JP2000008845A - 触媒コンバータ - Google Patents

触媒コンバータ

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JP2000008845A
JP2000008845A JP10170270A JP17027098A JP2000008845A JP 2000008845 A JP2000008845 A JP 2000008845A JP 10170270 A JP10170270 A JP 10170270A JP 17027098 A JP17027098 A JP 17027098A JP 2000008845 A JP2000008845 A JP 2000008845A
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JP
Japan
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mat
shells
guide plate
catalytic converter
shell
Prior art date
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Pending
Application number
JP10170270A
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English (en)
Inventor
Takumi Okada
巧 岡田
Suekichi Hanshimoseki
末吉 半下石
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】担体保持用のマットの噛み込みを防止しつつ、
迅速且つ確実にシェルの組み付けを行うことのできる触
媒コンバータを提供する。 【解決手段】触媒コンバータ1は、マット5にくるまれ
た担体4をアッパシェル2とロアシェル3との間に挟み
込むようにして収容することで組み付けられる。マット
5とシェル2,3との間にあって、シェル2,3の合わ
せ部分に対応する位置には、金属板からなるガイドプレ
ート10が介設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関等から排
出される排気ガスの有害成分を浄化する触媒コンバータ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の触媒コンバータとして
は、図6に示すようなモノリス形触媒コンバータが知ら
れている。
【0003】同図6に示す触媒コンバータ101は、担
体4及び、この担体4を収容するシェル2,3、同シェ
ル2,3内に担体4を保持するためのマット5から構成
されている。担体4には、軸方向に貫通する多数の孔
(セル)が形成されている。このセルの表面は触媒作用
を果たす触媒層によって被われており、セル内を通過す
る排気ガスを浄化する構造となっている。担体4とシェ
ル2,3との間には、例えばアルミナやスティール等の
繊維材料などからなるマット5が介設されている。そし
てこのマット5によりシェル2,3内に担体4を確実に
保持し、衝撃等による担体4の破損や変形を防止してい
る。また、担体4を収容するシェル2,3は、同図6に
示すように、縦割りされた2つの部材、すなわちアッパ
シェル2とロアシェル3とに構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
触媒コンバータ101は通常、図7(a)及び(b)に
示す態様で組み付けられる。なお、図7(a)及び
(b)は、図6のVII−VII線に沿った断面図に相当す
る。
【0005】すなわち、上記触媒コンバータ101の組
み付けに際しては、図7(a)に示すように、マット5
に包まれた担体4を挟み込むようにアッパシェル2とロ
アシェル3とが被せられるが、このときマット5は、担
体4の保持力やシール性を向上するために圧縮された状
態で両シェル2,3の内部に収容されるため、シェル
2,3内に収容される以前のマット5の外径は、該シェ
ル2,3の内径よりも大きくなっている。このため、そ
れらシェル2,3を互いに当接させるべく押圧すると、
図7(b)に示すように、マット5が該シェル2,3の
押圧によって側方にはみ出すように変形し、そのはみ出
した部分が両シェル2,3の合せ部分に挟み込まれるこ
とがある。そして、こうしてマット5がシェル2,3の
合わせ部分に挟み込まれるようなことがあると、マット
繊維が圧壊されるなどして、同マット5とシェル2,3
との間のシール性能が損なわれたり、担体4にずれが生
じたりするようになる。また、シェル2,3同士の接合
すら困難になることがある。
【0006】そこで、例えば実開平6−60727号公
報に記載の触媒コンバータでは、図8に示すように、マ
ット5のシェル合わせ部分に対応する位置に、ビニール
や紙、アルミニウム箔などの薄材によって構成された噛
み込み防止シート20を巻装することでマット5の噛み
込みを防止する構造となっている。
【0007】しかしながら、同図8に示すような薄材製
の噛み込み防止シート20を用いた場合、マット5の厚
さが薄い場合には噛み込みを防止することができるもの
の、マット5がある程度よりも厚くなるとこうした軟弱
なシート20では噛み込みを十分に防止することができ
ず、シェルの組付けを迅速且つ確実に行うことができな
くなる。なお、担体4の保持力を確保するためには、マ
ット5としてもそれなりの厚さを有している必要があ
る。
【0008】また従来、例えば実開昭60−17002
1号公報に記載の触媒コンバータにみられるように、す
なわち図9に示すように、マット5の全周をくるみ込む
ように、周方向に延伸された切り込み溝22を有する金
属板21を設けることで、シェルの組み付け時にマット
5がそれらシェル内に確実に収容されるようにしたもの
が知られている。
【0009】しかし、図9に示される態様でマット5の
全周を金属板21で被った場合には、この金属板21に
よってマット5が押さえ込まれてしまうため、たとえマ
ット5の厚さを厚くしたとしても担体4の保持力やシー
ル性能を十分に向上することができなくなる。
【0010】本発明は、こうした実情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、マットの噛み込みを防止し
つつ、迅速且つ確実にシェルの組み付けを行うことので
きる触媒コンバータを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、マットに包まれた担体が
分割されたシェル内に収容されて構成される触媒コンバ
ータにおいて、前記各シェルの合わせ位置にそれらシェ
ルと前記マットとの間に介設されるかたちで金属板製ガ
イドプレートを設けたことをその要旨とする。
【0012】上記構成によれば、分割されたシェルの合
わせ位置のシェルとマットとの間に金属板製のガイドプ
レートが介設されているため、マットに包まれた担体を
各シェルの間に挟み込むように収容する際に、各シェル
の合わせ部に挟み込まれることが防止される。したがっ
て、シェル内に担体を収容する組立作業を迅速且つ確実
に行うことができるようになる。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の触媒コンバータにおいて、前記ガイドプレート
は、前記マットの軸方向における長さよりも短く設定さ
れることをその要旨とする。
【0014】上記構成によれば、ガイドプレートをマッ
トの軸方向の長さよりも短く設定することで、マットの
両端部ではガイドプレートを介さずにマットがシェル内
面と接触するようになるため、シール性を保持すること
ができるようになる。
【0015】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2に記載の触媒コンバータにおいて、前記ガイド
プレートは、前記マットの周方向に伸びる長孔を有して
なることをその要旨とする。
【0016】上記構成によれば、ガイドプレートに形成
された長孔を通じてマットがはみ出して、シェルの内面
と直接接触するため、ガイドプレートが介設されたシェ
ルの合わせ位置にあってもシール性を保持することがで
きるようになる。
【0017】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
〜3のいずれかに記載の触媒コンバータにおいて、前記
ガイドプレートには、前記マットに刺着可能な複数の刺
状突起が形成されてなることをその要旨とする。
【0018】上記構成によれば、刺状突起をマットに食
い込ませることでガイドプレートをマットの所定位置に
容易且つ確実に固定することができ、シェル内に担体を
収容する組みつけ作業を更に迅速且つ確実に行うことが
できるようになる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態について詳細に説明する。図1は、本発明にかか
る触媒コンバータの一実施の形態についてその斜視構造
を示している。
【0020】本実施の形態の触媒コンバータ1も、基本
的には図6に示した従来の触媒コンバータと同様に、マ
ット5にくるまれた担体4をアッパシェル2及びロアシ
ェル3内に挟み込むようなかたちで収容することで組み
付けられる。ただし、本実施の形態の触媒コンバータ1
では、マット5と両シェル2,3と間にあって該両シェ
ル2,3組み付け位置に対応する部分には金属板からな
る一対のガイドプレート10が介設されている。
【0021】図2に上記ガイドプレート10の斜視構造
を示す。このガイドプレート10には、周方向に伸びる
複数の長孔11が形成されている。また、ガイドプレー
ト10には、切り起こしによって形成された複数の三角
形状の刺状突起12が設けられている。そして、このガ
イドプレート10は、図3に示すように、マット5の軸
手方向の長さよりも短く設定されており、その組み付け
時にはマット5の両端部をそれぞれ余すように同マット
5に装着される。
【0022】図4に、触媒コンバータ1の組み付け時に
おける断面構造を示す。なお同図4は図1のIV−IV線に
沿った断面図に相当する。同図4に示すように、本実施
の形態の触媒コンバータ1ではマット5の外周面にあっ
てシェル2,3の合わせ位置に対応する部分にガイドプ
レート10が配設されている。そのため、前述の両シェ
ル2,3の組みつけ時に、マット5はガイドプレート1
0に押さえ込まれ、先の図7(b)に示したようなマッ
ト5の変形は防止される。そしてこのため、シェル2,
3の合わせ部による噛み込みも防止される。なお、この
ときガイドプレート10の刺状突起12がマット5に食
い込むことで同ガイドプレート10はマット5の外周の
所定位置に確実に固定されている。そのため、ガイドプ
レート10を所定位置に容易に設置することができ、し
かも組みつけ作業中にその位置がずれることも防止する
ことができる。このようにガイドプレート10を設ける
ことで、マット5の噛み込みを防止しながらも、迅速且
つ確実に担体4を両シェル2,3内に収容することがで
きるようになる。
【0023】図5に、シェル2,3の組み付け後の同シ
ェル2,3の合わせ位置近傍の断面構造を示す。シェル
2,3内に圧縮された状態で収容されたマット5は、ガ
イドプレート10に設けられた長孔11を通じて食い込
み、シェル2,3の内面と直接接触するようになる。ま
た、この食い込んだマット5は、シェル2,3との合わ
せ部に形成された隙間S内にまでも入り込む。そのた
め、このようにガイドプレート10を介在させても、マ
ット5とシェル2,3との間のシール性を確実に保証す
ることができるようになる。
【0024】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、以下の効果を得ることができる。 (1)アッパシェル2とロアシェル3との合わせ位置に
対応する位置にガイドプレート10を介設することで、
組み付け時にマット5が上記両シェル2,3の合わせ位
置にはみ出すように変形しなくなるため、マット5が両
シェル2,3の合わせ位置にて挟み込まれることを防止
することができるようになる。したがって、シェル2,
3の組付けを迅速且つ確実に行うことができるようにな
る。
【0025】(2)ガイドプレート10は、同プレート
10に形成された刺状突起12によってマット5の所定
位置に確実に固定することができるため、シェル2,3
の組付けを更に迅速且つ確実とし、組みつけ作業も容易
とすることができるようになる。
【0026】(3)マット5は、ガイドプレート10に
形成された長孔11を通じてはみ出し、シェル2,3の
内面と直接接触するため、同プレート10が介設された
シェル2,3の合わせ位置にあってもマット5とシェル
2,3との間のシール性を確実に保持できるようにな
る。
【0027】(4)ガイドプレート10はマット5の軸
方向の長さよりも短く設定されており、マット5の両端
部を余すように配設されるため、この両端部ではマット
5は直接シェル2,3の内面に接触する。したがって、
マット5とシェル2,3との間のシール性や担体4の保
持力を高く保持することができるようになる。
【0028】なお、本実施の形態は以下のように変更し
てもよい。 ・本実施の形態の触媒コンバータ1では、ガイドプレー
ト10に形成された刺状突起12を三角形状としたが、
マット5に刺着固定可能であれば、W字形等、他の形状
としてもよい。
【0029】・また、ガイドプレート10に本実施の形
態あるいは上記構造のような刺状突起12を設けない構
成としてもよい。こうした構成としても、上記(1),
(3),(4)に記載の効果は得ることができる。
【0030】・また、ガイドプレート10に長孔11を
設けない構成あるいはガイドプレート10の長さをマッ
ト5の軸方向の長さと同じとする構成としてもよい。こ
うした構成としても、上記(1),(2)の効果は得る
ことができる。
【0031】・また、ガイドプレート10に長孔11、
刺状突起12ともに設けない構成としてもよい。こうし
た構成としても、上記(1)に記載の効果は得ることが
できる。
【0032】・また、上記実施の形態ではシェルが上下
に2分割される構成としたが、シェルの分割の態様が異
なる構成、例えばシェルが軸線に沿って分割される構成
や3つ以上に分割される構成などとしてもよい。
【0033】以上説明した実施の形態から把握される請
求項に記載した以外の技術的思想について、以下にその
効果とともに記す。 (1)請求項4に記載の触媒コンバータにおいて、前記
刺状突起は、当該ガイドプレートより切り起こされてな
ることを特徴とする触媒コンバータ。
【0034】上記構成によれば、ガイドプレートからの
切り起こしによって形成することで、同プレートをマッ
トに刺着固定するための刺状突起を容易に形成すること
ができるようになる。
【0035】(2)マットに包まれた担体が分割された
シェル内に収容されて構成される触媒コンバータの組立
方法であって、前記担体を包んだマットの前記各シェル
の合わせ位置に対応して金属製ガイドプレートを装着す
る工程と、前記マットを前記シェル内に収容するに、こ
の装着したガイドプレートを介して前記各シェルの分割
端をつき合わせる工程と、を備えることを特徴とする触
媒コンバータの組立方法。
【0036】上記方法によれば、マットの噛み込みを防
止するためのガイドプレートを予めマットの対応位置に
固定しておくことで、ガイドプレートが邪魔になること
なく、担体を両シェルの間に収容することができるよう
になる。したがって、マットの噛み込みを防止しつつ、
シェル内に担体を収容する組立作業を迅速且つ確実に行
うことができるようになる。
【0037】(3)前記ガイドプレートの前記マットの
装着面に刺状突起を設けておき、同ガイドプレートの装
着を該設けた刺状突起の前記マットへの刺着によって行
うことを特徴とする(2)に記載の触媒コンバータの組
立方法。
【0038】上記方法によれば、ガイドプレートをマッ
トの所定位置に確実に固定することができるようになる
ため、更にシェル内に担体を収容する組立作業を更に迅
速且つ確実に行うことができるようになる。
【0039】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、分割さ
れたシェルの合わせ位置のシェルとマットとの間に金属
板製のガイドプレートが介設されているため、マットに
包まれた担体を各シェルの間に挟み込むように収容する
際に、各シェルの合わせ部に挟み込まれることが防止さ
れる。したがって、シェル内に担体を収容する組立作業
を迅速且つ確実に行うことができるようになる。
【0040】また、請求項2に記載の発明によれば、ガ
イドプレートをマットの軸方向の長さよりも短く設定す
ることで、マットの両端部ではガイドプレートを介さず
にマットがシェル内面と接触するようになるため、シー
ル性や担体の保持力を更に高く保持することができるよ
うになる。
【0041】また、請求項3に記載の発明によれば、ガ
イドプレートに形成された長孔を通じてマットがはみ出
して、シェルの内面と直接接触するため、ガイドプレー
トが介設されたシェルの合わせ位置にあってもシール性
を保持することができるようになる。
【0042】また、請求項4に記載の発明によれば、刺
状突起をマットに食い込ませることでガイドプレートを
マットの所定位置に容易且つ確実に固定することがで
き、シェル内に担体を収容する組みつけ作業を更に迅速
且つ確実に行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる触媒コンバータの一実施形態を
示す斜視図。
【図2】同触媒コンバータのガイドプレート形状を示す
斜視図。
【図3】同触媒コンバータのマットとガイドプレートと
の関係を示す斜視図。
【図4】同触媒コンバータ組みつけ時における図1のIV
−IV線断面図。
【図5】同触媒コンバータのシェルの合わせ位置近傍の
部分断面図。
【図6】従来の触媒コンバータの一例を示す斜視図。
【図7】同触媒コンバータ組みつけ時における図5のVI
−VI線断面図。
【図8】従来の触媒コンバータの他の例のマット部を示
す斜視図。
【図9】従来の触媒コンバータの更に他の例の担体及び
マットを示す斜視図。
【符号の説明】
1,101…触媒コンバータ、2…アッパシェル、3…
ロアシェル、4…担体、5…マット、10…ガイドプレ
ート、11…長孔、12…刺状突起。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マットに包まれた担体が分割されたシェル
    内に収容されて構成される触媒コンバータにおいて、 前記各シェルの合わせ位置にそれらシェルと前記マット
    との間に介設されるかたちで金属板製ガイドプレートを
    設けたことを特徴とする触媒コンバータ。
  2. 【請求項2】前記ガイドプレートは、前記マットの軸方
    向における長さよりも短く設定されることを特徴とする
    請求項1に記載の触媒コンバータ。
  3. 【請求項3】前記ガイドプレートは、前記マットの周方
    向に伸びる長孔を有してなることを特徴とする請求項1
    または2に記載の触媒コンバータ。
  4. 【請求項4】前記ガイドプレートには、前記マットに刺
    着可能な複数の刺状突起が形成されてなることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載の触媒コンバータ。
JP10170270A 1998-06-17 1998-06-17 触媒コンバータ Pending JP2000008845A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100497896C (zh) * 2004-12-09 2009-06-10 阿文美驰排放技术有限公司 用于排气系统组件的外壳
US8288050B2 (en) 2005-11-30 2012-10-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system
JP2016000988A (ja) * 2014-06-12 2016-01-07 イビデン株式会社 排ガス浄化装置及びその製造方法

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