JP2000014893A - 遊技球タンク - Google Patents

遊技球タンク

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JP2000014893A
JP2000014893A JP11164376A JP16437699A JP2000014893A JP 2000014893 A JP2000014893 A JP 2000014893A JP 11164376 A JP11164376 A JP 11164376A JP 16437699 A JP16437699 A JP 16437699A JP 2000014893 A JP2000014893 A JP 2000014893A
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JP
Japan
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game ball
tank
motor
housing
outer tank
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Pending
Application number
JP11164376A
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English (en)
Inventor
Shigeki Yamamori
茂喜 山森
Kazuo Morioka
一男 森岡
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Toyomaru Industry Co Ltd
Original Assignee
Toyomaru Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】揺動用モータが故障した場合等におけるメンテ
ナンス作業が容易であり、かつ、下側に設置される図柄
表示装置の設置作業等が容易であるとともに、見栄えの
良好な遊技球タンクを提供する。 【解決手段】遊技球タンク4の外タンク11は、底板3
0の遊技球流下路17と隣接した部分が上げ底になって
おり、モータ収容領域25が形成されている。そして、
そのモータ収容領域25には、揺動用モータ26を収容
した収容ケース27が着脱自在に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機に設置
される付属部品に関するものであり、詳しくは、パチン
コ機の裏面に設置される遊技球タンクに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常のパチンコ機は、裏側に機構板が設
置されており、その機構板には、遊技球払出装置、遊技
球タンク等が取り付けられている。従来の遊技球タンク
は、遊技球を貯留させる外タンクと、貯留した遊技球を
遊技球払出装置へ送り出す傾斜樋とが連設された形状を
有している。そして、外タンクあるいは傾斜樋の下側に
は、外タンクや傾斜樋内の遊技球の凝集状態を解消して
遊技球をスムーズに流下させるための揺動用モータが付
設されている。揺動用モータは、軸に偏心輪が取り付け
られており、電源が投入されると、外タンクあるいは傾
斜樋に振動を与えるようになっている。また、通常のパ
チンコ機においては、遊技球タンクの下側に、図柄表示
装置が設置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の遊技球タンクは、長期間の使用によって揺動用モー
タが故障した場合に、いちいち揺動用モータを外タンク
や傾斜樋から取り外して修理しなければならないので、
メンテナンス作業が煩わしかった。また、外タンクや傾
斜樋の下側から揺動用モータが突出しているため、下側
に図柄表示装置等を設置する場合や、設置された図柄表
示装置を取り外して修理する場合に、揺動用モータが邪
魔になり、設置作業や修理作業がやりにくい。さらに、
正面から揺動用モータやその配線が見えるため、見栄え
も好ましくない。
【0004】本発明の目的は、上記従来の遊技球タンク
が有する課題を解消し、揺動用モータが故障した場合等
におけるメンテナンス作業が容易であり、かつ、下側に
設置される図柄表示装置の設置作業や修理作業が容易で
あるとともに、見栄えの良好な遊技球タンクを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の構成は、
パチンコ機の裏面側に設置された遊技球タンクであっ
て、本体容器の底板の少なくとも一部が上げ底になって
いるとともに、その上げ底部分の下側に、揺動用モータ
を収容した収容ケースが着脱自在に取り付けられている
ことにある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遊技球タンクの一
実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】図1〜図3は、遊技球タンクを示したもの
であり、図4は、遊技球タンクの使用状態を示したもの
である。遊技球タンク4の本体容器は、合成樹脂製の外
タンク11と、外タンク11の内側に嵌め込み設置され
た合成樹脂製の内タンク10とによって構成されてい
る。内タンク10は、上部が開口した扁平な直方体状に
形成されており、左右の側面に、それぞれ、嵌合部1
2、係止翼13が一体的に突設されている。また、底面
14の右サイドは左下がりに傾斜しており、左サイドは
平坦になっている。そして、底面14の左後方のコーナ
ーには、切欠部15が穿設されており、その切欠部15
の周縁に可動部材16が枢着されている。さらに、底面
14の左前方のコーナーには、遊技球通過孔(図示せ
ず)が穿設されている。
【0008】外タンク11は、内タンク10より一回り
大きな略直方体形状に形成されており、前側上方から後
側中央にかけて、弧状の遊技球流下路17が設けられて
いる。一方、外タンク11の後側には、遊技球通路部1
8が設けられており、右下がりに傾斜した状態になって
いる。また、遊技球通路部18は、基端が遊技球流下路
17と連通しているとともに、先端が外タンク11の右
側面の後端際から突出した状態になっている。さらに、
遊技球通路部18の先端は、後側部分が前側部分よりも
突出した状態になっており(右側に位置した状態になっ
ており)、後側部分および前側部分の先端の下側には、
それぞれ、左送出孔21、右送出孔22が穿設されてい
る。加えて、遊技球通路部18は、内部が境界壁(図示
せず)によって前後2列に分離されており、前側遊技球
通路19と後側遊技球通路20との2つの遊技球通路に
なっている。そして、前側遊技球通路19および後側遊
技球通路20の先端が、それぞれ、左送出孔21、右送
出孔22と連通した状態になっている。なお、各遊技球
通路19,20の下面の外側縁には、長尺状の除塵孔2
3,23が平行に穿設されている。また、除塵孔23,
23の穿設による底板の強度の低下を防止するため、各
除塵孔23,23の幅方向の両サイドに跨がるように、
補強部材24,24・・が略等間隔に付設されている。
【0009】また、図2に示されるように、外タンク1
1は、底板30の遊技球流下路17と隣接した部分が上
げ底に(底板30が前面板50の下端縁の上方に位置す
るように)なっており、モータ収容領域25が形成され
ている。そして、そのモータ収容領域25には、揺動用
モータ26を収容した収容ケース27が着脱自在に取り
付けられている。収容ケース27は、合成樹脂によって
形成されており、上面が開口した直方体状で開口面の周
縁にフランジ28が一体的に設けられた形状を有してい
る。さらに、フランジ28の長手方向に沿った左右一対
の端縁の上方には、それぞれ、係止突片29,29が一
体的に設けられている。一方、モータ収容領域25にお
ける底板30の上げ底部分には、2つの係止部材31,
31が付設されているとともに、4つの係止孔32,3
2・・が穿設されている。そして、収容ケース27は、
振動用モータ26を収容した状態で、4つの係止突片2
9,29・・を、4つの係止孔32,32・・に係止さ
せることによって、着脱自在に取り付けられている。な
お、揺動用モータ26は、軸に偏心輪53が取り付けら
れており、電源が投入されると、外タンク11を振動さ
せて、外タンク11内で、遊技球を凝集させない(遊技
球のブリッジを形成させない)ようになっている。
【0010】さらに、外タンク11の左後方の部分にお
ける底板30も、上げ底になっており、その上げ底部分
には、スイッチ取付領域33が形成されている。スイッ
チ取付領域33においては、外タンク11の内壁面から
スイッチ取付片34が突出した状態になっている。スイ
ッチ取付片34は、扁平で水平断面が略L字状になって
おり、基端部分、先端部分が、それぞれ、外タンク11
の裏面、左側面と平行になっている。さらに、先端部分
の下端縁の内側および先端部分の側端縁の内側には、係
止突起35,52が一体的に設けられている。そして、
外タンク11の左後方の内壁面とスイッチ取付片34の
基端部分および先端部分の内面とで閉塞された領域に、
満タンスイッチ36が嵌め込み設置された状態になって
おり、スイッチ取付片34に突設された係止突起35,
52によって、着脱自在に抜け止めされた状態になって
いる。なお、図3は、満タンスイッチ36を示したもの
であり、満タンスイッチ36は、突出体37が弾性部材
(図示せず)によって上方へ突出するように付勢されて
おり、突出体37が弾性力に抗して下方へ押し下げられ
ると、端子38と接地するように(すなわち、満タンス
イッチがONするように)なっている。さらに、外タン
ク11の底板30に設けられた係止部材31,31に
は、満タンスイッチ36の配線51が係止された状態に
なっている。
【0011】一方、図3に示すように、内タンク10に
枢着された可動部材16の下面は、外タンク11に付設
された満タンスイッチ36の突出体37と当接した状態
になっており、可動部材16の枢着されていない端部
が、内タンク10の底面14の表面から僅かに突出して
いるとともに、内タンク10の遊技球通過孔の下側に、
外タンク11の遊技球流下路17の基端が位置した状態
になっている。
【0012】上記した遊技球タンク4は、パチンコ機の
裏側に設置される機構板の最上部に取り付けられて使用
される。図5は、遊技球タンク4を取り付けた機構板を
設置したパチンコ機の裏面を一部省略して示したもので
あり、パチンコ機1は、外周が機枠2によって覆われて
おり、その機枠2の内側に、金属枠(図示せず)が設置
されている。そして、その金属枠の内側に、機構板3が
嵌め込み設置されている。機構板3は、遊技球タンク
4、右側部材5、下側部材6等によって、略コ字状に組
み立て形成されており、中央が開口した状態になってい
る。遊技球タンク4は、外タンク11の右側面から突出
した遊技球通路部18を、右側部材5に設けられた取付
用挿入口39に挿入させた状態で、内タンク10の右側
面に設けられた係止翼13を止着部材40で固着するこ
とによって、右側部材5と合着した状態になっている。
また、遊技球タンク4の左端の嵌合部12は、金属枠の
左上方の内側に設けられた嵌合孔に挿入されて固定され
た状態になっている。
【0013】一方、右側部材5には、通路部材7、遊技
球払出装置8等が上下に連設されており、下側部材6に
は、入賞球検出装置9等が設置されている。通路部材7
の左右両サイドには、遊技球が通過可能な第1通路42
と第2通路43とが設けられている。また、遊技球払出
装置8は、左右両サイドに第1待機路46と第2待機路
47とが設けられている。第1待機路46および第2待
機路47は、それぞれ、遊技球払出装置8の最下部に設
けられた2つの左払出路48、右払出路49と連通した
状態になっている。そして、遊技球タンク4の外タンク
11の左送出孔21および右送出孔22が、それぞれ、
通路部材7の第1通路42の基端および第2通路43の
基端と連通した状態になっており、通路部材7の第1通
路42の先端および第2通路43の先端が、それぞれ、
遊技球払出装置8の第1待機路46の基端および第2待
機路47の基端と連通した状態になっている。加えて、
満タンスイッチ36の配線51は、機構板3に設置され
た制御装置(図示せず)に接続された状態になってい
る。
【0014】上記したパチンコ機1においては、遊技球
タンク4の外タンク11の前側遊技球通路19および後
側遊技球通路20から流下した遊技球は、それぞれ、連
通した通路部材7の第1通路42および第2通路43を
流下し、さらに遊技球払出装置8の第1待機路46およ
び第2待機路47内を流下する。そして、パチンコ機1
の表面に設置された入賞装置に遊技球が入賞した場合に
は、第1待機路46および第2待機路47内の遊技球
が、その入賞に相当する個数だけ遊技球払出装置8によ
って計数された後に、左払出路48、右払出路49から
パチンコ機1の表面に設けられた貯留皿に断続的に払い
出される。
【0015】一方、遊技球タンク4内の遊技球が所定量
以上である場合には、可動部材16の左端が、内タンク
10上に貯留した遊技球の重力によって下側に回動して
おり、満タンスイッチ36の突出体37が下方に押し下
げられているため、満タンスイッチ36がON状態とな
っている。かかる場合には、パチンコ機1を多数設置し
た設置島の補給装置(図示せず)には、遊技球タンク4
への遊技球の補給信号が送信されないようになってい
る。しかしながら、遊技球タンク4内の遊技球が所定量
より減少した場合には、可動部材16の下端が遊技球の
重力の消失によって上側に回動し、満タンスイッチ36
がOFF状態となる。そして、この場合には、設置島の
補給装置に遊技球の補給信号が送信され、補給装置から
遊技球タンク7へ遊技球が補給されるようになってい
る。
【0016】遊技球タンク4は、上記の如く、本体容器
(外タンク11)の底板30の下側に収容ケース27が
着脱自在に取り付けられているとともに、その収容ケー
ス27内に揺動用モータ26が収容されているため、揺
動用モータ26が故障した場合等に、容易にメンテナン
ス作業を行うことができる。また、本体容器(外タンク
11)の底板30の少なくとも一部が上げ底になってい
るとともに、その上げ底部分に収容ケース27が取り付
けられているため、下側に図柄表示装置等を設置する場
合、あるいは設置された図柄表示装置を取り外して修理
する場合に、揺動モータ26が邪魔になったりしない。
さらに、正面(遊技球タンク4の正面)から見た場合
に、揺動モータ26が見えないので、見栄えが良好であ
る。加えて、底板30の上げ底部分に、満タンスイッチ
36が設けられているため、遊技球タンク4の下側に図
柄表示装置等を設置する場合や図柄表示装置を取り外し
て修理する場合に、満タンスイッチ36が邪魔になった
りしないし、正面から見た場合に、満タンスイッチ36
が見えないので、見栄えが良好である。さらに、底板3
0の上げ底部分に、満タンスイッチ36の配線を固定す
るための係止部材31,31が設けられているため、遊
技球タンク4の下側に図柄表示装置等を設置する場合や
図柄表示装置を取り外して修理する場合に、満タンスイ
ッチ36の配線51が邪魔になったりしないし、正面か
ら見た場合に、満タンスイッチ36の配線51が見えな
いので、見栄えが良好である。また、遊技球タンク4
は、遊技球通路部18の先端の後側部分が前側部分より
も突出した状態になっているため、前側遊技球通路1
9、後側遊技球通路20から送り出される遊技球を、正
面から、別々に、かつ明確に認識することができる、と
いうメリットもある。
【0017】なお、本発明の遊技球タンクの構成は、上
記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、内タ
ンク、外タンク、満タンスイッチ、揺動用モータ、収容
ケース等の形状・構造等の構成を必要に応じて適宜変更
することができる。また、本発明の遊技球タンクを用い
るパチンコ機の構成も、上記実施形態の態様に何ら限定
されるものではなく、機枠、機構板、通路部材、遊技球
払出装置、止着部材等の形状・構造等の構成を必要に応
じて適宜変更することができる。
【0018】たとえば、遊技球タンクの本体容器は、内
タンクと外タンクとが別個に形成されたものに限定され
ず、一体的に形成されたものでも良い。さらに、全てが
合成樹脂によって形成されたものに限定されず、一部が
金属等によって形成されたものでも良い。また、収容ケ
ースは、揺動モータ全体を覆うものに限定されず、揺動
モータの一部を露出させた状態で揺動モータを収容する
ものでも良い。さらに、収容ケースは、開口部の左右一
対の端縁に4つの係止突片が設けれており、それらの4
つの係止突片を本体容器の底板に穿設された4つの係止
孔に係止させるものに限定されず、開口部の左右一対の
端縁に2つの係止突片が設けられており、それらの2つ
の係止突片を本体容器の底板に穿設された4つの係止孔
に係止させるものや、開口部の片端縁に、先端を外向き
に折り曲げたL字状突片が設けられているとともに、開
口部の他端縁に、係止突片が設けられており、L字状突
片を本体容器の底板に穿設された嵌合孔に嵌入させて開
口部の片端縁を底板に係着するとともに、係止突片を本
体容器の底板に穿設された係止孔に係止させるもの、あ
るいは開口部の片端縁にL字状突片が設けられていると
ともに、開口部の他端縁に上記実施形態の如き止着部材
が取り付けられており、L字状突片を本体容器の底板に
穿設された嵌合孔に嵌入させて開口部の片端縁を底板に
係着するとともに、止着部材によって、開口部の他端縁
を底板に止着するもの等でも良い。加えて、収容ケース
も、合成樹脂以外の金属等の材料によって形成すること
ができる。一方、満タンスイッチは、必ずしも内タンク
の底面の左後方に設置する必要はなく、内タンクの底面
の平坦な部分であれば、別の場所に設置することも可能
である。また、スイッチ取付領域に設けるスイッチ取付
片は、先端部分の下端縁の内側および先端部分の側端縁
の内側に、係止突起が設けられたものに限定されず、先
端部分の下端縁の内側あるいは先端部分の側端縁の内側
のいずれか一方に係止突起が設けられたものでも良い。
かかる構成を採用した場合でも、スイッチ取付片は、満
タンスイッチを着脱自在に抜け止めすることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の遊技球タンクは、本体容器の底
板の少なくとも一部が上げ底になっているとともに、そ
の上げ底部分の下側に、揺動用モータを収容した収容ケ
ースが着脱自在に取り付けられているため、揺動用モー
タが故障した場合等に、容易にメンテナンス作業を行う
ことができる。また、下側に図柄表示装置等を設置する
場合や図柄表示装置を取り外して修理する場合に、揺動
モータが邪魔になったりしないし、正面から見た場合
に、揺動モータが見えないので、見栄えが良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技球タンクを示す斜視説明図である。
【図2】遊技球タンクを示す斜視説明図である。
【図3】遊技球タンクの長手方向の断面を示す説明図で
ある。
【図4】遊技球タンクの使用状態を示す説明図である。
【図5】パチンコ機の裏面を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・パチンコ機、2・・機枠、3・・機構板、4・・
遊技球タンク、5・・右側部材、6・・下側部材、7・
・通路部材、8・・遊技球払出装置、9・・入賞球検出
装置、10・・内タンク、11・・外タンク、12・・
嵌合部、13・・係止翼、14・・底面、15・・切欠
部、16・・可動部材、17・・遊技球流下路、18・
・遊技球通路部、19・・前側遊技球通路、20・・後
側遊技球通路、21・・左送出孔、22・・右送出孔、
23・・除塵孔、24・・補強部材、25・・モータ収
容領域、26・・揺動用モータ、27・・収容ケース、
28・・フランジ、29・・係止突片、30・・底板、
31・・係止部材、32・・係止孔、33・・スイッチ
取付領域、34・・スイッチ取付片、35・・係止突
起、36・・満タンスイッチ、37・・突出体、38・
・端子、40・・止着部材、42・・第1通路、43・
・第2通路、46・・第1待機路、47・・第2待機
路、48・・左払出路、49・・右払出路、50・・前
面板、51・・配線、52・・係止突起、53・・偏心
輪。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ機の裏面側に設置された遊技球
    タンクであって、本体容器の底板の少なくとも一部が上
    げ底になっているとともに、その上げ底部分の下側に、
    揺動用モータを収容した収容ケースが着脱自在に取り付
    けられていることを特徴とする遊技球タンク。
JP11164376A 1999-06-10 1999-06-10 遊技球タンク Pending JP2000014893A (ja)

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