JP2000035654A - 写真処理装置 - Google Patents

写真処理装置

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JP2000035654A
JP2000035654A JP10202160A JP20216098A JP2000035654A JP 2000035654 A JP2000035654 A JP 2000035654A JP 10202160 A JP10202160 A JP 10202160A JP 20216098 A JP20216098 A JP 20216098A JP 2000035654 A JP2000035654 A JP 2000035654A
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JP
Japan
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apparatus main
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JP10202160A
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Yasukazu Tanaka
靖和 田中
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置本体の非稼働時間が所定時間以上となっ
て、所定の構成部材のメンテナンス処理を必要とする場
合にのみ、合理的なメンテナンス処理が行える写真処理
装置を提供する。 【解決手段】 装置本体の稼働時間を予め設定可能とし
た写真処理装置において、予め設定した装置本体の稼働
時間に基づいて、装置本体の稼働終了時点から次回の稼
働開始までの非稼働時間が所定時間以上である時、装置
本体の所定のメンテナンス処理を指示する表示を行うよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真処理装置、詳
しくは、装置本体の例えば1週間の稼働時間を予め設定
可能とした写真処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の写真処理装置は、例え
ば、装置本体に、現像済のネガフィルムの画像を印画紙
に焼き付けるための露光部と、露光部で露光済の印画紙
を現像処理するための印画紙現像処理部とを備えて成
り、露光部で、フィルムの画像を印画紙に焼き付ける一
方、画像を焼き付けた印画紙を、搬送機構により搬送し
ながら印画紙現像処理部で現像して、プリントを仕上げ
るようにしている。
【0003】ところで以上の写真処理装置では、例え
ば、印画紙現像処理部での感光材料を搬送するための搬
送機構等、各種構成部のメンテナンス処理を定期的に行
う必要がある。即ち、写真処理装置を長時間稼働しない
場合には、例えば、印画紙現像処理部での感光材料を搬
送するための搬送機構中、処理槽の液外に配置されてい
る搬送ローラーに付着する処理液が乾燥して、該ローラ
ーの表面が汚れ、かかる状態から写真処理装置を稼働し
た場合には、感光材料にローラーの汚れが転写されて、
該感光材料が汚れる不具合があり、そのため、前記搬送
ローラーの水洗い作業等のメンテナンス処理を定期的に
行わねばならず、従来では、写真処理装置の運転終了
後、毎日、搬送機構を装置本体から取り外して、水洗処
理を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば前述
の搬送ローラにあっては、写真処理装置が毎日運転され
て、その非稼働時間が短い場合には、前記したような問
題が生じないのであるが、従来では、前述したごとく、
写真処理装置の非稼働時間の長短に関係なく、換言すれ
ば、水洗処理を行う必要のない場合でも、毎日、装置本
体の運転終了後、搬送機構を装置本体から取り外して、
水洗処理を行うようにしていることから、日々の運転終
了時における搬送ローラーの水洗処理に時間がかかると
言う問題がある。
【0005】本発明は以上の実情に鑑みて開発したもの
であって、目的とするところは、装置本体の非稼働時間
が所定時間以上となって、所定の構成部材のメンテナン
ス処理を必要とする場合にのみ、合理的なメンテナンス
処理が行える写真処理装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は、装置本体の稼働時間を予め
設定可能とした写真処理装置において、予め設定した装
置本体の稼働時間に基づいて、装置本体の稼働終了時点
から次回の稼働開始までの非稼働時間が所定時間以上で
ある時、装置本体の所定のメンテナンス処理を指示する
表示を行うようにしたのである。
【0007】また請求項2記載の発明は、装置本体の稼
働時間を予め設定可能とした写真処理装置において、予
め設定した稼働時間に基づいて、装置本体の稼働終了時
点から次回の稼働開始までの非稼働時間が所定時間以上
である時、装置本体の所定のメンテナンス処理を行うよ
うにしたのである。また請求項3記載の発明は、請求項
1記載の写真処理装置において、予め設定された装置本
体の稼働時間により、装置本体の非稼働時間が所定時間
以上となる場合が存在しない時には、予め設定した所定
日に装置本体の所定のメンテナンス処理を指示する表示
を行うようにしたのである。
【0008】また請求項4記載の発明は、請求項2記載
の写真処理装置において、予め設定された装置本体の稼
働時間により、装置本体の非稼働時間が所定時間以上と
なる場合が存在しない時には、予め設定した所定日に装
置本体の所定のメンテナンス処理を行うようにしたので
ある。以上の写真処理装置におけるメンテナンス処理と
して、感光材料の搬送機構の水洗処理を行うようにして
もよい。
【0009】
【発明の実施の形態】先ず図1は、本発明を適用する写
真処理装置を概略的に示したものであって、この写真処
理装置は、基本的には、装置本体1に、現像処理された
フィルムの画像を印画紙Pに焼き付けるための露光部1
aと、露光部1aで露光済の印画紙Pを現像処理するた
めの印画紙現像処理部1bと、印画紙現像処理部1bで
現像処理された印画紙Pを乾燥するための印画紙乾燥処
理部1cと、乾燥処理された印画紙を排出するプリント
排出部1dとを搭載して成り、フィルムの画像を露光部
1aで印画紙Pに焼き付ける一方、画像を焼き付けた印
画紙Pは、印画紙現像処理部1bで現像されて、印画紙
乾燥処理部1cで乾燥された後、プリント排出部1dか
ら排出するようにしている。
【0010】印画紙現像処理部1bには複数の処理槽1
1が設けられ、各処理槽11には、印画紙Pの搬送ロー
ラ12aを備えた処理ラック12が収納され、該処理ラ
ック12上には、印画紙Pの搬送ローラ13aを備えた
上部ガイド13が着脱可能に組付けられている。この上
部ガイド13は、各処理槽11の液外に配置されてい
る。
【0011】また規像処理部1bと乾燥処理部1cとの
境界には、印画紙Pの表面に付着する処理液を除去する
ための除去ローラ14aを備えたスクイズユニット14
を着脱可能に組付けている。また図1において、15は
ロール状に巻いた印画紙Pを格納するペーパーマガジ
ン、16は露光台、17は光源17aを収納したランプ
ハウジング、18は現像済フィルムをセットするネガマ
スクを示す。
【0012】以上の写真処理装置には、主として前記し
た各構成部材1a〜1dの駆動を制御するために、マイ
クロコンピュータを中核とする制御装置2を搭載し、こ
の制漸手段2の入出力部21には、主として前記した各
構成部1a〜1dの稼働状態や設定状態を対話式に表示
するためのモニター3と、キー入力可能な入力手段とし
てのキーボード4とを接続して、キーボード4でのキー
操作に伴い、制御手段2を介して前記した各構成部材1
a〜1dの駆動を制御するようにしている。
【0013】また制御装置2のプログラム上には、処理
槽11内の処理液の温度調整の開始時刻と終了時刻、並
びに装置本体1の定期点検日の曜日を予め設定入力する
ための「プログラムタイマー設定」モードと、装置本体
1による処理作業を終了するに当たって、装置本体1の
各種点検項目を表示して、各種事項を設定入力するため
の「終業点検」モードとを構築している。
【0014】そして、キーボード4のキー操作により、
制御装置2を「プログラムタイマー設定」モードに切り
換えるに伴い、モニター3には、図3に示す「プログラ
ムタイマー設定」画面が表示され、またキーボード4の
キー操作により、制御装置2を「終業点検」モードに切
り替えるに伴い、モニター3には、図4又は図5に示す
「終業点検」画面が表示されるようにしている。
【0015】具体的には、キーボード4中の所定のキー
の操作により、モニター3の画面を「プログラムタイマ
ー設定」画面に切り換えると、図3に示すように、モニ
ター3の画面には、現在の日付の設定表示部A1と、現
在の時刻の設定表示部A2と、各曜日における処理液の
温度調整の開始時刻と終了時刻のスケジュールを設定す
るための温度調整設定表示部A3と、装置本体1の定期
点検日の曜日を予め設定入力するための定期点検設定表
示部A4とが表示されるようにしているのであって、こ
の「プログラムタイマー設定」画面において、各設定表
示部A1〜A4にカーソルを移動させて、所定キーによ
る入力操作により、各事項を設定するようにしている。
【0016】またキーボード4中の所定のキーの操作に
より、モニター3の画面を「終業点検」画面に切り換え
ると、モニター3の画面には、図4又は図5に示すよう
に、各種の点検項目が表示されるようにしている。即
ち、装置本体1による処理作業(稼働)を終了すべく、
モニター3の画面を「終業点検」画面に切り換えた時、
その切り替えた時点の時刻から「プログラムタイマー設
定」モードにおいて設定している次回の処理液の温度調
整の開始時刻までの時間、換言すれば装置本体1の非稼
働時間が24時間以内である場合には、図4に示すよう
に、集計データを表示するか否かを問う表示部B1、機
器データを保存するか否かを問う表示部B2、プログラ
ムタイマーの設定時刻を変更するか否かを問う表示部B
3、自動洗浄を行う旨の表示部B4、補水を行う旨の表
示部B5、駆動スイッチの切断を指示する表示部B6、
印画紙現像処理部の廃液の回収を指示する表示部B7、
印画紙現像処理部の上部カバーの一部開放を指示する表
示部B8、が表示されるようにしている。
【0017】尚、以上の各表示部B1〜B8は、背景が
黒で文字が白で表示される。一方、装置本体1による処
理作業(稼働)を終了すべく、モニター3の画面を「終
業点検」画面に切り換えた時、その切り替えた時点の時
刻から「プログラムタイマー設定」モードにおいて設定
している次回の処理液の温度調整の開始時刻までの時
間、換言すれば装置本体1の非稼働時間が24時間以上
である場合、若しくは、「プログラムタイマー設定」モ
ードにおいて設定した各曜日における処理液の温度調整
の開始時刻と終了時刻のスケジュールにおいて、装置本
体の非稼働時間が24時間以上の場合が全くない時に
は、定期点検日に相当する日に、図5に示すように、図
4で示す各表示部B1〜B8に加えて、印画紙現像処理
部の上部ガイドを外して洗浄を指示する表示部C1と、
印画紙規像処理部のスクイズユニットの洗浄を指示する
表示部C2とが表示されるようにしている。
【0018】尚、以上の2つの表示部C1、C2は、他
の表示部B1〜B8とは異なり、背景か黒で文字が緑で
表示されるようにしている。斯くして以上の構成から成
る写真処理装置では、オペレータが、キーボード4中の
所定キーの操作により、モニター3の画面を図3に示す
「プログラムタイマー設定」モードに切り換えて、一週
間の稼働予定を予め設定しておくのである。
【0019】そして装置本体1により写真のプリント作
業が終了して、終業点検を行うべく、制御装置2の「終
業点検」モードヘの切り替えにより、モニター3には、
「終業点検」画面が表示され、オペレータは、この画面
を見るだけで、印画紙現像処理部1bの上部ガイド13
の洗浄、並びに印画紙現像処理部1bのスクイズユニッ
ト14の洗浄をそれぞれ必要とするか否かを知ることが
出来るのである。
【0020】即ち、図3に示す「プログラムタイマー設
定」画面で説明すると、例えば日曜日の19:00に終
業点検モードに切り換えて、終業点検を行う場合には、
次に処理液の温度調整が開始されるのが火曜日の6:0
0であって、装置本体1の非稼働時間が24時間以上と
なるので、モニター3の画面には、図5に示す「終業点
検」画面が表示されるのである。
【0021】また、図3に示す「プログラムタイマー設
定」画面において、月曜日にも処理液の温度調整の開始
時刻と終了時刻が予め設定され、かかる「プログラムタ
イマー設定」において、装置本体1の非稼働時間が24
時間以上となる場合が存在しない時には、月曜日の処理
作業終了に伴う「終業点検」モードヘの切り替えによ
り、モニター3の画面には、図5に示す「終業点検」画
面が表示されるのである。
【0022】従ってオペレータは、この「終業点検」画
面を見るだけで、印画紙現像処理部の上部ガイド13、
並びに印画紙現像処理部のスクイズユニット14を外し
て洗浄の必要性を知ることが出来るので、この表示に基
づいて洗浄を行えばよい。一方、例えば土曜日の12:
30に終業点検モードに切り換えて、終業点検を行う場
合には、次に処理液の温度調整が開始されるのが日曜日
の12:00であって、装置本体の非稼働時間が24時
間以内であるので、モニター3の画面には、図4に示す
「終業点検」画面が表示されるのであり、この場合に
は、印画紙現像処理部の上部ガイド13、並びに印画紙
現像処理部のスクイズユニット14を外す指示は表示さ
れない。
【0023】従って、オペレータは、この「終業点検」
画面に表示されている事項のみ点検を行えばよい。斯く
してオペレータは、「終業点検」画面に表示された指示
に基づいて処理をすればよく、殊更、上部ガイド13、
スクイズユニット14の洗浄処理をする日時を意識しな
くともよく、また従来のように必要以上に処理作業を行
うこともなくなるのである。
【0024】以上の実施形態では、装置本体1の非稼働
時間が24時間以上の時、モニター3に、上部ガイド1
3及びスクイズユニット14の洗浄を指示する表示を行
うようにしたが、装置本体1の非稼働時間は、任意設定
すればよい。また以上の実施形態では、上部ガイド1
3、スクイズユニット14の洗浄処理に適用したが、こ
れに限定されるものではなく、その他、装置本体1の所
定のメンテナンス処理の指示に適用してもよい。
【0025】また以上の実施形態では、モニター3に、
上部ガイド13及びスクイズユニット14の洗浄を指示
する表示を行うようにしたが、この他、予め設定した稼
働時間に基づいて、装置本体1の稼働終了時点から次回
の稼働開始までの非稼働時間が所定時間以上である時、
上部ガイド13及びスクイズユニット14の洗浄を自動
的に行うようにしてもよい。
【0026】即ち、図6に示すように、洗浄水の収容タ
ンク5から延びる給水管51に複数のノズル52を設け
て、該ノズル52を、印画紙現像処理部1bの上部ガイ
ド13並びにスクイズユニット14上に配置して、制御
装置2の制御により、ポンプ53を駆動して、各上部ガ
イド13及びスクイズユニット14にノズル52を介し
て洗浄水を供給するようにしてもよい。
【0027】以上の実施形態では、装置本体1の非稼働
時間が所定時間以上となってメンテナンス処理が必要と
なった上部ガイド13及びスクイズユニット14の洗浄
を、自動的に行うことが出来る。
【0028】
【発明の効果】以上のごとく請求項1記載の発明によれ
ば、予め設定した装置本体の稼働時間に基づいて、装置
本体の稼働終了時点から次回の稼働開始までの非稼働時
間が所定時間以上である時、装置本体の所定のメンテナ
ンス処理を指示する表示を行うようにしたことにより、
オペレータは、殊更、メンテンナンス処理をする日時を
意識しなくともよく、また従来のように必要以上にメン
テナンス処理を行うこともなく、装置本体の非稼働時間
が所定時間以上となって所定のメンテナンス処理を必要
とする場合にのみ、表示に従って処理をすればよいので
あって、従って全体として、合理的なメンテナンス処理
が行えるのである。
【0029】また請求項2記載の発明によれば、予め設
定した稼働時間に基づいて、装置本体の稼働終了時点か
ら次回の稼働開始までの非稼働時間が所定時間以上であ
る時、装置本体の所定のメンテナンス処理を行うように
したことにより、装置本体の非稼働時間が所定時間以上
となって所定のメンテナンス処理を必要とする場合にの
み、自動的にそのメンテナンス処理が行われるので、オ
ペレータは、殊更、メンテンナンス処理をする日時を意
識しなくともよいし、また従来のように必要以上にメン
テナンス処理を行うこともなく、全体として、合理的な
メンテナンス処理が自動的に行うことが出来るのであ
る。
【0030】また請求項3記載の発明は、請求項1記載
の写真処理装置において、予め設定された装置本体の稼
働時間により、装置本体の非稼働時間が所定時間以上と
なる場合が存在しない時には、予め設定した所定日に装
置本体の所定のメンテナンス処理を指示する表示を行う
ようにしたことにより、装置本体の非稼働時間が所定時
間以上となる場合が存在しない場合でも、必ず予め設定
した所定日に装置本体の所定のメンテナンス処理を指示
する表示が行われるので、より一層合理的なメンテナン
ス処理を行うことが出来る。
【0031】また請求項4記載の発明は、請求項2記載
の写真処理装置において、予め設定された装置本体の稼
働時間により、装置本体の非稼働時間か所定時間以上と
なる場合が存在しない時には、予め設定した所定日に装
置本体の所定のメンテナンス処理を行うようにしたこと
により、装置本体の非稼働時間が所定時間以上となる場
合が存在しない場合でも、必ず予め設定した所定日に装
置本体の所定のメンテナンス処理が自動的に行われるの
で、より一層合理的なメンテナンス処理を行うことが出
来る。
【0032】また請求項5記載の発明によれば、感光材
料の搬送機構の水洗処理のメンテナンスに有効となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる写真処理装置の概略説明図。
【図2】 同、ブロック図。
【図3】 モニターに表示される「プログラムタイマー
設定」画面の一例を示す説明図。
【図4】 モニターに表示される「終業点検」画面の一
例を示す説明図。
【図5】 モニターに表示される「終業点検」画面の一
例を示す説明図。
【図6】 本発明にかかる写真処理装置の別の実施形態
を示す要部の概略説明図。
【符号の説明】
P 印画紙(感光材料) 1 装置本体 1b 印画紙現像処理部 13 上部ガイド(搬送機構)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体の稼働時間を予め設定可能とした
    写真処理装置において、 予め設定した装置本体の稼働時間に基づいて、装置本体
    の稼働終了時点から次回の稼働開始までの非稼働時間が
    所定時間以上である時、装置本体の所定のメンテナンス
    処理を指示する表示を行うようにしていることを特徴と
    する写真処理機。
  2. 【請求項2】装置本体の稼働時間を予め設定可能とした
    写真処理装置において、 予め設定した稼働時間に基づいて、装置本体の稼働終了
    時点から次回の稼働開始までの非稼働時間が所定時間以
    上である時、装置本体の所定のメンテナンス処理を行う
    ようにしたことを特徴とする写真処理装置。
  3. 【請求項3】予め設定された装置本体の稼働時間によ
    り、装置本体の非稼働時間が所定時間以上となる場合が
    存在しない時には、予め設定した所定日に装置本体のメ
    ンテナンス処理を指示する表示を行うようにしている請
    求項1記載の写真処理装置。
  4. 【請求項4】予め設定された装置本体の稼働時間によ
    り、装置本体の非稼働時間が所定時間以上となる場合が
    存在しない時には、予め設定した所定日に装置本体のメ
    ンテナンス処理を行うようにした請求項2記載の写真処
    理装置。
  5. 【請求項5】メンテナンス処理が、感光材料の搬送機構
    の水洗処理である請求項1、2、3、又は4記載の写真
    処理装置。
JP10202160A 1998-07-16 1998-07-16 写真処理装置 Withdrawn JP2000035654A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007256760A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Noritsu Koki Co Ltd プリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007256760A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Noritsu Koki Co Ltd プリンタ

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