JP2000028032A - 熱応答膨張弁 - Google Patents

熱応答膨張弁

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JP2000028032A
JP2000028032A JP11153763A JP15376399A JP2000028032A JP 2000028032 A JP2000028032 A JP 2000028032A JP 11153763 A JP11153763 A JP 11153763A JP 15376399 A JP15376399 A JP 15376399A JP 2000028032 A JP2000028032 A JP 2000028032A
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valve
expansion valve
thermally responsive
obturator
inlet
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Robert James Torrence
ジェイムス トーレンス ロバート
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Eaton Corp
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    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B41/00Fluid-circulation arrangements
    • F25B41/30Expansion means; Dispositions thereof
    • F25B41/31Expansion valves
    • F25B41/33Expansion valves with the valve member being actuated by the fluid pressure, e.g. by the pressure of the refrigerant
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直角熱膨張弁の組立ておよび調整等、製造を
容易にするための方法を提供する。 【解決手段】 熱応答膨張弁110'の弁本体112'内には入
口114'と出口16が直角に配置され、入口と出口を連通す
る弁座20付きの通路18と、弁座に対して移動可能な弁通
路の流れを制御する弁栓子36とを有している。カプセル
22は、流体が充填され、毛細管34を介して接続された感
知バルブにより内部の流体の圧力変化に応じて動くこと
が可能なダイヤフラム28を有している。作動部材48は、
パッド部分と複数の脚部とを有し、一体に形成されてい
る。スプリング40は、栓子を弁座に対して、また脚部が
キャップに対して作動してスプリングの付勢力を上回っ
て栓子が弁座から離れることを許容するように、ダイヤ
フラムとパッドの動きを付勢している。スプリングのリ
テーナ42は、入口内に予め配置されてバネを所定の力で
おしつけているため、組付後の調整が不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、循環冷凍またはエ
アコンディショニングシステムの冷媒の流動を制御する
ために採用される型の膨張弁に関するもので、自動エア
コンディショニングシステムに使用するのに適したもの
である。
【0002】
【従来の技術】自動エアコンディショニングシステムに
おいては、直角に配置されたエバポレータとコンデンサ
の導管に弁を接続する必要がよくある。そのため、両弁
ポートを直角に形成してコンデンサとエバポレータの冷
媒の導管に対して弁を都合よく接続する必要性が認識さ
れてきている。
【0003】自動エアコンディショニングシステムに採
用される膨張弁は、一般に、可動壁すなわちダイヤフラ
ムを有する、流体が充填されたカプセルが使用されてい
る。そして、可動壁すなわちダイヤフラムは、カプセル
内の流体と伝熱関係に接続された温度感知エレメントに
よってもたらされる流体圧力の変化に応じて動く。一般
に、カプセルは毛細管チューブの一端に取付けられ、毛
細管チューブの他端は離れて配置された熱応答感知バル
ブに接続され、熱応答感知バルブはカプセル内の流体と
毛細管を介して連通されている流体が充填されている。
【0004】従来の直角膨張弁の配列が図7に示されて
いる。この膨張弁は、カプセル1が毛細管2を有してお
り、毛細管2が流体を充填された室3と連通するように
取付けられており、室3がダイヤフラム4の形をした可
動壁を有し、カプセルには弁ブロック5の一端が取付け
られており、ブロック5が出口ポート7に対して直角に
配置された入口ポート6を有している。この入口ポート
と出口ポートとは弁通路8によって相互接続されてお
り、弁通路8は環状の弁座を有し、弁座上に弁部材9を
備えている。弁部材はキャップ10によって弁座に対し
て付勢されている。弁部材は、キャップ10によって付
勢されて入口通路6に螺合された隣接するリング12と
整合する他端を有する圧縮スプリング11の一端によっ
てボールを弁座に対して押し当てられている。
【0005】ダイヤフラム4とスプリングのキャップ1
0とは、3つのプッシュロッドにより相互接続されてい
るが、図7には符号13,14を付した2つのプッシュ
ロッドが示されている。
【0006】作動状態においては、離れて配置された図
示しない熱感知バルブ内の流体が膨張して毛細管2を介
して室3に入ると、ダイヤフラム4がピン13,14を
下方に押し下げてキャップ10が弁部材9に対してかけ
ている予圧を軽減させることとなり、弁部材9が弁座か
ら動くのを許容し、入口6から通路8を介して減圧され
た状態で出口7に向かって流動するのを許容する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の直角熱
膨張弁においては、入口6を介して工具(図示していな
い)を挿入することによってリング12を回転させて、
キャップ10および弁部材9に対してかけるスプリング
11の予圧を室3内の所定の温度/圧力の設定とあわせ
るように、調整する操作が必要であった。製造公差によ
るピン13,14の長さの偏差は、キャップ10がわず
かにずれて、弁の作動の整合性および繰り返し性の維持
に問題を引き起こすこととなる場合がある。
【0008】そのため、直角熱膨張弁の組立ておよび調
整等、製造を容易にするための方法が従来から望まれて
おり、また、エアコンディショニングシステムの設備に
必要とされるような大量生産される弁のコストを減少さ
せて繰り返し性や信頼性を増加させることが従来から望
まれていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、弁本体の一端
に取付けられ流体が充填された熱応答カプセルを有す
る、入口ポートと出口ポートとが直角に配置される型の
熱応答膨張弁を提供するものである。カプセルは、温度
に誘発される室に充填された流体の圧力変化に応答する
可動壁すなわちダイヤフラムを有している。ダイヤフラ
ムの動きは一体の作動部材に伝達され、作動部材はダイ
ヤフラムの一方の面に対して整合するパッドと、一体に
突き出すようにして形成された3つの延長部または脚部
とを有しており、延長部または脚部は、弁本体内の通路
を通って摺動可能にガイドされて、入口と出口を相互接
続する通路の弁座に配置された可動弁部材の付勢力また
は予圧を軽減する。リテーナは、弁入口に配置されて所
定の予圧をかけるもので、一端がキャップと整合されて
弁部材を閉塞させるすなわち予圧をかけるスプリングを
有している。
【0010】延長部を備えたパッド部材は、弁本体のカ
プセル側端部から組付けられ、また、カプセルは、弁を
さらに調整あるいは調節する必要なく組付けられる。
【0011】本発明は、作動に繰り返し性や信頼性があ
り、大量生産で容易に組み立てることができる、簡素化
されコストを低減された直角熱膨張弁を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜6を参照すると、本発明の
弁アセンブリは、符号110’で示されており、弁アセ
ンブリは弁本体112’を有しており、弁本体は、入口
114’と、この入口114’と直角に配置された出口
16とを有している。入口114’と出口16とは弁通
路18によって接続されており、弁通路内の入口11
4’の端部には環状の弁座20が形成されている。弁本
体112’は単体の鋳造金属部材により形成することが
望ましい。
【0013】符号22で示されている流体圧力応答カプ
セルは、弁本体112’の上端に取付けられており、下
方シェル部分24を有している。下方シェル部分は、弁
本体112’の上端に形成された環状フランジ26の変
形によって、弁本体に固着されている。フランジは、下
方シェル24の中央部に形成された開口を通って拡がっ
ている。下方シェル24は、周辺が下方シェル24と上
方シェル部材30との間に挟持された可動壁すなわちダ
イヤフラム28を有している。上方シェル30は、ダイ
ヤフラム28と共に密閉された室32を形成する。この
室には毛細管チューブ34を介して連通する流体が充填
されている。毛細管チューブは、その一端が上方シェル
30に固定されており、他端が離れて流体を充填された
温度感知バルブ(図示していない)と接続されている。
【0014】球形状の弁部材すなわち栓子36は入口1
14’に配置され、圧縮スプリング40の上端に設けら
れた端部キャップ38の上側表面によって、弁座20に
対して付勢されている。スプリング40の下端は、以下
に詳述するように、入口114’内に配置された符号4
2で示すリテーナに対して整合されている。
【0015】弁本体112’は、ほぼ平行に穴をあけて
形成された3つの空間を有しており、そのうちの2つが
図1に符号44,46で示されている。
【0016】図1〜4を参照すると、符号48で示す作
動部材は、上方が平坦な円盤形状に形成されたパッド部
分50を含み、パッド部分は下方にほぼ平行に延びる3
つの延長部または脚部52,54,56を有しており、
これらの延長部または脚部はパッド50の下面に等間隔
で配置されている。脚部52,54,56は、ブロック
に形成された符号44,46のように示されている3つ
の穴にそれぞれ配置されている。作動部材48が単一の
部材により一体に形成されていることは理解されること
であろう。本発明の実施の形態では、作動部材48は、
ダイカスト金属により形成することが望ましい。しかし
ながら、作動部材は樹脂素材により形成することもでき
る。
【0017】図1を参照すると、作動部材48は、パッ
ド50の上側表面がダイヤフラム28の下側表面に接
し、各延長部52,54,56が符号44,46で示し
たような3つの穴のうちの1つにそれぞれ摺動可能に受
け止められた状態で、本体内に受け止められている。
【0018】図5および6を参照すると、リテーナ42
は、図5に示すように、中央開口60の回りを複数切り
離して周囲に間隔をおいて径方向外側に向かって延びる
タブを有する平坦なブランク58により形成されてい
る。
【0019】図6を参照すると、リテーナ42は、開口
60のリムが上方に立ち上がるフランジ64を形成さ
れ、外側の周囲が、図6に示すように、わずかに下向き
にそれぞれ形成されたタブ62の径方向外向きのエッジ
とほぼ一致する直径を有する、環状の上方に立ち上がる
フランジに形成されている。リテーナ42は、スプリン
グ40が所望の量だけ圧縮されて弁部材36が予圧され
るように、入口114’に挿入されて弁座20から所定
距離離して配置される。タブ62が入口114’の壁に
摩擦係合されるとリテーナ42が所定の位置に保持され
てスプリング40の所望する予圧を維持することは理解
されるであろう。
【0020】弁部材36、キャップ38、スプリング4
0、およびリテーナ42が予備組立てされると、カプセ
ル22の下方シェルがフランジ26のロールオーバー(r
ollover)またはフレアリング(flaring) によってブロッ
クに取付けられて、作動部材48が据えつけられる。そ
の後、ダイヤフラムと上方シェルは、例えば、符号68
で示すような周囲の溶接によって、下方シェル24の上
に挟まれた状態で配置されて固定され、シールされる。
毛細管34は、その後据えつけることができる。温度感
知流体が離れた図示しない感知バルブから毛細管34を
介して流通すると室32内の流体が膨張することとな
り、ダイヤフラム28が作動部材48を下方に動かして
延長部52,54,56の端部がスプリングキャップ3
8の予圧を軽減して、弁部材36が弁座20から離れる
ように移動するのを許容し、(冷媒が)通路18を通っ
て出口16に流動するのを許容する。
【0021】本発明では、作動部材を一体として弁の予
圧を軽減して弁開放を許容するためのダイヤフラムの動
きを確実に繰り返し伝達する、という特有の構成によ
り、自動エアコンディショニングに適用する直角膨張弁
を容易に組み立てると共に適切に調整することができ、
コストを低減することができる。本発明の弁アセンブリ
の構造によれば、組立に先立って予備調節することがで
きることにより、製造コストを低減することができる。
【0022】上記のように、本発明をその図に示された
実施の形態に関連して説明してきたが、本発明は修正お
よび変更が可能であり、特許請求の範囲によってのみ制
限されることは理解されるであろう。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弁アセンブリの断面図である。
【図2】延長部を有する一体の作動パッド部材の斜視図
である。
【図3】図2の作動パッド部材の底面図である
【図4】図3の4−4線に沿った断面図である。
【図5】図1の弁の予圧スプリングリテーナの平面図で
ある。
【図6】図6の予圧スプリングリテーナの断面図であ
る。
【図7】従来の装置の断面図である。
【符号の説明】
110’ 弁アセンブリ 112’ 弁本体 114’ 入口 16 出口 18 弁通路 20 弁座 22 カプセル 28 ダイヤフラム(可動壁) 32 室 36 弁部材(栓子) 38 端部キャップ 40 スプリング 42 リテーナ 48 作動部材 50 パッド部分 52,54,56 脚部(延長部)
フロントページの続き (71)出願人 390033020 Eaton Center,Clevel and,Ohio 44114,U.S.A.

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 循環システム内で流動される冷媒を制御
    するために用いられる熱応答膨張弁アセンブリであっ
    て、(a)入口と、該入口とほぼ直角に配置された出口
    と、前記入口と出口との間の流動を制御するための栓子
    を有する弁座を備えた弁通路と、を有する弁本体と、
    (b)内部に可動壁を備えた室を有しており、該室には
    流体が充填され、温度に誘発される内部の流体の圧力変
    化に応じて動く前記可動壁が、前記弁本体に取付けられ
    る熱応答カプセルと、(c)前記弁座に対して前記栓子
    を付勢する手段と、(d)単一のパッド部分と、該パッ
    ド部分から延び前記パッド部分にほぼ平行に間隔をおい
    て配置されて一体部材として形成された少なくとも3つ
    の突出した延長部とを有しており、前記パッド部分は可
    動壁と接触可能に配置され、前記延長部は前記弁本体を
    通って移動可能に受け止められてその端部が入口に延び
    ており、前記栓子の付勢手段に抗して前記可動壁を動か
    せて前記弁通路内の流動を許容する、作動部材と、を備
    えてなる熱応答膨張弁アセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記栓子の付勢手段が、前記入口内に保
    持された圧縮スプリングと、前記栓子および前記延長部
    の各端部と接触するベアリングプレートと、を含む、請
    求項1に記載の熱応答膨張弁アセンブリ。
  3. 【請求項3】 前記栓子がほぼ球形状を有する、請求項
    1に記載の熱応答膨張弁アセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記作動部材がダイカスト金属材料によ
    り形成された、請求項1に記載の熱応答膨張弁アセンブ
    リ。
  5. 【請求項5】 前記作動部材が樹脂材料により形成され
    た、請求項1に記載の熱応答膨張弁アセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記作動部材のパッド部分がほぼ平坦な
    円盤形状を有する、請求項1に記載の熱応答膨張弁アセ
    ンブリ。
  7. 【請求項7】 前記作動部材のパッド部分は、その上に
    ほぼ平坦な、厚さがその横断する寸法よりも小さい表面
    を有している、請求項1に記載の熱応答膨張弁アセンブ
    リ。
  8. 【請求項8】 前記本体は全体が鋳造金属材料により形
    成された、請求項1に記載の熱応答膨張弁アセンブリ。
  9. 【請求項9】 前記栓子の付勢手段が、前記本体の入口
    に摩擦係合されたリテーナに対して整合された一方の反
    応端を有するスプリングを含む、請求項1に記載の熱応
    答膨張弁アセンブリ。
  10. 【請求項10】 直角の入口と出口とを有する熱応答膨
    張弁の製造方法であって、(a)弁通路内に弁栓子を配
    置して、入口と出口とが接続されるように前記栓子を弁
    座に対して移動させる工程、(b)可動壁を有する熱応
    答カプセルを設ける工程、(c)前記栓子を前記弁座に
    対して付勢する工程、(d)パッド部を3つの延長部と
    一体に形成して、該パッドを前記可動壁と接触するよう
    に配置すると共に、前記可動壁の動きにより前記付勢力
    を上回ることができるように前記延長部を配置する工
    程、から構成される熱応答膨張弁の製造方法。
  11. 【請求項11】 前記付勢する工程は、スプリングへの
    予圧と該予圧による前記栓子への加圧とを含み、前記変
    化が前記予圧を軽減することを含む請求項10に記載の
    熱応答膨張弁の製造方法。
  12. 【請求項12】 前記延長部を動かす工程が前記延長部
    を摺動可能に案内することを含む請求項10に記載の熱
    応答膨張弁の製造方法。
JP11153763A 1998-06-01 1999-06-01 熱応答膨張弁 Pending JP2000028032A (ja)

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