JP2000005717A - 遮水シートの探傷方法および敷設構造 - Google Patents

遮水シートの探傷方法および敷設構造

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JP2000005717A
JP2000005717A JP10189664A JP18966498A JP2000005717A JP 2000005717 A JP2000005717 A JP 2000005717A JP 10189664 A JP10189664 A JP 10189664A JP 18966498 A JP18966498 A JP 18966498A JP 2000005717 A JP2000005717 A JP 2000005717A
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Hideki Miyaji
秀樹 宮地
Toshiya Taniguchi
俊哉 谷口
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮水シート12と下地10との間に導
電性シート11を介在させて遮水シートの探傷を行う
際、金属箔や蒸着膜等を合成樹脂フィルムで被覆した形
で使用することにより、遮水シート12のピンホールを
容易に検出し、かつ導電性シート11の損傷を受け難
く、その敷設を容易にする。 【解決手段】 下地10上に直接または保護シートを
介して導電性シート11を敷設し、遮水シート12およ
び導電性シート11間に高電圧を印加して遮水シート1
2のピンホールを検出するに際し、導電性シート11と
して金属薄膜の表裏両面に合成樹脂フィルムを積層して
なる積層シートを用い、遮水シート12表面にブラシ電
極17を接触させ、積層シートを接地してブラシ電極1
7と積層シート間に高電圧を印加しながらブラシ電極1
7で走査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、廃棄物処分場、
貯水池、河川の堤防等の土木分野および建築物の陸屋根
等の遮水または防水に使用される合成樹脂やゴムからな
る遮水シートの探傷方法および該方法の実施に好適な遮
水シートの敷設構造に関し、施工の現場においてピンホ
ールの有無を容易に検査できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】遮水シートの施工現場において、遮水シ
ートに生じたピンホールを検出する方法として、遮水シ
ートと下地との間に金属箔または導電性ゴムシート等の
導電性シートを敷き、この導電性シートを接地し、遮水
シート上を高電圧の陽極、例えば検査用ブラシ等で走査
する方法が知られているが、この方法は導電性シートを
下地に直接敷設するので、導電性シートが損傷し易いと
いう問題があった。
【0003】この問題を解決するため、導電性シートの
下に不織布等の保護シートを別体で敷いたり、上記保護
シートを接着し一体化して敷いたりすることも知られて
いるが、いずれの場合も導電性シートが保護シートの上
に露出しているので、損傷を受け易かった。そして、保
護シートを別体にして敷設する場合は、導電性シートの
表裏両面が露出するので、隣の導電性シートと重ねるだ
けで電気的に接続できる反面、損傷を受け易く、敷設作
業が面倒であった。また、保護シートを導電性シートと
一体化した場合は、隣の導電性シートとの接続に保護シ
ートの一部を剥離したり、導電性の粘着テープで接続し
たりする必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、遮水シー
トと下地との間に導電性シートを介在させた遮水シート
の探傷に際し、金属箔や蒸着膜等を合成樹脂フィルムで
被覆した形で使用することにより、導電性シートの損傷
を受け難くし、その敷設を容易にすると共に、遮水シー
トのピンホールを容易に検出できるようにしたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る遮水シー
トの探傷方法は、施工現場に遮水シートを敷設する際、
下地上に直接または保護シートを介して導電性シートを
敷設し、遮水シートおよび導電性シート間に高電圧を印
加して遮水シートのピンホールを検出する遮水シートの
探傷方法において、上記の導電性シートとして金属薄膜
の表裏両面に合成樹脂フィルムを積層してなる積層シー
トを用い、遮水シート表面にブラシ電極を接触させ、上
記積層シートを接地してブラシ電極と積層シート間に高
電圧を印加しながら上記ブラシ電極で遮水シートの表面
を走査することを特徴とする。
【0006】また、上記の探傷方法を実施するのに好適
な遮水シートの敷設構造の発明は、施工現場の下地上に
直接または保護シートを介して導電性シートおよび遮水
シートを敷設し、遮水シートの探傷を可能にした遮水シ
ートの敷設構造において、導電性シートが金属薄膜の表
裏両面に合成樹脂フィルムを積層してなる積層シートで
あることを特徴とする。
【0007】この発明では、導電性シートとして金属薄
膜の表裏両面に合成樹脂フィルムを積層してなる積層フ
ィルムを用いるので、施工現場の下地上に直接または不
織布等の保護シートを介して積層シートすなわち導電性
シートを敷設する際、引っ張ったり、曲げたりしても金
属薄膜が破れ難く、また破れたとしても一部で済み、全
幅にわたって切り離されることはない。したがって、導
電性シートが取扱い易く、施工現場の下地上での敷設作
業が容易になる。そして、遮水シートと積層シート間に
高電圧を印加するので、遮水シートにピンホールが存在
する場合にはブラシ電極と直下の積層シート間に放電が
生じてピンホールが検出される。
【0008】上記の高電圧は直流、交流のいずれでもよ
く、また交流は高周波、低周波のいずれでもよく、直流
高電圧の場合は、ピンホール上にブラシ電極が位置した
際、回路を構成する導電性シート(積層シート)の合成
樹脂フィルムが絶縁破壊を起こして通電し、ピンホール
が検出される。また、交流の場合は、電極と上記導電性
シート(積層シート)の合成樹脂フィルムを挟んで対向
する金属薄膜がコンデンサーを形成し、また後記するよ
うに導電性シート(積層シート)を縁部で重ねながら敷
設した場合は、その重なり部において合成樹脂フィルム
を挟んで上下に対向する金属薄膜等がコンデンサーを形
成してそれぞれ電流を流し、ブラシ電極がピンホール上
を通過する際に電流が増大してピンホールが検出され
る。ただし、交流電圧は、周波数が高くなると電流も増
大して遮水シートを損傷し易いので、60Hz 以下の低
周波低電流が好ましい。また、電圧は15〜25KVが
好ましい。
【0009】また、この発明では、所定の大きさの積層
シートを多数枚、施工現場の広さに応じて並べる際、隣
合う積層シートの接続は、その縁部を合成樹脂フィルム
同士が接するように重ねるだけでよく、合成樹脂フィル
ムを剥離して金属薄膜を露出させ、この金属薄膜同士を
重ねたり、導電体で接続したりする必要がない。また、
隣り合う二枚の積層シートを若干離して並べ、この2枚
にまたがって導電体製の連結シートを乗せてもよい。そ
して、2枚の積層シートの縁部を重ねた際は、その重な
り部分に、また積層シートに連結シートを乗せた際は、
その重なり部分にそれぞれ粘着テープを貼ってずれを防
止することができる。
【0010】上記の金属薄膜は、アルミニウム等の金属
箔でもよく、また合成樹脂フィルムの片面に金属蒸着、
例えばアルミニウム蒸着で形成することもできる。そし
て、この金属薄膜を支持し、保護する合成樹脂フィルム
は、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の
合成樹脂からなるフィルムであり、ポリエチレンは柔軟
で伸びがある点で好ましく、ポリエステルは形態安定性
に優れる点で好ましく、これらを併用することもでき
る。そして、ポリエチレンフィルム上にアルニウム等の
金属箔をラミネートするか、金属蒸着膜を形成し、その
上にポリエチレンフィルムを貼付け、更にその上にポリ
エステルフィルムを積層し、4層構造とすることもでき
る。なお、上記フィルムの厚みは、5〜200μmが好
ましく、5μm未満では強度的に不十分であり、200
μmを超えると不経済である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1において、10は施工現場の
下地であり、この下地10上に所定の大きさに製造され
た多数枚の導電性シート11が並べて敷かれている。た
だし、隣接する2枚の導電性シート11の縁部は上下に
重ねられる。その重なり部はAで示され、重ね代は10
〜200mm程度に設定される。そして、この導電性シー
ト11の上にEPDM等のゴムまたはポリエチレン等の
合成樹脂からなる多数枚の遮水シート12が縁部で上下
に重なるように敷設され、その重なり部が常法によって
接着される。なお、下地10と導電性シート11との間
には、合成繊維からなる不織布や網等の保護シートを必
要に応じて介在させることができる。
【0012】上記の導電性シート11は、図2に示すよ
うに、ポリエチレンフィルム(厚み10〜50μm)1
1aの上にアルミ箔からなる金属薄膜11bおよびポリ
エチレンフィルム(厚み10〜50μm)11cを順に
ラミネートし、一体化したものである。そして、重なり
部Aには、上下2枚の導電性シート11にまたがって粘
着テープ13が貼り付けられ、重なり部Aの上下の導電
性シート11、11間にずれが発生するのを防いでい
る。
【0013】図1において、15は低周波高電圧パルス
放電式探傷機(周波数33Hz、出力電圧(波高値)1
5〜25KV、電流1〜10μA)の本体であり、一方
の出力端子には導線16を介して平型のブラシ電極17
が接続され、他方の出力端子には導線18を介してクリ
ップ19が接続されている。
【0014】上記のクリップ19を多数枚の導電性シー
ト11中の任意の1枚の縁部に上下のポリエチレンフィ
ルム11a、11cの上から取付け、上記のブラシ電極
17を遮水シート12上で軽く滑らせて遮水シート12
の全表面を走査すると、ブラシ電極17と直下の導電性
シート11、重なり部Aの2枚の導電性シート11およ
びクリップ19と該クリップ19に挟持された導電性シ
ート11がそれぞれコンデンサーを形成し、ブラシ電極
17とクリップ19の間に微量の低周波高電圧電流が流
れ、ピンホールの存在する箇所にブラシ電極17が乗っ
た際に、ブラシ電極17と直下の導電性シート11との
間に放電が生じ、上記電流が増大して本体15から警報
が出力される。
【0015】
【実施例】導電性シート11として、上下のポリエチレ
ンフィルム(幅1200mm、厚み50μm)11a、1
1c間に金属薄膜(厚み7μmのアルミ箔)11bを積
層した3層構造の積層フィルムを用い、この導電性シー
ト(積層フィルム)11を幅1200mm、長さ8000
mmの大きさに切断し、その7枚を下地10上に平行に、
側縁の重ね代を100mmに設定し、合計幅を7800mm
にして敷設し、その上にポリエチレン製の遮水シート
(厚み2mm、幅7m、長さ80m)12を両者の片側縁
部が揃うように重ね、遮水シート12の反対側縁部から
導電性シート11の一部をのぞかせた。
【0016】そして、遮水シート12の反対側縁部から
のぞく導電性シート11の縁部に低周波高電圧パルス放
電式探傷機のクリップ19を接続し、遮水シート12上
に電極ブラシ17を乗せ、周波数33Hz 、電圧20K
Vを印加して走査したところ、クリップ19から最も遠
い側の遮水シート12の縁部に存在するピンホール(直
径0.3mm)を検出することができた。すなわち、導電
性シート11の接地端から約8m離れた位置で、しかも
導電性シート11の重なり部Aが6箇所存在する場合に
もピンホールを支障なく検出することができた。
【0017】
【発明の効果】上記のとおり、請求項1に記載した遮水
シートの探傷方法に係る発明は、遮水シートの探傷に際
して高電圧電源を使用し、金属箔や蒸着膜等の金属薄膜
を合成樹脂フィルムで被覆した形で使用するものである
から、金属薄膜が損傷を受け難く、その敷設が容易であ
り、非導電性の遮水シートに生じたピンホールを容易に
検出することができる。そして、請求項2に記載した発
明は、上記の高電圧電源として低周波の高電圧電源を使
用する方法であるから、遮水シートの厚みが薄い場合で
も損傷を与えずにピンホールを検出することができる。
また、請求項3に記載された遮水シートの敷設構造に係
る発明は、上記請求項1または2に係る発明の実施に好
適に使用することができ、導電性シートの敷設が容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の縦断面図である。
【図2】図1の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
10:下地 11:導電性シート 12:遮水
シート 11a、11c:ポリエチレンフィルム(合成樹脂フィ
ルム) 11b:アルミ箔(金属薄膜) 13:粘着テー
プ 15:低周波高電圧パルス放電式探傷機本体 16、18:導線 17:ブラシ電極 19:
クリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G067 AA38 AA48 BB13 CC02 DD23 4F100 AB01A AB10A AK01B AK01C AK04B AK04C BA03 BA06 BA10B BA10C GB90 JD05 JG01 JM02A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施工現場に遮水シートを敷設する際、下
    地上に直接または保護シートを介して導電性シートを敷
    設し、遮水シートおよび導電性シート間に高電圧を印加
    して遮水シートのピンホールを検出する遮水シートの探
    傷方法において、上記の導電性シートとして金属薄膜の
    表裏両面に合成樹脂フィルムを積層してなる積層シート
    を用い、遮水シート表面にブラシ電極を接触させ、上記
    積層シートを接地してブラシ電極と積層シート間に高電
    圧を印加しながら上記ブラシ電極で遮水シートの表面を
    走査することを特徴とする遮水シートの探傷方法。
  2. 【請求項2】 ブラシ電極と積層シート間に印加される
    高電圧が低周波高電圧である請求項1記載の遮水シート
    の探傷方法。
  3. 【請求項3】 施工現場の下地上に直接または保護シー
    トを介して導電性シートおよび遮水シートを敷設し、遮
    水シートの探傷を可能にした遮水シートの敷設構造にお
    いて、導電性シートが金属薄膜の表裏両面に合成樹脂フ
    ィルムを積層してなる積層シートであることを特徴とす
    る遮水シートの敷設構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011528758A (ja) * 2008-07-19 2011-11-24 プロゲオ モニタリング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 構造用シールの密封性をチェックする方法および装置
JP2016513250A (ja) * 2013-02-11 2016-05-12 ジーエスイー エンバイロンメンタル、エルエルシー 漏水検知可能なジオメンブレンライナーならびに形成のための方法および装置

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