JP2000034058A - 電線貯留ユニットのセパレータ - Google Patents

電線貯留ユニットのセパレータ

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JP2000034058A JP10202121A JP20212198A JP2000034058A JP 2000034058 A JP2000034058 A JP 2000034058A JP 10202121 A JP10202121 A JP 10202121A JP 20212198 A JP20212198 A JP 20212198A JP 2000034058 A JP2000034058 A JP 2000034058A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の電線を廉価に送給すること。 【解決手段】電線送給方向X及び上記並列方向Yと交差
するガイド方向Zに延びる仕切り空間S1を上記並列方
向Yに沿って多数区画する。さらに各仕切り空間S1に
対応するガイド空間S2を電線送給方向Xの上流側と下
流側とに設ける。 【効果】電線加工装置2(3)に送給される複数の電線
Wを仕切り部材の上流側と下流側とで間仕切ることがで
きるので、フィードバックが行われた場合にも、電線W
のもつれが生じにくくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電線貯留ユニットの
セパレータに関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤハーネスに代表されるように、多
数の電線が組み合わされる製品を製造するための自動電
線加工装置が広く用いられている。一般的な自動電線加
工装置は、電線を連続的に送給して調尺し、裁断すると
ともに、裁断された電線の端部に皮剥加工を施して、必
要に応じて端子を圧着したり、シール用のゴム栓を取り
付けたりするためのものである。そのような自動電線加
工装置に対して電線を送給する際に、従来はプレフィー
ダと呼称される電線送給装置が採用されていた。この電
線送給装置は、リール状に巻回された電線を繰り出す繰
り出し部と、繰り出された電線をある程度の長さまで貯
留する貯留部と、貯留された電線を自動電線加工装置の
送給口に送給する送給部とを備えており、貯留部に貯留
された電線を送給部で送給することにより、電線に作用
する張力を安定させ、電線のからみを防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近では、複
数の電線を一方向(例えば水平方向)に並べた状態で担
持可能な担持部材と、担持部材を上記一方向(すなわち
電線と直交する方向)に沿って変位することにより、担
持されている複数の電線から自動電線加工装置に供給さ
れるべきものを択一的に選択する選択機構とを備えた電
線選択装置を上記自動電線送給装置に並設して、自動電
線加工装置による多品種少量生産を実現することが要請
されている。
【0004】しかし、上記電線選択装置は、選択されて
いた電線を変更した際に、交換前の電線を送給方向と逆
向きに引き抜くいわゆるフィードバック動作を行うの
で、電線選択装置を付設して複数の電線を同時に自動電
線加工装置に送給するためには、フィードバックされた
電線を貯留するために、電線送給装置も電線の線種だけ
設ける必要があった。そのため、従来の装置に電線選択
装置を付設して、例えば、30種類の電線を自動加工装
置に送給する場合、電線送給装置も30台設ける必要が
ある結果、設備が大がかりになり、コストがかかってい
た。 本発明は上記不具合に鑑みてなされたものであ
り、複数の電線を送給することのできる廉価な電線貯留
ユニットのセパレータを提供することを課題としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、予め定められた電線送給方向に沿って電線
加工装置に送給される複数の電線を上記電線送給方向と
直交する並列方向に並べて仕切るために設けられ、上記
電線送給方向および上記並列方向と交差するガイド方向
に延びる仕切り空間によって電線を仕切るとともに、該
仕切り空間の一端側が電線加工装置の送給経路上に沿う
櫛状の仕切り部材と、仕切り部材の上記ガイド方向一端
側を頂点とし、且つ上記電線送給方向の上流側と下流側
とにそれぞれ延びてガイド方向他端側が仕切り部材から
隔たるように傾斜するガイド空間を上記仕切り空間毎に
対応して区画するように張設されている線状のガイド部
材と、上記仕切り空間を挿通する電線を当該仕切り空間
の他端側に付勢する付勢手段とを備えていることを特徴
とする電線貯留ユニットのセパレータである。
【0006】この特定事項を含む発明では、電線加工装
置に送給される複数の電線をそれぞれ仕切り部材によっ
て区画される仕切り空間に挿通して並列させるに当た
り、各仕切り空間毎に対応して区画されたガイド空間に
電線を挿通することにより、電線を仕切り部材の上流側
と下流側とで間仕切ることができる。この際、各電線
は、付勢手段によって仕切り空間の他端側に付勢されて
いるので、いわゆるフィードバックが行われた電線につ
いても、該電線は、仕切り部材と電線送給方向下流側に
配置されたガイド部材との間で仕分けられた状態で貯留
されることになる。また、各ガイド部材が、電線送給経
路に近い側を頂点とする三角形形状に張設されることに
なる。
【0007】好ましい態様において、上記仕切り空間お
よびガイド空間は、それぞれ電線送給経路側が狭くなる
ように傾斜している。
【0008】この特定事項を含む発明では、電線が仕切
り空間沿いに変位する際に、もつれが生じやすいところ
(電線送給経路から離れたところ)に近づくほど、各電
線同士が並列方向に間隔をへだててガイドされることに
なる。
【0009】別の好ましい態様において、上記ガイド部
材は、弾性部材を介して張設されている。
【0010】この特定事項を含む発明では、ガイド部材
が弾性的に張設されることにより、該ガイド部材が電線
をフレキシブルにガイドして、電線の磨耗等を低減する
ことが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。
【0012】図1は本発明の実施の一形態における電線
貯留ユニット10のセパレータ20を採用した例を示す
側面略図である。同図を参照して、図示の実施の形態に
係る電線貯留ユニット10は、リール状に巻回された電
線Wが多数ストックされたストック台1と、このストッ
ク台1から繰り出される電線Wを加工する電線加工装置
2との間に配置されている。
【0013】上記電線加工装置2は、水平な電線送給経
路PHに沿って一方向(図1において右向き方向。以
下、この方向をこの実施の形態において「電線送給方
向」とする)Xに送給される電線Wを所定長さ繰り出し
て調尺裁断し、裁断された電線Wの両端部に防水用のゴ
ム栓を電線Wに取り付け、次いで皮剥加工を施して端子
を圧着するためのものである。この電線加工装置2には
電線選択装置3が配置されている。電線選択装置3は、
上記電線送給経路PHに直交する水平方向に電線Wを並
列させて、択一的に電線Wを電線加工装置2の下流側へ
送給するためのものであり、電線交換時には、先に送給
されていた電線Wをフィードバックして別の電線Wと交
換する機能を有している。電線選択装置3は、複数の電
線Wをクランプするチャック部3a、チャック部3aを
個別に開閉する開閉駆動部(図示せず)、開閉駆動部お
よびチャック部3aを電線Wが並列している水平方向に
沿って往復移動させる選択部3b等を有しており、次に
説明する電線貯留ユニット10から送給された各電線を
択一的に送給することができるようになっているが、そ
の構成自体は公知であるので、説明を省略する。
【0014】次に、図1並びに図2ないし図5を参照し
て、電線貯留ユニット10について説明する。図2は図
1の実施の形態に係る電線貯留ユニット10の要部を示
す斜視図、図3は、図1の実施の形態に係る電線貯留ユ
ニット10の平面略図、図4は、図1の実施の形態に係
る電線貯留ユニット10の部分拡大図、図5は、図1の
実施の形態に係る電線貯留ユニット10の部分拡大斜視
図である。
【0015】まず、図1並びに図2および図3を参照し
て、電線貯留ユニット10は、上記電線送給方向Xの上
流側に立設されたピラー11と、ピラー11に回転可能
に担持されている複数のガイドローラ12、13と、ガ
イドローラ12、13を介して送給された複数の電線W
を仕分けるセパレータ20とを有している。
【0016】上記ピラー11は、アングルを略鳥居状に
組んで構成したものであり、周知のローラホルダ16、
17によって、各ガイドローラ12、13の軸方向を調
整可能にガイドローラ12、13を担持している。
【0017】上記ガイドローラ12、13は、それぞれ
複数条の溝12a、13aを有しており(図3参照)、
各溝12a、13a毎に線種の異なる電線Wをガイドし
ている。
【0018】上記セパレータ20は、図示の実施の形態
において、本発明の骨子となるユニットである。セパレ
ータ20は、アングル14aを平面視矩形の枠状に組ん
で形成された底部21を備えている。この底部21は、
上記電線送給方向Xの中央部分に、該電線送給方向Xと
直交する水平方向(この実施の形態における「電線並列
方向」)Yに沿うL字綱で形成された横桟21aを有し
ている。横桟21aには、電線並列方向Yに沿って並列
した状態で略櫛状に間隔を隔てた多数のロッド22が立
設されている。各ロッド22は、図示の実施の形態にお
いて電線仕切り部材を構成するものであり、その間に
は、上記ガイドローラ12、13によってガイドされた
電線Wを上記電線送給方向Xおよび上記並列方向Yと直
交するガイド方向Zに延びる仕切り空間S1が区画され
ている。
【0019】そして、各仕切り空間S1は、上下高さに
おいて、電線送給経路PHよりも高く設定されている。
【0020】各ロッド22の上端部には、上記並列方向
Yに沿って横架された補強棒23が固定されている。こ
の補強棒23には、各ロッド22に対応して線状のガイ
ド部材24の端部が固着されている。各ガイド部材24
は、仕切り空間S1毎に対応するガイド空間S2を区画
するように、一のロッド22に対してそれぞれ電線送給
方向Xの上流側と下流側とに設けられており、各ガイド
部材24の下端部分は、引っ張りコイルばね25(図4
参照)を介して弾性的に底部21に取り付けられてい
る。これにより、図1および図2に示すように、各ガイ
ド部材24は、仕切り部材としてのロッド22の上端部
を頂点として側面でみて略三角形形状に張設されること
になる。
【0021】図2に示すように、上記仕切り空間S1お
よびガイド空間S2は、上側、すなわち、電線送給経路
側が狭くなるように僅かに放射状に傾斜している。ま
た、電線挿通時において、各電線Wには、ロッド22の
電線送給方向上流側に配置された環状のウエイト26
(図5参照)が挿通されており、このウエイト26が図
示の実施の形態において仕切り空間S1を挿通する電線
Wを当該仕切り空間S1の他端側(図示の実施の形態で
は下側)に付勢する付勢手段を構成している。
【0022】次に上述した実施の形態の作用について説
明する。
【0023】まず、図1を参照して、電線Wがストック
台1から繰り出されて、電線貯留ユニット10を通って
電線加工装置2の電線選択装置3にセットされた状態か
ら電線加工装置2が駆動されると、予め定められた電線
Wが択一的に電線加工装置2によって電線送給方向X沿
いに繰り出される結果、電線貯留ユニット10において
は、繰り出された電線Wがウエイト26の荷重に抗して
略水平方向に引っ張られた状態で送給され、残余の電線
Wについては、ウエイト26の荷重によって下方に弛ん
だ状態になっている。このとき、残余の各電線Wについ
ては、電線選択装置3によって下流端がクランプされて
いるため、下流端が電線加工装置2(電線選択装置3)
から離脱することはない。
【0024】送給されている電線Wの加工が終了し、電
線Wの切り換え動作が行われる際には、まず、電線選択
装置3が現に送給されている電線Wを電線送給方向Xと
逆向きにフィードバックする。これにより、フィードバ
ックされた電線Wは、ウエイト26の荷重によって下方
に垂下され、セパレータ20が区画している空間内に貯
留されることになる。そして、所定量電線Wがフィード
バックされた後、この電線Wの端部をチャック部3aが
クランプするとともに、次に加工される電線Wを電線加
工装置2に受け渡すために、並列方向Yにチャック部3
aを移動し、電線Wを受け渡して該当するチャック部3
aを解放する。受け渡し動作が終了すると、再び電線W
が送給されることにより、この電線Wだけが電線貯留ユ
ニット10のセパレータ20において上方に浮揚され、
電線送給経路PHに沿った状態で送給される。
【0025】上述した電線Wの送給動作や切り換え動作
において、各電線Wは、上下方向や電線送給経路PHに
沿う方向に移動する。しかし、図示の実施の形態では、
各電線Wが、ロッド22、22…間に区画される仕切り
空間S1によって区分けられているとともに、これら各
ロッド22、22…と対をなしてガイド空間S2を区画
するガイド部材24によってもガイドされているので、
上述のような挙動を行う場合にも、各電線Wはもつれに
くくなる。特に、図示の実施の形態では、上記仕切り空
間S1およびガイド空間S2が、それぞれ上側(電線送
給経路PH側)が狭くなるように傾斜しているので、電
線Wが仕切り空間S1沿いに変位する際に、もつれが生
じやすいところ(電線送給経路PHから下側に離れたと
ころ)に近づくほど、各電線W同士が並列方向Yへ離さ
れることになる結果、下方に垂れ下がった電線Wの重な
りが少なくなり、一層もつれが生じにくくなるという利
点がある。
【0026】また、ガイド部材24が弾性部材としての
引っ張りコイルばね25を介して張設されているので、
各ガイド部材24が電線Wをフレキシブルにガイドし
て、該電線Wの磨耗等を低減可能なガイド機能を得るこ
とができるという利点がある。
【0027】上述した実施の形態は、本発明の好ましい
具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施
の形態に限定されない。本発明の特許請求の範囲内で種
々の設計変更が可能であることは云うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電線加工装置に送給される複数の電線を仕切り部材の上
流側と下流側とで間仕切ることができるので、各電線を
狭い並列間隔で配置することができる。この際、各電線
は、付勢手段によって仕切り空間の他端側に付勢されて
いるので、いわゆるフィードバックが行われた電線につ
いても、該電線は、仕切り部材の両側(電線送給方向上
流側と下流側)に配置されたガイド部材の間で貯留され
ることになる結果、各電線にもつれが生じにくくなる。
【0029】また、各ガイド部材が、電線送給経路に近
い側を頂点とする三角形形状に張設されることになるの
で、電線加工装置(電線選択装置)を可及的に仕切り部
材の一端側に近接させることができ、よりコンパクトな
レイアウト構成で複数の電線を送給することができる。
【0030】加えて、櫛状の仕切り部材や線状のガイド
部材で構成されているので、廉価な材料で全体を構成す
ることができる。
【0031】従って、本発明によれば、複数の電線を送
給することのできる廉価な電線貯留ユニットのセパレー
タを提供することができるという顕著な効果を奏する。
【0032】特に、上記仕切り空間およびガイド空間
は、それぞれ電線送給経路側が狭くなるように傾斜して
いる場合には、電線が仕切り空間沿いに変位する際に、
もつれが生じやすいところ(電線送給経路から離れたと
ころ)に近づくほど、各電線同士が並列方向に間隔をへ
だててガイドされることになるので、電線同士の重なり
が少なくなり、一層もつれが生じにくくなるという利点
がある。
【0033】また、ガイド部材が弾性部材を介して張設
されている場合にも、電線をフレキシブルにガイドし
て、該電線の磨耗等を低減可能なガイド機能を得ること
ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態における電線貯留ユニッ
トのセパレータを採用した例を示す側面略図である。
【図2】図1の実施の形態に係るセパレータの要部を示
す斜視図である。
【図3】図1の実施の形態に係るセパレータの平面略図
である。
【図4】図1の実施の形態に係るセパレータの部分拡大
図である。
【図5】図1の実施の形態に係るセパレータの部分拡大
斜視図である。
【符号の説明】
1 ストック台 2 電線加工装置 2 電線加工装置 3 上記電線選択装置 3a チャック部 3b 選択部 10 電線貯留ユニット 20 セパレータ 22 ロッド(仕切り部材) 24 ガイド部材 26 ウエイト PH 電線送給経路 S1 仕切り空間 S2 ガイド空間 W 電線 X 電線送給方向 Y 並列方向 Z ガイド方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め定められた電線送給方向に沿って電線
    加工装置に送給される複数の電線を上記電線送給方向と
    直交する並列方向に並べて仕切るために設けられ、上記
    電線送給方向および上記並列方向と交差するガイド方向
    に延びる仕切り空間によって電線を仕切るとともに、該
    仕切り空間の一端側が電線加工装置の送給経路上に沿う
    櫛状の仕切り部材と、 仕切り部材の上記ガイド方向一端側を頂点とし、且つ上
    記電線送給方向の上流側と下流側とにそれぞれ延びてガ
    イド方向他端側が仕切り部材から隔たるように傾斜する
    ガイド空間を上記仕切り空間毎に対応して区画するよう
    に張設されている線状のガイド部材と、 上記仕切り空間を挿通する電線を当該仕切り空間の他端
    側に付勢する付勢手段とを備えていることを特徴とする
    電線貯留ユニットのセパレータ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電線貯留ユニットのセパレ
    ータにおいて、 上記仕切り空間およびガイド空間は、それぞれ電線送給
    経路側が狭くなるように傾斜している電線貯留ユニット
    のセパレータ。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の電線貯留ユニット
    のセパレータにおいて、 上記ガイド部材は、弾性部材を介して張設されている電
    線貯留ユニットのセパレータ。
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