JP2000031851A - アンテナ - Google Patents

アンテナ

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JP2000031851A
JP2000031851A JP10211800A JP21180098A JP2000031851A JP 2000031851 A JP2000031851 A JP 2000031851A JP 10211800 A JP10211800 A JP 10211800A JP 21180098 A JP21180098 A JP 21180098A JP 2000031851 A JP2000031851 A JP 2000031851A
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JP
Japan
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antenna
coaxial cable
frequency
transmission
antenna element
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JP10211800A
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English (en)
Inventor
Ryo Horie
凉 堀江
Takumi Yano
工 矢野
Haruhisa Uchida
晴久 内田
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Yokowo Co Ltd
Original Assignee
Yokowo Co Ltd
Yokowo Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波的に確実に接地がなされ、アンテナ特
性の安定したアンテナを提供する。 【解決手段】 アンテナ素子18の基端aに、給電用の
同軸ケーブル20の一端の中心導体22を接続し、同軸
ケーブル20の一部分を巻回して巻回部30を形成し、
その部分の外部導体24にインダクタンス成分を備えさ
せる。巻回部30の外部導体24の両端にキャパシタン
ス32を介装し、インダクタンス成分とこれに並列接続
されるキャパシタンス32でトラップ回路40を形成
し、そのトラップ周波数をアンテナ素子18の送受信信
号の周波数に設定して、同軸ケーブル20の外部導体2
4の外壁側を流れる送受信信号の電流を阻止する。ま
た、アンテナ素子18の基端aからトラップ回路40ま
での同軸ケーブル20の電気的な長さLを、送受信信号
の周波数の1/4波長の奇数倍に設定して、基端aにお
ける接地インピーダンスを小さなものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナ素子の基
端に中心導体が接続される同軸ケーブルの外部導体の高
周波的な接地効果を改善してアンテナ特性が安定するよ
うにしたアンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車載用アンテナなどの一部には、給電用
の同軸ケーブルの外部導体が直流的に接地されず、高周
波的に接地されるものがある。これは、車体の外方に突
出させてアンテナを後付けする場合などに、塗装膜の除
去を避けるため、またはウインドガラス上に両面接着テ
ープなどで接着されるためなどの理由からである。
【0003】かかる従来のアンテナの高周波的な接地構
造につき、図7を参照して説明する。図7は、従来のア
ンテナの高周波的な接地構造を模式的に示す図である。
図7において、車体10の表面に絶縁体である塗装膜1
2が配設され、この塗装膜12上に両面接着テープなど
により適宜に台座金具14が固定される。この台座金具
14には、アンテナ素子保持用絶縁体16により適宜に
アンテナ素子18が突設される。そして、このアンテナ
素子18の基端aに給電用の同軸ケーブル20の一端側
の中心導体22が電気的接続され、また一端側の外部導
体24が台座金具14に電気的接続される。さらに、同
軸ケーブル20が車体10の表面に添うように配設固定
される。
【0004】図7の構成にあっては、台座金具14と車
体10間、および同軸ケーブル20の外部導体24と車
体10間にそれぞれに浮遊容量が生ずる。そこで、この
浮遊容量により、外部導体24が高周波的に車体10に
接地される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の図7に示す構造
にあっては、発生する浮遊容量の容量値の大小により、
接地効果が大きな影響を受ける。そして、塗装膜12の
厚さの違いや台座金具14を固定する両面接着テープに
よる接着状況さらには同軸ケーブル20が車体10に添
って配設される状況などにより、実際上の浮遊容量の値
が変化し易い。そこで、この高周波的な接地効果の相違
により、アンテナ特性が変動し易いという不具合があっ
た。
【0006】本発明は、上述のごとき従来技術の不具合
を改善すべくなされたもので、高周波的に確実に接地が
なされるアンテナを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明のアンテナは、アンテナ素子の基端に、給
電用の同軸ケーブルの一端の中心導体を接続し、前記同
軸ケーブルの一部分を巻回してその部分の外部導体にイ
ンダクタンス成分を備えさせ、この巻回した部分の外部
導体の両端にキャパシタンスを介装して、前記インダク
タンス成分とこれに並列接続される前記キャパシタンス
でトラップ回路を形成し、そのトラップ周波数を前記ア
ンテナ素子の送受信信号の周波数に設定して構成されて
いる。
【0008】そして、前記アンテナ素子の基端から前記
トラップ回路までの前記同軸ケーブルの電気的な長さ
を、前記送受信信号の周波数の1/4波長の奇数倍に設
定して構成しても良い。
【0009】また、前記アンテナ素子が複数の送受信信
号に対応し、これらの送受信信号の周波数に対応させて
トラップ周波数をそれぞれに設定した複数のトラップ回
路を設けて構成することもできる。
【0010】さらに、前記アンテナ素子の基端から複数
の前記トラップ回路までの前記同軸ケーブルのそれぞれ
の電気的な長さを、複数の前記送受信信号の周波数の1
/4波長の奇数倍にそれぞれ設定して構成することも可
能である。
【0011】そしてさらに、前記トラップ回路を形成す
る部分の同軸ケーブルを、外部導体の外径が1/2以下
の第2の同軸ケーブルに置き換えて介装し、この第2の
同軸ケーブルを巻回して前記トラップ回路を構成しても
良い。
【0012】そしてまた、前記キャパシタンスを、被覆
されて互いに絶縁された二平行線の2本の導線で形成
し、一方の導線を前記巻回した部分の外部導体の一端側
に接続し、他方の導線を前記巻回した外部導体の他端側
に接続して構成することもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
ないし図3を参照して説明する。図1は、本発明のアン
テナの第1実施例の構造を模式的に示す図である。図2
は、図1に示すアンテナの同軸ケーブルの外部導体の外
壁側に流れる電流の周波数対漏洩電力特性を示す図であ
る。図3は、図1に示すアンテナ素子の基端で接地イン
ピーダンスが小さくなることを説明する図である。図1
において、図7に示すものと同じまたは均等な部材には
同じ符号を付けて重複する説明を省略する。
【0014】図1に示す本発明のアンテナの特徴とする
ところは、同軸ケーブル20がアンテナ素子18の基端
aより長さLの位置で一部分が巻回されて巻回部30が
形成され、この巻回部30の両端の外部導体24、24
の間にキャパシタンス32が介装されたことにある。こ
の巻回部30は、巻回されることで、外部導体24にイ
ンダクタンス成分が備えられ、このインダクタンス成分
とこれに並列接続されるキャパシタンス32により並列
共振回路が形成される。しかも、アンテナ素子18の送
受信信号の周波数に、この並列共振回路の共振周波数が
一致するように設定され、外部導体24の外壁側に流れ
る送受信信号の電流に対してこれを阻止するトラップ回
路40として作用する。
【0015】そこで、アンテナ素子18が、例えば、F
M放送信号受信用であれば、トラップ回路40のトラッ
プ周波数の中心が、ほぼ99MHzに設定される。する
と、図2に示すごとく、同軸ケーブル20の外部導体2
4の外壁側を流れるFM放送信号の周波数が大きく減衰
され、トラップ回路40より後段側にはほとんど流れる
ことがない。この結果、同軸ケーブル20の配設状況な
どによってアンテナ特性が影響されることがなく、安定
したものとなる。
【0016】さらに、アンテナ素子18の基端aから巻
回部30までの同軸ケーブル20の電気的な長さLが、
アンテナ素子18の送受信信号の1/4波長に設定され
る。すると、図3に実線V・Iで示すごとく、アンテナ
素子18の基端aから巻回部30までの同軸ケーブル2
0の外部導体24の外壁側には、定在波電圧Vと定在波
電流Iが流れ、理想的にはアンテナ素子18の基端aで
その接地インピーダンスが零となる。実際上は、アンテ
ナ素子18の基端aから巻回部30に至る間で信号の放
射が生じており、電圧Vは破線で示すごときとなる。そ
こで、アンテナ素子18の基端aで接地インピーダンス
は零ではないが小さな値となる。したがって、アンテナ
素子18の基端aの接地インピーダンスを小さなものと
することができる。ここで、送受信信号の1/4波長と
なる同軸ケーブル20の電気的な長さLは、同軸ケーブ
ル20の外部導体24の被覆絶縁体の誘電体効果や近接
配置されたウインドガラスの誘電体効果により、電気的
に短縮効果が作用し、送受信信号の1/4波長の物理的
長さよりもおおよそ10パーセント程度ほど短く設定さ
れる。
【0017】なお、上記トラップ回路40は、外部導体
24とこれに並列接続されるキャパシタンス32とから
なり、外部導体24の外壁側を流れる信号に対してトラ
ップ効果を生ずるが、中心導体22を流れる信号および
この信号に対応して外部導体24の内壁側を流れる信号
に対しては何らトラップ作用がなく、同軸ケーブル20
としての信号伝送特性を妨げることはない。
【0018】次に、本発明の第2実施例を図4を参照し
て説明する。図4は、複数の送受信信号に対応する本発
明のアンテナの第2実施例の構造を示す図である。図4
において、アンテナ素子18は2つの送受信信号に対応
するものであり、同軸ケーブル20にはこれらの2つの
送受信信号に対応したトラップ周波数にそれぞれに設定
された第1トラップ回路42と第2トラップ回路44が
設けられる。しかも、これらの第1トラップ回路42と
第2トラップ回路44は、アンテナ素子18の基端aか
らそれぞれの送受信信号の周波数の1/4波長の電気的
な長さL1、L2の位置に設けられる。
【0019】かかる構成にあっては、アンテナ素子18
で送受信される2つの信号に対して、それぞれに確実な
接地効果が得られる。
【0020】ここで、アンテナ素子18の送受信信号の
数に対応させて、トラップ回路40も同数設けられてい
れば良く、送受信信号が3つ以上であればトラップ回路
40も3つ以上設けられれば良い。また、アンテナ素子
18の基端aからトラップ回路40が設けられるまでの
同軸ケーブル20の電気的な長さLは、送受信信号の1
/4波長に限られず、3/4波長や5/4波長などの、
1/4波長の奇数倍であっても良い。
【0021】さらに、本発明の第3実施例を図5を参照
して説明する。図5は、本発明のアンテナの第3実施例
のトラップ回路の構造を示す図である。図5において、
巻回部30で同軸ケーブル20が切断され、外部導体2
4の外径が1/2以下の細径の第2の同軸ケーブル50
に置き換えられて介装され、この細径の第2の同軸ケー
ブル50が巻回される。そして、同軸ケーブル20と第
2の同軸ケーブル50は、外部導体24がともに接続さ
れるとともに中心導体22も互いに接続される。さら
に、第2の同軸ケーブル50の外部導体24の両端にキ
ャパシタンス32が介装される。この第3実施例にあっ
ても、第1実施例と同様にトラップ回路40が形成され
て高周波的な接地効果が得られる。そして、巻回部30
の巻き外径を小さくすることができる。そこで、同軸ケ
ーブル20を孔や隙間に挿通するなどして同軸ケーブル
20を車体10に配設する場合に、巻回部30の径が特
に太いものとならないので邪魔とならず、同軸ケーブル
20の配設が容易である。なお、巻回部30の径を同軸
ケーブル20とほぼ同じに形成するならば、トラップ回
路40が全く邪魔にならずその配設はきわめて容易であ
る。
【0022】さらにまた、本発明の第4実施例を図6を
参照して説明する。図6は、本発明のアンテナの第4実
施例のトラップ回路の構造を示す図である。図6におい
て、キャパシタンス60が、絶縁樹脂で被覆されて互い
に絶縁された二平行線の2本の導線62、64で形成さ
れ、その一方の導線62が巻回部30の外部導体24の
一端側に接続され、他方の導線64が巻回部30の外部
導体24の他端側に接続される。この2本の導線62、
64が平行とされる長さを適宜に設定することで、キャ
パシタンス60の容量が容易に調整することができる。
また、キャパシタンス60の形状は偏平で細長であり、
トラップ回路40の外径が大きくなるようなことがな
い。
【0023】なお、本発明のアンテナは、車体10に配
設するものにつき説明したが、これに限られず、直流的
に接地できない、いかなるアンテナにも応用できること
は勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアンテナ
は構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏す
る。
【0025】請求項1記載のアンテナにあっては、同軸
ケーブルの外部導体の外壁側を流れる送受信信号の電流
を阻止することができ、従来の浮遊容量により高周波的
に接地するものに比較して、アンテナ特性が安定したも
のとなる。
【0026】そして、請求項2記載のアンテナにあって
は、アンテナ素子の基端における接地インピーダンスが
小さなものとなり、アンテナ素子性能を最大限に引き出
すことができる。
【0027】また、請求項3記載のアンテナにあって
は、アンテナ素子の複数の送受信信号に対応して、それ
ぞれに確実なアンテナ特性の安定化が得られる。
【0028】さらに、請求項4記載のアンテナにあって
は、アンテナ素子の複数の送受信信号に対して、いずれ
も接地インピーダンスを小さなものとすることができ
る。
【0029】そしてさらに、請求項5記載のアンテナに
あっては、トラップ回路の外径が大きくならず、同軸ケ
ーブルの配設が容易である。
【0030】そしてまた、請求項6記載のアンテナにあ
っては、キャパシタンスを二平行線の2本の導線で形成
しているので、キャパシタンスが偏平で細長い形状とな
り、トラップ回路の外径が大きくならないようにするの
に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナの第1実施例の構造を模式的
に示す図である。
【図2】図1に示すアンテナの同軸ケーブルの外部導体
の外壁側に流れる電流の周波数対漏洩電力特性を示す図
である。
【図3】図1に示すアンテナ素子の基端の接地インピー
ダンスが小さくなることを説明する図である。
【図4】複数の送受信信号に対応する本発明のアンテナ
の第2実施例の構造を示す図である。
【図5】本発明のアンテナの第3実施例のトラップ回路
の構造を示す図である。
【図6】本発明のアンテナの第4実施例のトラップ回路
の構造を示す図である。
【図7】従来のアンテナの高周波的な接地構造を模式的
に示す図である。
【符号の説明】
18 アンテナ素子 20 同軸ケーブル 22 中心導体 24 外部導体 30 巻回部 32、60 キャパシタンス 40 トラップ回路 42 第1トラップ回路 44 第2トラップ回路 50 第2の同軸ケーブル 62、64 導線 a 基端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 晴久 東京都北区滝野川7丁目5番11号 株式会 社ヨコオ内 Fターム(参考) 5J046 AA04 AB06 AB07 BA03 MA09 MA11 TA01 TA05 TA06 UA07 5K062 AA02 AA06 AA11 AB05 AB10 AB19 AC01 AC05 BB03 BB10 BB11 BC08 BF04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナ素子の基端に、給電用の同軸ケ
    ーブルの一端の中心導体を接続し、前記同軸ケーブルの
    一部分を巻回してその部分の外部導体にインダクタンス
    成分を備えさせ、この巻回した部分の外部導体の両端に
    キャパシタンスを介装して、前記インダクタンス成分と
    これに並列接続される前記キャパシタンスでトラップ回
    路を形成し、そのトラップ周波数を前記アンテナ素子の
    送受信信号の周波数に設定して構成したことを特徴とす
    るアンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアンテナにおいて、前記
    アンテナ素子の基端から前記トラップ回路までの前記同
    軸ケーブルの電気的な長さを、前記送受信信号の周波数
    の1/4波長の奇数倍に設定して構成したことを特徴と
    するアンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のアンテナにおいて、前記
    アンテナ素子が複数の送受信信号に対応し、これらの送
    受信信号の周波数に対応させてトラップ周波数をそれぞ
    れに設定した複数のトラップ回路を設けて構成したこと
    を特徴とするアンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のアンテナにおいて、前記
    アンテナ素子の基端から複数の前記トラップ回路までの
    前記同軸ケーブルのそれぞれの電気的な長さを、複数の
    前記送受信信号の周波数の1/4波長の奇数倍にそれぞ
    れ設定して構成したことを特徴とするアンテナ。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4記載のいずれかのアン
    テナにおいて、前記トラップ回路を形成する部分の同軸
    ケーブルを、外部導体の外径が1/2以下の第2の同軸
    ケーブルに置き換えて介装し、この第2の同軸ケーブル
    を巻回して前記トラップ回路を構成したことを特徴とす
    るアンテナ。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5記載のいずれかのアン
    テナにおいて、前記キャパシタンスを、被覆されて互い
    に絶縁された二平行線の2本の導線で形成し、一方の導
    線を前記巻回した部分の外部導体の一端側に接続し、他
    方の導線を前記巻回した外部導体の他端側に接続して構
    成したことを特徴とするアンテナ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003008333A (ja) * 2001-06-20 2003-01-10 Maspro Denkoh Corp アンテナ装置
JP2006332717A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Masami Negishi 同軸給電アンテナ
JP2010148025A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Mitsubishi Electric Corp アンテナ装置

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