JP2000009205A - 動力伝達機構 - Google Patents

動力伝達機構

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JP2000009205A
JP2000009205A JP10178239A JP17823998A JP2000009205A JP 2000009205 A JP2000009205 A JP 2000009205A JP 10178239 A JP10178239 A JP 10178239A JP 17823998 A JP17823998 A JP 17823998A JP 2000009205 A JP2000009205 A JP 2000009205A
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gears
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聡 栗田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の動力伝達機構は、機構全体が外部に露
出しているため、ギヤにゴミやホコリが付着しやすかっ
た。また動作の確認作業ではギヤが噛み合う部分を直接
手動操作するものであったため、ギヤに傷を付けやすか
った。 【解決手段】 モータ19の回転力を被駆動機構である
ヘッドベース14に伝達する動力伝達手段C(モータ軸
19a,出力ギヤ19bおよび中継ギヤ20)を保護カ
バー30で覆うことにより、各ギヤにゴミやホコリが付
着しなくなる。また保護カバー30の切欠部30aから
中継ギヤ20の操作部20cのみを露出させ、この操作
部20cを手動操作して機能動作の確認を行えるように
したため、ギヤに直接触れることがなくなり、よってギ
ヤの傷つきが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばモータの回
転力により、CD(コンパクトディスク)やDVD(デ
ィジタルバーサタイルディスク)プレーヤの再生/記録
ヘッドの送り装置などの被駆動機構を駆動する動力伝達
機構に係わり、特に手動による被駆動機構の駆動を可能
とした動力伝達機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、動力伝達機構の従来例を示すも
のであり、CD用またはDVD用の再生ユニットに設け
られた光ヘッドの送り装置を示す斜視図である。図2に
示すヘッド送り装置は、対物レンズ3を有する光ヘッド
2を2本のガイド軸8a,8bにより案内するものであ
る。光ヘッド2を搭載したヘッドベース4には、案内基
準となる軸受穴5a,6aの一方の側部に形成され、ガ
イド軸8aがこの軸受穴5a,6a内に挿通されてい
る。ヘッドベース4の他方の側部には、U字溝7aが形
成されており、このU字溝7aがガイド軸8bに対して
水平方向へ余裕を有して挿通されている。
【0003】ヘッド送りの基準側となるガイド軸8aの
側方にはスクリュー軸1が平行に配置されている。スク
リュー軸1の一端には動力伝達機構Aが設けられてい
る。この動力伝達機構Aは、スレッドモータ9と動力伝
達手段Gおよびスクリュー軸1から構成されている。ま
た動力伝達手段Gは、スレッドモータ9のモータ軸(出
力軸)9aに設けられた出力ギヤ10a、出力ギヤ10
aに噛み合う中継ギヤ10bおよびスクリュー軸1の一
端に設けられている減速ギヤ1cから成り、2段減速機
構となっている。
【0004】スレッドモータ9から発生した回転力は、
前記動力伝達手段Gを介し減速されてスクリュー軸1に
伝達され、スクリュー軸1に所定の回転駆動力が与えら
れる。ヘッドベース4には雌ねじ状の嵌合部材4aが設
けられ、この嵌合部材4aが前記スクリュー軸1のねじ
溝に噛合っている。嵌合部材4aは、例えば樹脂などを
射出成形したものであり、ヘッドベース4に固設されて
いる。
【0005】スクリュー軸1がα方向またはβ方向へ回
転すると、この回転力がねじ溝から嵌合部材4aに
(イ)−(ロ)方向への送り力として作用し、ヘッドベ
ース4および光ヘッド2は、一方のガイド軸8aを基準
として(イ)−(ロ)方向へ移動させられる。図2にお
いて、(イ)方向がディスク(図示しない)の内周方
向、(ロ)方向がディスクの外周方向である。光ヘッド
2はディスクの内周側と外周側との間を直線的に移動
し、対物レンズ3からディスクに検出光が照射され、そ
の反射光が光ヘッド2内の受光部により検知されて、デ
ィスクに記録された情報信号が読み出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記光ヘッド
の送り装置に用いられる動力伝達手段には、以下に示す
ような問題がある。すなわち、出力ギヤ10a,中継ギ
ヤ10bおよび減速ギヤ1cから構成される動力伝達手
段Gは常に外部に露出された状態にあるため、ゴミやホ
コリなどが付着しやすく、これによりスレッドモータ9
の負荷が大きくなることがある。また、光ヘッドの送り
装置の組立作業や点検作業では、露出している出力ギヤ
10aや減速ギヤ1cに対し、作業員が指先やその他の
部材によって強制的に回転力を与えることにより送り動
作の確認が行われるが、この確認の際にギヤの歯に傷を
付けやすく、部品交換をせざるを得ない状況となること
がある。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するための
ものであり、動力伝達手段のギヤどうしが噛み合う部分
を覆うようにすることにより、ギヤへのゴミ等の付着や
歯の傷つきを防止するとともに機能動作の確認を容易に
行なうことのできる動力伝達機構を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、動力発生手段
と、この動力発生手段の回転力を出力する第1の出力軸
とこの第1の出力軸の回転出力の加速又は減速を行なう
中継ギヤおよび前記中継ギヤの回転出力を被駆動機構に
伝達する第2の出力軸とからなる動力伝達手段と、前記
動力伝達手段を覆う保護カバーとを備えた動力伝達機構
であって、前記第1の出力軸又は第2の出力軸の少なく
とも一方には、この第1の出力軸又は第2の出力軸から
延長され且つ手動により前記被駆動機構に駆動力を与え
ることのできる操作部が前記保護カバーから露出して設
けられていることを特徴とするものである。
【0009】本発明における動力発生手段は、例えばモ
ータである。また動力伝達機構は、動力発生手段によっ
て発生した回転力を動力伝達手段を介して被駆動部材に
伝達するものであり、この動力伝達手段には前記回転力
を加速し又は減速させる中継ギヤとなる加速ギヤ又は減
速ギヤが含まれる。またこの中継ギヤは1つのギヤから
構成されるものが好ましいが、その他複数のギヤを組み
合わせた加速ギヤ群又は減速ギヤ群なども含まれる。
【0010】本発明では、モータの出力軸に設けられる
出力ギヤと中継ギヤとが互いに噛み合う部分を保護カバ
ーで覆うことにより、これらギヤどうしの噛み合う部分
を外部から隔離することができる。よって、このギヤど
うしが噛み合う部分にゴミやホコリが付着しにくくする
ことができる。またこれらのギヤの歯の傷付き又は欠損
などを防止することができる。
【0011】上記において、前記操作部は、中継ギヤを
構成する歯車と一体に形成されているものが好ましい。
これによれば、予め中継ギヤに操作部を設けることがで
きるため、操作部の加工が容易となる。また操作部を別
途設ける必要がなくなるため、部品点数を削減できる。
また、操作部の表面にギヤ歯が形成されているものが好
ましい。これにより、保護カバーから露出して設けられ
る操作部が手動操作しやすくなり、被駆動部材の機構動
作の確認を簡単に行なうことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明に係る動力伝達機構の実
施の形態として、DVD用のディスク装置における光ヘ
ッドの送り装置を裏側から見た状態で示す斜視図であ
る。図1に示すように、シャーシSにはガイド部材18
aおよび18bが互いに平行となるように設けられてい
る。このガイド部材18aおよび18bの間には、光ヘ
ッド12が搭載されたヘッドベース(被駆動機構)14
が支持されている。光ヘッド12内には、半導体レーザ
などの発光素子、この発光素子からの光をディスクDの
記録面に集光させる対物レンズ12a、さらにディスク
Dからの反射戻り光を受光検出する受光素子、およびそ
の他の光学系などが内蔵されている。
【0013】ヘッドベース14の一方の側面に一体に形
成された軸受部15には、軸受スリーブ15aが嵌着さ
れており、この軸受スリーブ15a内にガイド部材18
aが挿通されている。ヘッドベース14の他方側に形成
された軸受部17には、U字溝17aが設けられ、この
U字溝17aがガイド部材18bに摺動自在に嵌合され
ている。よって、ヘッドベース14は、ガイド部材18
a,18bに沿って図示X1−X2方向に摺動可能とな
っている。また、ガイド部材18aは、軸受スリーブ1
5aに対してきわめて微小な隙間を介して挿通されてお
り、ガイド部材18aと軸受スリーブ15aとの間のガ
タはほとんどなく、且つきわめて低摩擦にて摺動できる
ようになっている。ガイド部材18aに隣接する位置に
は、被駆動機構であるヘッドベース14をX1−X2方
向へ移送するための動力伝達機構Bが配設されている。
動力伝達機構Bは、後述する動力伝達手段C、スレッド
モータ19および保護カバー30から構成されている。
【0014】上記動力伝達手段Cは、スレッドモータ1
9のモータ軸(第1の出力軸)19a、このモータ軸1
9aに固着された出力ギヤ19b、この出力ギヤ19b
に噛み合う中継ギヤ20、およびこの中継ギヤ20が固
着されたスクリュー軸11から成っている。スクリュー
軸11は、前記ガイド部材18aに平行に設けられてお
り、シャーシSに固定された軸受部11cおよび11d
に回動自在に支持されている。スクリュー軸11のX2
側は、前記軸受部11cよりもさらにX2方向に延長さ
れており、その端部に上記中継ギヤ20が取り付けられ
ている。中継ギヤ20は、円盤状の外周面にギヤ歯20
aが周設されており、その中心部には図示X1方向に筒
状に突出する延長部20bが形成されている。またこの
延長部20bの先端は、ギヤ歯が周設された操作部20
cとなっている。図1の実施の形態では、この延長部2
0bがスクリュー軸11に圧入などによって固着されて
おり、スクリュー軸11が第2の出力軸となっている。
【0015】スクリュー軸11のX2側には、上記スレ
ッドモータ(動力発生手段)19が設けられている。ス
レッドモータ19のモータ軸(第1の出力軸)19aに
は、出力ギヤ19bが圧入などによって固着されてお
り、この出力ギヤ19bが前記中継ギヤ20のギヤ歯2
0aに噛み合っている。
【0016】ヘッドベース14の軸受部15が設けられ
た図示Y1側の端部には、嵌合部材21が設けられてい
る。この嵌合部材21は摩擦係数の小さい合成樹脂材料
により形成されている。この嵌合部材21には凸部(図
示せず)が一体に形成されている。この凸部がスクリュ
ー軸11の溝(ねじの谷部)11aに噛み合わされてお
り、前記スレッドモータ19のモータ軸19aが回転す
ると、出力ギヤ19bおよび中継ギヤ20を介してスク
リュー軸11が回転駆動され、嵌合部材21にX1方向
またはX2方向への送り力が作用する。これにより、ヘ
ッドベース(被駆動機構)14はガイド部材18aを基
準として、ディスクDの半径方向へ移動させられる。
【0017】なお、上記動力伝達手段Cは1段減速機構
であるため、モータ軸(第1の出力軸)19aからスク
リュー軸(第2の出力軸)11に至る動力伝達経路のバ
ックラッシュが小さい。
【0018】また、図1に示すように出力ギヤ19bお
よび中継ギヤ20のギヤ歯20aを覆う保護カバー30
が設けられている。この保護カバー30のX1およびX
2側の面には、U字形状の切欠部30aおよび30bが
それぞれ形成されており、切欠部30a内には中継ギヤ
20の延長部20bが回転余裕を有して遊挿される。同
様に切欠部30b内には、スレッドモータ19のモータ
軸19aが回転余裕を有して遊挿される。
【0019】前記切欠部30aおよび30b内にそれぞ
れ延長部20bおよびモータ軸19aを遊挿した保護カ
バー30をシャーシSに取り付けることにより、上述し
た如く出力ギヤ19bおよび中継ギヤ20のギヤ歯20
aを覆うことができる。これにより、保護カバー30の
内部にゴミやホコリが進入することを防止することがで
きる。すなわち、出力ギヤ19bと中継ギヤ20の各ギ
ヤ歯の間に砂粒等が付着されることや、各ギヤ歯にホコ
リなどが絡み付くことが防止可能となる。よって、常に
出力ギヤ19bと中継ギヤ20の噛み合いが円滑に行な
われるため、モータ19の回転力をスクリュー軸11に
効率良く伝達することが可能となる。よって、ヘッドベ
ース14を長期に渡ってスムースに移動させることがで
きる。
【0020】また、保護カバー30をシャーシSに取り
付けた状態では、切欠部30aから中継ギヤ20の延長
部20bの先端である操作部20cのみが露出される。
よって、この操作部20cの部分を指先又はその他の工
具によって外部から回転させることが可能であり、操作
部20cに手動により回転力を与えることによりヘッド
ベース14をガイド部材18aに沿ってディスクDの半
径方向へ移動させることができる。よって、作業者は簡
単に光ヘッド12の送り動作を確認することが可能とな
る。また、この動作確認の作業中に、出力ギヤ19bと
中継ギヤ20に誤って触れることなく操作部20cのみ
に回転力を与えることができる。よって、互いに直接噛
み合う各ギヤの歯先に傷などを付けることがなくなる。
【0021】この操作部20cは保護カバー30に覆わ
れておらず、ホコリ等が付着することがあるが、この操
作部20cはスレッドモータ19からスクリュー軸11
に至る動力伝達経路に係わっていない。すなわち、別の
ギヤに噛み合う部分ではないため、問題とならない。な
お、上記実施の形態では、保護カバー30が出力ギヤ1
9bと中継ギヤ20とを覆うものを示したが、本発明は
これに限られるものではなく、例えばスレッドモータ1
9を含めて動力伝達機構Bを全体的に覆うようにしたも
のであってもよい。あるいは少なくともギヤどうしが噛
み合う範囲が覆われるようにしたものであってもよい。
【0022】また、上記においては、モータ軸(第1の
出力軸)19aが直接中継ギヤ20を駆動するもので説
明したが、本発明はこれに限られるものではなく、複数
の中継ギヤが噛み合って構成される多段減速機構となる
動力伝達手段に保護カバーを設けたものであってもよ
い。また、上記においては延長部20bを中継ギヤ20
に設けたもので説明したが、その他出力ギヤ19bの延
長部を保護カバー30の外部に露出させ、この延長部の
先端を操作部としたものであってもよい。さらにスレッ
ドモータ19のモータ軸19aをX1側あるいはX2側
方向に延長し、その先端に歯車等を設けて操作部とした
ものであってもよい。また上記においては、動力伝達手
段として減速機構を示したが、この動力伝達手段は加速
機構であってもよい。さらに、操作部20cは、延長部
20bの先端にギヤ歯を周設したものを示したが、その
他例えばボス部を設けたものであってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明では、動力伝達手段
におけるギヤどうしの噛み合う部分を保護カバーで覆う
ようにしたため、ギヤにゴミやホコリが付着するのを防
止できる。また、保護カバーの外部に露出される操作部
を手動によって操作することにより、ギヤに傷を付ける
ことなく、被駆動部材の動作の確認を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動力伝達機構の実施の形態を示す
斜視図、
【図2】従来の光ヘッドのヘッド送り装置を示す斜視
図、
【符号の説明】
11 スクリュー軸(第2の出力軸) 14 ヘッドベース 18a,18b ガイド部材 19 スレッドモータ 19a モータ軸(第1の出力軸) 19b 出力ギヤ 20 中継ギヤ 20a ギヤ歯 20b 延長部 20c 操作部 21 嵌合部材 30 保護カバー 30a,30b 切欠部 B 動力伝達機構 C 動力伝達手段(1段減速機構) D ディスク S シャーシ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力発生手段と、この動力発生手段の回
    転力を出力する第1の出力軸とこの第1の出力軸の回転
    出力の加速又は減速を行なう中継ギヤおよび前記中継ギ
    ヤの回転出力を被駆動機構に伝達する第2の出力軸とか
    らなる動力伝達手段と、前記動力伝達手段を覆う保護カ
    バーとを備えた動力伝達機構であって、前記第1の出力
    軸又は第2の出力軸の少なくとも一方には、この第1の
    出力軸又は第2の出力軸から延長され且つ手動により前
    記被駆動機構に駆動力を与えることのできる操作部が前
    記保護カバーから露出して設けられていることを特徴と
    する動力伝達機構。
  2. 【請求項2】 前記操作部は、中継ギヤを構成する歯車
    と一体に形成されている請求項1に記載の動力伝達機
    構。
  3. 【請求項3】 操作部の表面にギヤ歯が形成されている
    請求項1または2に記載の動力伝達機構。
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