JP2000023076A - デイスク記録装置及びデイスク記録方法 - Google Patents

デイスク記録装置及びデイスク記録方法

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JP2000023076A
JP2000023076A JP10182774A JP18277498A JP2000023076A JP 2000023076 A JP2000023076 A JP 2000023076A JP 10182774 A JP10182774 A JP 10182774A JP 18277498 A JP18277498 A JP 18277498A JP 2000023076 A JP2000023076 A JP 2000023076A
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Kenji Nakamura
健次 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、デイスク状記録媒体を用いて小型で
かつ記録データを連続して長時間記録できるようにす
る。 【解決手段】本発明は、デイスク状記録媒体に順次到来
する記録データを順次記録するデイスク記録装置におい
て、デイスク状記録媒体を複数枚収納する収納手段と、
デイスク状記録媒体に記録データを到来順に記録し、デ
イスク状記録媒体を新たなデイスク状記録媒体に順次交
換して記録データを順次記録する記録手段とを設けるよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデイスク記録装置及
びデイスク記録方法に関し、例えば映像及び音声等の連
続した情報を記録するデイスク記録装置及びデイスク記
録方法に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば映画等の膨大な映像データ
及び音声データを1枚の光デイスクに記録する記録媒体
としてDVD(Digital Video Disc)が用いられ、映像デ
ータ及び音声データの記録されたDVDを専用の再生装
置で再生することにより高画質の映像及び高音質の音声
を再現するようになされている。
【0003】また最近では、コンピユータデータの書き
込み及び読み出しを行うためのメモリとしてDVDを用
いたDVD−RAM(Digital Video Disc-Random Acces
s Memory) が実用化されており、コンピユータの膨大な
量のデータを大容量記録し得るようになされている。
【0004】ところで、DVDにデータを記録する場合
の規格としてはDVD RAM-II規格が定められており、当該
DVD RAM-II規格ではデータを相変化方式で記録するよう
に規定されている。
【0005】この相変化方式では記録時において、特殊
な記録材料(一種の合金)で形成されたデイスク上の記
録部分に高出力のレーザ光を短時間照射して融かした後
に急冷することにより、照射した記録部分だけを元の結
晶状態からアモルフアス状態(非結晶状態)に変化させ
ることによりデータを記録するようになされている。
【0006】また相変化方式では再生時において、低出
力のレーザ光をデイスク表面に照射したときの結晶部分
とアモルフアス状態部分との光の反射率の変化を読み取
ることにより、記録されたデータを読み出すようになさ
れている。因みに相変化方式では、アモルフアス状態部
分をある程度加熱して序々に冷却すると元の結晶状態に
戻るため、繰り返し記録することが可能となつている。
【0007】このようにDVD RAM-II規格では、相変化方
式でDVDにデータを繰り返し書き込み、そして読み出
せるようにしたことにより、使い勝手の良い記録媒体と
してDVDを用いることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述のDVD RA
M-II規格のDVDを記録媒体として用いた場合、12[cm]
デイスクのDVDでは片面で4.70[Giga-Byte] のデータ
を記憶し得、8[cm]デイスクのDVDでは片面で1.46[G
iga-Byte] のデータを記憶することができる。
【0009】これらのデイスクに家庭用及び業務用のデ
イジタルビデオテープレコーダ(以下、これをデイジタ
ルVTRと呼ぶ)として普及しているデイジタルビデオ
規格の映像及び音声データを転送レート25[Mbps]で記録
する場合、その記録時間は12[cm]デイスクの場合で25分
4秒(すなわち 1504[sec]=4.70×109 × 8/ 25 ×10
6 )となり、8[cm]デイスクの場合で7分47秒(すなわ
ち467[sec]=1.46×109 × 8/ 25 ×106 )となる。
【0010】従つてDVDを記録媒体として用いたカメ
ラ一体型デイスク記録装置を構成しようと考えた場合、
デイジタルの映像及び音声データを記録する記録時間と
しては長ければ長い程良いが、ユーザの使い勝手を考慮
して少なくとも20分以上の記録時間を有するようにする
ためには記録媒体として12[cm]デイスクを使用せざるを
得ない。
【0011】ところが、この場合12[cm]デイスクは外径
寸法が当然12[cm]もあり、図6に示すデイジタルビデオ
規格(DV規格)のミニビデオカセツト(記録時間60
分)の外径寸法(横65[mm]×縦48[mm]×巾12[mm])と比
べても投影面積が格段に大きい。
【0012】従つてカメラ一体型デイスク記録装置にお
いては、大きな12[cm]デイスクを記録媒体として使用し
た場合には装置自体が大型化してしまうと共にビデオカ
セツトに比べて記録時間が短いという問題があつた。
【0013】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、デイスク状記録媒体を用いて小型でかつ記録データ
を連続して長時間記録し得るデイスク記録装置及びデイ
スク記録方法を提案しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、デイスク状記録媒体に順次到来す
る記録データを順次記録するデイスク記録装置におい
て、デイスク状記録媒体を複数枚収納する収納手段と、
デイスク状記録媒体に記録データを到来順に記録し、デ
イスク状記録媒体を新たなデイスク状記録媒体に順次交
換して記録データを順次記録する記録手段とを設けるこ
とにより、記録データのデイスク状記録媒体に対する記
録容量分の書き込みが終了すると、次のデイスク状記録
媒体に交換して引き続き記録データを順次記録するよう
にしたことにより、小型でかつ記録データを長時間記録
することができる。
【0015】デイスク状記録媒体に順次到来する記録デ
ータを順次記録するデイスク記録方法において、デイス
ク状記録媒体に記録データを到来順に記録し、デイスク
状記録媒体を新たなデイスク状記録媒体に順次交換して
記録データを順次記録するようにしたことにより、記録
データのデイスク状記録媒体に対する記録容量分の書き
込みが終了すると、次のデイスク状記録媒体に交換して
引き続き記録データを順次記録するようにしたことによ
り、記録データを長時間記録することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0017】図1において1は全体として本発明のカメ
ラ一体型デイスク記録装置を示し、カメラ部2及びデイ
スク記録部3とから構成されている。このカメラ一体型
デイスク記録装置1は、デイスク記録部3に複数枚の8
[cm]デイスク4をカートリツジ5を介して予め収納して
おき、カメラ部2のCCD(固体撮像素子)でなる撮像
手段(図示せず)及びマイク(図示せず)によつて取り
込んだ映像及び音声をデイスク記録部3によつて8[cm]
デイスク4に相変化方式で記録するようになされてい
る。
【0018】この場合カメラ一体型デイスク記録装置1
は、図2に示すようにカートリツジ5に収納された例え
ば3枚の8[cm]デイスク4〜4Bのうちの8[cm]デイス
ク4に映像及び音声を全て記録し終わると、収録済の8
[cm]デイスク4を未収録の8[cm]デイスク4A又は4B
に入れ換えられるようになされている。因みにこの場合
に用いる8[cm]デイスク4〜4Bは、1.2[mm] 厚の片面
デイスクである。
【0019】このカートリツジ5は、8[cm]デイスク4
の外径よりも一回り大きく形成された矩形状のケース6
でなり、当該ケース6の端部に8[cm]デイスク4を出し
入れするための窓7が設けられている。またカートリツ
ジ5は、8[cm]デイスク4をケース6に収納して保存し
ているときには窓7を閉じ、デイスク記録部3の内部に
セツトされた状態の記録又は再生時には窓7を開いて8
[cm]デイスク4を引き出せるようになされた開閉式のフ
タ8が取り付けられている。
【0020】これによりデイスク記録部3は、記録中、
カートリツジ5から引き出した8[cm]デイスク4に映像
データ及び音声データを記録し、当該8[cm]デイスク4
に対する映像データ及び音声データの記録処理が全て終
了すると、次に8[cm]デイスク4を8[cm]デイスク4A
に交換して引き続き映像データ及び音声データの記録を
続行する。そしてデイスク記録部3は、同様に8[cm]デ
イスク4Aに対する映像データ及び音声データの記録処
理が全て終了すると、次に8[cm]デイスク4Aを8[cm]
デイスク4Bに交換して引き続き映像データ及び音声デ
ータの記録処理を続行する。
【0021】次に、デイスク記録部3において8[cm]デ
イスク4を交換することにより映像データ及び音声デー
タを連続して記録していく場合に用いられるデイスクロ
ーデイング機構について説明する。図3(A)及び
(B)に示すように、デイスク記録部3においては矢印
A及びB方向に移動するようにセツトされたカートリツ
ジ5から8[cm]デイスク4を所定の方法で引出し、スピ
ンドルモータ10の回転軸に8[cm]デイスク4の中心を
合わせて上下方向からチヤツキング装置11及び12に
よつて挟み込み、その状態でチヤツキング装置11の上
方から押さえ金具13によつて所定の圧力で押さえ付け
ることにより固定する。
【0022】因みにこの場合、カートリツジ5において
はフタ8が常時開いた状態であるために、ここではフタ
8を省略して説明する。デイスク記録部3は、この状態
でスピンドルモータ10を所定の回転速度で回転させ8
[cm]デイスク4の受光面に光ピツクアツプ14からのレ
ーザ光を照射することにより映像データ及び音声データ
を記録し、当該8[cm]デイスク4に対する記録処理が全
て終了すると押さえ金具13、チヤツキング装置11及
び12を開放して8[cm]デイスク4を再度カートリツジ
5内に収納する。
【0023】そしてデイスク記録部3は、8[cm]デイス
ク4をカートリツジ5内に収納して当該カートリツジ5
自体を矢印A方向に所定量移動させ、次に8[cm]デイス
ク4Aをカートリツジ5から引き出してチヤツキング装
置11及び12、押さえ金具13によつてスピンドルモ
ータ10の回転軸に8[cm]デイスク4Aの中心を合わせ
た状態で固定する。そしてデイスク記録部3は、映像デ
ータ及び音声データを8[cm]デイスク4Aに記録し終わ
ると、同様に8[cm]デイスク4Aをカートリツジ5内に
収納して当該カートリツジ5自体をさらに矢印A方向に
所定量移動させ、次に8[cm]デイスク4Bを引き出して
スピンドルモータ10の回転軸に中心を合わせてセツト
する。
【0024】このようにデイスク記録部3は、デイスク
ローデイング機構によつて3枚分の8[cm]デイスク4〜
4Bを順次交換しながら映像データ及び音声データを記
録し得るようにしたことにより、記録時間約7分47秒の
デイスク4〜4Bを3枚使用して合計約20分以上の映像
データ及び音声データを収録し得るようになされてい
る。
【0025】続いてカメラ一体型デイスク記録装置1の
回路構成について説明する。図4に示すようにカメラ部
2の光学系(図示せず)を介して撮像手段(図示せず)
に入射した映像光を当該撮像手段によつて光電変換する
ことにより映像信号S1を生成し、これをアナログデイ
ジタル変換回路21に送出する。
【0026】アナログデイジタル変換回路21は、映像
信号S1をデイジタル信号化することにより画像データ
D1に変換し、これを画像データ圧縮回路22に送出す
る。画像データ圧縮回路22は、画像データD1を例え
ば8×8画素のデータブロツク単位で所定の方式(例え
ばMPEG2方式)で圧縮すると共に、エラー検出及び
訂正ビツトを付加することにより記録データD2を生成
し、これをメモリ23に書き込む。
【0027】メモリ23は、メモリコントロール回路3
0の制御に基づいて書き込まれた記録データD2を読み
出すようになされており、これをデイジタル変調回路2
4に送出する。デイジタル変調回路24は、記録データ
D2を8[cm]デイスク4に記録するために最適な所定の
デイジタル変調処理(例えば8−16変換処理)を施
し、これを変調画像データD3としてスイツチ回路25
に送出する。
【0028】一方、カメラ一体型デイスク記録装置1に
おいてカメラ部2は、マイク(図示せず)から拾つた音
声を音声信号S2としてアナログデイジタル変換回路2
6に送出する。アナログデイジタル変換回路26は、音
声信号S2をデイジタル信号化することにより音声デー
タD5に変換し、これをメモリ27に書き込む。
【0029】メモリ27は、メモリコントロール回路3
0の制御に基づいて書き込まれた音声データD5を読み
出すようになされており、これをデイジタル変調回路2
8に送出する。デイジタル変調回路28は、音声データ
D5を8[cm]デイスク4に記録するため所定のデイジタ
ル変調処理を施し、これを変調音声データD6としてス
イツチ回路25に送出する。
【0030】スイツチ回路25は、変調画像データD3
と変調音声データD6とを切り換えて出力するようにな
されており、システムコントロール回路31の制御に基
づいて出力する順番を切り換えてレーザドライバ回路2
9にそれぞれ送出する。
【0031】レーザドライバ回路29は、変調画像デー
タD3又は変調音声データD6に基づいて光ピツクアツ
プ14の光源である半導体レーザ(図示せず)の駆動電
流を制御することにより、所望出力のレーザ光を8[cm]
デイスク4の記録面上の所望の領域に照射して記録部分
の結晶状態を変化させることによりデータを記録する。
【0032】またシステムコントロール回路31は、カ
メラ部2、モータドライブ回路32、フオーカストラツ
キングサーボ回路33及びスピンドルサーボ回路34の
他、アナログデイジタル変換回路21、26、画像デー
タ圧縮回路22、デイジタル変調回路24、28の動作
を制御すると共に、各回路ブロツクの動作状態を監視し
ている。
【0033】すなわちシステムコントロール回路31
は、モータドライブ回路32に正の駆動電圧を供給する
ことにより当該モータドライブ回路32を介してローラ
35を矢印C方向に回転させ、この結果カートリツジ5
のケース6から8[cm]デイスク4を引出し、またモータ
ドライブ回路32に負の駆動電圧を供給することにより
当該モータドライブ回路32を介してローラ35を矢印
D方向に回転させ、この結果8[cm]デイスク4をカート
リツジ5のケース6内に収納するようになされている。
【0034】因みに図4においては、図示する上で理解
し易くするためにカートリツジ6から出し入れする8[c
m]デイスク4と、チヤツキング装置12によつてスピン
ドルモータ10に固定する8[cm]デイスク4とを分けて
図示している。
【0035】さらにシステムコントロール回路31は、
フオーカストラツキングサーボ回路33を制御すること
により、光ピツクアツプ14から8[cm]デイスク4の記
録面までの距離を一定に保つようにフオーカス制御を行
うと共に、記録面をレーザ光が正確にトレースできるよ
うにトラツキング制御を行うようになされている。
【0036】さらにシステムコントロール回路31は、
スピンドルサーボ回路34を制御することにより、光ピ
ツクアツプ14を介して8[cm]デイスク4の記録面にデ
ータを書き込む際の記録転送レートに応じてスピンドル
モータ10の回転速度を調整し得ると共に、デイジタル
変調回路24、28を制御することにより、記録転送レ
ートに応じて変調処理速度を調整し得るようになされて
いる。
【0037】かかる構成に加えてシステムコントロール
回路31は、メモリコントロール回路30を制御するよ
うになされており、当該メモリコントロール回路30を
介してメモリ23及び27に対する書き込み及び読み出
し時のタイミング及び読み出し速度を制御することによ
り、8[cm]デイスク4に対する記録処理が終了したとき
に次の8[cm]デイスク4Aに対する記録処理をデータが
途切れること無く再開し、当該8[cm]デイスク4Aに対
する記録処理が終了したときに次の8[cm]デイスク4B
に対する記録処理を途切れること無く再開し得るように
なされている。
【0038】この場合、カメラ一体型デイスク記録装置
1において全体の動作を制御するシステムコントロール
回路31の動作手順を図5(A)〜(F)のタイミング
チヤートを用いて詳細に説明する。
【0039】カメラ一体型デイスク記録装置1において
システムコントロール回路31は、期間T1において1
枚目として記録中の8[cm]デイスク4に対する記録処理
が終了時点に達したことを検出すると、期間T2におい
てモータドライブ回路32に負の駆動電圧を供給するこ
とにより(図5(A))、ローラ35を矢印D方向に回
転させて8[cm]デイスク4をカートリツジ5のケース6
内に収納する。因みにシステムコントロール回路31
は、8[cm]デイスク4の例えば最終のトラツクに対する
書き込み処理が終了したときに終了時点に達したことを
検出する。
【0040】この期間T2のときシステムコントロール
回路31は、8[cm]デイスク4をカートリツジ5のケー
ス6内に収納したのでフオーカストラツキングサーボ回
路33の動作を停止する(図5(B))と共に、記録モ
ードをオフ状態に戻す(図5(C))。
【0041】次にシステムコントロール回路31は、期
間T3においてモータドライブ回路32に駆動電圧を供
給せず8[cm]デイスク4〜4Bのいずれもカートリツジ
5から引出さない状態で、カートリツジ5を載せている
トレー39を矢印A方向に移動させることにより、ケー
ス6内の8[cm]デイスク4Aとローラ35とを互いに対
向するように配置させる(図3)。
【0042】この後システムコントロール回路31は、
期間T4においてモータドライブ回路32に正の駆動電
圧を供給することにより(図5(A))、ローラ35を
矢印C方向に回転させて8[cm]デイスク4Aをカートリ
ツジ5のケース6から引出し、チヤツキング装置11及
び12、押さえ金具13によつてスピンドルモータ10
に固定する。
【0043】そしてシステムコントロール回路31は、
期間T5が終わるまでにフオーカストラツキングサーボ
回路33(図5(B))及びスピンドルサーボ回路34
の動作を開始させて記録モードをオン状態にし(図5
(C))、期間T6において8[cm]デイスク4Aに対す
る記録処理を実行する。
【0044】この場合システムコントロール回路31
は、8[cm]デイスク4に対する記録処理が終了してから
次の8[cm]デイスク4Aに対する記録処理を実行するま
でのデイスク交換している期間T2〜T5の数秒間、カ
メラ部2から送られてくる映像信号S1及び音声信号S
2を8[cm]デイスク4Aに記録できなくなつてしまつて
データが途切れてしまうので本発明においては次のよう
な対策を施す。
【0045】システムコントロール回路31は、期間T
2〜T5のデイスク交換中には記録モードをオフ状態に
しているので、記録データD2及び音声データD5をメ
モリコントロール回路30の制御によつてメモリ23及
び27にそれぞれ書き込む。このときメモリ23及び2
7は、記録データD2及び音声データD5を書き込むだ
けで読み出しを行うことはないのでメモリ内に蓄積され
るデータ量は序々に増加していく(図5(D))。
【0046】そしてシステムコントロール回路31は、
期間T6において8[cm]デイスク4Aに対してデータの
書き込みを開始する準備が完了したことを認識すると、
メモリコントロール回路30を制御してメモリ23及び
27から書き込み速度の2倍の速度で記録データD2及
び音声データD5をそれぞれ読み出す。
【0047】このときメモリ23及び27は、期間T6
において記録データD2及び音声データD5データを読
み出している最中にもデータを書き込んでいるので、書
き込み時の速度の2倍の速度で読み出すことにより、書
き込み時の期間T2〜T5と同じ時間の期間T6の時間
でメモリから全データを読み出し終わるようになされて
いる。
【0048】また、このときシステムコントロール回路
31は、デイジタル変調回路24及び28を制御するこ
とにより、メモリ23及び27の読み出し速度に応じた
通常の2倍の速度で変調処理を実行し、スピンドルモー
タ10を2倍の回転速度で回転させる(図5(F))と
共に記録転送レートを2倍に設定する(図5(E))こ
とにより、8[cm]デイスク4Aに2倍の速度で変調デー
タD3及びD6を記録するようになされている。
【0049】なおシステムコントロール回路31は、期
間T6においてメモリ23及び27に格納されていたデ
ータが最小値まで減少すると、期間T7において記録転
送レートを通常速度の転送レートに戻して8[cm]デイス
ク4Aに対する記録処理を続行する。但し、期間T7に
おける初期段階の記録転送レートは、スピンドルモータ
10の回転数の変化に応じてメモリ23及び27からの
読み出し速度を変化させるため、システムコントロール
回路31はスピンドルモータ10の回転数の変化に応じ
て変化させるようになされている。
【0050】このようにシステムコントロール回路31
は、期間T2〜T5のデイスク交換中においてはメモリ
コントロール回路30を制御してメモリ23及び27に
記録データD2及び音声データD5を記録しておき、8
[cm]デイスク4から8[cm]デイスク4Aに交換が終了す
るとメモリ23及び27から書き込み時の2倍の読み出
し速度で記録データD2及び音声データD5を読み出す
と共に、当該読み出し速度に合わせた2倍の記録転送レ
ートで8[cm]デイスク4Aに高速で記録するようにした
ことにより、デイスク交換によるデータの切れ間を作る
ことなく連続した状態で記録データD2及び音声データ
D5を3枚の8[cm]デイスク4〜4Bに亘つて記録する
ことができる。
【0051】ところでシステムコントロール回路31
は、例えば期間T8においてカメラ一体型デイスク記録
装置1が外部から機械的な衝撃を受けた場合、フオーカ
ストラツキングサーボが外れて(図5(B))記録不可
能な記録オフ状態になつたことを検出する(図5
(C))。
【0052】このような場合システムコントロール回路
31は、上述のように期間T8において記録オフ状態の
間にも記録データD2及び音声データD5をメモリ23
及び27にそれぞれ記憶しておき、再度フオーカストラ
ツキングサーボがロツクして記録処理を再開した期間T
9の間に、期間T6のようにメモリ23及び27から書
き込み速度の2倍の読み出し速度で記録データD2及び
音声データD5を読み出して記録することにより、デー
タを途切らすことなく8[cm]デイスク4に記録すること
ができる。
【0053】この場合も期間T9においてメモリ23及
び27に格納されているデータが最小値まで減少する
と、期間T10において記録転送レートを通常速度の転
送レートに戻して8[cm]デイスク4に対する記録処理を
引き続き続行する。但し、期間T10における初期段階
の記録転送レートは、スピンドルモータ10の回転数の
変化に応じてメモリ23及び27からの読み出し速度を
変化させるため、スピンドルモータ10の回転数の変化
に応じて変化する。
【0054】さらにシステムコントロール回路31は、
例えばカメラの記録開始ボタン(図示せず)を押したと
きに、当該ボタンを押す直前の少しの時間の記録データ
D2及び音声データD5を8[cm]デイスク4に記録しよ
うとした場合には、期間T11においてフオーカストラ
ツキングサーボ回路33及びスピンドルサーボ回路34
をロツクさせて8[cm]デイスク4上の同一トラツクをト
レースし続けさせた待機状態のまま、記録データD2及
び音声データD5をメモリ23及び27にそれぞれ書き
込み続ける。
【0055】続いてシステムコントロール回路31は、
期間T11の後半部分でメモリ23及び27に書き込み
中の記録データD2及び音声データD5の蓄積容量が最
大値になると、順次古いデータを捨てて常時最新のデー
タをメモリ内に格納しておくようにする。そしてシステ
ムコントロール回路31は、期間T12において記録開
始ボタンが押されて記録オン状態になると(図5
(C))、メモリ23及び27に記憶しておいた最新の
データを書き込み速度の2倍の読み出し速度で読み出し
て記録することにより、録画開始した直前の映像及び音
声までも8[cm]デイスク4に記録することができる。
【0056】この場合も、期間T12においてメモリ2
3及び27のデータが最小値まで減少すると、期間T1
3において記録転送レートを通常速度の転送レートに戻
して8[cm]デイスク4に対する記録処理を続行する。但
し、期間T13における初期段階の記録転送レートは、
スピンドルモータ10の回転数の変化に応じてメモリ2
3及び27からの読み出し速度を変化させるため、スピ
ンドルモータ10の回転数の変化に応じて変化する。
【0057】以上の構成において、カメラ一体型デイス
ク記録装置1はカートリツジ5に小径の8[cm]デイスク
4を複数枚収納し、記録データD2及び音声データD5
の8[cm]デイスク4に対する記録処理が終了すると当該
8[cm]デイスク4を次の8[cm]デイスク4Aに交換して
記録データD2及び音声データD5を記録する。
【0058】このときカメラ一体型デイスク記録装置1
は、期間T2〜T5(図5)のデイスク交換中において
はデイスク記録部3のシステムコントロール回路31に
よつてメモリ23及び27に記録データD2及び音声デ
ータD5を記録しておき、8[cm]デイスク4から8[cm]
デイスク4Aに交換が終了するとメモリ23及び27か
ら書き込み時の2倍の読み出し速度で記録データD2及
び音声データD5を読み出すと共に、当該読み出し速度
に合わせた2倍の記録転送レートで8[cm]デイスク4A
に高速で記録するようにしたことにより、デイスク交換
によるデータの途切れを作ることなく到来するデータを
連続した状態で3枚の8[cm]デイスク4〜4Bに記録す
ることができる。
【0059】またカメラ一体型デイスク記録装置1は、
メモリ23及び27から書き込み時と同じ読み出し速度
で記録データD2及び音声データD5を読み出した場合
には、交換時間分のずれが記録終了まで残ることになる
が、書き込み時の2倍の読み出し速度で記録データD2
及び音声データD5を読み出して8[cm]デイスク4に記
録するようにしたことにより、メモリ23及び27に一
時的に記録した記録データD2及び音声データD5をデ
イスク交換中の時間と同一時間で8[cm]デイスク4に記
録し終えることができ、かくしてその後は通常の記録転
送レートで記録データD2及び音声データD5を記録で
きるので交換時間分のずれを引きずつて記録時間を長引
かせることがない。
【0060】さらにカメラ一体型デイスク記録装置1
は、8[cm]デイスク4を用いて記録データD2及び音声
データD5を記録するようにしたことにより、テープ状
記録媒体に記録する場合とは異なり8[cm]デイスク4に
記録データD2及び音声データD5をランダムアクセス
記録し得ると共に、再生時には8[cm]デイスク4に記録
されたデータをランダムアクセスして速やかに所望の記
録データを再生することができる。
【0061】以上の構成によれば、カメラ一体型デイス
ク記録装置1は、カートリツジ5に小径の8[cm]デイス
ク4を複数枚収納し、8[cm]デイスク4の交換中にメモ
リ23及び27にデータを一時的に書き込み8[cm]デイ
スク4Aの交換後は書き込んだデータを2倍の速度で読
み出して8[cm]デイスク4Aに記録するようにしたこと
により、装置自体を小型化し得ると共に複数枚の8[cm]
デイスク4〜4Aを用いて所望の映像及び音声を長時間
連続して撮影することができる。
【0062】なお上述の実施の形態においては、メモリ
23及び27に対する書込み速度の2倍の読み出し速度
で記録データD2及び音声データD5を読み出すように
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、他
の種々の設定速度で読み出すようにしても良い。
【0063】また上述の実施の形態においては、デイス
ク状記録媒体として8[cm]で1.2[mm] 厚の片面デイスク
でなるDVDを用いるようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、両面デイスクのDVD−R
AMや小径でなる書き込み可能なミニデイスク(MD)
等の他の種々のサイズ及びフオーマツトのデイスク状記
録媒体を用いるようにしても良い。
【0064】さらに上述の実施の形態においては、カー
トリツジ5に3枚の8[cm]デイスク4〜4Bを収納し、
それを交換することにより連続した記録データD2と音
声信号S2を約20分ほど記録するようにした場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、カートリツジ5に
4枚以上の複数枚の8[cm]デイスク4を収納してさらに
長時間記録できるようにしても良い。
【0065】さらに上述の実施の形態においては、記録
データとして映像信号S1をデイジタル信号化して圧縮
した記録データD2と音声信号S2をデイジタル信号化
した音声データD5を8[cm]デイスク4に記録するよう
にした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
記録データD2だけ又は音声信号S2だけを記録データ
として8[cm]デイスク4に記録するようにしても良い。
【0066】さらに上述の実施の形態においては、デイ
スク記録装置としてのカメラ一体型デイスク記録装置1
を、デイスク状記録媒体を複数枚収納する収納手段とし
てのカートリツジ5と、収納手段内に収納されたデイス
ク状記録媒体に記録データを到来順に記録し、デイスク
状記録媒体を順次交換して記録データを順次記録する記
録手段としてのデイスク記録部3とによつて構成するよ
うにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、デイスク状記録媒体を複数枚収納して交互に引出し
及び収納し得る他の種々の形状でなる収納手段と、デイ
スク状記録媒体を順次交換して記録データを順次記録し
得る他の種々の記録手段とによつて構成するようにして
も良い。
【0067】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、記録デー
タのデイスク状記録媒体に対する記録容量分の書き込み
が終了すると、次のデイスク状記録媒体に交換して引き
続き記録データを順次記録するようにしたことにより、
小型でかつ記録データを長時間記録し得るデイスク記録
装置を実現できる。
【0068】また本発明によれば、記録データのデイス
ク状記録媒体に対する記録容量分の書き込みが終了する
と、次のデイスク状記録媒体に交換して引き続き記録デ
ータを順次記録するようにしたことにより、記録データ
を長時間記録し得るデイスク記録方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカメラ一体型デイスク記録装置の
全体構成を示す略線的側面図である。
【図2】カートリツジの構成を示す略線的斜視図であ
る。
【図3】デイスク記録部のローデイング機構を示す上面
図及び断面図である。
【図4】カメラ一体型デイスク記録装置の回路構成を示
すブロツク図である。
【図5】システムコントロール回路の動作手順を示すタ
イミングチヤートである。
【図6】ビデオカセツトの外径寸法を示す略線図であ
る。
【符号の説明】
1……カメラ一体型デイスク記録装置、2……カメラ
部、3……デイスク記録部、4……デイスク、5……カ
ートリツジ、23、27……メモリ、30……メモリコ
ントロール回路、31……システムコントロール回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C022 AA00 AC69 AC78 5C052 AA01 AA17 AB04 BC10 CC11 EE01 5C053 FA23 GB21 KA03 LA01 5D110 AA14 AA22 AA29 BB01 CF01 CF22 CF32 CK02 CK05 CK21 CL02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デイスク状記録媒体に順次到来する記録デ
    ータを順次記録するデイスク記録装置において、 上記デイスク状記録媒体を複数枚収納する収納手段と、 上記デイスク状記録媒体に上記記録データを到来順に記
    録し、上記デイスク状記録媒体を新たな上記デイスク状
    記録媒体に順次交換して上記記録データを順次記録する
    記録手段とを具えることを特徴とするデイスク記録装
    置。
  2. 【請求項2】上記記録手段は、撮像手段を介して得られ
    る映像データを上記記録データとして上記デイスク状記
    録媒体に記録することを特徴とする請求項1に記載のデ
    イスク記録装置。
  3. 【請求項3】上記記録手段は、 上記記録データを一時的に記憶しておく記憶手段を有
    し、上記デイスク状記録媒体に対して上記記録データが
    記録不能になつたことを検出した場合に当該記録データ
    を上記記憶手段に一時的に書き込み、上記記録データが
    記録可能になつたことを検出した場合に上記記憶手段に
    書き込まれた上記記録データをその書き込み速度よりも
    速い所定の読み出し速度で読み出して上記デイスク状記
    録媒体に記録することを特徴とする請求項1に記載のデ
    イスク記録装置。
  4. 【請求項4】上記記録手段は、 上記記録データを一時的に記憶しておく記憶手段を有
    し、順次到来する上記記録データのうち最新の記録デー
    タを所定時間分だけ上記記憶手段に書き込み、上記デイ
    スク状記録媒体に対する上記記録データの記録開始と共
    に、上記記憶手段に書き込まれた上記最新の記録データ
    を上記記憶手段への書き込み速度よりも速い所定の読み
    出し速度で読み出して上記デイスク状記録媒体に記録す
    ることを特徴とする請求項1に記載のデイスク記録装
    置。
  5. 【請求項5】デイスク状記録媒体に順次到来する記録デ
    ータを順次記録するデイスク記録方法において、 上記デイスク状記録媒体に上記記録データを到来順に記
    録し、上記デイスク状記録媒体を新たな上記デイスク状
    記録媒体に順次交換して上記記録データを順次記録する
    ことを特徴とするデイスク記録方法。
  6. 【請求項6】上記デイスク記録方法は、撮像手段を介し
    て得られる映像データを上記記録データとして上記デイ
    スク状記録媒体に記録することを特徴とする請求項5に
    記載のデイスク記録方法。
  7. 【請求項7】上記デイスク記録方法は、 上記デイスク状記録媒体に対して上記記録データが記録
    不能になつたことを検出した場合に当該記録データを所
    定の記憶手段に一時的に書き込み、上記記録データが記
    録可能になつたことを検出した場合に上記記憶手段に書
    き込まれた上記記録データをその書き込み速度よりも速
    い所定の読み出し速度で読み出して上記デイスク状記録
    媒体に記録することを特徴とする請求項5に記載のデイ
    スク記録方法。
  8. 【請求項8】上記デイスク記録方法は、 順次到来する上記記録データのうち最新の記録データを
    所定時間分だけ所定の記憶手段に書き込み、上記デイス
    ク状記録媒体に対する上記記録データの記録開始と共
    に、上記記憶手段に書き込まれた上記最新の記録データ
    を上記記憶手段への書き込み速度よりも速い所定の読み
    出し速度で読み出して上記デイスク状記録媒体に記録す
    ることを特徴とする請求項5に記載のデイスク記録方
    法。
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