JP2000028288A - 空気調和機用熱交換コイル - Google Patents
空気調和機用熱交換コイルInfo
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- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/32—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
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- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/047—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag
- F28D1/0477—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag the conduits being bent in a serpentine or zig-zag
- F28D1/0478—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag the conduits being bent in a serpentine or zig-zag the conduits having a non-circular cross-section
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧力損失を同等乃至減少させつつ伝熱係数、
熱伝達率を高めて交換熱量を増加できる熱交換コイルを
得る。 【構成】 伝熱管群と、多数のプレートフィン7、7…
から成るフィン群1と、を備える。伝熱管群の直管部4
を楕円管に形成すると共に、直管部4の楕円長軸を通風
方向Aに対して任意の角度に傾斜させる。プレートフィ
ン7の伝熱管段方向に対向する直管部4、4間の部位
に、通風方向Aに開口するブリッジ状の切起こし群10
を形成する。切起こし群10の立上り部11を楕円長軸
と略平行にする。
熱伝達率を高めて交換熱量を増加できる熱交換コイルを
得る。 【構成】 伝熱管群と、多数のプレートフィン7、7…
から成るフィン群1と、を備える。伝熱管群の直管部4
を楕円管に形成すると共に、直管部4の楕円長軸を通風
方向Aに対して任意の角度に傾斜させる。プレートフィ
ン7の伝熱管段方向に対向する直管部4、4間の部位
に、通風方向Aに開口するブリッジ状の切起こし群10
を形成する。切起こし群10の立上り部11を楕円長軸
と略平行にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機用の熱交換
コイルに関する。
コイルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空調機の熱交換コイルに用いられ
る伝熱管において、図8のように、通風空気と接触する
直管部は、その径方向切断面が円形であり、フィンには
伝熱係数を高めるためのブリッジ状の切起こし群を形成
していた。
る伝熱管において、図8のように、通風空気と接触する
直管部は、その径方向切断面が円形であり、フィンには
伝熱係数を高めるためのブリッジ状の切起こし群を形成
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、円形管のまま
では、切起こし群の構造をいかに変更しても死水域を大
幅に小さくすることができず、熱交換能力アップが期待
できなかった。そこで、本発明は上記問題点を解決する
空調機用熱交換コイルを提供することを目的とする。
では、切起こし群の構造をいかに変更しても死水域を大
幅に小さくすることができず、熱交換能力アップが期待
できなかった。そこで、本発明は上記問題点を解決する
空調機用熱交換コイルを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の空気調和機用熱交換コイルは、伝熱管群
と、多数のプレートフィンから成るフィン群と、を備
え、上記伝熱管群の直管部を楕円管に形成すると共に、
上記直管部の楕円長軸を通風方向に対して任意の角度に
傾斜させ、上記プレートフィンの伝熱管段方向に対向す
る上記直管部間の部位に、上記通風方向に開口するブリ
ッジ状の切起こし群を形成し、この切起こし群の立上り
部を上記楕円長軸と略平行にしたものである。また、こ
の切起こし群の立上り部を上記直管部の短径側外周面に
沿わせたものである。
に、本発明の空気調和機用熱交換コイルは、伝熱管群
と、多数のプレートフィンから成るフィン群と、を備
え、上記伝熱管群の直管部を楕円管に形成すると共に、
上記直管部の楕円長軸を通風方向に対して任意の角度に
傾斜させ、上記プレートフィンの伝熱管段方向に対向す
る上記直管部間の部位に、上記通風方向に開口するブリ
ッジ状の切起こし群を形成し、この切起こし群の立上り
部を上記楕円長軸と略平行にしたものである。また、こ
の切起こし群の立上り部を上記直管部の短径側外周面に
沿わせたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の熱交換コイルを
例示し、この熱交換コイルは、フィン群1と伝熱管群2
を備え、管板3とフィン群1に伝熱管群2の直管部4、
4…を挿入して拡管加工し、直管部4、4…の開口端部
をUベンド5やヘッダ6にて接合して構成される。
例示し、この熱交換コイルは、フィン群1と伝熱管群2
を備え、管板3とフィン群1に伝熱管群2の直管部4、
4…を挿入して拡管加工し、直管部4、4…の開口端部
をUベンド5やヘッダ6にて接合して構成される。
【0006】図1と図2に示すように、フィン群1は、
多数のプレートフィン7,7…から成り、符号Aで示す
矢印は通風方向を示している。その通風方向Aにフィン
群1を複数に分割し、これら分割フィン群9,9…を通
風方向Aに隔てて配設する。なお、対向する2つの分割
フィン群9,9の間隔の増減は自由であるが、コイルが
大型化しない範囲内で、できるだけ大きな空間をとる方
がよく、例えば10〜20mmとするのが好ましい。図
例では、フィン群1は3つに分割しているが、2つ又は
4つ以上に分割してもよい。
多数のプレートフィン7,7…から成り、符号Aで示す
矢印は通風方向を示している。その通風方向Aにフィン
群1を複数に分割し、これら分割フィン群9,9…を通
風方向Aに隔てて配設する。なお、対向する2つの分割
フィン群9,9の間隔の増減は自由であるが、コイルが
大型化しない範囲内で、できるだけ大きな空間をとる方
がよく、例えば10〜20mmとするのが好ましい。図
例では、フィン群1は3つに分割しているが、2つ又は
4つ以上に分割してもよい。
【0007】伝熱管群2の直管部4は、径方向切断面が
楕円形の楕円管に形成し、直管部4の中心軸方向(直管
部4の長手方向)から見てこの直管部4の楕円長軸を通
風方向Aに対して任意の角度に傾斜させる。例えば、直
管部一列毎、一段毎又は一本毎に規則的に楕円長軸の傾
斜角度を相違させたり、あるいは、不規則に楕円長軸の
傾斜角度を相違させる(図2と図4参照)。この傾斜角
度の変更は自由であるが、傾斜角度の絶対値は例えば2
0度以下、好ましくは10度以下とするのがよい。な
お、本発明において、楕円長軸とは楕円の長径の両端点
(頂点)を通る直線をいう。
楕円形の楕円管に形成し、直管部4の中心軸方向(直管
部4の長手方向)から見てこの直管部4の楕円長軸を通
風方向Aに対して任意の角度に傾斜させる。例えば、直
管部一列毎、一段毎又は一本毎に規則的に楕円長軸の傾
斜角度を相違させたり、あるいは、不規則に楕円長軸の
傾斜角度を相違させる(図2と図4参照)。この傾斜角
度の変更は自由であるが、傾斜角度の絶対値は例えば2
0度以下、好ましくは10度以下とするのがよい。な
お、本発明において、楕円長軸とは楕円の長径の両端点
(頂点)を通る直線をいう。
【0008】各プレートフィン7の伝熱管段方向(フィ
ンの長手方向)に対向する直管部4、4間の部位には、
通風方向Aに開口するブリッジ状の切起こし群10を形
成し、この切起こし群10の直管部4と対向する立上り
部11を楕円長軸と略平行にして直線状とする(図2と
図4参照)。切起こし群10は複数の切起こしスリット
部8から成る。この切起こしスリット部8は、四角に縁
どられた部分のうちで対向する二辺を切断し残りの対向
する二側辺を折り目としてフィンの法線方向に起こし、
ブリッジ状に形成する(図3参照)。
ンの長手方向)に対向する直管部4、4間の部位には、
通風方向Aに開口するブリッジ状の切起こし群10を形
成し、この切起こし群10の直管部4と対向する立上り
部11を楕円長軸と略平行にして直線状とする(図2と
図4参照)。切起こし群10は複数の切起こしスリット
部8から成る。この切起こしスリット部8は、四角に縁
どられた部分のうちで対向する二辺を切断し残りの対向
する二側辺を折り目としてフィンの法線方向に起こし、
ブリッジ状に形成する(図3参照)。
【0009】冷水や温水その他各種の熱媒は、ヘッダ
6、6の一方から入り他方へ出るが、その間に伝熱管群
2内を通り、この伝熱管群2及びフィン群1を介して、
コイル通風空気が、熱媒の熱と熱交換されて、冷風又は
温風となる。
6、6の一方から入り他方へ出るが、その間に伝熱管群
2内を通り、この伝熱管群2及びフィン群1を介して、
コイル通風空気が、熱媒の熱と熱交換されて、冷風又は
温風となる。
【0010】本発明では、直管部4を形状抗力の小さい
楕円管に形成し、直管部4の楕円長軸を通風方向Aに対
して任意の角度に傾斜させ、その傾斜方向に沿って形成
された立上り部11を有する切起こし群10を、設けて
あるので、通風空気がコイルを通過する際、直管部4の
周囲において、通風抵抗が小さくて気流の剥離が起こり
にくく死水域が狭小となるように、空気流が誘導案内さ
れて、直管部4を流通することになる。これにより、円
形伝熱管の場合よりも、通風抵抗を抑えつつ直管部4に
おける空気流との接触面積(伝熱面積)が増加し、加え
て、気流方向が直管部4毎に変化することにより乱流発
生が促進され、バイパス空気が減少して熱交換ロスが少
なくなり、熱交換量が増加する。
楕円管に形成し、直管部4の楕円長軸を通風方向Aに対
して任意の角度に傾斜させ、その傾斜方向に沿って形成
された立上り部11を有する切起こし群10を、設けて
あるので、通風空気がコイルを通過する際、直管部4の
周囲において、通風抵抗が小さくて気流の剥離が起こり
にくく死水域が狭小となるように、空気流が誘導案内さ
れて、直管部4を流通することになる。これにより、円
形伝熱管の場合よりも、通風抵抗を抑えつつ直管部4に
おける空気流との接触面積(伝熱面積)が増加し、加え
て、気流方向が直管部4毎に変化することにより乱流発
生が促進され、バイパス空気が減少して熱交換ロスが少
なくなり、熱交換量が増加する。
【0011】また、複数の分割フィン群9,9…を通風
方向Aに隔てて配設してあるので、コイル通風空気が分
割フィン群9の数だけフィン前縁に接触して渦流が発生
し、前縁(エッジ)効果が得られるので、熱交換量が増
加し、フィン群1を分割させない場合よりも全体の伝熱
係数、熱伝達率が上がる。しかも、分割フィン群9,9
…の各々の通風方向間隙部によって通風空気が減圧・整
流され、さらに通風抵抗を下げることができる。
方向Aに隔てて配設してあるので、コイル通風空気が分
割フィン群9の数だけフィン前縁に接触して渦流が発生
し、前縁(エッジ)効果が得られるので、熱交換量が増
加し、フィン群1を分割させない場合よりも全体の伝熱
係数、熱伝達率が上がる。しかも、分割フィン群9,9
…の各々の通風方向間隙部によって通風空気が減圧・整
流され、さらに通風抵抗を下げることができる。
【0012】図5と図6は、切起こし群10の直管部4
と対向する立上り部11を所定間隔をあけて直管部4の
短径側外周面に沿わせて湾曲状とした場合の実施例であ
る。この場合、直管部4の周囲において、楕円長軸方向
に空気流が誘導案内されつつ、直管部4を包み込むよう
に流通することになり、上述の場合よりも一層死水域が
減少して接触面積(伝熱面積)が増加する。
と対向する立上り部11を所定間隔をあけて直管部4の
短径側外周面に沿わせて湾曲状とした場合の実施例であ
る。この場合、直管部4の周囲において、楕円長軸方向
に空気流が誘導案内されつつ、直管部4を包み込むよう
に流通することになり、上述の場合よりも一層死水域が
減少して接触面積(伝熱面積)が増加する。
【0013】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
る。例えば、切起こしスリット部8の形状、数量、位置
の変更は自由であり、フィン7の表裏何れの側に切起こ
してもよい。また、本発明の楕円には、図7の(イ)の
ように長径側端部の一方又は両方が角張った形状、図7
の(ロ)のように短径と長径の間又は短径側を直線とし
た形状、図7の(ハ)のように長径側の対向する孤の曲
率を変えた形状、及びこれらを組み合わせた形状も含ま
れるものとする。
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
る。例えば、切起こしスリット部8の形状、数量、位置
の変更は自由であり、フィン7の表裏何れの側に切起こ
してもよい。また、本発明の楕円には、図7の(イ)の
ように長径側端部の一方又は両方が角張った形状、図7
の(ロ)のように短径と長径の間又は短径側を直線とし
た形状、図7の(ハ)のように長径側の対向する孤の曲
率を変えた形状、及びこれらを組み合わせた形状も含ま
れるものとする。
【0014】
【発明の効果】請求項1、2の発明では、従来コイルと
同等の大きさのものと比べて、圧力損失を同等乃至減少
させつつ伝熱係数、熱伝達率を高めて交換熱量を増加で
き、また、従来コイルと同等能力に設定すれば、コイル
ひいては空調機全体の小型化を図り得る。
同等の大きさのものと比べて、圧力損失を同等乃至減少
させつつ伝熱係数、熱伝達率を高めて交換熱量を増加で
き、また、従来コイルと同等能力に設定すれば、コイル
ひいては空調機全体の小型化を図り得る。
【0015】請求項2の発明では、直管部4の風下側外
周面に十分かつ確実に気流を廻り込ませて接触させ、一
層伝熱係数、熱伝達率を高めて交換熱量を増加できる。
周面に十分かつ確実に気流を廻り込ませて接触させ、一
層伝熱係数、熱伝達率を高めて交換熱量を増加できる。
【図1】本発明の熱交換コイルの一実施例を一部省略し
て示す斜視図である。
て示す斜視図である。
【図2】熱交換コイルの側面の要部断面図である。
【図3】切起こしスリット部を示す要部拡大斜視図であ
る。
る。
【図4】他の熱交換コイルの側面の要部断面図である。
【図5】別の熱交換コイルの側面の要部断面図である。
【図6】さらに別の熱交換コイルの側面の要部断面図で
ある。
ある。
【図7】他の直管部を示す断面図である。
【図8】従来の熱交換コイルの側面の要部断面図であ
る。
る。
1 フィン群 2 伝熱管群 4 直管部 7 プレートフィン 10 切起こし群 11 立上り部 A 通風方向
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月9日(1999.6.9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 空気調和機用熱交換コイル
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機用の熱交換
コイルに関する。
コイルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空調機の熱交換コイルに用いられ
る伝熱管において、図7のように、通風空気と接触する
直管部は、その径方向切断面が円形であり、フィンには
伝熱係数を高めるためのブリッジ状の切起こし群を形成
していた。
る伝熱管において、図7のように、通風空気と接触する
直管部は、その径方向切断面が円形であり、フィンには
伝熱係数を高めるためのブリッジ状の切起こし群を形成
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、円形管のまま
では、切起こし群の構造をいかに変更しても死水域を大
幅に小さくすることができず、熱交換能力アップが期待
できなかった。そこで、本発明は上記問題点を解決する
空調機用熱交換コイルを提供することを目的とする。
では、切起こし群の構造をいかに変更しても死水域を大
幅に小さくすることができず、熱交換能力アップが期待
できなかった。そこで、本発明は上記問題点を解決する
空調機用熱交換コイルを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の空気調和機用熱交換コイルは、伝熱管群
と、多数のプレートフィンから成るフィン群と、を備
え、上記伝熱管群の直管部を楕円管に形成すると共に、
上記直管部の楕円長軸を通風方向に対して傾斜させ、直
管部一列毎、一段毎又は一本毎に楕円長軸の傾斜角度を
正反対に相違させ、上記プレートフィンの伝熱管段方向
に対向する上記直管部間の部位に、上記通風方向に開口
するブリッジ状の切起こし群を形成し、この切起こし群
の立上り部を、上記楕円長軸と略平行にした又は上記直
管部4の短径側外周面に沿わせたものである。また、こ
の傾斜角度の絶対値を20度以下とし、上記フィン群1
を通風方向Aに複数に分割し、これら分割フィン群9,
9…を通風方向Aに隔てて配設し、対向する2つの分割
フィン群9,9の間隔を10〜20mmとする。
に、本発明の空気調和機用熱交換コイルは、伝熱管群
と、多数のプレートフィンから成るフィン群と、を備
え、上記伝熱管群の直管部を楕円管に形成すると共に、
上記直管部の楕円長軸を通風方向に対して傾斜させ、直
管部一列毎、一段毎又は一本毎に楕円長軸の傾斜角度を
正反対に相違させ、上記プレートフィンの伝熱管段方向
に対向する上記直管部間の部位に、上記通風方向に開口
するブリッジ状の切起こし群を形成し、この切起こし群
の立上り部を、上記楕円長軸と略平行にした又は上記直
管部4の短径側外周面に沿わせたものである。また、こ
の傾斜角度の絶対値を20度以下とし、上記フィン群1
を通風方向Aに複数に分割し、これら分割フィン群9,
9…を通風方向Aに隔てて配設し、対向する2つの分割
フィン群9,9の間隔を10〜20mmとする。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の熱交換コイルを
例示し、この熱交換コイルは、フィン群1と伝熱管群2
を備え、管板3とフィン群1に伝熱管群2の直管部4、
4…を挿入して拡管加工し、直管部4、4…の開口端部
をUベンド5やヘッダ6にて接合して構成される。
例示し、この熱交換コイルは、フィン群1と伝熱管群2
を備え、管板3とフィン群1に伝熱管群2の直管部4、
4…を挿入して拡管加工し、直管部4、4…の開口端部
をUベンド5やヘッダ6にて接合して構成される。
【0006】図1と図2に示すように、フィン群1は、
多数のプレートフィン7,7…から成り、符号Aで示す
矢印は通風方向を示している。その通風方向Aにフィン
群1を複数に分割し、これら分割フィン群9,9…を通
風方向Aに隔てて配設する。なお、対向する2つの分割
フィン群9,9の間隔の増減は自由であるが、コイルが
大型化しない範囲内で、できるだけ大きな空間をとる方
がよく、例えば10〜20mmとするのが好ましい。図
例では、フィン群1は3つに分割しているが、2つ又は
4つ以上に分割してもよい。
多数のプレートフィン7,7…から成り、符号Aで示す
矢印は通風方向を示している。その通風方向Aにフィン
群1を複数に分割し、これら分割フィン群9,9…を通
風方向Aに隔てて配設する。なお、対向する2つの分割
フィン群9,9の間隔の増減は自由であるが、コイルが
大型化しない範囲内で、できるだけ大きな空間をとる方
がよく、例えば10〜20mmとするのが好ましい。図
例では、フィン群1は3つに分割しているが、2つ又は
4つ以上に分割してもよい。
【0007】伝熱管群2の直管部4は、径方向切断面が
楕円形の楕円管に形成し、直管部4の中心軸方向(直管
部4の長手方向)から見てこの直管部4の楕円長軸を通
風方向Aに対して傾斜させ、直管部一列毎、一段毎又は
一本毎に楕円長軸の傾斜角度を正反対に相違させる。こ
の傾斜角度の絶対値は20度以下、好ましくは10度以
下とするのがよい。なお、本発明において、楕円長軸と
は楕円の長径の両端点(頂点)を通る直線をいう。
楕円形の楕円管に形成し、直管部4の中心軸方向(直管
部4の長手方向)から見てこの直管部4の楕円長軸を通
風方向Aに対して傾斜させ、直管部一列毎、一段毎又は
一本毎に楕円長軸の傾斜角度を正反対に相違させる。こ
の傾斜角度の絶対値は20度以下、好ましくは10度以
下とするのがよい。なお、本発明において、楕円長軸と
は楕円の長径の両端点(頂点)を通る直線をいう。
【0008】各プレートフィン7の伝熱管段方向(フィ
ンの長手方向)に対向する直管部4、4間の部位には、
通風方向Aに開口するブリッジ状の切起こし群10を形
成し、この切起こし群10の直管部4と対向する立上り
部11を楕円長軸と略平行にして直線状とする(図2と
図4参照)。切起こし群10は複数の切起こしスリット
部8から成る。この切起こしスリット部8は、四角に縁
どられた部分のうちで対向する二辺を切断し残りの対向
する二側辺を折り目としてフィンの法線方向に起こし、
ブリッジ状に形成する(図3参照)。
ンの長手方向)に対向する直管部4、4間の部位には、
通風方向Aに開口するブリッジ状の切起こし群10を形
成し、この切起こし群10の直管部4と対向する立上り
部11を楕円長軸と略平行にして直線状とする(図2と
図4参照)。切起こし群10は複数の切起こしスリット
部8から成る。この切起こしスリット部8は、四角に縁
どられた部分のうちで対向する二辺を切断し残りの対向
する二側辺を折り目としてフィンの法線方向に起こし、
ブリッジ状に形成する(図3参照)。
【0009】冷水や温水その他各種の熱媒は、ヘッダ
6、6の一方から入り他方へ出るが、その間に伝熱管群
2内を通り、この伝熱管群2及びフィン群1を介して、
コイル通風空気が、熱媒の熱と熱交換されて、冷風又は
温風となる。
6、6の一方から入り他方へ出るが、その間に伝熱管群
2内を通り、この伝熱管群2及びフィン群1を介して、
コイル通風空気が、熱媒の熱と熱交換されて、冷風又は
温風となる。
【0010】本発明では、直管部4を形状抗力の小さい
楕円管に形成し、直管部4の楕円長軸を通風方向Aに対
して任意の角度に傾斜させ、その傾斜方向に沿って形成
された立上り部11を有する切起こし群10を、設けて
あるので、通風空気がコイルを通過する際、直管部4の
周囲において、通風抵抗が小さくて気流の剥離が起こり
にくく死水域が狭小となるように、空気流が誘導案内さ
れて、直管部4を流通することになる。これにより、円
形伝熱管の場合よりも、通風抵抗を抑えつつ直管部4に
おける空気流との接触面積(伝熱面積)が増加し、加え
て、気流方向が直管部4毎に変化することにより乱流発
生が促進され、バイパス空気が減少して熱交換ロスが少
なくなり、熱交換量が増加する。
楕円管に形成し、直管部4の楕円長軸を通風方向Aに対
して任意の角度に傾斜させ、その傾斜方向に沿って形成
された立上り部11を有する切起こし群10を、設けて
あるので、通風空気がコイルを通過する際、直管部4の
周囲において、通風抵抗が小さくて気流の剥離が起こり
にくく死水域が狭小となるように、空気流が誘導案内さ
れて、直管部4を流通することになる。これにより、円
形伝熱管の場合よりも、通風抵抗を抑えつつ直管部4に
おける空気流との接触面積(伝熱面積)が増加し、加え
て、気流方向が直管部4毎に変化することにより乱流発
生が促進され、バイパス空気が減少して熱交換ロスが少
なくなり、熱交換量が増加する。
【0011】また、複数の分割フィン群9,9…を通風
方向Aに隔てて配設してあるので、コイル通風空気が分
割フィン群9の数だけフィン前縁に接触して渦流が発生
し、前縁(エッジ)効果が得られるので、熱交換量が増
加し、フィン群1を分割させない場合よりも全体の伝熱
係数、熱伝達率が上がる。しかも、分割フィン群9,9
…の各々の通風方向間隙部によって通風空気が減圧・整
流され、さらに通風抵抗を下げることができる。
方向Aに隔てて配設してあるので、コイル通風空気が分
割フィン群9の数だけフィン前縁に接触して渦流が発生
し、前縁(エッジ)効果が得られるので、熱交換量が増
加し、フィン群1を分割させない場合よりも全体の伝熱
係数、熱伝達率が上がる。しかも、分割フィン群9,9
…の各々の通風方向間隙部によって通風空気が減圧・整
流され、さらに通風抵抗を下げることができる。
【0012】図5と図6は、切起こし群10の直管部4
と対向する立上り部11を所定間隔をあけて直管部4の
短径側外周面に沿わせて湾曲状とした場合の実施例であ
る。この場合、直管部4の周囲において、楕円長軸方向
に空気流が誘導案内されつつ、直管部4を包み込むよう
に流通することになり、上述の場合よりも一層死水域が
減少して接触面積(伝熱面積)が増加する。
と対向する立上り部11を所定間隔をあけて直管部4の
短径側外周面に沿わせて湾曲状とした場合の実施例であ
る。この場合、直管部4の周囲において、楕円長軸方向
に空気流が誘導案内されつつ、直管部4を包み込むよう
に流通することになり、上述の場合よりも一層死水域が
減少して接触面積(伝熱面積)が増加する。
【0013】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
る。例えば、切起こしスリット部8の形状、数量、位置
の変更は自由であり、フィン7の表裏何れの側に切起こ
してもよい。
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
る。例えば、切起こしスリット部8の形状、数量、位置
の変更は自由であり、フィン7の表裏何れの側に切起こ
してもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明では、従来コイルと同等の大きさ
のものと比べて、圧力損失を同等乃至減少させつつ伝熱
係数、熱伝達率を高めて交換熱量を増加でき、また、従
来コイルと同等能力に設定すれば、コイルひいては空調
機全体の小型化を図り得る。さらに、直管部4の風下側
外周面に十分かつ確実に気流を廻り込ませて接触させ、
一層伝熱係数、熱伝達率を高めて交換熱量を増加でき
る。
のものと比べて、圧力損失を同等乃至減少させつつ伝熱
係数、熱伝達率を高めて交換熱量を増加でき、また、従
来コイルと同等能力に設定すれば、コイルひいては空調
機全体の小型化を図り得る。さらに、直管部4の風下側
外周面に十分かつ確実に気流を廻り込ませて接触させ、
一層伝熱係数、熱伝達率を高めて交換熱量を増加でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱交換コイルの一実施例を一部省略し
て示す斜視図である。
て示す斜視図である。
【図2】熱交換コイルの側面の要部断面図である。
【図3】切起こしスリット部を示す要部拡大斜視図であ
る。
る。
【図4】他の熱交換コイルの側面の要部断面図である。
【図5】別の熱交換コイルの側面の要部断面図である。
【図6】さらに別の熱交換コイルの側面の要部断面図で
ある。
ある。
【図7】従来の熱交換コイルの側面の要部断面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 フィン群 2 伝熱管群 4 直管部 7 プレートフィン 10 切起こし群 11 立上り部 A 通風方向
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】削除
Claims (2)
- 【請求項1】 伝熱管群2、と多数のプレートフィン
7、7…から成るフィン群1と、を備え、上記伝熱管群
2の直管部4を楕円管に形成すると共に、上記直管部4
の楕円長軸を通風方向Aに対して任意の角度に傾斜さ
せ、上記プレートフィン7の伝熱管段方向に対向する上
記直管部4、4間の部位に、上記通風方向Aに開口する
ブリッジ状の切起こし群10を形成し、この切起こし群
10の立上り部11を上記楕円長軸と略平行にしたこと
を特徴とする空気調和機用熱交換コイル。 - 【請求項2】 伝熱管群2と、多数のプレートフィン
7、7…から成るフィン群1と、を備え、上記伝熱管群
2の直管部4を楕円管に形成すると共に、上記直管部4
の楕円長軸を通風方向Aに対して任意の角度に傾斜さ
せ、上記プレートフィン7の伝熱管段方向に対向する上
記直管部4、4間の部位に、上記通風方向Aに開口する
ブリッジ状の切起こし群10を形成し、この切起こし群
10の立上り部11を上記直管部4の短径側外周面に沿
わせたことを特徴とする空気調和機用熱交換コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10196224A JP2000028288A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 空気調和機用熱交換コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10196224A JP2000028288A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 空気調和機用熱交換コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000028288A true JP2000028288A (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=16354274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10196224A Pending JP2000028288A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 空気調和機用熱交換コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000028288A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002139282A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器、冷凍空調装置、熱交換器の製造方法 |
JP2010281553A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 熱風発生装置 |
JP2012026615A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Mitsubishi Electric Corp | 室外機及びこの室外機を備えた冷凍サイクル装置 |
CN103968609A (zh) * | 2013-01-25 | 2014-08-06 | 海尔集团公司 | 用于空调的换热器及空调 |
WO2017126019A1 (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
WO2020012548A1 (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、熱交換器ユニット及び冷凍サイクル装置 |
-
1998
- 1998-07-10 JP JP10196224A patent/JP2000028288A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN103968609B (zh) * | 2013-01-25 | 2016-11-16 | 海尔集团公司 | 用于空调的换热器及空调 |
WO2017126019A1 (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
JPWO2017126019A1 (ja) * | 2016-01-19 | 2018-08-23 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
US10514216B2 (en) | 2016-01-19 | 2019-12-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchanger |
WO2020012548A1 (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、熱交換器ユニット及び冷凍サイクル装置 |
JPWO2020012548A1 (ja) * | 2018-07-10 | 2021-04-30 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、熱交換器ユニット及び冷凍サイクル装置 |
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