JP2000028086A - 台座装置 - Google Patents

台座装置

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JP2000028086A
JP2000028086A JP20077398A JP20077398A JP2000028086A JP 2000028086 A JP2000028086 A JP 2000028086A JP 20077398 A JP20077398 A JP 20077398A JP 20077398 A JP20077398 A JP 20077398A JP 2000028086 A JP2000028086 A JP 2000028086A
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guide rail
mounting table
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pedestal device
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Koji Hyodo
紘士 兵藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 載置台と固定手段とを一体として保管/輸送
することを可能とするとともに、移動/設置を安全に行
えるよう図る。 【解決手段】 載置台本体5の載置面5aに埋設されて
固定手段4を移動自在に案内する案内レール6に、この
固定手段4を収納するに足る固定手段収納空間部9を設
ける。また、案内レール6の両端部が載置台本体5の長
手方向の両側面5bと略同一面を構成するように案内レ
ール6を埋設し、載置台本体5の両側面5bに案内レー
ル6の底面部6aを臨ませる取手用凹部7を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアコンディショ
ナ室外機等の載置物が載置される台座装置に関し、詳し
くは載置物を固定する固定手段を備えた台座装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】エアコンディショナ室外機(以下、単に
室外機という。)等は、通常、台座装置の上に載置され
て固定手段により固定されることで、風や自身の振動等
による転倒が防止され、安定に設置される。
【0003】従来の台座装置は、室外機等の載置物が載
置される載置台と、この載置台と載置物とを固定する固
定用ボルトとにより構成される。載置台は、載置台本体
と、この載置台本体に埋設されて固定用ボルトを位置可
変に案内する案内レールとにより構成される。
【0004】載置台本体は、コンクリート材料によって
略ブロック状に形成され、載置物が載置される載置面に
案内レールが埋設される。案内レールは、金属又は樹脂
材料等によって幅狭のガイド開口部を載置台本体の載置
面に構成した長手方向のガイド溝部を有する略チャンネ
ル状に形成される。
【0005】案内レールは、載置台本体の長手方向に貫
通するように載置面に一体に埋設される。案内レールに
は、ガイド溝部に固定用ボルトが横方向から遊嵌され
る。固定用ボルトは、その頭部が案内レールのガイド溝
部に嵌合するとともに、そのねじ部が案内レールのガイ
ド開口部から上方へと露呈される。固定用ボルトは、案
内レールに沿って移動自在であるとともに、案内レール
から露呈したねじ部にねじ込まれたナットを締め付ける
ことによって案内レールに対して任意の位置で固定され
る。
【0006】以上のように構成された従来の台座装置
は、載置物が載置される際に、その長手方向を前後に向
けて左右に一対設置される。一対の台座装置は、それぞ
れ載置台の載置面に載置物の脚部が載置され、この載置
物の脚部に対応する位置まで案内レールに沿って固定用
ボルトが移動される。一対の台座装置は、各々の固定用
ボルトがナットにより固定され、これら固定用ボルトが
載置物の脚部に固定されることによって、載置物を安定
に固定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の台座装置
は、上述したように、載置台と固定用ボルトとが組をな
して使用されるものであり、固定用ボルトを案内レール
に遊嵌した状態において、固定用ボルトのねじ部が載置
台本体の載置面から露呈している。そのため、台座装置
は、保管/輸送される際に、固定用ボルトが邪魔となる
ため、互いに重ねることができずにスペース効率が悪
く、危険でもあった。したがって、従来の台座装置は、
載置台から固定用ボルトが取り外され、載置台と固定用
ボルトとが別々に保管/輸送されていた。
【0008】しかしながら、従来の台座装置において
は、載置台と固定用ボルトとが別にされて保管/輸送さ
れることによって固定用ボルトが紛失してしまうといっ
た問題があった。従来の台座装置は、その設置に際し
て、固定用ボルトが足りない等の事態が生じるために、
予備の固定用ボルトを探すといったことで作業効率が低
下するといった問題があった。
【0009】一方、かかる従来の台座装置は、載置され
る載置物が室外機等の重量物である場合が多く、また載
置物である室外機等の運転により振動が生じる場合が多
い。そのため、台座装置は、載置物が倒れたり振動によ
って移動したりすることがないように、載置物を安定に
固定するに十分な重量を以て形成されている。
【0010】しかしながら、従来の台座装置において
は、持ち運びのための工夫がなされておらず、設置場所
まで移動する際に、載置台を抱えるようにして持ち運ん
でいたが、移動中に落下させてしまったり設置する際に
指を挟んだりしてしまう危険があった。
【0011】また、かかる従来の台座装置は、コンクリ
ート製の載置台本体と、金属又は樹脂材料により形成さ
れた案内レールと、金属製の固定用ボルトとによって構
成されている。したがって、従来の台座装置は、載置台
本体が降雨等によって水に濡れると、載置物を固定した
固定用ボルトの周囲に水が溜まり、この固定用ボルトを
腐食させてしまうといった問題があった。
【0012】したがって、本発明は、載置台と固定手段
とが一体的に保管/輸送することを可能とし、また、移
動/設置の取り扱いを安全且つ容易に行い得るように図
った台座装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明にかかる台座装置は、室外機等の載置物
が載置される略矩形ブロック状の載置台と、この載置台
と載置物とを固定する固定手段とにより構成される。か
かる台座装置は、載置台が、載置台本体と、この載置台
本体の載置面に幅狭のガイド開口部が連設されたガイド
溝部を有する略チャンネル状に形成されるとともに載置
台本体に一体に埋設して設けられて固定手段を抜け止め
した状態で移動自在に組み付けてなる案内レール部材と
からなる。台座装置は、案内レール部材に、固定手段を
載置台本体の載置面から外方へと露呈しない状態で収納
する固定手段収納空間部が形成されてなる。
【0014】また、本発明にかかる台座装置は、その載
置台本体の長手方向の両側面に、案内レール部材の長手
方向の両端部が略同一面を構成するように一体に埋設さ
れるとともに、案内レール部材の底面部を臨ませる取手
用凹部が形成されてなる。
【0015】以上のように構成された本発明にかかる台
座装置によれば、非使用時に、固定手段が案内レール部
材のガイド溝部に収納されることから、嵩張ることなく
載置台と固定手段とを一体的に保管/輸送することがで
きる。また、かかる台座装置によれば、載置台本体に取
手用凹部が設けられることにより、移動/設置する際の
危険を低減することができるため、取り扱いを安全且つ
容易に行い得る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形
態として示す台座装置1は、図1に示すように、通常、
その長手方向を前後に向けて左右に一対設置され、載置
物、例えばエアコンディショナ室外機(以下、単に室外
機という。)2が載置される。
【0017】台座装置1は、図2及び図3に示すよう
に、室外機2が載置される載置台3と、この載置台3と
室外機2とを固定する固定手段4とにより構成される。
載置台3は、載置台本体5と、この載置台本体5に埋設
されて固定手段4を移動自在に案内する一対の案内レー
ル6とにより構成される。
【0018】載置台本体5は、コンクリート材料等によ
って略ブロック状に形成され、室外機2が載置される載
置面5aに案内レール6がその両端部を長手方向の両側
面5bと略同一面を構成するように一体に埋設される。
また、載置台本体5は、図3に示すように、載置面5a
を囲む四辺が斜めに面取りされており、面取部5cを構
成している。また、載置台本体5には、案内レール6の
後述する底面部6aを載置台本体5から臨ませる取手用
凹部7と、載置台本体5の載置面5aに位置して案内レ
ール6の両側に沿って設けられた一対の排水用凹部8と
が形成されている。
【0019】取手用凹部7は、図2に示すように、例え
ば案内レールの底面部6aに向けて斜めに凹となるよう
に形成されて載置台本体5の長手方向の両側面5bにそ
れぞれ設けられており、台座装置1を移動/設置する際
に指をかける取っ手として作用する。
【0020】したがって、台座装置1は、取手用凹部7
が設けられていることから、取り扱いが安全且つ容易と
なり、移動等する際に落下させてしまったり、設置する
際に指を挟んだりしてしまうといった危険を防止するこ
とができる。
【0021】排水用凹部8は、載置台本体5の載置面5
aに位置して、載置台本体5に埋設された案内レール6
の両側に沿って一対形成される。また、排水用凹部8
は、載置台本体5の長手方向の両側面5bで開口してお
り、載置台本体5の載置面5aに溜まった水分等を、こ
の長手方向の両側面5bに向けて排水する機能を有して
いる。
【0022】したがって、台座装置1は、降雨等により
載置台本体5の載置面5aに水が溜まった際にも、排水
用凹部8によって効率的に排水されることから、載置面
5aが乾燥した状態に保つことができる。そのため、台
座装置1は、排水用凹部8によって、載置面5aから露
呈した状態で室外機2と載置台3とを固定している固定
手段4にサビ等が発生して腐食され、機械的強度が低下
してしまうことを防止することができる。
【0023】案内レール6は、金属又は樹脂材料等によ
って略チャンネル状に形成されており、載置台本体5の
載置面5aに対して一対埋設される。一対の案内レール
6は、図2及び図3に示すように、それぞれ載置台本体
5の長手方向の両側面5bに臨むようにして埋設され
る。なお、以下の案内レール6の説明においては、この
載置面5aに近い方の側を上面側と称することとする。
【0024】案内レール6は、図4に示すように、載置
台本体5の取手用凹部7に臨まされる底面部6aと、こ
の底面部6aに連設されて略矩形形状の断面を有して形
成されるガイド溝部6bと、このガイド溝部6bの上面
側に連設されて開口させるガイド開口部6cと、載置物
の脚部2aが載置される載置部6dとにより構成され
る。
【0025】底面部6aは、案内レール6の最も下面側
に位置して水平に形成され、案内レール6の両端部にお
いて、載置台本体5の長手方向の両側面5bに設けられ
た取手用凹部7に臨まされる。底面部6aには、その上
面側に連設されるガイド溝部6bよりも外側に、左右に
延在された凸部6eが形成されている。凸部6eは、案
内レール6が載置台本体5に埋設されて室外機2が固定
された際に、案内レール6が載置台本体5から引き抜か
れる方向に作用する力に抗する機能を有している。
【0026】ガイド溝部6bは、底面部6aの左右に一
対連設されて垂直に立ち上がっており、それぞれの上端
側で底面部6aと相対向する肩部6fが水平に延在され
ている。肩部6fは、固定手段4の後述する固定用ボル
ト10の頭部10aがガイド開口部6cから抜け出てし
まうことを防止する機能を有している。また、ガイド溝
部6bは、底面部6aと肩部6fとともに、固定手段収
納空間部9を構成しており、この固定手段収納空間部9
が固定手段4を載置台本体5の載置面5aから外方へと
露呈しない状態で収納するに足る空間を内部に有するよ
うに形成される。
【0027】ガイド開口部6cは、ガイド溝部6bの肩
部6fの上面側から垂直な方向に幅狭に連設されて形成
され、載置台本体5の長手方向の両側面5bに臨む両端
部が、載置台本体5の面取部5cの傾斜に合わせて傾い
て形成される。ガイド開口部6cは、ガイド溝部6b等
により構成された固定手段収納空間部9を幅狭に開口す
る機能を有している。
【0028】載置部6dは、案内レール6が載置台本体
5に埋設された際に載置台本体5の載置面5aと略同一
面を構成するように、ガイド開口部6cから水平な方向
に連設されている。また、載置部6dには、ガイド開口
部6cに連設された一端と反対側の一端に、下方に向け
て鉛直に連設された凸部6gが設けられている。凸部6
gは、載置部6dの機械的強度を向上させる機能を有し
ている。
【0029】また、案内レール6は、一方の端部におい
て、固定手段収納空間部9を閉蓋するように形成されて
おり、終端部6hを構成している。
【0030】以上のように構成された案内レール6は、
その載置部6dを載置台本体5の載置面5aと略同一と
なるように、載置台本体5に埋設されてなる。
【0031】固定手段4としては、例えば周知の固定用
ボルト10等が用いられ、この固定用ボルト10ととも
に、ワッシャー11と、ナット12とによって室外機2
を載置台3に固定する。固定用ボルト10は、図2にお
いて矢印Aで示すように、その頭部10aを下向きにし
て案内レール6のガイド開口部6bに遊嵌され、案内レ
ール6の載置部6dから露呈したねじ部10bにワッシ
ャー11を嵌挿し、ワッシャー11の上からナット12
をねじ込まれて案内レール6に固定される。固定用ボル
ト10は、室外機2と載置台3とを固定する際に、図1
に示すように、例えばねじ部10bに嵌挿されたワッシ
ャー11と案内レール6の載置部6dとの間に室外機2
の脚部2aを嵌挿されてナット12をねじ込まれる。
【0032】また、固定手段4は、台座装置1を保管/
輸送する際には、固定手段収納空間部9に収納される。
固定手段4は、図5及び図6に示すように、例えば固定
用ボルト10のねじ部10bを水平にして、載置台本体
5の長手方向の両側面5bから案内レール6のガイド溝
部6bに収納され、この両端部を例えば発泡スチロール
等により形成された蓋部材13によって閉蓋される。そ
のため、固定手段4は、載置台本体5の載置面5aから
外方に露呈しない。固定手段4は、上述したように室外
機2と載置台3とを固定する際において、蓋部材13を
取り除かれて案内レール6の両端部から取り出される。
【0033】したがって、台座装置1は、案内レール6
によって、固定手段4が固定手段収納空間部9に収納さ
れることから、非使用時において固定手段4が載置面5
aから外方に露呈しない。そのため、台座装置1は、固
定手段4を載置台3に収納した状態において、複数個を
重ねて保管/輸送することができ、保管/輸送する際の
スペース効率を向上させることができる。また、台座装
置1は、固定手段4を案内レール6に収納した状態で載
置台3と一体として保管/輸送することができるため
に、固定手段4を紛失してしまうことを防止できる。
【0034】なお、台座装置1は、案内レール6の固定
手段収納空間部9に固定用ボルト10のみを収納しても
よいし、固定用ボルト10にワッシャー11とナット1
2とをねじ込んだ状態で収納してもよい。また、本発明
は、上述した実施の形態においては固定手段4として固
定用ボルト10、ワッシャー11及びナット12を取り
挙げて説明したが、これらに限られるものではなく、他
の各種固定手段を用いてもよい。
【0035】また、本発明は、上述した実施の形態にお
いては取手用凹部7を、案内レール6の底面部6aに向
けて斜めに凹となるように形成したが、他の形状で形成
することにより案内レール6の底面部6aを臨ませても
よい。
【0036】さらに、本発明は、上述した実施の形態に
おいては案内レール6が固定手段収納空間部9を閉蓋す
るような終端部6hを備えて構成されたが、案内レール
6を、例えば図7に示すように、終端部6hを設けずに
長く形成し、このような形状の案内レール6を1つだけ
用いることで、図8に示すように、載置台本体5の長手
方向を貫通するように案内レール6を埋設してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる台
座装置によれば、固定手段が案内レール部材に形成され
た固定手段収納空間部に収納されることから、載置台と
固定手段とを一体として保管/輸送することができ、固
定手段が紛失してしまうことを防止することができる。
また、かかる台座装置によれば、載置台に取手用凹部が
設けられたことにより、移動中に落下させてしまったり
設置する際に指を挟んだりしてしまうといった危険を防
止することができる。さらに、かかる台座装置によれ
ば、載置台本体に排水用凹部が設けられたことにより、
固定手段が腐食されて機械的強度が低下してしまうこと
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態として示す台座装置が使用
される状態を説明するための図である。
【図2】同台座装置の斜視図である。
【図3】同台座装置の平面図である。
【図4】同台座装置の案内レールの斜視図である。
【図5】同台座装置の固定手段が収納された状態を示す
正面図である。
【図6】同台座装置の固定手段が収納された状態を示す
中央断面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態として示す台座装置の
案内レールの斜視図である。
【図8】同台座装置の平面図である。
【符号の説明】
1 台座装置、2 室外機、3 載置台、4 固定手
段、5 載置台本体、5a載置面、6 案内レール(案
内レール部材)、6a 底面部、6b ガイド溝部、6
c ガイド開口部、6d 載置部、7 取手用凹部、8
排水用凹部、9固定手段収納空間部、10 固定用ボ
ルト、11 ワッシャー、12 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアコンディショナ室外機等の載置物が
    載置される略矩形ブロック状の載置台と、この載置台と
    上記載置物とを固定する固定手段とにより構成され、 上記載置台は、載置台本体と、この載置台本体の載置面
    に幅狭のガイド開口部が連設されたガイド溝部を有する
    略チャンネル状に形成されるとともに上記載置台本体に
    一体に埋設して設けられて上記固定手段を抜け止めした
    状態で移動自在に組み付けてなる案内レール部材とから
    なり、 上記案内レール部材には、非使用時に、上記固定手段を
    上記載置台本体の載置面から外方へと露呈しない状態で
    収納する固定手段収納空間部が形成されたことを特徴と
    する台座装置。
  2. 【請求項2】 エアコンディショナ室外機等の載置物が
    載置される略矩形ブロック状の載置台と、この載置台と
    上記載置物とを固定する固定手段とにより構成され、 上記載置台は、載置台本体と、この載置台本体の載置面
    に幅狭のガイド開口部が連設されたガイド溝部を有する
    略チャンネル状に形成されるとともに上記載置台本体に
    一体に埋設して設けられて上記固定手段を抜け止めした
    状態で移動自在に組み付けてなる案内レール部材とから
    なり、 上記載置台本体には、その長手方向の両側面に、上記案
    内レール部材の両端部が略同一面を構成するように一体
    に埋設されるとともに、上記案内レール部材の底面部を
    臨ませる取手用凹部が形成されてなり、 上記取手用凹部が持ち運びする等に際して取手部を構成
    することを特徴とする台座装置。
  3. 【請求項3】 上記載置台本体には、上記載置面に、上
    記案内レール部材に沿って両側面に開口する排水用凹部
    が形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の台座装置。
JP20077398A 1998-07-15 1998-07-15 台座装置 Withdrawn JP2000028086A (ja)

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Cited By (7)

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