JP2000017989A - 推進工法用拡径治具 - Google Patents
推進工法用拡径治具Info
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Abstract
拡径治具を使用可能にする。 【解決手段】 拡径リーマ10は、軸11の前方側に砂
質の地盤を掘削するための撹拌翼12a,12b,12
cを設け、軸11の後部に粘土質地盤用の圧密円筒17
を設ける。撹拌翼12a,12b,12cの前方側に
は、地盤を掘削する刃13と、地盤に向かって泥水を噴
射するノズル14とが形成され、泥水を噴射して地盤を
軟らかくしながら刃13で掘削し、拡径を行うことがで
きる。粘土質地盤に対しては、圧密円筒17の前半の円
錐面部18で、粘土を坑道の内周面側に押付け、坑道を
広げて拡径を行うことができる。
Description
などのために管を地中に敷設するために用いる推進工法
用拡径治具に関する。
用いて、都市ガスなどの流体の供給などに用いる配管を
地中に敷設する工事が行われている。このような配管工
事は、たとえば道路など、公共的な目的に使用される土
地の地盤に対して行われることが多い。今日では、管を
敷設する範囲の前部に対して、開削状態で敷設のための
工事を行うことは困難であり、発進立坑2および到達立
坑3を掘削し、発進立坑2から到達立坑3までの間は非
開削の推進工法を適用する。
まず発進立坑2から到達立坑3に向けて、推進ロッド4
を地盤1中に押込んでいく。推進ロッド4の先端には推
進ヘッド5が装着され、周囲の地盤1中に泥水などを噴
出して、軟化させながら、後端側の推進機6による推進
力で地盤1に押込まれる。推進ロッド4は、一定の長さ
を有する鋼管であり、推進機6は、基端側に順次次の推
進ロッド4を継ぎ足しながら、地盤1中に押込む。
する場合もあり、また発進立坑2内に設置する場合もあ
る。推進機6を地表に設置する場合には、推進ロッド4
は、地表面に対して傾斜した方向に押込まれ、発進立坑
2でいったん露出した後、到達立坑3に向けて再び地盤
1中に押込まれる。発進立坑2内で、推進ロッド4が湾
曲し、発進立坑2から到達立坑3までは、推進機6から
地盤1中に押込まれる方向とは異なる方向に推進され
る。推進機6は、推進ロッド4をその軸線方向に押込む
ばかりではなく、軸線まわりに角変位させることもでき
る。推進ヘッド5は、傾斜面を有し、地盤1からの反力
で推進ロッド4の軸線方向からずれるように進む。推進
ロッド4を一様に回転させると、ずれの影響が打消され
て推進ヘッド5を直進するようになる。すなわち、推進
ヘッド5の向きで、推進ヘッド5の進行方向を調整する
ことができる。
よる地盤1中の推進が続けられて、推進ヘッド5の部分
が到達立坑3に到達すると、推進ヘッド5は拡径リーマ
7に交換される。拡径リーマ7の後端には、地中に敷設
すべき管の前端を連結することができる。
後端にポリエチレン(以下「PE」と略称する)管8の
前端を連結して、推進機6が推進ロッド4を引戻すと、
PE管8を地盤1中に引込んで敷設することができる。
推進機6は、図6(1)から図6(2)のように継ぎ足
しながら地中に推進させた推進ロッド4を、個々の推進
ロッド4を順次取外しながら、推進ロッド4の引込みも
行うことができる。
リーマ7は、地盤1の土質によって形状が違うものを使
い分ける必要がある。たとえば、土質が砂質の地盤1に
対しては、削り取って推進工法によって形成する坑道の
径を拡大する必要がある。土質が粘土質の地盤1に対し
ては、粘土を外周側に押付けて固めるようにして坑道の
拡径を行う必要がある。従来の拡径リーマ7は、地盤1
の土質に応じて使い分ける必要があるので、たとえば発
進立坑2や到達立坑3をピットとして掘削する際に、地
盤1の土質を判断し、判断された土質に適合する拡径リ
ーマ7を推進ロッド4の先端に装着するようにしてい
る。
立坑2と到達立坑3との間の距離であるスパンは、たと
えば数10mであり、その距離は可能な範囲で長い方が
効率的に敷設工事を行うことができる。しかしながら、
スパンの途中で土質が変化すると、変化した土質に対し
て拡径リーマ7が適合しなくなり、拡径の効率が低下し
てしまう。
い分ける必要がなく、地中で土質が変化しても効率よく
拡径を行うことができる推進工法用拡径治具を提供する
ことである。
地中に押込み、非開削で坑道を掘削した後で、推進ロッ
ドの先端に装着され、推進ロッドを引戻す際に、坑道を
拡径しながら、管を地中に引込んで敷設する推進工法用
拡径治具において、前端が推進ロッドの先端に装着可能
で、後端に敷設する管の前端を連結可能な軸と、軸の前
部から径方向の外方に広がるように、軸線まわりに間隔
をあけて複数本設けられ、軸線まわりに回転しながら地
盤を掘削する撹拌翼と、軸の後部に形成され、大略的に
円筒状で、軸線に沿って前方から後方に径が拡大する円
錐面部を外周の前部に有する圧密筒とを含むことを特徴
とする推進工法用拡径治具である。
軸と撹拌翼と圧密筒とを含んで構成される。軸は、前端
が推進ロッドの先端に装着可能で、後端には敷設する管
の前端を連結可能である。撹拌翼は、軸の前部から径方
向の外方に広がるように、軸線まわりに間隔をあけて複
数本設けられ、軸線まわりに間隔をあけて回転しながら
地盤を掘削する。圧密筒は、軸の後部に大略的に円筒状
となるように形成され、軸線に沿って前方から後方に径
が拡大する円錐面部を外周の前部に有する。軸を推進ロ
ッドの先端に装着して、推進ロッドを地中に引込むと、
砂質の地盤であれば、推進ロッドおよび軸を軸線まわり
に回転することによって、撹拌翼が地盤を掘削し、推進
ロッドによって形成した坑道を拡径することができる。
地盤の土質が粘土質であれば、圧密筒の前部の円錐面部
で坑道を押広げ、拡径することができる。地盤が、砂質
であっても粘土質であっても拡径を行うことができるの
で、地盤の土質に応じて交換することなく、また拡径の
途中で土質が変化する地盤に対しても有効に使用するこ
とができる。
に間隔をあけて、複数段にわたって設けられることを特
徴とする。
をあけて複数段にわたって設けられるので、砂質の地盤
に対する掘削力を高め、拡径の効率を向上させることが
できる。
を有することを特徴とする。本発明に従えば、撹拌翼に
は泥水の噴出孔を有するので、含水率の低い地盤に対し
て泥水を噴出し、軟化させて撹拌翼による掘削を行わせ
ることができる。
は、前記噴出孔を外周にも有することを特徴とする。
は外周にも噴出孔を有するので、含水率の低い硬質粘土
が撹拌翼に絡み付いてしまっても、泥水を拡径する坑道
の周面にも充分に供給し、崩れ落ちないように結合力を
増加させることができる。
盤を掘削する刃および前記噴出孔が設けられ、前記複数
本の撹拌翼のうちには、該刃および該噴出孔が、径方向
に関して、他の撹拌翼と異なる位置に設けられる撹拌翼
を含むことを特徴とする。
方側に地盤を掘削する刃および噴出孔が設けられ、複数
本の撹拌翼のうちには、刃および噴出孔が径方向に関し
て他の撹拌翼と異なる位置に設けられる撹拌翼が含まれ
るので、軸線まわりに回転する撹拌翼が掘削する対象と
なる地盤の部分や、泥水が噴射される噴出孔の位置が前
部の撹拌翼に対して同一ではなく、刃によって掘削され
る地盤の位置や泥水の噴射される位置が分散し、全体と
して効率的な掘削を行い、拡径を効率的に行うことがで
きる。
拌翼は、前記軸に対し、軸線方向の前後にずれるように
設けられることを特徴とする。
の撹拌翼は、軸に対して軸線方向の前後にずれるように
設けられているので、軸線まわりに回転しながら地盤を
掘削して拡径するときに受ける抵抗を減少させることが
できる。
る推進工法用拡径治具としての拡径リーマ10の概略的
な構成を示す。本実施形態の拡径リーマ10では、軸1
1を中心に拡径を行う。軸11には、推進ロッドの先端
に前端部が装着され、軸11の前部から径方向の外方に
広がるように、撹拌翼12a,12b,12cが設けら
れる。撹拌翼12a,12b,12cは、総称して参照
符12のみで示すこともあり、複数枚、たとえば3枚の
撹拌翼12a,12b,12cが、軸11のまわりに間
隔をあけて配置される。各撹拌翼12の前方側には、刃
13が形成され、ノズル14が設けられる。なお、各撹
拌翼12a,12b,12cの軸11への装着位置は、
軸線方向に少しずらしておく方が、回転時に地盤から受
ける抵抗が小さくなるので好ましい。
2b,12cのうちの少なくとも1つの撹拌翼12cに
は、他の撹拌翼12a,12bとは異なった位置に刃1
3およびノズル14が設けられる。図2に示すように、
拡径リーマ10が軸11の軸線まわりに回転する際に、
撹拌翼12a,12b上に形成されている刃13および
ノズル14の軌跡は重なるけれども、もう1つの撹拌翼
12c上に形成されている刃13およびノズル14の描
く軌跡は、中心からの径方向の位置がずれて重ならな
い。地盤に対する掘削を、偏らず行うことができる。撹
拌翼12a,12bには、前方側だけでなく、外周に向
かってもノズル15が設けられている。地盤が含水率の
低い硬質粘土であれば、拡径の際に撹拌翼12a,12
b,12cを回転させると、粘土が撹拌翼12a,12
b,12cに絡み付いてしまい、前方側に設けるノズル
14からは坑道の内周面にまで充分な泥水を噴射するこ
とができなくなる恐れがある。ノズル15を撹拌翼12
a,12bの外周面に設けておけば、泥水を坑道の内周
面に充分に供給することができ、内周を湿らせて崩れに
くくすることができる。
示を省略している推進ロッドの先端に螺合することがで
きる。推進ロッドは、一定の長さの部材を、ねじで順次
結合して形成される。本実施形態の軸11には、推進ロ
ッド側に形成されているねじに螺合するねじ16を設け
ておく。
うのに適している圧密円筒17を設ける。圧密円筒17
のうちの前半には円錐面部18が形成される。円錐面部
18では、軸11の軸線に沿って、前方から、後方に向
かうに従って径が大きくなるように傾斜している。この
傾斜によって地盤の土質が粘土質の場合には、土壌を坑
道の周面部に押付けて、坑道の内周面を固めながら拡径
を行うことができる。圧密円筒17は、大略的に円筒状
であり、軸11の外周面と圧密円筒17の内周面との間
には隙間があいている。圧密円筒17は、軸11に対し
て、径方向に放射状に延びる複数の支持部材19によっ
て支持されている。圧密円筒17は支持部材19の端面
と当接する部分に、取付けボルト20を用いて固定され
る。
ために使用するスイベル継手21を装着することができ
る。また、放射状に延びる支持部材19には、圧密円筒
17の外径よりも大きな範囲で地盤を掘削するための切
削ビット22も埋込まれている。切削ビット22は、各
支持部材19に対して、径方向に異なった位置にそれぞ
れ埋込まれている。したがって、図2に示すように、拡
径リーマ10を軸線まわりに回転したときに描く切削ビ
ット22の先端の軌跡は、それぞれ異なるようになる。
るノズル15は、図3に示すように、栓23によって塞
ぐこともできる。栓23は、ノズル15の内周面に形成
されているねじと螺合し、完全に粘土質の地盤を掘進す
るときに、ノズル15を塞いで、ノズル15内に地盤中
の泥が入込んで塞いでしまうことを防止する。ただし、
地盤が砂質と粘土質との両方の部分を有しているような
ときには、栓23でノズル15を塞がないで開口したま
ま用いる。
ーマ30として、図1の実施形態の拡径リーマ10の前
方に、小径リーマ31を装着して使用する状態を示す。
図5に示すように、小径リーマ31も、複数の撹拌翼3
2a,32b,32cを有する。撹拌翼32a,32
b,32cについての基本的な構成は、図1の撹拌翼1
2a,12b,12cと基本的に同等であり、全体が小
形化されている。ただし、刃33は撹拌翼32a,32
b,32cの前方側に設けられているけれども、ノズル
34は後方側に設けられている。本実施形態では、撹拌
翼32a,32b,32cと撹拌翼12a,12b,1
2cとが2段にわたって設けられているので、砂質の地
盤に対する拡径の効率を一層高めることができる。ノズ
ル34が後方を向いているので、2段目の撹拌翼12
a,12b,12cによる掘削の効率を向上させること
ができる。小径リーマ31と軸11との接合は、軸11
の先端に設けられているねじ16を用いて行う。小径リ
ーマ31の前方側にも、ねじ36が設けられ、組合わせ
た状態の拡径リーマ30を推進ロッドの先端に螺合する
ことができる。
す実施形態の拡径リーマ10に、さらに小径リーマ31
を付加して形成している。小径リーマ31を付加するか
否かは、管を敷設する地盤の土質に応じて判断する。砂
質の土質であることが明瞭なときには、小径リーマ31
を装着することによって、拡径の効率を高めることがで
きる。土質が不明なときや、粘土質と両方の土質が混在
しているときには、小径リーマ31を装着しない拡径リ
ーマ10の状態で、両方の土質に合わせて効率のよい拡
径を行うことができる。
盤で拡径を行うための撹拌翼と、粘土質の地盤で拡径を
行うための圧密筒とを含むので、砂質地盤用および粘土
質地盤用の使い分けの必要がない推進工法用拡径治具を
得ることができる。これによって、推進工法で管を地中
に敷設するために準備する治工具の数を減らすことがで
き、また使用する拡径治具を選択するための判断の手間
も省くことができる。さらに、地盤の土質が途中で変わ
るような場合であっても、効率よく拡径を続けることが
できる。
たって設けられるので、砂質の地盤に対して拡径の効率
を高めることができる。
孔が設けられるので、地盤を掘削する部分に直接泥水な
どを噴出して、拡径を容易に行うことができる。
出孔が設けられるので、含水率の低い硬質の粘土などが
撹拌翼に絡み付いてしまっても、泥水を掘削中の坑道の
周囲に充分に供給して、坑道の周壁が崩れにくくするこ
とができる。
ける刃と噴出孔とを、撹拌翼のうちの一部ではずらして
設けるので、掘削する部分や泥水が噴射される部分が偏
らず、全体として効率的に拡径を行うことができる。
数本の撹拌翼が軸に対して軸線方向の前後にずれるよう
にして設けられているので、地盤中から受ける抵抗力が
少なくなり、効率よく拡径を行うことができる。
治具である拡径リーマ10の一部を切欠いて示す側面図
である。
けるノズル15を密封する栓23を示す部分的な斜視図
である。
である拡径リーマ30の一部を切欠いて示す側面図であ
る。
ーマ31の正面図である。
す簡略化した断面図である。
拌翼 13,33 刃 14,15,34 ノズル 16,36 ねじ 17 圧密円筒 18 円錐面部 19 支持部材 21 スイベル継手
Claims (6)
- 【請求項1】 推進ロッドを地中に押込み、非開削で坑
道を掘削した後で、推進ロッドの先端に装着され、推進
ロッドを引戻す際に、坑道を拡径しながら、管を地中に
引込んで敷設する推進工法用拡径治具において、 前端が推進ロッドの先端に装着可能で、後端に敷設する
管の前端を連結可能な軸と、 軸の前部から径方向の外方に広がるように、軸線まわり
に間隔をあけて複数本設けられ、軸線まわりに回転しな
がら地盤を掘削する撹拌翼と、 軸の後部に形成され、大略的に円筒状で、軸線に沿って
前方から後方に径が拡大する円錐面部を外周の前部に有
する圧密筒とを含むことを特徴とする推進工法用拡径治
具。 - 【請求項2】 前記撹拌翼は、前記軸線方向に間隔をあ
けて、複数段にわたって設けられることを特徴とする請
求項1記載の推進工法用拡径治具。 - 【請求項3】 前記撹拌翼は、泥水の噴出孔を有するこ
とを特徴とする請求項1または2記載の推進工法用拡径
治具。 - 【請求項4】 前記撹拌翼の少なくとも一部は、前記噴
出孔を外周にも有することを特徴とする請求項3記載の
推進工法用拡径治具。 - 【請求項5】 前記撹拌翼の前方側には、地盤を掘削す
る刃および前記噴出孔が設けられ、 前記複数本の撹拌翼のうちには、該刃および該噴出孔
が、径方向に関して、他の撹拌翼と異なる位置に設けら
れる撹拌翼を含むことを特徴とする請求項3または4記
載の推進工法用拡径治具。 - 【請求項6】 同一の段に属する複数本の撹拌翼は、前
記軸に対し、軸線方向の前後にずれるように設けられる
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の推進
工法用拡径治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19074598A JP3865344B2 (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 推進工法用拡径治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19074598A JP3865344B2 (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 推進工法用拡径治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000017989A true JP2000017989A (ja) | 2000-01-18 |
JP3865344B2 JP3865344B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=16263054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19074598A Expired - Fee Related JP3865344B2 (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 推進工法用拡径治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3865344B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110919290A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-03-27 | 中国地质大学(武汉) | 一种切割吞管式管道更新装置 |
CN112855191A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-05-28 | 沈阳奥拓福科技股份有限公司 | 压缩空气通过隧道掘进机整体刀盘中心回转机构 |
-
1998
- 1998-07-06 JP JP19074598A patent/JP3865344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110919290A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-03-27 | 中国地质大学(武汉) | 一种切割吞管式管道更新装置 |
CN110919290B (zh) * | 2019-11-19 | 2021-04-16 | 中国地质大学(武汉) | 一种切割吞管式管道更新装置 |
CN112855191A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-05-28 | 沈阳奥拓福科技股份有限公司 | 压缩空气通过隧道掘进机整体刀盘中心回转机构 |
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---|---|
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