JP2000014651A - 在宅健康管理装置 - Google Patents

在宅健康管理装置

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JP2000014651A
JP2000014651A JP4231999A JP4231999A JP2000014651A JP 2000014651 A JP2000014651 A JP 2000014651A JP 4231999 A JP4231999 A JP 4231999A JP 4231999 A JP4231999 A JP 4231999A JP 2000014651 A JP2000014651 A JP 2000014651A
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JP
Japan
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health
health management
management device
management data
input
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Application number
JP4231999A
Other languages
English (en)
Inventor
謙之 ▲土▼井
Kaneyuki Doi
Mitsuhide Maeda
光英 前田
Masaru Hashimoto
勝 橋本
Kazuya Kitayama
和也 喜多山
Keiichi Yoshida
恵一 吉田
Masaki Koyama
正樹 小山
Osamu Nishimura
治 西村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力部の操作機能が判りやすく、簡単な操作
で誤りなく使用できるようにする。 【解決手段】 血圧値など人体の健康に関する健康管理
用データの測定作業項目を表示するための主表示部2
と、この主表示部2とは別に設けた複数の入力部3とを
備え、健康管理用データを病院など他所の集中管理装置
22へ送信する管理装置本体1と、健康管理用データを
人体から測定して管理装置本体1へ入力する健康管理測
定機器17とを備える在宅健康管理装置において、健康
測定機器17に、健康管理用データを無線信号として送
信するワイヤレス送信手段20を設け、管理装置本体1
にワイヤレス送信手段から送出される健康管理用データ
を受信するワイヤレス受信手段14を設け、複数の入力
部のそれぞれに対応した色で表示する選択項目表示部6
を、対応する各入力部3の近傍に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に家庭内で人体
の健康に関する健康管理用データの測定を行い、測定し
た健康管理用データを一括して、日常の健康管理の手助
けとしたり、測定した健康管理用データを、病院など他
所の集中管理装置へ送信して、遠隔地に居る医師に診断
してもらうなどして、自主的に健康管理を行うための、
在宅健康管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7を用いて従来の在宅健康管理装置を
説明する。図7は従来の在宅健康管理装置の一例を示す
斜視図である。
【0003】図7に示す在宅健康管理装置は、特開平8
−275927号公報に開示されたもので、主に家庭内
で人体の健康に関する健康管理用データの測定を行い、
病院など他所の集中管理装置へ送信して、遠隔地に居る
医師に診断してもらうための装置である。
【0004】在宅健康管理装置の管理装置本体1は、主
表示部2、入力部3、測定電極4、4、腕帯5などを備
えて構成される。入力部3は、3つ用意されており、主
表示部2で表示された質問内容に対して、「はい」と答
えるための釦3a、「いいえ」と答えるための釦3b、
その他選択をあらわすための釦3cで構成される。操作
者は、健康測定機器の一種である測定電極4、4を両腕
に付けて心電図波形を測定したり、別の健康測定機器で
ある腕帯5を腕に巻いて血圧および脈拍の測定を行うこ
とができる。その測定の際、操作者は、主表示部2に表
示される指示内容に従い、入力部3のうち1つを選択し
て押下する。
【0005】また、管理装置本体1は、例えば体温計な
ど別の健康測定機器からは健康管理用データを直接入力
することができない。このため、操作者は、主表示部2
に表示される指示内容の手順を待って、体温値入力モー
ドを選択すれば、釦3aが体温値上昇入力を意味する入
力キーとして扱われ、釦3bが体温値下降入力を意味す
る入力キーとして健康管理用データを入力することがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の在宅健康管理装置においては、入力部3
の、「はい」と答えるための釦3aと、「いいえ」と答
えるための釦3bとが、体温などの健康管理用データを
入力するための動作モードでは、「はい」または「いい
え」の選択以外の機能をあらわす構成になっており、混
乱をまねくという問題点があった。特に、複雑な操作を
きらう老人にとって、どの釦3がどのような機能を備え
ているかを覚えていることは困難であり、在宅健康管理
装置1の入力操作は非常に判りづらいものであった。
【0007】本発明は、上述のような問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、入力
部の操作機能が判りやすく、簡単な操作で誤り無く使用
できる在宅健康管理装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にあ
っては、血圧値など人体の健康に関する健康管理用デー
タの測定作業項目といった操作者に提供される情報を表
示するための主表示部と、この主表示部に表示された各
前記測定作業項目に応じて選択的な操作入力を行うため
の複数の入力部と、前記健康管理用データの測定に関す
る前記測定作業項目を順序立てて前記主表示部に表示
し、前記複数の入力部への操作入力に応じて前記健康管
理用データの設定内容を確定する制御部とを備える管理
装置本体と、前記健康管理用データを人体から測定して
前記管理装置本体へ入力する健康測定機器とを備える在
宅健康管理装置において、前記健康測定機器に、前記健
康管理用データを無線信号として送信するワイヤレス送
信手段を設け、前記管理装置本体に、前記ワイヤレス送
信手段から送出される前記健康管理用データを受信する
ワイヤレス受信手段を設け、前記複数の入力部のそれぞ
れに対応する選択項目表示部を、対応する各前記入力部
の近傍に設け、前記制御部は、前記主表示部に表示する
前記測定作業項目毎に、前記選択項目表示部に、対応す
る前記入力部の機能をあらわし、前記複数の入力部のう
ち外部から選択された入力部の機能を実行することを特
徴とする。
【0009】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の在宅健康管理装置であって、前記複数の入力部の
それぞれは互いに異なる表示色で表示され、前記選択項
目表示部には、それぞれ対応する各前記入力部の前記表
示色と同じ色で、機能が表示されることを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
又は請求項2記載の在宅健康管理装置であって、前記管
理装置本体は、測定された前記健康管理用データを病院
など他所の集中管理装置へ送信する機能を備えるように
したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る在宅健康管理
装置の一実施の形態を図1乃至図6に基づいて詳細に説
明する。
【0012】図1は管理装置本体の説明図であり、(a)
はブロック図、(b) は斜視図である。図2は在宅健康管
理装置の説明図で、(a) は健康測定機器のブロック図、
(b)は在宅健康管理装置を用いた在宅健康管理システム
の説明図である。図3は管理装置本体の主表示部と選択
項目表示部との各表示内容を示したもので、(a) は操作
スタートの画面、(b) は氏名選択画面、(c) は実施項目
選択画面である。図4は図3に続いて管理装置本体の主
表示部と選択項目表示部との各表示内容を示したもの
で、図3(c) で“問診”を選択した場合の問診画面であ
る。図5は図3に続いて管理装置本体の主表示部と選択
項目表示部との各表示内容を示したもので、(a) は図3
(c) で“表示”を選択した場合の表示項目選択画面、
(b) は血圧履歴表示画面、(c) は分岐画面である。図6
は図3に続いて管理装置本体の主表示部と選択項目表示
部との各表示内容を示したもので、(a) は図3(c) で
“入力”を選択した場合の健康管理用データ選択画面、
(b) は健康管理用データ入力画面、(c) は健康管理用デ
ータ入力結果確認画面、(d) は分岐画面、(e) は分岐画
面である。
【0013】在宅健康管理装置は、管理装置本体1と、
複数の健康測定機器とを備えて構成される。在宅健康管
理装置の管理装置本体1は、図1(a) に示すように、主
表示部2、入力部3、選択項目表示部6、健康管理用デ
ータ記憶部7、プログラム格納部8、ワークエリア9、
音声出力回路10、スピーカ11、通信回路12、接続
I/F13、ワイヤレス受信手段14、制御部15を備
えて構成される。
【0014】主表示部2は、図1(b) に示すように、管
理装置本体1の外面の見やすい位置に設けられた例えば
液晶表示モニタであり、後述するように、人体の健康に
関する健康管理用データの測定作業項目を表示する。入
力部3は、操作者が管理装置本体1へ操作入力を行うた
めのものであり、例えば3つの押釦3a、3b、3cが
それぞれ1つの入力部3である。3つの押釦3a、3
b、3cは、それぞれ互いに異なる表示色で表示され
る。例えば、押釦3aは青色に着色され、押釦3bは赤
色に着色され、押釦3cは黄色に着色されている。
【0015】選択項目表示部6は、主表示部2と入力部
3との間に設けられる例えば小型液晶パネルであり、複
数の入力部3のそれぞれに対応して、1つずつ設けられ
る。すなわち、押釦3aの傍には、小型液晶パネル6a
が設けられ、押釦3bの傍には、小型液晶パネル6bが
設けられ、押釦3cの傍には、小型液晶パネル6cが設
けられている。小型液晶パネル6aは押釦3aとペアを
組み、小型液晶パネル6bは押釦3bとペアを組み、小
型液晶パネル6cは押釦3cとペアを組む。
【0016】選択項目表示部6には、それぞれ対応する
各入力部3の表示色と同じ色で、機能が表示される。す
なわち、小型液晶パネル6aは、対応する押釦3aと同
じ青色で文字や図形の表示を行い、小型液晶パネル6b
は、対応する押釦3bと同じ赤色で文字や図形の表示を
行い、小型液晶パネル6cは、対応する押釦3cと同じ
黄色で文字や図形の表示を行う。
【0017】健康管理用データ記憶部7は、例えば大容
量のフラッシュメモリを備えて構成され、後述するよう
に血圧計、体温計、血糖計、心電計などの健康測定機器
を用いて計測した健康管理用データを記憶しておくため
のものである。プログラム格納部8は、PROMであっ
て、管理装置本体1を動作するための制御用ソフトウェ
アが記憶されている。ワークエリア9は、例えばRAM
で構成され、健康管理用データ記憶部7に記憶されてい
る健康管理用データにデータを付加したりする場合に使
用する作業用メモリ領域である。
【0018】音声出力回路10とスピーカ11とは、主
表示部2とともに在宅健康管理装置の操作者に健康管理
用データの測定作業項目を知らせるためのもので、音声
出力回路10は、記憶された音声データを、適宜、音に
変換してスピーカ11から発音する。通信回路12は、
管理装置本体1が外部との通信を行うためのもので、接
続I/F13を介して、図2に示すように、家屋外の電
話回線などの通信回線16と接続している。
【0019】ワイヤレス受信手段14は、受信素子14
aと、ワイヤレス受信回路14bとを備える。受信素子
14aは、ワイヤレス信号を受信するための受信デバイ
スであり、例えば赤外線帯の変調信号を受信するPIN
フォトダイオードでもよい。ワイヤレス受信回路14b
は、受信素子14aが受信したワイヤレス信号を、電気
信号に変換し、ワイヤレス信号の変調を解除するなどし
て、健康管理用データであるか否かを判別する。受信し
たワイヤレス信号が健康管理用データであれば、ワイヤ
レス受信回路14bは、その旨を、制御部15に通知す
る。
【0020】制御部15は、液晶コントローラ機能を有
するCPUを備えて構成され、主表示部2と、入力部3
と、選択項目表示部6と、健康管理用データ記憶部7
と、プログラム格納部8と、ワークエリア9と、音声出
力回路10と、通信回路12と、ワイヤレス受信回路1
4bとに接続して、管理装置本体1の動作を制御する。
制御部15は、管理装置本体1に電源が入ったことを検
知して、プログラム格納部8から読み出した制御用ソフ
トウェアに従って、主表示部2に健康管理用データの測
定作業項目を表示するなどの動作を実行する。また、制
御部15は、主表示部2に健康管理用データの測定作業
項目を表示するとともに、音声出力回路10を動作し
て、スピーカ11から、記録音声による作業誘導音声を
アナウンスさせる。制御部15は、健康管理用データの
測定に関する測定作業項目を順序立てて主表示部2に表
示し、3つの押釦3a、3b、3cへの操作入力に応じ
て健康管理用データの設定内容を確定する。
【0021】制御部15は、主表示部2に表示する測定
作業項目毎に、小型液晶パネル6aに押釦3aの機能を
表示し、小型液晶パネル6bに押釦3bの機能を表示
し、小型液晶パネル6cに押釦3cの機能を表示する。
押釦3a、3b、3cのいずれかに入力があることを検
知すると、制御部15は、入力された入力部3に対応す
る選択項目表示部6に示された機能を、実行する。
【0022】制御部15は、ワイヤレス受信回路14b
から、受信したワイヤレス信号が健康管理用データであ
る旨の通知を受けると、健康管理用データを、健康管理
用データ記憶部7に記憶する。
【0023】このような管理装置本体1は、図2(a) に
示すような血圧計17aなどに代表される健康測定機器
17とともに、家庭など、医師や保健婦から離れた場所
で、使用される。
【0024】図2(a) に示すように、血圧計17aなど
の健康測定機器17は、測定手段18と、データ記憶手
段19と、ワイヤレス送信手段20と、送信スイッチ2
1とを備えて構成されている。
【0025】測定手段18は、人体の健康に関する健康
管理用データ(血圧値、脈拍値、体温値、血糖値、心電
波形、体重値、体脂肪率など)を計るための測定デバイ
スを有し、計測した健康管理用データをA/D変換し
て、RAMなどのデータ記憶手段19に記憶する。
【0026】ワイヤレス送信手段20は、ワイヤレス送
信回路20aと、送信素子20bとを備える。ワイヤレ
ス送信回路20aは、送信スイッチ21と接続してお
り、送信スイッチ21が押された旨の信号を検知する
と、データ記憶手段19から健康管理用データを読み出
して、健康管理用データを送信素子20bからワイヤレ
ス送信する。送信素子20bは、健康管理用データを赤
外線でワイヤレス送信する。送信スイッチ21は、例え
ば1つの押釦であり、ワイヤレス送信回路20aは、送
信スイッチ21が押されると、健康管理用データを送信
素子20bからワイヤレス送信する。
【0027】健康測定機器17の例としては、図2(b)
に示すように、血圧計17aの他にも、体温計17b、
血糖計17c、心電計17d、体重計17e、体脂肪計
17f、歩数計17gなどが挙げられ、いずれも、上述
した血圧計17aのように、ワイヤレス受信手段14に
よって様々な種類の健康管理用データ(脈拍値、体温
値、血糖値、心電波形、体重値、体脂肪率など)を送信
するものである。
【0028】操作者は、健康測定機器17で採った健康
管理用データを、後述するように、管理装置本体1にワ
イヤレス入力する。図2(b) に示すように、管理装置本
体1は、家屋外の電話回線などの通信回線16を使用し
て、健康管理用データを、病院、保険センター、介護セ
ンターなど他所の集中管理装置22へ、定期的にオート
ダイヤルで送信する。ただし、管理装置本体1と集中管
理装置22とのどちらかが通話中の場合あるいは通信エ
ラーの場合など、管理装置本体1が集中管理装置22へ
健康管理用データを送信できなかった場合には、管理装
置本体1は、5分など所定時間をおいて、再度集中管理
装置22へ健康管理用データを送信する。管理装置本体
1は、成功するまで、集中管理装置22へ健康管理用デ
ータを送信する。集中管理装置22に居る医者や保健婦
は、送られてきた健康管理用データを遠隔地で診断し、
在宅健康管理装置側の操作者に、診断結果を知らせる。
【0029】次に、管理装置本体1の操作手順の一例
を、図3乃至図6を使って、以下に説明する。
【0030】制御部15は、管理装置本体1に電源が入
ったことを検知して、プログラム格納部8から読み出し
た制御用ソフトウェアに従って、主表示部2に図3(a)
に示すように、操作スタートの画面を表示する。操作者
が押釦3a、3b、3cのいずれかを押下した旨の信号
を検知すると、制御部15は、主表示部2の表示を、図
3(b) の氏名選択画面に切り換える。
【0031】図3(b) にて、主表示部2には、“あなた
の名前を教えて下さい。”なる測定作業項目が表示さ
れ、予め記憶されていた操作者氏名が、小型液晶パネル
6a、6b、6c別に、表示されている。ここで、操作
者は、自分が仮に太郎であるとすると、“太郎”なる機
能をあらわしている小型液晶パネル6aの近傍にある押
釦3aを押下すればよい。
【0032】図3(b) にて氏名の選択がなされると、制
御部15は、ワークエリア9に例えば“太郎”をあらわ
すデータを一時的に格納する。制御部15は、図3(c)
に示す実施項目選択画面のように、主表示部2に“実施
項目を押して下さい。”なる測定作業項目を表示させ、
小型液晶パネル6aに“問診”なる機能、小型液晶パネ
ル6bに“入力”なる機能、小型液晶パネル6cに“表
示”なる機能を、それぞれ表示させる。制御部15は、
押釦3a、3b、3cのいずれかが押されたことを検知
すると、対応する小型液晶パネル6a、6b、6cの機
能を実行する。
【0033】図3(c) にて押釦3aが押下されると、制
御部15は、“問診”なる機能として、図4に示すよう
に、主表示部2に“問診中 食欲はありますか?”とい
う測定作業項目を表示させ、小型液晶パネル6aに“は
い”なる機能、小型液晶パネル6bに“いいえ”なる機
能、小型液晶パネル6cに“戻る”なる機能を、それぞ
れ表示させる。なお、以下では、“戻る”なる機能は、
対応する押釦3cが押下されると、主表示部2に一つ前
の画面を表示する機能であるものとする。操作者は、
“戻る”を選択すれば、一つ前の測定作業項目を主表示
部2に画面表示させることができ、同画面に入力した内
容を押釦3a、3b、3cのいずれかを押して変更でき
るものとする。図4に示すような問診内容は、複数問用
意されており、操作者は、全ての問診に答えなければな
らない。
【0034】また、図3(c) にて押釦3cが押下される
と、制御部15は、“表示”なる機能として、図5(a)
に示すように、主表示部2に“表示する項目を押して下
さい。”なる測定作業項目を表示させ、小型液晶パネル
6aに“血圧”なる機能、小型液晶パネル6bに“体
温”なる機能、小型液晶パネル6cに“心電図”なる機
能を、それぞれ表示させる。
【0035】図5(a) にて例えば押釦3aが押下される
と、制御部15は、ワークエリア9に格納した例えば
“太郎”をあらわす氏名データを参照し、相当する人物
の“血圧”を表示する機能として、図5(b) に例示する
ように、主表示部2に、過去の血圧測定結果の履歴をあ
らわす血圧履歴表示画面を表示し、小型液晶パネル6a
に“進む”なる機能、小型液晶パネル6cに“戻る”な
る機能を、それぞれ表示させる。この場合、押釦3bは
無効なキーとなり、小型液晶パネル6bには何も表示さ
れない。
【0036】図5(b) にて押釦3aが押下されると、制
御部15は、図5(c) の分岐画面に例示するように、主
表示部2に、“他のデータを表示しますか?”なる測定
作業項目を表示させ、小型液晶パネル6aに“はい”な
る機能、小型液晶パネル6bに“いいえ”なる機能、小
型液晶パネル6cに“戻る”なる機能を、それぞれ表示
させる。押釦3aが押下されると、制御部15は、各制
御状態を、図5(a) の状態に戻す。
【0037】また、図3(c) にて押釦3bが押下される
と、制御部15は、“入力”なる機能として、図6(a)
に示すように、主表示部2に“入力する項目を押して下
さい。”なる測定作業項目を表示させ、小型液晶パネル
6aに“血圧”なる機能、小型液晶パネル6bに“体
温”なる機能、小型液晶パネル6cに“心電図”なる機
能を、それぞれ表示させる。
【0038】図6(a) にて例えば押釦3aが押下される
と、制御部15は、“血圧”に関するデータ入力を受け
付けるモードになる。まず、図6(b) に示すように、制
御部15は、血圧に関する健康管理用データを入力する
ための画面を、主表示部2に表示する。制御部15は、
主表示部2に、“血圧を測定後、送信ボタンを押して下
さい。”なる測定作業項目を表示させ、小型液晶パネル
6a、6b、6cのいずれにも、表示を行わせず、押釦
3a、3b、3cのいずれをも、入力受付状態にする。
【0039】操作者は、図6(b) の段階で、血圧に関す
る健康管理用データの測定結果(最高血圧値と最低血圧
値の2データ)を、測定手段18を使って測定し、送信
素子20bを受信素子14aに向けて、血圧計17aの
送信スイッチ21を押す。これにより、健康管理用デー
タの測定結果が管理装置本体1へワイヤレス送信され
る。
【0040】制御部15は、ワイヤレス受信手段14に
よって健康管理用データをワイヤレス受信した後、押釦
3a、3b、3cのいずれが押下されると、受信した健
康管理用データを図6(c) に示すように主表示部2に表
示する。
【0041】制御部15は、図6(c) に示すように、小
型液晶パネル6aに“正しい”なる機能、小型液晶パネ
ル6cに“誤り”なる機能を、それぞれ表示させる。こ
の場合、押釦3bは無効なキーとなり、小型液晶パネル
6bには何も表示されない。
【0042】制御部15は、押釦3aが押下されると、
主表示部2に表示中の数値を、正しい健康管理用データ
値として確定し、健康管理用データ記憶部7に記憶す
る。また、制御部15は、押釦3cが押下されると、制
御状態を図6(b) の段階に戻し、押釦3aが押下される
まで、健康管理用データ記憶部7に記憶されている健康
管理用データの内容を、ワイヤレス受信手段14で受信
した健康管理用データで書き換える。操作者は、押釦3
aを押下して血圧入力値を確定させ、もし変更を要する
のであれば、押釦3cを押下して血圧入力値を再度ワイ
ヤレス入力をしなおせばよい。
【0043】図6(c) にて押釦3aが押下されると、制
御部15は、図6(d) の分岐画面に例示するように、主
表示部2に、“他のデータを入力しますか?”なる測定
作業項目を表示させ、小型液晶パネル6aに“はい”な
る機能、小型液晶パネル6bに“いいえ”なる機能、小
型液晶パネル6cに“戻る”なる機能を、それぞれ表示
させる。押釦3aが押下されると、制御部15は、各制
御状態を、図6(a) の状態に戻す。
【0044】図6(d) にて押釦3bが押下されると、制
御部15は、図6(e) の分岐画面に例示するように、主
表示部2に、“他の項目を実施しますか?”なる測定作
業項目を表示させ、小型液晶パネル6aに“はい”なる
機能、小型液晶パネル6bに“いいえ”なる機能、小型
液晶パネル6cに“戻る”なる機能を、それぞれ表示さ
せる。図6(e) にて押釦3aが押下されると、制御部1
5は、各制御状態を、図3(c) の状態に戻す。また、図
6(e) にて押釦3bが押下されると、制御部15は、各
制御状態を、図3(a) の状態に戻す。
【0045】また、図4に示す問診内容を全て終了する
か、または図5(c) の分岐画面にて押釦3bが押下され
ると、各制御状態を、図6(e) の状態にする。
【0046】なお、図5(a) または図6(a) にてもっと
多くの種類の健康管理用データ(脈拍値、血糖値、心電
波形、体脂肪率その他)を選択対象にしたい場合、例え
ば、小型液晶パネル6a、6bの表示はそのままで、小
型液晶パネル6cだけを、“その他”なる機能で、それ
ぞれ表示させるように、予めプログラム格納部8を変更
しておく必要がある。制御部15は、押釦3cが押下さ
れると、小型液晶パネル6aに“脈拍”なる機能、小型
液晶パネル6bに“血糖”なる機能、小型液晶パネル6
cに、“その他”なる機能を、それぞれ表示させる。制
御部15は、押釦3cが押下されると、小型液晶パネル
6aに“心電波形”なる機能、小型液晶パネル6bに
“体脂肪率”なる機能、小型液晶パネル6cに、“その
他”なる機能を、それぞれ表示させる。このようにし
て、“その他”なる機能を常に残して、“その他”なる
機能を選択することによって、健康管理用データを2種
類ごとに階層的に扱うことが可能になる。
【0047】以上のようにして、制御部15は、健康管
理用データの測定に関する測定作業項目を順序立てて主
表示部2に表示し、3つの押釦3a、3b、3cへの操
作入力に応じて健康管理用データの設定内容を確定す
る。また、制御部15は、主表示部2に健康管理用デー
タの測定作業項目を表示するとともに、音声出力回路1
0を動作して、スピーカ11から、記録音声による作業
誘導音声を発させる。
【0048】従って、血圧計17aに例示するような健
康測定機器17に、健康管理用データを無線信号として
送信するワイヤレス送信手段20を設け、管理装置本体
1に、ワイヤレス送信手段20から送出される健康管理
用データを受信するワイヤレス受信手段14を設け、3
つの押釦3a、3b、3cのそれぞれに対応する小型液
晶パネル6a、6b、6cを、対応する押釦3a、3
b、3cの近傍に設け、制御部15は、主表示部2に表
示する測定作業項目毎に、小型液晶パネル6a、6b、
6cに、対応する押釦3a、3b、3cの機能をあらわ
し、複数の押釦3a、3b、3cのうち外部から選択さ
れたものに対応する小型液晶パネル6a、6b、6cで
あらわす機能を、実行するようにしたため、健康測定機
器17から管理装置本体1へ健康管理用データを無線信
号として送信するような在宅健康管理装置に関して、主
表示部2に表示する測定作業項目が変わっても、小型液
晶パネル6a、6b、6cによる表示も変わって、押釦
3a、3b、3cのそれぞれの操作機能が判りやすく、
簡単な操作で誤り無く使用できる。また、押釦3a、3
b、3cは、3つであっても、それぞれ、さまざまな操
作機能を与えることができるので、押釦3a、3b、3
cの個数を増やさずとも、“はい”“いいえ”のみなら
ず他の操作機能を割り当てることができる。すなわち、
押釦3a、3b、3cの個数を増やさずとも様々な操作
機能を実現できるので、押釦3a、3b、3cの個数の
増加をおさえて、複雑な操作を行わなずに済む。また、
健康測定機器17から管理装置本体1へ健康管理用デー
タを無線信号として送信するため、健康測定機器17か
ら管理装置本体1へ健康管理用データを送信するための
接続線が不用になり、そのような接続線が健康管理用デ
ータの測定中に足に引っ掛かったりして邪魔になること
もない。
【0049】また、3つの押釦3a、3b、3cのそれ
ぞれは互いに異なる表示色で表示され、小型液晶パネル
6a、6b、6cには、それぞれ対応する押釦3a、3
b、3cの表示色と同じ色で、機能が表示されるように
したため、押釦3a、3b、3cと小型液晶パネル6
a、6b、6cとの対応が、さらにわかりやすい。
【0050】なお、上記実施の形態においては、押釦3
a、3b、3cと小型液晶パネル6a、6b、6cとが
計3ペア設けられたものを例示したが、本発明はこれに
限らず、押釦と小型液晶パネルとのペア数は、3ペア以
上であってもよい。ただし、3ペア以上とはいっても、
本発明の装置を使用する人は大半が老人であることか
ら、押釦と小型液晶パネルとのペア数をあまりに多くす
ると操作性が悪くなるため、押釦と小型液晶パネルとの
ペア数は、なるべく少ない方が好ましい。
【0051】また、健康管理用データのワイヤレス送受
信メディアは、赤外線に限らず、超音波や電波など汎用
の無線通信メディアであれば、何であってもかまわな
い。
【0052】また、上記実施の形態においては、小型液
晶パネル6a、6b、6cが、主表示部2と別部品であ
るように設けたものを例示したが、本発明はこれに限ら
ず、小型液晶パネルは、主表示部2と一体化した液晶表
示パネルであってもよい。
【0053】
【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、健康測
定機器に、健康管理用データを無線信号として送信する
ワイヤレス送信手段を設け、管理装置本体に、ワイヤレ
ス送信手段から送出される健康管理用データを受信する
ワイヤレス受信手段を設け、複数の入力部のそれぞれに
対応する選択項目表示部を、対応する各入力部の近傍に
設け、制御部は、主表示部に表示する測定作業項目毎
に、選択項目表示部に、対応する入力部の機能をあらわ
し、複数の入力部のうち外部から選択されたものに対応
する選択項目表示部に示された機能を、実行するもので
あるようにしたため、健康測定機器から管理装置本体へ
健康管理用データを無線信号として送信するような在宅
健康管理装置に関して、主表示部に表示する測定作業項
目が変わっても、選択項目表示部による表示も変わっ
て、その時々における入力部の機能を表示することによ
り、各入力部の操作機能が判りやすく、簡単な操作で誤
り無く使用できる。また、測定作業項目毎に同じ入力部
に異なる機能を付与し、さまざまな操作機能を選択項目
表示部によって個別に明確に表示できるので、複数の入
力部の個数を増やさずとも、様々な操作機能を実現でき
て、入力部の個数の増加をおさえて、複雑な操作を行わ
なずに済む。また、健康測定機器から管理装置本体へ健
康管理用データを無線信号として送信するため、健康測
定機器から管理装置本体へ健康管理用データを送信する
ための接続線は不用であり、そのような接続線が邪魔に
なることもない。
【0054】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の発明の効果に加えて、複数の入力部のそれぞれは
互いに異なる表示色で表示され、選択項目表示部には、
それぞれ対応する各入力部の表示色と同じ色で、機能が
表示されるようにしたため、選択項目表示部と入力部と
の対応が、さらにわかりやすい。
【0055】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
又は請求項2記載の発明の効果に加えて、測定された健
康管理用データを病院などの集中管理装置に送信する機
能を備えているので、送信した健康管理用データからそ
こにいる専門家の診断を受けることが可能になるため、
病院等から離れた場所に在宅健康管理装置が設置された
としても健康維持に関するアドバイスを専門家から容易
に受けることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態の在宅健康管理装置
の管理装置本体の説明図である。
【図2】同上の在宅健康管理装置を用いた在宅健康管理
システムの説明図である。
【図3】同上の管理装置本体の主表示部と選択項目表示
部との各表示内容を示した説明図である。
【図4】同上の管理装置本体の主表示部と選択項目表示
部との各表示内容を示した説明図である。
【図5】同上の管理装置本体の主表示部と選択項目表示
部との各表示内容を示した説明図である。
【図6】同上の管理装置本体の主表示部と選択項目表示
部との各表示内容を示した説明図である。
【図7】従来の在宅健康管理装置の一例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 管理装置本体 2 主表示部 3 入力部 6 選択項目表示部 14 ワイヤレス受信手段 15 制御部 17 健康測定機器 20 ワイヤレス送信手段 22 集中管理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 勝 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 喜多山 和也 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 吉田 恵一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小山 正樹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 西村 治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血圧値など人体の健康に関する健康管理
    用データの測定作業項目といった操作者に提供される情
    報を表示するための主表示部と、この主表示部に表示さ
    れた各前記測定作業項目に応じて選択的な操作入力を行
    うための複数の入力部と、前記健康管理用データの測定
    に関する前記測定作業項目を順序立てて前記主表示部に
    表示し、前記複数の入力部への操作入力に応じて前記健
    康管理用データの設定内容を確定する制御部とを備える
    管理装置本体と、前記健康管理用データを人体から測定
    して前記管理装置本体へ入力する健康測定機器とを備え
    る在宅健康管理装置において、前記健康測定機器に、前
    記健康管理用データを無線信号として送信するワイヤレ
    ス送信手段を設け、前記管理装置本体に、前記ワイヤレ
    ス送信手段から送出される前記健康管理用データを受信
    するワイヤレス受信手段を設け、前記複数の入力部のそ
    れぞれに対応する選択項目表示部を、対応する各前記入
    力部の近傍に設け、前記制御部は、前記主表示部に表示
    する前記測定作業項目毎に、前記選択項目表示部に、対
    応する前記入力部の機能をあらわし、前記複数の入力部
    のうち外部から選択された入力部の機能を実行すること
    を特徴とする在宅健康管理装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の入力部のそれぞれは互いに異
    なる表示色で表示され、前記選択項目表示部には、それ
    ぞれ対応する各前記入力部の前記表示色と同じ色で、機
    能が表示されることを特徴とする請求項1記載の在宅健
    康管理装置。
  3. 【請求項3】 前記管理装置本体は、測定された前記健
    康管理用データを病院など他所の集中管理装置へ送信す
    る機能を備えるようにしたことを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載の在宅健康管理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003109160A (ja) * 2001-09-29 2003-04-11 Toshiba Corp 緊急救助支援システム、緊急救助機能付き携帯端末、緊急救助情報受信無線端末及び緊急救助支援方法
JP2012187401A (ja) * 2011-03-08 2012-10-04 General Electric Co <Ge> デュアルモードの警報を備えた無線監視システムおよび方法

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JP2003109160A (ja) * 2001-09-29 2003-04-11 Toshiba Corp 緊急救助支援システム、緊急救助機能付き携帯端末、緊急救助情報受信無線端末及び緊急救助支援方法
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Effective date: 20010130