JP2000035610A - カメラ - Google Patents
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- Publication number
- JP2000035610A JP2000035610A JP10216575A JP21657598A JP2000035610A JP 2000035610 A JP2000035610 A JP 2000035610A JP 10216575 A JP10216575 A JP 10216575A JP 21657598 A JP21657598 A JP 21657598A JP 2000035610 A JP2000035610 A JP 2000035610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film cartridge
- camera
- tripod screw
- cartridge chamber
- tripod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルムカートリッジ室蓋の開閉動作を含め
て、最も適切な寸法を見極めて、フィルムカートリッジ
室と三脚ネジとを互いに並存できるようにレイアウトす
ることができるカメラを提供すること。 【解決手段】 フィルムカートリッジ2の網かけ部分の
フィルムカートリッジ形状に対し、他の網かけ部分の三
脚ネジ部4の形状及び三脚ネジ穴部5を別々に配するこ
とにより、フィルムカートリッジ2と三脚ネジ部4が重
ならないようにすることができ、フィルムカートリッジ
室蓋10の開閉時、フィルムカートリッジ2と三脚ネジ
部4が干渉するのを切欠6が緩和、また、切欠6による
強度ダウンに対し、三脚ネジ部4の上面に遮光兼補強用
のリブ3を設け、三脚ネジ部4の補強に有利な形状にす
ることで、遮光及び三脚ネジ部の補強用としての機能を
持たせている。
て、最も適切な寸法を見極めて、フィルムカートリッジ
室と三脚ネジとを互いに並存できるようにレイアウトす
ることができるカメラを提供すること。 【解決手段】 フィルムカートリッジ2の網かけ部分の
フィルムカートリッジ形状に対し、他の網かけ部分の三
脚ネジ部4の形状及び三脚ネジ穴部5を別々に配するこ
とにより、フィルムカートリッジ2と三脚ネジ部4が重
ならないようにすることができ、フィルムカートリッジ
室蓋10の開閉時、フィルムカートリッジ2と三脚ネジ
部4が干渉するのを切欠6が緩和、また、切欠6による
強度ダウンに対し、三脚ネジ部4の上面に遮光兼補強用
のリブ3を設け、三脚ネジ部4の補強に有利な形状にす
ることで、遮光及び三脚ネジ部の補強用としての機能を
持たせている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新写真システムの
フィルムカートリッジを用いるカメラのフィルムカート
リッジカバーに関するものである。
フィルムカートリッジを用いるカメラのフィルムカート
リッジカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラのフィルムカートリッジ室蓋に三
脚ネジ穴のあるものは公知であり、その内容は、例えば
特開平9−292653号に開示されている。
脚ネジ穴のあるものは公知であり、その内容は、例えば
特開平9−292653号に開示されている。
【0003】図3及び図4は、従来例の一形態に係るカ
メラの要部構成を示す図であり、図3は該カメラの要部
構成を示す断面図であり、図4は該カメラの底面側から
見た斜視図である。
メラの要部構成を示す図であり、図3は該カメラの要部
構成を示す断面図であり、図4は該カメラの底面側から
見た斜視図である。
【0004】これらの図において、10はカメラ本体で
あり、その底面側にフィルムカートリッジを収納するカ
ートリッジ室10aを有し、フィルムカートリッジ装填
のための開口部10bの内径側にはテーパー部10cが
形成されている。20は外装カバーであり、前記カメラ
本体10を覆っている。
あり、その底面側にフィルムカートリッジを収納するカ
ートリッジ室10aを有し、フィルムカートリッジ装填
のための開口部10bの内径側にはテーパー部10cが
形成されている。20は外装カバーであり、前記カメラ
本体10を覆っている。
【0005】30は前記カートリッジ室10aを開閉す
る為のカートリッジ室蓋であるところの蓋部材で、前記
カメラ本体10の開口部10bに対向する位置におい
て、外装カバー20の底面側に設けられた回動軸穴30
aに挿通された枢軸(不図示)にて回動可能に支持さ
れ、カメラ本体10に形成された開口部10bを開閉す
るようになっている。そして、この蓋部材30の外端部
(図3の左端部)側には前記外装カバー20の底面側の
表面に露呈する蓋部材開閉つまみ40が設けられ、この
蓋部材開閉つまみ40を操作することで、該蓋部材30
のロック及び解除ができるようになる。
る為のカートリッジ室蓋であるところの蓋部材で、前記
カメラ本体10の開口部10bに対向する位置におい
て、外装カバー20の底面側に設けられた回動軸穴30
aに挿通された枢軸(不図示)にて回動可能に支持さ
れ、カメラ本体10に形成された開口部10bを開閉す
るようになっている。そして、この蓋部材30の外端部
(図3の左端部)側には前記外装カバー20の底面側の
表面に露呈する蓋部材開閉つまみ40が設けられ、この
蓋部材開閉つまみ40を操作することで、該蓋部材30
のロック及び解除ができるようになる。
【0006】また、前記蓋部材30の内面側に形成され
た突出部30eに嵌合される弾性部材であるゴムパッキ
ン60を該蓋部材30と挟持する為に内蓋部材50がビ
ス70によりビス穴30dに対して固着されており、こ
の内蓋部材50の図3の外面右側に、不図示の三脚が取
り付けられる三脚ネジ穴部30bが一体的に形成され、
三脚を用いる撮影においては、この三脚ネジ穴部30b
に三脚が取り付けられることになる。なお、前記ゴムパ
ッキン60の表面には、図3に示すように複数のリップ
状部60aが形成されており、該リップ状部60aの弾
性変形により、上記カートリッジ室10aの内部に外光
が侵入してしまうことを防止するようにしている。
た突出部30eに嵌合される弾性部材であるゴムパッキ
ン60を該蓋部材30と挟持する為に内蓋部材50がビ
ス70によりビス穴30dに対して固着されており、こ
の内蓋部材50の図3の外面右側に、不図示の三脚が取
り付けられる三脚ネジ穴部30bが一体的に形成され、
三脚を用いる撮影においては、この三脚ネジ穴部30b
に三脚が取り付けられることになる。なお、前記ゴムパ
ッキン60の表面には、図3に示すように複数のリップ
状部60aが形成されており、該リップ状部60aの弾
性変形により、上記カートリッジ室10aの内部に外光
が侵入してしまうことを防止するようにしている。
【0007】前記内蓋部材50は、前述のようにゴムパ
ッキン60を挟持する働きを持つ他、装填された不図示
のフィルムカートリッジに設けられたフィルムカートリ
ッジ内スプール端面を支持する支持部材80を、蓋部材
30とにより挟持する働きを持っている。前記支持部材
80は蓋部材30に設けられた軸30cと嵌合し、コイ
ルバネ90の働きにより、フィルムカートリッジの装填
方向に進退できるようになっている。
ッキン60を挟持する働きを持つ他、装填された不図示
のフィルムカートリッジに設けられたフィルムカートリ
ッジ内スプール端面を支持する支持部材80を、蓋部材
30とにより挟持する働きを持っている。前記支持部材
80は蓋部材30に設けられた軸30cと嵌合し、コイ
ルバネ90の働きにより、フィルムカートリッジの装填
方向に進退できるようになっている。
【0008】前記三脚ネジ穴部30bは、回転軸穴30
a(ヒンジ部)側に寄せられた位置に設けられることの
みならず、図3及び図4に示すように、撮影光軸(カメ
ラ中心)100に寄った位置に設けられている。これに
より、三脚ネジ取り付け中のねじりに対する回転軸穴3
0a(ヒンジ部)にかかる負荷が減り、前記蓋部材30
が変形してしまうことを防止すると共に、該ヒンジ部の
耐久性を向上させる。
a(ヒンジ部)側に寄せられた位置に設けられることの
みならず、図3及び図4に示すように、撮影光軸(カメ
ラ中心)100に寄った位置に設けられている。これに
より、三脚ネジ取り付け中のねじりに対する回転軸穴3
0a(ヒンジ部)にかかる負荷が減り、前記蓋部材30
が変形してしまうことを防止すると共に、該ヒンジ部の
耐久性を向上させる。
【0009】このように、フィルムのカートリッジ室蓋
に三脚ネジ穴をレイアウトしているような小さなカメラ
の場合、この小さなカメラに対して、カメラ本体に三脚
ネジ穴をレイアウトしている従来のカメラと全体的に同
じ強度を確保することは困難である。しかし、強度の確
保が困難とはいえ、この小さなカメラにおいては、万
一、カートリッジ室蓋が破壊されてしまった時、カート
リッジ室蓋のみの取り換えが容易であり、修理をする時
のことを考えると非常に有効な方策である。
に三脚ネジ穴をレイアウトしているような小さなカメラ
の場合、この小さなカメラに対して、カメラ本体に三脚
ネジ穴をレイアウトしている従来のカメラと全体的に同
じ強度を確保することは困難である。しかし、強度の確
保が困難とはいえ、この小さなカメラにおいては、万
一、カートリッジ室蓋が破壊されてしまった時、カート
リッジ室蓋のみの取り換えが容易であり、修理をする時
のことを考えると非常に有効な方策である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のカメラ
において、カメラ本体に十分な厚さがある場合、フィル
ムカートリッジ室と重なる位置に三脚ネジ穴を配置して
も問題がなかった。けれども、カメラ全体を小さくする
必要がある場合、特にカメラの高さを低くしようとする
と、フィルムカートリッジ室の蓋に三脚ネジ穴の有効長
さが取れなくなるという問題がある。
において、カメラ本体に十分な厚さがある場合、フィル
ムカートリッジ室と重なる位置に三脚ネジ穴を配置して
も問題がなかった。けれども、カメラ全体を小さくする
必要がある場合、特にカメラの高さを低くしようとする
と、フィルムカートリッジ室の蓋に三脚ネジ穴の有効長
さが取れなくなるという問題がある。
【0011】そこで、フィルムカートリッジ室の従来の
形状を避けた状態で同一平面上にフィルムカートリッジ
と三脚ネジ部が並存できるようにしなければならないと
いう問題が生じ、そして、三脚ネジ部の強度をある程度
確保するためにはフィルムカートリッジ室蓋が大きくな
り、これによりカメラの大型化につながるという問題が
ある。
形状を避けた状態で同一平面上にフィルムカートリッジ
と三脚ネジ部が並存できるようにしなければならないと
いう問題が生じ、そして、三脚ネジ部の強度をある程度
確保するためにはフィルムカートリッジ室蓋が大きくな
り、これによりカメラの大型化につながるという問題が
ある。
【0012】本発明はかかる課題を解決するために、フ
ィルムカートリッジ室蓋の開閉動作を含めて、最も適切
な寸法を見極めて、フィルムカートリッジ室と三脚ネジ
部とを互いに並存できるようにレイアウトすることがで
きるカメラを提供することを目的とする。
ィルムカートリッジ室蓋の開閉動作を含めて、最も適切
な寸法を見極めて、フィルムカートリッジ室と三脚ネジ
部とを互いに並存できるようにレイアウトすることがで
きるカメラを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる課題を解
決するためになされたもので、本願の請求項1記載の発
明は、カメラ本体に設けるフィルムカートリッジ室へ、
ヒンジ部を中心に回転可能なフィルムカートリッジ室蓋
を備えるカメラにおいて、カメラ本体の前記フィルムカ
ートリッジ室のフィルムカートリッジ落し込みの穴を囲
む前記フィルムカートリッジ室の遮光壁と前記ヒンジ部
の軸との間に三脚ネジ部を設けるものである。
決するためになされたもので、本願の請求項1記載の発
明は、カメラ本体に設けるフィルムカートリッジ室へ、
ヒンジ部を中心に回転可能なフィルムカートリッジ室蓋
を備えるカメラにおいて、カメラ本体の前記フィルムカ
ートリッジ室のフィルムカートリッジ落し込みの穴を囲
む前記フィルムカートリッジ室の遮光壁と前記ヒンジ部
の軸との間に三脚ネジ部を設けるものである。
【0014】この構成によれば、フィルムカートリッジ
と、三脚ネジ部とがフィルムカートリッジ室内に並存す
ることができる。
と、三脚ネジ部とがフィルムカートリッジ室内に並存す
ることができる。
【0015】また、本願の請求項2記載の発明は、前記
三脚ネジ部の台座には、フィルムカートリッジ室の前記
フィルムカートリッジ落し込み穴に存在するフィルムカ
ートリッジとの干渉を避けるために切欠を設けるもので
ある。
三脚ネジ部の台座には、フィルムカートリッジ室の前記
フィルムカートリッジ落し込み穴に存在するフィルムカ
ートリッジとの干渉を避けるために切欠を設けるもので
ある。
【0016】この構成によれば、フィルムカートリッジ
と、三脚ネジ部を有するフィルムカートリッジの蓋との
干渉を避けることができる。
と、三脚ネジ部を有するフィルムカートリッジの蓋との
干渉を避けることができる。
【0017】さらに、本願の請求項3記載の発明は、前
記三脚ネジ部の上部に遮光兼補強用のリブを設けるもの
である。
記三脚ネジ部の上部に遮光兼補強用のリブを設けるもの
である。
【0018】この構成によれば、フィルムカートリッジ
室への遮光と、三脚ネジ部を有するフィルムカートリッ
ジの蓋の補強を兼ねることができる。
室への遮光と、三脚ネジ部を有するフィルムカートリッ
ジの蓋の補強を兼ねることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態としてのフ
ィルムカートリッジ室蓋の図を、図1、図2に示す。図
1はフィルムカートリッジ室蓋1を閉じた際、フィルム
カートリッジ室内のフィルムカートリッジ2と三脚ネジ
部4が別々にレイアウトされ、カメラ自体の高さが低く
設計できることを示す図である。図中、フィルムカート
リッジ2の網かけ部分のフィルムカートリッジ形状に対
し、他の網かけ部分の三脚ネジ部4の形状及び三脚ネジ
穴部5を別々に配することにより図1(b)に示すよう
に、フィルムカートリッジ2と三脚ネジ部4が重ならな
いようにすることができ、カメラ本体の高さを低くする
ことを可能にしている。
ィルムカートリッジ室蓋の図を、図1、図2に示す。図
1はフィルムカートリッジ室蓋1を閉じた際、フィルム
カートリッジ室内のフィルムカートリッジ2と三脚ネジ
部4が別々にレイアウトされ、カメラ自体の高さが低く
設計できることを示す図である。図中、フィルムカート
リッジ2の網かけ部分のフィルムカートリッジ形状に対
し、他の網かけ部分の三脚ネジ部4の形状及び三脚ネジ
穴部5を別々に配することにより図1(b)に示すよう
に、フィルムカートリッジ2と三脚ネジ部4が重ならな
いようにすることができ、カメラ本体の高さを低くする
ことを可能にしている。
【0020】これに対し、図3で示すような従来機種に
おいては、フィルムカートリッジ2と三脚ネジ穴部30
bが上面から見て重なっているようなレイアウトの為、
フィルムカートリッジ室10aの下面からフィルムカー
トリッジ室蓋30の下面までの高さに制限があり、カメ
ラ本体の高さを低くすることができない。
おいては、フィルムカートリッジ2と三脚ネジ穴部30
bが上面から見て重なっているようなレイアウトの為、
フィルムカートリッジ室10aの下面からフィルムカー
トリッジ室蓋30の下面までの高さに制限があり、カメ
ラ本体の高さを低くすることができない。
【0021】図2は、図1に示すフィルムカートリッジ
2と三脚ネジ部4とを別々にレイアウトした状態で、互
いに干渉しない状態を説明するための図2(a)の矢視
断面図(b),(c)である。フィルムカートリッジ室
蓋10の開閉時、フィルムカートリッジ2と三脚ネジ部
4の一部が干渉するのを切欠6が緩和することを示して
いる。さらに、切欠6による強度ダウンに対し、三脚ネ
ジ部4の上面に遮光兼補強用のリブ3を設け、三脚ネジ
部4の補強に有利な形状にすることで、遮光及び三脚ネ
ジ部の補強用としての機能を持たせている。これによっ
て、三脚ネジ部4の強度は補強され、また、三脚ネジ穴
部5からの遮光の役割を果たしている。
2と三脚ネジ部4とを別々にレイアウトした状態で、互
いに干渉しない状態を説明するための図2(a)の矢視
断面図(b),(c)である。フィルムカートリッジ室
蓋10の開閉時、フィルムカートリッジ2と三脚ネジ部
4の一部が干渉するのを切欠6が緩和することを示して
いる。さらに、切欠6による強度ダウンに対し、三脚ネ
ジ部4の上面に遮光兼補強用のリブ3を設け、三脚ネジ
部4の補強に有利な形状にすることで、遮光及び三脚ネ
ジ部の補強用としての機能を持たせている。これによっ
て、三脚ネジ部4の強度は補強され、また、三脚ネジ穴
部5からの遮光の役割を果たしている。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本出願の請求項1
記載の発明によれば、三脚ネジ穴をフィルムカートリッ
ジ室の蓋カバーに設けることにより、フィルムカートリ
ッジと三脚ネジ部を同一平面内の上下に並存するように
レイアウトが可能になった。
記載の発明によれば、三脚ネジ穴をフィルムカートリッ
ジ室の蓋カバーに設けることにより、フィルムカートリ
ッジと三脚ネジ部を同一平面内の上下に並存するように
レイアウトが可能になった。
【0023】また、請求項2記載の発明によれば、三脚
ネジ部の台座に切欠を設けることにより、フィルムカー
トリッジと三脚ネジ部を有するフィルムカートリッジ室
蓋との干渉を避けることができる。
ネジ部の台座に切欠を設けることにより、フィルムカー
トリッジと三脚ネジ部を有するフィルムカートリッジ室
蓋との干渉を避けることができる。
【0024】さらに、請求項3記載の発明によれば、切
欠による強度ダウンを補うためと、遮光のためとのリブ
構造を設けることにより、コンパクトなカートリッジカ
バーを提供することができる。
欠による強度ダウンを補うためと、遮光のためとのリブ
構造を設けることにより、コンパクトなカートリッジカ
バーを提供することができる。
【図1】本発明の一実施の形態であるフィルムカートリ
ッジと三脚ネジ部が別々にレイアウトしている説明図で
ある。
ッジと三脚ネジ部が別々にレイアウトしている説明図で
ある。
【図2】図1において、切欠を設けてフィルムカートリ
ッジ室蓋がフィルムカートリッジと干渉しない状態を説
明する図である。
ッジ室蓋がフィルムカートリッジと干渉しない状態を説
明する図である。
【図3】従来のカメラのフィルムカートリッジと三脚ネ
ジ部の関係を説明する図である。
ジ部の関係を説明する図である。
【図4】従来のカメラのフィルムカートリッジと三脚ネ
ジ部の関係を説明する図である。
ジ部の関係を説明する図である。
1 フィルムカートリッジ室蓋 2 フィルムカートリッジ 3 遮光兼補強リブ 4 三脚ネジ部 5 三脚ネジ穴部 6 切欠
Claims (3)
- 【請求項1】 カメラ本体に設けるフィルムカートリッ
ジ室へ、ヒンジ部を中心に回転可能なフィルムカートリ
ッジ室蓋を備えるカメラにおいて、カメラ本体の前記フ
ィルムカートリッジ室のフィルムカートリッジ落し込み
の穴を囲む前記フィルムカートリッジ室の遮光壁と前記
ヒンジ部の軸との間に三脚ネジ部を設けることを特徴と
するカメラ。 - 【請求項2】 前記三脚ネジ部の台座には、フィルムカ
ートリッジ室の前記フィルムカートリッジ落し込み穴に
存在するフィルムカートリッジとの干渉を避けるために
切欠を設けることを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項3】 前記三脚ネジ部の上部に遮光兼補強用の
リブを設けることを特徴とする請求項1または2記載の
カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10216575A JP2000035610A (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10216575A JP2000035610A (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000035610A true JP2000035610A (ja) | 2000-02-02 |
Family
ID=16690573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10216575A Pending JP2000035610A (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000035610A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5830657B1 (ja) * | 2014-08-28 | 2015-12-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 携帯カメラ装置 |
-
1998
- 1998-07-16 JP JP10216575A patent/JP2000035610A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5830657B1 (ja) * | 2014-08-28 | 2015-12-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 携帯カメラ装置 |
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