JP2000008269A - 二次元バーコード - Google Patents

二次元バーコード

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JP2000008269A
JP2000008269A JP10188270A JP18827098A JP2000008269A JP 2000008269 A JP2000008269 A JP 2000008269A JP 10188270 A JP10188270 A JP 10188270A JP 18827098 A JP18827098 A JP 18827098A JP 2000008269 A JP2000008269 A JP 2000008269A
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JP
Japan
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dimensional barcode
bar code
pattern
sewing
thread
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JP10188270A
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Inventor
Hajime Kodama
肇 児玉
Takashi Arima
尚 有馬
Kazuhide Hasegawa
一秀 長谷川
Tatsuya Horio
達也 堀尾
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Symbol Technologies LLC
Original Assignee
Symbol Technologies LLC
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刺繍或いは縫い付けによる二次元バーコード
で、これを正確に読取らせる。 【解決手段】 布地101に糸2をサテン縫いステッチ
にて二次元バーコードパターン1に縫い付ける。そし
て、そのパターンの内外周縁を包囲するように内外周縁
に沿って糸を縫い付け、枠囲い部位21を形成する。パ
ターン1の内外周縁と布地101との境界が包囲するよ
うに縫い付けられた糸(枠囲い部位21)により明確に
区別されるので、問題なく読み取れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品の製造、販売
上の各種の情報をコード化してなる二次元バーコード
(二次元データコード)に関し、詳しくは糸を布地(布
帛)や織物或いはアパレル商品(繊維製品ともいう)な
どへ縫い付けることによって形成される二次元バーコー
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】繊維製品への光学読取りマーク(一次元
バーコードや二次元バーコード)については、バーコー
ドの印刷されたラベルを貼付けたり、或いは直接印刷す
ることで付着される手法が一般的であるが、近年これら
の手法に代えてバーコードをコンピーター制御機構を備
えた刺繍機やミシンで刺繍したり縫い付けたりすること
によって形成することが行われている。例えば、実開平
1−13575号公報記載の技術である。
【0003】このものは、繊維製品に糸でバーコードを
縫い付けたり、或いは布切れ(小布片)に糸でバーコー
ドを縫い付けてこれを繊維製品に取着することでその機
能を果たすようにしたものである。このようなものは、
事後的な取り付けを要しないことから、バーコードの付
着以後、繊維製品の販売まで、つまり繊維製品の製造な
いし流通の各行程でその効果的使用が期待される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
マークのうち、情報量の増大化に対応できる二次元バー
コード(以下、単にバーコードともいう)は、直線群か
らなる一次元バーコードと異なり、実用化されていない
のが実情である。というのは、現状では二次元バーコー
ドに対する光学読取装置(バーコードリーダー)による
読取り精度(再現性)が低いためである。
【0005】これについて本願発明者は、読み取りに問
題のない1次元バーコードと同様に、75D/2(デニ
ール双糸)の糸で適度の糸密度(ピッチ)例えば0.2
〜0.8mmの条件下で、縫い付けにより図4に示した
形状(パターン)の二次元バーコード(サンプル)1を
多数つくり、そのものでバーコードリーダーで読取る試
験を繰り返し行った。ただし、このようなバーコード1
は、1次元バーコードと同様に、例えば図5に示したよ
うな畳み縫い、或いは図6に示したようなサテン縫いと
いわれるステッチ(構造)により、ミシン縫い付け或い
は刺繍により、それぞれバーコード1の形状に形成した
ものであるため、実際には図5中に示したバーコード1
のようになる。しかして、このような試験における読取
精度(可読率)は、48〜85%であった。
【0006】こうした読取精度の低さについて本願発明
者においてその原因を調査したところ、次のようであっ
た。すなわち、このようなステッチでは、いずれにして
も図5、6中の拡大図に示されるバーコード1のパター
ンのように、その内外周縁におけるステッチの折り返し
部分によって隣接する糸相互に凹凸(ギザギザ)が発生
するため、これが読取りエラーを誘発している可能性が
あると考えた。つまり、このようなものでは、パターン
の内外周縁(輪郭)の境界が不明瞭となりがちのため、
これが読取り精度を低下させる原因になっていると考え
た。
【0007】そこで本願発明者は、コードのパターンの
内外周縁の凹凸をなくすように、前記のようなサテン縫
い或いは畳み縫いで縫い付け形成した二次元バーコード
のパターンの内外周縁、つまり塗潰し面の輪郭を包囲す
るようにその内外周縁に沿って糸で縫い付けたサンプル
を多数作った。そして、これについても同様に読取り試
験を行ったところ、このようにした場合には、読取りエ
ラーを激減できることを知った。本発明は、かかる知見
に基づくもので、その目的とするところは、刺繍或いは
縫い付けによる二次元バーコードにありながら、これを
正確に読取ることのできるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明の構成は、糸を布地(布帛)等へ縫い付けるこ
とによって形成された二次元バーコードにおいて、該二
次元バーコードのパターンの内外周縁を包囲するように
該内外周縁に沿って糸が縫い付けられていることを特徴
とする。ここに、縫い付けとは刺繍を含む意味である。
【0009】この場合、二次元バーコードのパターンの
うち、包囲される部分は、糸を布地等へサテン縫いステ
ッチ若しくは畳み縫いステッチにて縫い付けることによ
って形成されたものとするのが適切であるが、両ステッ
チを組合わせたものでもよい。このものでは、通常のス
テッチで二次元バーコードのパターンに縫い付けた後、
その内外周縁を包囲するように該内外周縁に沿って糸を
縫い付ければ良いことから、特別の運針ステッチを要す
ることなく、読取り精度の高い二次元バーコードを得る
ことができる。
【0010】一方、糸を布地等へ縫い付けることによっ
て形成された二次元バーコードにおいて、該二次元バー
コードが、略方形で略螺旋状をなすステッチ構造を有す
るパターン部分の集合体からなるものとしてもよい。バ
ーコードのパターンの構成部位をなす独立島状の最小単
位を略方形で略螺旋状をなすステッチ構造に縫い付けす
ることで形成してもよい。このようにしても、結果とし
て、二次元バーコードのパターンの内外周縁に沿って糸
が縫い付けられるようになるためである。このもので
は、特別のステッチ構造となるものの、同一の運針ステ
ッチのみを用いることで、読取精度の高い所望とする二
次元バーコードが形成できる。
【0011】前記いずれの手段による場合でも、使用す
る糸は、60D/2〜120D/2(デニール双糸)又
は120D〜240D(デニール単糸)のもの、とくに
好ましくは70D/2〜100D/2又は140D〜2
00Dのものを用いるとよい。この程度の太さの糸によ
れば、読取りに支障が出ないためである。また、合成繊
維糸、化学繊維糸、動植物繊維、天然繊維などのいずれ
であってもよい。なお糸密度(隣接する糸相互のピッ
チ)は、0.2〜0.8mmであるとよいが、二次元バ
ーコードのパターンとして塗潰され率が確保されるよう
に糸の太さに応じて適宜に設定すれば良い。
【0012】さらに、糸の色は、1次元バーコードと同
様に黒が好ましいが、生地と異なる色彩を有するものと
すればよく、黒に限定されないことは通常の印刷による
バーコードと同じである。なお、本発明のバーコード
は、繊維製品に直接縫い付けて形成しても良いし、布切
れ(タッグ)などに縫い付け、これを繊維製品に取着し
てもよい。また、本発明が具体化される対象は、布地や
繊維製品に限定されないが、布地においては、繊維織
布、編布、不織布、フェルトなどが例示される。もっと
も、その対象は、紙、合成紙、プラスチックシートにも
適用できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る二次元バーコ
ードの実施形態例について、図1を参照して詳細に説明
する。図中1は、本例の二次元バーコードの一例であ
り、本例では、略白色ないしクリーム色のポリエステル
布地101の表面に、9号の針で黒色の75D/2の糸
2を用いて縫い付けにより形成されているものを例示
し、図1はこれの運針ステッチを説明する拡大図であ
る。そして、本例のコード1は、従来のサテン縫いによ
ってそのパターンの本体部分11を縫い付けた後、その
パターンの内外周縁を包囲するようにつまり枠囲いをす
るように内外周縁に沿って略1回り縫い付けたものであ
る。しかして、このコード1はサテン縫いからなる本体
部位11と、枠囲い部位21とを主体として構成されて
おり、肉眼では図1中のバーコード1に示したようにな
り、そのパターンは印刷同様に略塗潰された状態にあ
る。なお、裏面には図示しないが渡り糸が存在する。
【0014】このような本例のコード1は、パターンの
内外周縁つまり布地101との境界は、図1に示したよ
うに、それを包囲するように縫い付けられた糸つまり枠
囲い部位21により明確に区別されるようになってい
る。なお、こうして形成された図1のコード1は印刷同
様に略塗潰された状態にあり、所定のバーコードリーダ
ーを用いることで、問題なく読み取られるものである。
【0015】さて次に別の形態について図2を参照して
説明するが、このものは、コード1のパターンの本体部
位31をサテン縫いに代えて畳み縫いにて形成し、その
内外周縁に沿って枠囲い部位21を形成した点のみが相
違するだけで、本質的相違はないので、同一部位には同
一の符号を付すに止める。すなわち、このものでは、パ
ターンを畳み縫いにて縫い付けた後、そのパターンの内
外周縁に沿って枠囲いをなすように縫い付けたものであ
る。
【0016】次に図3を参照してさらに別の形態につい
て説明するが、この二次元バーコード1は、略方形で略
螺旋状をなすステッチ構造を有するパターン部分41の
集合体からなるものである。なお図中、101は布地を
示す。すなわち、このバーコード1のパターンはそれを
構成する最小の独立島部42の大きさを単位として、そ
れぞれ中央から外側或いは外側から中央に向けて所定の
ピッチで、略方形で略螺旋状をなすように縫い付け、こ
れを次々形成してバーコードのパターンに縫い付けたも
のである。しかしてこのものでは、螺旋状に形成するこ
とで、内外周縁に自動的に枠囲いが形成されるものであ
る。なお、本例では、対角線状にも縫い付けられてい
る。
【0017】前記各形態の二次元バーコードにおいては
いずれのものも、そのパターンの内外周縁を包囲するよ
うに内外周縁に沿って糸が縫い付けられていることか
ら、読取精度の低下を招くことがないので、二次元バー
コードとして実用化できる。次に前記各形態のステッチ
で形成したコードについて読取精度を確認した。ただ
し、コード形成のための縫い付け糸は黒色で、60、7
5、100、又は120/D2(双糸)であり、それぞ
れこれらの糸に適するサイズの針サイズ9号〜11号
で、それぞれ糸密度0.2〜0.8mmとなるように設
定して刺繍機にて形成した。なお、布地は白色のポリエ
ステルフェルト地(厚さ1.0mm)とした。結果は、
表1〜3に示した通りである。なお、試料数はいずれも
100である。
【0018】
【表1】
【0019】表1より分かるように、糸密度0.2mm
の場合には、いずれの糸の太さでも、本発明のもので
は、従来のステッチ構造のものより、可読率が高い。こ
のことは、とりもなおさず本発明の効果を実証するもの
である。とくに、75D/2と100D/2では100
%と著しい効果があることが分かる。
【0020】
【表2】
【0021】表2より分かるように、糸密度0.4mm
の場合には、従来のステッチ構造のものでは、可読率が
48〜81%であったが、本発明のものでは、可読率が
96〜100%であった。とくに、75D/2と100
D/2では100%と著しい効果があることが分かる。
【0022】
【表3】
【0023】表3より分かるように、糸密度0.8mm
の場合には、従来のステッチ構造のものでは、可読率が
75〜85%であったが、本発明のものでは、可読率が
96〜100%であった。とくに、60D/2〜100
D/2では99%〜100%と著しい効果があることが
分かる。
【0024】表1〜3より、糸密度0.2mmでは、6
0D/2〜100D/2が特に効果的であり、糸密度
0.4mm又は0.8mmでは、60〜120D/2が
特に効果的であり、これより60D/2〜120D/2
が効果的であることが分かる。また、これら双糸(D/
2)のものによる結果から理解されるように、単糸
(D)の糸を用いる場合には、糸密度0.2mmでは、
120D〜200Dが特に効果的であり、糸密度0.4
mm又は0.8mmでは、120D〜240Dが特に効
果的であり、これより120D〜240Dが効果的であ
ることが分かる。
【0025】なお、前記形態では、サテン縫い、畳み縫
い、或いは螺旋縫いとしたが、これらを混合した形態と
することも可能である。図示はしないが、畳み縫いを主
体とし、独立した島部には螺旋縫いとする場合である。
なお、枠囲いは、1本でもよいが、複数としてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、とくにサテン縫いや畳み縫いの運針ステッチ
構造に加えて、枠囲いをしたものでは、特別のステッチ
構造とするまでもなく、バーコードリーダーで高精度で
読取ることができる。また、螺旋とする場合には、その
形成過程で、結果として、枠囲いとなり、高い読取精度
が得られる。かくして、従来、読取精度が低いとして実
用化できないとされていた、縫い付け等による二次元バ
ーコードが実用化ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の2次元バーコードの1形態例の枠囲い
付きサテン縫いステッチ構造を示す拡大図、その要部の
拡大図及び肉眼図。
【図2】本発明の2次元バーコードの1形態例の枠囲い
付き畳み縫いステッチ構造を示す拡大図及びその要部の
拡大図。
【図3】本発明の2次元バーコードの1形態例の螺旋状
を成すステッチ構造を示す拡大図及びその要部の拡大
図。
【図4】印刷による2次元バーコードの説明図。
【図5】従来の2次元バーコードのうち畳み縫いステッ
チ構造を示す拡大図、その部分の拡大図及び肉眼図。
【図6】従来の2次元バーコードのうちサテン縫いステ
ッチ構造を示す拡大図及びその部分の拡大図。
【符号の説明】
1 二次元バーコード 2 糸 21 枠囲い部位 41 略方形で略螺旋状をなすステッチ構造を有するパ
ターン部分 101 布地
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 一秀 愛知県名古屋市西区城北町3丁目87番地 ミツワ電子株式会社内 (72)発明者 堀尾 達也 愛知県西春日井郡新川町東須ケ口32番地 アデスト株式会社内 Fターム(参考) 3B154 AA01 AA06 AB03 AB19 BB64 5B035 AA00 BB00 BB01 BC00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸を布地等へ縫い付けることによって形
    成された二次元バーコードにおいて、該二次元バーコー
    ドのパターンの内外周縁を包囲するように該内外周縁に
    沿って糸が縫い付けられていることを特徴とする二次元
    バーコード。
  2. 【請求項2】 糸を布地等へサテン縫いステッチ若しく
    は畳み縫いステッチにて縫い付けることによって形成さ
    れた二次元バーコードにおいて、該二次元バーコードの
    パターンの内外周縁を包囲するように該内外周縁に沿っ
    て糸が縫い付けられていることを特徴とする二次元バー
    コード。
  3. 【請求項3】 糸を布地等へ縫い付けることによって形
    成された二次元バーコードにおいて、該二次元バーコー
    ドが、略方形で略螺旋状をなすステッチ構造を有するパ
    ターン部分の集合体からなることを特徴とする二次元バ
    ーコード。
  4. 【請求項4】 前記糸が、60D/2〜120D/2、
    又は120D〜240Dのものからなることを特徴とす
    る請求項1、2又は3記載の二次元バーコード。
  5. 【請求項5】 前記糸が、70D/2〜100D/2、
    又は140D〜200Dのものからなることを特徴とす
    る請求項1、2又は3記載の二次元バーコード。
JP10188270A 1998-06-17 1998-06-17 二次元バーコード Pending JP2000008269A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8033232B2 (en) 2006-09-28 2011-10-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Embroidery data processing apparatus, sewing machine equipped with the embroidery data processing apparatus, and computer-readable recording medium with recorded embroidery data processing computer program
US8061287B2 (en) 2006-09-28 2011-11-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sewing data processing apparatus, sewing machine equipped with sewing data processing apparatus, and computer-readable recording medium with recorded sewing data processing computer program
JP2016089292A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 株式会社デンソーウェーブ 情報コード媒体の製造方法、及び情報コード媒体
CN107067955A (zh) * 2017-05-19 2017-08-18 孙涵 具有溯源、防伪、兑奖、积分功能的布标及其制备方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8033232B2 (en) 2006-09-28 2011-10-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Embroidery data processing apparatus, sewing machine equipped with the embroidery data processing apparatus, and computer-readable recording medium with recorded embroidery data processing computer program
US8061287B2 (en) 2006-09-28 2011-11-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sewing data processing apparatus, sewing machine equipped with sewing data processing apparatus, and computer-readable recording medium with recorded sewing data processing computer program
JP2016089292A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 株式会社デンソーウェーブ 情報コード媒体の製造方法、及び情報コード媒体
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