JP2000011850A - ヒューズおよび該ヒューズのヒューズボックスへの誤嵌合防止構造 - Google Patents

ヒューズおよび該ヒューズのヒューズボックスへの誤嵌合防止構造

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JP2000011850A
JP2000011850A JP10177529A JP17752998A JP2000011850A JP 2000011850 A JP2000011850 A JP 2000011850A JP 10177529 A JP10177529 A JP 10177529A JP 17752998 A JP17752998 A JP 17752998A JP 2000011850 A JP2000011850 A JP 2000011850A
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fuse
terminals
pitch
cavity
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JP10177529A
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English (en)
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滋 ▲餅▼田
Shigeru Mochida
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/02Details
    • H01H85/24Means for preventing insertion of incorrect fuse

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 許容電流値以外のヒューズがヒューズボック
スのキャビティに誤嵌合されること防止する。 【解決手段】 ヒューズ12の端子12a、12bの方
向および端子間ピッチを、許容電流値毎に設定すると共
に、上記ヒューズ12の端子方向、端子間ピッチに対応
させた端子挿入孔22a、22bを有するキャビティ2
2をヒューズボックス内に設けて、所定の許容電流値と
相違するヒューズが形状的に誤嵌合できないようにして
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヒューズおよび該ヒ
ューズのヒューズボックスへの誤嵌合防止構造に関し、
詳しくは、ヒューズ端子およびヒューズボックス内のキ
ャビティの端子挿入孔を改良することで、所定の許容電
流値と相違するヒューズがキャビティへ嵌合されること
を確実に防止するものである。
【0002】従来のヒューズ1は図6に示すように、溶
断部で結合された一対の端子1a、1b、および、端子
上部と溶断部を被う箱形状の透明樹脂製のハウジング1
cより構成されている。一方、樹脂製のヒューズボック
ス内の各キャビティ2は上記端子1a、1bが嵌合でき
るように、ヒューズ1の端子方向および端子間ピッチに
対応した端子挿入孔2a、2bを有している。さらに、
キャビティ2の周囲には、ヒューズボックスと一体成形
し、両側部を一部欠落させた収納部2cを設けている場
合もある。
【0003】ヒューズ1は許容電流値をハウジング1c
の上面に表記し、かつ、ハウジング1cを規定色に着色
すると共に、作業指示書、ヒューズボックスの蓋部の裏
面等に、各キャビティの許容電流値を記載した図を表記
して、各キャビティに対応する許容電流値のヒューズを
指示している。
【0004】しかし、ヒューズ1の端子方向および端子
間ピッチは、許容電流値が相違しても同一なので、形状
的には嵌合可能であり、暗所でのヒューズ交換作業、あ
るいはエンドユーザーによる交換作業では、許容電流値
と異なるヒューズの誤嵌合が生じる恐れがある。
【0005】そこで、図7の実開昭54−133343
号に開示の考案では、ヒューズ1’のハウジング1’c
下部中央に、両側部外面に数条の縦凸条3aを設けたカ
バー3をはめ込むと共に、キャビティ2’の収納部2’
cには上記縦凸条3aに対応した縦凹条2’dを設けて
いる。上記縦凸条3aの断面形状および間隔を許容電流
値毎に設定し、かつ、それに対応する縦凹条2’dを有
するキャビティ2’により、許容電流値と異なるヒュー
ズの誤嵌合を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヒュー
ズの許容電流値は現在10種類存在し、上記ヒューズ
1’のハウジング1’cの下部中央は通常5mm程度な
ので、縦凸条3aの断面形状や間隔を変化させて形成で
きる種類には限界があり、上記10種類に対応するのは
困難となる問題がある。
【0007】また、カバー3を別部品にすることで、部
品点数が増えると共に、キャビティ2’は必ず縦凹条
2’dを有する収容部2’cを設ける必要があり、全体
としてコストが上昇する問題がある。さらに、カバー3
をハウジング1’cにはめ込むことで、ハウジング1’
cの幅が広くなるので、キャビティ2’の配置スペース
を大きくする必要があり、ヒューズボックスが大型化し
てしまう問題がある。
【0008】その上、キャビティ2’の収納部2’cに
縦凹条2’dを設けている箇所は、通常は図6に示すよ
うに、ヒューズ把持のため一部欠落させており、キャビ
ティ2’の場合、ヒューズを一旦嵌合すると、ヒューズ
が収納部2’dに埋もれてしまい、ヒューズの抜き取り
が非常に困難になる問題がある。また、収納部2’cは
樹脂製なので、所定電流値と異なるヒューズ1’でも、
強引に挿入すると、収納部2’cがたわんで挿入できる
可能性があり、誤嵌合防止の確実性に問題がある。
【0009】本発明は上記した問題を鑑みてなされたも
ので、部品点数を増やすことなく、ヒューズの端子方向
および端子間ピッチの設定を許容電流値毎に変化させる
ことで、所要電流値と異なるヒューズの誤嵌合を確実に
防止することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明において、ヒューズの一対の端子方向および
/または端子間ピッチを、許容電流値が相違する毎に相
違させ、同一許容電流値のヒューズのみ端子方向と端子
間ピッチを同一としていることを特徴とするヒューズを
提供している。
【0011】さらに、ヒューズの一対の端子方向および
/または端子間ピッチを、許容電流値が相違する毎に相
違させ、同一許容電流値のヒューズのみ端子方向と端子
間ピッチを同一としておく一方、ヒューズボックスのキ
ャビティの一対の端子挿入孔方向および端子挿入孔間ピ
ッチを、嵌合する上記ヒューズの端子方向および端子間
ピッチに対応させて形成しておき、上記ヒューズボック
スのキャビティに、所定の許容電流値と相違するヒュー
ズが嵌合されないようにしている。
【0012】上記のように、ヒューズの端子方向、端子
間ピッチを許容電流値毎に相違させると共に、キャビテ
ィの端子挿入孔の方向およびピッチも上記ヒューズに対
応させることで、許容電流値以外のヒューズは形状的に
嵌合不可能とし、誤嵌合を確実に防止している。また、
上記ヒューズの端子方向、端子間ピッチの設定に変化を
つけて、ヒューズに使用する10種類の許容電流値に対
応できるようにしている。さらに、キャビティの収納部
は誤嵌合防止には利用していないので、収納部は必ずし
も設ける必要はなく、また、収納部を設けた場合でも、
通常通りに一部を欠落させて、容易にヒューズを抜き取
れるようにしている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
【0014】図1(A)は本発明におけるAタイプのヒ
ューズ10を示し、一対の端子10a、10bのそれぞ
れが、距離W1を開けて一直線上に並ぶように設けてい
る。ハウジング10cは箱形状として従来と同様にして
いるが、ハウジング上面の許容電流値の表記、あるいは
ハウジングの着色は、ヒューズの端子方向あるいはピッ
チで許容電流値を判別できるので省略している。なお、
許容電流値をより明確に示したい場合は、従来と同様
に、ハウジング上面に許容電流値を表記すると共に規定
色に着色してもよい。
【0015】図2(A)はBタイプのヒューズ12を示
し、端子間ピッチを距離W2に保った状態で、一方の端
子12aはAタイプと同方向にして、他方の端子12b
を端子12a対して直交した方向に位置させている。な
お、上記とは逆に、端子12aの方向を変えて、端子1
2bはAタイプと同方向のままにしてもよい。ハウジン
グ12cはAタイプと同様にしている。
【0016】図3(A)はCタイプのヒューズ14であ
り、端子間ピッチを距離W3に保った状態で、一対の端
子14a、14bが、Bタイプのヒューズ12における
端子12bと同方向にし、互いに平行な位置関係にして
いる。ハウジング14cはAタイプと同様にしている。
【0017】上記A、B、Cタイプのヒューズにおける
端子間ピッチを狭めたタイプを、それぞれA’B’C’
タイプのヒューズとしている。図1(B)はA’タイプ
のヒューズ11を示し、端子間ピッチの距離W1’はA
タイプの端子間ピッチの距離W1より小さくしている。
以下同様に、図2(B)はB’タイプのヒューズ13を
示し、端子間ピッチはW2’<W2の関係に設定し、図
3(B)はC’タイプのヒューズ15を示し、端子間ピ
ッチはW3’<W3の関係に設定している。
【0018】なお、上記A、B、Cタイプの端子間ピッ
チの距離W1、W2、W3は、それぞれを相違させてい
るが、共通性を持たせるため等距離にしてもよく(例え
ば、W1=W2=W3)、また、A’B’C’タイプの
端子間ピッチの距離についても、上記と同様に等距離化
してもよい。
【0019】上記A、B、C、A’、B’、C’タイプ
のヒューズに対応して、ヒューズボックス内に設ける各
キャビティの端子挿入孔も各ヒューズの端子方向および
端子間ピッチに対応させて形成している。図4に示すキ
ャビティ20はAタイプのヒューズ10に対応してお
り、端子挿入孔間ピッチを距離W1にして端子挿入孔2
0a、20bが一直線上に並ぶように設けて、ヒューズ
10の端子10a、10bが嵌合できるようにしてい
る。また、キャビティ20の周囲には、ヒューズ10の
案内および保護用に一部欠落している収納部20cを設
けてもよい。
【0020】以下同様にキャビティ22はBタイプのヒ
ューズ12に対応しており、端子挿入孔間ピッチを距離
W2にした端子挿入孔22a、22bを有しており、キ
ャビティ24はCタイプのヒューズ14に対応し、端子
挿入孔間ピッチを距離W3にした端子挿入孔24a、2
4bを有している。
【0021】また、端子挿入孔間ピッチを上記より狭め
て、A’、B’、C’タイプのヒューズに対応したキャ
ビティを設け、キャビティ21はヒューズ11用、キャ
ビティ23はヒューズ13用、キャビティ25はヒュー
ズ15用としている。なお、図4において、キャビティ
20以外は、キャビティ周囲の収納部を設けていない場
合を示している。
【0022】上記のようにして、端子間ピッチおよび端
子挿入孔間ピッチの広いタイプと狭いタイプを設けて6
種類作り出したが、さらに上記ピッチを細かく設定し
て、例えばピッチの広いタイプ、中間のタイプ、狭いタ
イプとすることで9種類作り、あるいはさらに細かく設
定して12種類作り出すことも可能である。よって、現
在の許容電流値が10種類あるヒューズにも充分対応す
ることができる。なお、図4は6種類の許容電流値のみ
を使用する場合を示し、6種類の許容電流値として、例
えば5A、7.5A、10A、15A、20A、30A
を用いるとする。
【0023】許容電流値の割り当ては、一例として以下
に示すと、ヒューズ10を5A用、ヒューズ11を7.
5A用、ヒューズ12を10A用、ヒューズ13を15
A用、ヒューズ14を20A用、ヒューズ15を30A
用とし、それに対応して、キャビティ20を5A用、キ
ャビティ21を7.5A用、キャビティ22を10A
用、キャビティ23を15A用、キャビティ24を20
A用、キャビティ25を30A用としている。もちろん
上記の例に限定されることはなく、任意に許容電流値の
割り当てが可能である。
【0024】上記各ヒューズはそれぞれに対応するキャ
ビティにのみしか嵌合できず、例えば、図5(A)に示
すように、ヒューズ12は対応しているキャビティ22
には嵌合可能である。しかし、図5(B)に示すよう
に、ヒューズ12を対応していないキャビティ20に嵌
合しようとすると、端子12bと端子挿入孔20bの方
向が90度ずれているため全く嵌合できず、形状的に嵌
合は不可能となっている。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、ヒュー
ズの端子方向および端子間ピッチを工夫して多種類のヒ
ューズを設け、キャビティもヒューズの種類に対応して
多種類設けることで、種類の異なるヒューズとキャビテ
ィは嵌合させようとしても、形状的に不可能なので、確
実にヒューズの誤嵌合を防止できる。
【0026】また、ヒューズを構成する部品数は増加し
ておらず、さらに許容電流値をヒューズ端子の方向およ
びピッチで確認することで、ヒューズのハウジング上面
の許容電流値の表記とハウジングの着色を省略すること
ができ、ヒューズの製作工程を減少することができる。
また、キャビティに関しては、キャビティの収納部を誤
嵌合には利用していないので収納部を設けなくてもよ
く、また、設けた場合でも通常通りに収納部の一部を欠
落させて、ヒューズを把持しやすくしており、ヒューズ
交換の際、容易にヒューズを抜き取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は本発明におけるAタイプのヒューズ
の平面図と下面図であり、(B)はA’タイプのヒュー
ズの平面図と下面図である。
【図2】 (A)は本発明におけるBタイプのヒューズ
の平面図と下面図であり、(B)はB’タイプのヒュー
ズの平面図と下面図である。
【図3】 (A)は本発明におけるCタイプのヒューズ
の平面図と下面図であり、(B)はC’タイプのヒュー
ズの平面図と下面図である。
【図4】 本発明の6種類のキャビティを示す斜視図で
ある。
【図5】 (A)は本発明のヒューズがキャビティに嵌
合する状態の斜視図であり、(B)は誤嵌合を防止して
いる状態を示す斜視図である。
【図6】 従来例のヒューズとキャビティを示す斜視図
である。
【図7】 他の従来例のヒューズとキャビティを示す斜
視図である。
【符号の説明】
1、1’、10、11、12、13、14、15
ヒューズ 2、2’、20、21、22、23、24、25
キャビティ 10a、11a、12a、13a、14a、15a
端子 10b、11b、12b、13b、14b、15b
端子 20a、21a、22a、23a、24a、25a
端子挿入孔 20b、21b、22b、23b、24b、25b
端子挿入孔 3 カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒューズの一対の端子方向および/また
    は端子間ピッチを、許容電流値が相違する毎に相違さ
    せ、同一許容電流値のヒューズのみ端子方向と端子間ピ
    ッチを同一としていることを特徴とするヒューズ。
  2. 【請求項2】 ヒューズの一対の端子方向および/また
    は端子間ピッチを、許容電流値が相違する毎に相違さ
    せ、同一許容電流値のヒューズのみ端子方向と 端子間ピッチを同一としておく一方、ヒューズボックス
    のキャビティの一対の端子挿入孔方向および端子挿入孔
    間ピッチを、嵌合する上記ヒューズの端子方向および端
    子間ピッチに対応させて形成しておき、 上記ヒューズボックスのキャビティに、所定の許容電流
    値と相違するヒューズが嵌合されない構成としているヒ
    ューズのヒューズボックスへの誤嵌合防止構造。
JP10177529A 1998-06-24 1998-06-24 ヒューズおよび該ヒューズのヒューズボックスへの誤嵌合防止構造 Abandoned JP2000011850A (ja)

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