JP2000039027A - 回転シャフトの結合構造 - Google Patents

回転シャフトの結合構造

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JP2000039027A
JP2000039027A JP20825498A JP20825498A JP2000039027A JP 2000039027 A JP2000039027 A JP 2000039027A JP 20825498 A JP20825498 A JP 20825498A JP 20825498 A JP20825498 A JP 20825498A JP 2000039027 A JP2000039027 A JP 2000039027A
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Japan
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shaft
spline
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resin elastic
exterior
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JP20825498A
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English (en)
Inventor
Seiji Mizuno
誠二 水野
Ryoichi Kitano
亮一 北野
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外装シャフトと内装シャフトのスプライン嵌
合部にて径方向及び回転方向のガタツキを防止するこ
と。 【解決手段】 スプライン孔部11aを有する外装シャ
フト11と、この外装シャフト11のスプライン孔部1
1aに軸方向へ摺動可能かつトルク伝達可能に嵌合され
るスプライン軸部12aを有する内装シャフト12と、
これら両シャフト11,12のスプライン嵌合部に介装
されて内装シャフト12のスプライン軸部12aの一部
分を外装シャフト11のスプライン孔部11aの一部分
に圧接させる弾性体とを備えた回転シャフト10の結合
構造において、前記弾性体として内装シャフト12のス
プライン軸部12aの一部分に一体的に組付けられて外
装シャフト11のスプライン孔部11aの一部分に楔嵌
合し径方向及び回転方向にて所定量圧縮変形した状態で
介装される樹脂弾性体13を採用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のス
テアリングシャフトとして採用される回転シャフトの結
合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】回転シャフトの結合構造の一つとして、
スプライン孔部を有する外装シャフトと、この外装シャ
フトのスプライン孔部に軸方向へ摺動可能かつトルク伝
達可能に嵌合されるスプライン軸部を有する内装シャフ
トと、これら両シャフトのスプライン嵌合部に介装され
て前記内装シャフトのスプライン軸部の一部分を前記外
装シャフトのスプライン孔部の一部分に圧接させる弾性
体とを備えたものがあり、例えば特開平6−58341
号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報に示され
ている回転シャフトの結合構造では、内装シャフトの外
周に少なくとも3つのばね鋼製弾性体が周方向に分散配
置して組付けられていて、各弾性体にて外装シャフトを
径方向外方へ押圧するとともに内装シャフトを径方向内
方へ押圧するようになっているため、外装シャフトの中
心軸と内装シャフトの中心軸とを高精度にて一致させる
ことができるとともに、両シャフト間に径方向のガタツ
キが生じないようにすることができるものの、弾性体が
両シャフトに形成した断面矩形の溝の底面に係合するよ
うにして組付けられていて、外装シャフトと内装シャフ
トにそれぞれ径方向の付勢力を与えるのみで回転方向の
付勢力を与えないため、両シャフトの相対回転時には、
各弾性体を内装シャフト及び外装シャフトに組付けるに
必要な回転方向の隙間に起因して、外装シャフトと弾性
体間および内装シャフトと弾性体間にてそれぞれ回転方
向のガタツキが生じることとなる。また、弾性体が少な
くとも3つ必要であるため、構成部品点数が多くて組付
性やコスト面において問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した各問
題に対処すべくなされたものであり、スプライン孔部を
有する外装シャフトと、この外装シャフトのスプライン
孔部に軸方向へ摺動可能かつトルク伝達可能に嵌合され
るスプライン軸部を有する内装シャフトと、これら両シ
ャフトのスプライン嵌合部に介装されて前記内装シャフ
トのスプライン軸部の一部分を前記外装シャフトのスプ
ライン孔部の一部分に圧接させる弾性体とを備えた回転
シャフトの結合構造において、前記弾性体として前記内
装シャフトのスプライン軸部の一部分に一体的に組付け
られて前記外装シャフトのスプライン孔部の一部分に楔
嵌合し径方向及び回転方向にて所定量圧縮変形した状態
で介装される樹脂弾性体を採用したことに特徴がある。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明による回転シャフトの結合
構造においては、内装シャフトと外装シャフトの嵌合部
に介装される弾性体として、内装シャフトのスプライン
軸部の一部分に一体的に組付けられて前記外装シャフト
のスプライン孔部の一部分に楔嵌合し径方向及び回転方
向にて所定量圧縮変形した状態で介装される樹脂弾性体
を採用したため、外装シャフトのスプライン孔部と樹脂
弾性体間に楔効果が得られて、樹脂弾性体が両シャフト
間にて径方向及び回転方向に押圧される。したがって、
外装シャフトと樹脂弾性体間および内装シャフトと樹脂
弾性体間にそれぞれ径方向及び回転方向のガタツキが生
じないようにすることができ、両シャフトを樹脂弾性体
を介してガタなく的確に結合することができる。また、
上記した作用効果は、樹脂弾性体を一つ採用することで
も得られるもの(樹脂弾性体を二つ以上採用して実施す
ることも可能)であり、安価に実施することができる。
【0006】また、本発明による回転シャフトの結合構
造においては、樹脂弾性体が両シャフト間にて径方向及
び回転方向にて所定量圧縮変形した状態で介装されるよ
うにしていて、樹脂の圧縮量−荷重(押圧力)特性で圧
縮量の変化に対して荷重の変化が小さい特定領域の特性
を利用して、安定した押圧力を得ることができて、安定
した性能(一方のシャフトに対する他方のシャフトの軸
方向摺動特性)を得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の各実施形態を図
面に基づいて説明する。図1及び図2は本発明による回
転シャフトの結合構造をステアリングシャフト10に実
施した一実施形態を示していて、このステアリングシャ
フト10においては、外装シャフト11と内装シャフト
12が軸方向へ摺動可能かつトルク伝達可能にスプライ
ン嵌合されており、このスプライン嵌合部には樹脂弾性
体13が径方向及び回転方向にて所定量圧縮変形された
状態にて介装されている。
【0008】外装シャフト11は、内周の全体にスプラ
イン成形したスプライン孔部11aを有する金属シャフ
トであって、図示を省略した端部には自在継手(図示省
略)が一体的に組付けられている。内装シャフト12
は、外装シャフト11のスプライン孔部11aに軸方向
へ摺動可能かつトルク伝達可能にスプライン嵌合される
スプライン軸部12aを有する金属シャフトであって、
図示を省略した端部には自在継手(図示省略)が一体的
に組付けられており、またスプライン軸部12aに対応
して樹脂弾性体13を収容するための収容溝12bが形
成されている。収容溝12bは、軸方向に形成されてい
て、径外方に向けて拡開するテーパ面S1(図2参照)
を有している。
【0009】樹脂弾性体13は、断面エ字状に形成され
ていて、外装シャフト11と内装シャフト12のスプラ
イン嵌合部に介装されており、外周側には外装シャフト
11のスプライン孔部11aの一部分(スプライン成形
部)に密に楔嵌合する3条のスプライン部13aが形成
されている。また、樹脂弾性体13は、両シャフト1
1,12がスプライン嵌合される前に内装シャフト12
の収容溝12bに嵌合されていて、その内外周の各周方
向端面にてテーパ面S1にそれぞれ密に係合しており、
内装シャフト12の収容溝12b内に径方向及び回転方
向のガタなく一体的に組付けられている。
【0010】上記のように構成した本実施形態において
は、内装シャフト12と外装シャフト11の嵌合部に介
装される弾性体として、内装シャフト12のスプライン
軸部12aに形成した収容溝12bに一体的に組付けら
れて外装シャフト11のスプライン孔部11aの一部分
に密に楔嵌合し径方向及び回転方向にて所定量圧縮変形
した状態で介装される樹脂弾性体13を採用したため、
図1及び図2に示した状態では外装シャフト11のスプ
ライン孔部11aと樹脂弾性体13間に径方向の楔効果
が得られるとともに内装シャフト12の収容溝12bと
樹脂弾性体13間に径方向の楔効果が得られて、樹脂弾
性体13が両シャフト11,12間にて径方向及び回転
方向に押圧される。したがって、外装シャフト11と樹
脂弾性体13間および内装シャフト12と樹脂弾性体1
3間にそれぞれ径方向及び回転方向のガタツキが生じな
いようにすることができ、両シャフト11,12を樹脂
弾性体13を介してガタなく的確に結合することができ
る。また、上記した作用効果は、樹脂弾性体13を一つ
採用することでも得られるもの(樹脂弾性体13を二つ
以上採用して実施することも可能)であり、安価に実施
することができる。
【0011】また、本実施形態においては、樹脂弾性体
13が両シャフト11,12間にて径方向及び回転方向
にて所定量圧縮変形した状態で介装されるようにしてい
て、図3にて示した樹脂の圧縮量−荷重(押圧力)特性
(応力−歪み特性)で圧縮量の変化に対して荷重の変化
が小さい特定領域Aの特性を利用して、安定した押圧力
を得ることができて、安定した性能(一方のシャフト1
1または12に対する他方のシャフト12または11の
軸方向摺動特性)を得ることができる。
【0012】また、本実施形態においては、両シャフト
11,12のスプライン嵌合部にてトルク伝達時に樹脂
弾性体13が回転方向及び径方向にて圧縮変形されるも
のの、その圧縮変形量は外装シャフト11の内スプライ
ンと内装シャフト12の外スプラインが金属接触するこ
とにより規制されるため、両シャフト11,12間にて
樹脂弾性体13が無用に圧縮されることがなくて圧縮に
より変形や破壊されることはない。
【0013】また、本実施形態においては、樹脂弾性体
13の外周に3条のスプライン部13aを形成して、同
スプライン部13aが外装シャフト11のスプライン孔
部11a(内周の全体に内スプラインが形成されてい
る)にスプライン嵌合するようにしたため、両シャフト
11,12のスプライン嵌合に際して、両シャフト1
1,12の回転方向での位置合わせが不要であり、両シ
ャフト11,12を容易にスプライン嵌合することがで
きる。
【0014】図4〜図6は本発明の他の実施形態を示し
ていて、この実施形態のステアリングシャフト20にお
いては、外装シャフト21と内装シャフト22が軸方向
へ摺動可能かつトルク伝達可能にスプライン嵌合されて
おり、このスプライン嵌合部には樹脂弾性体23が径方
向及び回転方向にて所定量圧縮変形された状態にて介装
されている。
【0015】外装シャフト21は、スプライン成形した
スプライン孔部21aを有する金属シャフトであって、
図示を省略した端部には自在継手(図示省略)が一体的
に組付けられており、スプライン孔部21aの一部分に
は樹脂弾性体23を収容するための嵌合溝21bが形成
されている。嵌合溝21bは、断面台形で軸方向に形成
されていて、径内方に向けて拡開するテーパ面S2(図
5参照)を有している。
【0016】内装シャフト22は、外装シャフト21の
スプライン孔部21aに軸方向へ摺動可能かつトルク伝
達可能にスプライン嵌合されるスプライン軸部22aを
有する金属シャフトであって、図示を省略した端部には
自在継手(図示省略)が一体的に組付けられており、ス
プライン軸部22aの一部分には樹脂弾性体23を嵌合
するための山形の突起22bが形成されている。突起2
2bは、軸方向に形成されていて、径内方に向けて拡開
するテーパ面S3(図5参照)を有している。
【0017】樹脂弾性体23は、内周側に内装シャフト
22の突起22bと密に嵌合する凹部23aを有してい
て、外装シャフト21と内装シャフト22のスプライン
嵌合部に介装されており、台形形状に形成した外周面に
て外装シャフト21の嵌合溝21bに密に楔嵌合してい
る。また、樹脂弾性体23は、両シャフト21,22が
スプライン嵌合される前に内装シャフト22の突起22
bに密に嵌合されていて、内装シャフト22の突起22
bに軸方向及び回転方向のガタなく一体的に組付けられ
ている。
【0018】上記のように構成した本実施形態において
は、内装シャフト22と外装シャフト21の嵌合部に介
装される弾性体として、内装シャフト22のスプライン
軸部22aに形成した突起22bに一体的に組付けられ
て外装シャフト21のスプライン孔部21aに形成した
嵌合溝21bに密に楔嵌合し径方向及び回転方向にて所
定量圧縮変形した状態で介装される樹脂弾性体23を採
用したため、図4及び図5に示した状態では外装シャフ
ト21のスプライン孔部21aと樹脂弾性体23間に径
方向の楔効果が得られるとともに内装シャフト22の突
起22bと樹脂弾性体23間に径方向の楔効果が得られ
て、樹脂弾性体23が両シャフト21,22間にて径方
向及び回転方向に押圧される。したがって、外装シャフ
ト21と樹脂弾性体23間および内装シャフト22と樹
脂弾性体23間にそれぞれ径方向及び回転方向のガタツ
キが生じないようにすることができ、両シャフト21,
22を樹脂弾性体23を介してガタなく的確に結合する
ことができる。また、上記した作用効果は、樹脂弾性体
23を一つ採用することでも得られるもの(樹脂弾性体
23を二つ以上採用して実施することも可能)であり、
安価に実施することができる。
【0019】また、本実施形態においては、樹脂弾性体
23が両シャフト21,22間にて径方向及び回転方向
にて所定量圧縮変形した状態で介装されるようにしてい
て、図3にて示した樹脂の圧縮量−荷重(押圧力)特性
で圧縮量の変化に対して荷重の変化が小さい特定領域A
の特性を利用して、安定した押圧力を得ることができ
て、安定した性能(一方のシャフト21または22に対
する他方のシャフト22または21の軸方向摺動特性)
を得ることができる。
【0020】また、本実施形態においては、両シャフト
21,22のスプライン嵌合部にてトルク伝達時に樹脂
弾性体23が回転方向及び径方向にて圧縮変形されるも
のの、その圧縮変形量は外装シャフト21の内スプライ
ンと内装シャフト22の外スプラインが金属接触するこ
とにより規制されるため、両シャフト21,22間にて
樹脂弾性体23が無用に圧縮されることがなくて圧縮に
より変形や破壊されることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による回転シャフトの結合構造の一実
施形態を示す要部縦断正面図である。
【図2】 図1の2−2線に沿った断面図である。
【図3】 樹脂の圧縮量−荷重(押圧力)特性を示す特
性線図である。
【図4】 本発明による回転シャフトの結合構造の他の
実施形態を示す要部縦断正面図である。
【図5】 図4の5−5線に沿った断面図である。
【図6】 図4及び図5に示した内装シャフトに樹脂弾
性体を組付けた状態の斜視図である。
【符号の説明】
10…ステアリングシャフト(回転シャフト)、11…
外装シャフト、11a…スプライン孔部、12…内装シ
ャフト、12a…スプライン軸部、12b…収容溝、1
3…樹脂弾性体、13a…スプライン部、S1…テーパ
面、20…ステアリングシャフト(回転シャフト)、2
1…外装シャフト、21a…スプライン孔部、21b…
嵌合溝、22…内装シャフト、22a…スプライン軸
部、22b…突起、23…樹脂弾性体、23a…凹部、
S2…テーパ面、S3…テーパ面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプライン孔部を有する外装シャフト
    と、この外装シャフトのスプライン孔部に軸方向へ摺動
    可能かつトルク伝達可能に嵌合されるスプライン軸部を
    有する内装シャフトと、これら両シャフトのスプライン
    嵌合部に介装されて前記内装シャフトのスプライン軸部
    の一部分を前記外装シャフトのスプライン孔部の一部分
    に圧接させる弾性体とを備えた回転シャフトの結合構造
    において、前記弾性体として前記内装シャフトのスプラ
    イン軸部の一部分に一体的に組付けられて前記外装シャ
    フトのスプライン孔部の一部分に楔嵌合し径方向及び回
    転方向にて所定量圧縮変形した状態で介装される樹脂弾
    性体を採用したことを特徴とする回転シャフトの結合構
    造。
JP20825498A 1998-07-23 1998-07-23 回転シャフトの結合構造 Pending JP2000039027A (ja)

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