JP2000015911A - インクリボンの露出部を覆う薄板状弾性部材を具えたインクリボンカセット - Google Patents

インクリボンの露出部を覆う薄板状弾性部材を具えたインクリボンカセット

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JP2000015911A
JP2000015911A JP10204230A JP20423098A JP2000015911A JP 2000015911 A JP2000015911 A JP 2000015911A JP 10204230 A JP10204230 A JP 10204230A JP 20423098 A JP20423098 A JP 20423098A JP 2000015911 A JP2000015911 A JP 2000015911A
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JP
Japan
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ink ribbon
case
thin plate
elastic member
ribbon cassette
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JP10204230A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Tanaka
一弘 田中
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Fujicopian Co Ltd
Original Assignee
Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
Fujicopian Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクリボンの露出部を覆って塵埃の付着を
防止し、塵埃を払拭できるとともに、インクリボンに一
定の張力を付与することができる、インクリボンカセッ
トの提供。 【解決手段】 ケース本体42は、繰出コア20と巻取
コア30を収納しており、側壁の印字ヘッドHに近い側
でインクリボンRは露出している。ケース40の出口部
52と入口部56に薄板状弾性部材62,66が取り付
けられ、リボンガイド部72,76に圧接している。薄
板状弾性部材62,66とリボンガイド部72,76の
間にインクリボンRが挟持され、薄板状弾性部材62,
66によってインクリボンRが覆われ、押圧されてい
る。そのため、露出したインクリボンRへの塵埃の付着
が防止され、付着した塵埃は払拭されるとともに、印字
ヘッドHの直前で、インクリボンRに一定の張力が与え
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンターに取付
けられて使用される、インクリボンを巻回して収納した
インクリボンカセットの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の典型的なインクリボンカ
セットの横断面図である。このインクリボンカセット1
02は、プリンターの印字(印刷)ヘッド部分(図示せ
ず。)にインクリボンRを送るようにプリンターの所定
位置に取り付けられるものであり、このヘッドを受け入
れる形状に形成された中空の本体42’とカバー(図示
せず。)からなるケース40’と、ケース40’内に回
転可能に立設された繰出コア20と巻取コア30と、長
尺のインクリボンRで構成されている。このインクリボ
ンRは、一方端が繰出コア20に巻回されており、ケー
ス40’外部に引き出されて被印刷物と平行な印刷面5
4を構成した後、ケース40’内に戻り、巻取コア30
に巻回されている。
【0003】このインクリボンカセット102は、プリ
ンターに取り付けられると、繰出コア20にはプリンタ
ーの従動軸(図示せず。)が、巻取コア30にはプリン
ターの駆動軸(図示せず。)が、それぞれ嵌合し、一体
的に回転するようになっている。駆動軸が回転すると、
駆動軸に嵌合した巻取コア30もインクリボンRを巻き
取る方向(図の矢印B方向)に一体的に回転し、それに
よってケース40’内の繰出コア20に巻回されたイン
クリボンRがケース40’外部に引き出されるため、繰
出コア20も従動して回転する。
【0004】上記のインクリボンカセット102を取り
付けたプリンターを使用して、プラスチックシート等、
静電気によって塵埃が付着しやすい被印刷物に印刷する
際には、被印刷物表面の塵埃を除去しないまま印刷する
と、塵埃が付着していた部分の文字が欠けたりして良好
な印刷状態が得られない。そのため、従来から、被印刷
物表面の塵埃を除去するために、印字へッドの直前に粘
着剤等を塗布したクリーニングローラCを設けたプリン
ターがある。
【0005】図4にはクリーニングローラCを図示して
いないが、ここでは便宜的に図1を用いてクリーニング
ローラCについて説明する。印刷直前の被印刷物P表面
の塵埃を除去するために、クリーニングローラCは、な
るべく印字へッドHの近くに配置した方がよい。しか
し、図4のインクリボンカセット102の場合、インク
リボンカセット102とクリーニングローラCがぶつか
らないようにするために、クリーニングローラCは、へ
ッドHから離れた位置に配置される。そのため、クリー
ニングローラCによって、印刷直前の被印刷物P表面の
塵埃を除去することが困難となっている。
【0006】近年、プリンターの小型化が進んでいる
が、それに応じてインクリボンカセットもより小型のも
のが要求されている。また、上記のように、クリーニン
グローラCを具えたプリンターに取り付けられる場合、
クリーニングローラCを効率よく利用するため、クリー
ニングローラCをなるべくヘッドHに近くに配置できる
ものが要求されている。
【0007】そこで、図4のインクリボンカセット10
2の全体構成を変更せずに、ケース本体42の側壁40
a,40bにインクリボンの露出部を設け、ケース40
をクリーニングローラCを受け入れる形状にした、図5
のインクリボンカセット104がある。このインクリボ
ンカセット104とクリーニングローラCとの位置関係
は、便宜的に図1に示されている。なお、このインクリ
ボンカセット104において、繰出コア20に巻回され
たインクリボンRは、ケース40の出口部52からケー
ス40外部に引出され、印刷面54を経て、ケース40
の入口部56からケース40内部に戻り、巻取コア30
に巻取られているが、ケース40の出口部52からケー
ス40のコーナー部のリボンガイド部72までの間のイ
ンクリボンRは、外部に露出している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5のインク
リボンカセット104は、ケース40の側壁の印字ヘッ
ドHに近い側で、インクリボンRが外部に露出している
ため、この部分に塵埃が付着しやすく、塵埃の付着した
インクリボンRによって、文字欠け等の印字不良が発生
しやすいという問題を有する。また、このインクリボン
カセット104を、被印刷物表面の塵埃を除去するため
のクリーニングローラCを具えたプリンターに取り付け
て使用した場合、外部に露出したインクリボンRが弛ん
でクリーニングローラCに貼り着き、インクリボンRの
走行が妨げられることがある。
【0009】なお、異物の付着に対する対策としては、
特開平8−267804号公報や特開平6−28625
0号公報にあるような、インクリボンを覆うシートを用
いる方法が知られている。しかし、これらの方法では、
カセットをプリンターに装着したときのみ、シートがイ
ンクリボンに押圧されるので、プリンターからカセット
を取り外したときに、インクリボンの弛みを取るために
インクリボンを巻き込んだ場合には、異物の除去の効果
も得られないほか、プリンターに、シートを押圧する部
材を別途設けなければならないという問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、側壁に出口部
を具えたケースと、前記ケース内部に回転可能に軸支さ
れた繰出コアと巻取コアと、前記繰出コアと前記巻取コ
アに巻回されたインクリボンとを有し、印字ヘッド近傍
の前記ケースのコーナー部にリボンガイド部が設けら
れ、前記出口部と前記リボンガイド部の間で前記インク
リボンが露出しているインクリボンカセットにおいて、
前記出口部に前記リボンガイド部に圧接可能に薄板状弾
性部材が設けられ、該薄板状弾性部材と前記リボンガイ
ド部の間に前記インクリボンが挟持されていることを特
徴とする、インクリボンカセットによって、前記の課題
を解決した。
【0011】請求項2のように、薄板状弾性部材の各端
部には、非対称に係合部が形成され、ケースがケース本
体とカバーからなり、それぞれに、薄板状弾性部材のど
ちらか一方の端部に形成された係合部を受入れる形状の
被係合部が形成されていると、薄板状弾性部材が、常
に、ケースに対して所定の方向で取り付けられる利点が
ある。
【0012】
【作用】ケース外部に露出したインクリボンは、薄板状
弾性部材で覆われて押圧されているので、インクリボン
表面への塵埃の付着が少なくなり、且つ、薄板状弾性部
材によってインクリボン表面に付着した塵埃が払拭され
る。そして、印字ヘッド直前において、インクリボンに
一定の張力が付与される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のインクリボンカ
セットを、クリーニングローラを具えたプリンターに取
り付けた状態を示し、図1(a)は横断面図、図1
(b)は図1(a)の部分拡大図である。なお、プリン
ターに設けられたクリーニングローラCを二点鎖線で示
し、Pは紙等の被印刷物である。本発明のインクリボン
カセット10の構成は、図5に示す従来のものと同一で
あるので、図5と同一の符号を付したものについては説
明を省略する。なお、図1のインクリボンカセット10
は、裏返すことによって繰出側と巻取側を反転させて使
用することができる、両方向走行タイプのものである。
【0014】本発明のインクリボンカセット10のケー
ス本体42には、図5のものと同様に、ケース40内の
インクリボンRが外部に引き出される出口部52からリ
ボンガイド部72までと、リボンガイド部76から入口
部56の間には側壁が形成されておらず、そのため、イ
ンクリボンRは露出している。ケース本体42の入口部
56と出口部52に形成された保持部560,520に
は、インクリボンRに沿って延びる板ばね状の薄板状弾
性部材66,62の端部が保持されており、各薄板状弾
性部材66,62の他端部は、ガイドローラ76,72
からなるリボンガイド部に或る弾性力をもって圧接させ
られている(図1(b)参照)。リボンガイド部はケー
ス本体42の一部分であってもよい。この薄板状弾性部
材66,62は、金属やプラスチックで形成されてお
り、プレス加工、射出成形等によって、所定の形状にさ
れる。
【0015】図2は、図1のインクリボンカセット10
を矢印方向Aから見た部分的分離拡大図であり、出口側
の薄板状弾性部材62とケース本体42との関係を示
す。薄板状弾性部材62には、図2において左右非対称
に切欠からなる係合部622,624が形成され、ケー
ス本体42には薄板状弾性部材62の一方の係合部62
2に、カバー44には薄板状弾性部材62の他方の係合
部624に、それぞれ適合する形状の凸状の被係合部4
20,440が形成されている。これによって、薄板状
弾性部材62をケース本体42とカバー44に対して予
め決められた所定の向きに取り付けることができるの
で、一方の面にバリや傷等が生じるようなプレス加工等
の加工方法で形成された薄板状弾性部材66であって
も、バリや傷のある面がインクリボンRに接触しないよ
うに、確実にケース40に取り付けることができる。入
口側の薄板状弾性部材66も、上記と同様の構成によっ
てケース本体42とカバー44に取り付けられている。
【0016】なお、図2では、薄板状弾性部材62に非
対称の係合部622,624として切欠を施したものを
図示したが、切欠の代わりに突起を形成してもよい。こ
の場合、ケース本体42とカバー44には、被係合部4
20,440として前記突起を受け入れる形状の凹部が
形成される。
【0017】薄板状弾性部材62,66とリボンガイド
部72,76の間にはインクリボンRが挟持され、これ
らの薄板状弾性部材62,66は、ケース40外部に引
き出されたインクリボンRの、出口部52からリボンガ
イド部72までの部分と、入口部56からリボンガイド
部76までの部分をそれぞれ覆っている。
【0018】この薄板状弾性部材62,66はリボンガ
イド部72,76に圧接しているため、出口部52にお
いては薄板状弾性部材62とリボンガイド部72に挟持
されたインクリボンRが余分に引き出されて弛むことが
なく、印字ヘッドHに対向するインクリボンRには一定
の張力が与えられることになる。この薄板状弾性部材6
2,66の押圧力は、余り大きなものである必要はない
ので、入口部56においてはインクリボンRの巻取りを
妨げない程度の大きさにすることができる。
【0019】上記のように、インクリボンRに所定の張
力を与えるためには、出口側に取り付けられた薄板状弾
性部材62だけがインクリボンRを押圧すればよい。そ
こで、図3に示すように、インクリボンカセット10が
取り付けられたとき、入口側の薄板状弾性部材66の押
圧を解除する棒状部材80をプリンター側に設けておけ
ば、薄板状弾性部材66がリボンガイド部76に圧接す
ることがなく、薄板状弾性部材66の押圧力に拘らず、
インクリボンRの巻取りを妨げることがない。
【0020】なお、図1のインクリボンカセット10
は、両方向走行タイプのものであるので、出口部52と
入口部56の両方に薄板状弾性部材62,66を設けて
いるが、インクリボンRが一方向にのみ走行するタイプ
のインクリボンカセットであれば、薄板状弾性部材62
は出口部52だけに設ければよいことになる。
【0021】
【発明の効果】上記の構成によって、本発明のインクリ
ボンカセットは、簡便な構造で、インクリボンに塵埃が
付着することを防止するとともに、インクリボン表面に
塵埃が付着している場合には、インクリボンに圧接する
薄板状弾性部材によって塵埃が拭い取られる効果があ
る。
【0022】そして、薄板状弾性部材がリボンガイド部
に圧接しているため、出口部において薄板状弾性部材と
リボンガイド部の間に挟持されたインクリボンが余分に
引き出されることがなく、印字ヘッドに対向するインク
リボンには常に一定の張力がかけられ、インクリボンの
走行が安定するという効果も奏する。そのため、インク
リボンが弛んだ状態でプリンターに取り付けられても、
薄板状弾性部材によってインクリボンには所定の張力が
かけられるので、印字面でのインクリボンの張力が低下
することがない。
【0023】また、使用中にインクリボンが弛みにくい
ので、プリンターのクリーニングローラがインクリボン
カセットの印刷面に近付いた場合でも、インクリボンが
クリーニングローラに付着したり、クリーニングローラ
に巻き込まれることがない。
【0024】なお、請求項2のように、薄板状弾性部材
が各端部に形成された非対称の係合部によって、ケース
の本体とカバーに取付けられるようにすれば、取付け時
に、インクリボンに接する面を間違えることがない。そ
のため、プレス加工等によって薄板状弾性部材の一方の
面にバリや傷があっても、インクリボンのインク面を傷
つけることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインクリボンカセットを、クリーニ
ングローラを具えたプリンターに取り付けた状態を示
し、図1(a)は横断面図、図1(b)は図1(a)の
部分拡大図。
【図2】 図1を矢印A方向から見た部分的分離拡大
図。
【図3】 図1のインクリボンカセットが入口側に押圧
解除のための棒状部材を設けたプリンターに取付けられ
た状態の図であり、図3(a)は部分拡大図、図3
(b)は図3(a)のb−b線縦断面図。
【図4】 従来のインクリボンカセットの横断面図。
【図5】 他の従来のインクリボンカセットの横断面
図。
【符号の説明】
10:インクリボンカセット 20:繰出コア 30:巻取コア 40:ケース 42:ケース本体 44:カバー 40a,40b:側壁 420,440:被係合部 52:出口部 56:入口部 62,66:薄板状弾性部材 622,624:係合部 72,76:リボンガイド部 H:印字ヘッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側壁に出口部を具えたケースと、前記ケ
    ース内部に回転可能に軸支された繰出コアと巻取コア
    と、前記繰出コアと前記巻取コアに巻回されたインクリ
    ボンとを有し、印字ヘッド近傍の前記ケースのコーナー
    部にリボンガイド部が設けられ、前記出口部と前記リボ
    ンガイド部の間で前記インクリボンが露出しているイン
    クリボンカセットにおいて、 前記出口部に前記リボンガイド部に圧接可能に薄板状弾
    性部材が設けられ、該薄板状弾性部材と前記リボンガイ
    ド部の間に前記インクリボンが挟持されていることを特
    徴とする、インクリボンカセット。
  2. 【請求項2】 前記薄板状弾性部材の各端部に、非対称
    に係合部が形成され、前記ケースはケース本体とカバー
    とからなり、それぞれに、前記薄板状弾性部材のどちら
    か一方の端部に形成された係合部を受け入れる形状の被
    係合部が形成されている、請求項1のインクリボンカセ
    ット。
  3. 【請求項3】 前記ケースの入口部にも同じ構成の薄板
    状弾性部材が設けられており、前記インクリボンが両方
    向に走行可能である、請求項1又は2のインクリボンカ
    セット。
  4. 【請求項4】 印字ヘッドの近傍にクリーニングローラ
    を具えたプリンターに取り付けられるようになってい
    る、請求項1から3までのいずれかのインクリボンカセ
    ット。
JP10204230A 1998-07-06 1998-07-06 インクリボンの露出部を覆う薄板状弾性部材を具えたインクリボンカセット Pending JP2000015911A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7871213B2 (en) 2003-10-20 2011-01-18 Zih Corp. Ribbon cartridge including substrate cleaning apparatus
JP2017064935A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 ブラザー工業株式会社 リボンカセット

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US7871213B2 (en) 2003-10-20 2011-01-18 Zih Corp. Ribbon cartridge including substrate cleaning apparatus
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