JP2000020166A - 表示部の回転機構及びこれを備えた電子機器 - Google Patents
表示部の回転機構及びこれを備えた電子機器Info
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Abstract
示部の下方への突出長さをより小さくできる表示部の回
転機構を提供すること。 【解決手段】 表示部の回転機構は、画面表示を行う表
示部1と、表示部を回転可能に支持するスライド部8
と、スライド部を支持する支持部2とを備え、表示部1
のスライド部8に対する回転に連動して、スライド部8
が支持部2に対し、支持部2の自由端の方向にスライド
可能である。また、前記スライド部および前記支持部
に、表示部1が所定位置まで回転すると係合し、他の位
置に移動すると係合が外れる係合手段19、20を備え
ている。さらに、前記表示部がスライド部に対して回転
する回転軸6の周囲に、フリーストップ手段21を設け
ている。
Description
及びこれを備えた電子機器に関し、特に、表示部を備え
たパソコンやワープロ等の電子機器において、表示部の
横長画面を縦長画面に変更するため使用される表示部の
回転機構及びこれを備えた電子機器に関する。
更するものとして特開平8−185243号公報に開示
されたものがある。このものは、支持部材(ブラケッ
ト)及び表示ケース(ディスプレイケース)のいずれか
一方に所定の軸間距離をおいて3つの転回支軸を設け、
他方には各転回支軸に係合して案内する3つのガイド溝
を設けた構成となっている。そして、操作者が表示ケー
スを支持部材に対して転回させたとき、表示部の角部が
キーボード等に接触しないように、上記3つの転回支軸
が3つのガイド溝により案内され、表示部が上方にずれ
るようにしたものであった。
来例のものは、3軸構成の軌跡動作により転回させるも
のであったので、転回時において表示部の角部が下方へ
突出する長さを小さくすることに限界があった。
ためになされたもので、表示部の角部の下方への突出長
さをより小さくできる表示部の回転機構を提供すること
を目的とする。
に、本発明に係わる表示部の回転機構は、画面表示を行
う表示部と、表示部を回転可能に支持するスライド部
と、スライド部を支持する支持部とを備え、表示部のス
ライド部に対する回転に連動して、スライド部が支持部
に対し、支持部の自由端の方向にスライド可能であるこ
とを特徴とするものである。この構造を備えた表示部の
回転機構は、表示部を回転させると、表示部をスライド
プレートとともに支持部の自由端の方向に移動させるこ
とができ、自由端と逆方向にある電子機器等の本体に表
示部の角部が接触することを防止することができる。
は、画面表示を行う表示部と、表示部を回転可能に支持
するスライド部と、スライド部を支持する支持部と、前
記スライド部に軸支されたカムとを備え、支持部は、ス
ライド部を支持部の自由端の方向に摺動可能に支持し、
前記カムは、表示部がスライド部に対して回転するに伴
い、前記支持部に設けられたカムフォロアを押圧するこ
とを特徴とする。
は、前記スライド部および前記支持部に、表示部が所定
位置まで回転すると係合し、他の位置に移動すると係合
が外れる係合手段を備えたことを特徴とするものであ
る。この係合手段により、表示部を所定位置まで回転さ
せたときにクリック感があり、操作者が所定位置までの
回転を実感することができる。
は、前記表示部がスライド部に対して回転する回転軸の
周囲に、フリーストップ手段を設けたことを特徴とする
ものである。このフリーストップ手段により表示部の自
重による回転を防ぐことができる。
を備えた電子機器であることを特徴とする。
機構の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本
発明の第1実施形態に係わる表示部の回転機構の正面図
である。図2は図1のA−A断面図、図3は図1のB−
B断面図、図4は図1のC−C断面図である。図5は本
発明の第1実施形態に係わる表示部の回転機構の分解斜
視図である。なお、図5では、表示部1が省略されてい
る。
回転機構は、LCD等の表示部1と、表示部1を支持す
る支持部2とを備えている。表示部1の背面側には、バ
ックカバー3が固定されている。支持部2は、表示部側
(前面側)に配される取付けパネル4と、背面側に配さ
れるリアカバー5とを互いに固定して構成されている
(図2参照)。支持部2は、その下端辺を軸として、図
示しない電子機器本体に対して揺動可能に接続されてお
り、その反対側(図1における上側)は自由端となって
いる。そして、バックカバー3と取付パネル4とは、互
いに滑らかな面で摺動可能に面接触している。
に対し、図1の反時計方向に90°回転可能となってお
り、かつ、回転途中において、表示部1の角部(図1に
おける表示部4の左下隅)が下方に突出する長さを小さ
くし、角部が電子機器本体に接触しないようになってい
る。これにより、表示部1を横長(横置き)で使用した
り、縦長(縦置き)で使用したりすることができる。
の面には、スライド部であるスライドプレート8が摺動
可能に支持されている。より詳しくは、リアカバー5の
表示部側の面に、図1における上下方向(支持部2の電
子機器本体に対する接続端の方向と自由端の方向。以下
「上下方向」という。)に直線状に延在する左右一対の
ガイドレール14、14を有するとともに、その両外側
にも、上下方向に直線状に延在するガイドプレート1
5、15を有している。ガイドプレート15、15の断
面は逆L字状をなしており、これらが互いに向き合って
いる。一方、スライドプレート8は、カム10を支持す
る幅狭部と、軸部6を支持する幅広部とを有し、幅狭部
の左右両端にはリアカバー5側に突き出た凸部16、1
6が上下方向に直線状に延在し、幅広部の左右両端に
も、リアカバー5側に突き出た凸部17、17が上下方
向に直線状に延在している。
がリアカバー5のガイドレール14、14に嵌め込まれ
るとともに、スライドプレート8の凸部17、17がリ
アカバー5のガイドプレート15、15に嵌め込まれて
いる。この結果、スライドプレート8は、リアカバー5
に対して(支持部2に対して)回転することはできない
が、上下方向に直線状に往復スライド可能となってい
る。
背面側には、軸部6がネジ止めされる。軸部6は更に、
スライドプレート8に軸支され、スライドプレート8に
対して回転可能となっている。これにより、表示部の表
示面に垂直な回転軸(軸部6の中心線)を軸として、表
示部1がスライドプレート8に対して回転可能である。
軸部6には、同軸上に第一のギア7が一体に設けられて
いる。
10がその一端を軸支され、揺動可能になっている。カ
ム10は、図2に示すように、取付パネル4よりは背面
側に位置している。カム10のスライドプレート8に対
する軸支部分には、これと同軸上に第二のギア11が固
定され、この第2のギア11は、上記第1のギア7と噛
み合っている。カム10の他端には、表示部側に突き出
た係合突起13が設けられる。
ォロア12が、図1の左右方向(支持部2の電子機器へ
の接続端の接続軸方向。以下「左右方向」という。)に
延在している。このカムフォロア12に沿って、上記係
合突起13が、カム10の揺動に伴って摺動可能になっ
ている。なお、カムフォロア12は、係合突起13がカ
ムフォロア12の中央部分に達したときに、カム10が
ほぼ垂直となるような位置に設けられている。
には、板バネ18が設けられる。板バネ18の中央に
は、左側に突き出た係合用凸部19が形成されている。
一方、スライドプレート8の幅狭部の右端部には、左側
に窪んだ係合用凹部20が設けられ、これら係合用凸部
19と係合用凹部20とにより係合手段が構成されてい
る。
位置にあるときは、係合用凸部19と係合用凹部20と
が係合し、スライドプレート8がそれ以外の位置に(上
方に)移動すると、その係合が外れるようになってい
る。係合が外れると、板バネ18がスライドプレート8
の左端面に押されて弾性変形する。スライドプレート8
がもとの位置に戻ったときには、係合用凸部19が係合
用凹部20に再度係合して板バネ18が弾性復元する。
に示したように、第一のギア7には取付け用の座が設け
られ、軸部6の周囲であって第一のギア7とスライドプ
レート8との間に、フリーストップ手段であるウエーブ
ワッシャー21が嵌装される。これにより、表示部1が
回転途中でも、ウエーブワッシャー21の第1のギア7
とスライドプレート8とに対する押圧力(摩擦力)によ
り、表示部1が自重で回転しないようになっている。
ート8に軸支するためのフランジとなる第一のストッパ
プレート22がネジ止めされる。また、カム10の第二
のギア11には、第二のギア11をスライドプレート8
に軸支するためのフランジとなる第二のストッパプレー
ト23がネジ止めされる。
5が設けられているとともに、バックカバー3には第一
のストッパ26が一体に設けられ、第二のストッパ2
7、28がネジ止めされている。これら第一のストッパ
26および第二のストッパ27、28は、それぞれ支持
溝24および支持溝25を貫通し、表示部1の回転に伴
い各支持溝24、25内を摺動する。これにより、表示
部1の支持部2からの浮き上がり(軸方向のがたつき)
を防止することができる。なお、軸方向のがたつきが少
ない場合には、支持溝24、25やストッパ26、2
7、28は無くても良い。
示部の回転機構の動作を図1と図6、図7に従って説明
する。図6は図1の横長状態から縦長状態に表示部を回
転させる途中の正面図であり、図7は90°回転時(縦
長状態)の正面図である。
示部1が横長に配置されている状態では、カム10の係
合突起13は、表示部1側からみてカムフォロア12の
右端にあり、表示部1を支持するスライドプレート8
は、その可動範囲のうち最も下方に位置している。ま
た、スライドプレート8の係合用凹部20に板バネ18
の係合用凸部19が係合している。さらに、ウエーブワ
ッシャー21の押圧力により、表示部1が自重で回転す
ることが阻止されている。
置変えしようとする場合には、ウエーブワッシャー21
の押圧力による摩擦力に逆らって、表示部1を支持部2
に対し所定方向(図1では反時計方向)に回転させる。
これに伴い、軸部6に一体に設けられた第一のギア7が
回転する。第一のギア7の回転により、第一のギア7と
噛み合うカム10の第二のギア11が、図6の時計方向
に回転する。
がカムフォロア12内を左方に移動する。これと同時
に、カム10の係合突起13がカムフォロア12を下方
に押圧するため、その応力により、第二のギア11、軸
部6、およびスライドプレート8が上方に移動する。
凹部20と板バネ18の係合用凸部19との係合が外
れ、スライドプレート8の右端面が係合用突起19を押
圧しつつ、スライドプレート8が移動する。また、表示
部1が軸部6とともに上方に移動する。表示部1が上方
に移動しない場合は、表示部1が回転すると図6に二点
鎖線で示すように表示部1の角部が下方に大きく突出す
るが、本実施形態では表示部1が十分に上方に移動し、
図6に一点鎖線で示すように表示部1の角部の下方への
突出が少なくなり、電子機器本体に角部が接触すること
が防止できる。
のギア7の直径は第二のギア11の直径の約2倍に設定
されている。このため、第一のギア7が約45°回転し
たときに、第二のギア11が約90°回転する。このと
き、係合突起13がカムフォロア12の略中央に達し、
カム10が略垂直となるので、スライドプレート8の上
方への変位量が最大となる(図6の状態)。
の状態)における表示部1の最下辺から軸部6までの距
離と、縦長状態(図7の状態)における表示部1の最下
辺から軸部6までの距離とが等しくなるように、軸部6
の表示部1への固定位置が決められている。このため、
回転途中における表示部1の最下端(角の部分)から軸
部6までの高さが最長となるのは、表示部1が45°回
転したときである(図6の状態)。
イミングと、表示部1の角部が下方へ移動するタイミン
グとが一致し、最小限の上下動で表示部1の電子機器本
体への接触を防止することができる。
反時計方向に回転させると、カム10の係合突起13が
カムフォロア12の左側へ移動し、軸部6は次第に下降
する。表示部1が図1の状態から反時計方向に90°回
転し、図7の縦形の状態となると、第一のギア7は図1
の状態から90°回転する。この結果第二のギア11が
図1の状態から時計方向に約180°回転し、係合突起
13がカムフォロア12の左端に移動する。
ともに、図1のスタート時と同様の最下部に移動する。
この時、スライドプレート8の係合用凹部20と板バネ
18の係合用凸部19とが再び係合し、「カチッ」とい
う音がする。操作者は、そのクリック感により表示部1
が90°回転したことを知ることができるため、回転の
過不足を防止することができる。
態に戻すときには、表示部1を上記と逆の時計方向に回
転させ、上記と反対の動作をさせる。表示部1が90°
回転し、横長状態に戻ったときには、係合手段が再び係
合する。
およびスライドプレート8が自重で回転することは、回
転軸の周囲に設けられたウエーブワッシャー21の軸部
6及びスライドプレート8に対する押圧力(摩擦力)に
より防止されている。
や、カム10の第二のギア11と係合突起13との距離
を充分に長く設定することにより、従来技術の三軸構成
の軌跡動作により回転させるものと比較して表示部1の
最下部(角部)の下方への突出長さをより小さくするこ
とができる。
て板バネ18を設けたが、本発明はこれに限定されるわ
けではなく、例えばコイルバネでも良い。
ア12を取付けパネル4に設けたが、本発明はこれに限
定されるわけではなく、例えばリアカバー5にカムフォ
ロア12を設け、カム10の係合突起13をリアカバー
5に向けて設け、この係合突起13がカムフォロア12
内を摺動するようにしても良い。
びギア7をスライドプレート8において軸支している。
このため、図示していないがモーターを組み込んでギア
7(又はこれと連動するギア11)を回動させて、表示
部1を回動させることもできる。この場合、モーター駆
動を制御することにより回し過ぎを防止することもで
き、リモコンによる遠隔操作で表示部1を回転させるこ
とも可能になる。
参照し、本発明の第2の実施形態を説明する。図8は、
本発明の第2実施形態に係わる表示部の回転機構の正面
図であり、図9は図8のD−D断面図であり、図10は
第2実施形態に係わる表示部の回転機構の分解斜視図で
ある。なお、図9および図10では、表示部1が省略さ
れている。ここで、上記第1実施形態と共通する部分は
共通の符号で示し、その説明を省略することがある。
態における表示部の回転機構は、バックカバー3を備え
た表示部1、取付けパネル4及びリアカバー5を含む支
持部2、スライド部であるスライドプレート8、軸部
6、カム10を備えている。
態では特に、スライドプレート8を、リアカバー5では
なく、取付パネル4の背面側の面で支持している。より
詳しくは、スライドプレート8を支持する直線状のガイ
ドレール214、214(図10参照)を、取付パネル
4の背面側の面に上下方向に延在させている。さらに、
スライドプレート8の左右両端部に、表示部側に突き出
た直線状の凸部217、217を上下方向に延在させ、
ガイドレール214、214にスライド可能に係合する
ように構成している。
で5はなく取付パネル4で受けるので、リアカバー5に
無理な荷重が直接かかることなく、耐久性に優れた回転
機構を得ることができる。
ライドプレート8の左右両端部に係合用凸部220、2
20を設けるとともに、係合用凸部220、220の内
側に空隙221、221を形成し、係合用凸部220、
220の付近に弾性を持たせている。更に、取付パネル
4に設けた前記ガイドレール214、214の外側に、
スライドプレート8の左右両端部を挟み込むガイドプレ
ート215、215を設け、このガイドプレート21
5、215に、スライドプレート8の前記係合用凸部2
20、220と係合する係合用凹部219、219を設
けている。
9は、表示部1が回転してスライドプレート8が上方に
スライドすると係合が外れ、表示部1が横長又は縦長の
位置にくると、再度係合する。これにより、上記第一実
施形態のような板バネを設ける必要がなくなっている。
の実施形態では、取付パネル4に断部(溝部)225を
設けるとともに、バックカバー3に一体に第二のストッ
パ228を設け、断部225と第二のストッパ228の
フランジ部とが嵌合するようになっている。これによ
り、第二のストッパ228は、バックカバー3と一体に
成形した場合でも断部225に嵌合させることができ
る。すなわち、バックカバー3を取付パネル4に取り付
けてから第2のストッパ228をネジ止めする必要がな
いので、組立てが容易になっている。
で、表示部を回転させると、カムの係合突起がカムフォ
ロア内を移動することによりスライド部が上方に移動
し、表示部をスライド部とともに上方に移動させること
ができる。従って、カム溝の長さやカムの長さを充分に
長く設定することにより、従来技術の三軸構成の軌跡動
作により回転させるものと比較して、最下部の角の出っ
張りをより小さくすることが可能な表示部の回転機構を
提供することができる。
れ、表示部を所定角度回転させたときには係合手段が再
度係合することにより、操作者がクリック感を有し、所
定角度回転させたことを実感でき、回し過ぎ又は回し不
足を防止することができる。
手段により、表示部が回転途中でも、表示部が自重で回
転することを防止することができる。
構の正面図である。
構の分解斜視図である。
図である。
ある。
構の正面図である。
機構の分解斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 画面表示を行う表示部と、表示部を回転
可能に支持するスライド部と、スライド部を支持する支
持部とを備え、表示部のスライド部に対する回転に連動
して、スライド部が支持部に対し、支持部の自由端の方
向にスライド可能であることを特徴とする、表示部の回
転機構。 - 【請求項2】 画面表示を行う表示部と、表示部を回転
可能に支持するスライド部と、スライド部を支持する支
持部と、前記スライド部に軸支されたカムとを備え、支
持部は、スライド部を支持部の自由端の方向に摺動可能
に支持し、前記カムは、表示部がスライド部に対して回
転するに伴い、前記支持部に設けられたカムフォロアを
押圧することを特徴とする、表示部の回転機構。 - 【請求項3】 前記スライド部および前記支持部に、表
示部が所定位置まで回転すると係合し、他の位置に移動
すると係合が外れる係合手段を備えたことを特徴とす
る、請求項1又は2記載の表示部の回転機構。 - 【請求項4】 前記表示部がスライド部に対して回転す
る回転軸の周囲に、フリーストップ手段を設けたことを
特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項記載の表示
部の回転機構。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか一項記載の表
示部の回転機構を備えた電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10185395A JP2000020166A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 表示部の回転機構及びこれを備えた電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10185395A JP2000020166A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 表示部の回転機構及びこれを備えた電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000020166A true JP2000020166A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16170063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10185395A Pending JP2000020166A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 表示部の回転機構及びこれを備えた電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000020166A (ja) |
Cited By (7)
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KR20210152304A (ko) * | 2020-06-08 | 2021-12-15 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 |
-
1998
- 1998-06-30 JP JP10185395A patent/JP2000020166A/ja active Pending
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