JPH08206099A - 唇の分類方法 - Google Patents
唇の分類方法Info
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- JPH08206099A JPH08206099A JP7042367A JP4236795A JPH08206099A JP H08206099 A JPH08206099 A JP H08206099A JP 7042367 A JP7042367 A JP 7042367A JP 4236795 A JP4236795 A JP 4236795A JP H08206099 A JPH08206099 A JP H08206099A
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 6
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 5
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 238000002316 cosmetic surgery Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 顔の幅に対する相対的な唇の長さにより特徴
づけられる唇の形状と唇の大きさを指標とする唇の分類
方法。 【効果】 本発明の分類方法によれば、ポイントメーク
アップの指標に適切な、美学的な見地に立った唇の分類
が行える。
づけられる唇の形状と唇の大きさを指標とする唇の分類
方法。 【効果】 本発明の分類方法によれば、ポイントメーク
アップの指標に適切な、美学的な見地に立った唇の分類
が行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は形状と大きさを指標とす
る唇の美学的な分類方法に関し、更に詳しくは、相対的
な唇の長さと唇の面積を指標とする唇の美学的な分類方
法に関する。
る唇の美学的な分類方法に関し、更に詳しくは、相対的
な唇の長さと唇の面積を指標とする唇の美学的な分類方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】顔の印象は人間生活を送っていく上で非
常に大切な物である。これは、この印象によって、好感
をもたれたり嫌な感情を抱かれたりするからである。
又、自分を美しくみせたい欲望は、男女を問わず誰しも
抱くものである。かかる状況から顔を印象づける要素を
知ることは非常に有意義であるが、この様な試みは充分
為されているとは言い難い。
常に大切な物である。これは、この印象によって、好感
をもたれたり嫌な感情を抱かれたりするからである。
又、自分を美しくみせたい欲望は、男女を問わず誰しも
抱くものである。かかる状況から顔を印象づける要素を
知ることは非常に有意義であるが、この様な試みは充分
為されているとは言い難い。
【0003】本発明者らは顔を印象づける要素について
種々の検討を重ねた結果、唇の形状に大きな寄与がある
ことを見いだした。これは、美人を表現する言葉に「お
ちょぼぐち」等という言葉があったり、侮蔑する言葉と
して「タラコ口」や「大口」という言葉があることから
も納得いくことではあるが、この知見については、誰も
まだ何の検討も加えていない。
種々の検討を重ねた結果、唇の形状に大きな寄与がある
ことを見いだした。これは、美人を表現する言葉に「お
ちょぼぐち」等という言葉があったり、侮蔑する言葉と
して「タラコ口」や「大口」という言葉があることから
も納得いくことではあるが、この知見については、誰も
まだ何の検討も加えていない。
【0004】唇が与える印象を体系的に知ることは、自
分自身の好ましい印象を作る上で非常に重要なことであ
る。好ましい唇の形状を知ることによって、好適な化粧
方法などを知ることが出来るので化粧指針をたてる上で
も重要なことである。しかしながらこの様な検討はまだ
何も為されていなかった。即ち、適切な美学的見地に立
った唇の分類方法が化粧品、美容整形等の分野で求めら
れていた。
分自身の好ましい印象を作る上で非常に重要なことであ
る。好ましい唇の形状を知ることによって、好適な化粧
方法などを知ることが出来るので化粧指針をたてる上で
も重要なことである。しかしながらこの様な検討はまだ
何も為されていなかった。即ち、適切な美学的見地に立
った唇の分類方法が化粧品、美容整形等の分野で求めら
れていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる状況に
鑑みて為されたものであり、適切に唇を分類する方法を
提供することを課題とする。
鑑みて為されたものであり、適切に唇を分類する方法を
提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この様な状況を踏まえ
て、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、顔の幅に対し
て相対的な唇の長さ(唇の横の長さ)に表される形状と
絶対的な唇の幅(縦の長さ)と絶対的な唇の長さの積等
で表される唇の大きさを指標に分類すれば、美学的にか
なった唇の分類が行えることを見いだし発明を完成させ
た。以下、本発明について詳細に説明する。
て、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、顔の幅に対し
て相対的な唇の長さ(唇の横の長さ)に表される形状と
絶対的な唇の幅(縦の長さ)と絶対的な唇の長さの積等
で表される唇の大きさを指標に分類すれば、美学的にか
なった唇の分類が行えることを見いだし発明を完成させ
た。以下、本発明について詳細に説明する。
【0007】(1)本発明の唇の分類法 本発明の唇の分類法は、唇の形状、取り分け、顔の幅に
対する相対的な唇の長さと唇の面積、取り分け、絶対的
な唇の長さと唇の幅の積を指標とする。ここで相対的な
唇の長さとは、絶対的な数値としての長さを意味するも
のではなく、顔の幅に対する相対的な唇の長さをいい、
具体的には、例えば、左右の顎骨の間の長さに対する、
唇の絶対的な長さで表される。これ以外にも、長さを表
す値としては顔の幅の最大値で唇の絶対的な長さを除し
たもの、左右の頬骨間の長さで唇の絶対的な長さを除し
たもの等も用いることが出来る。これは、顔の幅に対す
る唇の相対的な長さが表される値であれば何れも本発明
の指標として用いることが出来るからである。このうち
最も好ましいのは、左右の顎骨の間の長さに対する、唇
の絶対的な長さである。即ち、図1に於けるa/bの値
のことを本発明では、唇の長さの代表値として用いる。
この値は、唇の印象形成に関与する因子となる。
対する相対的な唇の長さと唇の面積、取り分け、絶対的
な唇の長さと唇の幅の積を指標とする。ここで相対的な
唇の長さとは、絶対的な数値としての長さを意味するも
のではなく、顔の幅に対する相対的な唇の長さをいい、
具体的には、例えば、左右の顎骨の間の長さに対する、
唇の絶対的な長さで表される。これ以外にも、長さを表
す値としては顔の幅の最大値で唇の絶対的な長さを除し
たもの、左右の頬骨間の長さで唇の絶対的な長さを除し
たもの等も用いることが出来る。これは、顔の幅に対す
る唇の相対的な長さが表される値であれば何れも本発明
の指標として用いることが出来るからである。このうち
最も好ましいのは、左右の顎骨の間の長さに対する、唇
の絶対的な長さである。即ち、図1に於けるa/bの値
のことを本発明では、唇の長さの代表値として用いる。
この値は、唇の印象形成に関与する因子となる。
【0008】これに対して、大きさは代表的には、面積
で表され、簡易的には絶対的な唇の幅と絶対的な唇の長
さの積で算出される。即ち、図1に於けるc×aの値を
用いればよい。これは、唇の形状には関係なく、顔とバ
ランスが良い唇は常に同じ大きさを保っているからであ
る。但し、顔とバランスのとれた唇の大きさは顔の種類
により異なる。
で表され、簡易的には絶対的な唇の幅と絶対的な唇の長
さの積で算出される。即ち、図1に於けるc×aの値を
用いればよい。これは、唇の形状には関係なく、顔とバ
ランスが良い唇は常に同じ大きさを保っているからであ
る。但し、顔とバランスのとれた唇の大きさは顔の種類
により異なる。
【0009】唇の印象形成に関与する大きな因子は、以
上に述べた、相対的な唇の長さと唇の大きさの2つであ
るが、本発明では、この2つの値に、例えば、鼻の大き
さと形状、顔の形状、目の位置との関係、目の大きさと
の関係等その他の因子を組み合わせて分類に加えること
も可能である。因子を多数にすることにより、より細か
い分類が可能となるが、最も影響力の大きい因子は、相
対的な唇の長さと唇の大きさの2つであり、本発明の分
類法の必須構成要素はこの2因子である。
上に述べた、相対的な唇の長さと唇の大きさの2つであ
るが、本発明では、この2つの値に、例えば、鼻の大き
さと形状、顔の形状、目の位置との関係、目の大きさと
の関係等その他の因子を組み合わせて分類に加えること
も可能である。因子を多数にすることにより、より細か
い分類が可能となるが、最も影響力の大きい因子は、相
対的な唇の長さと唇の大きさの2つであり、本発明の分
類法の必須構成要素はこの2因子である。
【0010】(2)本発明の分類法の根拠 本発明の分類法の根拠について説明する。本発明の分類
法は顔の印象形成の様々な因子を探る過程で得られたも
のである。この様な因子を探るため、本発明者らはコン
ピューターグラフィックスの技法の一つである、モーフ
ィングという技法を用いて、各部位の形状変化を行い、
その結果得られた顔についてアンケートを行い印象をパ
ネラーに聞くことにより、顔についての印象形成の因子
を調べてきた。その一環として唇の印象形成の因子につ
いても調べてみた。
法は顔の印象形成の様々な因子を探る過程で得られたも
のである。この様な因子を探るため、本発明者らはコン
ピューターグラフィックスの技法の一つである、モーフ
ィングという技法を用いて、各部位の形状変化を行い、
その結果得られた顔についてアンケートを行い印象をパ
ネラーに聞くことにより、顔についての印象形成の因子
を調べてきた。その一環として唇の印象形成の因子につ
いても調べてみた。
【0011】具体的には、性別、年齢問わず、任意に選
出したパネラー31名を用いて、モーフィングによって
作成した、様々な唇の形状を変えた写真を見せて、顔と
のバランスに於いて唇の大きい、小さい、丁度よいを判
定して貰った。結果を以下に記す。
出したパネラー31名を用いて、モーフィングによって
作成した、様々な唇の形状を変えた写真を見せて、顔と
のバランスに於いて唇の大きい、小さい、丁度よいを判
定して貰った。結果を以下に記す。
【0012】図2に示す顔写真について、モーフィング
により唇の絶対的な長さを変えた複数の写真を作り、ど
こから大きいと感じるか、どこから小さいと感じるか、
どこがバランスがとれていると感じるかをアンケートに
答えて貰ったところ表1に示す様な結果になった。表1
の結果から、顔に対して適切な唇の大きさがあること及
び唇の大きさが因子の一つであることが判る。次いで、
顔の形状を図3に示すように変えて、顎が張った顔にし
た場合は表2に示す結果が得られた。これより、唇の絶
対的な長さではなく、顔の幅の印象に対する相対的な唇
の長さ、即ち、顔の顎骨間の長さで唇の絶対的な長さを
除した値が唇の印象形成に関与することが判る。次に、
図4の写真のように、図2の写真の唇の幅を大きいもの
から図5に示す様に唇を薄くしたものまで連続的に変え
た場合の、厚いと感じる厚さ、薄いと感じる厚さ及びバ
ランスの良いと感じる厚さを調べると表3の様になっ
た。れた。即ち、大きいと感じる唇、小さいと感じる唇
とも、唇の幅に関係なく面積が一定であることが判る。
即ち、顔とのバランスに於いて、大きい、小さい、丁度
良い唇は、形状が一定であれば、それぞれその面積は一
定していると言える。即ち、顔の形状により、それに相
対的にバランスの良い絶対的な唇の長さが決まると、バ
ランスの良い唇の大きさ、即ち絶対的な唇の長さと唇の
幅の積は、一定であるため、自動的に絶対的な唇の幅が
決定される。勿論、バランスの取れた大きさや唇の幅に
ある程度の許容幅があり、これらの値が変域として算出
されることは云うまでもない。このバランスの良い面積
値は、顎が張った顔では同じ唇の幅でありながら、絶対
的な長さは長い方がバランスが良いことより、顔のパタ
ーンにより異なってくる値と云える。ほぼ近似した顔立
ちをしている場合は、因子を顔の幅のみに考慮すれば良
く、顔の幅が決まればバランスの良い唇の長さと幅が求
められることになる。尚、数値は何れも平均値である。
により唇の絶対的な長さを変えた複数の写真を作り、ど
こから大きいと感じるか、どこから小さいと感じるか、
どこがバランスがとれていると感じるかをアンケートに
答えて貰ったところ表1に示す様な結果になった。表1
の結果から、顔に対して適切な唇の大きさがあること及
び唇の大きさが因子の一つであることが判る。次いで、
顔の形状を図3に示すように変えて、顎が張った顔にし
た場合は表2に示す結果が得られた。これより、唇の絶
対的な長さではなく、顔の幅の印象に対する相対的な唇
の長さ、即ち、顔の顎骨間の長さで唇の絶対的な長さを
除した値が唇の印象形成に関与することが判る。次に、
図4の写真のように、図2の写真の唇の幅を大きいもの
から図5に示す様に唇を薄くしたものまで連続的に変え
た場合の、厚いと感じる厚さ、薄いと感じる厚さ及びバ
ランスの良いと感じる厚さを調べると表3の様になっ
た。れた。即ち、大きいと感じる唇、小さいと感じる唇
とも、唇の幅に関係なく面積が一定であることが判る。
即ち、顔とのバランスに於いて、大きい、小さい、丁度
良い唇は、形状が一定であれば、それぞれその面積は一
定していると言える。即ち、顔の形状により、それに相
対的にバランスの良い絶対的な唇の長さが決まると、バ
ランスの良い唇の大きさ、即ち絶対的な唇の長さと唇の
幅の積は、一定であるため、自動的に絶対的な唇の幅が
決定される。勿論、バランスの取れた大きさや唇の幅に
ある程度の許容幅があり、これらの値が変域として算出
されることは云うまでもない。このバランスの良い面積
値は、顎が張った顔では同じ唇の幅でありながら、絶対
的な長さは長い方がバランスが良いことより、顔のパタ
ーンにより異なってくる値と云える。ほぼ近似した顔立
ちをしている場合は、因子を顔の幅のみに考慮すれば良
く、顔の幅が決まればバランスの良い唇の長さと幅が求
められることになる。尚、数値は何れも平均値である。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】
【表3】
【0016】以上の結果をまとめると、唇の印象形成、
即ち、適度な大きさ認識について、それに影響する第1
の因子として、顔の幅に対して唇の長さがあり、顔のパ
ターンによりバランスの良い唇の大きさの範囲は決まっ
ているので、それに付随して唇の幅の許容域が決定され
る。即ち、面積で表される唇の大きさは第2の因子であ
ると言うことが出来る。
即ち、適度な大きさ認識について、それに影響する第1
の因子として、顔の幅に対して唇の長さがあり、顔のパ
ターンによりバランスの良い唇の大きさの範囲は決まっ
ているので、それに付随して唇の幅の許容域が決定され
る。即ち、面積で表される唇の大きさは第2の因子であ
ると言うことが出来る。
【0017】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明の分類法の妥
当性を中心に更に詳しく本発明について説明するが、本
発明がこれら実施例に何等限定を受けないことは云うま
でもない。
当性を中心に更に詳しく本発明について説明するが、本
発明がこれら実施例に何等限定を受けないことは云うま
でもない。
【0018】実施例1 モーフィングにより作成した、本発明の分類法で大きい
と判定される口を有する図6に示す顔写真について、3
1名のパネラーに印象を聞いた。結果を表4に示す。即
ち、本発明の分類法で分類されるように、パネラーが判
定していることが判る。
と判定される口を有する図6に示す顔写真について、3
1名のパネラーに印象を聞いた。結果を表4に示す。即
ち、本発明の分類法で分類されるように、パネラーが判
定していることが判る。
【0019】
【表4】
【0020】実施例2 実施例1と同様にモーフィングにより、標準的な大きさ
の口を有する、図7に示す顔写真を用いて印象を評価し
た。結果を表5に示す。これより、本発明の分類法通
り、標準的な大きさの顔に分類されていることが判る。
の口を有する、図7に示す顔写真を用いて印象を評価し
た。結果を表5に示す。これより、本発明の分類法通
り、標準的な大きさの顔に分類されていることが判る。
【0021】
【表5】
【0022】実施例3 実施例1、2と同様に図8に示す小さい唇を有する顔に
ついても検討した。結果を表6に示す。これについても
本発明の分類法が正しいことが明白である。
ついても検討した。結果を表6に示す。これについても
本発明の分類法が正しいことが明白である。
【0023】
【表6】
【0024】
【発明の効果】本発明の分類法によれば、適切に唇を分
類できる。
類できる。
【図1】 顔の模式図である。
【図2】 モーフィングで作成した標準的な顔である。
【図3】 顎の張った顔である。
【図4】 唇の幅の厚い顔である。
【図5】 唇の幅の薄い顔である。
【図6】 本発明の分類方法で大きな口に分類される女
性の顔である。
性の顔である。
【図7】 本発明の分類方法でバランスとれた口に分類
される女性の顔である。
される女性の顔である。
【図8】 本発明の分類方法で小さな口に分類される女
性の顔である。
性の顔である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 顔の模式図である。
【図2】 モーフィングで作成した標準的な顔の写真で
ある。
ある。
【図3】 モーフィングで作成した顎の張った顔の写真
である。
である。
【図4】 モーフィングで作成した唇の幅の厚い顔の写
真である。
真である。
【図5】 モーフィングで作成した唇の幅の薄い顔の写
真である。
真である。
【図6】 大きな口に分類される、モーフィングで作成
した顔の写真である。
した顔の写真である。
【図7】 バランスのとれた口に分類される、モーフィ
ングで作成した顔の写真である。
ングで作成した顔の写真である。
【図8】 小さな口に分類される、モーフィングで作成
した顔の写真である。
した顔の写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 和広 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 (72)発明者 山本 美恵子 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 形状と大きさを指標とする唇の美学的な
分類方法。 - 【請求項2】 形状が顔の幅に対する相対的な唇の長さ
である請求項1記載の分類方法。 - 【請求項3】 大きさが唇の面積である、請求項1又は
2記載の分類方法。 - 【請求項4】 大きさが唇の絶対的な長さと唇の幅の積
である、請求項1〜3何れか一項に記載の分類方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7042367A JPH08206099A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 唇の分類方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7042367A JPH08206099A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 唇の分類方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08206099A true JPH08206099A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12634077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7042367A Pending JPH08206099A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 唇の分類方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08206099A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6091836A (en) * | 1996-09-05 | 2000-07-18 | Shiseido Company, Ltd. | Method for classifying features and a map representing the features |
WO2006043643A1 (ja) * | 2004-10-22 | 2006-04-27 | Shiseido Co., Ltd. | 唇の分類方法、化粧方法、分類マップ及び化粧用器具 |
JP2011015974A (ja) * | 2010-08-18 | 2011-01-27 | Shiseido Co Ltd | 唇の形状評価方法及び評価マップ |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP7042367A patent/JPH08206099A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6091836A (en) * | 1996-09-05 | 2000-07-18 | Shiseido Company, Ltd. | Method for classifying features and a map representing the features |
WO2006043643A1 (ja) * | 2004-10-22 | 2006-04-27 | Shiseido Co., Ltd. | 唇の分類方法、化粧方法、分類マップ及び化粧用器具 |
EP2218351A1 (en) | 2004-10-22 | 2010-08-18 | Shiseido Co., Ltd. | Lip makeup method |
US8082926B2 (en) | 2004-10-22 | 2011-12-27 | Shiseido Co., Ltd. | Lip categorizing method, makeup method, categorizing map, and makeup tool |
CN102599715A (zh) * | 2004-10-22 | 2012-07-25 | 株式会社资生堂 | 嘴唇的化妆方法 |
JP2011015974A (ja) * | 2010-08-18 | 2011-01-27 | Shiseido Co Ltd | 唇の形状評価方法及び評価マップ |
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