JP2000032772A - インバータ装置 - Google Patents
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Abstract
ンバータ装置において、複数の異常検知手段により異常
信号を検知し、インバータ回路の異常保護動作をしてか
ら異常内容を判別し、異常内容に応じた異常処理を高速
で実行し、信頼性の高いインバータ装置を実現する。 【解決手段】 交流電源1に接続した整流回路3の直流
電力を制御回路6により制御されるインバータ回路4に
より交流電力に変換してモータ5を駆動する。制御回路
6は、モータ回転を制御する回転制御回路60によりイ
ンバータ回路4を制御し、インバータ回路4あるいはモ
ータ5の異常を検出する複数の異常検知手段63の出力
信号により出力禁止回路62を動作させてインバータ回
路4の出力を停止させ、異常検知手段63の出力信号を
回転制御回路60に加えて異常を判別する。
Description
よりモータを駆動させるインバータ装置に関するもので
ある。
置によりモータの周波数を変えてモータの回転数を大幅
に変えることにより、洗浄性能、あるいは脱水性能を向
上させるものが提案されている。
0960号公報に示すように構成されていた。すなわ
ち、インバータ回路の過電流を過電流保護回路により検
知し、過電流保護回路の信号をインバータ回路を制御す
るマイクロコンピュータに加えて、過電流から保護する
ようにしていた。
来の構成では、インバータ回路のパワースイッチング半
導体が誤動作した場合の短絡電流から保護する場合、マ
イクロコンピュータの応答時間遅れのためパワースイッ
チング半導体が短絡故障する問題を有していた。また、
モータが冠水した場合などの漏電遮断動作の場合、マイ
クロコンピュータが故障あるいは誤動作した場合には遮
断動作が遅れ感電の可能性があった。
複数の異常検知手段により異常信号を検知し、インバー
タ回路の異常保護動作をしてから異常内容を判別し、異
常内容に応じた異常処理を高速で実行し、信頼性の高い
インバータ装置を実現することを目的としている。
するために、交流電源に接続した整流回路の直流電力を
制御回路により制御されるインバータ回路により交流電
力に変換してモータを駆動する。制御回路は、モータ回
転を制御する回転制御回路によりインバータ回路を制御
し、インバータ回路あるいはモータの異常を検出する複
数の異常検知手段の出力信号により出力禁止回路を動作
させてインバータ回路の出力を停止させ、異常検知手段
の出力信号を回転制御回路に加えて異常を判別するよう
にしたものである。
常信号を検知し、インバータ回路の2重の異常保護動作
をしてから異常内容を判別することで、異常内容に応じ
た異常処理を高速で実行でき、信頼性の高いインバータ
装置を実現することができる。
は、交流電源と、前記交流電源に接続した整流回路と、
前記整流回路の直流電力を交流電力に変換するインバー
タ回路と、前記インバータ回路により駆動されるモータ
と、前記インバータ回路を制御する制御回路とを備え、
前記制御回路は、前記インバータ回路を制御してモータ
回転を制御する回転制御回路と、前記インバータ回路あ
るいは前記モータの異常を検出する複数の異常検知手段
と、前記異常検知手段の出力信号により前記インバータ
回路の出力を停止する出力禁止回路とを有し、前記異常
検知手段の出力信号を前記回転制御回路に加えて異常を
判別するようにしたものであり、複数の異常検知手段に
より異常信号を検知し、出力禁止回路によるインバータ
の禁止動作と、回転制御回路によるインバータ回路の駆
動停止とによる2重の異常保護動作を行うことができ、
その後、異常内容を判別するので異常内容に応じた異常
処理を高速で実行でき、信頼性の高いインバータ装置を
実現することができる。
記載の発明において、制御回路は、出力禁止回路により
インバータ回路の出力を停止してから異常内容を判別
し、異常処理をするようにしたものであり、異常判定の
処理時間を長くでき、異常内容に応じて異常保護動作を
行うことができ、かつ、優先順位に応じた保護動作が可
能となる。
記載の発明において、交流電源と整流回路間に接続した
電源遮断手段を備え、前記電源遮断手段は、零相変流器
と電源開閉手段よりなり、前記零相変流器の出力信号を
異常検知手段に加え、前記異常検知手段の出力信号を回
転制御手段と、出力禁止回路とに加えてインバータ回路
の出力を停止させ、異常判別して前記電源開閉手段を動
作させるようにしたものであり、出力禁止回路によりモ
ータからの漏電を瞬時に遮断することができ、その後リ
レー等の電源開閉手段により漏電遮断できるので、2重
の保護が可能となり、信頼性の高い感電の防止が可能と
なる。
記載の発明において、インバータ回路は、電解コンデン
サとパワースイッチング手段と直列関係に接続した電流
検知手段を有し、前記電流検知手段と異常検知手段によ
り出力禁止回路を動作させ、異常判別するようにしたも
のであり、パワースイッチング手段を構成する上下アー
ム短絡保護やモータの減磁を防ぐことができ、モータ過
負荷あるいは誤動作などの異常内容に応じた適切な処
理、あるいは異常報知が可能となる。
しながら説明する。
1より電源遮断手段2を介して整流回路3に交流電力を
加え直流電力に変換する。整流回路3の出力直流電力を
インバータ回路4により交流電力に変換し、モータ5に
交流電力を加える。インバータ回路4は、チョークコイ
ル40と、入力コンデンサ41と、パワースイッチング
手段42および電流検知手段43とで構成している。
スタと逆並列接続したダイオードよりなるスイッチング
素子を6個用いて3相ブリッジ回路を構成し、3相交流
電流をモータ5に加えている。インバータ回路4は、制
御回路6により位置検出手段7の信号に応じてパワース
イッチング手段42の導通を制御することにより3相交
流電力を発生させる。
零相変流器20と電源開閉手段21a、21bより構成
され、零相変流器20により不平衡電流を検出して電源
を遮断する。
御の中枢として3相交流を発生させ、モータ5の正逆転
あるいは回転数を制御する回転制御回路60と、回転制
御回路60の出力信号によりパワースイッチング手段4
2を駆動するトランジスタ駆動回路61と、トランジス
タ駆動回路61の出力を禁止する出力禁止回路62と、
インバータ回路4の異常を検知する複数の異常検知手段
63と、異常検知手段63の複数の異常出力信号Sによ
り出力禁止回路62を動作させる論理和回路64と、電
源遮断手段2の駆動回路65、および報知手段66より
構成している。
る出力禁止回路62は、ラッチ回路を有し、ラッチ回路
出力をトランジスタ駆動回路61に加えて出力を停止さ
せ、同時に回転制御回路60に加え、回転制御回路60
はラッチ回路信号を検知して回転制御信号を停止させ
る。ラッチ回路信号、すなわち異常停止信号Vaにより
回転制御回路60の出力信号を瞬時に停止させるため
に、高速入力端子、あるいは割り込み入力端子を用い
る。
回路60にも加え、異常停止信号Vaを検出すると異常
信号Sを入力し、異常内容を判別する。異常内容を判別
してモータ5を再起動する場合には、ラッチを解除する
リセット信号Vrを与える。
成され、第1の異常検知手段63aは、電流検出用抵抗
43の端子電圧を検出してインバータ回路4の電流を検
出することによりモータ5の過電流、あるいは、パワー
スイッチング手段42の過電流を検出し、過電流異常信
号Saを論理和回路64と回転制御回路60に加え、パ
ワースイッチング手段42の出力を停止させる。モータ
5に過大電流が流れると、回転子に永久磁石を使用する
場合には永久磁石の保磁力が減少してトルクが減少し、
モータ5の故障となるので、高速で電流遮断する必要が
ある。
20の出力信号を検知して漏電検知するもので、漏電検
知出力信号Sbは論理和回路64と回転制御回路60に
加え、回転制御回路60により漏電検知と判断すると駆
動回路65より電源開閉手段21a、21bを駆動して
電源を遮断する。
するマイクロコンピュータが異常判定した場合には異常
報知を行う。
センサよりなりモータ5の回転子を構成する永久磁石の
位置を検出する。位置検知手段7の出力信号を回転制御
回路60に加え、位置信号に応じてパワースイッチング
手段42を駆動する回転制御信号を発生させる。
るモータ5を備えた洗濯機の実施例を示している。図2
に示すように、筐体8に吊り棒9を介して水受け槽10
を設置し、水受け槽10内に洗濯兼脱水槽11を設け、
洗濯兼脱水槽11の底部に配設した撹拌翼12をモータ
5により駆動するよう構成している。
し、脱水運転時には洗濯兼脱水槽11を回転駆動する。
また、給水しながらすすぎを行う給水すすぎ行程では、
給水しながら洗濯兼脱水槽11を低速回転させる。ま
た、循環洗いの一手段として洗濯兼脱水槽11を回転さ
せながら洗濯する場合も洗濯兼脱水槽11を低速回転さ
せる。
構成し、回転子50の固定子側表面には永久磁石52を
固着している。永久磁石52の位置検出のために位置検
知手段7をモータ5の内部に配置し、固定子51からの
磁力と永久磁石52の磁力により回転運動が継続するよ
うに、位置検出手段7の出力信号に応じてインバータ回
路4のパワースイッチング手段42の導通を制御する。
タ5の軸13は、遊星歯車による減速機構14に接続
し、減速機構14の出力軸15は撹拌翼12に接続して
おり、モータ5の回転子50の回転数を減速してトルク
コンバータを構成しているので、モータ5の最大出力ト
ルクを減らすことができ、モータ5を小型化できる。
合、すなわち、過電流が流れた場合には出力トルクが増
加し、結果的に減速機構14に過大トルクが発生し、減
速機構14の磨耗等の故障となる。よって、モータ5の
電流を高速で検出して遮断し、永久磁石52の減磁と、
減速機構14の故障を防ぐ必要がある。
回転駆動する場合には、クラッチ機構により(図示せ
ず)減速機構14は介さず、モータ5と洗濯兼脱水槽1
1が直結される。
4の下部中心に取り付けると、重心が低くなり振動騒音
が減少する特徴があるが、モータ5の位置が低くなるた
め、防水パンと呼ばれる洗濯機からの排水受けに水が溜
まった場合にはモータ5が冠水し、漏電する可能性があ
る。そのときには、前述したように漏電を検出してイン
バータを停止させ電源を高速遮断する。
検知時の動作を説明する。図3は、出力禁止回路62の
異常停止信号Vaを検知して異常を判別するサブルーチ
ンで、割り込み信号、あるいは運転中に数ミリ秒以下の
時間で周期的に実行する。
し、ステップ601でラッチ回路の異常停止信号Vaを
検知し、ステップ602でラッチ回路が異常検知手段6
3の異常信号により、セットされたかどうか判定する。
信号がハイならば、この時すでに出力禁止回路62が動
作して出力禁止動作状態の異常状態なので、ステップ6
03に進み、回転制御回路60は回転制御出力信号を停
止させインバータ回路4の動作を停止し、モータ5の駆
動を止める。ラッチ信号がロー、すなわち異常停止信号
がなければノイズと判断し、サブルーチンをリターンす
る。
出力信号Sを検知し、ステップ605にて漏電異常信号
Sbの有無を判別し、漏電異常ならばステップ606に
進んで電源開閉手段21を駆動して電源を遮断する。
み、ステップ607にて過電流異常信号Saの有無を判
定し、過電流異常ならばステップ608に進み異常カウ
ンタをインクリメントする。ただし、このとき、異常検
知手段63の出力は一定期間異常信号を保持するモノス
テーブル動作でなければならない。
Nが最大値Nmaxになったかどうか判断し、最大値Nmax
になっておればステップ610に進んで、第1の異常検
知手段63aが動作したための異常報知等の異常処理を
行う。このような異常カウンタNが最大値Nmaxとなる
異常は、モータ5のロック、あるいはパワースイッチン
グ手段42の上アームあるいは下アーム短絡故障による
過電流異常であり、異常検知内容に対応した異常動作と
なる。
x未満の場合はステップ611に進み、ラッチ回路をリ
セットし、ステップ612でラッチ回路の出力を検知
し、ステップ613でラッチ回路がリセットされたかど
うか判定する。ラッチ回路出力がハイ、すなわち、ラッ
チ回路がリセットされなければ、ステップ614に進
み、ラッチ回路異常の異常報知、あるいは異常内容のメ
モリ等の異常処理を行う。リセットを数回行い異常検知
を数回確認すれば、ラッチ回路の異常検知の誤動作を防
ぐことができる。
瞬時的にモータ5に過大トルクが加わり過電流異常検知
が働くが、このような場合には異常カウンタNはNmax
に達せず異常報知をせずに、洗い運転を継続させること
ができる。
が大きく、いわゆる直流ブラシレスモータのセンサレス
化は技術的に困難で、位置センサ信号はマイクロコンピ
ュータの割り込み信号を使うので、異常検知手段の出力
信号を全て割り込み信号処理するとモータトルクが出な
いか、あるいは、異常処理動作が遅れることになるが、
本発明は割り込み信号を減らして信号処理の高速化が可
能となる。
検知や過電流異常検知の如き高速で異常検知する異常検
知手段63の出力信号を、出力禁止回路62に加えて、
インバータ回路4の出力禁止動作を行うと同時に、別途
回転制御回路60によりインバータ回路4の出力を停止
し、異常検知手段63の出力信号を判別して異常内容に
応じた電源遮断あるいは異常報知等の異常保護動作を実
行するもので、モータ5の漏電による感電防止、パワー
スイッチング手段42の短絡故障防止、モータ5の永久
磁石の減磁、あるいはモータ5に接続された機構への過
大トルク等の保護が可能となる。
荷や、外部のインパルスノイズによるパワースイッチン
グ手段の誤動作による過電流に対して、数回異常が連続
した場合のみ異常と判断し、単発異常は再起動して運転
を継続できる。
6’は、マイクロコンピュータを制御の中枢として3相
交流を発生させ、モータ5の正逆転あるいは回転数を制
御する回転制御回路60と、回転制御回路60の出力信
号によりパワースイッチング手段42を駆動するトラン
ジスタ駆動回路61と、トランジスタ駆動回路61の出
力を禁止する出力禁止回路62と、インバータ回路4の
異常を検知する複数の異常検知手段63’と、異常検知
手段63’の出力信号により出力禁止回路62を動作さ
せてトランジスタ駆動回路61の出力を制御する論理和
回路64とにより構成し、基本的には図1に示す実施例
1の構成と同じである。
検知手段63a’は、電流検知手段43の過電流を検知
して論理和回路64に信号を加え、出力禁止回路62を
動作させる。第1の異常検知手段63a’はコンパレー
タICなどの比較回路よりなり、ラッチ出力あるいはモ
ノステーブル動作は不必要で、回転制御回路60には信
号を加える必要はない。
1と同じく漏電異常検知手段で、漏電検出すると一定期
間出力を保持するモノステーブル動作を行い、論理和回
路64と回転制御回路60に信号を加える。
り論理和回路64を介して出力禁止回路62のラッチ回
路を動作させ、回転制御回路60は、異常停止信号Va
を検知してパワースイッチング手段42の駆動を停止さ
せる。このとき、異常停止信号Vaを検知して異常検知
手段63’の信号を入力し、漏電異常信号Sbの有無で
異常内容が判定できる。すなわち、漏電異常信号Sbが
有れば漏電異常なので電源を遮断し、無ければ過電流異
常と判定でき、図3のフローチャートのステップ607
を省略することができる。
スト用の抵抗22と漏電テスト開閉手段23を接続し、
回転制御回路60から駆動信号を加えて、漏電テスト開
閉手段23を強制的に閉じると、零相変流器20に不平
衡電流が流れて漏電異常検知手段63bが動作し、漏電
異常信号Sbが出力される。このとき、出力禁止回路6
2の異常停止信号Vaと、漏電異常信号Sbをチェック
することにより漏電テストが正常か、あるいは異常かど
うかを判定することができる。
遮断テストの動作を説明する。運転開始時に漏電遮断テ
ストのテストフラグを立てて、漏電テスト開閉手段23
を数10ミリ秒の期間、閉動作させる(図示せず)。
れるもので、ステップ621にてテストフラグの有無を
判別し、テストフラグが有ればステップ622に進み一
定期間の遅延時間後、ステップ623にてラッチ信号、
すなわち、異常停止信号Vaを入力する。
無を判別し、ラッチ回路がセットされなければ、ステッ
プ625に進みラッチ回路異常判定し、運転停止して異
常報知等の異常処理を行う。ラッチ回路が正常ならばス
テップ626に進んで、漏電異常信号Sbを入力し、ス
テップ627にて漏電異常信号Sbの有無を判別し、信
号がなければステップ628に進んで漏電入力異常処理
を行う。正常ならばサブルーチンをリターンし、テスト
フラグを下げ、次回からは図3に示したフローチャート
を実行する。
パワースイッチング手段42をインテリジェントパワー
モジュール(IPM)で構成した場合、通常IPMには
トランジスタの短絡故障防止のために過電流検知手段が
内蔵されており、過電流検知信号Foが出力される。通
常、IPM内蔵の過電流検知レベルは、モータの永久磁
石の減磁防止電流レベルよりも高いので、別途、減磁電
流異常検知手段が必要となる。さらに、漏電異常検知手
段を設けた場合、異常検知手段は少なくとも3個必要と
なり、それぞれ、異常信号を入力してインバータ回路を
停止しょうとすると高速入力端子が増加し、マイクロコ
ンピュータの異常処理時間も増加するが、本発明によれ
ば、異常処理時間を減少させることができる。
発明によれば、交流電源と、前記交流電源に接続した整
流回路と、前記整流回路の直流電力を交流電力に変換す
るインバータ回路と、前記インバータ回路により駆動さ
れるモータと、前記インバータ回路を制御する制御回路
とを備え、前記制御回路は、前記インバータ回路を制御
してモータ回転を制御する回転制御回路と、前記インバ
ータ回路あるいは前記モータの異常を検出する複数の異
常検知手段と、前記異常検知手段の出力信号により前記
インバータ回路の出力を停止する出力禁止回路とを有
し、前記異常検知手段の出力信号を前記回転制御回路に
加えて異常を判別するようにしたから、複数の異常検知
手段により異常信号を検知し、出力禁止回路により回転
制御回路を構成するマイクロコンピュータを介さずにイ
ンバータ回路の禁止動作を高速に実行でき、その後、マ
イクロコンピュータによるパワースイッチング手段の駆
動停止による2重の異常保護動作を行うことができ、そ
の後、異常内容を判別するのでインバータ動作によるパ
ワースイッチング手段の破壊やモータの減磁、あるいは
漏電による感電防止を数マイクロ秒で実行でき、信頼性
の高いインバータ装置を実現することができる。
御回路は、出力禁止回路によりインバータ回路の出力を
停止してから異常内容を判別し、異常処理をするように
したから、異常判定の処理時間を長くでき、ノイズ等の
誤動作の判定や瞬時的な誤動作等を判別でき、異常内容
に応じた最適の制御が可能となり、かつ、優先順位に応
じた保護動作が可能となる。
流電源と整流回路間に接続した電源遮断手段を備え、前
記電源遮断手段は、零相変流器と電源開閉手段よりな
り、前記零相変流器の出力信号を異常検知手段に加え、
前記異常検知手段の出力信号を回転制御手段と、出力禁
止回路とに加えてインバータ回路の出力を停止させ、異
常判別して前記電源開閉手段を動作させるようにしたか
ら、出力禁止回路によりモータからの漏電を瞬時に遮断
することができ、その後リレー等の電源開閉手段により
漏電遮断できるので、2重の保護が可能となり、信頼性
の高い感電の防止が可能となる。さらに、インバータ回
路を先に停止してから電源遮断するので、電源開閉手段
の開時のアーク電流による接点劣化を防止できる。
ンバータ回路は、電解コンデンサとパワースイッチング
手段と直列関係に接続した電流検知手段を有し、前記電
流検知手段と異常検知手段により出力禁止回路を動作さ
せ、異常判別するようにしたから、ノイズ等による瞬時
的な誤動作や、洗濯時におけるモータの瞬時ロックに対
しては異常とみなさず、一時的な停止の後、運転を継続
できる。さらに、異常停止信号が連続するならば異常と
判定して運転を停止させ、異常報知等の異常処理を実行
するので故障等の異常と瞬時的な保護とを区別できる。
さらに、故障の場合には異常報知等により故障内容の特
定が容易となり故障修理時間の短縮が可能となる。
ブロック化した回路図
ーチャート
ブロック化した回路図
ャート
0)
は、交流電源と、前記交流電源に接続された整流回路
と、前記整流回路の直流電力を交流電力に変換するイン
バータ回路と、前記インバータ回路により駆動されるモ
ータと、前記インバータ回路を制御する制御回路をと備
え、前記制御回路は、前記インバータ回路を制御してモ
ータ回転を制御する回転制御回路と、前記インバータ回
路あるいは前記モータの異常を検出する複数の異常検知
手段と、前記異常検知手段の出力信号により前記インバ
ータ回路のパワースイッチング半導体を駆動するトラン
ジスタ駆動回路の出力を停止するラッチ回路よりなる出
力禁止回路とを有し、前記出力禁止回路の出力信号と前
記異常検知手段の出力信号を前記回転制御回路に加え、
前記異常検知手段と前記出力禁止回路により前記インバ
ータ回路の出力を停止してから異常を判別するようにし
たものであり、複数の異常検知手段により異常信号を検
知し、出力禁止回路によるインバータの禁止動作と、回
転制御回路によるインバータ回路の駆動停止とによる2
重の異常保護動作を行うことができ、その後、異常内容
を判別するので異常内容に応じた異常処理を高速で実行
でき、信頼性の高いインバータ装置を実現することがで
きる。
記載の発明において、異常検知手段の出力信号と、ラッ
チ回路よりなる出力禁止回路の信号とを回転制御回路に
加え、異常検知手段の出力信号に応じて出力禁止回路の
信号が正常に出力されない場合、出力禁止回路の異常と
判別するようにしたものであり、異常判定の処理時間を
長くでき、異常内容に応じて異常保護動作を行うことが
でき、かつ、優先順位に応じた保護動作が可能となる。
記載の発明において、運転開始時に強制的に出力禁止回
路のラッチ回路を動作させ、出力禁止回路の信号が正常
に出力されない場合、出力禁止回路の異常と判別するよ
うにしたものであり、出力禁止回路によりモータからの
漏電を瞬時に遮断することができ、その後リレー等の電
源開閉手段により漏電遮断できるので、2重の保護が可
能となり、信頼性の高い感電の防止が可能となる。
記載の発明において、交流電源と整流回路間に接続した
電源遮断手段を備え、前記電源遮断手段は、零相変流器
と電源開閉手段よりなり、前記零相変流器の出力信号を
異常検知手段に加え、前記異常検知手段の出力信号を回
転制御手段と、出力禁止回路とに加えてインバータ回路
の出力を停止させ、異常判別して前記電源開閉手段を動
作させ、運転開始時に強制的に出力禁止回路のラッチ回
路を動作させ、出力禁止回路の信号が正常に出力されな
い場合、出力禁止回路の異常と判別するようにしたもの
であり、パワースイッチング手段を構成する上下アーム
短絡保護やモータの減磁を防ぐことができ、モータ過負
荷あるいは誤動作などの異常内容に応じた適切な処理、
あるいは異常報知が可能となる。
発明によれば、交流電源と、前記交流電源に接続された
整流回路と、前記整流回路の直流電力を交流電力に変換
するインバータ回路と、前記インバータ回路により駆動
されるモータと、前記インバータ回路を制御する制御回
路をと備え、前記制御回路は、前記インバータ回路を制
御してモータ回転を制御する回転制御回路と、前記イン
バータ回路あるいは前記モータの異常を検出する複数の
異常検知手段と、前記異常検知手段の出力信号により前
記インバータ回路のパワースイッチング半導体を駆動す
るトランジスタ駆動回路の出力を停止するラッチ回路よ
りなる出力禁止回路とを有し、前記出力禁止回路の出力
信号と前記異常検知手段の出力信号を前記回転制御回路
に加え、前記異常検知手段と前記出力禁止回路により前
記インバータ回路の出力を停止してから異常を判別する
ようにしたから、複数の異常検知手段により異常信号を
検知し、出力禁止回路により回転制御回路を構成するマ
イクロコンピュータを介さずにインバータ回路の禁止動
作を高速に実行でき、その後、マイクロコンピュータに
よるパワースイッチング手段の駆動停止による2重の異
常保護動作を行うことができ、その後、異常内容を判別
するのでインバータ動作によるパワースイッチング手段
の破壊やモータの減磁、あるいは漏電による感電防止を
数マイクロ秒で実行でき、信頼性の高いインバータ装置
を実現することができる。
常検知手段の出力信号と、ラッチ回路よりなる出力禁止
回路の信号とを回転制御回路に加え、異常検知手段の出
力信号に応じて出力禁止回路の信号が正常に出力されな
い場合、出力禁止回路の異常と判別するようにしたか
ら、異常判定の処理時間を長くでき、ノイズ等の誤動作
の判定や瞬時的な誤動作等を判別でき、異常内容に応じ
た最適の制御が可能となり、かつ、優先順位に応じた保
護動作が可能となる。
転開始時に強制的に出力禁止回路のラッチ回路を動作さ
せ、出力禁止回路の信号が正常に出力されない場合、出
力禁止回路の異常と判別するようにしたから、出力禁止
回路によりモータからの漏電を瞬時に遮断することがで
き、その後リレー等の電源開閉手段により漏電遮断でき
るので、2重の保護が可能となり、信頼性の高い感電の
防止が可能となる。さらに、インバータ回路を先に停止
してから電源遮断するので、電源開閉手段の開時のアー
ク電流による接点劣化を防止できる。
ンバータ回路は、交流電源と整流回路間に接続した電源
遮断手段を備え、前記電源遮断手段は、零相変流器と電
源開閉手段よりなり、前記零相変流器の出力信号を異常
検知手段に加え、前記異常検知手段の出力信号を回転制
御手段と、出力禁止回路とに加えてインバータ回路の出
力を停止させ、異常判別して前記電源開閉手段を動作さ
せ、運転開始時に強制的に出力禁止回路のラッチ回路を
動作させ、出力禁止回路の信号が正常に出力されない場
合、出力禁止回路の異常と判別するようにしたから、ノ
イズ等による瞬時的な誤動作や、洗濯時におけるモータ
の瞬時ロックに対しては異常とみなさず、一時的な停止
の後、運転を継続できる。さらに、異常停止信号が連続
するならば異常と判定して運転を停止させ、異常報知等
の異常処理を実行するので故障等の異常と瞬時的な保護
とを区別できる。さらに、故障の場合には異常報知等に
より故障内容の特定が容易となり故障修理時間の短縮が
可能となる。
Claims (4)
- 【請求項1】 交流電源と、前記交流電源に接続した整
流回路と、前記整流回路の直流電力を交流電力に変換す
るインバータ回路と、前記インバータ回路により駆動さ
れるモータと、前記インバータ回路を制御する制御回路
とを備え、前記制御回路は、前記インバータ回路を制御
してモータ回転を制御する回転制御回路と、前記インバ
ータ回路あるいは前記モータの異常を検出する複数の異
常検知手段と、前記異常検知手段の出力信号により前記
インバータ回路の出力を停止する出力禁止回路とを有
し、前記異常検知手段の出力信号を前記回転制御回路に
加えて異常を判別するようにしたインバータ装置。 - 【請求項2】 制御回路は、出力禁止回路によりインバ
ータ回路の出力を停止してから異常内容を判別し、異常
処理をするようにした請求項1記載のインバータ装置。 - 【請求項3】 交流電源と整流回路間に接続した電源遮
断手段を備え、前記電源遮断手段は、零相変流器と電源
開閉手段よりなり、前記零相変流器の出力信号を異常検
知手段に加え、前記異常検知手段の出力信号を回転制御
手段と、出力禁止回路とに加えてインバータ回路の出力
を停止させ、異常判別して前記電源開閉手段を動作させ
るようにした請求項1記載のインバータ装置。 - 【請求項4】 インバータ回路は、電解コンデンサとパ
ワースイッチング手段と直列関係に接続した電流検知手
段を有し、前記電流検知手段と異常検知手段により出力
禁止回路を動作させ、異常判別するようにした請求項1
記載のインバータ装置。
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