JP2000032325A - 撮影装置 - Google Patents

撮影装置

Info

Publication number
JP2000032325A
JP2000032325A JP10196070A JP19607098A JP2000032325A JP 2000032325 A JP2000032325 A JP 2000032325A JP 10196070 A JP10196070 A JP 10196070A JP 19607098 A JP19607098 A JP 19607098A JP 2000032325 A JP2000032325 A JP 2000032325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
photographing
camera body
camera device
subject
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10196070A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayoshi Cho
忠義 長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP10196070A priority Critical patent/JP2000032325A/ja
Publication of JP2000032325A publication Critical patent/JP2000032325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】建屋の天井部12にカメラ装置14を吊り下げ
支持させて、天井空間を撮影装置10の設置スペースと
して有効利用すると共に、4台のウィンチ16〜22で
囲まれる範囲49でカメラ装置14を自由に移動させる
ことにより、撮影範囲を広げて被写体を多彩なアングル
から撮影する。 【解決手段】本発明は、建屋の天井部12に4台のウィ
ンチ16〜22を設け、これらのウィンチ16〜22か
ら送り出したワイヤ38〜44の先端にカメラ装置14
を連結する。したがって、ウィンチ16〜22を駆動し
てワイヤ38〜44を巻き取り/送り出しすることによ
り、カメラ装置14をウィンチ16〜22で囲まれる範
囲49で水平移動させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は撮影装置に係り、特
に撮影室内でカメラを移動させて撮影室内の被写体を撮
影する撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮影室内の被写体を撮影する撮影装置と
して、美術館、博物館の展示物を撮影する撮影装置、レ
スリングやボクシング等の屋内スポーツを中継する撮影
装置を例示することができる。このような撮影装置は、
建屋の床に設置された雲台に取り付けられて使用された
り、建屋の床にレールを敷設し、このレールに沿って走
行する台車に搭載されて使用されたりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、雲台を
使用した従来の撮影装置は、雲台のパン、チルト操作に
よってある程度の撮影範囲は確保できるが、雲台がもつ
カメラアングル以上のアングルでは撮影することができ
ないという欠点がある。このようにカメラアングルが限
定されると、被写体を多彩なアングルから撮影すること
ができないので、リアリティに欠けるという欠点があ
る。
【0004】また、台車を使用した従来の撮影装置は、
レールの敷設スペースを確保しなければならないので、
大きなスペースを必要とするという欠点がある。本発明
はこのような事情に鑑みてなされたもので、被写体を多
彩なアングルから撮影することができると共に、設置ス
ペースを省スペース化することができる撮影装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、撮影室内の被写体を撮影する撮影装置に
おいて、前記撮影室の天井部の所定の位置に離間して設
けられた複数の牽引手段と、前記複数の牽引手段から巻
き戻された複数本の牽引部材に吊り下げ支持されたカメ
ラ装置と、前記カメラ装置の移動位置を指示する指示手
段と、前記指示手段からの情報に基づいて前記複数の牽
引手段を制御し、前記複数の牽引部材を巻き取り/送り
出しすることにより、カメラ装置を移動させて前記指示
手段で指示した移動位置にカメラ装置を位置させる制御
手段と、から成ることを特徴とする。
【0006】請求項1記載の発明によれば、撮影室の天
井部に複数の牽引手段を配置し、これらの牽引手段から
送り出した複数本の牽引部材でカメラ装置を吊り下げ支
持している。即ち、本発明は、天井空間を撮影装置の設
置スペースとして有効利用したので、撮影装置の設置ス
ペースを省スペース化することができる。そして、本発
明の撮影装置によれば、カメラ装置の移動位置を指示手
段で指示すると、制御装置が前記複数の牽引手段を制御
して、牽引部材を巻き取り/送り出しする。これによ
り、カメラ装置が移動していき、前記指示手段で指示し
た移動位置にカメラ装置が位置する。したがって、本発
明の撮影装置は、複数の牽引部材で囲まれる範囲でカメ
ラ装置を自由に移動させることができるので、撮影範囲
が広がり被写体を多彩なアングルから撮影することがで
きる。
【0007】請求項2記載の発明によれば、前記カメラ
装置を、カメラ本体と姿勢可変手段とから構成し、姿勢
可変手段によってカメラ本体の姿勢を可変するようにし
たので、カメラアングルを更に広げることができる。請
求項3記載の発明によれば、カメラ装置の位置と被写体
の位置とを制御手段の位置検出手段によって検出する
と、制御手段は、前記2つの位置に基づいて、カメラ装
置が移動中においてもカメラ本体が被写体の方向に常に
向くように前記姿勢可変手段を制御する。これにより、
カメラ本体は1つの被写体を追尾して撮影するので、被
写体を多彩なアングルから撮影する場合に有利になる。
【0008】請求項4記載の発明によれば、前記姿勢可
変手段を、パン手段及び/又はチルト手段から構成した
ので、カメラ本体を所望の方向に向けることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る撮影装置の好ましい実施の形態について詳説する。図
1は、本発明の実施の形態に係る撮影装置10の斜視図
であり、図2は前記撮影装置10の平面図である。
【0010】これらの図に示す撮影装置10は美術館、
博物館、テレビスタジオ、又は体育館等の建屋の天井部
12に設置されており、主としてカメラ装置14、4台
のウィンチ16、18、20、22、及び図3に示す操
作パネル24等から構成されている。図1、図2に示す
ように前記4台のウィンチ16〜22は、矩形状天井面
26のコーナ部に設置され、ウィンチ16とウィンチ2
0とが対角位置に、そして、ウィンチ18とウィンチ2
2とが対角位置にそれぞれ設置されている。なお、ウィ
ンチ16〜22の設置場所は天井面26に限定されるも
のではなく、天井部であれば側壁28でもよく、柱又は
梁に設置しても良い。また、ウィンチ16〜22の数は
4台に限定されるものではないが、後述するようにカメ
ラ装置14をスムーズに移動させるためには少なくとも
3台以上のウィンチを設けることが好ましい。
【0011】前記4台のウィンチ16〜22の出力軸に
は、リール30、32、34、36が連結され、これら
のリール30〜36にはワイヤ38、40、42、44
が巻回されている。前記ワイヤ38〜44の先端は、そ
れぞれリール30〜36から所定量巻き戻されて図2に
示す矩形状のカメラ取付板46のコーナ部にそれぞれ連
結されている。
【0012】前記カメラ取付板46の下面には図1に示
すように、カメラ装置14が固定されている。これによ
って、カメラ装置14が前記ワイヤ38〜44によって
天井面12から吊り下げ支持されると共に、前記ワイヤ
38〜44の長さ(巻き取り量/送り出し量)を調節す
ることにより、カメラ装置14を図2上二点鎖線で囲む
範囲49で水平移動させることができる。また、前記ワ
イヤ38〜44を弛ませたり、張ったりすることによっ
てカメラ装置14の上下位置も調節することができる。
【0013】前記カメラ装置14は、カメラ本体48と
雲台装置(姿勢可変手段)50とから構成され、この雲
台装置50のパン軸52がカメラ取付板46の下面に固
定されている。また、雲台装置50のチルト軸54には
L字状のフレーム56が固定されており、このフレーム
56にカメラ本体48が搭載されている。したがって、
雲台装置50で前記パン軸52を回転駆動すると、前記
カメラ本体48がパンニングし、また、前記チルト軸5
4を回転駆動すると、カメラ本体48がチルティングす
る。これにより、カメラ本体48を所望の方向に向ける
ことができる。
【0014】ところで、前記カメラ装置14は、ケーブ
ル58を介して制御ボックス60に接続されている。ま
た、制御ボックス60は、ケーブル62を介して操作パ
ネル24に接続され、操作パネル24にはケーブル64
を介してモニタ66が接続されている。前記ケーブル5
8は、カメラ装置14の移動を妨げないようにフレキシ
ブル性を有するケーブルであり、例えばスパイラル状の
ケーブルが適用されている。また、前記ケーブル58
は、雲台装置50にパン/チルトの駆動信号を送信する
信号線と、カメラ本体48のフォーカス装置とズーム装
置とに駆動信号を送信する信号線と、カメラ本体48で
信号処理された映像信号をモニタ66に送信するための
信号線とが結束されて構成されている。
【0015】一方、図1に示すように前記ウィンチ16
〜22は、ケーブル68、70、72、74を介して制
御ボックス60に接続されている。前記ケーブル68〜
74は、ウィンチ16〜22に駆動信号を送信する信号
線であり、図3の操作パネル24で指示した内容に基づ
いて制御ボックス60で作成された駆動信号が前記ケー
ブル68〜74を介してウィンチ16〜22に出力され
る。
【0016】前記操作パネル24には、ウィンチコント
ロール用スティック76、チルト操作用スティック7
8、パン操作用スティック80、フォーカスツマミ8
2、ズームレバー84、及び追尾セットスイッチ86等
が設けられている。前記ウィンチコントロール用スティ
ック76を操作すると、そのスティック76の状態(方
向、角度)を示す信号が、図4に示すケーブル62を介
して制御ボックス60のCPU90に出力される。CP
U90は、前記信号に基づいて各ウィンチ16〜22の
動作量(巻き上げ量/送り出し量)を演算し、その動作
量に対応する信号を各々のウィンチ駆動回路90、9
2、94、96に出力する。ウィンチ駆動回路90〜9
6は、前記信号に基づいて各々のウィンチ16〜22を
駆動制御する。例えば、対角位置にある一方のウィンチ
を、ワイヤを巻き上げるように制御する場合には、他方
のウィンチを、その巻き上げる分だけ巻き戻すように制
御する。これにより、ワイヤを張った状態でカメラ装置
12を移動することができる。
【0017】前記チルト操作用スティック78は、雲台
装置50のチルト軸54を遠隔操作するもので、このス
ティック78を操作すると、チルト軸54が駆動されて
カメラ本体48をチルティングすることができる。ま
た、パン操作用スティック80は、雲台装置50のパン
軸52を遠隔操作するもので、このスティック80を操
作すると、パン軸52が駆動されてカメラ本体48をパ
ンニングすることができる。また、フォーカスツマミ8
2は、カメラ本体48のフォーカスレンズを遠隔操作す
るもので、このツマミ82を操作すれば、フォーカスレ
ンズが駆動されてフォーカシングを行うことができる。
また、操作パネル24のズームレバー84を操作すれ
ば、カメラ本体48のズームレンズが駆動されてズーミ
ングを行うことができる。この時に撮影されている画像
は、図3のモニタ66に表示されるので、表示画像を見
ながら前記操作パネル24を操作すれば良い。
【0018】前記追尾セットスイッチ86は、チルト操
作用スティック78とパン操作用スティック80とによ
る手動カメラ操作と、定点追尾操作とを切り換えるスイ
ッチである。即ち、追尾セットスイッチ86を、手動カ
メラ操作から定点追尾操作に切り換えると、操作パネル
24に内蔵された定点追尾制御装置が起動して、被写体
を定点として追尾する。
【0019】次に、前記定点追尾制御装置による定点追
尾動作について図5、図6を参照して説明する。なお、
本実施の形態では、定点追尾動作を簡単に説明するため
に、カメラ本体48と被写体Aとが同一平面上にあるも
のとして説明する。まず、前記定点追尾制御装置は、追
尾セットスイッチ86が定点追尾操作に切り換えられた
時に、カメラ本体46の現在位置を検出する(S10
0)。カメラ本体46の現在位置は、各ウィンチ16〜
22に設けたロータリーエンコーダ等の位置検出装置に
よって検出されたワイヤ巻き上げ量/送り出し量、即
ち、各ワイヤ38〜44の長さに基づいて検出すること
ができる。そして、この検出したカメラ本体48の位置
データ(X1 、Y1 )は、定点追尾制御装置のメモリに
記憶される。
【0020】次に、定点追尾制御装置は、カメラ本体4
8が現在撮影している被写体Aの位置、及び基準線(本
実施の形態ではX軸)に対するカメラ本体48の方向線
Bの平面角θ1を検出する(S110)。被写体Aの位
置は、カメラ本体48の測距情報等に基づいて検出する
ことができる。検出した被写体Aの位置データ(X2
2 )は、定点追尾制御装置のメモリに記憶される。ま
た、前記平面角θ1は、雲台装置50のパン軸の回動角
度から検出することができる。
【0021】次に、図3に示したウィンチコントロール
用スティック76を操作して、カメラ本体48を図6上
実線で示す位置(X1 、Y1 )から図6上二点鎖線で示
す位置(X3 、Y3 )に移動させるとする。この場合、
カメラ本体48の移動軌跡上の位置データと前記被写体
Aの位置データ(X2 、Y2 )とに基づいて、カメラ本
体48が被写体Aの方向に常に向くための平面角θは、
簡単な式により算出することができるので、この算出し
た平面角θに基づいて雲台装置50のパン軸52を駆動
制御する(S120)。これにより、カメラ本体48を
図6上実線で示す位置(X1 、Y1 )から図6上二点鎖
線で示す位置(X3 、Y3 )に移動させる間において、
カメラ本体48は常に被写体Aの方に向く。そして、図
6上二点鎖線で示す位置(X3 、Y3 )にカメラ本体4
8が位置した時の平面角はθ2となる。
【0022】したがって、前記定点追尾制御装置によれ
ば、カメラ本体48をどの位置に移動させても、カメラ
本体48で被写体Aを追尾することができる。なお、本
実施の形態では、カメラ本体48と被写体Aとが同一平
面上にあるものとして説明したが、被写体Aがカメラ本
体48の下方にある場合には、カメラ本体48が常に被
写体Aの方に向くように雲台装置50のチルト軸54も
駆動制御すれば良い。
【0023】以上説明したように、本実施の形態の撮影
装置10によれば、建屋の天井部12にカメラ装置14
を吊り下げ支持させて、天井空間を撮影装置10の設置
スペースとして有効利用したので、撮影装置10の設置
スペースを省スペース化することができる。また、前記
撮影装置10によれば、4台のウィンチ16〜22で囲
まれる範囲49でカメラ装置14を自由に移動させるこ
とができるので、撮影範囲が広がり被写体を多彩なアン
グルから撮影することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る撮影装
置によれば、撮影装置を天井部に設けることにより、天
井空間を撮影装置の設置スペースとして有効利用したの
で、撮影装置の設置スペースを省スペース化することが
でき、また、複数の牽引部材で囲まれる範囲でカメラ装
置を自由に移動させることができるので、撮影範囲が広
がり被写体を多彩なアングルから撮影することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の撮影装置を示す斜視図
【図2】図1に示した撮影装置の平面図
【図3】図1の撮影装置に適用された操作パネルと制御
装置の説明図
【図4】図3に示した操作パネルと制御装置のブロック
【図5】定点追尾制御を説明するためのフローチャート
【図6】定点追尾制御を説明するためのカメラ姿勢を示
す平面図
【符号の説明】
10…撮影装置 12…建屋の天井部 14…カメラ装置 16、18、20、22…ウィンチ 24…操作パネル 38、40、42、44…ワイヤ 48…カメラ本体 50…雲台装置 60…制御ボックス 66…モニタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影室内の被写体を撮影する撮影装置にお
    いて、 前記撮影室の天井部の所定の位置に離間して設けられた
    複数の牽引手段と、 前記複数の牽引手段から巻き戻された複数本の牽引部材
    に吊り下げ支持されたカメラ装置と、 前記カメラ装置の移動位置を指示する指示手段と、 前記指示手段からの情報に基づいて前記複数の牽引手段
    を制御し、前記複数の牽引部材を巻き取り/送り出しす
    ることにより、カメラ装置を移動させて前記指示手段で
    指示した移動位置にカメラ装置を位置させる制御手段
    と、 から成ることを特徴とする撮影装置。
  2. 【請求項2】前記カメラ装置は、カメラ本体と、該カメ
    ラ本体の姿勢を可変する姿勢可変手段とから構成され、
    該姿勢可変手段は、前記指示手段で指示された姿勢にカ
    メラ本体の姿勢を合わすように前記制御手段によって制
    御されていることを特徴とする請求項1記載の撮影装
    置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、前記カメラ装置の位置と
    前記被写体の位置とを検出する位置検出手段を有し、該
    位置検出手段で検出されたカメラ装置の位置と被写体の
    位置とに基づいて、カメラ装置が移動中においても前記
    カメラ本体が被写体の方向に常に向くように前記姿勢可
    変手段を制御することを特徴とする請求項2記載の撮影
    装置。
  4. 【請求項4】前記姿勢可変手段は、前記カメラ本体を水
    平方向に回動させるパン手段、及び/又はカメラ本体を
    垂直方向に回動させるチルト手段から構成されているこ
    とを特徴とする請求項3記載の撮影装置。
JP10196070A 1998-07-10 1998-07-10 撮影装置 Pending JP2000032325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10196070A JP2000032325A (ja) 1998-07-10 1998-07-10 撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10196070A JP2000032325A (ja) 1998-07-10 1998-07-10 撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000032325A true JP2000032325A (ja) 2000-01-28

Family

ID=16351708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10196070A Pending JP2000032325A (ja) 1998-07-10 1998-07-10 撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000032325A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009514268A (ja) * 2005-09-07 2009-04-02 ライブ イベント メディア インコーポレーテッド 映像撮影用空中支持構造体および映像撮影方法
US8251597B2 (en) 2009-10-16 2012-08-28 Wavecam Media, Inc. Aerial support structure for capturing an image of a target
JP2014146856A (ja) * 2013-01-25 2014-08-14 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> カメラ支持装置
JP2019044352A (ja) * 2017-08-30 2019-03-22 株式会社Ihi 遠隔操作装置
EP3715696A1 (en) 2019-03-29 2020-09-30 Globeride, Inc. Winch control system
KR102655214B1 (ko) * 2023-05-10 2024-04-09 주식회사 상화 자동 촬영 시스템 및 그 방법

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009514268A (ja) * 2005-09-07 2009-04-02 ライブ イベント メディア インコーポレーテッド 映像撮影用空中支持構造体および映像撮影方法
US8251597B2 (en) 2009-10-16 2012-08-28 Wavecam Media, Inc. Aerial support structure for capturing an image of a target
JP2014146856A (ja) * 2013-01-25 2014-08-14 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> カメラ支持装置
JP2019044352A (ja) * 2017-08-30 2019-03-22 株式会社Ihi 遠隔操作装置
JP7035378B2 (ja) 2017-08-30 2022-03-15 株式会社Ihi 遠隔操作装置
EP3715696A1 (en) 2019-03-29 2020-09-30 Globeride, Inc. Winch control system
JP2020164319A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 グローブライド株式会社 ウインチ制御システム
JP7084347B2 (ja) 2019-03-29 2022-06-14 グローブライド株式会社 ウインチ制御システム
US11365100B2 (en) 2019-03-29 2022-06-21 Globeride, Inc. Winch control system
KR102655214B1 (ko) * 2023-05-10 2024-04-09 주식회사 상화 자동 촬영 시스템 및 그 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9964836B2 (en) Aerial camera system
US6191842B1 (en) Computer assisted camera control system
US5627616A (en) Surveillance camera system
EP0933742B1 (en) Surveillance apparatus with enhanced control of camera and lens assembly
EP1619897A1 (en) Camera link system, camera device and camera link control method
JP2008099279A (ja) カメラ制御システム
JP2001069496A (ja) 監視カメラ装置及び監視カメラの制御方法
JP2001069494A (ja) 監視カメラ装置及び監視カメラの表示方法
EP0893919B1 (en) Camera control system
JP2008162725A (ja) エレベータリモート点検システム
JP2007104300A (ja) 撮影装置
JP2006310901A (ja) 監視システム及び監視方法
JP2010074477A (ja) 電子機器
JP2000032325A (ja) 撮影装置
KR101421700B1 (ko) 감시카메라의 지능형 분석기능을 이용한 실시간 위치추적 시스템 및 그 위치추적방법
KR100687183B1 (ko) 모노레일에 의해 이동 가능한 카메라 장치 및 그중앙제어장치
JP2004304847A (ja) 監視カメラ装置及び監視カメラの表示方法
KR20070033541A (ko) 감시용 카메라의 팬 및 틸트 제어장치 및 방법
EP0966155A2 (en) A video camera pivoting apparatus and a monitoring system with a pivoting video camera
JP2002344774A (ja) 撮像装置
KR102599347B1 (ko) 소형 와이어 기반 촬영 시스템
JP3439451B2 (ja) プロジェクタ設置ガイド機能を有するリモコン装置
JP2005130007A (ja) 監視カメラ装置および監視方法
JPH01256876A (ja) テレビカメラ用操作装置
GB2620568A (en) Drive apparatus for image capture devices