JP2000027550A - 戸 体 - Google Patents

戸 体

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JP2000027550A
JP2000027550A JP10200109A JP20010998A JP2000027550A JP 2000027550 A JP2000027550 A JP 2000027550A JP 10200109 A JP10200109 A JP 10200109A JP 20010998 A JP20010998 A JP 20010998A JP 2000027550 A JP2000027550 A JP 2000027550A
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JP
Japan
Prior art keywords
vertical
horizontal
rail
bar
frame portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP10200109A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Hozumi
良一 穂積
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
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Publication date
Application filed by Tostem Corp filed Critical Tostem Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装飾性を維持しつつコストの低減を図る。 【解決手段】 上下の横桟2,2と、縦桟本体4と縦額
縁部5が一体に形成された左右の縦桟3,3とを枠状に
組み、前記横桟2,2間に中縦桟9を掛け渡し、該中縦
桟9の両側部には縦額縁部10が一体に形成されてお
り、横桟2と縦額縁部5,10で区画された区画内にパ
ネルを装着してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばドアや引き
戸等の戸体に係り、特に装飾性を維持しつつコストの低
減を図った戸体に関する。
【0002】
【従来の技術】戸体としては、上下の横桟と左右の縦桟
を枠状に組み、横桟は横桟本体と横額縁部材を別体に形
成してなり、縦桟は縦桟本体と縦額縁部を一体に形成し
てなり、額縁部分(横額縁部材と縦額縁部)で区画され
た区画内にパネル例えばガラスパネルを装着してなる戸
体(前者という)が知られている(実開昭55−178
592号公報参照。なお、横桟も横桟本体と横額縁部を
一体に形成してなるものについては、実開昭52−80
535号公報参照)。
【0003】また、戸体としては、例えば図7に示すよ
うに、上下の横桟2,2と左右の縦桟3,3を枠状に組
み、上下の横桟2,2間に中縦桟9を掛け渡し、横桟2
と縦桟3および中縦桟9で区画される左右二つの区画内
に、上下の横額縁部材20a,20bと左右の額縁部材
20c,20dで縁取られたガラスパネル11を装着し
てなる戸体(後者という)も知られている。
【0004】前記いずれの戸体においても、ガラスパネ
ルを装着する額縁を備えているため、装飾性に優れ、重
厚感や高級感が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、後者の
戸体においては、部品点数が多く、例えば形材を13
本、ネジを24本も必要とし、形材の切断加工や組立に
多くの手間がかかると共に、コストの上昇を余儀なくさ
れていた。なお、額縁を採用しなければ、コストの低減
が可能であるが、装飾性に欠けてしまう。なお、前者の
戸体においては、横額縁部材と縦額縁部の端部同士を4
5度で切断して突き合わせるように構成されているた
め、その切断加工が難しいばかりでなく、端部間に隙間
が発生して光が漏れるという不具合が発生し易い。
【0006】そこで、本発明は、前述した課題を解決す
べくなされたもので、装飾性を維持しつつコストの低減
が図れる戸体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる戸体は、
上下の横桟と、縦桟本体と縦額縁部が一体に形成された
左右の縦桟とを枠状に組み、前記横桟間に中縦桟を掛け
渡し、該中縦桟の両側部には縦額縁部が一体に形成され
ており、横桟と縦額縁部で区画された区画内にパネルを
装着してなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に従って詳述する。図1は本発明の実施の形態で
ある戸体を示す図で、(a)は正面図、(b)は(a)
のA−A線拡大断面図、図2は図1(a)のB−B線拡
大断面図、図3は上下の横桟と左右の縦桟の関係を概略
的に示す正面図、図4は横桟と縦桟の接合部における重
なりの一例を示す斜視図、図5は横桟と縦桟の接合部に
おける重なりの他の例を示す斜視図、図6は縦額縁部の
端部を差し込むために横桟に設けられた切欠部を示す図
である。
【0009】図1ないし図2において、1は例えばドア
や引き戸等に用いられる戸体で、この戸体1は上下の横
桟2,2と、左右の縦桟3,3とを備えている。縦桟3
は、縦桟本体4と縦額縁部5を一体に形成してなる。具
体的には、縦桟3は、縦桟本体4の一側部(内側部)に
縦額縁部5を一体に形成してなる。平行な上下の横桟
2,2と、平行な左右の縦桟3,3とは、固着具である
ネジ6を用いて枠状すなわち方形枠状に組立てられる。
この場合、上下の横桟2,2と左右の縦桟3,3とは、
両縦桟本体4,4の対向部間に横桟2,2を水平に掛け
渡した(横架した)、いわゆる通し状態に組立てられ
る。
【0010】横桟2および縦桟3は、例えばアルミニウ
ム合金の押出形材からなっていることが好ましい。ま
た、横材2および縦材3の形材は、いわゆるホロー構造
(中空構造)であることが好ましい。横桟2の端部を縦
材本体3の内側部に突き合わせて(当接させて)ネジ6
で接合するために、縦桟本体4にはネジ6を通す孔部7
が設けられ、横桟2にはそのネジ6を捩じ込むためのタ
ッピングホール8が設けられている。横桟2は、横桟本
体のみからなり、横額縁部ないし横額縁部材は一体で
も、別体でも設けられていない。
【0011】横桟2は、一対の平行な板部(室外板部と
室内板部)2a,2bを長手方向に連続した一対の平行
な連結板部2c,2dで連結した構造とされ、これら連
結板部2c,2dの対向面に前記タッピングホール8が
一体に形成されている。また、横桟2の最内側には、後
述するパネル装着溝13が形成された内板部2eを有し
ている。縦桟3の縦桟本体4は、一対の平行な板部(室
外板部と室内板部)4a,4bを長手方向に連続した一
対の平行な連結板部4c,4dで連結してなり、これら
連結板部4c,4dに前記タッピングホール8と対応し
た孔部7が設けられている。また、縦桟本体4の内側の
連結板部4dに、縦額縁部5を構成する室外板部5aと
室内板部5bが一体に形成されている。
【0012】上下の横桟2,2間には、中縦桟9が垂直
に掛け渡される。この中縦桟9は、両側部に、前記縦桟
3の縦額縁部5と断面形状が略同じ縦額縁部10を一体
に形成してなる。中縦桟9は、前記横桟2や縦桟3と同
様、例えばアルミニウム合金の押出形材からなっている
ことが好ましい。また、中縦桟9は、いわゆるホロー構
造であることが好ましい。
【0013】そして、対向する横桟2,2と対向する縦
額縁部5,10とで区画された区画内にパネル例えばガ
ラスパネル11が装着される。横桟3,3の対向部およ
び縦額縁部5,10の対向部には、ガラスパネル11の
周縁部をパッキン(ビードともいう)12を介して嵌合
支持するための溝(パネル装着溝ともいう)13が形成
されている。
【0014】立体感を持たせるために、縦桟3の縦額縁
部5の奥行寸法は、縦桟本体4の奥行寸法よりも若干小
さく形成されている。横桟2の端部を縦桟本体4の内側
部に突き合わせて接合するために、図3ないし図4に示
すように、縦桟3の縦額縁部5の上下方向の端部を切除
し、その切除部14に横桟2の端部を入り込ませると共
に、この横桟2の端部を縦桟本体4の内側部に突き合わ
せて接合している。この場合、横桟2の端部と縦桟本体
4との接合部および縦額縁部5の端部と横桟2との接合
部に光が透過する隙間を発生させないために、横桟2の
端部と縦桟本体4が、また縦額縁部5の端部と横桟2が
それぞれ奥行方向に重なるように構成されている。
【0015】すなわち、横桟2の端部と縦桟本体4が奥
行方向に重なるようにするために、前記縦額縁部5の上
下方向の端部をその縦桟本体4側の一部をリブ状に残し
て切除し、横桟2の端部にはそのリブ状部15の逃げ部
16が設けられている。前記縦額縁部5の切除部14に
横桟2の端部を入り込ませる(挿入する)と共に、この
横桟2の端部を縦桟本体4の内側部に突き合わせてネジ
締めにより接合することによって、横桟2の端部と前記
リブ状部15が奥行方向に重なるように構成されてい
る。前記リブ状部15は、縦額縁部5を構成する室外板
部5aと室内板部5bの残存片からなっている。横桟2
の端部に設けられた前記逃げ部16は、リブ状部15と
の干渉を避けるために、横桟2の連結片部2c,2dに
おける前記リブ状部15と対応する箇所に溝状に設けら
れている。
【0016】また、縦額縁部5の端部と横桟2が奥行方
向に重なるようにするために、前記縦額縁部5の上下方
向の端部における切除部14の上下方向の寸法gを横桟
2の上下方向の寸法hよりも小さく形成され、横桟2に
は縦額縁部5の端部が入り込む切欠部17が設けられて
いる。横桟2の端部を前記縦額縁部5の切除部14に入
り込ませると同時にこの縦額縁部5の端部を横桟2の切
欠部17に入り込ませ、横桟2の端部を縦桟本体4の内
側部に突き合わせて接合することによって、横桟2と縦
額縁部5の端部が奥行方向に重なるように構成されてい
る。
【0017】横材2の内板部2eには、図6にも示すよ
うに、パネル装着溝13以外に、中縦桟9の端部を挿入
するための、中縦桟9の端部の断面形状と対応した断面
形状の切欠部18と、縦額縁部5の端部を挿入するため
の、縦額縁部5の端部の断面形状と対応した断面形状の
切欠部17とが設けられている。特に、縦額縁部5およ
びこれと対応する切欠部17は、外側から内側へ向って
収縮した先細りの断面形状に形成されており、縦桟3を
横桟2の端部に固着具たるネジ6で締め付けて接合した
場合、ネジ締まりがよく、すなわちネジ6の締付け力に
より縦額縁部5が切欠部17に十分に密着し、組立性お
よび強度の向上が図れるように構成されている。
【0018】以上の構成からなる戸体1を組立てる場合
には、先ず上下の横桟2,2間に中縦桟9を掛け渡すと
共に中縦桟9の両側にガラスパネル11を装着し、次い
で上下の横桟2,2の左右両端に縦桟3,3の縦桟本体
4,4を当接させてネジ6で接合すればく、簡単に組立
てることができる。特に、前記戸体1においては、縦桟
3が縦桟本体4と縦額縁部5を一体に形成したものから
なり、中縦桟9も両側に縦額縁部10を一体に形成して
なり、しかも横額縁部ないし横額縁部材を採用していな
いため、従来の戸体と比べて部品点数を大幅に削減する
ことができる。因みに、前記実施の形態の戸体1の場
合、形材は5本、ネジは8本で足りる。
【0019】従って、形材の切断加工や組立に手間がか
からないため、形材費は勿論のこと、加工費および組立
費の削減が図れる。また、縦額縁部5を採用しているた
め、装飾性ないし意匠性を確保することができる。すな
わち、前記戸体1によれば、装飾性を維持しつつコスト
の低減が図れる。
【0020】また、前記戸体1によれば、前記縦額縁部
5の上下方向の端部をその縦桟本体4側の一部をリブ状
に残して切除し、横桟2の端部にはそのリブ状部15の
逃げ部16を設け、前記縦額縁部5の切除部14に横桟
2の端部を入り込ませると共に、この横桟2の端部を縦
桟本体4の内側部に突き合わせて接合し、横桟2の端部
と前記リブ状部15が奥行方向に重なるようにしている
ため、横桟2の端部と縦桟本体4との間から光が漏れる
のを防止することができる。更に、前記戸体1によれ
ば、前記縦額縁部5の切除部14の上下方向の寸法gが
横桟2の上下方向の寸法hよりも小さく形成され、横桟
2には縦額縁部5の端部が入り込む切欠部17が設けら
れ、その切欠部17に縦額縁部5の端部を挿入すること
により横桟2と縦額縁部5の端部が奥行方向に重なるよ
うにしているため、横桟2と縦額縁部5の端部との間か
ら光が漏れるのを防止することができる。
【0021】また、前記縦額縁部5およびこれと対応す
る切欠部17は、外側から内側へ向って収縮した先細り
の断面形状に形成されているため、縦桟3を横桟2の端
部に固着具たるネジ6で締め付けて接合した場合に、ネ
ジ締まりがよく、すなわちネジ6の締付け力により縦額
縁部5が切欠部17に十分に密着し、組立性および強度
の向上が図れる。
【0022】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変更等が可能である。例えば、前記実施の形態の戸
体は、中縦桟を1本備えているが、中縦桟を複数本備え
ていてもよい。また、パネルとしては、ガラスパネル以
外に例えばプラスチックパネルや金属パネル等であって
もよい。
【0023】前記実施の形態では、縦額縁部の端部を横
桟に入り込ませるために切欠部を設けているが、図5に
示すように、切欠部の代りに横桟の2内側における奥行
方向両縁部にリブ19を設け、両リブ19間に縦額縁部
5の端部を挿入するようにしてもよい。これによって
も、縦額縁部5の端部と横桟2とが奥行方向に重なり、
光が漏れるのを防止することができる。
【0024】
【発明の効果】以上要するに本発明に係る戸体よれば、
上下の横桟と、縦桟本体と縦額縁部が一体に形成された
左右の縦桟とを枠状に組み、前記横桟間に中縦桟を掛け
渡し、該中縦桟の両側部には縦額縁部が一体に形成され
ており、横桟と縦額縁部で区画された区画内にパネルを
装着してなるため、装飾性を維持しつつコストの低減が
図れるという効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である戸体を示す図で、
(a)は正面図、(b)は(a)のA−A線拡大断面図
である。
【図2】図1(a)のB−B線拡大断面図である。
【図3】上下の横桟と左右の縦桟との関係を概略的に示
す正面図である。
【図4】横桟と縦桟の接合部における重なりの一例を示
す斜視図である。
【図5】横桟と縦桟の接合部における重なりの他の例を
示す斜視図である。
【図6】縦額縁部の端部を挿入するために横桟に設けら
れた切欠部を示す図である。
【図7】従来の戸体を示す図で、(a)は正面図、
(b)は(a)のC−C線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 戸体 2 横桟 3 縦桟 4 縦桟本体 5 縦額縁部 6 ネジ(固着具) 9 中縦桟 10 縦額縁部 11 ガラスパネル(パネル)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下の横桟と、縦桟本体と縦額縁部が一
    体に形成された左右の縦桟とを枠状に組み、前記横桟間
    に中縦桟を掛け渡し、該中縦桟の両側部には縦額縁部が
    一体に形成されており、横桟と縦額縁部で区画された区
    画内にパネルを装着してなることを特徴とする戸体。
JP10200109A 1998-07-15 1998-07-15 戸 体 Pending JP2000027550A (ja)

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JP10200109A JP2000027550A (ja) 1998-07-15 1998-07-15 戸 体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016108830A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 株式会社Lixil

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016108830A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 株式会社Lixil

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