JP2000039054A - トルクコンバータ - Google Patents
トルクコンバータInfo
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- JP2000039054A JP2000039054A JP10207965A JP20796598A JP2000039054A JP 2000039054 A JP2000039054 A JP 2000039054A JP 10207965 A JP10207965 A JP 10207965A JP 20796598 A JP20796598 A JP 20796598A JP 2000039054 A JP2000039054 A JP 2000039054A
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- impeller
- way clutch
- turbine
- stator
- torque converter
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H41/00—Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H41/24—Details
- F16H2041/246—Details relating to one way clutch of the stator
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
受け面の面積に、被駆動軸の軸径に対応できる自由度を
持たせることができるようになる。 【解決手段】 タービン羽根車6を支持するタービンハ
ブ7に、トルクコンバータ本体内に開口するリベット挿
入溝部24を複数設け、リベット挿入溝部24にリベッ
ト挿入孔25を設けて、面部の少なくともリベット挿入
溝部24を除いた全域をワッシャ受け面Pとし、リベッ
ト挿入孔25に挿入したリベット8によりタービンハブ
7にタービン羽根車6を固着して、リベット8の頭部8
Aをリベット挿入溝部24に収め、ワッシャ受け面Pを
一方向クラッチ10のステータサポートワッシャ21に
摺接させ、ステータサポートワッシャ21に設けた油孔
31をリベット挿入溝部24内に連通させて一方向クラ
ッチ10の潤滑路イを構成した。
Description
に係り、特に、ステータ羽根車のスラスト受け構造を改
良したトルクコンバータに関するものである。
ービンハブ40は、図8に示すように自動変速機等の被
駆動側の入力軸(図示せず)にスプライン結合されるボ
ス部41の外周部に鍔状の取付部42を設け、この取付
部42に周方向に所定の間隔をおいて複数の取付孔43
を設けて構成してあり、ボス部41の左端面41aと取
付部42との間には段部42aが形成してある。そし
て、タービン羽根車43のタービンハブ40への取付け
は、取付部42の左面部にタービン羽根車43の内周部
の取付部44を沿わせて、この取付部44に設けた取付
孔44a及び取付孔43にリベット45を挿通して、こ
のリベット45の端部をかしめて行なっていた。
構造は、このステータ羽根車46のステータ本体47内
に配置した一方向クラッチ48の左方に左側のステータ
サポートワッシャ49を、右方に右側のステータサポー
トワッシャ50をそれぞれ配して、左側のステータサポ
ートワッシャ49とポンプ羽根車51のボス部52の端
面部との間にスラストベアリング53を介在すると共
に、右側のステータサポートワッシャ50をタービンハ
ブ40のボス部41の左端面部41aに摺接して構成し
てあった。
け面Pは、右側のステータサポートワッシャ50がター
ビンハブ40のボス部41の左端面部41aに摺接する
摺接面であって、このワッシャ受け面Pの半径方向の寸
法はH1である。
0には周方向に所定の間隔をおいて複数の油孔54が設
けてあって、この油孔54のタービンハブ40側の開口
部は、タービンハブ40の取付部44と右側のステータ
サポートワッシャ50との隙間55に連通しており、こ
の隙間55と油孔54とで一方向クラッチ48の潤滑路
を構成している。そして、トルクコンバータの駆動時
に、作動油は、図8に矢印で示すように潤滑路、すなわ
ち、隙間55及び油孔54を経て一方向クラッチ48内
に流入して、この一方向クラッチ48を潤滑する。
車両に搭載する関係で、その軸線方向の寸法Lをより小
さくすることが要請されている。しかしながら、上記し
たように従来のトルクコンバータにあっては、ステータ
羽根車46のスラスト受け構造において、一方向クラッ
チ48の潤滑路の確保のために油孔54に通じる隙間5
5を形成する必要があって、トルクコンバータの軸線方
向の寸法Lをより小さくすることができないという問題
点があった。また、一方向クラッチ48の潤滑路を確保
するにあたって、被駆動の軸径を大きくする必要がある
場合、ワッシャ受け面Pの面積が小さくなって、面圧が
大きくなり、耐久性が劣化するという問題点があった。
たものであって、その目的とするところは、トルクコン
バータの軸線方向の寸法をより小さくすることができる
ばかりか、タービンハブの、保持部材の面部が摺接する
受け面の面積に、被駆動軸の軸径に対応できる自由度を
持たせることが可能なトルクコンバータを提供すること
にある。
めに、請求項1の発明に係るトルクコンバータは、動力
源によって回転駆動されるポンプ羽根車と、このポンプ
羽根車によって吐出される作動油によって駆動されて被
駆動軸側に出力を発生するタービン羽根車と、前記ポン
プ羽根車と前記タービン羽根車との間においてステータ
軸に一方向クラッチを介して支持されたステータ羽根車
と前記タービン羽根車を支持すると共に、被駆動軸に動
力伝達するタービンハブと前記一方向クラッチのスラス
ト力を受けると共に、前記タービンハブに対して回転摺
動可能なワッシャを備えたトルクコンバータにおいて、
前記ワッシャが当接する前記タービンハブの面部に前記
タービン羽根車と前記ステータ羽根車との間に開口し、
トルクコンバータ内オイルを一方向クラッチ側に導く溝
部を周方向に所定の間隔をおいて複数設け、前記タービ
ンハブと前記タービン羽根車の取付部を固着する固着部
材の頭部を前記溝部内に収め、前記一方向クラッチの保
持部材に前記溝部に径方向の重複する位置に油孔を設け
て、この油孔を前記挿入溝部内に連通させて前記一方向
クラッチの潤滑路を構成したことを特徴とする。
路は、タービン羽根車とステータ羽根車との間に開口す
る溝部と保持部材に設けた油孔で構成することができ
て、従来のトルクコンバータにおいて必要であった一方
向クラッチの潤滑路の確保のために油孔に通じる隙間が
不要になり、タービンハブの受け面を一方向クラッチの
保持部材の面部に摺接させることができる。このため
に、トルクコンバータの軸線方向の寸法をより小さくす
ることができる。
とも溝部を除いた全域を、保持部材の面部が摺接する受
け面にすることができるために、別のパワーラインに搭
載する関係で、一方向クラッチの潤滑路の確保のため
に、一方向クラッチとタービンハブとの相手部品である
被駆動軸の軸径を大きくする場合でも、受け面の面積が
小さくなることがなく、被駆動軸の軸径に対応できる自
由度を維持することができる。
項2の発明に係るトルクコンバータは、請求項1に記載
のトルクコンバータにおいて、前記ステータ羽根車のス
テータ本体に片側解放構成のクラッチ収容部に形成し、
このクラッチ収容部に前記一方向クラッチを収容し、こ
の一方向クラッチの側方であって、前記クラッチ収容部
の解放した片側に前記保持部材を配し、この保持部材に
油孔を設けて、この油孔を前記挿入溝部内に連通させて
前記一方向クラッチの潤滑路を構成した。
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、ポ
ンプ羽根車が回転して作動油を流動させてタービン羽根
車を回転駆動し、ステータ羽根車によりトルクを変換し
て被駆動軸を駆動する場合、作動油は挿入溝部、油孔を
経て一方向クラッチ内に流入して、この一方向クラッチ
を潤滑することができる。
に基づいて説明する。図1は本発明に係るトルクコンバ
ータの一部省略した断面図、図2は同トルクコンバータ
の一方向クラッチの潤滑路部分の断面図である。
源の出力軸(図示せず)に連結されたドライブプレート
2を備えており、このドライブプレート2に、ポンプ羽
根車3を有するポンプハウジング4が連結してある。こ
れらドライブプレート2とポンプハウジング4とで形成
される空間5内には作動油(トルクコンバータ内オイ
ル)が充填してある。そして、空間5内には、ポンプ羽
根車3に対向するようにしてタービン羽根車6が配置し
てあり、このタービン羽根車6は、例えば、自動変速機
等の被駆動側の入力軸(図示せず)にスプライン結合さ
れているタービンハブ7に固着部材であるリベット8に
より連結してある。
すように自動変速機等の被駆動(図示せず)にスプライ
ン結合されるボス部22と、このボス部22の外周部に
形成された鍔状のハブ取付部23とを備えており、この
ハブ取付部23の左側には左側受面部23Aが、右側に
は右側受面部23Bがそれぞれ形成してある。そして、
左側受面部23Aには、左側受面部23Aの周縁部から
中心Oに向かって座グリ加工により形成されたリベット
挿入溝部(挿入溝部)24が、周方向に所定の間隔をお
いて複数設けてあり、これらのリベット挿入溝部24に
はリベット挿入孔(挿入孔)25を設けてある。この場
合、右側受面部23Bのワッシャ受け面(受け面)Pは
図4に斜線で示すようにリベット挿入溝部24とボス部
22とを除いた全域である。
部6aをハブ取付部23の右側受面部23Bに沿わせて
リベット挿入溝部24側からリベット挿入孔25及び取
付部6aの取付孔6bにリベット8を挿入貫通して、リ
ベット8をかしめることにより、タービンハブ7にター
ビン羽根車6が固着してある。この場合、リベット8の
頭部8Aはリベット挿入溝部24内に位置していて、左
側受面部23A外には突出していない。
車3とタービン羽根車6との間にはステータ羽根車9が
配置してあり、このステータ羽根車9は一方向クラッチ
10を介して、変速機のハウジングに設けられたステー
タ軸(いずれも図示せず)に一方向のみ回転可能に支持
してある。
すようにステータ本体11の外周部に多数のステータ羽
根体9を設けて構成してあり、このステータ本体11
は、中央に円形の開口部13aを有する円板部13の周
部に円筒部14を形成して構成してあり、この円筒部1
4の外周面部に前記ステータ羽根体9が設けてある。そ
して、ステータ本体11内は、片側が解放したクラッチ
収容部15にしてあり、また、円板部13の外面にはベ
アリング収容部16が形成してあり、円筒部14の端部
にはワッシャ嵌合部17が形成してある。
向クラッチ10が収容してある。すなわち、一方向クラ
ッチ10はインナーレース18とスプラグ(クラッチ
部)19とアウターレース20とから構成してあり、こ
の一方向クラッチ10の右側は、リング状の保持部材で
あるステータサポートワッシャ21により保持されてい
る。
21は、図5乃至図7に示すようにリング状のワッシャ
本体21Aを有しており、このワッシャ本体21Aの左
側面部には、リング状の嵌合部28と、この嵌合部28
の外周方に位置するリング状の薄肉状の当接部27とが
形成してあって、嵌合部28と当接部27との間には段
部28Aが形成してある。また、ワッシャ本体21Aの
右側面部にはリング状の摺接面32が形成してあり、こ
の右側面部には周方向に4等分した位置に摺接面32を
横切るように溝部30が形成してあって、これらの溝部
30には油孔31が設けてある。
は、その左側面部の嵌合部28を、アウターレース20
とインナーレース18との間に嵌合すると共に、当接部
27をアウターレース20の右端面及びステータ本体1
1の円筒部14のワッシャ嵌合部17に当接させて、一
方向クラッチ10の右側方に配置してある。そして、ス
テータサポートワッシャ21の右側面部の摺接面32
が、前記タービンハブ7の右側受面部23Bのワッシャ
受け面Pに摺接している。
部16にはスラストベアリング33が収容してあり、こ
のスラストベアリング33のアウタレース33aがポン
プ羽根車4のボス部4Aの端面部に当接している。
は、図1及び図2に示すようにドライブプレート2とポ
ンプハウジング4とで形成される空間5に開口するリベ
ット挿入溝部24と、このリベット挿入溝部24に連通
する溝部30と、この溝部30に形成されて一方向クラ
ッチ10内に通じる油孔31で構成してある。
バータの作動を説明する。エンジンの駆動によりドライ
ブプレート2を介してポンプ羽根車4が回転して作動油
を流動させてタービン羽根車6を回転駆動し、ステータ
羽根車9によりトルクを変換して被駆動軸を駆動する。
この場合、作動油は、図2に矢印で示すように潤滑路イ
を、すなわち、リベット挿入溝部24、溝部30及び油
孔31を経て一方向クラッチ10内に流入して、この一
方向クラッチ10を潤滑する。
ポンプハウジング4内に開口するリベット挿入溝部24
とステータサポートワッシャ21に設けた溝部30及び
油孔31で構成することができて、従来のトルクコンバ
ータにおいて必要であった一方向クラッチの潤滑路の確
保のために油孔に通じる隙間が不要になり、タービンハ
ブ7のワッシャ受け面Pをステータサポートワッシャ2
1に摺接させることができる。このために、トルクコン
バータの軸線方向の寸法L1をより小さくすることがで
きる。
のリベット挿入溝部24とボス部22とを除いた全域を
ワッシャ受け面Pにすることができるために、別のパワ
ーラインに搭載する関係で、一方向クラッチの潤滑路の
確保のために、一方向クラッチ10とタービンハブ7と
の相手部品である被駆動軸の軸径を大きくする場合で
も、受け面の面積が小さくなることがなく、被駆動軸の
軸径に対応できる自由度を維持することができる。
トルクコンバータによれば、一方向クラッチの潤滑路
は、一方向クラッチの潤滑路は、タービン羽根車とステ
ータ羽根車との間に開口する溝部と保持部材に設けた油
孔で構成することができて、従来のトルクコンバータに
おいて必要であった一方向クラッチの潤滑路の確保のた
めに油孔に通じる隙間が不要になり、タービンハブの受
け面を一方向クラッチの保持部材の面部に摺接させるこ
とができる。このために、トルクコンバータの軸線方向
の寸法をより小さくすることができる。
とも挿入溝部を除いた全域を、保持部材の面部が摺接す
る受け面にすることができるために、別のパワーライン
に搭載する関係で、一方向クラッチの潤滑路の確保のた
めに、一方向クラッチとタービンハブとの相手部品であ
る被駆動軸の軸径を大きくする場合でも、受け面の面積
が小さくなることがなく、被駆動軸の軸径に対応できる
自由度を維持することができる。
ータによれば、上記した請求項1の発明の作用効果と同
様な作用効果を奏し得るばかりか、ポンプ羽根車が回転
して作動油を流動させてタービン羽根車を回転駆動し、
ステータ羽根車によりトルクを変換して被駆動軸を駆動
する場合、作動油は挿入溝部、油孔を経て一方向クラッ
チ内に流入して、この一方向クラッチを潤滑することが
できる。
断面図である。
部分の断面図である。
面図である。
ワッシャの右側面図である。
ワッシャの左側面図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 動力源によって回転駆動されるポンプ羽
根車と、このポンプ羽根車によって吐出される作動油に
よって駆動されて被駆動軸側に出力を発生するタービン
羽根車と、前記ポンプ羽根車と前記タービン羽根車との
間においてステータ軸に一方向クラッチを介して支持さ
れたステータ羽根車と前記タービン羽根車を支持すると
共に、被駆動軸に動力伝達するタービンハブと前記一方
向クラッチのスラスト力を受けると共に、前記タービン
ハブに対して回転摺動可能なワッシャを備えたトルクコ
ンバータにおいて、 前記ワッシャが当接する前記タービンハブの面部に前記
タービン羽根車と前記ステータ羽根車との間に開口し、
トルクコンバータ内オイルを一方向クラッチ側に導く溝
部を周方向に所定の間隔をおいて複数設け、前記タービ
ンハブと前記タービン羽根車の取付部を固着する固着部
材の頭部を前記溝部内に収め、前記一方向クラッチの保
持部材に前記溝部に径方向の重複する位置に油孔を設け
て、この油孔を前記挿入溝部内に連通させて前記一方向
クラッチの潤滑路を構成したことを特徴とするトルクコ
ンバータ。 - 【請求項2】 前記ステータ羽根車のステータ本体に片
側解放構成のクラッチ収容部に形成し、このクラッチ収
容部に前記一方向クラッチを収容し、この一方向クラッ
チの側方であって、前記クラッチ収容部の解放した片側
に前記保持部材を配し、この保持部材に油孔を設けて、
この油孔を前記挿入溝部内に連通させて前記一方向クラ
ッチの潤滑路を構成した請求項1に記載のトルクコンバ
ータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20796598A JP3577658B2 (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | トルクコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20796598A JP3577658B2 (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | トルクコンバータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000039054A true JP2000039054A (ja) | 2000-02-08 |
JP3577658B2 JP3577658B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=16548463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20796598A Expired - Lifetime JP3577658B2 (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | トルクコンバータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3577658B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017123256A1 (en) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Torque converter including thrust washer of different axial thicknesses between stator and impeller |
-
1998
- 1998-07-23 JP JP20796598A patent/JP3577658B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017123256A1 (en) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Torque converter including thrust washer of different axial thicknesses between stator and impeller |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3577658B2 (ja) | 2004-10-13 |
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