JP2000029760A - データベース二重化整合システム及びデータベース二重化整合方法 - Google Patents

データベース二重化整合システム及びデータベース二重化整合方法

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JP2000029760A
JP2000029760A JP10196368A JP19636898A JP2000029760A JP 2000029760 A JP2000029760 A JP 2000029760A JP 10196368 A JP10196368 A JP 10196368A JP 19636898 A JP19636898 A JP 19636898A JP 2000029760 A JP2000029760 A JP 2000029760A
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Shin Yanagawa
慎 柳川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者がオフラインにより手作業でデータベ
ースを整合させなければならないため、作業効率が良く
なかった。 【解決手段】 システム0系20及びシステム1系30
は、正常時に個別にデータベース21,31を更新する
更新機能と、自身のデータベース更新情報を含んだヘル
スチェック情報を他方のシステム系との間で定期的にや
り取りするヘルスチェック機能と、ヘルスチェックによ
り差分情報を検出した場合にリアルタイムでデータベー
ス21,31を自動的に整合する整合機能とを備えてい
るため、オンラインにより効率良くデータベース21,
31を整合させることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベース二重
化整合システム及びデータベース二重化整合方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のデータベース二重化整合システム
として、特開平8−249222号公報に開示されたデ
ータベース整合性チェック装置を適用したデータベース
二重化整合システムが知れられている。このデータベー
ス二重化整合システムは、オンライン処理を停止するこ
となく、整合性チェック以外の処理に関するアクセスを
規制しつつデータベースの整合性をチェックする。ここ
で、各データベースの間に不整合が検出されると、この
不整合を発生させた条件が取り除かれたタイミングで、
作業者はオフラインによりこの不整合を取り除く。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
ベース二重化整合システムにおいては、作業者がオフラ
インにより手作業で上記データベースを整合させなけれ
ばならないため、作業効率が良くなかった。
【0004】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、効率良くデータベースを整合させることの可能
なデータベース二重化整合システム及びデータベース二
重化整合方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、主データベースを有する
主装置と、予備データベースを有する予備装置と、上記
主データベースと予備データベースとの内容をオンライ
ンにより更新する更新装置と、上記主データベースと予
備データベースとの内容を上記オンラインにより整合さ
せる整合装置とを具備する構成としてある。
【0006】すなわち、上記更新装置が上記主装置に備
えられた主データベースと上記予備装置に備えられた予
備データベースとの内容を上記オンラインにより更新し
ているうちに、これらの主データベースと予備データベ
ースとの内容が不整合となる場合が生じる。すると、上
記整合装置は、上記オンラインにより上記主データベー
スと予備データベースとの内容を整合させる。
【0007】上記主装置及び予備装置は、それぞれに主
データベース及び予備データベースを有するものであれ
ば良く、例えば、オンラインを介して接続されたネット
ワークエレメントを管理するためのデータベースをそれ
ぞれに有するもの等が含まれる。上記更新装置は、上記
主データベースと予備データベースとの内容をオンライ
ンにより更新するものであれば良く、これらの主データ
ベースと予備データベースとを別個に更新するものであ
っても良いし、両者をまとめて更新するものであっても
良い。上記整合装置は、上記主データベースと予備デー
タベースとの内容を上記オンラインにより整合させるも
のであれば良く、各データベースそのものを監視して不
整合が生じたときに整合させるものであっても良いし、
各データベースとは別に作成された情報に基づいて整合
させるものであっても良い。
【0008】後者の場合における更新装置及び整合装置
の構成の一例として、請求項2にかかる発明は、上記請
求項1に記載のデータベース二重化整合システムにおい
て、上記更新装置は、上記主データベース及び予備デー
タベースを更新するときにそれぞれに更新情報を作成
し、上記整合装置は、上記主データベースと予備データ
ベースとに対応する更新情報が不一致であるときに、こ
れらデータベースとの内容を整合させる構成としてあ
る。
【0009】すなわち、上記更新装置は、上記主データ
ベース及び予備データベースを更新するときにそれぞれ
に更新情報を作成する。上記整合装置は、上記主データ
ベースの更新情報と予備データベースの更新情報が不一
致となったとき、これらデータベースの内容を整合させ
る。
【0010】また、上記整合装置は、単に上記主データ
ベースと予備データベースとを整合させるものであって
も良いが、両データベースの間で定期的に内容を確認し
合うような付加機能を持たせることも可能である。この
場合における整合装置の構成の一例として、請求項3に
かかる発明は、上記請求項2に記載のデータベース二重
化整合システムにおいて、上記整合装置は、上記主デー
タベースもしくは予備データベースに対応する更新情報
を含んだヘルスチェック情報を上記オンラインにより他
方のデータベースとの間で定期的に送受信するヘルスチ
ェック機能を有する構成としてある。
【0011】すなわち、上記ヘルスチェック機能は、上
記主データベースの更新情報を含んだヘルスチェック情
報を、上記オンラインにより予備データベースとの間で
定期的に送受信する。一方、上記予備データベースの更
新情報を含んだヘルスチェック情報を上記オンラインに
より主データベースとの間で定期的に送受信する。
【0012】上記整合装置は、両データベース間に不整
合が生じた場合に各データベースの全体について整合動
作を行うものであっても良いし、不整合の原因となった
差異部分についてのみ整合動作を行うものであっても良
い。後者の場合における整合装置の構成の一例として、
請求項4にかかる発明は、上記請求項1〜請求項3のい
ずれかに記載のデータベース二重化整合システムにおい
て、上記整合装置は、上記主データベースと予備データ
ベースとの差分に相当するデータを上記オンラインによ
り送受信してこれらの主データベースと予備データベー
スとの内容を整合させる構成としてある。
【0013】すなわち、上記整合装置は、上記主データ
ベースと予備データベースとの内容に不整合が生じる
と、これらのデータベース間におけるデータの差分を上
記オンラインにより送受信してこれらデータベースの内
容を整合させる。
【0014】さらに、上記整合装置は、両データベース
間に不整合が生じた場合、直ちに整合動作を行うもので
あっても良いし、所定期間だけ経過した後に整合動作を
行うものであっても良い。後者の場合における整合装置
の構成の一例として、請求項5にかかる発明は、上記請
求項1〜請求項4のいずれかに記載のデータベース二重
化整合システムにおいて、上記整合装置は、上記主デー
タベースと予備データベースとの間に不整合が発生して
から上記更新装置が所定回数更新を行ったときに、これ
らの主データベースと予備データベースとの内容を整合
する構成としてある。
【0015】すなわち、上記主データベースと予備デー
タベースとの間に不整合が発生してから、上記更新装置
がこれらのデータベースとの内容を所定回数だけ更新し
たとき、上記整合装置は、これらのデータベースの内容
を整合する。
【0016】このように、上記主データベースと予備デ
ータベースとを上記オンラインにより整合する手法は、
必ずしも上述したようなシステムに限られる必要もな
く、その一例として、請求項6にかかる発明は、主装置
に備えられた主データベースと予備装置に備えられた予
備データベースとの内容をオンラインにより整合させつ
つ更新する構成としてある。すなわち、必ずしも装置と
いう形態に限らず、その方法としても有効である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる二重化システムの概略構成をブロック図により示し
ている。
【0018】二重化システム10は、現用のデータベー
ス21を有するシステム0系20と、予備用のデータベ
ース31を有するシステム1系30と、システム0系2
0及びシステム1系30に接続されたHMIマシン40
と、システム0系20及びシステム1系30にそれぞれ
接続されたNE(NetworkElement)5
0,60とを備えている。
【0019】このような構成により、HMIマシン40
は、システム0系20及びシステム1系30を介して各
NE50,60を管理しており、現用系であるシステム
0系20が故障した場合にはシステム1系30が現用系
として動作し、システム1系30が故障した場合にはシ
ステム0系20がそのまま現用系として動作する。
【0020】システム0系20及びシステム1系30
は、正常時に個別にデータベース21,31を更新する
更新機能(結果的にデータベース21,31は同時更新
される機能)と、自身のデータベース更新情報を含んだ
ヘルスチェック情報を他方のシステム系と定期的にやり
取りするヘルスチェック機能と、ヘルスチェックにより
差分情報を検出した場合にリアルタイムでデータベース
21,31を自動的に整合する整合機能とを備えてい
る。
【0021】このような構成により、二重化システム1
0が正常に運用されている間、HMIマシン40からの
制御により、システム0系20及びシステム1系30に
おけるデータベース21,31は、同時に更新される。
このとき、相互間で行うヘルスチェックにより通知され
るデータベース更新情報は一致しており、ヘルスチェッ
ク情報によるデータベース21,31の更新は行われな
い。なお、他方のシステム系から通知されるデータベー
ス更新情報を自身で有する場合には、この旨を応答とし
てこの他方のシステム系に通知し、この応答通知により
当該データベース更新情報の通知は停止される。
【0022】あるタイミングでシステム1系30が故障
(HD故障等)し、データベース31へ書き込みができ
なくなった場合、システム0系20はデータベース更新
情報をシステム1系30に通知するが、システム1系3
0からはデータベース更新情報が通知されない。この状
態は、システム1系30が故障している間継続し、シス
テム1系30は故障から復旧したときに、システム0系
20からのデータベース更新情報を自身のデータベース
31へリアルタイムに反映し、この後のシステム0系2
0からの更新情報に対して、自身で有する旨の応答通知
を行う。
【0023】この時点で、システム0系20及びシステ
ム1系30におけるデータベース21,31の整合が完
了する。なお、システム0系20は、システム1系30
の故障中に複数回のデータベース更新があった場合に、
その都度、最新のデータベース更新情報をシステム1系
30に通知する機能を有している。また、システム0系
20の故障時には、基本的に現用/予備用の切替が発生
するため、システム1系30のみ更新される状態は考え
にくいが、二重故障時等により、双方が互いに他方のシ
ステム系にないデータベース更新情報を有する場合にお
いても、原理は同様である。
【0024】次に、本実施形態にかかる二重化システム
10の動作を図2を参照しながら説明する。ステップS
100の初期状態において、システム0系20及びシス
テム1系30は正常に動作している。これにより、デー
タベース21,31は、ともにデータx,yを持ってお
り、データベース更新情報はクリアされている。データ
ベース21,31にデータaが書き込まれ、このデータ
aを取得したことが両システム系20,30のデータベ
ース更新情報に取り込まれる(ステップS105)。
【0025】HMIマシン40により両システム系2
0,30にヘルスチェックの指示が出される(ステップ
S110)。両システム系20,30は、データベース
更新情報を互いに他方のシステム系に送信する(ステッ
プS115)。なお、同図では、システム0系20から
システム1系30への通信が先になっているが、システ
ム0系20からシステム1系30への通信とシステム1
系30からシステム0系20への通信とは、ほぼ同時で
どちらが先となっても良い。
【0026】両システム系20,30は、他方のシステ
ム系からのデータベース更新情報と自身のシステム系の
データベース更新情報を比較し、これらが一致している
ことを確認して自身のデータベース更新情報をクリアす
るとともに、他方のシステム系に更新情報の一致した旨
を送信する(ステップS120)。なお、この通信もヘ
ルスチェックの場合と同様に、システム0系20からシ
ステム1系30への通信とシステム1系30からシステ
ム0系20への通信とは、どちらが先となっても良い。
【0027】そして、両システム系20,30は、デー
タbを取得する(ステップS125)。ここで、ハード
ウェアの故障等によりシステム1系30がダウンすると
(ステップS130)、システム1系30は、復旧する
までHMIマシン40及びシステム0系20との間で通
信及びデータ取得ができない。HMIマシン40により
両システム系20,30にヘルスチェックの指示が出さ
れるが、システム1系30は、ダウンしているためにヘ
ルスチェックの指示を受け取れない。
【0028】また、システム0系20は、システム1系
30に更新情報を送信するが、システム1系30がダウ
ンしているためにデータベース更新情報を届けられず、
ヘルスチェックに失敗する。システム0系20だけがデ
ータcを取得するため、データベース21とデータベー
ス31との間に不整合が生じるとともに、システム0系
20とシステム1系30とのデータベース更新情報間に
不整合が生じる(ステップS135)。そして、システ
ム1系30が復旧する(ステップS140)。HMIマ
シン40が両システム系20,30にヘルスチェックの
指示を出すと(ステップS145)、システム0系20
は、データベース更新情報をシステム1系30に送信し
てクリアする。
【0029】すると、システム1系30には、図3に示
すように、システム0系20からのデータベース更新情
報が届き(ステップS200)、このデータベース更新
情報と自身のデータベース更新情報とが一致するか否か
を確認し(ステップS210)、一致しない場合にはシ
ステム0系20に差分データcの送信要求を送信する
(ステップS220)。システム1系30からシステム
0系20にデータcの送信要求を送信する(ステップS
155)。
【0030】システム0系20からシステム1系30に
データcが送信されると、システム1系30は、差分デ
ータcを受け取り、データベース31を更新し、データ
ベース更新情報をクリアする(ステップS160及びス
テップS240)。すると、両システム系20,30の
データベース21,31が一致することとなる(ステッ
プS165)。
【0031】このように、システム0系20及びシステ
ム1系30は、正常時に個別にデータベース21,31
を更新する更新機能と、自身のデータベース更新情報を
含んだヘルスチェック情報を他方のシステム系との間で
定期的にやり取りするヘルスチェック機能と、ヘルスチ
ェックにより差分情報を検出した場合にリアルタイムで
データベース21,31を自動的に整合する整合機能と
を備えているため、オンラインにより効率良くデータベ
ース21,31を整合させることが可能となる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、オフライ
ンによるデータベースの整合作業が不要となるため、効
率良くデータベースを整合させることの可能なデータベ
ース二重化整合システムを提供することができる。ま
た、請求項2にかかる発明によれば、上記更新装置によ
り各データベースを更新するときに作成された更新情報
に基づいて同データベースの内容を整合することができ
る。
【0033】さらに、請求項3にかかる発明によれば、
各データベース間で定期的に互いの内容を確認し合うこ
とができる。さらに、請求項4にかかる発明によれば、
主データベースと予備データベースとの間の差異部分に
ついてだけ整合動作を行うことができる。
【0034】さらに、請求項5にかかる発明によれば、
継続して不整合部分が生じる場合等には、これらの不整
合部分をまとめて整合することができる。さらに、請求
項6にかかる発明によれば、効率良くデータベースを整
合させることの可能なデータベース二重化整合方法を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における二重化システムの概略構成
を示すブロック図である。
【図2】各システム系におけるデータベース及びデータ
ベース更新情報の変化を示す比較アルゴリズムである。
【図3】システム系間のデータベース更新情報を比較す
る際の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 二重化システム 20 システム0系 21 データベース 30 システム1系 31 データベース 40 HMIマシン 50,60 NE(NetworkElement)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主データベースを有する主装置と、 予備データベースを有する予備装置と、 上記主データベースと予備データベースとの内容をオン
    ラインにより更新する更新装置と、 上記主データベースと予備データベースとの内容を上記
    オンラインにより整合させる整合装置とを具備すること
    を特徴とするデータベース二重化整合システム。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のデータベース二重
    化整合システムにおいて、 上記更新装置は、上記主データベース及び予備データベ
    ースを更新するときにそれぞれに更新情報を作成し、 上記整合装置は、上記主データベースと予備データベー
    スとに対応する更新情報が不一致であるときに、これら
    データベースとの内容を整合させることを特徴とするデ
    ータベース二重化整合システム。
  3. 【請求項3】 上記請求項2に記載のデータベース二重
    化整合システムにおいて、 上記整合装置は、上記主データベースもしくは予備デー
    タベースに対応する更新情報を含んだヘルスチェック情
    報を、上記オンラインにより他方のデータベースとの間
    で定期的に送受信するヘルスチェック機能を有すること
    を特徴とするデータベース二重化整合システム。
  4. 【請求項4】 上記請求項1〜請求項3のいずれかに記
    載のデータベース二重化整合システムにおいて、 上記整合装置は、上記主データベースと予備データベー
    スとの差分に相当するデータを上記オンラインにより送
    受信して、これらの主データベースと予備データベース
    との内容を整合させることを特徴とするデータベース二
    重化整合システム。
  5. 【請求項5】 上記請求項1〜請求項4のいずれかに記
    載のデータベース二重化整合システムにおいて、 上記整合装置は、上記主データベースと予備データベー
    スとの間に不整合が発生してから上記更新装置が所定回
    数更新を行ったときに、これらの主データベースと予備
    データベースとの内容を整合することを特徴とするデー
    タベース二重化整合システム。
  6. 【請求項6】 主装置に備えられた主データベースと予
    備装置に備えられた予備データベースとの内容をオンラ
    インにより整合させつつ更新することを特徴とするデー
    タベース二重化整合方法。
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