受信周波数で
    あることを特徴とする請求項1記載の移動体受信装置。
  3. 【請求項3】 受信放送局を切り替える位置に至った条
    件は、この切り替える位置に至るまでの走行方向である
    ことを特徴とする請求項1記載の移動体受信装置。
  4. 【請求項4】 初めての走行経路時には、受信放送局を
    切り替え選択する毎に、その選択局をナビゲーション手
    段で検出した自車位置情報と該位置に至った条件情報と
    を組み合わせてメモリに記憶し、走行経験のある上記経
    路走行時には、前記ナビゲーション手段で検出した自車
    位置が前記受信放送局切り替え位置に達すると、その位
    置に対応する記憶内容を前記メモリから読み出して該位
    置に至った条件情報に基づいて受信局を選局することを
    特徴とする移動体受信方法。
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