JP2000026368A - プロピニル化合物 - Google Patents

プロピニル化合物

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JP2000026368A
JP2000026368A JP11125740A JP12574099A JP2000026368A JP 2000026368 A JP2000026368 A JP 2000026368A JP 11125740 A JP11125740 A JP 11125740A JP 12574099 A JP12574099 A JP 12574099A JP 2000026368 A JP2000026368 A JP 2000026368A
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JP
Japan
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compound
reaction
propynyl
solvent
formula
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JP11125740A
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English (en)
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Tatsuya Mori
達哉 森
Noritada Matsuo
憲忠 松尾
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】3−Z−(1−プロぺニル)−2,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボン酸エステル類を工業的にも有
利に製造できる製造中間体を提供すること。 【解決手段】一般式 化1 【化1】 [式中、RはC1〜C4アルキル基または水素原子を表
わす]で示されるプロピニル化合物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプロピニル化合物に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ある種の3−Z−(1−プロぺニ
ル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エス
テル化合物が優れた殺虫効果を有することが知られてい
る(特開昭54−3933号公報)。また、該化合物の
3−Z−(1−プロぺニル)−2,2−ジメチルシクロ
プロパンカルボン酸エステルの具体的な製造法として、
下記、化2に示されるような方法が知られている(J.
C.S.1970,1076)。
【化2】 しかし該製造法は、危険なアルカリ金属アミドを使用し
たり、工業的に取り扱いの困難な試剤を使用する等、工
業的規模での製造法としては十分とは言い難く、3−Z
−(1−プロぺニル)−2,2−ジメチルシクロプロパ
ンカルボン酸及び該酸のエステルの工業的にも有利な製
造法の開発が切望されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような状況で、本
発明者らは、鋭意検討した結果、下記一般式 化3で示
されるプロピニル化合物を水素添加することにより、上
述のような問題点を解消でき、3−Z−(1−プロペニ
ル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸また
は該酸のエステル類が工業的にも有利に製造し得ること
を見出し本発明に至った。即ち、本発明は、一般式 化
【化3】 [式中、RはC1〜C4アルキル基または水素原子を表
わす]で示されるプロピニル化合物(以下、本発明化合
物と記す)を提供する。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明化合物の中、RがC1〜C
4アルキル基である化合物は、例えば、一般式化4
【化4】 [式中、R1はC1〜C4アルキル基を表わす。]で示
される化合物と塩基とを反応させることにより製造する
ことができる。該反応は、通常溶媒中で行なわれ、反応
時間の範囲は、通常30分間〜96時間であり、反応温
度の範囲は、通常20℃から反応に使用する溶媒の沸点
または150℃の範囲であり、40℃から反応に使用す
る溶媒の沸点の範囲が好ましい。塩基としては、例え
ば、1,8−ジアザビシクロ−[5,4,0]−7−ウン
デセン(DBU)等のアミン、ナトリウムメトキシド、
ナトリウムエトキシド、カリウム−tert−ブトキシド、
ナトリウム−tert−ペンチルオキシド等のアルカリ金属
アルコキシド、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の
アルカリ金属水酸化物があげられる。一般式 化4で示
される化合物と塩基の使用割合は、任意の割合を取り得
るが、一般式 化4で示される化合物1モルに対し塩基
を3〜10モルの割合で用いることが好ましい。溶媒と
しては、ベンゼン、トルエン等の炭化水素類、テトラヒ
ドロフラン等のエーテル類、メタノール、エタノール等
のアルコール類、ジメチルホルムアミド等があげられ
る。反応終了後の反応液は、有機溶媒抽出、濃縮等の通
常の後処理操作を行うことにより、本発明化合物の中、
RがC1〜C4アルキル基である化合物を得ることがで
きる。該化合物は、クロマトグラフィー、蒸留等の操作
によってさらに精製することができる。尚、一般式 化
4で示される化合物は、例えば特開昭55−98141
号公報等に記載の方法に準じて製造することができる。
【0005】本発明化合物の中、Rが水素原子である化
合物は、本発明化合物の中、RがC1〜C4アルキル基
である化合物を加水分解することにより製造することが
できる。該反応は、通常、酸または塩基のいずれか一方
の存在下、溶媒中で行なわれる。反応時間の範囲は、通
常1〜72時間である。反応温度の範囲は、通常0℃か
ら反応に使用する溶媒の沸点の範囲であり、20℃から
反応に使用する溶媒の沸点の範囲が好ましい。酸として
は、塩酸、硫酸等の無機酸類があげられる。塩基として
は、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等のアルカリ金
属水酸化物類があげられる。溶媒としては、含水メタノ
ール、含水エタノール等の含水アルコール類、水、これ
らの混合溶媒、含水テトラヒドロフラン等の含水エーテ
ル類等があげられる。酸または塩基は原料化合物に対し
て、等モル〜2モル用いることが好ましい。反応終了後
の反応液は、有機溶媒抽出、濃縮等の通常の後処理操作
を行うことにより、目的の化合物を得ることができる。
該化合物は、クロマトグラフィー、再結晶等の通常の操
作によってさらに精製することができる。
【0006】次に、本発明化合物から、3−Z−(1−
プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボ
ン酸(化合物(2))及びそのC1〜C4アルキルエス
テル(化合物(1))を製造する方法について述べる。
下記 化5に記載の反応経路に従った製造法。
【化5】 [式中、R1は、C1〜C4アルキル基を表わす。] 水素添加反応aは、通常溶媒中で触媒の存在下に行なわ
れる。反応時間の範囲は、通常1〜72時間であり、反
応温度の範囲は、通常0℃から反応に使用する溶媒の沸
点の範囲であり、20℃から反応に使用する溶媒の沸点
の範囲が好ましい。水素添加触媒としては、パラジウム
−炭酸カルシウム触媒(リンドラー触媒)等があげられ
る。触媒は0.0001重量%から等モル量の割合を用
いることができ、0.001重量%〜20重量%の割合
を用いることが好ましい。溶媒としては、ベンゼン、ト
ルエン、ヘキサン等の炭化水素類、酢酸エチル等のエス
テル類、メタノール、エタノール等のアルコール類等が
あげられる。反応終了後の反応液は、触媒を濾過操作に
より除去後、濃縮等の通常の後処理操作に付すことによ
り、目的の化合物を得ることができる。該化合物は、ク
ロマトグラフィー、蒸留等の通常の操作によってさらに
精製することができる。
【0007】加水分解反応bは、通常、酸または塩基の
いずれか一方の存在下、溶媒中で行なわれる。反応時間
の範囲は、通常1〜72時間である。反応温度の範囲
は、通常0℃から反応に使用する溶媒の沸点の範囲であ
り、20℃から反応に使用する溶媒の沸点の範囲が好ま
しい。酸としては、塩酸、硫酸等の無機酸類があげられ
る。塩基としては、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム
等のアルカリ金属水酸化物類があげられる。溶媒として
は、含水メタノール、含水エタノール等の含水アルコー
ル類、水、これらの混合溶媒、含水テトラヒドロフラン
等の含水エーテル類等があげられる。酸または塩基は原
料化合物1モルに対して、1モル〜2モルの割合で用い
ることが好ましい。反応終了後の反応液は、有機溶媒抽
出、濃縮等の通常の後処理操作を行うことにより、目的
の化合物を得ることができる。該化合物は、クロマトグ
ラフィー、再結晶等の通常の操作によってさらに精製す
ることができる。化合物(1)または化合物(2)は、
特公昭54−3933号公報等に記載の公知の方法等に
準じて、ピレスロイド型殺虫性化合物に誘導することが
できる。
【0008】
【実施例】以下 製造例及び参考例をあげて、本発明を
さらに詳しく説明するが、本発明はこれらの例のみに限
定されない。 製造例1(本発明化合物の製造例) 3,3−ジメチル−4,6,6−トリクロロヘプタン−
1−カルボン酸エチル27.5g、20%ナトリウムエ
トキシド/エタノール溶液204gの混合溶液を還流温
度で48時間攪拌した。反応液を氷に注加し、これを酢
酸エチル500mlで3回抽出した。合わせた抽出液を
水500mlで2回洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥、減圧下に濃縮し、残渣を減圧蒸留することにより、
トランス−3−(1−プロピニル)−2,2−ジメチル
シクロプロパンカルボン酸エチル11.6g(収率64
%)を得た。 沸点:70〜80℃(0.2mmHg)1 H−NMR(CDCl3,TMS内部標準)δ値(pp
m):1.18(s,3H)、1.25(s,3H)、1.30
(t,3H),1.60(d,1H)、1.80(d,3H)、
1.90(dd,1H)、4.15(q,2H) 製造例2(本発明化合物の製造例) 3,3−ジメチル−4,6,6−トリクロロヘプタン−
1−カルボン酸エチル27.5g、20%ナトリウムエ
トキシド/エタノール溶液67.9gの混合溶液を室温
条件で20時間攪拌した。後記記載のガスクロマトグラ
フィー分析(以下、GC分析と記す)にて原料の残存を
確認し、反応液に20%ナトリウムエトキシド/エタノ
ール溶液67.9gを追加し、還流温度で8時間攪拌し
た。GC分析にて原料の残存を確認し、更に反応液に2
0%ナトリウムエトキシド/エタノール溶液67.9g
を追加し、還流温度で16時間攪拌した。再び、GC分
析にて原料の残存を確認し、更に反応液に20%ナトリ
ウムエトキシド/エタノール溶液67.9gを追加し、
還流温度で24時間攪拌した。常圧にて反応液よりエタ
ノール128.2gを留去し、冷却した。反応液に氷冷
条件下で水150gを注加し、続いて濃塩酸55.62
gを滴下した後、これをtert−ブチルメチルエーテル1
00mlで2回抽出した。合わせた抽出液を水50ml
で2回洗浄後、減圧下に濃縮し、油状物18.86gを
得た。該油状物のGC分析を行った。各成分の面積百分
率は以下の結果であった。トランス−3−(1−プロピ
ニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エ
チル:51.4%、シス−3−(1−プロピニル)−
2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エチル:
4.6%、3−((E)−2−クロロ−1−プロペニ
ル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エチ
ル:32.6%、3−((Z)−2−クロロ−1−プロ
ペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
エチル:3.0%、その他の不明物:8.4% 〔GC分析条件 装置:島津製 GC−14A カラム:J&W Scientific社製 DB−1 直径0.53mm×長さ30m、膜厚1.5μm 移動相:ヘリウム 5ml/分 カラム温度:80℃にて5分保持→10℃/分の割合で昇温→300℃ 気化器温度:300℃ 検出器温度:300℃ 〕
【0009】参考例1 トランス−3−(1−プロピニル)−2,2−ジメチル
シクロプロパンカルボン酸エチル2.0gおよびヘキサ
ン50mlの混合物中に、5%パラジウム−炭酸カルシ
ウム1gを添加し、水素雰囲気中、室温で8時間激しく
攪拌した。反応液から濾過により触媒を除去した。濾液
約50mlと濾物をヘキサン洗浄した溶液約20mlを
合わせて、減圧下に濃縮し、残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーにて精製し、トランス−3−Z−(1
−プロぺニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカル
ボン酸エチル1.6g(収率79%)を得た。1 H−NMR(CDCl3,TMS内部標準)δ値(pp
m):1.15(s,3H)、1.30(s,3H)、1.30
(t,3H),1.45(d,1H)、1.75(d,3H)、
2.15(dd,1H)、4.10(q,2H),5.
10(m,1H),6.0(m,1H)
【0010】参考例2 トランス−3−Z−(1−プロぺニル)−2,2−ジメ
チルシクロプロパンカルボン酸エチル3.3g、水酸化
ナトリウム0.8g、メタノール12ml/水6mlの
混合溶液を、還流温度で2時間攪拌した。反応液を氷に
注加した後、5%塩酸で該液をpH1とした。これを酢
酸エチル60mlで2回抽出し、合わせた抽出液を水4
0mlで2回洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥、減圧
下に濃縮し、トランス−3−Z− (1−プロピニル)
−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸2.0g
(71%)を得た。1 H−NMR(CDCl3,TMS内部標準)δ値(pp
m):1.16(s,3H)、1.32(s,3H)、1.46
(d,1H)、1.71(d,3H)、2.19(d、1H)、
5.14(d,1H),5.61(d,1H)
【0011】
【発明の効果】本発明化合物を水素添加することによ
り、3−Z−(1−プロぺニル)−2,2−ジメチルシ
クロプロパンカルボン酸エステル類が工業的に有利に製
造できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 化1 【化1】 [式中、RはC1〜C4アルキル基または水素原子を表
    わす]で示されるプロピニル化合物。
JP11125740A 1998-05-08 1999-05-06 プロピニル化合物 Pending JP2000026368A (ja)

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JP10-126025 1998-05-08
JP12602598 1998-05-08
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