JP2000019214A - コネクタ端子導通試験装置 - Google Patents

コネクタ端子導通試験装置

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JP2000019214A
JP2000019214A JP10185910A JP18591098A JP2000019214A JP 2000019214 A JP2000019214 A JP 2000019214A JP 10185910 A JP10185910 A JP 10185910A JP 18591098 A JP18591098 A JP 18591098A JP 2000019214 A JP2000019214 A JP 2000019214A
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connector
inspection
terminal
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test
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JP10185910A
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Yoichi Kato
洋一 加藤
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KUWANA ENG PLAST KK
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KUWANA ENG PLAST KK
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一個の試験装置で一回の操作で、一つのワイ
ヤーハーネスに備えられている複数のコネクタを同時に
試験する。 【解決手段】 コネクタ受部に載置された被試験コネク
タの端子と、該コネクタに対向配置された検査部とが嵌
合することにより、回路の導通を試験する試験装置にお
いて、上記コネクタ受部は、被試験コネクタの端子が検
査部と嵌合できる位置に複数個配置され、上記検査部
は、コネクタ受部にそれぞれ対向して複数個配置され、
被試験コネクタの端子に検査部が複数個同時に嵌合す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタ端子導通試
験装置に関し、特にワイヤーハーネスにおける素線相互
間等の接続確認試験に使用するコネクタ端子導通試験装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車、電気機器、パソコン等における
電気配線は、配線作業の省力化と省スペース化等のた
め、複数のコネクタを有するワイヤーハーネスが多用さ
れている。従来、このようなワイヤーハーネスにおける
導通試験は図4に示す方法で行なわれている。図4は導
通試験状態を示す図である。ワイヤーハーネス5は、所
定長さに切断された多数の被覆電線をプラスチックパイ
プあるいはテーピング等によって束ね、その先端導体部
にコネクタ7が取付けられている。導通試験は、試験装
置16にコネクタ7をそれぞれセットして行なわれる。
試験装置16は、基板17と、この基板17の端部に固
定されたコネクタ受部4と、カムハンドル18の回動操
作によりコネクタ受部4に対して離接動する検査部6と
より構成されている。ワイヤーハーネス5は、例えば車
種や用途などにより非常に多くの種類があり、またそれ
に応じてコネクタ7の大きさや形状も複雑多岐にわたる
ため、コネクタ7がセットされるコネクタ受部4は、コ
ネクタ7の大きさや形状に応じて個別に設計され準備さ
れている。
【0003】導通試験は次のように行なわれる。一つの
コネクタ7をコネクタ受部4の溝に嵌挿してセットした
後、カムハンドル18を回動操作して検査部6をコネク
タ受部4に固定されたコネクタ7に接近させる。検査部
6のハウジング内に設けられ、外部端子6aを有する導
通検知体6bがコネクタ7の端子に接触することによ
り、導通の有無が試験される。この導通試験操作をワイ
ヤーハーネス5が有する全てのコネクタ7について、そ
れぞれのコネクタの形状等に応じた試験装置16に代え
て行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一つの
ワイヤーハーネスについて備えているコネクタの数だけ
導通試験操作を繰り返すことは、試験工程数の増加につ
ながり、また、新規格のワイヤーハーネスが登場するご
とに試験装置16を準備しなければならないという問題
がある。一方、試験装置16を複数個まとめて同時に試
験しようとすると、複数の端子を同時に嵌合することの
精度上の問題がある。すなわち、コネクタ受部4に嵌挿
される一個のコネクタの端子の高さ方向あるいは横方向
の僅かなずれが複数個重なることにより、検査部6との
嵌合精度を維持できなくなる。特に複数の端子を有する
多極構造のコネクタを複数個同時に試験することは困難
である。このため、コネクタ端子導通試験が不十分にな
るという問題がある。
【0005】本発明は、このような問題に対処するため
になされたもので、一個の試験装置で一回の操作で、一
つのワイヤーハーネスに備えられている複数のコネクタ
を同時に試験することができるコネクタ端子導通試験装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタ端子導
通試験装置は、コネクタ受部に嵌挿された被試験コネク
タの端子と、該コネクタに対向配置された検査部とが嵌
合することにより、回路の導通を試験する試験装置にお
いて、上記コネクタ受部は、被試験コネクタの端子が検
査部と嵌合できる位置に複数個配置され、上記検査部
は、コネクタ受部にそれぞれ対向して複数個配置され、
被試験コネクタの端子に検査部が複数個同時に嵌合する
ことを特徴とする。
【0007】また、少なくとも上記複数のコネクタ受部
は、上記被試験コネクタを雄型にした注形法により治具
形成されてなることを特徴とする。
【0008】被試験コネクタの端子に検査部が複数個同
時に嵌合することで、一回の操作で、一つのワイヤーハ
ーネスに備えられている複数のコネクタを同時に試験す
ることができる。また、コネクタ受部が被試験コネクタ
を雄型にした注形法により得られる台座からなることに
より、検査部との嵌合精度を維持することができる。さ
らに、従来の金型を用いる方法、あるいは切削により成
形する方法に比較して、短時間でコネクタ受部を作製す
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のコネクタ端子導通試験装
置を図1および図2により説明する。図1は装置の平面
図であり、図2は一部斜視図である。コネクタ端子導通
試験装置1は、ベースプレート2と、このベースプレー
ト2に対して前進後退する検査部スライドベース3とか
ら構成される。このベースプレート2上には、複数のコ
ネクタ受部4が固定されるとともに、被試験ワイヤハー
ネス5を嵌挿できる面を有している。また、検査部スラ
イドベース3上には、複数の検査部6がそれぞれのコネ
クタ受部4に対向して固定されている。
【0010】コネクタ端子導通試験は、図2に示すよう
に、イ)ワイヤハーネス5の先端に設けられているコネ
クタ7をコネクタ受部4に嵌挿してセットする、ロ)検
査部スライドベース3をコネクタ受部4方向に前進させ
て、相互に対向する複数のコネクタ7の端子と複数の検
査部6とを嵌合することにより行なわれる。コネクタ7
の端子と複数の検査部6と複数個同時に嵌合させるため
には、コネクタ受部4へのコネクタ7の嵌挿精度と、ベ
ースプレート2と検査部スライドベース3との前進後退
に伴う嵌合精度とが重要となる。コネクタ受部4へのコ
ネクタ7の嵌挿精度を高めるため、本発明に係るコネク
タ受部4は、コネクタ受部4自身を雄型にした注形法に
より治具形成される。
【0011】コネクタ受部4の作製方法を図3により説
明する。図3はコネクタ受部4の製造工程を示す図であ
る。容器8内に、コネクタ7を保持する(図3
(a))。次いで注形樹脂10を流し込み硬化させる
(図3(b))。容器8より注形された成形体をとりだ
すことによりコネクタ受部4が完成する(図3
(c))。このコネクタ受部4はワイヤハーネスが有す
る複数のコネクタを雄型としてそれぞれ作製される。
【0012】コネクタ受部4は、コネクタ7を所定の精
度で固定できる硬さと、複数個のワイヤハーネスを繰返
し試験操作するためにコネクタ7を脱着できる柔軟さを
有することが必要となる。また、コネクタ受部4の柔軟
さは、検査部6との嵌合時に生じる微小の嵌合ずれを修
正する機能を有する。注形法により治具形成されたコネ
クタ受部4の硬さとしては、JIS K 6301に準
じて測定されるゴム硬度(Aコード)にして90°以上あ
ることが好ましい。また柔軟さとしては、ポッティング
用ウレタン樹脂成形体程度の柔軟性を有することが好ま
しい。注形法により得られた成形体の具体例としては、
例えばポリオールとしてクインネート3006(ゼオン
ライズ社製) 100重量部と、イソシアネートとしてクイ
ンネート2025(ゼオンライズ社製) 60 重量部とを
混合撹拌して脱泡後、約 60 ℃で 2〜3 時間硬化させた
成形体を挙げることができる。この成形体は伸びが約 1
30%、引張り強度が約 40kg/cm2である。
【0013】コネクタ受部4はベースプレート2上に被
試験コネクタ7の端子が検査部6と嵌合できる位置に複
数個配置され固定される。固定方法としては、ネジ等に
よる機械的固定方法、あるいは、エポキシ樹脂接着等に
よる化学的固定方法いずれであってもよい。複数個のコ
ネクタ受部4を所定位置に配置した後、そのままの状態
で固定できるエポキシ樹脂接着が本発明に好ましい。な
お、コネクタ受部4の固定時において、コネクタ7の抜
け防止として補強材4aを同時に固定することが好まし
い。
【0014】被試験ワイヤハーネス5を載置できる面
は、コネクタ端子導通試験時にワイヤハーネス5を載置
できる広さがあればよい。試験準備時の誤動作や衝撃か
らワイヤハーネス5を守るために、ワイヤハーネス載置
面を弾性体で形成し、かつワイヤハーネスの形状にくり
ぬき成形することが好ましい。具体的には、室温硬化型
シリコーンゴムなどによりワイヤハーネスの形状を雄型
にした注形法により形成することが好ましい。
【0015】検査部6には、図示を省略した複数の導通
検査検知体がコネクタ7側に向かって突設されている。
これらの検知体にはリード線6aが接続され導通試験装
置の入力端子に接続され、またこれらの検知体は軸方向
に移動可能であるとともに常時検査部6の前進方向に付
勢されている。検査部6は、検査部スライドベース3上
において、コネクタ7の端子と嵌合できる位置に機械的
に調整して配置・固定される。例えば複数の検査部6を
コネクタ7の端子位置に調節して配置した後、検査部押
さえ板10および押さえピン10a等で固定できる。ま
た、検査部スライドベース3の前進後退に対して検査部
6を固定するための固定部6bを設けることが好まし
い。検査部6の他の固定方法としては、コネクタ受部4
にコネクタ7をセットして、コネクタ7の端子に検査部
6を嵌合させ、その状態で検査部スライドベース3に検
査部6を固定・配置することができる。この方法により
自動的に検査部6とコネクタ7の端子とが相互に嵌合で
きる位置に配置・固定される。
【0016】ベースプレート2に対する検査部スライド
ベース3の前進後退(図1における矢符A方向)は、コ
ネクタ7の端子に検査部6が複数個同時に嵌合できる範
囲であればよい。すなわち、複数個のそれぞれ対応する
コネクタ7の端子と検査部6とが同一ストローク長さを
もって相互に前進後退でき、嵌合できる状態であればよ
い。複数のコネクタ7の端子と対応する複数の検査部6
との距離が相互に同一であれば、例えば複数の検査部6
の嵌合面が同一平面になくとも、コネクタ7の端子と検
査部6とが相互に同時に嵌合できる。また、ベースプレ
ート2と検査部スライドベース3とは、複数個の平行ピ
ン11を介して前進後退することにより、相互に平行に
前進後退できる。
【0017】検査部スライドベース3の前進後退手段
は、手動および自動いずれの方法であってもよい。好ま
しい方法は、図1に示すモータ機構を取り入れた自動手
段がある。図1において、12はモータ、13はスイッ
チ、14はトランスを示す。スイッチ13を入れること
により、モータ12が作動し、検査部スライドベース3
が前進後退する。前進後退に際してモータ12の作動力
が係合部15を介して検査部スライドベース3に作用す
ることが好ましい。所定の遊び距離を有する矩形係合部
材よりなる係合部15は、スイッチ13を入れた直後は
モータ12の作動力が作用せず、所定時間経過後、矩形
係合部材の対辺にモータ12の作動力が到達すると検査
部スライドベース3が前進を始めるように設定されてい
る。このように、モータ12の作動力が係合部15内に
おいて所定の遊びを有して作用するため、コネクタ7の
端子と検査部6とが嵌合する場合に無理な力がかからず
容易に嵌合できる。また、導通検査検知体などが変形す
るおそれがない。
【0018】本発明のコネクタ端子導通試験装置を用い
た導通試験は、次のようになされる。供試ワイヤハーネ
ス5がベースプレート2のワイヤハーネス5載置面に載
置され、コネクタ受部4にコネクタ7がセットされる。
コネクタ受部4はコネクタ7を雄型として成形されてい
るので、コネクタ受部4の形状に合致したコネクタのみ
がセットされるので、誤動作を防ぐことができる。次い
で、供試ワイヤハーネス5に対応した複数の検査部6が
それぞれ配置・固定されている検査部スライドベース3
のスイッチを前進方向に入れる。その結果、検査部スラ
イドベース3がベースプレート2方向に前進移動するこ
とにより、相互に対向する複数のコネクタ7の端子と複
数の検査部6とが嵌合する。嵌合した状態でコネクタ端
子導通試験を行なう。試験終了後は、検査部スライドベ
ース3のスイッチを後退方向に入れることにより、検査
部スライドベース3がベースプレート2より後退し、コ
ネクタ端子導通試験が終了する。
【0019】なお、試験終了後、コネクタ受部4にセッ
トされている複数のコネクタ7を同時にコネクタ受部4
より脱離させることのできる手段を設けることが好まし
い。脱離させる手段としては、検査部スライドベース3
の後退に連動してコネクタ受部4の底面より突出する突
出しピン等を設けることなどがある。
【0020】
【発明の効果】本発明のコネクタ端子導通試験装置は、
複数個の被試験コネクタの端子に検査部が複数個同時に
嵌合するので、一つのワイヤーハーネスに備えられてい
る複数のコネクタを同時に試験することができる。その
結果、コネクタ端子導通試験工数を大幅に短縮すること
ができる。
【0021】また、コネクタ受部は、被試験コネクタを
雄型にした注形法により治具形成されてなるので、コネ
クタ受部の精度を高めることができ、さらに、複数個配
置したときの微小な嵌合ずれを吸収補正することがで
き、複数個のコネクタの端子を同時に試験することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクタ端子導通試験装置の平面図である。
【図2】コネクタ端子導通試験装置の一部斜視図であ
る。
【図3】コネクタ受部の製造工程を示す図である。
【図4】従来の導通試験状態を示す図である。
【符号の説明】
1 コネクタ端子導通試験装置 2 ベースプレート 3 検査部スライドベース 4 コネクタ受部 5 ワイヤハーネス 6 検査部 7 コネクタ 8 容器 9 注形樹脂 10 検査部押さえ板 11 平行ピン 12 モータ 13 スイッチ 14 トランス 15 係合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ受部に嵌挿された被試験コネク
    タの端子と、該コネクタに対向配置された検査部とが嵌
    合することにより、回路の導通を試験するコネクタ端子
    導通試験装置において、 前記コネクタ受部は、前記被試験コネクタの端子が前記
    検査部と嵌合できる位置に複数個配置され、 前記検査部は、前記コネクタ受部にそれぞれ対向して複
    数個配置され、前記被試験コネクタの端子に前記検査部
    が複数個同時に嵌合することを特徴とするコネクタ端子
    導通試験装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記複数のコネクタ受部は、
    前記被試験コネクタを雄型にした注形法により治具形成
    されてなることを特徴とする請求項1記載のコネクタ端
    子導通試験装置。
JP10185910A 1998-07-01 1998-07-01 コネクタ端子導通試験装置 Pending JP2000019214A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100351106B1 (ko) * 2000-12-20 2002-09-05 경신공업 주식회사 자동차용 와이어링 하네스의 조립 및 회로검사 지그
JP2016156710A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 古河電気工業株式会社 導通検査システムおよび導通検査方法
KR102390953B1 (ko) * 2021-09-13 2022-04-26 주식회사 세원전자 전선 단자를 위치 고정시키는 커넥터의 조립 불량을 검사하는 장치
JP7477430B2 (ja) 2020-11-16 2024-05-01 矢崎総業株式会社 部品装着誘導装置

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JP2016156710A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 古河電気工業株式会社 導通検査システムおよび導通検査方法
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