JP2000033313A - ダイヘッドの洗浄方法及びそれに使用する着脱式ブロック並びに該洗浄方法を行うためのダイヘッド - Google Patents
ダイヘッドの洗浄方法及びそれに使用する着脱式ブロック並びに該洗浄方法を行うためのダイヘッドInfo
- Publication number
- JP2000033313A JP2000033313A JP10200196A JP20019698A JP2000033313A JP 2000033313 A JP2000033313 A JP 2000033313A JP 10200196 A JP10200196 A JP 10200196A JP 20019698 A JP20019698 A JP 20019698A JP 2000033313 A JP2000033313 A JP 2000033313A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die head
- slit
- tip
- detachable block
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
が行えるようにする。 【解決手段】 ダイヘッド本体1におけるスリット6先
端部を着脱式ブロック10により閉じた状態とし、この
状態でダイヘッド側部とスリット先端部のうちの少なく
とも何れかから洗浄溶剤を注入し、ダイヘッド本体内部
のマニホールド5及びスリット6に存在する汚れを塗料
の入口3から連続的に押し出す。洗浄時間が大幅に短縮
でき、段取り時間の短縮化が図れる。また、密閉系での
洗浄であるため、洗浄溶剤が飛散することなく安全な洗
浄が可能となる。
Description
ン型の塗布装置に用いられるダイヘッドの技術分野に属
し、詳しくはダイヘッドの洗浄技術に関する。
料供給方式で分けてコートハンガー式のものと横入れ式
のものがある。そして、このようなダイヘッドを洗浄す
る場合、従来はいずれもダイヘッドに塗料を送液するた
めの配管を利用し、そこに洗浄溶剤を注入してスリット
先端から排出することにより内部の汚れを除去する方法
が採られていた。
す断面図である。このダイヘッドは、ダイヘッド本体1
とその両サイドを覆う側板2とからなり、塗料は後部中
央の入口3からマニホールド5を経てスリット6の先端
から吐出するようになっている。そして、洗浄時には、
図示のように、洗浄溶剤をポンプPにより後部中央の入
口3から注入しスリット6の先端から排出する。
である。このダイヘッドはダイヘッド本体1とその両サ
イドを覆う側板2とからなり、塗料は一方の側板2に設
けられた入口4からマニホールド5を経てスリット6の
先端から吐出するようになっている。そして、洗浄時に
は、図示のように、洗浄溶剤をポンプPによりダイヘッ
ド側部の入口4から注入しスリット6の先端から排出す
る。
技術で述べたようなダイヘッドの洗浄方法では、次のよ
うな問題点がある。 (1)ダイヘッドへの塗料供給方式がコートハンガー式
の場合、マニホールド及びスリットのセンター部は洗浄
されるが、洗浄溶剤の粘性が低いため両端に洗浄溶剤が
十分に供給されず両端部の洗浄が困難となる。この傾向
は塗料の粘性が高いほど顕著である。 (2)ダイヘッドへの塗料供給方式が横入れ式の場合、
マニホールド及びスリットの塗料供給側は洗浄される
が、洗浄溶剤の粘性が低いため他端に洗浄溶剤が十分供
給されず他端の洗浄が困難となる。この傾向は塗料の粘
性が高いほど顕著である。
そこに洗浄溶剤を注入してスリットの先端から排出する
洗浄方法では、端部の洗浄が十分に行われないため、洗
浄後にダイヘッドを分解して端部の汚れを手作業で洗浄
している。この手作業による洗浄は、ダイヘッド本体が
非常に重いために、分解、組立に長い時間を費やしてし
まうという問題点がある。また、作業自体に危険が伴う
上に、作業中に塗料及び洗浄溶剤が身体に触れるという
問題点もある。
めに、本発明は、ダイヘッド本体におけるスリット先端
部を着脱式ブロックにより閉じた状態とし、この状態で
ダイヘッド側部とスリット先端部のうちの少なくとも何
れかから洗浄溶剤を注入し、ダイヘッド本体内部のマニ
ホールド及びスリットに存在する汚れを塗料の入口から
連続的に押し出すこととしている。そして、このような
洗浄方法を採ることにより、ダイヘッドを分解すること
なく、内部の洗浄を行うことができる。
明の実施形態について説明する。
浄を実施している一例を示す断面図である。ダイヘッド
本体1には図の点線で示す位置に着脱式ブロック10が
取り付けられており、この着脱式ブロック10によって
スリット6の先端部が閉じられている。そして、このス
リット先端部を閉じた状態で、洗浄溶剤がポンプP1に
より注入用配管11を通って両側の側板2に向けて送ら
れ、各側板2にそれぞれ取り付けられたスプレーノズル
12によってダイヘッド内部に高圧で噴霧され、マニホ
ールド5及びスリット6にある汚れを洗い流した後、後
部中央にある塗料の入口3から排出用配管13を通って
排出される。洗浄溶剤の噴霧形状はどのような形でもよ
いが、楕円形が最も効果的である。
している一例を示す断面図である。ダイヘッド本体1に
は図の点線で示す位置に着脱式ブロック10が取り付け
られており、この着脱式ブロック10によってスリット
6の先端部が閉じられている。そして、このスリット先
端部を閉じた状態で、洗浄溶剤がポンプP1 により注入
用配管11を通って右側の側板2に向けて送られ、その
側板2に取り付けられたスプレーノズル12によってダ
イヘッド内部に高圧で噴霧され、マニホールド5及びス
リット6にある汚れを洗い流した後、左側の側板2にあ
る塗料の入口4から排出用配管13を通って排出され
る。洗浄溶剤の噴霧形状はどのような形でもよいが、楕
円形が最も効果的である。
浄を実施している別の例を示す断面図、図6は図5のA
−Aに対応した断面図である。これらの図に示すよう
に、ダイヘッド本体1にはそのスリット先端部を閉じる
状態で着脱式ブロック10が取り付けられている。図6
から分かるように、着脱式ブロック10は、ダイヘッド
本体1のスリット6の先端部を覆って密着状態で閉じる
形状に加工してあり、ネジ14によりダイヘッド本体1
に固定されているため、シール性が高く漏れが生じな
い。そして、ここで使用する着脱式ブロック10は、ダ
イヘッド本体1のスリット6の先端部に通じる液路を有
しており、その途中には液溜まり15が設けられてい
る。この着脱式ブロック10を固定するため、ダイヘッ
ド本体1にはネジ孔がスリット先端部の両側に設けられ
ている。洗浄溶剤は、ポンプP2 より注入用配管16を
通って着脱式ブロック10に送られ、その液溜まり15
からスリット6に向けて噴射される。そして、洗浄溶剤
はスリット6及びマニホールド5にある汚れを洗い流し
た後、後部中央にある塗料の入口から排出用配管13を
通って排出される。
浄を実施しているさらに別の例を示す断面図である。ダ
イヘッド本体1には着脱式ブロック10が取り付けられ
ており、この着脱式ブロック10によってスリット6の
先端部が閉じられている。そして、タンク20内の洗浄
溶剤は、独立したポンプP1 ,P2 によりそれぞれダイ
ヘッド側部とスリット先端部に供給されるようになって
いる。ポンプP1 により供給される洗浄溶剤は、注入用
配管11を通って両側の側板2に送られ、各側板2にそ
れぞれ取り付けられたスプレーノズル12によってダイ
ヘッド内部に高圧で噴霧され、マニホールド5及びスリ
ット6にある汚れを洗い流した後、後部中央にある塗料
の入口3から排出用配管13を通って排出される。この
例では注入用配管11に三方弁バルブ17が設けられて
いるので切替えが可能である。また、ポンプP2 により
供給される洗浄溶剤は、注入用配管16を通って着脱式
ブロック10に送られ、その液溜まりからスリット6に
向けて噴射される。そして、洗浄溶剤はスリット6及び
マニホールド5にある汚れを洗い流した後、後部中央に
ある塗料の入口3から排出用配管13を通って排出され
る。
よりそれぞれダイヘッド側部とスリット先端部に供給さ
れるようになっており、さらにポンプP1 の注入用配管
11に三方弁バルブ17を取り付けてあることから、こ
のポンプ作動とバルブを切り替えることにより洗浄溶剤
を注入させるタイミングを変更することによって様々な
パターンの洗浄が可能である。選択できる注入パターン
は次の5つである。 (1)ダイヘッド側部両側からの注入 (2)ダイヘッド側部から左右交互に注入 (3)スリット先端部からの注入 (4)ダイヘッド側部両側からの注入+スリット先端部
からの注入 (5)ダイヘッド側部から左右交互に注入+スリット先
端部からの注入
しているさらに別の例を示す断面図である。ダイヘッド
本体1には着脱式ブロック10が取り付けられており、
この着脱式ブロック10によってスリット6の先端部が
閉じられている。そして、タンク20内の洗浄溶剤は、
独立したポンプP1 ,P2 によりそれぞれダイヘッド側
部とスリット先端部に供給されるようになっている。ポ
ンプP1 により供給される洗浄溶剤は、注入用配管11
を通って右側の側板2に送られ、その側板2に取り付け
られたスプレーノズル12によってダイヘッド内部に高
圧で噴霧され、マニホールド5及びスリット6にある汚
れを洗い流した後、左側の側板2にある塗料の入口4か
ら排出用配管13を通って排出される。また、ポンプP
2 により供給される洗浄溶剤は、注入用配管16を通っ
て着脱式ブロック10に送られ、その液溜まりからスリ
ット6に向けて噴射される。そして、洗浄溶剤はスリッ
ト6及びマニホールド5にある汚れを洗い流した後、左
側の側板2にある塗料の入口4から排出用配管13を通
って排出される。
よりそれぞれダイヘッド側部とスリット先端部に供給さ
れるようになっていることから、このポンプ作動を切り
替えて洗浄溶剤を注入させるタイミングを変更すること
により様々なパターンの洗浄が可能である。選択できる
注入パターンは次の3つである。 (1)ダイヘッド側部からの注入 (2)スリット先端部からの注入 (3)ダイヘッド側部からの注入+スリット先端部から
の注入
ダイヘッドを分解することなく、内部の洗浄を行うこと
ができ、洗浄時間が大幅に短縮できるため、段取り時間
の短縮化が図れる。また、密閉系での洗浄であるため、
洗浄溶剤が飛散することなく安全な洗浄が可能となる。
ある。
ている一例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
ている別の例を示す断面図である。
ているさらに別の例を示す断面図である。
らに別の例を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ダイヘッド本体におけるスリット先端部
を着脱式ブロックにより閉じた状態とし、この状態でダ
イヘッド側部とスリット先端部のうちの少なくとも何れ
かから洗浄溶剤を注入し、ダイヘッド本体内部のマニホ
ールド及びスリットに存在する汚れを塗料の入口から連
続的に押し出すことを特徴とするダイヘッドの洗浄方
法。 - 【請求項2】 ダイヘッド本体のスリット先端部を覆っ
て閉じる形状で、ネジによりダイヘッド本体に固定され
ることを特徴とする着脱式ブロック。 - 【請求項3】 ダイヘッド本体のスリット先端部に通じ
る液路を有する請求項2に記載の着脱式ブロック。 - 【請求項4】 請求項1に記載の洗浄方法を実施するた
めのダイヘッドであって、着脱式ブロックを固定するた
めのネジ孔をスリット先端部の両側に設けたことを特徴
とするダイヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20019698A JP4236018B2 (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | ダイヘッドの洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20019698A JP4236018B2 (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | ダイヘッドの洗浄方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000033313A true JP2000033313A (ja) | 2000-02-02 |
JP4236018B2 JP4236018B2 (ja) | 2009-03-11 |
Family
ID=16420408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20019698A Expired - Fee Related JP4236018B2 (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | ダイヘッドの洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4236018B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007253093A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | スリットノズル洗浄方法 |
JP2008149273A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | ノズルの洗浄方法 |
JP2012016675A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Tokyo Electron Ltd | 塗布装置およびノズルのメンテナンス方法 |
WO2015025636A1 (ja) * | 2013-08-23 | 2015-02-26 | オリジン電気株式会社 | ダイヘッド及び塗工液塗布方法 |
WO2024185089A1 (ja) * | 2023-03-08 | 2024-09-12 | 株式会社 東芝 | 塗布ヘッド、塗布装置および塗布方法 |
-
1998
- 1998-07-15 JP JP20019698A patent/JP4236018B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007253093A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | スリットノズル洗浄方法 |
JP2008149273A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | ノズルの洗浄方法 |
JP2012016675A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Tokyo Electron Ltd | 塗布装置およびノズルのメンテナンス方法 |
KR101760951B1 (ko) | 2010-07-09 | 2017-07-24 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 액처리장치 및 노즐의 메인터넌스 방법 |
WO2015025636A1 (ja) * | 2013-08-23 | 2015-02-26 | オリジン電気株式会社 | ダイヘッド及び塗工液塗布方法 |
JP2015039683A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | オリジン電気株式会社 | ダイヘッド及び塗工液塗布方法 |
WO2024185089A1 (ja) * | 2023-03-08 | 2024-09-12 | 株式会社 東芝 | 塗布ヘッド、塗布装置および塗布方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4236018B2 (ja) | 2009-03-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100413441B1 (ko) | 의료기기 세척기 | |
JP4841280B2 (ja) | スリットノズル洗浄方法 | |
US7641448B2 (en) | Cleaning an ink chamber of a printing unit | |
JP2000033313A (ja) | ダイヘッドの洗浄方法及びそれに使用する着脱式ブロック並びに該洗浄方法を行うためのダイヘッド | |
JP2000157939A (ja) | 洗浄方法及び装置 | |
CN207839481U (zh) | 一种网板快速清洗装置 | |
JP2009214363A (ja) | インキローラ群の洗浄装置 | |
KR200415655Y1 (ko) | 자기세척유로가 형성된 비데용 분사장치 | |
JP4018618B2 (ja) | 内部通路を洗浄するための装置および方法 | |
JP2005076162A5 (ja) | ||
JP4386247B2 (ja) | 塗布ノズルの洗浄装置 | |
JPH06198860A (ja) | 印刷機のインキ洗浄装置 | |
CN110091588A (zh) | 一种两端向内喷水清理的刮墨腔 | |
KR20140111436A (ko) | 실린더 헤드의 워터자켓 세척시스템 | |
JP6988602B2 (ja) | ドクターチャンバーコーター | |
JP3658086B2 (ja) | 静電塗装方法および装置 | |
KR100374116B1 (ko) | 염수분무시험기용 노즐세척장치 | |
KR101442924B1 (ko) | 노즐 헤더 장치 | |
CN211964638U (zh) | 洗车液均匀喷出设备 | |
JP3658085B2 (ja) | 静電塗装装置 | |
KR20020082611A (ko) | 차량세척장치 | |
CN206796840U (zh) | 一种自清洗打印机喷头 | |
JP2003297800A (ja) | 基板の処理装置及び処理液の噴射装置 | |
JP2006167592A (ja) | 気液混合流噴射装置 | |
JPH03118158A (ja) | 印刷機のローラー洗浄装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050707 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080926 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081210 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131226 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |