JP2000012493A - ポリッシング装置 - Google Patents

ポリッシング装置

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JP2000012493A
JP2000012493A JP10189704A JP18970498A JP2000012493A JP 2000012493 A JP2000012493 A JP 2000012493A JP 10189704 A JP10189704 A JP 10189704A JP 18970498 A JP18970498 A JP 18970498A JP 2000012493 A JP2000012493 A JP 2000012493A
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JP
Japan
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polishing
section
cleaning
semiconductor wafer
exhaust duct
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JP10189704A
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English (en)
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Soichi Isobe
壮一 磯部
Mikihiko Masaki
幹彦 正木
Masaru Ogura
大 小倉
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄部下部に排気ダクトを取り付けて排気を
行って洗浄部をメンテルームに対して負圧とし、さらに
は装置まわりと装置内の各部の差圧を計測しその差圧に
応じて排気ダクト内のダンパーの開度を制御することに
よって、装置と装置まわりの差圧の関係を自由に変える
ことができるポリッシング装置を提供する。 【解決手段】 隔壁100で囲まれた空間内に、半導体
ウエハWを研磨する研磨部1と、研磨後の半導体ウエハ
Wを洗浄する洗浄部10と、研磨前および研磨後の半導
体ウエハWを載置するロードアンロード部20とを備
え、洗浄部10に、半導体ウエハWの搬送面より下方に
位置するダンパー27を具備した排気ダクト25を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリッシング装置に
係り、特にポリッシング装置が設置される空間の環境を
汚染しないように工夫したポリッシング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体デバイスの高集積化が進む
につれて回路の配線が微細化し、配線間距離もより狭く
なりつつある。特に、0.5μm以下の光リソグラフィ
の場合、焦点深度が狭くなるためステッパの結像面の平
坦度を必要とする。そこで、半導体ウエハの表面を平坦
化することが必要となるが、この平坦化法の1手段とし
てポリッシング装置により研磨することが行われてい
る。
【0003】従来、この種のポリッシング装置は、研磨
に砥粒との懸濁液である砥液を使用することからその液
のミスト飛散及び付着後の乾燥による砥粒の飛散や、砥
液に薬液等を使用した場合には有毒ガスを発生する場合
がある。またポリッシング装置は比較的大きな動力を使
用するための動力駆動部からの発塵が懸念される。
【0004】従来、ポリッシング装置は、パーティショ
ンで仕切られた環境で使用されることが多かった。ポリ
ッシング装置の一種として、研磨部と洗浄部とロードア
ンロード部とを一体に有したものが提案されており、こ
の場合、ロードアンロード部と客先クリーンルームがつ
ながり、それ以外の部分はパーティションで仕切られた
メンテナンスルーム(メンテルームとも称す)に設置さ
れる。メンテルームは通常クラスが10000以上でク
リーン度が低い。ポリッシング装置の設計思想としてク
リーン度の高い洗浄部をメンテルームの汚染から守るた
めに洗浄部をメンテルームに対して正圧としていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したポリッシング
装置においては、洗浄部を正圧としていたために、逆に
メンテルームのクリーン度が高い場合には、洗浄部から
外部に流出する汚染物がメンテルームを汚染してしまう
ことがあるという問題点があった。
【0006】本発明はこの欠点を除去するため、洗浄部
下部に排気ダクトを取り付けて排気を行って洗浄部をメ
ンテルームに対して負圧とし、さらには装置まわりと装
置内の各部の差圧を計測しその差圧に応じて排気ダクト
内のダンパーの開度を制御することによって、装置と装
置まわりの差圧の関係を自由に変えることができるポリ
ッシング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、隔壁で囲まれた空間内に、ポリッシン
グ対象物を研磨する研磨部と、研磨後のポリッシング対
象物を洗浄する洗浄部と、研磨前および研磨後のポリッ
シング対象物を載置するロードアンロード部とを備え、
前記洗浄部に、ポリッシング対象物の搬送面より下方に
位置するダンパーを具備した排気ダクトを設けたことを
特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るポリッシング
装置の実施の形態を図1乃至図7を参照して説明する。
図1は本発明のポリッシング装置の斜視図であり、図2
は本発明のポリッシング装置の設置状態を示す平面図で
ある。図1および図2に示すように、ポリッシング装置
は、全体が隔壁100によって囲まれており、研磨部1
と、洗浄部10と、ロードアンロード部20とから構成
されている。研磨部1と洗浄部10との間には隔壁10
1が設置され、洗浄部10とロードアンロード部20と
の間には隔壁102が設置されている。隣接する各部間
の半導体ウエハの授受は、隔壁101,102に設けら
れた開口(図示せず)を通して行うようになっている。
【0009】図2に示すように、ポリッシング装置にお
けるロードアンロード部20は、クリーンルームCRに
つながっており、それ以外の部分はパーティションで仕
切られたメンテルームMRに設置されている。研磨部1
は、ターンテーブル2と、半導体ウエハを保持しつつタ
ーンテーブル2に押しつけるトップリング3を有したト
ップリングユニット4とを具備している。前記ターンテ
ーブル2はモータ(図示せず)に連結されており、矢印
で示すようにその軸心回りに回転可能になっている。ま
たターンテーブル2の上面には、研磨クロス5(例え
ば、ロデール社製のIC−1000)が貼設されてい
る。
【0010】トップリングユニット4は揺動可能になっ
ており、トップリング3を半導体ウエハを受け渡すため
のプッシャー6の上方の受渡し位置とターンテーブル2
上の研磨位置と待機位置とに配置させるようになってい
る。トップリング3は、モータ及び昇降シリンダ(図示
せず)に連結されている。これによって、トップリング
3は昇降可能かつその軸心回りに回転可能になってお
り、半導体ウエハを研磨クロス5に対して任意の圧力で
押圧できるようになっている。また半導体ウエハはトッ
プリング3の下端面に真空等によって吸着されるように
なっている。ターンテーブル2の上方には砥液供給ノズ
ル(図示せず)が設置されており、砥液供給ノズルによ
ってターンテーブル2上の研磨クロス5に研磨砥液が供
給されるようになっている。研磨部1は、さらに研磨ク
ロスのコンディショニングを行うドレッサ(図示せず)
を備えている。
【0011】上述の構成の研磨部1において、トップリ
ング3に保持された半導体ウエハを研磨クロス5上に押
圧し、ターンテーブル2およびトップリング3を回転さ
せることにより、半導体ウエハのパターン面(研磨面)
が研磨クロス5と擦り合わされる。この時、同時に研磨
クロス5上に砥液供給ノズルから砥液を供給することに
より、半導体ウエハの研磨面は、砥液中の砥粒の機械的
研磨作用と砥液の液体成分による化学的研磨作用との複
合作用によってポリッシングされる。
【0012】半導体ウエハの所定の研磨量を研磨した時
点でポリッシングを終了する。このポリッシングが終了
した時点では、ポリッシングによって研磨クロス5の特
性が変化し、次に行うポリッシングの研磨性能が劣化す
るので、ドレッサ(図示せず)によって研磨クロス5の
コンディショニングを行う。
【0013】洗浄部10は、中央部に設置された2基の
搬送装置11A,11Bと、1次洗浄機12と、2次洗
浄機13と、3次洗浄機14と、スピン乾燥機15と、
半導体ウエハを反転させる反転機16,17とを備えて
いる。また洗浄部10に隣接して設置されたロードアン
ロード部20には、ウエハーカセット22が載置される
ようになっている。上述の構成において、ウエハーカセ
ット22内の半導体ウエハWは、搬送装置11Aによっ
て受け取られ、反転機16に移送され、ここで反転され
た後に、搬送装置11Bによって研磨部1のプッシャー
6に移送される。
【0014】研磨部1で研磨された半導体ウエハWは、
搬送装置11Bによって反転機17に移送され、ここで
反転された後に1次洗浄機12、2次洗浄機13、3次
洗浄機14、スピン乾燥機15に順次移送され、半導体
ウエハの洗浄および乾燥が行われる。そして研磨および
洗浄が終了した半導体ウエハWは、ロードアンロード部
20のウエハーカセット22に戻される。
【0015】図1および図2に示すように、洗浄部10
の隔壁100には、洗浄部10内の空気を外部に放出す
るための排気ダクト25が設置されている。排気ダクト
25は、排気ダクト25に接続されたフレキシブルチュ
ーブ26を介して外部に連通されるようになっている。
【0016】図3は排気ダクト25の詳細を示す断面図
であり、排気ダクト25の内部にはバタフライ弁からな
るダンパー27が配設されており、ダンパー27の開度
を調節することにより、洗浄部10から外部に排出され
る空気量を制御できるようになっている。
【0017】図4はポリッシング装置の内部を示す図で
あり、ポリッシング装置内の各種機器と排気ダクト25
との配置関係を示している。なお図4では、排気ダクト
25の位置を示すため、3次洗浄機14およびスピン乾
燥機15の図示を省略している。
【0018】研磨中に発生した砥液のミストや発生ガス
は、ターンテーブル2の駆動部9の駆動ベルトの塵埃と
ともに排気ダクト29から排気される。また1次洗浄機
〜3次洗浄機12,13,14およびスピン乾燥機15
で発生した洗浄水のミストは排気ダクト31より排気さ
れる。これらの排気に見合う空気は、カセット受け渡し
口23から、クリーンルーム内の清浄空気が洗浄部10
内に流入し、更にフィルタブロック60の吸気口90か
ら流入した空気が洗浄部10内に吹き出し、隔壁101
に設けられたウエハ受け渡し穴101aから研磨部1内
に供給される。
【0019】フィルタブロック60にはファン41が内
蔵され、ファン41の出口側には濾過精度0.1μmの
HEPAフィルタ42が、またファン41の入口側には
有害なガスを吸着除去するケミカルフィルタ43が取り
付けられている。フィルタ42からの清浄な空気は搬送
装置11A,11Bの移動範囲と1次〜3次洗浄機1
2,13,14及びスピン乾燥機15を含む範囲、つま
りウエハの移動する範囲に吹き降ろされ、そのスピード
は汚染となるパーティクルの吹き上がりを抑えるのに有
効な0.3〜0.4m/sになっている。吹き降ろされ
た空気の一部は前述した研磨部1へ、また1次〜3次洗
浄槽12,13,14及びスピン乾燥機15の開口部へ
流入して、装置外へ排気され、この排気分を除いて、大
部分は装置床面へ降下する。
【0020】床面には偏平な箱状の管であるダクトヘッ
ダ45が取り付けられ、このダクトヘッダ45には多数
の穴46が設けられ、穴46には開口面積が調整できる
羽板47が付いている。ダクトヘッダ45はダクト48
でフィルタブロック60に接続されている。装置床面に
降下した空気は、前記穴46から吸い込まれ、ダクトヘ
ッダ45に集められ、ダクト48を通ってケミカルフィ
ルタ43に吸い込まれる。
【0021】従って、研磨部1から、粗洗浄後ウェット
な状態で洗浄部10へ入ってきた半導体ウエハWや搬送
装置11A,11Bのフィンガー11fに付着していた
砥液を少し含む洗浄液からでるパーティクルは、前記降
下する空気と共にケミカルフィルタ43とHEPAフィ
ルタ42で濾過され除かれる。また、床面に垂れて乾燥
した前記洗浄液からの砥粒も、降下する空気によって飛
散が抑えられる。
【0022】また、洗浄部10内の空気は排気ダクト2
5を介して装置の外部に排気される。排気ダクト25の
高さ位置は、搬送装置11A,11Bのフィンガー11
fよりも下の位置にあり、また1次〜3次洗浄機12,
13,14およびスピン乾燥機15の洗浄面よりも下の
位置にある。即ち、排気ダクト25の位置は、ウエハ搬
送面よりも下方に設定されており、半導体ウエハが搬送
される面においては、ダウンフローの気流の乱れがない
ように工夫されている。
【0023】図5は、排気ダクト25のダンパー27と
差圧計との関係を示す概略平面図である。図5に示すよ
うに、洗浄部10とメンテルームMR、洗浄部10とク
リーンルームCR、洗浄部10と研磨部1との間の差圧
を、それぞれ測定するために差圧計70,71,72が
設置されている。ダンパー27の開度は、洗浄部10と
メンテルームMRとの間の差圧計70に基づいて制御部
75により決定される。この場合、メンテルームMRに
洗浄部10内の空気が流れ出ないようにするためには、
ダンパー27の開度を調節して洗浄部10の圧力をメン
テルームMR側の圧力に対して2パスカル(Pa)程度
小さくする。即ち、メンテルームMR側を洗浄部10に
対して正圧とする。逆にメンテルームMR側の空気が洗
浄部10内に流入しないようにするためには、同様にダ
ンパー27の開度を調節して、洗浄部10内の圧力をメ
ンテルームMRの圧力に対して大きくすればよい。即
ち、差圧計70からの信号と排気ダクト25内のダンパ
ー27の開度を連動させることにより、洗浄部10とメ
ンテルームMRの気流の方向を自由に変えることができ
る。
【0024】図6は差圧計の具体例を示す図である。図
6に示すように、各差圧計70,71,72には、2本
のチューブ80が接続されている。各差圧計70,7
1,72へ接続されるチューブ80のうち、1本は洗浄
部10に連通している。また各差圧計70,71,72
へ接続されるチューブ80の他の1本は、メンテルーム
MR、クリーンルームCRおよび研磨部1にそれぞれ連
通している。
【0025】図7は差圧計のチューブ80の端部が各部
屋に開口している状態を示す図である。チューブ80の
開口80aは、部屋内の気流の流れと同一方向に開口し
ている。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ポ
リッシング装置の洗浄部下部に排気ダクトを取り付けて
排気を行うことによって洗浄部を装置外部に対して負圧
とし、さらには装置まわりと装置内の各部の差圧を計測
し、その差圧に応じて排気ダクト内のダンパーの開度を
制御することによって、装置と装置まわりの差圧の関係
を自由に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るポリッシング装置の斜視図であ
る。
【図2】本発明に係るポリッシング装置の設置状態を示
す平面図である。
【図3】排気ダクトの詳細を示す断面図である。
【図4】本発明に係るポリッシング装置の内部を示す図
である。
【図5】排気ダクトのダンパーと差圧計との関係を示す
平面図である。
【図6】差圧計の具体例を示す図である。
【図7】差圧計のチューブが各部屋に開口している状態
を示す図である。
【符号の説明】
1 研磨部 2 ターンテーブル 3 トップリング 4 トップリングユニット 5 研磨クロス 6 プッシャー 9 駆動部 10 洗浄部 11A,11B 搬送装置 11f フィンガー 12 1次洗浄機 13 2次洗浄機 14 3次洗浄機 15 スピン乾燥機 16,17 反転機 20 ロードアンロード部 22 ウエハーカセット 23 カセット受け渡し口 25,31 排気ダクト 26 フレキシブルチューブ 27 ダンパー 41 ファン 42 HEPAフィルタ 43 ケミカルフィルタ 45 ダクトヘッド 46 穴 47 羽板 48 ダクト 60 フィルタブロック 70,71,72 差圧計 75 制御部 80 チューブ 100,101,102 隔壁 CR クリーンルーム MR メンテルーム W 半導体ウエハ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隔壁で囲まれた空間内に、ポリッシング
    対象物を研磨する研磨部と、研磨後のポリッシング対象
    物を洗浄する洗浄部と、研磨前および研磨後のポリッシ
    ング対象物を載置するロードアンロード部とを備え、 前記洗浄部に、ポリッシング対象物の搬送面より下方に
    位置するダンパーを具備した排気ダクトを設けたことを
    特徴とするポリッシング装置。
  2. 【請求項2】 ポリッシング装置の周囲の外部空間とポ
    リッシング装置内の所定空間との差圧を計測し、その差
    圧に応じて前記ダンパーの開度を制御するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のポリッシング装置。
JP10189704A 1998-06-19 1998-06-19 ポリッシング装置 Pending JP2000012493A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6783427B2 (en) 2001-10-22 2004-08-31 Ebara Corporation Polishing system with air exhaust system
JP2013070102A (ja) * 2013-01-21 2013-04-18 Ebara Corp 基板処理装置の排気装置とシステム
CN104979243A (zh) * 2014-04-11 2015-10-14 株式会社迪思科 加工装置

Cited By (4)

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