JP2000027791A - ブラシレスファンモータ - Google Patents

ブラシレスファンモータ

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JP2000027791A
JP2000027791A JP10197365A JP19736598A JP2000027791A JP 2000027791 A JP2000027791 A JP 2000027791A JP 10197365 A JP10197365 A JP 10197365A JP 19736598 A JP19736598 A JP 19736598A JP 2000027791 A JP2000027791 A JP 2000027791A
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JP
Japan
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suction port
fan motor
fan
air
rotating
Prior art date
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Pending
Application number
JP10197365A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kawai
英司 川井
Kazutoshi Ito
一敏 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
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Priority to DE19916521A priority patent/DE19916521A1/de
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Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸入口付近の構造を簡素化することができ、
これによりファン効率が向上すると共に騒音を低減する
ことができるブラシレスファンモータを得る。 【解決手段】 ブラシレスファンモータ10は、ハウジ
ング12内に通風路20が構成されており、回転ファン
22が収容されている。吸入口16の対向し合う内周面
の間には、架橋部38が架け渡されており、回転ファン
22の回転軸24が当接可能となっている。この架橋部
38によって回転軸24のスラスト荷重を支持すること
ができるため、他の軸受等の部材が不要で吸入口16付
近の構造が簡素化される。したがって、吸入口16から
流入する空気の流れがスムースになり、ファン効率が向
上し、騒音が低減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブラシレスファンモ
ータに係り、特に車両等のオートエアコン装置における
車室内温度検出センサ用送風機(通風機)として用いて
好適なブラシレスファンモータに関する。
【0002】
【従来の技術】ブラシレスファンモータは種々の分野で
用いられているが、例えば、車両等のオートエアコン装
置における車室内温度検出センサ用送風機(通風機)と
しても広く適用されている。
【0003】この種のブラシレスファンモータは、ケー
シングを備えている。ケーシングは、全体として渦巻状
に形成されており、吸入口及び排出口との間に通風路が
形成されている。このケーシング(通風路)内には、ロ
ータマグネットを一体に有した回転ファン(ロータ)が
回転自在に収容されている。また、通風路の側面には、
回転ファンのロータマグネットに対して回転磁界を付与
するためのコイル(ステータ電機子)が配置されてい
る。このコイルはステータ取付基盤に装着されており、
このステータ取付基盤が通風路の一部を構成している。
さらに、ステータ取付基盤には、他のモータ駆動回路素
子が装着されている。コイルによって回転磁界がロータ
マグネットに付与されて回転ファンが回転し、これによ
り吸入口から空気が吸入され排出口から空気を排出する
ことができる構成である。
【0004】ところで、従来のこの種のブラシレスファ
ンモータでは、回転ファンの回転軸を支持するための軸
受やこの軸受を固定するための固定部材等を、ケーシン
グの吸入口付近に設ける必要があり、吸入口付近の構造
が複雑になる欠点があった。また、このように軸受や固
定部材等が吸入口付近に存在すると、吸入口から吸入さ
れケーシング内へ流入する空気の流れを阻害する(通風
の妨げになる)ことになり、ファン効率が低下したり騒
音が増加する原因であった。またこのため、必要な風量
(風速)を得るためには装置が大型化することにもな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、吸入口付近の構造を簡素化することができ、これ
によりファン効率が向上すると共に騒音を低減すること
ができるブラシレスファンモータを得ることが目的であ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のブ
ラシレスファンモータは、吸入口及び排出口との間に通
風路が形成されたケースと、前記ケース内に設けられ、
ロータマグネットを一体に有すると共に回転軸が回転自
在に支持され、前記ロータマグネットに付与された電磁
力によって前記回転軸と共に回転して前記吸入口から空
気を吸入し前記排出口から前記空気を排出する回転ファ
ンと、前記ロータマグネットに対して回転磁界を付与す
るステータ電機子と、前記吸入口の対向し合う内周面の
間に架け渡され、前記回転ファンの回転軸のスラスト方
向一端部が当接可能な架橋部と、前記架橋部の吸入側で
前記架橋部に対向して配置され、前記吸入口へ吸入され
る空気の温度を検出する温度センサと、を備えている。
【0007】請求項1記載のブラシレスファンモータで
は、通風路が形成されたケース内に回転ファンが回転自
在に設けられている。ステータ電機子によって回転ファ
ンのロータマグネットに対して回転磁界が付与される
と、回転ファンが回転し、これにより吸入口から空気が
吸入され排出口から空気が排出される。
【0008】ここで、このブラシレスファンモータで
は、吸入口の対向し合う内周面の間に架橋部が架け渡さ
れており、回転ファンの回転軸のスラスト方向一端部が
当接可能となっている。すなわち、この架橋部は、回転
ファンの回転軸のスラスト軸受を成している。したがっ
て、吸入口付近にこの回転軸のスラスト荷重を支持する
ための軸受やこの軸受を固定するための固定部材等を設
ける必要がなく、吸入口付近の構造が簡素化される。こ
れにより、吸入口から吸入されケーシング内へ流入する
空気の流れがスムースになり、ファン効率が向上すると
共に、吸入時の空気による騒音が低減される。またこの
ため、必要な風量(風速)を小型の形状で得ることがで
きる(装置を小型化することができる)。
【0009】さらにこの場合、架橋部をケースと共に一
体成形すれば、部品点数及び組付工数が減り、更に効果
的である。
【0010】また、このブラシレスファンモータでは、
温度センサが架橋部の吸入側にこの架橋部に対向して配
置されている。すなわち、温度センサは、架橋部に対し
空気流入方向上流側に位置している。したがって、この
温度センサが例えば風力または振動によって不要に空気
流入方向下流側に倒れ込もうとしても、これが架橋部に
よって阻止され、温度センサがケース内の回転ファン等
に接触することがない。
【0011】このように、請求項1記載のブラシレスフ
ァンモータでは、吸入口付近の構造を簡素化することが
でき、これによりファン効率が向上すると共に騒音を低
減することができ、さらに、温度センサを正規の配置状
態で維持できる。
【0012】請求項2に係る発明のブラシレスファンモ
ータは、請求項1記載のブラシレスファンモータにおい
て、前記架橋部は、吸入側へ向けて先細に形成されるこ
とを特徴としている。
【0013】請求項2記載のブラシレスファンモータで
は、架橋部が吸入側へ向けて先細に形成されているた
め、架橋部の空気抵抗が減少し、吸入口から吸入される
空気の流れが一層スムースになり、より一層効率良く空
気を吸入することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1及び図2には、本発明の実施
の形態に係るブラシレスファンモータ10の全体構成が
分解斜視図にて示されている。また、図3にはこのブラ
シレスファンモータ10の全体構成が縦断面図にて示さ
れており、図5にはこのブラシレスファンモータ10の
構成が正面図にて示されており、図6にはこのブラシレ
スファンモータ10の構成が平面図にて示されている。
【0015】ブラシレスファンモータ10は、車両等の
例えばオートエアコン装置における車室内温度検出セン
サ用送風機(通風機)として適用されている。
【0016】このブラシレスファンモータ10は、ケー
スとしてのハウジング12及びヨーク14を備えてい
る。ハウジング12は、全体としてスクロール形状(渦
巻き状)に形成されており、前面側には吸入口16が設
けられると共に側面の角部には排出口18が設けられて
おり、吸入口16と排出口18との間に通風路20が構
成されている。
【0017】ハウジング12(通風路20)内には、回
転ファン22が収容されている。回転ファン22は、そ
の回転軸24が軸受26を介してヨーク14に回転自在
に支持されており、さらに、ヨーク14側の底面に対向
するようにロータマグネット28が一体に設けられてい
る。
【0018】また、通風路20の側面には、回転ファン
22のロータマグネット28に対向してステータ取付基
盤30が配置されている。このステータ取付基盤30
は、ヨーク14にかしめ等によって固定されており、こ
れにより通風路20の一部を構成している(換言すれ
ば、ハウジング12とステータ取付基盤30とによって
通風路20が構成されている)。
【0019】このステータ取付基盤30には、回転ファ
ン22のロータマグネット28に対して回転磁界を付与
するためのステータ電機子としてのコイル32、及び他
のモータ駆動回路素子33が装着されている。ここで、
これらのコイル32及び他の駆動回路素子33は、ステ
ータ取付基盤30の回転ファン22(ロータマグネット
28)と反対側の面(すなわち、ヨーク14側の面)に
装着されている。したがって、これらコイル32や他の
モータ駆動回路素子33は、ステータ取付基盤30によ
って構成される通風路20内に突出(露出)しないよう
に配置されている。このコイル32への通電によって回
転磁界がロータマグネット28に付与されて回転ファン
22が回転し、これにより吸入口16から空気が吸入さ
れ排出口18から空気を排出することができる。
【0020】またさらに、コイル32に対向するヨーク
14には、磁気部材としてのインサート鉄板34が設け
られている。図7にも示す如く、このインサート鉄板3
4は、インサート成形によってヨーク14内に一体に埋
設されており、コイル32に対向して位置している。こ
れにより、インサート鉄板34は、回転ファン22の回
転時にコイル32と共に磁気回路の一部を形成すると共
に、回転ファン22の停止時にロータマグネット28と
の吸引作用あるいは反発作用によって回転ファン22の
停止状態を保持することができる構成である。
【0021】一方、吸入口16には、架橋部38が設け
られている。図3及び図6に詳細に示す如く、架橋部3
8は、吸入口16の対向し合う内周面の間に架け渡され
ており、ハウジング12に一体成形されている。この架
橋部38は、回転ファン22の回転軸24の一端部24
aが当接可能となっており、回転ファン22の回転軸2
4のスラスト方向荷重を支持することができる。またさ
らに、この架橋部38は、図4に詳細に示す如く、吸入
側(ハウジング12の外側)へ向けて先細となる先細部
38aが形成されており、吸入口16へ流入する空気に
対しその空気抵抗が小さくなるように構成されている。
【0022】また、架橋部38(吸入口16)の近傍に
は、温度センサとしてのサーミスタ36が取り付けられ
ている。サーミスタ36は一対のリード部42を有して
おり、このリード部42が、吸入口16の近傍に設けら
れた位置決め溝44に嵌入されると共に、ハウジング1
2にインサート成形された一対のコネクタターミナル4
0に溶接等によって接続部46で接続されている。すな
わち、サーミスタ36は、架橋部38の吸入側の側近に
この架橋部38に対向して配置されている。このサーミ
スタ36は、吸入口16から吸入される空気の温度を検
出することができる。
【0023】さらに、コネクタターミナル40の先端部
には、図示しないコネクタ部のリード線が接続され、図
示しない外部コネクタが嵌合されて車両の電気回路部に
接続される。
【0024】次に本実施の形態の作用を説明する。
【0025】上記構成のブラシレスファンモータ10で
は、ハウジング12とステータ取付基盤30によって通
風路20が構成され、この通風路20内に回転ファン2
2が回転自在に設けられている。コイル32によって回
転ファン22のロータマグネット28に対して回転磁界
が付与されると、回転ファン22が回転し、これにより
吸入口16から空気が吸入され排出口18から空気が排
出される。
【0026】ここで、このブラシレスファンモータ10
では、吸入口16の対向し合う内周面の間に架橋部38
が架け渡されており、回転ファン22の回転軸24のス
ラスト方向一端部24aが当接可能となっている。すな
わち、この架橋部38は、回転ファン22の回転軸24
のスラスト軸受を成している。したがって、吸入口16
付近にこの回転軸24のスラスト荷重を支持するための
軸受やこの軸受を固定するための固定部材等を設ける必
要がなく、吸入口16付近の構造が簡素化される。これ
により、吸入口16から吸入され通風路20内へ流入す
る空気の流れがスムースになり、ファン効率が向上する
と共に、吸入時の空気による騒音が低減される。
【0027】さらにこの場合、架橋部38は吸入側(ハ
ウジング12の外側)へ向けて先細となる先細部38a
が形成されているため、架橋部38の空気抵抗が減少
し、吸入口16から吸入される空気の流れが一層スムー
スになり、より一層効率良く空気を吸入することができ
る。
【0028】また、このようにファン効率が向上するた
め、必要な風量(風速)を小型の形状で得ることができ
る(装置を小型化することができる)。
【0029】またさらに、架橋部38はハウジング12
に一体成形されているため、部品点数及び組付工数が減
り、更に効果的である。
【0030】また、このブラシレスファンモータ10で
は、サーミスタ36が架橋部38の吸入側の側近(架橋
部38に対し空気流入方向上流側)にこの架橋部38に
対向して配置されている。したがって、このサーミスタ
36が例えば風力または振動によって空気流入方向下流
側に不要に倒れ込もうとしても、これが架橋部38によ
って阻止され、サーミスタ36がハウジング12内の回
転ファン22に接触することがない。
【0031】このように、本実施の形態に係るブラシレ
スファンモータ10では、吸入口16付近の構造を簡素
化することができ、これによりファン効率が向上すると
共に騒音を低減することができ、さらに、サーミスタ3
6を正規の配置状態で維持できる。
【0032】なお、前記実施の形態においては、サーミ
スタ36の一対のリード部42を位置決め溝44に嵌入
すると共にコネクタターミナル40に溶接等によって接
続部46にて接続する構成として説明したが、これに限
らず、図8(A)及び図8(B)に示す如く、コネクタ
ターミナル40の先端に圧入部41を設け、この圧入部
41にサーミスタ36のリード部42を圧入して固定す
るように構成してもよい。
【0033】また、前記実施の形態においては、サーミ
スタ36の一対のリード部42を、吸入口16の近傍に
設けられた位置決め溝44に嵌入することで位置決めを
成す構成としたが、図9に示す如く、位置決め溝44の
近傍に位置決め突起48を設ける構成としてもよい。こ
の場合には、位置決め突起48によってサーミスタ36
の吸入口16に対する配置位置、特に吸入口16に対す
る進入度合い(図9矢印X方向の配置位置)を正確に組
付けて設定することができ、組付け性が向上するのみな
らず、サーミスタ36の検出精度を確保することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るブラシレスファンモ
ータの全体構成を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るブラシレスファンモ
ータの全体構成を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るブラシレスファンモ
ータの全体構成を示す縦断面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るブラシレスファンモ
ータの架橋部の詳細を示す図3の4−4線に沿った断面
図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るブラシレスファンモ
ータの全体構成を示す正面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るブラシレスファンモ
ータの全体構成を示す平面図である。
【図7】本発明の実施の形態に係るブラシレスファンモ
ータの構成を示し、ステータ取付基盤がヨークに取り付
けられた状態における平面図である。
【図8】本発明の実施の形態に係るブラシレスファンモ
ータのサーミスタの他の取付け構成を示し、(A)は平
面図であり、(B)は断面図である。
【図9】本発明の他の実施の形態に係るブラシレスファ
ンモータのサーミスタの位置決め構成を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
10 ブラシレスファンモータ 12 ハウジング(ケース) 14 ヨーク(ケース) 16 吸入口 18 排出口 20 通風路 22 回転ファン 24 回転軸 28 ロータマグネット 32 コイル(ステータ電機子) 36 サーミスタ(温度センサ) 38 架橋部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸入口及び排出口との間に通風路が形成
    されたケースと、 前記ケース内に設けられ、ロータマグネットを一体に有
    すると共に回転軸が回転自在に支持され、前記ロータマ
    グネットに付与された電磁力によって前記回転軸と共に
    回転して前記吸入口から空気を吸入し前記排出口から前
    記空気を排出する回転ファンと、 前記ロータマグネットに対して回転磁界を付与するステ
    ータ電機子と、 前記吸入口の対向し合う内周面の間に架け渡され、前記
    回転ファンの回転軸のスラスト方向一端部が当接可能な
    架橋部と、 前記架橋部の吸入側で前記架橋部に対向して配置され、
    前記吸入口へ吸入される空気の温度を検出する温度セン
    サと、を備えたブラシレスファンモータ。
  2. 【請求項2】 前記架橋部は、吸入側へ向けて先細に形
    成されることを特徴とする請求項1記載のブラシレスフ
    ァンモータ。
JP10197365A 1998-04-13 1998-07-13 ブラシレスファンモータ Pending JP2000027791A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10197365A JP2000027791A (ja) 1998-07-13 1998-07-13 ブラシレスファンモータ
DE19916521A DE19916521A1 (de) 1998-04-13 1999-04-13 Bürstenloser Motor und Gebläsemotor ohne Bürsten

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JP10197365A JP2000027791A (ja) 1998-07-13 1998-07-13 ブラシレスファンモータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106224263A (zh) * 2016-08-19 2016-12-14 联想(北京)有限公司 一种散热风扇和电子设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106224263A (zh) * 2016-08-19 2016-12-14 联想(北京)有限公司 一种散热风扇和电子设备

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