JP2000024208A - 遊技機用回転電動役物装置 - Google Patents
遊技機用回転電動役物装置Info
- Publication number
- JP2000024208A JP2000024208A JP10197188A JP19718898A JP2000024208A JP 2000024208 A JP2000024208 A JP 2000024208A JP 10197188 A JP10197188 A JP 10197188A JP 19718898 A JP19718898 A JP 19718898A JP 2000024208 A JP2000024208 A JP 2000024208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary
- drums
- drum
- case
- right cases
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のドラムが横一列に配置されている回転
電動役物装置にあっては、ドラムの数を増やした場合
(例えば4列)、盤面の横幅に制約があるため各ドラム
の横幅を縮めなければならず、図柄が小さくなり遊技者
に対して見づらいといった問題があった。 【解決手段】 ケース1内に収容されたモータ2によっ
て回転される第1〜第4の回転ドラム31〜34と、縦
横に配置された前記回転ドラムの中心位置にモータ21
によって回転される第5の回転ドラム35とから構成し
た遊技機用回転電動役物装置である。
電動役物装置にあっては、ドラムの数を増やした場合
(例えば4列)、盤面の横幅に制約があるため各ドラム
の横幅を縮めなければならず、図柄が小さくなり遊技者
に対して見づらいといった問題があった。 【解決手段】 ケース1内に収容されたモータ2によっ
て回転される第1〜第4の回転ドラム31〜34と、縦
横に配置された前記回転ドラムの中心位置にモータ21
によって回転される第5の回転ドラム35とから構成し
た遊技機用回転電動役物装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパチンコ遊技機、あ
るいは、コイン遊技機用の電動役物装置、すなわち、表
面に複数の図柄が抽出され、コンピュータ制御によって
回転するドラムが特定の図柄が特定の配列で停止した時
に、当たりとして遊技玉あるいはコインの払い戻しを行
う遊技機用回転電動役物装置に関する。
るいは、コイン遊技機用の電動役物装置、すなわち、表
面に複数の図柄が抽出され、コンピュータ制御によって
回転するドラムが特定の図柄が特定の配列で停止した時
に、当たりとして遊技玉あるいはコインの払い戻しを行
う遊技機用回転電動役物装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるドラムタイプの、例えば、
パチンコ遊技機用回転電動役物装置としては、表面に複
数の図柄を抽出した3個のドラムを横一列に配置し、そ
れぞれのドラムを各別のモータによって回転制御し、こ
の3個のドラムの図柄が特定の配列となった時に、大当
たりと判断して入賞口を一定時間、かつ、一定回数開放
するようにしたものである。
パチンコ遊技機用回転電動役物装置としては、表面に複
数の図柄を抽出した3個のドラムを横一列に配置し、そ
れぞれのドラムを各別のモータによって回転制御し、こ
の3個のドラムの図柄が特定の配列となった時に、大当
たりと判断して入賞口を一定時間、かつ、一定回数開放
するようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したド
ラムタイプのパチンコ機における遊技機用回転電動役物
装置にあっては、最初に停止したドラムの図柄が外れ図
柄で停止した場合には、その時点で外れが決定され、2
列目、3列目が停止するまで無駄の時間を過ごした。ま
た、ドラムの回転方向は3個のドラムが共に上から下方
向への同一回転であり、遊技者にあきられる傾向にあっ
た。
ラムタイプのパチンコ機における遊技機用回転電動役物
装置にあっては、最初に停止したドラムの図柄が外れ図
柄で停止した場合には、その時点で外れが決定され、2
列目、3列目が停止するまで無駄の時間を過ごした。ま
た、ドラムの回転方向は3個のドラムが共に上から下方
向への同一回転であり、遊技者にあきられる傾向にあっ
た。
【0004】また、ドラムが横一列に配置されているた
め、ドラムの数を増やした場合(例えば4列)、盤面の
横幅に制約があるため各ドラムの横幅を縮めなければな
らず、図柄が小さくなり遊技者に対して見づらいといっ
た問題があった。
め、ドラムの数を増やした場合(例えば4列)、盤面の
横幅に制約があるため各ドラムの横幅を縮めなければな
らず、図柄が小さくなり遊技者に対して見づらいといっ
た問題があった。
【0005】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、左右に2個づつの回
転ドラムと、該2個づつの回転ドラムの中間に1個の回
転ドラムの計5個の回転ドラムとを配置することによ
り、表示態様に変化を持たせ遊技者に斬新性を与えるこ
とができる遊技機用回転電動役物装置を提供せんとする
にある。
もので、その目的とするところは、左右に2個づつの回
転ドラムと、該2個づつの回転ドラムの中間に1個の回
転ドラムの計5個の回転ドラムとを配置することによ
り、表示態様に変化を持たせ遊技者に斬新性を与えるこ
とができる遊技機用回転電動役物装置を提供せんとする
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の遊技機用回転電
動役物装置は前記した目的を達成せんとするもので、そ
の手段は、ケース内に収容されたモータによって回転さ
れる第1〜第4の回転ドラムと、縦横に配置された前記
回転ドラムの中心位置にモータによって回転される第5
の回転ドラムとから構成したものである。
動役物装置は前記した目的を達成せんとするもので、そ
の手段は、ケース内に収容されたモータによって回転さ
れる第1〜第4の回転ドラムと、縦横に配置された前記
回転ドラムの中心位置にモータによって回転される第5
の回転ドラムとから構成したものである。
【0007】また、前記第5の回転ドラムは、前記第1
〜第4の回転ドラムの直径より大きな直径の回転ドラム
としたことを特徴し、また、前記ケースは左右ケースを
有し、各左右ケースの側面に凹部が形成され、この凹部
に前記藻ー他が収容され、前記ケース内に突出した前記
モータの回転軸に前記第1〜第4の回転ドラムが取付け
られていることを特徴とする。
〜第4の回転ドラムの直径より大きな直径の回転ドラム
としたことを特徴し、また、前記ケースは左右ケースを
有し、各左右ケースの側面に凹部が形成され、この凹部
に前記藻ー他が収容され、前記ケース内に突出した前記
モータの回転軸に前記第1〜第4の回転ドラムが取付け
られていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る遊技機用回転
電動役物装置の実施の形態を図面と共に説明する。図1
において、1はケースにして、左右ケース11,12お
よび背面ケース13とから構成され、前記左右ケース1
1,12のそれぞれには、一側面の表面側にステッピン
グモータ2(以下、単にモータという)を外側から収容
するための2つの凹部(図示せず)が形成され、かつ、
他側面と前面側が開放され、さらに、背面側が閉塞され
ている。
電動役物装置の実施の形態を図面と共に説明する。図1
において、1はケースにして、左右ケース11,12お
よび背面ケース13とから構成され、前記左右ケース1
1,12のそれぞれには、一側面の表面側にステッピン
グモータ2(以下、単にモータという)を外側から収容
するための2つの凹部(図示せず)が形成され、かつ、
他側面と前面側が開放され、さらに、背面側が閉塞され
ている。
【0009】背面ケース13には中継基板(図示せず)
に半田付けされたコネクターが突出される外部コネクタ
ー接続用孔が形成されている。また、前記左右ケース1
1,12および背面ケース13は、左右ケース11,1
2を向かい合わせた状態でネジ止めし、該左右ケース1
1,12の背面側に前記中継基板を固定した状態で背面
ケース13を固定することにより、左右ケース11,1
2およひ背面ケース13は一体化される。
に半田付けされたコネクターが突出される外部コネクタ
ー接続用孔が形成されている。また、前記左右ケース1
1,12および背面ケース13は、左右ケース11,1
2を向かい合わせた状態でネジ止めし、該左右ケース1
1,12の背面側に前記中継基板を固定した状態で背面
ケース13を固定することにより、左右ケース11,1
2およひ背面ケース13は一体化される。
【0010】前記モータ2は左右ケース11,12の凹
部11a,12a内に収容、かつ、ネジ止めによって固
定し、各モータ2の回転軸は左右ケース11,12の内
面に突出させる。そして、各回転軸には周面に多数の図
柄が抽出された透明あるいは半透明の樹脂で形成された
第1〜第4の回転ドラム31〜34が取付けられる。ま
た、前記モータ2よりのリード線は前記中継基板のコネ
クターに接続される。
部11a,12a内に収容、かつ、ネジ止めによって固
定し、各モータ2の回転軸は左右ケース11,12の内
面に突出させる。そして、各回転軸には周面に多数の図
柄が抽出された透明あるいは半透明の樹脂で形成された
第1〜第4の回転ドラム31〜34が取付けられる。ま
た、前記モータ2よりのリード線は前記中継基板のコネ
クターに接続される。
【0011】4は前記右ケース12における前記第3、
第4の回転ドラム33,34が前記第1、第2の回転ド
ラム31,32と対向する面側に固定された取付板にし
て、モータ21が固定されている。そして、このモータ
21の回転軸に前記第1〜第4に形成した図柄と同一の
図柄や大当たりの図柄が抽出された透明あるいは半透明
の樹脂で形成された前記第2〜第4の回転ドラム31〜
34の直径より大きな第5の回転ドラム35が取付けら
れている。
第4の回転ドラム33,34が前記第1、第2の回転ド
ラム31,32と対向する面側に固定された取付板にし
て、モータ21が固定されている。そして、このモータ
21の回転軸に前記第1〜第4に形成した図柄と同一の
図柄や大当たりの図柄が抽出された透明あるいは半透明
の樹脂で形成された前記第2〜第4の回転ドラム31〜
34の直径より大きな第5の回転ドラム35が取付けら
れている。
【0012】次に、組立方法について説明するに、左右
ケース11,12の外側側面の4ヵ所にモータ2をそれ
ぞれ取付け、該モータ2の回転軸に回転ドラム31〜3
4を開口部が外側に向くように取付ける。次いで、モー
タ21を取付けた取付板4を右ケース12に固定し、前
記モータ21の回転軸に第5の回転ドラム35を取付け
る。
ケース11,12の外側側面の4ヵ所にモータ2をそれ
ぞれ取付け、該モータ2の回転軸に回転ドラム31〜3
4を開口部が外側に向くように取付ける。次いで、モー
タ21を取付けた取付板4を右ケース12に固定し、前
記モータ21の回転軸に第5の回転ドラム35を取付け
る。
【0013】次に、前記左右ケース11,12をネジ止
めして一体化した後に、前記中継基板のコネクターに前
記第1〜第5の回転ドラム31〜35のリード線(図示
せず)を接続し、かつ、外部コネクターを背面ケース1
3の外部コネクター接続用孔内に挿入した状態で、該中
継基板を背面ケース13の内面側にネジ止めして終了す
る。
めして一体化した後に、前記中継基板のコネクターに前
記第1〜第5の回転ドラム31〜35のリード線(図示
せず)を接続し、かつ、外部コネクターを背面ケース1
3の外部コネクター接続用孔内に挿入した状態で、該中
継基板を背面ケース13の内面側にネジ止めして終了す
る。
【0014】次に、前記した構成に基づいて動作を説明
する。従来と同様に、遊技者が打った玉が入賞口に入る
と、図示しないマイクロコンピュータよりの指令によっ
て、第1〜第5の回転ドラム31〜35が回転を始め
る。前記マイクロコンピュータからの指令によって前記
回転ドラム31〜35は順次または略同時に停止する。
する。従来と同様に、遊技者が打った玉が入賞口に入る
と、図示しないマイクロコンピュータよりの指令によっ
て、第1〜第5の回転ドラム31〜35が回転を始め
る。前記マイクロコンピュータからの指令によって前記
回転ドラム31〜35は順次または略同時に停止する。
【0015】この時の回転ドラム31〜35で表示され
る図柄が同一図柄で、かつ、横方向に一列、縦方向に一
列、あるいは斜め方向に一列で揃うと大当たりとなっ
て、図示しない大当たり開口が一定時間で、かつ、16
回繰り返し開くものである。
る図柄が同一図柄で、かつ、横方向に一列、縦方向に一
列、あるいは斜め方向に一列で揃うと大当たりとなっ
て、図示しない大当たり開口が一定時間で、かつ、16
回繰り返し開くものである。
【0016】
【発明の効果】本発明は前記したように、第1〜第4の
4個の回転ドラムを縦横に配列すると共に、第5の回転
ドラムを前記4個の回転ドラムの中間位置に配置したこ
とにより、左右4個の回転ドラムと中央の1個の回転ド
ラムとの組み合わせにより、従来にない表示態様に変化
を持たせ遊技者に斬新性を与えることができるものであ
る。
4個の回転ドラムを縦横に配列すると共に、第5の回転
ドラムを前記4個の回転ドラムの中間位置に配置したこ
とにより、左右4個の回転ドラムと中央の1個の回転ド
ラムとの組み合わせにより、従来にない表示態様に変化
を持たせ遊技者に斬新性を与えることができるものであ
る。
【0017】また、中央の回転ドラムの直径を他の4個
の回転ドラムの直径よりも大きくしたことにより、従来
にない斬新性を遊技者に与えることができ、かつ、中央
の回転ドラムの図柄を他の回転ドラムの図柄より大きく
すれば、より遊技者に対して斬新性を与えることができ
る。
の回転ドラムの直径よりも大きくしたことにより、従来
にない斬新性を遊技者に与えることができ、かつ、中央
の回転ドラムの図柄を他の回転ドラムの図柄より大きく
すれば、より遊技者に対して斬新性を与えることができ
る。
【0018】さらに、回転ドラムを回転させるためのモ
ータは、ケースの外側面に形成された凹部に収容されて
いるので、全体的な形状がコンパクトにできるものであ
る。
ータは、ケースの外側面に形成された凹部に収容されて
いるので、全体的な形状がコンパクトにできるものであ
る。
【図1】本発明に係る遊技機用回転電動役物装置の全体
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同上の半分の部分から見た分解斜視図である。
1 ケース 11 左ケース 12 右ケース 13 背面ケース 2,21 モータ 31〜35 回転ドラム 4 取付板
Claims (3)
- 【請求項1】 ケース内に収容されたモータによって回
転される第1〜第4の回転ドラムと、縦横に配置された
前記回転ドラムの中心位置にモータによって回転される
第5の回転ドラムとから構成したことを特徴とする遊技
機用回転電動役物装置。 - 【請求項2】 前記第5の回転ドラムは、前記第1〜第
4の回転ドラムの直径より大きな直径の回転ドラムであ
ることを特徴とする請求項1記載の遊技機用回転電動役
物装置。 - 【請求項3】 前記ケースは左右ケースを有し、各左右
ケースの側面に凹部が形成され、この凹部に前記藻ー他
が収容され、前記ケース内に突出した前記モータの回転
軸に前記第1〜第4の回転ドラムが取付けられているこ
とを特徴とする請求項1記載の遊技機用回転電動役物装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10197188A JP2000024208A (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | 遊技機用回転電動役物装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10197188A JP2000024208A (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | 遊技機用回転電動役物装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000024208A true JP2000024208A (ja) | 2000-01-25 |
Family
ID=16370281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10197188A Pending JP2000024208A (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | 遊技機用回転電動役物装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000024208A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008018085A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技機用ドラム式表示装置 |
-
1998
- 1998-07-13 JP JP10197188A patent/JP2000024208A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008018085A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技機用ドラム式表示装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |