JP2000006145A - シートモールディングコンパウンド及び成形品 - Google Patents

シートモールディングコンパウンド及び成形品

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JP2000006145A
JP2000006145A JP17835498A JP17835498A JP2000006145A JP 2000006145 A JP2000006145 A JP 2000006145A JP 17835498 A JP17835498 A JP 17835498A JP 17835498 A JP17835498 A JP 17835498A JP 2000006145 A JP2000006145 A JP 2000006145A
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JP
Japan
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epoxy resin
molding compound
sheet molding
resin composition
molded product
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JP17835498A
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English (en)
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Atsushi Nagaoka
淳 長岡
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体への悪影響を少なくすることができるシ
ートモールディングコンパウンドを提供する。 【解決手段】 エポキシ樹脂及び硬化剤を含むエポキシ
樹脂組成物とガラス繊維とを含有する。エポキシ樹脂組
成物の目付量を100〜800g/m2、ガラス繊維の
目付量を100〜800g/m2に形成する。フェノー
ル(樹脂)やホルマリンを含まないエポキシ樹脂や硬化
剤を用いることによって、成形時や成形品からフェノー
ルやホルマリンのガスが発生しないようにすることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加圧成形等に用い
られるシートモールディングコンパウンド、及びこれを
用いた成形品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の内装部品や住宅関連部材や家電
製品のハウジングなどの成形品を製造するにあたって
は、シートモールディングコンパウンド(SMC)が用
いられている。そして従来、SMCはフェノール樹脂に
ガラス繊維を混入して調製されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来のSM
Cはフェノール樹脂を含有しているために、成形時及び
成形品から発生するガスにフェノール臭やホルマリン臭
が含まれており、人体に不快感などの悪影響を及ぼす恐
れがあった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、人体への悪影響を少なくすることができるシート
モールディングコンパウンド及び成形品を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
シートモールディングコンパウンドは、エポキシ樹脂及
び硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物とガラス繊維とを含
有し、エポキシ樹脂組成物の目付量を100〜800g
/m2、ガラス繊維の目付量を100〜800g/m2
形成して成ることを特徴とするものである。
【0006】また本発明の請求項2に係るシートモール
ディングコンパウンドは、請求項1の構成に加えて、エ
ポキシ樹脂組成物が無機充填剤と発泡剤を含有して成る
ことを特徴とするものである。
【0007】また本発明の請求項3に係るシートモール
ディングコンパウンドは、請求項1又は2の構成に加え
て、エポキシ樹脂がビスフェノールA型とビスフェノー
ルF型から選ばれる少なくとも一つであることを特徴と
するものである。
【0008】また本発明の請求項4に係るシートモール
ディングコンパウンドは、請求項1乃至3のいずれかの
構成に加えて、硬化剤がヘキサヒドロ無水フタル酸とメ
チルヘキサヒドロ無水フタル酸とテトラヒドロ無水フタ
ル酸とメチルテトラヒドロ無水フタル酸から選ばれる少
なくとも一つであることを特徴とするものである。
【0009】また本発明の請求項5に係るシートモール
ディングコンパウンドは、請求項2乃至4のいずれかの
構成に加えて、無機充填剤が炭酸カルシウムと水酸化ア
ルミニウムとシリカから選ばれる少なくとも一つである
ことを特徴とするものである。
【0010】また本発明の請求項6に係るシートモール
ディングコンパウンドは、請求項2乃至5のいずれかの
構成に加えて、発泡剤が無機系発泡剤であることを特徴
とするものである。
【0011】本発明の請求項7に係る成形品は、請求項
1乃至6のいずれかに記載のシートモールディングコン
パウンド1を成形して成ることを特徴とするものであ
る。
【0012】本発明の請求項8に係る成形品は、請求項
7の構成に加えて、ハニカム構造体2と一体成形して成
ることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0014】本発明のシートモールディングコンパウン
ド(以下、SMCとする)は、エポキシ樹脂と硬化剤を
含むエポキシ樹脂組成物と1インチ程度の短いガラス繊
維(例えば、チョップドガラス)とを混合し、この混合
物をシート状に形成したものである。
【0015】エポキシ樹脂としてはフェノール(樹脂)
やホルマリンを含まないものであれば何でもよく、入手
のしやすさ等を考慮してビスフェノールA型エポキシ樹
脂やビスフェノールF型エポキシ樹脂を用いるのが好ま
しい。硬化剤としてはフェノール(樹脂)やホルマリン
を含まないものであれば何でもよく、入手のしやすさ等
を考慮してヘキサヒドロ無水フタル酸(HHPA)とメ
チルヘキサヒドロ無水フタル酸(Me−HHPA)とテ
トラヒドロ無水フタル酸(THPA)とメチルテトラヒ
ドロ無水フタル酸(Me−THPA)などの酸無水物か
ら一つあるいは複数種選んで用いることができる。
【0016】またエポキシ樹脂組成物には必要に応じて
無機充填剤や発泡剤を含有させることができる。無機充
填剤としてはフェノール(樹脂)やホルマリンを含まな
いものであれば何でもよく、炭酸カルシウムと水酸化ア
ルミニウムとシリカから一つあるいは複数種選んで用い
ることができるが、入手のしやすさ等を考慮して炭酸カ
ルシウムを用いるのが好ましい。発泡剤は成形時に分解
発泡してガスを発生するものであり、このガスにより成
形品に多数の空隙(気泡)が生じて成形品の軽量化が図
れるものであるが、有機系の発泡剤を用いるとアンモニ
アガスなどの有臭ガスが発生する恐れがあるので、炭酸
ガスや窒素ガスなどの無臭ガスを発生させる無機系発泡
剤を用いるのが好ましい。具体的には、炭酸水素ナトリ
ウム(NaHCO3)を含有する永和化成工業(株)製
のセルボン850、セルボン855、セルボン857な
どを用いることができる。
【0017】そしてSMCを製造するにあたっては、ま
ずエポキシ樹脂と硬化剤、及び必要に応じて無機充填剤
と発泡剤を混合してエポキシ樹脂組成物を調製する。エ
ポキシ樹脂の配合割合は40〜65重量部、硬化剤の配
合量は35〜60重量部(両者の合計100重量部)に
それぞれ設定されるのが好ましい。また無機充填剤を配
合する場合には、エポキシ樹脂と硬化剤の合計量100
重量部に対して0〜40重量部の配合量に設定するのが
好ましく、発泡剤を配合する場合には、エポキシ樹脂と
硬化剤の合計量100重量部に対して5〜30重量部の
配合量に設定するのが好ましい。
【0018】次にポリプロピレンフィルムなどのキャリ
アフィルム上にエポキシ樹脂組成物を塗布する。この
時、エポキシ樹脂組成物の目付量が100〜800g/
2となるように塗布する。エポキシ樹脂組成物の目付
量が100g/m2未満であれば、強度が不足して保形
性が低下し、シート状(板状)に成形することができな
くなる恐れがある。またエポキシ樹脂組成物の目付量が
800g/m2を超えるようにキャリアフィルム上に塗
布することは、エポキシ樹脂組成物がキャリアフィルム
上から溢れるために不可能である。
【0019】次にキャリアフィルム上に塗布されたエポ
キシ樹脂組成物にガラス繊維を上側から散布し、エポキ
シ樹脂組成物にガラス繊維を含浸させて分散させる。こ
の時、ガラス繊維の目付量が100〜800g/m2
なるように散布する。ガラス繊維の目付量が100g/
2未満であれば、強度が不足して保形性が低下し、シ
ート状(板状)に成形することができなくなる恐れがあ
る。またガラス繊維の目付量が800g/m2を超える
と、エポキシ樹脂組成物へ均一に含浸させることが困難
であって、均一な品質(例えば、厚みが一定など)に形
成することができなくなる恐れがある。そしてこのよう
にしてエポキシ樹脂組成物にガラス繊維を含浸させて分
散させることによって、本発明のSMCを形成すること
ができる。
【0020】この後、必要に応じて上記のSMCを熟成
させることができる。熟成はSMCのハンドリング性を
向上させるために熱処理を施してエポキシ樹脂(組成
物)をBステージ化(半硬化状態)にすることであっ
て、熱処理の条件は例えば、40〜100℃で5〜10
0時間程度に設定することができる。
【0021】本発明のSMCは、フェノール(樹脂)や
ホルマリンを含まないエポキシ樹脂や硬化剤、あるいは
無機充填剤や発泡剤を用いて形成するので、成形時や成
形品から発生するガスにフェノール臭やホルマリン臭が
含まれないようにすることができ、環境調和型のSMC
として形成することができる。
【0022】本発明のSMCは、150〜230℃で3
〜20分間の加熱成形により成形品に成形される。つま
り1枚のSMCあるいは複数枚のSMCを重ねて一対の
成形型の間にセットし、一対の成形型でSMCを挟持し
つつ加熱してエポキシ樹脂(組成物)を硬化させること
によって、成形品を形成することができる。また本発明
のSMC1はハニカム構造体2を芯材として有する成形
品の製造にも適用することができる。つまり図1(a)
に示すように、ハニカム構造体2の厚み方向の両面に1
枚のSMCを重ねて配置して積層体3を形成し、この積
層体3を図1(b)に示すように一対の成形型7、7の
間にセットし、一対の成形型7、7でSMC1を挟持し
つつ加熱してエポキシ樹脂(組成物)を硬化させること
によって、SMC1の硬化物からなる層とハニカム構造
体2からなる層が一体化された成形品を形成することが
できる。
【0023】尚、ハニカム構造体2としては成形品の用
途に応じて各種のものを採用することができ、例えば、
クラフト紙製のもので厚み5〜30mmのものを用いる
ことができる。また成形品の用途に応じてSMC1はハ
ニカム構造体2の片面のみに重ねるようにしてもよい。
さらに成形型としてその成形面が曲面形状のものを採用
することによって、図2(a)(b)のような凹凸曲形
状の成形品5や、図2(a)(c)のようなリブ6を有
する成形品5を形成することができる。
【0024】
【実施例】以下本発明を実施例によって具体的に説明す
る。
【0025】(実施例1乃至5、比較例1、2)表1に
示す配合割合で各種の材料(無機充填剤は炭酸カルシウ
ム、発泡剤はセルボン850(SC−850で炭酸水素
ナトリウム)である。)を混合して樹脂組成物(比較例
2はフェノール樹脂組成物で、これ以外はエポキシ樹脂
組成物)を調製した。混合にはディスパーを用いて10
〜30分間撹拌した。次にこの樹脂組成物をポリプロピ
レンフィルム製のキャリアフィルム上に表1の目付量と
なるように塗布した。次に塗布された樹脂組成物の上に
ガラス繊維を表1の目付量となるように散布し、ガラス
繊維を樹脂組成物に含浸させて分散させてSMC1を形
成した。次にクラフト紙製のハニカム構造体2の両面に
SMC1を重ねておき、一対の成形型7、7で200℃
で5分間挟持して加熱成形することによって成形品を形
成した。
【0026】このように形成された成形品のフェノール
分の臭気とホルマリン分の臭気を測定した。測定方法は
成形品を20mm角に切断して試験片を形成し、この試
験片を密閉した容器中で120℃で30分間加熱した後
冷却し、この後、試験片から発生した容器中のガスの成
分及び量をガス検知器にて測定した。結果を表1に示
す。
【0027】
【表1】 表1から明らかなように、フェノール(樹脂)やホルマ
リンを含まないエポキシ樹脂や硬化剤を用いた実施例1
乃至5では、フェノールやホルマリンが検出されなかっ
たが、レゾール型フェノール樹脂を用いた比較例1やフ
ェノールノボラックを硬化剤として用いた比較例2で
は、フェノールやホルマリンが検出され、フェノール臭
やホルマリン臭が発生した。
【0028】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1の発明
は、エポキシ樹脂及び硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物
とガラス繊維とを含有し、エポキシ樹脂組成物の目付量
を100〜800g/m2、ガラス繊維の目付量を10
0〜800g/m2に形成したので、フェノール(樹
脂)やホルマリンを含まないエポキシ樹脂や硬化剤を用
いることによって、成形時や成形品からフェノールやホ
ルマリンのガスが発生しないようにすることができ、人
体や環境への悪影響を少なくすることができるものであ
る。しかもエポキシ樹脂組成物及びガラス繊維の目付量
をそれぞれ100〜800g/m2にすることによっ
て、強度が高くて保形性に優れるものに形成することが
できる。
【0029】また本発明の請求項7の発明は、請求項1
乃至6のいずれかに記載のシートモールディングコンパ
ウンドを成形したので、経時変化等によりフェノールや
ホルマリンのガスが発生しないようにすることができ、
人体や環境への悪影響を少なくすることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のSMCを用いた成形品の製造工程を示
し、(a)は斜視図、(b)は断面図である。
【図2】本発明の成形品を示し、(a)(b)(c)は
断面図である。
【符号の説明】
1 シートモールディングコンパウンド 2 ハニカム構造体 5 成形品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F072 AB09 AB34 AD23 AD28 AE01 AE14 AF01 AF03 AF04 AF06 AF26 AG03 AK14 AL02 4F074 AA64 AC20 AC26 AC32 AC34 AG01 BA02 BA03 BB21 BB23 CA29 CC10X DA08 DA20 DA24 DA54 4F100 AA00A AA19A AA19H AA20A AA20H AG00A AH02A AH02H AK53A BA02 BA03 CA01A CA02A CA08A CA08H CA23A DC02B DG01A DH01 GB90 YY00A

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エポキシ樹脂及び硬化剤を含むエポキシ
    樹脂組成物とガラス繊維とを含有し、エポキシ樹脂組成
    物の目付量を100〜800g/m2、ガラス繊維の目
    付量を100〜800g/m2に形成して成ることを特
    徴とするシートモールディングコンパウンド。
  2. 【請求項2】 エポキシ樹脂組成物が無機充填剤と発泡
    剤を含有して成ることを特徴とする請求項1に記載のシ
    ートモールディングコンパウンド。
  3. 【請求項3】 エポキシ樹脂がビスフェノールA型とビ
    スフェノールF型から選ばれる少なくとも一つであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のシートモールデ
    ィングコンパウンド。
  4. 【請求項4】 硬化剤がヘキサヒドロ無水フタル酸とメ
    チルヘキサヒドロ無水フタル酸とテトラヒドロ無水フタ
    ル酸とメチルテトラヒドロ無水フタル酸から選ばれる少
    なくとも一つであることを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載のシートモールディングコンパウンド。
  5. 【請求項5】 無機充填剤が炭酸カルシウムと水酸化ア
    ルミニウムとシリカから選ばれる少なくとも一つである
    ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のシ
    ートモールディングコンパウンド。
  6. 【請求項6】 発泡剤が無機系発泡剤であることを特徴
    とする請求項2乃至5のいずれかに記載のシートモール
    ディングコンパウンド。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載のシー
    トモールディングコンパウンドを成形して成ることを特
    徴とする成形品。
  8. 【請求項8】 ハニカム構造体と一体成形して成ること
    を特徴とする請求項7に記載の成形品。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007270136A (ja) * 2006-03-09 2007-10-18 Shin Dick Kako Kk 加熱圧縮成形用シートモールディングコンパウンド成形材料、それを用いた成形品及びその製造方法
JP2019034557A (ja) * 2014-06-04 2019-03-07 ブライト ライト ストラクチャーズ エルエルシー 高い曲げ剛性を有する複合材サンドイッチ
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