JP2000016313A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置

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JP2000016313A
JP2000016313A JP18705398A JP18705398A JP2000016313A JP 2000016313 A JP2000016313 A JP 2000016313A JP 18705398 A JP18705398 A JP 18705398A JP 18705398 A JP18705398 A JP 18705398A JP 2000016313 A JP2000016313 A JP 2000016313A
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JP
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rotor
peripheral surface
outer ring
outer peripheral
output shaft
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JP18705398A
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Toshihiro Fukuda
利博 福田
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯車を用いた減速機構にはバックラッシュが
存在するので、歯のすきま部より打音が発生し車輌の乗
員に不快感を与えるという問題があった。 【解決手段】 舵輪からの回転を伝達する入力軸と、該
入力軸と同心に一体構成された出力軸と、該入力軸及び
該出力軸が挿入された回転自在のロータを有する電動モ
ータと、該電動モータの回転を減速するために該ロータ
に接する複数の中間ローラと前記中間ローラを包囲し、
該出力軸に固定されたアウターリングを備える減速機構
から成り、該ロータは、該出力軸に対して偏心してお
り、前記中間ローラ各々の外周面は該ロータの外周面及
び該アウターリングの内周面に接し、又は前記中間ロー
ラの少なくとも一つはウエッジローラであるピニオン・
アシスト式電動パワーステアリング装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輌用の操舵力を補助
する電動パワーステアリング装置に関し、特に、ピニオ
ン・アシスト式電動パワーステアリング装置において、
電動モータの出力を出力軸(ピニオン軸)に伝達する減
速機構の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】舵輪に加えられたトルクを検出し、この
トルクに応じて電動モータから補助力を得るピニオン・
アシスト式電動パワーステアリング装置において、電動
モータを入力軸及び出力軸と同心で配置したものが特開
平9−132153で開示されている。
【0003】図4に示されるように、従来のピニオン・
アシスト式電動パワーステアリング装置では、不図示の
舵輪は入力軸51の上端に連結され、入力軸51と一体
回転する。この入力軸51は中空軸で構成され、この中
空軸内を貫通するトーションバー53の一端が入力軸5
1とピンにより一体結合されている。一方、トーション
バー53の他端には、出力軸52が連結されている。ト
ーションバー53を介して相対回転可能に入力軸51に
連結された出力軸52は、入力軸51および出力軸52
と同心に配置された駆動モータにより駆動される。
【0004】ハウジング70内に、操舵力を補助するた
めの駆動力源となる電動モータ61、減速機構65、ト
ルクセンサ62等を具備し、電動モータ61は入力軸5
1及び出力軸52と同心で配置されている。
【0005】舵輪に加えられたトルクはトルクセンサ6
2で検出され、その検出されたトルクに応じて電動モー
タ61を回転させる。電動モータ61の回転は減速機構
65により減速され、操舵力の補助として出力軸52に
伝達され、運転者が舵輪を操作するために要する力はそ
の補助動力分だけ少なくてすむ。この従来例では、減速
機構として遊星歯車によるものが採用されている。一般
にこの種の減速機構では、歯車が円滑に作動するように
歯の接触部に寸法的すきまを設けてある。
【0006】また、ウォームとウォームホイールとの組
み合わせを減速機構に用いたものが知られているが、遊
星歯車機構と同様に、ウォームとウォームホイールの回
転が円滑となるように歯の接触部に寸法的すきまを設け
てある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のごとく従来の歯
車を用いた減速機構においては、バックラッシュが存在
するので、車輌走行時において、主に路面の凹凸で生じ
るタイヤからの振動により、又は舵輪の操作を左右に繰
り返すことにより、歯のすきま部より打音等の異音が発
生し車輌の乗員に不快感を与えるという問題があった。
しかし、バックラッシュを小さくするためには、歯車寸
法の精度を上げるという必要性が生じ、製造コストが上
昇してしまうという問題があった。
【0008】そこで、本発明は歯車を利用した減速機構
に内在する前述の問題点を解消し、ピニオン・アシスト
式電動パワーステアリング装置の用途を拡大することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のピニオン・アシスト式電動パワーステアリ
ング装置は、舵輪からの回転トルクを伝達する入力軸
と、該入力軸と同心にトーションバーを介して相対回転
可能に該入力軸に連結された出力軸と、該入力軸及び該
出力軸が挿入された回転自在のロータを有する電動モー
タと、該電動モータの回転を減速するために該ロータに
接する複数の中間ローラと前記中間ローラを包囲し、該
出力軸に固定されたアウターリングを備える減速機構
と、から成り、該ロータは、該出力軸に対して偏心して
おり、前記中間ローラ各々の外周面は該ロータの外周面
及び該アウターリングの内周面に接していることを特徴
とする。
【0010】より、具体的には、該減速機構の前記中間
ローラの少なくとも一つはウエッジローラであることを
特徴とする請求項1に記載のピニオン・アシスト式電動
パワーステアリング装置である。
【0011】
【発明の実施の態様】本発明による電動パワーステアリ
ング装置において、減速機構にウェッジローラ式減速機
を用い、動力伝達用のロータ内に入力軸及び出力軸が配
置され、動力伝達経路のローラ及びロータ等の摺擦面に
すきまが無いので打音等の異音が発生せず、運転者を含
む乗員に不快感を与えない。
【0012】更に、ロータが出力軸に対して偏心したウ
エッジローラ式減速機構では出力トルクの伝達効率が向
上する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。尚、図面において同一部分は同一符
号で示してある。
【0014】図1は、本発明の実施例のピニオン・アシ
スト式電動パワーステアリング装置40の全体外観図で
ある。図において、不図示の舵輪は入力軸1にユニバー
サルジョイント(不図示)等を介して連結され、入力軸
1は、上部ケース25内の底部方向へとラック軸14に
対し斜めに延在する。水平に延在するハウジング11は
中空の円筒状であり、ラック軸14がハウジング11内
にその長手方向に摺動可能に延在している。ハウジング
11は不図示のブラケット等により不図示の車体に固定
されている。
【0015】入力軸1と同軸の出力軸2(図2参照)は
上部ケース25及び下部ケース26内に収納されてい
る。出力軸2の端部に設けられたピニオン軸17(図2
参照)がラック軸14と噛合することにより、出力軸2
の回転運動がラック軸14の直線運動に変換される。
【0016】ハウジング11を貫通するラック軸14の
両端は、それぞれタイロッド18と他のタイロッド(不
図示)を介して不図示の車輪の転舵機構に取り付けられ
ており、ラック軸14が軸方向に移動することにより車
輪の転舵が行われる。
【0017】図2は、図1に示すピニオン・アシスト式
電動パワーステアリング装置40の線II−IIに沿った断
面図である。入力軸1は上部ケース25に軸受21を介
して軸承され、出力軸2は下部ケース26内に軸受2
2、23を介して軸承されている。上部ケース25内の
下方には操舵力を補助するための駆動源が内設されてい
る。
【0018】本実施例では、駆動源として電動モータの
一種であるブラシレスモータ16を使用している。ブラ
シレスモータ16は、軸受34、35により回転可能に
支承されているほぼ円筒形のロータ16aと、ブラシレ
スモータ16の上端に配置されているロータ16aの回
転を検知するための制御マグネット16d及びホール素
子16eと、さらに、ロータ16aの外周面に嵌合して
いるマグネット16cと、半径方向でマグネット16c
に対向するように配置されているモータコイル16bと
を備えている。ここで、ロータ16aは出力軸2の外径
より大きい内径を有し、出力軸2を囲むように並置さ
れ、軸心は互いにδだけ偏心している。
【0019】下部ケース26内には、上部ウエッジロー
ラハウジング27と下部ウエッジローラハウジング28
が不図示のボルト等により接合された状態で嵌合してい
る。上部ウエッジローラハウジング27と下部ウエッジ
ローラハウジング28が画成する空間には、減速機構1
5が内設されており、ロータ16aの回転を減速する。
【0020】減速機構15の一構成要素であるほぼ円筒
形のアウタリング29の下部開口は、軸受22近傍で出
力軸2に圧入され固定され、アウタリング29と出力軸
2とは同心一体に回転する。
【0021】更に、下部ケース26の下部であるハウジ
ング11内部において、出力軸2の先端部であり、ピニ
オン歯17aが形成されたピニオン軸17に、ピニオン
歯17aを介して操向機能を有するラック軸14が噛合
している。尚、スプリング7により押圧されるプレッシ
ャーパッド5によりピニオン軸17は所定の押圧力でラ
ック軸14との噛合方向に押圧され、所望の噛合状態を
維持している。
【0022】次に、減速機構15について図3を参照し
つつ詳述する。図3は、図2のピニオン・アシスト式電
動パワーステアリング装置40の線III−IIIに沿った半
径方向の断面図である。但し、下部ケース26は割愛さ
れている。従って、円周方向の最も外側に図示されてい
る円筒形のものは、アウターリング29である。
【0023】ブラシレスモータ16の回転力を伝達する
ロータ16aは、出力軸2とδだけ偏心し軸承されてい
る。ロータ16aの内径は出力軸2の外径より大きい。
一方、アウターリング29の上部円筒部29aの内周面
が、ロータ16aの外周面を囲んでいる。この構成によ
り、アウターリング29の内周面及びロータ16aの外
周面が環状空間を画成する。環状空間には、ロータ16
aの軸方向と平行に配置された3本の枢軸41a、42
a、43aと、各枢軸により回転自在に支持される3個
の中間ローラ41、42、43とを備える。
【0024】ロータ16aの外周面には中間ローラ41
aの外周面が摺擦している。さらに、中間ローラ41の
ロータ16aとの当接面に対向する部分にはアウターリ
ング29の内周面が摺擦する。このロータ16a、中間
ローラ41、42、43、アウターリング29との構成
によりブラシレスモータ16の回転が出力軸2に伝達さ
れる。
【0025】なお、中間ローラ41はアイドルローラで
あり、その枢軸41aは、環状空間の広い部分で中間ロ
ーラ41の外周面がロータ16aの外周面及びアウター
リング29の内周面に摺擦するように、枢軸41aが下
部ウエッジローラハウジング28の所定位置に固定され
ている。従って、中間ローラ41がローラの円周方向あ
るいは半径方向に変位することはない。
【0026】一方、残りの中間ローラ42、43は、ウ
エッジローラであり、回転可能に各々枢軸42a、43
aに軸支されている。枢軸42a、43a、は各々アー
ム42b、43bの一端に固定され、アーム他端はコイ
ルばね42c、43c等の弾性部材に当接している。
【0027】上部ウエッジハウジング27には、出力軸
2の軸方向に沿って突出部51、52を有し、下部ウエ
ッジハウジング28と一体結合されることにより、おの
おの中間ローラ42、43を収容する3つの室を環状空
間に画成する。各突出部51、52は、アウターリング
29の内周面に面し、その内周面の曲率とほぼ等しい外
周面、その外周面と対向し、ロータ16aの外周面の曲
率とほぼ等しい内周面、及び対向する中間ローラの外周
面の曲率にほぼ等しい側面51a、51b、52aとを
有する。
【0028】中間ローラ42、43の間に延在する上部
ウエッジハウジング27の突出部52に、コイルばねを
収容するシリンダ孔が設けられている。シリンダ孔は、
出力軸2、ロータ16a、枢軸41aの中心を通る線に
対して互いに対称に設けられている。中間ローラ42、
43は、各々コイルばね42c、43cの伸縮する方
向、即ち、アーム42b、43bの軸線方向(図3の矢
印方向)に移動可能となる。
【0029】また、側面51aは中間ローラ41の外周
面に対向し、側面51b、52aは中間ローラ42、4
3の外周面に対向している。
【0030】前述したように、ロータ16aとアウター
リング29は偏心している。ロータ16aと中間ローラ
41の摺擦部において円周方向(回転方向)への力が発
生し、その摺擦部において所定の接圧が得られない場合
が発生する。そこで、ウエッジローラである中間ローラ
42、43各々の外周面がロータ16aの外周面に摺接
し、ロータ16aおよびアウターリング29との当接を
保持するような構成とした。
【0031】即ち、中間ローラ42、43の外周面がア
ウターリング29の内周面及びロータ16aの外周面に
摺擦するように中間ローラ42、43の枢軸42a、4
3aが環状空間に配置されている。本実施例において
は、枢軸42aと43aは、出力軸2の中心、ロータ1
6aの中心、及び中間ローラの枢軸41aの中心を結ぶ
線に対してほぼ等距離に配置される。また、中間ローラ
42、43は中間ローラ41より小さい外径を有する。
【0032】上述した構成である減速機構15におい
て、ロータ16aの出力は、中間ローラ41、42、4
3を介してアウターリング29に伝達され、更に、出力
軸2へと伝達される。この伝達経路を介すると、ロータ
16aの外径とアウターリング29の内径が異なるた
め、ブラシレスモータ16の出力はロータ16aの外径
とアウタリング29の内径の比に応じて減速される。ま
た、従来のように歯車同士の噛合がないので打音等の異
音を発生することがない。
【0033】本実施例では、ロータ16a、中間ローラ
41、42、43、アウターリング29は、トルク伝達
のため所定の接圧で接する必要があるが、中間ローラ4
1は環状空間の狭い部分の方向へ移動する傾向があるた
め、中間ローラ41、42、43、ロータ16a、アウ
ターリング29との間の接圧が大きくなり、必要な接圧
が得られる。
【0034】また、従来の遊星ローラを用いた減速機構
15においては、ロータとローラ間の接圧は、あらかじ
め最大伝達トルクに耐えうる接圧を設定し、組み立て時
等にこれをセットした以後は一定となる。従って、最大
トルクに満たない低トルクを伝達する状況においては接
圧は必要以上となり、中間ローラ等の転動体の転がり抵
抗が増大し、伝達効率が低下する恐れがある。
【0035】しかしながら、本実施例の中間ローラ4
2、43をウエッジローラとするウェッジローラ式減速
機構では、伝達される駆動トルクに応じて接圧が変化
し、ローラ及びロータ間に必要な接圧が得られる。尚、
この接圧は力学的関係により駆動トルクに比例する。従
って、低負荷時におけるローラの接圧は小さくなり、ト
ルク伝達効率を高く維持することができる。
【0036】上述したように、アウタリング29、アイ
ドルローラ41、及びウエッジローラ42、43からな
る減速機構15は、ブラシレスモータ16の回転を減速
するウェッジローラ式減速機構を構成し、入力軸及び出
力軸と同軸的に配置されている。尚、アイドルローラ及
びウエッジローラの数は各々1個と2個に限られるもの
ではなく、必要なローラ間の接圧と伝達効率を得られる
限り個数は任意に選択可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明によるピニオン・アシスト式電動
パワーステアリング装置は、減速機構としてロータが出
力軸に対して偏心したウエッジローラ式減速機構を採用
したことにより、回転力の伝達効率が向上する。さら
に、歯車を用いるタイプの減速装置に不可避のバックラ
ッシュを原因とする打音等の異音の発生を防止できるた
め、舵輪操舵感が悪くなるといった問題を取り除くこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるピニオン・アシスト式電
動パワーステアリング装置の全体外観図である。
【図2】図1の要部の線II−IIに沿った断面図である。
【図3】図2の要部の線III−IIIに沿った断面図であ
る。
【図4】従来のピニオン・アシスト式電動パワーステア
リング装置の要部断面図である。
【符号の説明】
1 入力軸 2 出力軸 3 トーションバー 11 ハウジング 14 ラック軸 15 減速機構 16 ブラシレスモータ 17 ピニオン軸 18 タイロッド 25 上部ハウジング 26 下部ハウジング 29 アウターリング 40 ピニオン・アシスト式電動パワー
ステアリング装置 41、42、43 中間ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピニオン・アシスト式電動パワーステア
    リング装置において、 舵輪からの回転トルクを伝達する入力軸と、 該入力軸と同心にトーションバーを介して相対回転可能
    に該入力軸に連結された出力軸と、 該入力軸及び該出力軸が挿入された回転自在のロータを
    有する電動モータと、 該電動モータの回転を減速するために該ロータに接する
    複数の中間ローラと前記中間ローラを包囲し、該出力軸
    に固定されたアウターリングを備える減速機構と、から
    成り、 該ロータは、該出力軸に対して偏心しており、前記中間
    ローラ各々の外周面は該ロータの外周面及び該アウター
    リングの内周面に接していることを特徴とするピニオン
    ・アシスト式電動パワーステアリング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のピニオン・アシスト式
    電動パワーステアリング装置において、該減速機構の前
    記中間ローラの少なくとも一つはウエッジローラである
    ことを特徴とするピニオン・アシスト式電動パワーステ
    アリング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6849025B2 (en) 2001-04-09 2005-02-01 Nsk Ltd. Frictional roller transmission
JP2007062412A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Nsk Ltd 車両の操舵装置

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