JP2000004842A - 切れ目入り練製品の製造方法及び製造装置 - Google Patents
切れ目入り練製品の製造方法及び製造装置Info
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Abstract
の製品を自動的且つ廉価にて製造し得る製造方法及び製
造装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 加熱すり身シ−トの搬入手段1の下方
に、多数の回転カッタ−を並置して成るシ−トカッタ−
4と断面H形の収束ロ−ル9とを配し、収束ロ−ル9の
下方に収束ロ−ル9によって形成される折畳シ−ト10
を搬送するコンベア12を設置し、コンベア12の前方
に折畳シ−ト10を間欠的又は連続的に給送する送り手
段14を配置し、送り手段14の下方に、折畳シ−ト1
0に両側に対称的に伸びる長さ方向に対して傾斜する切
れ目を刻設する切れ目入れ機17を設置し、更に、切れ
目を刻設された折畳シ−トを搬送するコンベア31の端
部上に、折畳シ−トを所定長さにカットする切離カッタ
−34を設置して成る。
Description
主原料とした練製品であって、多数の切れ目を備えるこ
とにより、カニ足肉の如き食感が得られる切れ目入り練
製品の製造方法及び製造装置に関するものである。
−7753号公報記載のものが知られている。そこに記
載されている製品は他の同種製品に比較してかなり実際
のカニ足肉に近い食感が得られるものではあるが、更に
本物に近い食感並びに外観の製品が要望されている。
えるためになされたものであって、本物のカニ足肉にか
なり近い食感並びに外観の製品を自動的且つ廉価にて製
造し得る製造方法及び製造装置を提供することを課題と
する。
−トにその進行方向に多数の完全又は不完全な切離線を
入れる切離工程、前記加熱すり身シ−トを前記切離線か
ら折畳んで折畳シ−トを生成する折畳み工程、前記折畳
シ−トを間欠的又は連続的に給送するシ−ト給送工程、
前記給送される折畳シ−トに多数の切れ目を入れてカニ
足肉状繊維状物を生成する切れ目入れ工程、及び、前記
切れ目を入れた折畳シ−トを所定長宛カットするカッテ
ィング工程を含むことを特徴とする切れ目入り練製品の
製造方法、を以て上記課題を解決した。
手段の下方に、多数の回転カッタ−を並置して成るシ−
トカッタ−と断面H形の収束ロ−ルとを配し、前記収束
ロ−ルの下方に前記収束ロ−ルによって形成される折畳
シ−トを搬送するコンベアを設置し、前記コンベアの前
方に前記折畳シ−トを間欠的又は連続的に給送する送り
手段を配置し、前記送り手段の下方に、前記折畳シ−ト
に両側に対称的に伸びる長さ方向に対して傾斜する切れ
目を刻設する切れ目入れ機を設置し、更に、前記切れ目
を刻設された折畳シ−トを搬送するコンベアの端部上
に、前記折畳シ−トを所定長さにカットする切離カッタ
−を設置して成る切れ目入り練製品の製造装置、を以て
上記課題を解決した。
依拠して説明する。図1はその正面図、図2はその平面
図で、図中1は加熱すり身シ−ト2を本装置に送り込む
ためのコンベアであり、縦方向に伸びるフレ−ム3の上
端部に設置される。
ラ等の魚肉に適宜澱粉、食塩、調味料、卵白等を加えて
すり潰したすり身を主原料とする。これをカニ風味に仕
上げるには、すり身にかに等の甲殻等の屑肉をフレ−ク
状にして混入したり、その甲殻をペ−スト状にすり潰し
て3〜5%程度すり身に混ぜ合わせたりすればよい。ま
た、カニのフレ−バ−やカルシウム等をすり身に添加す
ることとしてもよい。実際には、冷凍すり身を擂潰機に
かけ、擂潰塩摺りして調理されることが多い。
配置される。このシ−トカッタ−4は、回転カッタ−5
を多数枚並設して成るが、図3に示したように、各回転
カッタ−5に切欠き6を設けることもある。その場合、
各回転カッタ−5においてそれぞれの切欠き6の形成位
置が異なるように配置される。切欠き6は、回転カッタ
−5の径に応じて各回転カッタ−に複数設けることもあ
る。
送られてくる加熱すり身シ−ト2を、例えば 1.5cm程
の幅の帯状に切り離すためのものであるが、その場合、
加熱すり身シ−ト2を完全に切り離すこととしてもよい
し、深い切離線を入れることにより、総ての帯状物が薄
皮1枚でつながった状態となるようにしてもよい。切欠
き6を設けた場合、その切離線7は非連続的なものとな
る(図10(b)参照)。そして、その非連続部分は、
各切離線7において加熱すり身シ−ト2の進行方向前後
に少し宛ずれることになる。
い場合、切離線7は連続的なものとなるが、加熱すり身
シ−トには粘着力があるため、薄皮を残すことなく連続
的に切離すこととした場合においても、加熱すり身シ−
トの各帯状物がバラけてまとまりを欠いた状態となるこ
とはない。
波状の折曲ロ−ル8が配置される。折曲ロ−ル8は周面
が鋸歯形ないし波状のロ−ルで、シ−トカッタ−4によ
って切れ目を入れられた加熱すり身シ−ト2を接圧させ
ることにより、上記シ−トカッタ−4により入れられた
切離線7から蛇腹状に折曲させて少し幅寄せし(図10
(c))、次工程の折畳み動作を助ける。
ロ−ルで、図4に示すように断面H形のロ−ル一対で構
成される。上記折曲ロ−ル8によって蛇腹状に折曲され
た加熱すり身シ−ト2は、この収束ロ−ル9を経由する
ことにより、更に幅寄せされて完全に折畳まれた状態に
され、以て断面が四角形の折畳シ−ト10が生成される
(図4、図10(d))。折曲ロ−ル8と収束ロ−ル9
間の距離は、できるだけ長い方がよい。これが短か過ぎ
ると、すり身シ−ト2を急激に幅寄せすることとなり、
加熱すり身シ−ト2に無理がかかるだけでなく、きれい
に折畳めないことも起こり得る。
が配置される。ひねりロ−ル11は、折畳シ−ト10を
90度ひねることにより、その切離線7の現われない平
坦面10aが、ひねりロ−ル11の下側に配置されて折
畳シ−ト10を水平方向に搬送する搬送コンベア12上
において、上を向くようにするためのものである。ひね
りロ−ル11は、その周側面に45度の下り傾斜面を左
右対称に設けたもので、折畳シ−ト10はこのひねりロ
−ル11の周側面に当たることにより45度ひねられる
(図5参照)。
こから搬送コンベア12に至る間に、更に折畳シ−ト1
0を45度ひねる必要があるが、そのひねり状態が不完
全となることもあり得る。そこで、ひねりロ−ル11を
軸の向きを変えて二段に配し、それぞれにおいて45度
ひねることより、折畳シ−ト10が完全に90度ひねら
れた状態で搬送コンベア12上に供給されるようにする
ことが好ましい。
コンベア12と間欠送りロ−ラ−14との間に1又は複
数配置される。この位置決めロ−ル13は、折畳シ−ト
10を支持して、それが搬送中に横ずれを起こすことを
防止し、正しい進路で次工程に送られるよう作用する。
位置決めロ−ル13は、その回転軸が上下方向に回動自
在なア−ムに支持されていて、その自重で該ア−ムを常
時下方に回動させようとする動きを示し、上方から折畳
シ−ト10に接圧する。その結果、位置決めロ−ル13
は、折畳シ−ト10の張り具合に応じて上下動(緊張時
には上昇し、弛緩時には下降する。)することになる。
この位置決めロ−ル13は必要に応じて設ける。
を次工程へ間欠送りするためのもので、間欠駆動モ−タ
15により駆動される。折畳シ−ト10は、間欠送りロ
−ラ−14とこれに添設されたレバ−ロ−ラ−15に挾
まれ、間欠送りロ−ラ−14の下方に設置された切れ目
入れ機17へ間欠的に送り込まれる。なお、間欠送りロ
−ラ−14の間欠回転に伴い、折畳シ−ト10は搬送コ
ンベア12と間欠送りロ−ラ−14との間において、張
ったり弛んだりする。
そこにおいて20はエアシリンダ−21等によって駆動
される駆動杆であり、その端部は刃固定板22に固定さ
れる。刃固定板22には横向きに切刃23、24が取り
付けられる。切刃23はハの字形の刃を多数並設したも
のであり、切刃24は切刃23間において上下方向に伸
びる直線刃で、両刃一体となって、水平方向に移動し、
上方から垂下してくる折畳シ−ト10に切れ目23a、
24a(図10(f)参照)を刻設し、カニ足肉のよう
な繊維状物を生成する。切刃24は、連続的なものとし
てもよいし、非連続的なものとしてもよい。なお、中央
縦溝を形成する切刃24を用いず、切刃23だけの場合
もある。
側板25に固定された4本のガイドポスト26に支持さ
れる。各ガイドポスト26は、刃固定板22に対して平
行に配置された刃支持板27に摺動可能に挿通され、そ
れの刃固定板22と刃支持板27との間にスプリング2
8が纒装される。スプリング28の端部は、それぞれ刃
固定板22と刃支持板27に固定される。図7に示すよ
うに、刃支持板27には切刃23、24を挿通させる切
刃23、24の断面形状に相応する孔23a、24aが
形成される。この刃支持板27によって、刻設作業中の
切刃23、24のブレが防止される。
7の水平方向への移動端を規制するストッパ−29が取
り付けられる。このストッパ−29があるために刃支持
板27が折畳シ−ト10に触れることはなく、折畳シ−
ト10を傷めることはない。なお、切刃23、24は、
その移動端において側板25に当たり、以て折畳シ−ト
10に多数のハ字形の切れ目23aと、中央を縦に伸び
る中央縦溝24aとを刻設する。この切刃23、24に
よる刻設動作の間、間欠送りロ−ラ−14の回転が止ま
って折畳シ−ト10の給送が停止する。
作業によれば、1度の動作で多数の切れ目23aを入れ
ることができるが、1又は少数のハの字形切刃を連続的
に水平方向に移動させることによって切れ目23aを刻
設していくこともできる。その場合、上記同様に折畳シ
−ト10を間欠的に供給し、切刃を上下方向に移動させ
つつ水平方向に反復移動させることとしてもよいし、上
記間欠送り手段を設けずに折畳シ−ト10を連続的に供
給し、切刃を同じ位置にて水平方向に反復移動させるこ
ととしてもよい。
搬送コンベア31によって次のカッティング工程に送ら
れるが、その搬送途中に成形ロ−ル32を通ることによ
り、断面円形状に圧縮成形され、繊維状物同志の結束力
が高まってまとまりがよくなるようにされる。成形ロ−
ル32は、図8に示すように鼓形のロ−ルを一対対置
し、両ロ−ル間に円形の折畳シ−ト通過路33を形成し
たものである。成形ロ−ル32は、より確実な成形を行
うために2段配置することが好ましい(図1参照)。
34が設置される。切離カッタ−34はエアシリンダ−
等によって昇降するV形又はU形等の切断刃35を有し
(図9に示すものはV形)、また、切断刃35の下部が
入り込む逃げ溝36を形成した受台37を備える。切れ
目23a及び中央縦溝24aを刻設され、成形ロ−ル3
2で成形されて受台37上を進行してくる成形シ−ト1
0cは、ここにおいて下降してくる切断刃35により所
定長に切断されて矢羽根形状体10dとなり((図10
(h))、この矢羽根形状体10dが連続的に形成され
る。
されて形成された矢羽根形状体10dは、接近状態のま
ま搬送コンベア31から高速コンベア39へと送られ
る。高速コンベア39は搬送コンベア31よりも高速の
ため、矢羽根形状体10dは1個宛分離され、所定間隔
置きに後続のカラ−すり身付け工程及び包装工程へと送
られる。これらの工程は従来の場合と同じであるので説
明を省略するが、矢羽根形状体10dはカラ−すり身付
け工程においてカラ−フィルムにラップされることによ
り、端部がまとまってその矢羽根形状を失い、全体的に
丸みを帯びたものとなる(図10(i))。
て、すり身シ−ト2から矢羽根形状体10dに至るまで
の加工物の流れが一直線状であるが、これをL字型とな
るように構成することもある。この実施形態は、搬送コ
ンベア12以下の構成を、コンベア1によるすり身シ−
ト2の搬送方向に対し直交方向に配置したものである
(図11)。この構成の場合は、収束ロ−ル9を経て垂
下してくる折畳シ−ト10を、90度ひねることなくそ
のまま搬送コンベア12上に供給することが可能とな
る。従って、上記実施形態におけるひねりロ−ル11は
不要となる。
インで1本の折畳シ−ト10を生成するものであるが、
折畳シ−ト10を途中で複数に分けることも考えられ
る。即ち、折畳シ−ト10の折畳み幅を広くとり、これ
を、搬送コンベア12と間欠送りロ−ラ−14との間に
設置した回転カッタ−41で進行方向に切断して複数列
に分岐させる。その場合、必要に応じて回転カッタ−4
1の後に楔形のセパレ−タ42を配置し、切断された列
が確実に分離されるようにする。
その後の加工は、上記の場合と同じである。従って、そ
の後の間欠送りロ−ラ−14、切れ目入れ機17、成形
ロ−ル32、切離カッタ−34等は、それぞれ列数と同
数設置するか、複数列に対応する構成のものとする。言
うまでもなく、この実施形態の方が上述の実施形態の場
合よりも生産効率がよい。
に係る方法及び装置によって製造された練製品には多数
の切れ目があるために練製品本体がカニ足肉に似た繊維
状となり、また、骨の抜取り跡に相当する中央縦溝があ
るため、実際のカニ足肉に非常に近い外観と食感の練製
品となる。練製品本体は切れ目及び中央溝によって完全
にカットされる訳ではなく、また、繊維状物がバラつく
ことはない。
装置においては、折畳シ−ト形成手段、切れ目刻設手
段、切離手段、成形手段等が一連のものとされるため、
上記練製品を効率よく量産し得る効果があり、請求項1
0に記載の発明にあっては、更に生産効率が向上する効
果がある。
全体構成図である。
平面図である。
おけるシ−トカッタ−の形状例を示す図である。
収束ロ−ルの形状例を示す図である。
ひねりロ−ルの形状例を示す図である。
切れ目入れ機の構成例を示す図である。
示す図である。
成形ロ−ルの形状例を示す図である。
切離カッタ−の形状例を示す図である。
よるすり身シ−トの加工状況の変遷を示す図である。
他の実施形態の平面図である。
他の実施形態を示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 加熱すり身シ−トにその進行方向に多数
の完全又は不完全な切離線を入れる切離工程、前記加熱
すり身シ−トを前記切離線から折畳んで折畳シ−トを生
成する折畳み工程、前記折畳シ−トを間欠的又は連続的
に給送するシ−ト給送工程、前記給送される折畳シ−ト
に多数の切れ目を入れてカニ足肉状繊維状物を生成する
切れ目入れ工程、及び、前記切れ目を入れた折畳シ−ト
を所定長宛カットするカッティング工程を含むことを特
徴とする切れ目入り練製品の製造方法。 - 【請求項2】 前記切離線が完全に切り離す線の場合と
僅かに薄皮を残す深溝線の場合とを含む請求項1に記載
の切れ目入り練製品の製造方法。 - 【請求項3】 前記切離工程と折畳み工程との間に、前
記加熱すり身シ−トを鋸歯状に折曲する折曲工程を有す
る請求項1又は2に記載の切れ目入り練製品の製造方
法。 - 【請求項4】 前記切れ目入れ工程とカッティング工程
との間に、前記折畳シ−トを軽く圧縮して前記繊維状物
のバラケを防止する成形工程を含む請求項1乃至3のい
ずれかに記載の切れ目入り練製品の製造方法。 - 【請求項5】 前記折畳み工程と前記間欠給送工程との
間に折畳シ−トを複数列に分岐させる折畳シ−トの分岐
工程を有する請求項1乃至4のいずれかに記載の切れ目
入り練製品の製造方法。 - 【請求項6】 加熱すり身シ−トの搬入手段の下方に、
多数の回転カッタ−を並置して成るシ−トカッタ−と断
面H形の収束ロ−ルとを配し、前記収束ロ−ルの下方に
前記収束ロ−ルによって形成される折畳シ−トを搬送す
るコンベアを設置し、前記コンベアの前方に前記折畳シ
−トを間欠的又は連続的に給送する送り手段を配置し、
前記送り手段の下方に、前記折畳シ−トに両側に対称的
に伸びる長さ方向に対して傾斜する切れ目を刻設する切
れ目入れ機を設置し、更に、前記切れ目を刻設された折
畳シ−トを搬送するコンベアの端部上に、前記折畳シ−
トを所定長さにカットする切離カッタ−を設置して成る
切れ目入り練製品の製造装置。 - 【請求項7】 前記シ−トカッタ−と収束ロ−ルとの間
に、前記加熱すり身シ−トをその切離線から折曲して鋸
歯状にする鋸歯状ロ−ルを備えた請求項6に記載の切れ
目入り練製品の製造装置。 - 【請求項8】 前記収束ロ−ルの下側に、折畳シ−トを
90度ひねるひねりロ−ルを設置した請求項6又は7に
記載の切れ目入り練製品の製造装置。 - 【請求項9】 前記切れ目入れ機の下方から伸びるコン
ベアの中途に、前記折畳シ−トを軽く圧縮して断面円形
状に成形する成形手段を配置したことを特徴とする請求
項6乃至8のいずれかに記載の切れ目入り練製品の製造
装置。 - 【請求項10】 請求項6乃至9のいずれかに記載の切れ
目入り練製品の製造装置において、前記間欠送り手段の
前に折畳シ−トを複数列に分岐させるカッティング手段
を設置し、前記間欠送り手段、前記切れ目入れ機及び前
記切離カッタ−をそれぞれ前記折畳シ−トの分岐数と同
数設置するか、あるいは、複数の折畳シ−トを加工可能
にして成る切れ目入り練製品の製造装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29367898A JP3345358B2 (ja) | 1998-04-21 | 1998-10-15 | 切れ目入り練製品の製造装置 |
US09/807,609 US6736053B1 (en) | 1998-10-15 | 1999-06-16 | Method and device for making crab-leg-meat-like product made with boiled fish paste |
PCT/JP1999/003212 WO2000021392A1 (fr) | 1998-10-15 | 1999-06-16 | Procede et dispositif de preparation de produit simili-chair de patte de crabe a base de pate de poisson bouillie |
KR1020007011342A KR100605392B1 (ko) | 1998-10-15 | 1999-06-16 | 게발살과 같은 어묵제품의 제조방법 및 그 제조장치 |
EP99925342A EP1121866A4 (en) | 1998-10-15 | 1999-06-16 | PROCESS AND DEVICE FOR THE PREPARATION OF SIMILI-BROWN PRODUCT OF CRAB FOOT BASED ON BOUILLIE FISH PASTE |
CN998140600A CN1217602C (zh) | 1998-10-15 | 1999-06-16 | 用以生产外观上类似蟹腿肉组织的膏状食品的方法和设备 |
CNB2004100567225A CN1305410C (zh) | 1998-10-15 | 1999-06-16 | 用以生产外观上类似蟹腿肉组织的膏状食品的方法和设备 |
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Publications (2)
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ID=26462851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29367898A Expired - Fee Related JP3345358B2 (ja) | 1998-04-21 | 1998-10-15 | 切れ目入り練製品の製造装置 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009034098A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-02-19 | Shigeo Yasuno | 切れ目入り練製品の製造装置 |
KR101301877B1 (ko) * | 2011-11-22 | 2013-08-29 | 김형광 | 어묵 탈유기 |
JP2016144420A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | 株式会社ヤナギヤ | カニ脚肉様製品の製造方法 |
-
1998
- 1998-10-15 JP JP29367898A patent/JP3345358B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2016144420A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | 株式会社ヤナギヤ | カニ脚肉様製品の製造方法 |
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---|---|
JP3345358B2 (ja) | 2002-11-18 |
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