JP2000036104A - 磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents

磁気ヘッド及びその製造方法

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JP2000036104A
JP2000036104A JP10202991A JP20299198A JP2000036104A JP 2000036104 A JP2000036104 A JP 2000036104A JP 10202991 A JP10202991 A JP 10202991A JP 20299198 A JP20299198 A JP 20299198A JP 2000036104 A JP2000036104 A JP 2000036104A
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glass
magnetic
magnetic head
sealed
temperature
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JP10202991A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Adachi
博史 足立
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属磁性膜を用いた磁気ヘッドにおいて、磁
気コア接合に使用される封着用ガラスはある作業温度を
有するものに制約されると共に、ガラスは機械的強度に
劣り、加工負荷によってガラスクラックが発生するなど
信頼性に欠ける。 【解決手段】 摺動面6側及びバック5側に封着される
ガラスA,Bを加圧しながら熱処理することで、作業温
度よりも低い温度でガラスを充填することができる。従
って同じ熱処理温度でもより作業温度が高く機械的強度
の大きいガラスを選択することが可能となり、コア接合
強度を向上させた高信頼性の磁気ヘッドを得ることがで
きる。また、後工程でこの磁気ヘッドチップをガラスモ
ールドする必要がある場合でも、信頼性の高い高融点の
モールドガラスを選択することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、VTRやFDD、
データストリーマなどの磁気記録再生装置に使用される
磁気ヘッド及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル機器は業務用のみなら
ず家庭用としても身近に普及してきており、大量の情報
を取り扱うシステム、デバイスの開発が盛んである。磁
気記録の分野においても、例えばディジタルVTRのよ
うにより高密度な記録を実現するため蒸着テープなどの
高抗磁力を有する記録媒体の開発が行われ、磁気ヘッド
としてはこのような高抗磁力媒体に対して充分な書き込
みができるよう、飽和磁束密度の高い金属磁性膜を用い
たものが一般に使われるようになっている。そのような
磁気ヘッドの代表例としては、従来から広く用いられて
いるフェライトのような酸化物磁性体からなる磁気コア
のギャップ近傍にのみ高飽和磁束密度の金属磁性膜を形
成した、いわゆるMIGヘッドがある。
【0003】このように金属磁性膜を磁気ヘッドに用い
る場合、金属磁性膜の磁気特性が劣化するのを避けるた
めガラスを溶融させ磁気コア半体を接合する熱処理工程
での作業温度が制約を受ける。例えば一般に非晶質合金
においては500〜600℃の熱処理で結晶化し磁気特
性が劣化してしまうために、磁気コア接合用ガラスとし
ても従来のフェライトヘッドに用いてきた高融点ガラス
とは異なり、軟化点がせいぜい500℃以下程度の低融
点ガラスを用いる必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような低融点ガラ
スは機械的強度に劣り、磁気コア接合以降の機械加工負
荷によりガラスクラックが発生して歩留まりを低下させ
てしまう。そこで低融点ガラスの中でも可能な限り高
い、すなわち金属磁性膜の磁気特性が劣化しない温度域
上限付近に作業温度を有するガラスがMIGヘッドにお
ける磁気コア接合用として選択される。ここで作業温度
とは、ガラスの粘度が103〜104ポアズになる温度
である。特に摺動面側に封着されるガラスについては機
械的強度の確保はもちろんのこと、磁性膜との反応や偏
磨耗によるインターフェイス上の問題を起こさないよう
に、より信頼性の高いガラスを用いる必要がある。これ
を可能にするため特公平6−150230号公報では、
摺動面側に封着されるガラスを加圧しながら熱処理をす
れば、本来ガラスが流動する温度よりも低い熱処理温度
でガラスを封着できると報告されており、この手法を用
いれば同じ熱処理温度でもより作業温度の高い、高信頼
性のガラスを選択することができる。しかしながら、磁
気ヘッドとしての信頼性を評価するとき、そのコア接合
強度は体積からしてコアのバック側に封着されるガラス
の機械的強度に大きく依存しており、これをより高融点
のガラスにすることが重要である。加えて、高密度フロ
ッピーディスク用磁気ヘッドなどにおいては磁気ヘッド
チップをスライダーにガラスモールドする工程があり、
このモールドガラスについても当然ながら高信頼性が要
求されることから、可能な限り高い作業温度を有するモ
ールドガラスを選択する必要があるが、磁気コアのバッ
ク側ガラスの作業温度に近い温度でガラスモールドを行
うとバック側ガラスが軟化し、磁気コアのバックギャッ
プが開いてしまうということが発生する。
【0005】本発明は、このような課題を解決し高密度
磁気記録を実現する磁気ヘッドの製造工程における歩留
まり及び信頼性の向上を図る磁気ヘッド及びその製造方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】磁気ヘッドの製造工程に
おいて一対の磁気コア半体を接合するとき、一般にバッ
ク側に形成されたガラス溝及び巻線溝の中にガラスファ
イバーを挿入し、これらのガラスの作業温度前後で熱処
理しガラスを溶融させることでトラック幅規制溝内にガ
ラスを自重で流し込み磁気コア半体を接合する。これに
対し本発明では、摺動面側及びバック側からガラスファ
イバーを加圧しながらガラスの作業温度よりも低い温度
で熱処理を行い、トラック幅規制溝内にガラスを圧入す
る。この方法によると、従来から用いてきた磁気コア接
合用ガラスより更に高融点で機械的強度の大きいガラス
を摺動面側及びバック側に封着することができるため磁
気ヘッドのコア接合強度が向上し、ガラスクラックなど
による歩留まりの低下を防ぐことができ、金属磁性膜を
用いた磁気ヘッドであっても信頼性の高い、高品質なも
のにすることができる。またこの工法を用いれば、従来
と比較して熱処理する温度、雰囲気の微少なバラツキや
ガラスの熱収縮から生じる、ガラス充填量のバラツキが
抑制される利点もある。更に、高密度フロッピーディス
ク用磁気ヘッドなどの製造においては、磁気ヘッドチッ
プをスライダにモールドするときに使用するガラスの作
業温度についても従来より高く設定でき、高信頼性スラ
イダチップを得ることができる。なお、MIGヘッドの
他にフェライトヘッドにおいても、熱処理温度を高く設
定すると封着ガラスがフェライトを浸食してトラック幅
やギャップ長精度を劣化させることがあるが、本発明の
手法を用いれば、ガラス材料は同じでも温度を下げて封
着できるため、磁気ヘッドの信頼性を下げることなく浸
食のような問題は解消される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、酸化物磁性体からなる磁気コアのギャップ近傍に強
磁性非晶質合金膜を形成した磁気ヘッドにおいて、摺動
面側に封着されるガラスA及びバック側に封着されるガ
ラスBの作業温度が、上記非晶質合金の結晶化温度より
も高いことを特徴とする磁気ヘッドであり、機械的強度
の高いガラスを用いた高信頼性と非晶質合金の優れた磁
気特性を併せ持つ、高密度磁気記録用磁気ヘッドとして
適したものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、酸化物磁性体か
らなる磁気コアのギャップ近傍に金属磁性膜を形成した
磁気ヘッドにおいて、摺動面側に封着されるガラスA及
びバック側に封着されるガラスBをそれぞれ加圧しなが
ら封着ガラスA及びBの作業温度よりも低い温度で熱処
理し、一対の磁気コアブロックを接合することを特徴と
する磁気ヘッドの製造方法であり、このようにガラスを
加圧して熱処理することで、金属磁性膜の磁気特性を考
慮して磁気コア接合温度が制約を受ける場合において
も、より高融点で機械的強度の大きいガラスを用いるこ
とが可能となり、コア接合強度を向上させた高信頼性の
磁気ヘッドを得ることができる。なおガラスAとBは同
一のものでも全く差し支えない。
【0009】請求項3に記載の発明は、酸化物磁性体か
らなる磁気コアのギャップ近傍に金属磁性膜を形成した
磁気ヘッドにおいて、摺動面側に封着されるガラスA及
びバック側に封着されるガラスBを熱膨張係数の大きな
物質で同時に加圧しながら封着ガラスA及びBの作業温
度よりも低い温度で熱処理し、一対の磁気コアプレート
を接合することを特徴とする磁気ヘッドの製造方法であ
り、このように合理化の一手法である、プレート接合工
法においてガラスを加圧して熱処理することで、金属磁
性膜の磁気特性を考慮して磁気コア接合温度が制約を受
ける場合においても、より高融点で機械的強度の大きい
ガラスを用いることが可能となり、コア接合強度を向上
させた高信頼性の磁気ヘッドを得ることができる。
【0010】請求項4に記載の発明は、摺動面側に封着
されるガラスA及びバック側に封着されるガラスBの軟
化点より高い温度で熱処理することを特徴とする請求項
2または請求項3記載の磁気ヘッドの製造方法であり、
このように軟化点以上の温度範囲でガラスA及びガラス
Bに適切な荷重を選択し熱処理することで、ガラス中に
残留歪みを残さずガラス本来の機械的強度を確保した高
信頼性の磁気ヘッドを得ることができる。ここで軟化点
とは、ガラスの粘度が4.5×107ポアズになる温度
である。
【0011】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1から図6は、実際に作製した磁気
ヘッドの製造工程を示すものである。なお、今回の実施
例ではガラスファイバーA及びBは全く同一組成のもの
を使用しており、作業温度は共に約550℃である。
【0012】まず図1において、一対の酸化物磁性体1
a、1bのギャップ対向面2a、2bを研磨して所定の
面粗さに仕上げた後、ギャップ対向面2a、2b上にト
ラック幅規制溝3、巻線溝4、バック側ガラス溝5、摺
動面側ガラス設置溝6を形成する。次に図2において、
ギャップ対向面2a、2b上に結晶化温度が約520℃
のCo−Nb−Zr−Ta非晶質合金膜7及びギャップ
形成酸化膜8をスパッタリング法により順次形成し、図
3においてギャップ対向面2a、2b同士を突き合わせ
てコア側面から加圧し固定する。次にガラスファイバー
Aを摺動面側ガラス設置溝6に設置した後、弾性治具9
aを前記ガラスファイバーA上に設置して約150gの
荷重を与える。同様に図4において、一対の磁気コアを
上下逆にし、同様にガラスファイバーBをバックガラス
溝5に設置した後、弾性治具9bを前記ガラスファイバ
ーB上に設置して約150gの荷重を与える。ここでガ
ラスに与える荷重については、大きすぎると熱処理後の
ガラス内部に残留する歪みが増大し、逆にガラスの機械
的強度を極度に低下させてしまうことがあるので、使用
するガラスの物性によって荷重の最適化が必要となる。
続いてこれを500℃にて熱処理することでガラスファ
イバーA及びBを軟化させ、トラック幅規制溝内に充填
して一対のコア半体を接合する。
【0013】その後、図5において前記コアを所定のチ
ップ形状に加工した後、アジマス角をつけて切断する。
このようにして図6に示すような、酸化物磁性体コア半
体1a、1b、金属磁性膜7、ギャップ形成酸化物8、
摺動面側ガラスA及びバック側ガラスBより構成される
磁気ヘッドチップを得ることができた。
【0014】(表1)に上記の製造方法により得られた
磁気ヘッドのコア接合強度及び、従来の製造方法と摺動
面側ガラスのみ加圧する特公平6−150230号公報
に記載された製造方法により得られた磁気ヘッドのコア
接合強度の値を示す。(表1)において、従来の製造方
法と同じ熱処理温度であるにもかかわらず、より高融点
のガラスを摺動面側及びバック側に充填しているため、
コア接合強度は飛躍的に向上していることがわかる。磁
気ヘッドの機械加工中に発生するガラスクラックも抑制
されて歩留まりが向上し、高い信頼性を持つ磁気ヘッド
を得ることができた。
【0015】
【表1】 (実施の形態2)図7から図8は、プレート形状の磁気
コアから磁気ヘッドを作製する製造工程を示すものであ
る。なお、ここでもガラスファイバーA及びBは全く同
一組成のものを使用しており、作業温度は共に約550
℃である。
【0016】まず図7において、酸化物磁性体からなる
1対の磁気コアプレート10a、10bのギャップ対向
面11a、11bを研磨して所定の面粗さに仕上げた
後、ギャップ対向面11a、11b上にトラック幅規制
溝3、巻線溝4、及びバック側ガラス溝と摺動面側ガラ
ス設置溝を兼用した形状を有するガラス溝12を複数本
形成する。次に前記実施の形態1と同様のスパッタリン
グ工程を経て、対向面同士を突き合わせて磁気コアプレ
ート側面から加圧し固定する。
【0017】次に図8において、ガラスファイバーA及
びBを前記ガラス溝12内に、480℃付近で相変態を
起こし形状記憶効果を有する合金から成る角材13を介
して設置した後、これを500℃にて熱処理することで
前記角材13が垂直方向に変形を起こすことで前記ガラ
スファイバーA及びBが同時に加圧され、トラック幅規
制溝内にガラスが封着されるとともに、磁気コアプレー
トを接合する。このプレートから複数本の磁気コアブロ
ックが切り出され、実施の形態1と同様の工程を経て高
信頼性かつ合理化プレート工法によりコストダウンを推
進した磁気ヘッドを得ることができた。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、摺動面側
及びバック側に封着される磁気コア接合用ガラスを加圧
しながらガラスの作業温度より低い温度で熱処理し充填
する手法によって従来よりも高融点のガラスを選択する
ことが可能となる。その結果、金属磁性膜を用いた磁気
ヘッドにおいて、磁気ヘッド加工中に発生するガラスク
ラック不良率を低減し、かつコア接合強度を高めた高信
頼性の磁気ヘッドを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による磁気ヘッドの製造
方法を示す斜視図
【図2】本発明の実施の形態1による磁気ヘッドの製造
方法を示す斜視図
【図3】本発明の実施の形態1による磁気ヘッドの製造
方法を示す斜視図
【図4】本発明の実施の形態1による磁気ヘッドの製造
方法を示す斜視図
【図5】本発明の実施の形態1による磁気ヘッドの製造
方法を示す斜視図
【図6】本発明の実施の形態1による磁気ヘッドの製造
方法を示す斜視図
【図7】本発明の実施の形態2による磁気ヘッドの製造
方法を示す斜視図
【図8】本発明の実施の形態2による磁気ヘッドの製造
方法を示す斜視図
【符号の説明】
1a、1b 酸化物磁性体コアブロック 2a、2b ギャップ対向面 3 トラック幅規制溝 4 巻線溝 5 バック側ガラス溝 6 摺動面側ガラス設置溝 7 金属磁性膜 8 ギャップ形成酸化物 9a、9b 弾性治具 10a、10b 酸化物磁性体コアプレート 11a、11b ギャップ対向面 12 ガラス溝 13 形状記憶合金

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化物磁性体からなる磁気コアのギャッ
    プ近傍に強磁性非晶質合金膜を形成した磁気ヘッドにお
    いて、摺動面側に封着されるガラスA及びバック側に封
    着されるガラスBの作業温度が、上記非晶質合金の結晶
    化温度よりも高いことを特徴とする磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 酸化物磁性体からなる磁気コアのギャッ
    プ近傍に金属磁性膜を形成した磁気ヘッドにおいて、摺
    動面側に封着されるガラスA及びバック側に封着される
    ガラスBをそれぞれ加圧しながら封着ガラスA及びBの
    作業温度よりも低い温度で熱処理し、一対の磁気コアブ
    ロックを接合することを特徴とする磁気ヘッドの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 酸化物磁性体からなる磁気コアのギャッ
    プ近傍に金属磁性膜を形成した磁気ヘッドにおいて、摺
    動面側に封着されるガラスA及びバック側に封着される
    ガラスBを熱膨張係数の大きな物質で同時に加圧しなが
    ら封着ガラスA及びBの作業温度よりも低い温度で熱処
    理し、一対の磁気コアプレートを接合することを特徴と
    する磁気ヘッドの製造方法。
  4. 【請求項4】 摺動面側に封着されるガラスA及びバッ
    ク側に封着されるガラスBの軟化点より高い温度で熱処
    理することを特徴とする請求項2または請求項3記載の
    磁気ヘッドの製造方法。
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