JP2000014661A - 中年女性の顔の鑑別法 - Google Patents

中年女性の顔の鑑別法

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JP2000014661A
JP2000014661A JP10202778A JP20277898A JP2000014661A JP 2000014661 A JP2000014661 A JP 2000014661A JP 10202778 A JP10202778 A JP 10202778A JP 20277898 A JP20277898 A JP 20277898A JP 2000014661 A JP2000014661 A JP 2000014661A
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face
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impression
eye
makeup
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Sakura Inoue
さくら 井上
Mieko Yamamoto
美恵子 山本
Kazuhiro Yamazaki
和広 山崎
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Pola Chemical Industries Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 本発明は、実状に適合した中年女性の顔の鑑
別・分類法を提供することを課題とする。 【解決手段】 目の大きさ印象と目より下の顔輪郭印象
とを指標とし、顔を鑑別する方法に於いて、顔横幅が比
較的広く顔縦幅が長い顔を分類に含むことを特徴とする
方法で、中年女性の顔を鑑別する。本発明によれば、、
実状に適合した中年女性の顔の鑑別・分類法を提供する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧法や化粧料な
どの選択に有益な、中年女性の顔の分類法に関する。
【0002】
【従来の技術】顔をその印象から分類することは、適切
な化粧料を選択したり、印象の良い化粧方法を選択した
りする上で非常に大事なことである。これは、同一人物
であっても、その化粧法によって作り出すイメージが大
きく異なったり、その人のイメージを良く見せたり、悪
く見せたりするため、人間関係を築いてい行く上では重
要な因子であるからである。この様な観点から、様々な
人を対象に分類・評定を行った結果、本発明者らは、2
0〜30代の女性に関して、目の大きさ印象と目より下
の顔輪郭印象とを指標とし、「顔横幅が広い」「目の縦
幅が小さい」「顔縦幅が長く、横幅が狭い」「目と顔の
横幅、縦幅が何れも中程度」「目の縦幅が大きい」の5
つのタイプに分類・鑑別することにより、適切な化粧料
や化粧法の選択が為しうることを見いだした。この様な
知見を基に、更に適用年代を広げたところ、この分類に
当てはまらない例が、数多く、見受けられることに気が
ついた。これにより、中年女性の顔の分類に対しては、
従来の5分類を改良する必要に迫られた。即ち、実状に
適合した中年女性の顔の分類が求められていた。
【0003】一方、中年の女性に関して、目の大きさ印
象と目より下の顔輪郭印象とを指標とし、「顔横幅が広
い」「顔横幅が比較的広く顔縦幅が長い」「目の縦幅が
小さい」「顔縦幅が長く、横幅が狭い」「目と顔の横
幅、縦幅が何れも中程度」「目の縦幅が大きい」の6つ
のタイプに分類・鑑別することは全く知られていなかっ
たし、「顔横幅が比較的広く顔縦幅が長い」分類の登場
が、中年女性に特有の現象であることも全く知られてい
なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、実状に適合した中年女性の顔
の鑑別・分類法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】かかる状況に鑑みて、本発明者ら
は、実状に適合した中年女性の顔の分類法を求めて、鋭
意研究努力を重ねた結果、目の大きさ印象と目より下の
顔輪郭印象とを指標とし、顔を鑑別し、「顔横幅が広
い」「顔横幅が比較的広く顔縦幅が長い」「目の縦幅が
小さい」「顔縦幅が長く、横幅が狭い」「目と顔の横
幅、縦幅が何れも中程度」「目の縦幅が大きい」の6つ
に分類する事により、実状に適した中年女性の顔の分類
が為しうることを見いだし、発明を完成させるに至っ
た。以下、本発明について、実施の形態を中心に更に詳
細に説明を加える。
【0006】
【発明の実施の形態】(1)本発明の鑑別法 本発明の鑑別法は、目の大きさ印象と目より下の顔輪郭
印象とを指標とし、顔横幅が比較的広く顔縦幅が長い顔
を分類に含むことを特徴とする。ここで、顔横幅が比較
的広く顔縦幅が長い顔の分類は、女性が35歳を越える
と出始める、加齢変化の傾向であり、これは元は顔が長
く、顔の下半部が細いイメージの人が、加齢とともに顎
の部分に脂肪が蓄積され、顔幅が比較的広いイメージに
なったもの(下膨れ傾向)であり、中年女性に特徴的な
顔分類のパターンである。この分類を加えることによ
り、「顔横幅が広い」「目の縦幅が小さい」「顔縦幅が
長く、横幅が狭い」「目と顔の横幅、縦幅が何れも中程
度」「目の縦幅が大きい」の5つのタイプの分類による
鑑別では鑑別不十分であったものが、支障無く分類し得
るようになる。後記の如く、かかる6分類の顔により作
り出すイメージは大きく異なるため、この様な分類で鑑
別することにより、適切な化粧や化粧法が選択すること
が出来る。この6分類をマップに配置すると、図1に示
す分類図となる。尚、本発明の鑑別法が適用されるのは
35歳以上55歳以下の女性が好ましく、中でも、40
代の女性が特に好ましい。
【0007】(2)6分類に於ける顔のイメージ この、「顔横幅が広い」(F1)、「顔横幅が比較的広
く顔縦幅が長い」(F2)、「目の縦幅が小さい」(F
3)、「顔縦幅が長く、横幅が狭い」(F4)、「目と
顔の横幅、縦幅が何れも中程度」(F5)、「目の縦幅
が大きい」(F6)の6分類において、それぞれの分類
に属する顔の印象の特徴は、F1が力強い、F2がやや
力強い、F3が弱々しくやや冷たい、F4がやや冷たく
優美、F5がやや温厚、F6がやや弱々しく優美であ
る。ここで、顔の印象に関して、顔印象を表す形容詞を
因子分析した結果を表1に示す。これは、様々な顔をモ
ーフィングを用いて作り出し、別途顔の表現に使用され
る形容詞を頻度順に抽出して作成した、12対の形容詞
軸を用いて多数のパネラーに評価してもらった。これを
因子分析にかけた結果である。これより、顔印象は、優
美さ、温厚さ、力強さ及び若々しさの5軸で構成される
ことがわかる。更に、これらの顔を上記6分類に分類
し、魅力を感じる程度と前記顔印象の4因子との相関を
取った結果を図2に示す。これより、これら6分類の顔
に於いて、感じる魅力は、F1、F2、F5及びF6が
優美さ、F3が力強さ、F4が温厚さであることがわか
る。即ち、これらの印象を強めるような化粧をすること
により、他人に、より大きな魅力を感じさせることが出
来ることがわかる。
【0008】(3)本発明の顔の鑑別法の応用 本発明の鑑別法を用いることにより、上記の如く顔の分
類に合わせた、魅力ある装いができる。上記の如く、顔
の分類により、魅力が異なることからこの様な選択が極
めて有用であることもわかるし、かかる分類法が適切で
あることもわかる。上記の如く魅力ある顔にするには、
例えば、次に挙げられるような手段が考えられる。即
ち、F1、F2、F5又はF6の分類に属する人であれ
ば、目を大きく見せるような装いをすることにより、上
品で落ちついた印象を高めることが出来、重要な印象で
ある、優美さの程度を上げることが出来る。F3の分類
に属する人であれば、眉の位置を下げて濃くはっきりと
描くことにより、きりっとして上品な印象を高めること
が出来、以て、力強さの程度を上げることが出来る。更
に、F4の分類に属する人であれば、頬を明るく装うこ
とで、おおらかで知的なイメージを高めることが出来、
以て温厚さの印象を高めることが出来る。この様に、本
発明の鑑別法により、顔のタイプを鑑別し、適した化粧
法を選択することが出来る。
【0009】
【実施例】以下に、実施例を上げて、本発明について更
に詳細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ
限定を受けないことは言うまでもない。
【0010】<実施例1>40代の女性96名の顔写真
を集め、任意に選抜した19名のパネラーを用いて、そ
のイメージを次の表1に示す12対の言葉からなる軸上
の位置(5段階)にマーキングをしてもらい、その程度
を評定してもらった。又、同時に魅力の印象も同様に評
定してもらった。これら96枚の写真について、図3に
示す部位の物理量を測定し、各顔の似た印象のものをグ
ルーピングした後、これらの数値間の分布より相似性を
算出し、デンドログラムを作成した。このデンドログラ
ムについて、種々の位置で切り出し、顔写真を並べ、適
切な切り口を探したところ、6分類になるような切り口
が見いだされた。これを図4に示す。これを基に、6分
類を目の大きさ印象と目より下の顔輪郭印象の2軸から
なる平面にプロットすると、図1に示すようなF1〜F
6のプロッティングが得られた。又、12対の評定結果
を因子分析にかけると、図2に示す様な4つの因子が見
いだされた。この4つの因子について、F1〜F6のプ
ロッティング、魅力の印象との関係を見ると、図2に示
す関係が見いだされた。これより、これら6分類の顔に
於いて、感じる魅力は、F1、F2、F5及びF6が優
美さ、F3が力強さ、F4が温厚さであることがわか
る。
【0011】
【表1】
【0012】<実施例2>顔の写真から測定した物理量
より、F1、F2、F5及びF6の何れかに分類される
人について、目を大きく見せるような化粧(化粧1)、
眉の位置を下げて濃くはっきりと描く化粧(化粧2)、
頬を明るく化粧(化粧3)をした。それぞれの化粧仕上
がりを写真に撮り、任意に選定した評定者10名で魅力
を感じるか否かを++:非常に魅力を感じる、+:魅力
を感じる、±:やや魅力を感じる、−:魅力を感じない
の基準で評定してもらった。結果を、表2に出現例数と
して示す。これより、本発明の鑑別法が適切に化粧の仕
方を選択できることがわかる。本発明の鑑別法を用いれ
ば、他人が好ましく思う化粧をすることが出来る。
【0013】
【表2】
【0014】<実施例3>顔の写真から測定した物理量
より、F3に分類される人について、目を大きく見せる
ような化粧(化粧1)、眉の位置を下げて濃くはっきり
と描く化粧(化粧2)、頬を明るく化粧(化粧3)をし
た。それぞれの化粧仕上がりを写真に撮り、任意に選定
した評定者10名で魅力を感じるか否かを++:非常に
魅力を感じる、+:魅力を感じる、±:やや魅力を感じ
る、−:魅力を感じないの基準で評定してもらった。結
果を、表3に出現例数として示す。これより、本発明の
鑑別法が適切に化粧の仕方を選択できることがわかる。
本発明の鑑別法を用いれば、他人が好ましく思う化粧を
することが出来る。
【0015】
【表3】
【0016】<実施例4>顔の写真から測定した物理量
より、F4に分類される人について、目を大きく見せる
ような化粧(化粧1)、眉の位置を下げて濃くはっきり
と描く化粧(化粧2)、頬を明るく化粧(化粧3)をし
た。それぞれの化粧仕上がりを写真に撮り、任意に選定
した評定者10名で魅力を感じるか否かを++:非常に
魅力を感じる、+:魅力を感じる、±:やや魅力を感じ
る、−:魅力を感じないの基準で評定してもらった。結
果を、表4に出現例数として示す。これより、本発明の
鑑別法が適切に化粧の仕方を選択できることがわかる。
本発明の鑑別法を用いれば、他人が好ましく思う化粧を
することが出来る。
【0017】
【表4】
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、、実状に適合した中年
女性の顔の鑑別・分類法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 中年女性の顔の6分類を示す図である。
【図2】 魅力を感じる程度と顔印象の4因子との相関
を示す図である。
【図3】 顔の物理量の測定部位を示す図である。
【図4】 顔の物理量間の関係のデンドログラムを示す
図である。
フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA22 AA23 AA45 AA51 AA61 BB05 BB24 CC16 DD00 FF04 JJ03 JJ26 4C038 VA04 VA08 VB04 VB05 VB08 VB36 VC05 4C083 EE06 EE50

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目の大きさ印象と目より下の顔輪郭印象
    とを指標とし、顔を鑑別する方法に於いて、顔横幅が比
    較的広く顔縦幅が長い顔を分類に含むことを特徴とす
    る、中年女性の顔の鑑別法。
  2. 【請求項2】 目の大きさ印象と目より下の顔輪郭印象
    とを指標とした分類が、「顔横幅が広い」「顔横幅が比
    較的広く顔縦幅が長い」「目の縦幅が小さい」「顔縦幅
    が長く、横幅が狭い」「目と顔の横幅、縦幅が何れも中
    程度」「目の縦幅が大きい」の6分類であることを特徴
    とする、請求項1に記載の中年女性の顔の鑑別法。
  3. 【請求項3】 中年女性の年齢が、35歳以上55歳以
    下であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の鑑
    別法。
  4. 【請求項4】 中年女性の顔を請求項1〜3の何れか一
    項に記載の鑑別法で鑑別し、優美さ、力強さ又は温厚さ
    を目標印象とすることを特徴とする、化粧の選択法。
  5. 【請求項5】 中年女性の顔の分類の内、「顔横幅が広
    い」群、「顔横幅が比較的広く顔縦幅が長い」群、「目
    の縦幅が大きい」群及び/又は「目の縦幅が大きい」群
    の目標印象を優美さとすることを特徴とする請求項4に
    記載の化粧の選択法。
  6. 【請求項6】 中年女性の顔の分類の内、「目の縦幅が
    小さい」群の目標印象を力強さとすることを特徴とす
    る、請求項4又は5に記載の化粧の選択法。
  7. 【請求項7】 中年女性の顔の分類の内、「顔縦幅が長
    く、横幅が狭い」群の目標印象を温厚さとすることを特
    徴とする、請求項4〜6の何れか一項に記載の化粧の選
    択法。
  8. 【請求項8】 請求項4〜7の選択法で選択された優美
    さの目標印象をつくる為に、目を大きく見せる化粧を施
    すことを特徴とする、化粧法。
  9. 【請求項9】 請求項4〜7の選択法で選択された力強
    さの目標印象をつくる為に、眉の位置が低く、こく見え
    る化粧を施すことを特徴とする、化粧法。
  10. 【請求項10】 請求項4〜7の選択法で選択された温
    厚さの目標印象をつくる為に、頬を明るく見せる化粧を
    施すことを特徴とする、化粧法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002360544A (ja) * 2001-06-06 2002-12-17 Pola Chem Ind Inc 顔形状の加齢変化の推定法
US7436987B2 (en) 2003-06-30 2008-10-14 Shiseido Co., Ltd. Eye form classifying method, form classification map, and eye cosmetic treatment method
US9189679B2 (en) 2010-06-21 2015-11-17 Pola Chemical Industries, Inc. Age estimation method and sex determination method

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