JP2000023415A - 密閉型電動機 - Google Patents

密閉型電動機

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JP2000023415A JP10204302A JP20430298A JP2000023415A JP 2000023415 A JP2000023415 A JP 2000023415A JP 10204302 A JP10204302 A JP 10204302A JP 20430298 A JP20430298 A JP 20430298A JP 2000023415 A JP2000023415 A JP 2000023415A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特にロータ及び主軸の周辺で生じる発熱を効
率よくモータフレームへ伝熱させ、主軸の温度上昇を抑
制することが可能な密閉型電動機を提供する。 【解決手段】 主軸11に固定されるロータ13と、該
ロータを回転駆動するステータ16と、主軸を回転自在
に支持する軸受20,21とが、モータフレーム18に
密閉された構造の密閉型電動機において、ロータ13と
該ロータが固定される主軸11との取付部23に送風可
能な溝24と、ステータ16と該ステータが固定される
モータフレーム18との接合部に通風可能な溝25とを
備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械等のスピ
ンドルモータとして用いられる電動機に係り、特にモー
タフレームにロータ及びステータが密閉された構造の密
閉型電動機に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、スピンドルモータとして密閉
構造をとる密閉型電動機の構成の一例を示す。主軸11
には、二次導体13aを備えたロータ鉄芯13が取付部
12を介して固定されている。ステータ15は、ステー
タ鉄芯16と一次巻線17とから構成され、巻線17に
流れる三相交流電流が鉄芯16の内周面に回転磁界を形
成する。鉄芯16の内周面は、ロータ鉄芯13の外周面
と微小な空隙を介して対面するように配置されていて、
ステータ15により形成される回転磁界によりロータ1
3が回転駆動される。ステータ鉄芯16はモータフレー
ム18の内周面に固着されており、同様にモータフレー
ム18に設けられた軸受20,21により主軸11が回
転自在に支持されている。主軸11のモータフレーム1
8の外側に突出した部分11aは、例えば工作機械のタ
ーンテーブルに接続され、これを回転駆動する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
密閉型電動機は、モータフレームがステータ及びロータ
を密閉する構造故に、ロータ及びステータの発生する熱
の放熱が困難であり、ステータ巻線の温度上昇、或いは
ロータの温度上昇を著しく増大するという問題がある。
ステータ鉄芯16はモータフレーム18に固着されてい
るため、この発生熱は比較的モータフレーム18から放
散が容易である。しかしながら、ロータ鉄芯13は内側
に位置するため、この熱放散は容易ではなく、特に、こ
のロータ鉄芯13の温度上昇は、主軸11の温度を全体
的に上昇させる結果となり、軸受20,21にも異常な
温度上昇を引き起こし、軸受寿命の低下や軸受の焼損等
の事故を引き起こす原因となる場合もあった。
【0004】本発明は、上述の事情に鑑みて為されたも
ので、特にロータ及び主軸の周辺で生じる発熱を効率よ
くモータフレームへ伝熱させ、主軸の温度上昇を抑制す
ることが可能な密閉型電動機を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、主軸に固定されるロータと、該ロータを回転駆動す
るステータと、前記主軸を回転自在に支持する軸受と
が、モータフレームに密閉された構造の密閉型電動機に
おいて、前記ロータと該ロータが固定される主軸との取
付部に送風可能な溝と、前記ステータと該ステータが固
定されるモータフレームとの接合部に通風可能な溝とを
備えたことを特徴とするものである。
【0006】上述した本発明によれば、ロータの取付部
に送風可能な溝を設け、ステータが固定されるモータフ
レームとの接合部に通風可能な隙間溝とを備えることに
より、密閉型電動機のモータフレーム内部で主軸付近に
生じる熱を伝熱させるための循環風を形成することがで
きる。即ち、ロータが回転することで主軸付近の空気が
溝により送風され、循環風を形成し、これにより主軸付
近に発生する熱を運搬し、モータフレームに伝熱させる
ことができる。従って、特にロータの発熱により生じた
熱をモータフレームに逃がすことができ、これにより、
主軸及び軸受の温度上昇を低く抑制することができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記ロータを主
軸に固定する取付部の構造は、主軸に固定する円筒部
と、該円筒部にリブを立設し該リブ間の空間を軸方向に
沿って円周方向に回転させて、軸方向に送風可能な溝と
したことを特徴とするものである。これにより、リブ間
の空間を軸方向に送風可能な溝としていることから、ロ
ータの回転に伴い容易に循環風を形成することができ
る。そしてこの循環風により主軸付近に伝熱する熱をモ
ータフレームに伝熱させて放散することができる。
【0008】請求項3に記載の発明は、前記ロータを主
軸に固定する取付部の構造は、ロータを主軸に固定する
取付部の内周面に送風可能な隙間溝を設けたことを特徴
とするものである。又、請求項4に記載の発明は、前記
ロータを主軸に固定する取付部の構造は、ロータを主軸
に固定する主軸の外周面に送風可能な隙間溝を設けたこ
とを特徴とするものである。これにより、ロータの回転
に伴い、循環風を形成することが可能で、特に主軸の近
傍に送風可能な隙間溝が設けられていることから、主軸
の冷却に好適であり、軸受部の異常な温度上昇を防ぐこ
とができる。
【0009】請求項5に記載の発明は、更に前記モータ
フレームの内周面にフィンを設けたことを特徴とするも
のである。これにより、ステータとモータフレームとの
接合部に設けられた隙間溝を流通する循環風に対して、
更にフィンを設けることによりモータフレームへの伝熱
を強化することができる。従って、循環風の冷却の効率
を高めることができる。
【0010】請求項6に記載の発明は、前記モータフレ
ームに冷却水路を設けたことを特徴とするものである。
これにより、循環風により運ばれる熱をモータフレーム
に伝熱させ、モータフレームを水冷構造とすることによ
り効率的に伝熱した熱を除去することができる。従っ
て、ロータ、ステータ、軸受部分の冷却効率を全体とし
て高めることができ、特に主軸付近の温度上昇を効率よ
く抑制することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照しながら説明する。尚、各図中、同
一符号は同一又は相当部分を示す。
【0012】図1は、本発明の実施の形態の密閉型電動
機の構造を示す。図示するように、主軸11に取付部2
3を介して固着されたロータ鉄芯13、及びこれを回転
駆動するステータ鉄芯16がモータフレーム18内に密
閉されている構造は、図11に示す従来の構造と同様で
ある。又、ロータ鉄芯13が二次導体及びエンドリング
13aを備えた誘導型回転子構造であること、及びステ
ータ鉄芯16が一次巻線17を備えロータ鉄芯13を回
転駆動する回転磁界を生成する構造も、図11に示す従
来の構造と同様である。
【0013】この密閉型電動機は、導体13aをロータ
鉄芯13を主軸11に固定する取付部23に軸方向の送
風のための溝(空間)24を設けている。そして主軸1
1の回転に伴い、この溝24からモータフレーム18内
に循環する循環風を発生させる。一方で、モータフレー
ム18とステータ16との接合部に通風路となる隙間溝
25を設けている。
【0014】図2(a)、(b)、(c)は、ロータの
取付部23の詳細を示す図である。取付部23は、主軸
11に嵌着する円筒状部材23aと、これに半径方向に
立設するリブ23bと、このリブ23bが接続する円筒
状部材23cとから構成され、第2の円筒状部材23c
がロータ鉄芯13に固着され、これを支持している。こ
こでリブ23bは、半径方向に全体として直線的に伸び
ると共に、軸方向に対しては、(c)の展開図に示すよ
うに回転軸に対して円周方向に傾斜(回転)している。
そして、リブ23bとリブ23bとの間の空間24が送
風のための溝となっている。
【0015】従って、主軸11の回転に伴い取付部23
が回転することにより、リブ23bが羽根車の羽根に相
当することから、これにより軸方向に送風する。又、こ
のリブの形状は図3に示すように送風ファンの羽根車と
同様に曲面状に形成しても勿論よい。このリブの形状を
曲面状に形成することにより、加工は複雑とならざるを
得ないが、送風の効率を高めることができる。
【0016】図4は、モータフレームとステータ鉄芯の
接合部に通風溝を設けた例を示す。この場合には、モー
タフレーム18の内周面に循環風が通風する隙間溝25
を設けている。図示するように、モータフレーム18を
構成する例えばアルミ材の内周面に円周方向に等間隔に
多数の溝25が配置され、これらの溝25は軸方向に沿
って直線状に配置されている。
【0017】図5は、モータフレームとステータ鉄芯の
接合部のステータ鉄芯側に通風溝を設けた例を示す。図
示するようにステータ鉄芯16の外周面に円周方向に等
間隔に多数の通風溝が配置され、これらの溝は軸方向に
沿って直線状に配置されている。
【0018】図6は、循環風の循環経路を示す図であ
る。主軸11の回転に伴い取付部23が回転すると、図
中矢印で示すように循環風30aが発生する。即ち、取
付部23においてはモータフレーム18内の室28の空
気が回転する送風溝24に吸い込まれ、これを図中矢印
30bで示し、取付部23の他方から循環風30aとし
て室29に送風される。室29の循環風30cは、ステ
ータ鉄芯16とモータフレーム18との接合部に設けら
れた通風溝25に入り、通風溝25に沿って流れ、循環
風30dとしてモータフレーム18で囲まれた室28内
に循環する。そして、送風溝24を通過する際に、ロー
タ鉄芯13で生じる熱を吸収し、モータフレーム18と
ステータ鉄芯16との間の通風溝25を通過する際に熱
をモータフレーム18に伝熱する。モータフレーム18
に伝熱された熱はモータフレーム18の外表面から外部
の空気に放熱される。
【0019】図7は、モータフレームによる放熱を促進
するためにフィン及び水冷パイプを設けた例を示す。図
示するようにモータフレーム18の内周面側に吸熱のた
めのフィン30を設けている。このフィン30は、ステ
ータ鉄芯16とモータフレーム18との接合部に設けら
れた通風溝25を流通する循環風の流れる位置に配置さ
れ、ロータ13の主軸11近傍で発生する熱を運搬する
循環風の冷却のための補助的な役割を果たしている。
【0020】又、モータフレーム18には冷却水パイプ
31が配置され、このパイプ31内に冷却水が循環す
る。この冷却水パイプ31は例えばステンレス鋼のパイ
プであり、例えばアルミからなるモータフレーム18内
に鋳込まれている。冷却水パイプ31に冷却水を流すこ
とにより、モータフレーム18が効率的に冷却され、そ
の結果としてこの冷却された空気が循環風により主軸近
傍に運搬され、ロータ及び主軸部分を冷却し、これによ
り特に主軸部分の温度上昇が抑制される。
【0021】図8は、モータフレームに冷却フィン30
と共に水冷ジャケット32を配置した例を示す。水冷ジ
ャケット32においても、図7に示す水冷パイプ31と
同様に効率的にモータフレーム18を冷却し、これによ
り特に主軸近傍の温度の上昇を抑制する。
【0022】図9及び図10は、ロータを主軸に取り付
ける取付部に設けられた送風溝の変形例を示す。これら
の例においてはロータ鉄芯13が主軸11に固着され、
図9においてはロータ鉄芯側に送風溝34が設けられ、
図10においては主軸11側に送風溝35が設けられて
いる。これらの送風溝34,35は、回転軸方向に連通
し、且つ円周方向に回転するように設けられている。こ
のため、電動機の運転により主軸が回転すると、この送
風溝がファンと同様に働き、循環風を生成する。
【0023】この実施例においても、モータフレームと
ステータ鉄芯との間に設けられた通風溝、モータフレー
ム内周面に設けられたフィン、冷却水路等の構成は上述
の実施の形態と同様である。尚、この実施例においては
主軸11にロータ鉄芯13を直接固着する例について説
明したが、この間にスリーブ等を間挿するようにしても
勿論よい。
【0024】上記実施の形態においては、電動機の例と
してかご型回転子を用いた誘導電動機の例について説明
したが、その他の形式の電動機においても本発明の趣旨
を同様に適用できることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ロ
ータの回転と共に密閉されたモータフレーム内の空気が
送風循環され、特にロータの主軸近傍を冷却する。これ
によりステータ巻線の温度上昇や、ロータの二次導体に
よる発熱が主軸に伝熱されることを抑制でき、その結果
主軸の温度上昇を低減することができる。この結果とし
て軸受の温度上昇も低く抑えることが可能となり、軸受
寿命の著しい低下や焼き付き等の事故を防止することが
でき、長寿命で安定した電動機の運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の密閉型電動機の縦断面
図である。
【図2】取付部の構造を示す図であり、(a)は縦断面
図、(b)は(a)のA矢視図であり、(c)は円筒状
部材に固定されたリブの展開図である。
【図3】図2におけるリブの変形例を示す図である。
【図4】モータフレームとステータ鉄芯との接合部に設
けられた通風溝の一例を示す図であり、(a)は断面
図、(b)は(a)のA矢視図である。
【図5】図4の変形例を示す相当図である。
【図6】図1における密閉型電動機内の循環風の経路を
示す図である。
【図7】図1の変形例を示す図であり、冷却フィン及び
水冷パイプを設けたことを示す図である。
【図8】図1の変形例を示す図であり、冷却フィン及び
水冷ジャケットを設けたことを示す図である。
【図9】主軸近傍に設けられた送風溝の変形例を示す図
であり、(a)は縦断面図、(b)は横断面図である。
【図10】主軸近傍に設けられた送風溝の他の変形例を
示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は横断面図で
ある。
【図11】従来の密閉型電動機の縦断面図である。
【符号の説明】
11 主軸 13 ロータ鉄芯 16 ステータ鉄芯 18 モータフレーム 23 取付部 24,34,35 送風溝 25 通風溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 眞武 幸三 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目1番1号 株 式会社荏原電産内 (72)発明者 稲田 高典 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目1番1号 株 式会社荏原電産内 (72)発明者 宮下 信人 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目1番1号 株 式会社荏原電産内 Fターム(参考) 5H002 AA10 AB04 AB08 AD04 5H605 AA01 BB05 CC01 CC04 CC05 DD09 DD12 EB01 EB16 5H609 BB12 PP02 PP05 PP06 PP07 PP08 PP09 PP10 PP11 PP17 QQ02 RR35

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸に固定されるロータと、該ロータを
    回転駆動するステータと、前記主軸を回転自在に支持す
    る軸受とが、モータフレームに密閉された構造の密閉型
    電動機において、 前記ロータと該ロータが固定される主軸との取付部に送
    風可能な溝と、前記ステータと該ステータが固定される
    モータフレームとの接合部に通風可能な溝とを備えたこ
    とを特徴とする密閉型電動機。
  2. 【請求項2】 前記ロータを主軸に固定する取付部の構
    造は、主軸に固定する円筒部と、該円筒部にリブを立設
    し該リブ間の空間を軸方向に沿って円周方向に回転させ
    て、軸方向に送風可能な溝としたことを特徴とする請求
    項1に記載の密閉型電動機。
  3. 【請求項3】 前記ロータを主軸に固定する取付部の構
    造は、ロータを主軸に固定する取付部の内周面に送風可
    能な隙間溝を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    密閉型電動機。
  4. 【請求項4】 前記ロータを主軸に固定する取付部の構
    造は、ロータを主軸に固定する主軸の外周面に送風可能
    な隙間溝を設けたことを特徴とする請求項1に記載の密
    閉型電動機。
  5. 【請求項5】 更に、前記モータフレームの内周面にフ
    ィンを設けたことを特徴とする請求項1に記載の密閉型
    電動機。
  6. 【請求項6】 前記モータフレームに冷却水路を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の密閉型電動機。
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