JP2000018503A - ボイラの自動台数制御方法 - Google Patents
ボイラの自動台数制御方法Info
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Abstract
を生じることなく、速やかに他のボイラをバックアップ
燃焼させることを目的としている。 【解決手段】 複数台のボイラを設置し、各ボイラを、
予め設定した優先順位にしたがい負荷の状況に応じて高
燃焼、低燃焼および待機の各状態に制御し、ボイラに異
常が発生したとき、この異常発生ボイラを停止させると
ともに、他のボイラの燃焼量を変更し、この燃焼量変更
の際、低燃焼のボイラを高燃焼に変更することを優先し
て行う。ポストパージ中のボイラを燃焼に移行させるこ
とを、次に優先して行い、ポストパージの経過時間の長
いボイラを優先して燃焼に移行させる。
Description
イラ、熱媒ボイラ等のボイラを複数台、並列に設置し、
負荷の状況に応じてその燃焼台数を自動的に制御する自
動台数制御方法に関するものである。
設置し、このボイラの燃焼台数を、負荷の状況に応じ
て、予め設定した優先順位にしたがって自動的に制御す
るようにしたボイラの多缶設置システムが実施されてい
る。たとえば、蒸気ボイラの多缶設置システムでは、各
ボイラに共通のスチームヘッダ内の圧力を検出し、この
圧力に基づいて、ボイラの燃焼台数を制御するようにし
ている。ボイラの多缶設置システムは、大容量のボイラ
を1台設置するのと比較して、各ボイラを高効率で運転
することができるので、省エネルギーに顕著な効果があ
るとともに、負荷の変動に対する応答性が優れていると
いう長所を有する。
缶設置システムにおいて、燃焼中のボイラに異常が発生
して停止したとき、スチームヘッダ内の蒸気圧力の低下
を検出して、待機中の次優先順位のボイラを燃焼に移行
させたのでは、応答遅れを生じる。すなわち、待機中の
ボイラが起動する際には、着火動作の前に約20秒のプ
レパージを行って燃焼室内を掃気する動作を行うため、
その時間分の応答遅れが生じる。
き、応答遅れを生じることなく、速やかに他のボイラを
バックアップ燃焼させることを目的としている。
は、複数台のボイラを設置し、各ボイラを、予め設定し
た優先順位にしたがい負荷の状況に応じて高燃焼、低燃
焼および待機の各状態に制御し、ボイラに異常が発生し
たとき、この異常発生ボイラを停止させるとともに、他
のボイラの燃焼量を変更し、この燃焼量変更の際、低燃
焼のボイラを高燃焼に変更することを優先して行うこと
を特徴としている。
の発明において、ポストパージ中のボイラを燃焼に移行
させることを、次に優先して行うことを特徴としてい
る。
の発明において、ポストパージの経過時間の長いボイラ
を優先して燃焼に移行させることを特徴としている。
イラ、熱媒ボイラ等のボイラに適用する。複数台のボイ
ラを並列に設置し、各ボイラを、予め設定した優先順位
にしたがい負荷の状況に応じて運転する。各ボイラは、
高燃焼、低燃焼および待機の各状態に制御する。ボイラ
に異常が発生したとき、この異常発生ボイラを停止させ
るとともに、不足する燃焼量を補充するために、他のボ
イラの燃焼量を変更する。この燃焼量変更の際、低燃焼
のボイラを高燃焼に変更することを優先して行う。低燃
焼で燃焼中であるため、燃焼量変更指令信号を受ける
と、直ちに高燃焼の状態に移行させることができ、異常
発生ボイラ停止による燃焼量の不足分を、応答遅れを生
じることなく速やかに補うことができる。
き、たとえば100%,50%,0%の三段階で制御す
る他に、100%,70%,35%,0%の四段階、あ
るいはそれ以上の多段階で制御することもできる。上述
の三段階制御の場合は、100%が高燃焼、50%が低
燃焼、0%が待機の状態となる。四段階以上の場合は、
0%が待機状態となる点は同じであるが、高燃焼および
低燃焼は、0%以外の燃焼量のうち、相対的に大きいも
のと小さいものとの組み合わせで適用する。たとえば、
四段階制御の場合、燃焼量の不足分を補充するのに、3
5%→100%としてもよいし、35%→70%として
もよいし、70%→100%としてもよい。
イラが無ければ、ポストパージ中のボイラを燃焼に移行
させることを、次に優先して行う。ポストパージ中であ
るので、プレパージを省略して直ちに着火動作を行い、
燃焼に移行させることができる。その際、より安全性を
高めるために、プレパージ時間分のポストパージを行っ
てから燃焼に移行させるようにするが、プレパージ時間
分のポストパージ時間が経過していなくても、燃焼に移
行させることは可能である。ポストパージ中のボイラが
複数台有るときは、ポストパージの経過時間の長いボイ
ラを優先して燃焼に移行させるようにする。また、異常
ボイラ発生時のみならず、通常の負荷変動時において
も、ポストパージ中に燃焼指令信号があれば、直ちに
(望ましくは、プレパージ時間分のポストパージ時間が
経過した後)、燃焼に移行させるようにし、負荷変動に
対する応答性を向上させる。
例について、図面に基づいて説明する。図1に、この発
明の一実施例におけるシステムの概略を示す。ボイラ1
は複数台(図示した実施例では4台)、並列に設置さ
れ、各ボイラ1は、蒸気管2を介して、スチームヘッダ
3に接続されている。このスチームヘッダ3には、内部
の圧力を検出する圧力センサ4が設けられている。この
圧力センサ4は、信号線5を介して台数制御器6に接続
されている。この台数制御器6は通信線7を介して、各
ボイラ1の制御器8に接続されている。前記通信線7
は、前記台数制御器6と前記各制御器8、および前記各
制御器8同士を接続し、制御信号や運転情報を伝達する
働きをなす。
機の各状態に制御される。たとえば、最大燃焼量を10
0%としたとき、高燃焼を100%、低燃焼を50%、
待機を0%の燃焼量に設定している。前記台数制御器6
には、予め各ボイラ1の優先順位を設定してあり、この
優先順位にしたがい、負荷の状況に応じて各ボイラ1の
燃焼量を制御する。負荷の状況、すなわち、前記ボイラ
1で発生した蒸気を使用する機器の蒸気使用量は、前記
圧力センサ4で検出した前記スチームヘッダ3内の圧力
に基づいて判定し、この圧力の値に基づいて各ボイラ1
の燃焼量を決定する。前記ボイラ1は、起動に際して
は、燃焼指令信号を受けて所定時間(約20秒)のプレ
パージを行って燃焼室内を掃気した後、着火動作を行
い、燃焼に移行する。また、停止に際しては、停止指令
信号を受けて燃焼を停止した後、所定時間(約30秒)
のポストパージを行って燃焼室内を掃気し、待機状態と
なる。
常が発生したとき、この異常発生ボイラは安全制御が働
いて停止し、異常ボイラ発生の旨の情報が、前記台数制
御器6に伝えられる。前記台数制御器6は、異常ボイラ
発生による燃焼量の不足分を算出し、この不足分を補充
すべく、他の正常なボイラに対して燃焼量変更の指令信
号を出す。その際、低燃焼のボイラを高燃焼に変更する
ことを優先して行う。また、低燃焼のボイラが無けれ
ば、ポストパージ中のボイラを燃焼に移行させること
を、次に優先して行う。ポストパージ中のボイラが複数
台有るときは、ポストパージの経過時間の長いボイラを
優先して燃焼に移行させるようにする。
基づいて説明する。まず、異常ボイラ発生の有無を判定
する(ステップS1)。ボイラに異常が発生していれ
ば、この異常発生ボイラは停止させ(ステップS2)、
異常発生ボイラの停止により不足する燃焼量を算出する
(ステップS3)。
イラの燃焼量を変更する(増加させる)。その際、低燃
焼のボイラの有無を判定し(ステップS4)、低燃焼の
ボイラが有れば、そのボイラを高燃焼に移行させる(ス
テップS5)。低燃焼の状態にあるので、直ちに、高燃
焼に移行させることができ、燃焼量の不足分を、応答遅
れを生じることなく速やかに補うことができる。
に移って、ポストパージ中のボイラの有無を判定する。
ポストパージ中のボイラが有れば、このボイラを燃焼に
移行させる(ステップS7)。ポストパージ中であるの
で、プレパージを省略して直ちに着火動作を行い、燃焼
に移行させることができる。ポストパージ中のボイラが
無ければ、ステップS8に移って、待機中のボイラの有
無を判定し、待機中のボイラが有れば、そのボイラを起
動させ、プレパージを行った後に燃焼に移行させる(ス
テップS9)。待機中のボイラが無ければ、燃焼量の増
加が可能なボイラが無いということであり、燃焼量の補
充を行うことができないので、その旨の警報を発する
(ステップS10)。また、ステップS11で、不足燃
焼量の補充が完了したかどうかを判定し、まだ燃焼量が
不足するのであれば、ステップS4に戻って、上述の制
御を繰り返す。
沿って示す。4台のボイラのうち、優先順位第一位のボ
イラをNo.1、優先順位第二位のボイラをNo.2、優先順位
第三位のボイラをNo.3、優先順位第四位のボイラをNo.4
とし、No.1が高燃焼、No.2が低燃焼、No.3も低燃焼、N
o.4が待機の状態のとき、No.1に異常が発生したとす
る。高燃焼はH、低燃焼はLで示す。この場合、高燃焼
のボイラ1台分の燃焼量が不足するので、低燃焼の状態
にあるNo.2およびNo.3の2台のボイラを、高燃焼に移行
させる。
による燃焼量の不足分を、応答遅れを生じることなく速
やかに補うことができる。したがって、たとえば、蒸気
ボイラに適用した場合は、ボイラに異常が発生しても、
蒸気量が不足することがなく、所定の圧力の蒸気を安定
して供給することができる。
示す説明図である。
説明図である。
を、時間的流れに沿って示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数台のボイラを設置し、各ボイラを、
予め設定した優先順位にしたがい負荷の状況に応じて高
燃焼、低燃焼および待機の各状態に制御し、ボイラに異
常が発生したとき、この異常発生ボイラを停止させると
ともに、他のボイラの燃焼量を変更し、この燃焼量変更
の際、低燃焼のボイラを高燃焼に変更することを優先し
て行うことを特徴とするボイラの自動台数制御方法。 - 【請求項2】 ポストパージ中のボイラを燃焼に移行さ
せることを、次に優先して行うことを特徴とする請求項
1に記載のボイラの自動台数制御方法。 - 【請求項3】 ポストパージの経過時間の長いボイラを
優先して燃焼に移行させることを特徴とする請求項2に
記載のボイラの自動台数制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20125498A JP4032515B2 (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | ボイラの自動台数制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000018503A true JP2000018503A (ja) | 2000-01-18 |
JP4032515B2 JP4032515B2 (ja) | 2008-01-16 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP20125498A Expired - Fee Related JP4032515B2 (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | ボイラの自動台数制御方法 |
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JP (1) | JP4032515B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005016829A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Miura Co Ltd | ボイラの台数制御方法 |
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CN117869930A (zh) * | 2024-01-31 | 2024-04-12 | 中国电力工程顾问集团有限公司 | 用于燃煤锅炉宽负荷范围稳燃的多变量控制方法及装置 |
-
1998
- 1998-06-30 JP JP20125498A patent/JP4032515B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN117869930B (zh) * | 2024-01-31 | 2024-06-07 | 中国电力工程顾问集团有限公司 | 用于燃煤锅炉宽负荷范围稳燃的多变量控制方法及装置 |
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