JP2000007004A - キャップ螺合構造 - Google Patents

キャップ螺合構造

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JP2000007004A JP10179491A JP17949198A JP2000007004A JP 2000007004 A JP2000007004 A JP 2000007004A JP 10179491 A JP10179491 A JP 10179491A JP 17949198 A JP17949198 A JP 17949198A JP 2000007004 A JP2000007004 A JP 2000007004A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雄螺子山と雌螺子山との螺合組付き動作その
ものを利用して、キャップの自然な緩みの発生を防止
し、キャップの安全で確実な螺着を得ると共に、とキャ
ップの良好な着脱使用感を得る。 【解決手段】 容器口筒1の雄螺子山2の一部の上面2
aに膨出部4を付形し、キャップ6の雌螺子山7の、螺
合限で膨出部4に対向する部分から螺脱側部分を角螺子
状の角螺子部9とし、膨出部4の上面4aと角螺子部9
の下面9aとを螺合限間近で螺合動作により圧接させ、
この圧接による大きい摩擦抵抗力により、キャップ6の
緩み発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製キャッ
プの自然な螺合の緩み発生を防止するキャップ螺合構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】キャップ螺合構造は、ネジキャップで代
表されるように広い分野で利用されているが、特に合成
樹脂製ネジキャップが安価にかつ簡単に製造することが
できること、高い密封機能を得ることができること、等
により多量に利用されている。
【0003】このように、合成樹脂製ネジキャップはき
わめて便利なものなのであるが、材料費が安く、高い成
形性を得ることができ、さらにシール構成を簡単化する
ことができる利点から、合成樹脂製ネジキャップは、そ
の殆どが比較的軟質な合成樹脂材料で製作されている。
【0004】軟質合成樹脂製ネジキャップは、上記した
利点を発揮するのであるが、容器口筒に螺合組付きした
状態が継続すると、螺合組付き力により弾性変形したネ
ジキャップの一部に弾力低下または永久変形が発生し、
このため螺合力が低下して、シール力が低下するばかり
か、搬送時の振動等により容器口筒に対する螺着が自然
に緩むと云う不都合が発生する。
【0005】この不都合の発生を防止する従来技術の代
表例として、容器口筒とネジキャップとの双方に、ネジ
キャップが螺合限に組付いた位置で相互に乗り越えて螺
脱方向側から係止する係止片を設け、この係止片同志の
係止により、容器口筒に対するネジキャップの螺脱方向
への回動を強制的に阻止し、もってネジキャップの自然
な緩み発生を防止するものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術にあっては、ネジキャップの容器口筒に対す
る螺合限組付き位置と、両係止片の設置位置との位置合
わせの関係から、高い成形寸法精度が要求されることに
なり、成形用金型装置の製造費が割高となる、と云う問
題があった。
【0007】また、組付け当初において、螺合限位置で
正確に両係止片の係止を得ることができても、時間の経
過による弾力低下または部分的な永久変形の発生によ
り、螺合限位置が変化し、このため両係止片が係止する
回動位置で充分なシールを達成することができなくなる
場合がある、と云う問題があった。
【0008】さらに、容器口筒に対するネジキャップの
着脱の度に、両係止片の乗り越えを行う必要があるの
で、着脱操作に大きな操作力を要するとか、着脱操作時
に発生する抵抗の変化が大きいので使用感が悪い等、良
好な使用感を得ることが難しいと云う問題があった。
【0009】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、雄螺子山と
雌螺子山との螺合組付き動作そのものを利用して自然な
緩みの発生を防止することを技術的課題とし、もって安
定して確実に自然な緩み発生を防止すると共に、螺合限
位置の変化に支障なく適応し、そして着脱操作時の適当
な摩擦による抵抗感により、良好な使用感を得ることを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、容器口筒
の外周面に刻設される雄螺子山の一部の上面に、膨出部
を一体設すること、有頂円筒状の合成樹脂製キャップの
筒壁内周面に刻設され、容器口筒の雄螺子山と螺合する
雌螺子山の、螺合限間近で雄螺子山に設けた膨出部に上
方から対向する部分から螺脱方向側の部分を、断面角螺
子構造の角螺子部とすること、容器口筒に対するキャッ
プの螺合限において、容器口筒の雄螺子山の膨出部上面
と、キャップの雌螺子山の角螺子部の下面とが圧接する
こと、にある。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に、容器口筒の雄螺子山の一周範囲にわたって、複数
の膨出部を等間隔に配置し、キャップの雌螺子山の角螺
子部を、雄螺子山の各膨出部に圧接する長さとした、こ
とを加えたものである。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明に、容器口筒の雄螺子山の膨出部の上面を、周方向に
沿って粗い凹凸となる第一の凹凸面とした、ことを加え
たものである。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明に、キャップの雌螺子山の角螺子部の下面の少なくと
も一か所に、周方向に沿って細かい凹凸となる第二の凹
凸面を成形した、ことを加えたものである。
【0014】容器口筒にキャップを螺合組付けは、容器
口筒の雄螺子山の下面にキャップの雌螺子山の上面が圧
接することにより達成されるので、雄螺子山の上面と、
この雄螺子山の上位に位置する雌螺子山の下面との間に
は空間が形成されており、この空間は、合成樹脂製キャ
ップの雌螺子山が螺合力により下方に弾性変位すること
を可能とする変形代を提供することになる。
【0015】キャップを容器口筒に螺合限まで組付ける
と、螺合限直前で、容器本体の雄螺子山の膨出部上面
と、キャップの雌螺子山の角螺子部下面とが圧接し始
め、螺合限に達すると、雄螺子山の膨出部を設けた部分
が、下位の雌螺子山と上位の角螺子部との間に圧入する
状態、および雌螺子山の角螺子部が、下位の雄螺子山の
膨出部を設けた部分と上位の雄螺子山との間に圧入する
状態となる。
【0016】このように、雄螺子山の膨出部を設けた部
分および雌螺子山の角螺子部は、キャップが容器口筒に
螺合限に組付いた状態で、他方の螺子山間、すなわち螺
子溝内に圧入した状態となるので、雄螺子山と雌螺子山
との間には、圧接の強さに応じた大きな摩擦抵抗力が発
生し、この大きな摩擦抵抗力により、容器口筒に対する
キャップの螺合の自然な緩み発生を防止する。
【0017】圧接する雄螺子山部分と雌螺子山部分は、
共に膨出部を設けるなり、角螺子構造とすることによ
り、その肉厚が大きくなっているので、機械構造的に自
己形状保持能力がきわめて高く、このため圧接力により
変形することは殆どなく、時間の経過に従って摩擦抵抗
力が大きく減少することはない。
【0018】雌螺子山の角螺子部は、その全長さ範囲に
わたって膨出部を設けた雄螺子山部分に螺合することが
できるので、何らかの原因によりキャップの容器口筒に
対する螺合組付き限位置が変化したとしても、この変化
した螺合限位置でも雄螺子山の膨出部と雌螺子山の角螺
子部との圧接は達成される。
【0019】雄螺子山の一周範囲にわたって、複数の膨
出部を等間隔に配置し、雌螺子山の角螺子部を、各膨出
部に圧接する長さに設定した場合には、膨出部と角螺子
部との圧接力が周方向に沿って均等に分布することにな
り、これにより容器口筒に対するキャップの螺合組付き
姿勢が、傾いたり偏ったりするのを防止し、キャップの
シール機能部分が容器口筒の上端面全域に均一に押圧さ
れるようにしている。
【0020】雄螺子山の膨出部の上面と雌螺子山の角螺
子部の下面の少なくとも一方に、周方向に沿って凹凸と
なる凹凸面を形成することにより、圧接した膨出部と角
螺子部との間の摩擦抵抗力は大きくなる。
【0021】容器が硬質材料で成形されている場合に
は、容器側の膨出部上面に設けられる凹凸面は、比較的
粗い凹凸面とすることにより、合成樹脂製キャップ側の
角螺子部に食い込んで大きな摩擦抵抗力を効果的に発生
させることになり、反対にキャップが比較的軟質な合成
樹脂で成形されている場合には、キャップ側の角螺子部
に設けられる凹凸面は、粗面状の細かい凹凸面とするこ
とにより、面接触による摩擦抵抗力を効果的に高めるこ
とになる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら説明する。図1は、本発明の基本的な構造を
示すもので、容器口筒1の外周面に刻設した雄螺子山2
の上面2aに、雄螺子山2の一周範囲内に四つの膨出部
4を90度の中心角毎に設け、キャップ6の筒壁内周面
に刻設した雌螺子山7の、螺合限に組付いた状態で最も
下に位置する膨出部4に対向する箇所から螺脱方向側の
部分全体を、断面角螺子状の角螺子部9に構成してい
る。
【0023】膨出部4を設けた雄螺子山2部分は、図2
の拡大図から明らかなように、断面が角螺子状となり、
相互に圧接する膨出部4の上面4aと雌螺子山7の下面
7bおよび角螺子部9の下面9aの傾斜角度は、締めし
ろを考慮して0〜10°の範囲に設定するのが望まし
い。
【0024】膨出部4を設けた雄螺子山2部分は、雌螺
子山7と角螺子部9との間の雌螺子溝8内に、また雌螺
子山7の角螺子部9は、膨出部4を設けた雄螺子山2部
分と雄螺子山2との間の雄螺子溝3に圧入し、膨出部4
の上面4aと角螺子部9の下面9aとが圧接することに
なる。
【0025】各膨出部4は、その周方向の端面を傾斜面
として、雌螺子山7の角螺子部9の乗り上げを容易と
し、これにより容器口筒1に対するキャップ6の螺着を
無理なく達成できるようにしている。
【0026】図3に示した実施例は、容器側を硬質材料
で成形した場合の構造例を示すもので、一つだけ設けら
れた膨出部4の上面4aを粗い凹凸で構成される第一の
凹凸面5に構成することにより、この第一の凹凸面5の
各凸部が合成樹脂製のキャップ6の角螺子部9の下面9
aに食い込み、キャップ6の螺脱方向への回動に対し
て、膨出部4と角螺子部9との間に強力な摩擦抵抗力を
発揮する。
【0027】図4は、螺合限位置で、膨出部4に対向す
る角螺子部9の下面9a箇所を、細かい凹凸で構成され
た第二の凹凸面10に構成したもので、このように角螺
子部9の下面9aを細かい凹凸の第二の凹凸面10とす
ることにより、膨出部4の上面4aとの間の摩擦抵抗を
高めるようにしたものである。
【0028】なお、この第二の凹凸面10の具体例とし
ては、金型により成形したものが適当であるが、ブラス
ト加工等による粗面であっても良く、また角螺子部9の
下面9aだけではなく、膨出部4の上面4aにも第二の
凹凸面10を設けるのが有効である。
【0029】この第一の凹凸面5および第二の凹凸面1
0は、圧接する面の表面構造により摩擦抵抗力を高める
ことができるものであるので、この第一の凹凸面5およ
び第二の凹凸面10の手段を採用した場合には、膨出部
4および角螺子部9の締めしろを少なくすることがで
き、その分、圧接する部分の局部的な弾性変形量を少な
くすることが可能となる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。容器側の雄螺子山に膨出
部を、またキャップ側の雌螺子山に角螺子部をそれぞれ
追加付形するだけで良く、かつ膨出部および角螺子部の
追加付形は、従前の成形技術をそのまま使用して達成で
きるので、簡単にかつ安価に実施できる。
【0031】膨出部と角螺子部との圧接は、容器口筒に
対するキャップの螺合限位置で達成されなければならな
いと云うものではなく、螺合限位置に達する以前に達成
されていれば良いものであるので、高い成形寸法精度を
要求されることもなければ、例え時間の経過により螺合
限位置が変化したとしても、この変化に関わりなく、自
然な緩み発生防止作用を発揮できる。
【0032】螺子山同志の締めつけ力を局部的に変化さ
せて緩み防止を達成しているので、キャップに対する着
脱操作力が増減変化するものの、その変化は連続したも
のであり、それゆえ適正な使用感を得ることができる。
【0033】請求項2記載の発明にあっては、キャップ
の全周にわたって緩み止め力を均等に作用させることが
でき、これにより容器に対するキャップの安定した螺合
組付きと、安定したシール性と、そして安定して確実な
緩み止め効果とを得ることができる。
【0034】請求項3および4記載の発明にあっては、
膨出部および角螺子部の締めしろを小さくすることが可
能となるので、螺合限に組付いた状態での必要とされる
局部的な弾性変形量を少なくすることができ、もって長
期間にわたって無理なく適正に緩み止め効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、キャップを縦断した
全体正面図。
【図2】図1中、A−A線に沿って切断矢視した、要部
拡大縦断面図。
【図3】本発明の他の実施例を示す、キャップを縦断し
た全体正面図。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示す、キャップを
縦断した全体正面図。
【符号の説明】
1 ; 容器口筒 2 ; 雄螺子山 2a; 上面 2b; 下面 3 ; 雄螺子溝 4 ; 膨出部 4a; 上面 5 ; 第一の凹凸面 6 ; キャップ 7 ; 雌螺子山 7a; 上面 7b; 下面 8 ; 雌螺子溝 9 ; 角螺子部 9a; 下面 10; 第二の凹凸面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器口筒(1) の外周面に刻設される雄螺
    子山(2) の一部の雄上面(2a)に膨出部(4) を一体設し、
    有頂円筒状の合成樹脂製キャップ(6) の筒壁内周面に刻
    設され、前記雄螺子山(2) と螺合する雌螺子山(7) の、
    螺合限間近で前記膨出部(4) に上方から対向する部分か
    ら螺脱方向側の部分を、断面角螺子構造の角螺子部(9)
    とし、螺合限において、前記膨出部(4) の上面(4a)と角
    螺子部(9) の下面(9a)とが圧接する構成としたキャップ
    螺合構造。
  2. 【請求項2】 雄螺子山(2) の一周範囲にわたって、複
    数の膨出部(4) を等間隔に配置し、雌螺子山(7) の角螺
    子部(9) を、前記各膨出部(4) に圧接する長さとした請
    求項1記載のキャップ螺合構造。
  3. 【請求項3】 膨出部(4) の上面(4a)を、周方向に沿っ
    て粗い凹凸となる第一の凹凸面(5) とした請求項1また
    は2記載のキャップ螺合構造。
  4. 【請求項4】 角螺子部(9) の下面(9a)の少なくとも一
    か所に、周方向に沿って細かい凹凸となる第二の凹凸面
    (10)を成形した請求項1または2または3記載のキャッ
    プ螺合構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015002118A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 フェニックス電機株式会社 照明ランプ
JP2019099195A (ja) * 2017-11-30 2019-06-24 株式会社吉野工業所 ねじキャップ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015002118A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 フェニックス電機株式会社 照明ランプ
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