JP2000039952A - イボ（凸部や突起物など）つきキーボード - Google Patents
イボ（凸部や突起物など）つきキーボードInfo
- Publication number
- JP2000039952A JP2000039952A JP10242497A JP24249798A JP2000039952A JP 2000039952 A JP2000039952 A JP 2000039952A JP 10242497 A JP10242497 A JP 10242497A JP 24249798 A JP24249798 A JP 24249798A JP 2000039952 A JP2000039952 A JP 2000039952A
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- JP
- Japan
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- wart
- key
- keyboard
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 従来の、キーボードの各キーは、表面が平ら
であった。そのため長時間使用すると体のいろいろな部
位に疲労がでてきた。本発明は、その欠点をなくすため
に、指先を指圧すると指先の神経が刺激され、疲労回復
が早まることに着目し、キーボードの各キーの表面の形
状を変えることにより、できるだけ疲労を軽減すること
を課題として研究を進めた。 【解決手段】 各キーの表面にイボ（凸部や突起物な
ど）をつけることが、最も効果があることを発見した。
イボ（凸部や突起物など）の形状は、丸味をおびたも
の、又は、針状にとがったものなど。又、イボ（凸部や
突起物など）の数は、単数、又は、複数 いづれでも効
果があることを発見した。
であった。そのため長時間使用すると体のいろいろな部
位に疲労がでてきた。本発明は、その欠点をなくすため
に、指先を指圧すると指先の神経が刺激され、疲労回復
が早まることに着目し、キーボードの各キーの表面の形
状を変えることにより、できるだけ疲労を軽減すること
を課題として研究を進めた。 【解決手段】 各キーの表面にイボ（凸部や突起物な
ど）をつけることが、最も効果があることを発見した。
イボ（凸部や突起物など）の形状は、丸味をおびたも
の、又は、針状にとがったものなど。又、イボ（凸部や
突起物など）の数は、単数、又は、複数 いづれでも効
果があることを発見した。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータや
ワープロなどのキーボードの各キーにイボ（凸部や突起
物など）をつけた、キーボードに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の、キーボードの各キーは、表面が
平らであった。そのため、長時間使用すると体のいろい
ろな部位に疲労が出てきた。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、その欠点を
なくすために、指先を指圧すると指先の神経が刺激さ
れ、疲労回復が早まることに着目し、キーボードの各キ
ーの表面の形状を変えることにより、できるだけ疲労を
軽減することを課題として研究を進めた。 【０００４】 【課題を解決するための手段】キーボードのキーを操作
するとき、キーの表面の形状をどのようにすれば、指先
の神経を刺激するかについて研究を進めた結果、各キー
の表面にイボ（凸部や突起物など）をつけることが、最
も効果があることを発見した。イボ（凸部や突起物な
ど）の形状は、丸味をおびたもの、又は、針状にとがっ
たものなど。又、イボ（凸部や突起物など）の数は、単
数、又は複数 いづれでも効果があることを発見した。 【０００５】 【発明の実施の形態】本発明は以上のような構成である
から、オペレータの指先の神経は、キーにつけたイボ
（凸部や突起物など）によって刺激され、疲労を大巾に
軽減する効果を発揮する。本発明を実施するために、キ
ーを製造する段階で、キーの表面にイボ（凸部や突起物
など）をつけて製造したり、又は、イボ（凸部や突起物
など）を別に製造して、キーにはりつけるなど、いろい
ろな方法を実施している。 【０００６】 【発明の効果】本発明は以上のような構成だから、オペ
レータがコンピュータやワープロなどを長時間使用して
も、指先の神経がイボ（凸部や突起物など）に刺激さ
れ、疲労を大巾に軽減することができた。イボ（凸部や
突起物など）の形状や数の違いによって、指先の神経を
刺激する効果に差をつけることができるので、オペレー
タに合った形状や数を選定すれば、尚一層、効果がで
る。
ワープロなどのキーボードの各キーにイボ（凸部や突起
物など）をつけた、キーボードに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の、キーボードの各キーは、表面が
平らであった。そのため、長時間使用すると体のいろい
ろな部位に疲労が出てきた。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、その欠点を
なくすために、指先を指圧すると指先の神経が刺激さ
れ、疲労回復が早まることに着目し、キーボードの各キ
ーの表面の形状を変えることにより、できるだけ疲労を
軽減することを課題として研究を進めた。 【０００４】 【課題を解決するための手段】キーボードのキーを操作
するとき、キーの表面の形状をどのようにすれば、指先
の神経を刺激するかについて研究を進めた結果、各キー
の表面にイボ（凸部や突起物など）をつけることが、最
も効果があることを発見した。イボ（凸部や突起物な
ど）の形状は、丸味をおびたもの、又は、針状にとがっ
たものなど。又、イボ（凸部や突起物など）の数は、単
数、又は複数 いづれでも効果があることを発見した。 【０００５】 【発明の実施の形態】本発明は以上のような構成である
から、オペレータの指先の神経は、キーにつけたイボ
（凸部や突起物など）によって刺激され、疲労を大巾に
軽減する効果を発揮する。本発明を実施するために、キ
ーを製造する段階で、キーの表面にイボ（凸部や突起物
など）をつけて製造したり、又は、イボ（凸部や突起物
など）を別に製造して、キーにはりつけるなど、いろい
ろな方法を実施している。 【０００６】 【発明の効果】本発明は以上のような構成だから、オペ
レータがコンピュータやワープロなどを長時間使用して
も、指先の神経がイボ（凸部や突起物など）に刺激さ
れ、疲労を大巾に軽減することができた。イボ（凸部や
突起物など）の形状や数の違いによって、指先の神経を
刺激する効果に差をつけることができるので、オペレー
タに合った形状や数を選定すれば、尚一層、効果がで
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】 キーボードの全体図
【図２】 本発明のキーの断面図（丸味をおびたイボ）
【図３】 本発明のキーの断面図（針状のイボ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ・コンピュータやワープロなどのキーボードの各キーに
イボ（凸部や突起物など）をつける ・イボ（凸部や突起物など）の形状は、丸味をおびたも
の、又は、針状にとがったものなど ・各キーにつけるイボ（凸部や突起物など）の数は、単
数、又は、複数
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10242497A JP2000039952A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | イボ（凸部や突起物など）つきキーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10242497A JP2000039952A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | イボ（凸部や突起物など）つきキーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000039952A true JP2000039952A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=17089978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10242497A Pending JP2000039952A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | イボ（凸部や突起物など）つきキーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000039952A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010068156A (ko) * | 2001-04-30 | 2001-07-13 | 이영길 | 지압돌기를 이용한 지압키보드와 키보드지압덥개 |
| JP2002132424A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-10 | Panas Data Base:Kk | 文字等の入力方法、およびキーボード |
| JP2007179376A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Seiko Instruments Inc | キーボードおよび電子機器 |
| CN107744646A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-03-02 | 姚溪浏 | 一种钢琴手指训练装置 |
-
1998
- 1998-07-23 JP JP10242497A patent/JP2000039952A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002132424A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-10 | Panas Data Base:Kk | 文字等の入力方法、およびキーボード |
| KR20010068156A (ko) * | 2001-04-30 | 2001-07-13 | 이영길 | 지압돌기를 이용한 지압키보드와 키보드지압덥개 |
| JP2007179376A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Seiko Instruments Inc | キーボードおよび電子機器 |
| CN107744646A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-03-02 | 姚溪浏 | 一种钢琴手指训练装置 |
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